JPS60185439A - 双方向無線通信機 - Google Patents
双方向無線通信機Info
- Publication number
- JPS60185439A JPS60185439A JP59040965A JP4096584A JPS60185439A JP S60185439 A JPS60185439 A JP S60185439A JP 59040965 A JP59040965 A JP 59040965A JP 4096584 A JP4096584 A JP 4096584A JP S60185439 A JPS60185439 A JP S60185439A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- radio communication
- way radio
- switch
- level
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B14/00—Transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B14/002—Transmission systems not characterised by the medium used for transmission characterised by the use of a carrier modulation
- H04B14/006—Angle modulation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transceivers (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は双方向無線通信機に関し、特にパーソナル無
線通信機に関Ｊる。
線通信機に関Ｊる。
背…伎術
従来この種の装置は第１図、第２図に示す構成である。
第１図は送信部のブロック図であり、マイク入力はフィ
ルタ１及びリミッタ２を介して「Ｍ変調器３へ供給され
て、送信段へ印加される。
ルタ１及びリミッタ２を介して「Ｍ変調器３へ供給され
て、送信段へ印加される。
第２図は受信部のブロック図であり、アンテナ入力はＦ
Ｍ検波器４により検波されてフィルタ５を介し゛てスビ
ーｔＪ段へ供給されるのである。
Ｍ検波器４により検波されてフィルタ５を介し゛てスビ
ーｔＪ段へ供給されるのである。
ここで、パーソナル無線機の送信規格にＪ：って第３図
Ａに示すように、マイク入力が小さい場合、３００１−
１ ｚ〜３ Ｋ ｌ−１ｚの間は６ｃｌ１３ ／○Ｃ，
Ｔで増加し３ Ｋ ＋−（Ｚ以上は−６０１０（Ｉｆ／
３のスブラックフィルタ周波数特性を呈する。マイク
入力が大どなると、リミッタ２の作用により、最大周波
数偏移を５ Ｋ ｌ−Ｉ Ｚに抑えるよう動作するので
、第３図のＢに示すように３００ ＨＺ〜３ Ｋ ｌ−
１ｚまではフラッ１〜な周波数特性を呈する。従って、
マイク入力が小さい場合はＰＭ変調で、大きな場合はＦ
Ｍ変調となる。
Ａに示すように、マイク入力が小さい場合、３００１−
１ ｚ〜３ Ｋ ｌ−１ｚの間は６ｃｌ１３ ／○Ｃ，
Ｔで増加し３ Ｋ ＋−（Ｚ以上は−６０１０（Ｉｆ／
３のスブラックフィルタ周波数特性を呈する。マイク
入力が大どなると、リミッタ２の作用により、最大周波
数偏移を５ Ｋ ｌ−Ｉ Ｚに抑えるよう動作するので
、第３図のＢに示すように３００ ＨＺ〜３ Ｋ ｌ−
１ｚまではフラッ１〜な周波数特性を呈する。従って、
マイク入力が小さい場合はＰＭ変調で、大きな場合はＦ
Ｍ変調となる。
一方、受信周波数特性は第４図に示すように、３００
ＨＺへ一３ＫＨ２の間は−６ｄｆ３ ／ ＯＣＴで減少
し、ＦＭ検波器４とフィルタ５どによってＰＭ復調器と
して動作する。このため、総合の周波数特性は第５図Ａ
に示すように、マイク入力が小さい場合は３００ ＨＺ
〜３ Ｋ ｌ−Ｉ Ｚの間はフラン１へとなるが、マイ
ク入力が大になると、Ｂのように−６ｄＢ ／ ＯＣＴ
の特性となり、低域が持上がる。
ＨＺへ一３ＫＨ２の間は−６ｄｆ３ ／ ＯＣＴで減少
し、ＦＭ検波器４とフィルタ５どによってＰＭ復調器と
して動作する。このため、総合の周波数特性は第５図Ａ
に示すように、マイク入力が小さい場合は３００ ＨＺ
〜３ Ｋ ｌ−Ｉ Ｚの間はフラン１へとなるが、マイ
