JPS60184283A - 画像表示装置 - Google Patents

画像表示装置

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JPS60184283A
JPS60184283A JP3978584A JP3978584A JPS60184283A JP S60184283 A JPS60184283 A JP S60184283A JP 3978584 A JP3978584 A JP 3978584A JP 3978584 A JP3978584 A JP 3978584A JP S60184283 A JPS60184283 A JP S60184283A
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JP
Japan
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image
belt
display
developing
images
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JP3978584A
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English (en)
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小西 基文
田中 協
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Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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  • Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 木珀明は/l&九体尺体ベルト縁ドラム等の画像41護
持体上に画像を形成する画像表示装置に関し、Itir
に+ij、f−Mt 停機や1Itj I*読取り装置
等から演算出力ないしは1洸取り出力される電気信号化
された1llIl像情)Kあるいはソフトコピーとして
磁気テープ等に蓄積記憶された画像情報を、視認できる
画像として再現表示する端末装置ないしはリータ装置、
あるいは複写機などオフィスオートメーション装置、そ
の他の画像関係機器における画像モニタ装置として好適
な画像表示装置に係わるものである。
電気信号に変換された画像情報をdf視視表表示る画像
装置としては、従来からCRT (陰極線管)ディスプ
レイ装置や液晶ディスプレイ装置が実用化されている。
このうち、CIITディスプレイ装置は最も一般的に使
用され、信頼性の高い装置であるが、新聞や雑誌等で用
いられているような大Aさの細かい文字、0に漢字など
の画数の多い細かい文字をそのま捷の大きさで表示する
ことは解像力との関係でできない。解読できるようにす
るために拡大して表示しているが、拡大量に逆比例して
画面に表示できる文字数は減少し、−画面当りの情報量
が少なくなるという問題がある。
また、同一の画像を長時間連続して表示すると画面が焼
き付き、表示能力が低下する。さらに画面がチラつ〈場
合には、目が疲れる。次に、液晶ディスプレイ装置は最
近実用化された表示装置であるが、CRTディスプレイ
装置と同様に解像力が不十分であるばかりでなく、大画
面のものは作りに<<、かつ高価になってしまうという
問題がある。
そこで上記のような欠点のない第3の画像ディスプレイ
装置として本出願人は先に電子写真法を用いた画像表示
装置を提案した(特願昭56−197410〜1974
13号)0この表示装置は画像情報をトナー画像として
再現表示するもので、解像性に優れ、画像が見易く、大
画面のものも比較的廉価に製作することができ、信頼性
の高い装置である。この電子写真法による画像表示装置
は、例えば無端ベルト状の電子写真感光体を、画像信号
により変調された光ビームにより走査することにより該
感光体上に静電潜像を形成し、この潜像をトナーで現倫
してトナー像を形成し、感光体上のトナー像形成部を表
示部に移動して表示部でトナー像を目視するもので、表
示終了後には、感光体を移動してトナー像をクリーニン
グ部で清掃して像を消去するととによゆ該感光体を反復
使用することができる。
このような電子写真法を用いた画像表示装置の表示画像
をプリントする場合は、感光体上のトナー像を紙等の転
写材に転写することによりノ・−トコピーを得ることが
できるが、転写材上のトナー像が鏡像と彦ってしまう不
都合があった。
これを解消するには、感光体上に鏡像となるトナー像を
形成すればよいが、これでは表示部で画像を正しく目視
することができない。
また、このような画像表示装置において、置数の画像を
合成したり、ii!を報を追加したり、消去したりして