ク入力が大になると、Ｂのように−６ｄＢ ／ ＯＣＴ
の特性となり、低域が持上がる。
よって、マイク入力が大の場合、低域周波数成分が持」
−がって明瞭度に欠【プるという欠点がある。
−がって明瞭度に欠【プるという欠点がある。
発明の概要
本発明はマイク入ノｊが人なる場合、ＰＭ復調からＦＭ
復調に切替えるようにして、周波数筒１！Ｉをフランｌ
〜にし１９るようにした双方向無線通信機を提供するこ
とである。
復調に切替えるようにして、周波数筒１！Ｉをフランｌ
〜にし１９るようにした双方向無線通信機を提供するこ
とである。
本発明による双方向無線通信機は、マイク入力レベルが
所定値」：り小のときにＰＭ変調とされ犬のどきにＦＭ
変調とされて送信されてなる送信信号を受信する双方向
無線通信機であって、ＦＭ復調手段と、ＦＭ復調手段と
を右し、受信信号レベルを検出してこのレベルに応じて
前記復調手段を択一的に選択して受信信号の復調をなす
ようにしたことを特徴どする。
所定値」：り小のときにＰＭ変調とされ犬のどきにＦＭ
変調とされて送信されてなる送信信号を受信する双方向
無線通信機であって、ＦＭ復調手段と、ＦＭ復調手段と
を右し、受信信号レベルを検出してこのレベルに応じて
前記復調手段を択一的に選択して受信信号の復調をなす
ようにしたことを特徴どする。
実施例
以下に、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第６図は本発明の実施例の受信部のブロック図であり、
第２図の従来と同様に１Ｍ検波器４と第７図（Ａ）のｂ
の特性のフィルタ５とを介した検波信号ど、更に１Ｍ検
波器４と第７図（△）のａの特１１を有するフィルタ６
とを介した検波信号とをスイッチ８により択一的に選択
してスピーカへ送るにうにしている。このスイッチ８の
制御にピーク検波器７が設置ノられており、フィルタ５
の出力レベルの検出がなされる。
第２図の従来と同様に１Ｍ検波器４と第７図（Ａ）のｂ
の特性のフィルタ５とを介した検波信号ど、更に１Ｍ検
波器４と第７図（△）のａの特１１を有するフィルタ６
とを介した検波信号とをスイッチ８により択一的に選択
してスピーカへ送るにうにしている。このスイッチ８の
制御にピーク検波器７が設置ノられており、フィルタ５
の出力レベルの検出がなされる。
このピーク検波器７は、受信信号のピークが所定値より
小の時は、スイッチ８をしてフィルタ５の出力を選択す
るよう制御する。よって、この場合は受信機はＦＭ復調
機能を有１−ることになり、第７図（Ｂ）のＣに示ずフ
ラン１〜な特性となる。
小の時は、スイッチ８をしてフィルタ５の出力を選択す
るよう制御する。よって、この場合は受信機はＦＭ復調
機能を有１−ることになり、第７図（Ｂ）のＣに示ずフ
ラン１〜な特性となる。
これは従来と同様である。
一方、受信信号のピーク値が所定値よりも大になると、
ピーク検波器７は、スイッチ８をしてフィルタ６の出力
を選択するよう制御する。よって。
ピーク検波器７は、スイッチ８をしてフィルタ６の出力
を選択するよう制御する。よって。
受信機はＦＭ復調機能を有することになり、第７図（Ｂ
）のｄに示すフラン１〜ｔｒ特性となるのである。 第
８図はピーク検波器７の具体例の回路図であり、整流ダ
イオードＤ１と、ホールドコンデンサＣ１ど、この］コ
ンデンサの出力を正相入力とするオペアンプ７１とを有
し、このオ゛ペアンプ７１の逆相入力に可変抵抗Ｒ１に
よる基準電圧が印加されており、よってレベルコンパレ
ータとして動作する。抵抗Ｒ２は帰還抵抗である。
）のｄに示すフラン１〜ｔｒ特性となるのである。 第
８図はピーク検波器７の具体例の回路図であり、整流ダ
イオードＤ１と、ホールドコンデンサＣ１ど、この］コ
ンデンサの出力を正相入力とするオペアンプ７１とを有
し、このオ゛ペアンプ７１の逆相入力に可変抵抗Ｒ１に
よる基準電圧が印加されており、よってレベルコンパレ
ータとして動作する。抵抗Ｒ２は帰還抵抗である。
第９図は第８図の回路の動作を示す図であり、受信信号
のピークレベルが基準値ＶＴより大の時にオペアンプ出
力は低ベルから高レベルに変化する。よって、この信号
を用いてスイッチ８の制御がなされるのである。この基
準値ＶＴとしては、受信入力の周波数偏移が４．５〜５
Ｋ ｌ−Ｉ Ｚに相当するレベルに調整されているも
のとする。
のピークレベルが基準値ＶＴより大の時にオペアンプ出
力は低ベルから高レベルに変化する。よって、この信号
を用いてスイッチ８の制御がなされるのである。この基
準値ＶＴとしては、受信入力の周波数偏移が４．５〜５
Ｋ ｌ−Ｉ Ｚに相当するレベルに調整されているも
のとする。
第１０図は本発明の伯の実施例のブ［−１ツク図であり
、ピーク検波器７の入）１段にフィルタ９を挿入したも
ので他の構成は第６図と同等である。
、ピーク検波器７の入）１段にフィルタ９を挿入したも
ので他の構成は第６図と同等である。
一般に、総合特性は低域（３００Ｈｚ前後）が周波数偏
移に対し一番多く変化するので、これを５− 検出してスイッチ８の制御をなすのが効率が良いという
事実を基に、フィルタ９を挿入して低域のピーク検波感
度を向上させているのである。
移に対し一番多く変化するので、これを５− 検出してスイッチ８の制御をなすのが効率が良いという
事実を基に、フィルタ９を挿入して低域のピーク検波感
度を向上させているのである。
効 果
このように本発明によれば、マイク入ツノが大の場合も
受信機の総合特性はフラットとなるので、低域の明瞭度
が低下することはない。
受信機の総合特性はフラットとなるので、低域の明瞭度
が低下することはない。
【図面の簡単な説明】
第１図はパーソナル無線機の送信部のブロック図、第２
図はパーソナル無線機の従来の受信部のブロック図、第
３図〜第５図は従来のパーソナル無線機の周波数特性を
夫々示す図、第６図は本発明の実施例のブロック図、第
７図は第６図の装置の周波数特性を示す図、第８図は第
６図の装置の一部具体例の回路図、第９図は第８図の回
路の動作を示す波形図、第１０図は本発明の他の実施例
のブロック図である。 主要部分の符号の説明 ４・・・・・・ＦＭ検波器 ５．６・・・・・・フィルタ ６− ７・・・・・・ピーク検波器 ８・・・・・・スイッチ 出願人 パイオニア株式会社 代即人 弁理士 藤村元彦 ７−
図はパーソナル無線機の従来の受信部のブロック図、第
３図〜第５図は従来のパーソナル無線機の周波数特性を
夫々示す図、第６図は本発明の実施例のブロック図、第
７図は第６図の装置の周波数特性を示す図、第８図は第
６図の装置の一部具体例の回路図、第９図は第８図の回
路の動作を示す波形図、第１０図は本発明の他の実施例
のブロック図である。 主要部分の符号の説明 ４・・・・・・ＦＭ検波器 ５．６・・・・・・フィルタ ６− ７・・・・・・ピーク検波器 ８・・・・・・スイッチ 出願人 パイオニア株式会社 代即人 弁理士 藤村元彦 ７−
Claims (1)
- マイク入力レベルが所定値より小のどきにＰＭ変調とさ
れ人のときにＦ Ｍ変調とされて送信されてなる送信信
号を受信する双方向無線通信機であって、ＦＭ復調手段
と、ＦＭ復調手段とを有し、受信信号レベルを検出して
このレベルに応じて前記復調手段を択一的に選択して受
信信号の復調をなすようにしたことを特徴とする受信機
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59040965A JPS60185439A (ja) | 1984-03-03 | 1984-03-03 | 双方向無線通信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59040965A JPS60185439A (ja) | 1984-03-03 | 1984-03-03 | 双方向無線通信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60185439A true JPS60185439A (ja) | 1985-09-20 |
Family
ID=12595186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59040965A Pending JPS60185439A (ja) | 1984-03-03 | 1984-03-03 | 双方向無線通信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60185439A (ja) |
-
1984
- 1984-03-03 JP JP59040965A patent/JPS60185439A/ja active Pending
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