編集した画像を表示した後これを消去し、この編集した
画像を再び表示させるためには、再度編集作業を行わな
ければならなかった。
本発明は上記不都合を解消せんとするもので、画像担持
体に消去可t4Bな画像を形成し、画像相持体を表示部
と画像形成部に操り返し移動し、この形成画像を消去す
る前に読取手段で読取って電気的信号に変換するように
したものである。
以下本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
図面第1図、第2図は画像表示装置の全体を示すもので
、41図は外観斜視図、第2図は縦断面図である。図に
おいて、lは縦型の装置外装置txs2(d外装笛の正
面板面に大きく開口形成した表/J<画像覗き窓孔、3
は正面板の下部を前)iへ突出させてその上面に配設[
7た操作盤、4は窓孔2に張った表示窓ガラス、5.6
.7及び8は外装置M i内の上部と下部にそれぞれ2
本づつ軸線を外装筐左右方向にして互いに並行に、且つ
114々に回転自由に軸受けさせ゛C配設した4本の無
端ベルト状感光体懸回支持ローラ、9はその4本のロー
25〜8に懸回支持させた無端ベルト状感光体である。
なお、感光体は無端でなくてもよい。
この:す((端ベルト状感光体9(以F1単にベルトと
称する)は例えば基体層がポリエステルシート等の透明
シートであり、そのシートの外側面に金属を非常に薄く
蒸着して透明性を実質的に保持させたまま導電性を与え
、その金属蒸着面側にCdSなどの感光物質層(光導電
性層)を形成してなる全体に可撓性のものであり、感光
物質層を外側にして上述の4本のローラにより懸回支持
される。
4本のローラ5〜8のうちローラ5を駆動ローラとして
用い、モータM(不図示)によりローラ5を回転駆動す
る。他の3本のローラ6〜8のうち少なくとも1本、例
えばローラ6はベルトテンションローラとして作用し、
懸回したベルト9に張9を与える。そのため、駆!+1
1Jローラ5がモータMにより第2図上の反時計方向に
回転駆動すると、懸回ベルト9は波釘ら、たるみやスリ
ップもなく反時計間りで回1k111−る。この回動に
伴ない、ローラ5および8間において、ベルト9の張り
側外面が表示画面覗き窓孔2の箇所をドから上へと移動
通過する。
10は懸回ベルト9の内側空所に定着配設したレーザビ
ーム走査方式画像露光装置であり、半導体レーザ発振器
11.ポリゴンミラースギヤーナ12、fOレンズ(結
像レンズ)13゜反射鏡14および透明板15とを有す
る。透明板15は上述のベル)[i回支持ローラ7およ
び8間の張設ベルト部分の内側面に適度な力で抑圧接触
させて配設した横長のガラスまたはプラスチック等の透
明な平板である。
この画像露光装置lOでは、電子計算機や画像1&取り
装jt4から供給される時系列電気画素信号に対応した
レーザ断続ビームLが図面前方の半導体レーザ発振器1
1から図面後方の回転するポリゴンミラースキャナ12
に向けて発振される。スキャナ12に入射したレーザビ
ームLはベルト幅方向に振られてfθレンズ13゜反射
鏡14.透明板15の経路でローラ7および8間のベル
ト9の内側に入射し、ベルト幅方向にレーザビーム走査
される。これにより、このレーザビーム走査を主走査と
し、ベルト9の回動移動を副走査としたベルト内側から
のレーザビームによる画像露光がなされる。
16A、16Bはローラ7および8間のベルト部分の外
面側に配設したトナー現像器で、ベルト幅方向に並べて
配置されている。尚、透明板15はローラ7および8の
下側の共通接線よりも若干下面を下方へ突出させて配設
して、ベルト9の内面に押圧接触状態にさせである。
50はベルト9を照明するランプ、51はベルト9上の
形成画像から反射される光を投影レンズ52を介して読
取る一次元ライン・イメージセンサで、C0D(−1荷
結合素子)等の光d変換素子からなり、ベルト幅方向に
多数の九電変換素子が配列されおり、形成画像に対応し
た141゜気信号を得るものである。イメージセンサ5
1はI9T定位置に固定されており、ベルト9上のトナ
ー画像をラスタースキャンにより・−気信号(画像信号
)に変換し、増幅や、2値化等の処理を行って、その画
像信号を記憶装置又はプリンター装置に送る〇 イメージセンサ51によってベルト上のトナー画像の主
走査を行い、ベルト9の移動によね副走査を行う0イメ
ージセ/す上に投影された画像はトナー画像に対して等
倍又は縮小されたものでもよい0 第3図はベルト9と現像器16A、16Bの配置状態を
示すもので、第1現像器16Aけベルト9の左半分に対
設して配置され、第2現像器161Ndベルト9の右半
分に対設して配置されている。谷現像器16A、16B
lベル)9に接近した現像位置とベルト9から離間した
非現像位置とに48@可能であり、第1現像器16Aは
側lシランジャ(ソレノイドプランジャ)40Aに連結
されs tg 2現像器t6Bは第2フ゛ランジヤ(ソ
レノイドプランジャ)40Bに連結されている。各現像
器には、現像容器の内部に磁石34を有するスリーブ3
5が設けられており、磁石34は現像モータ(不図示)
により矢印方向に回転駆動される。
第4図は現像に非の移動機構を示すもので、36&′1
第1現1家器16Aの容器で、磁石34及びスリーブ3
5を保持している。37は容器36を揺動自在に支持す
る支軸、38はばねで、容器36を軸37を中心に反時
計方向に回転するように付勢する。容器36は第1フリ
ンジヤ40Aに連結され、第3図に示した第1プランジ
ヤ40Aがオンになると磁石及びスリーブを保持する容
器36が時計方向に回転し、スリーブ゛35がベルト9
から離間し、第1現像器16Aは非現像位置に置かれる
。第1プランジヤ40Aがオフになるとげね38の作用
により容!a36が反時計方向に回転し、スリーブ35
が・くルト9に接近し、第1現像器16Aは現像位置に
置かれ、−・シト上の左半分の静電潜像をトナーで現像
することができる。スリーブ35とベルト9の導電j−
との間には11流の現像ノ)イアスミ圧が印加される。
@2現像器16Bは第1現像js l hAと同様に構
成されており、第2プランジヤ40Bがオンになったと
き非現像位置に移動し、オフ1Cなったとき現像位置に
移動し、現像位置に置かれたときベルト上の右半分の静
電潜像をトノーーで現像する。なお、各現像器16A、
16Bの磁石は独立して回転可能である0 第2図に示したレーザビーム露光装置10はレーザビー
ムの主走査距離を全走査距離(ベルトの横幅全部)と、
その半分にすることができ、レーザビームによりベルト
の幅全部を走査したとき2つの分の画像が貫き込まれ、
ベルトの左半分を走査したとき(ベルトの右半分はレー
ザビームを走査しない)左半分に第1の画像が書き込ま
れ、ベルトの右半分を走査したとき(ベルトの左半分は
レーザビームを走査し々い)右半分に第2の画像が書き
込まれる。
ここで、上記表示装置の画像形成、表示、画像消去動作
について説明する。
まず、操作盤3のボタン操作により画像情報の呼び出し
、および画像表示位置の指定等のθ1要の電性を設定し
た陵、表示開始指令をキー人力すると、モータMが正転
して感光体であるベルト9が所定速度で矢印方向に回転
する0次いで、指定画像情報のレーザビーム走査露光が
ローラ7および8間のベルト9の内面側に開始され、2
つの画像外の露光走査が行われる。この露光と同時に現
像位置に置かれた現像器16A。
16Bのトナーがベルト外面に作用するので、ベルト9
の外面に露光債に対応したトナー画像が順次に形成され
る。ベルト外面に形成された2つのトナー画像がベルト
の回動移動に伴ない表示画像覗き窓孔2部へ下から上へ
回+jl)移動して指定の窓孔範囲位置に移動すると、
一旦ベルト90回動は棒上される。これにより、窓孔2
部に2つの画像の表示がなされ、表示窓ガラス4を通し
てその画像が視認される。仄いで、ベルト再回動操作指
令によりモータMを正転させ示がなされる。画像表示後
のベルト外面のトナー画像はベルトの回動に伴ない現像
位置に18かれ′Cいるトナー現像器16A、16Bに
至ると、現像ブラシでクリーニングを受けて除去され。
このクリーニングを受けた直後に耕ためて露光同時現像
を受けることにより新たなトナー画像の形成がなされる
。現像器が非現像位置に置かれているときはベルト上の
トナー画像はクリーニングされな1ハので、消去される
ことはない。
上述した様に該現像器はクリーニング手段も兼ねている
。このように5画像情報をトナー画像として!1+現表
示し、かつ、その画像露光を非常に、141Bいレーザ
孔りを用いて行っているので、細かな文字やその他の画
像を見易く明瞭に表示し、[(Iる高騎像の++ui像
表示ができると共に、露光同時トナー4月1方式を採用
しているためコロナ帯、に手段や!1−v別なりリーニ
ング手段を必要としない吻めで簡単な構成で、大画面の
ものも比較的廉価に製作でIL故障や感光体劣化の少な
い信り・真性の高いイ!(示装置を構成し得る。
第5図は第1図の左置の制r11部の構成の一例を示1
..,70はシーケンスコントローラでアリ、喪/ド1
.+IJ作の開始指定、表示ページの指定等の各棟指定
廟作盤3からの人力信号に基づき操作者から相’tfさ
れた動作を認識り、、IJi[定の動作を制4)11・
1?埋する。捷た操作盤3には、ベルトの左半分に画像
を形成するように設定するスイッチSl sベルトの右
半分に画像を形成するように設定するスイッチStsベ
ルトの左右に並べて2つの画像を形成すもように設定す
るスイッチ8s’s iFN取指令スイッチS4がある
。スイッチSlはベルトの左半分に形成されている画像
を消去すると共に左半分の消去部分に新たな画像を形成
り、かつベルトの右半分に形成された画像を消去し7な
いように指示するスイッチであり、またスイッチS、は
ベルトの右半分に形成されている画像を消去すると共に
ぺ#1・の右半分の消去部分に11Fたな画像を形成し
、かつベルトの左半分の画像を消去しないように指示す
るスイッチであり、スイッチS、はベルトの左右両方の
画fWを消去し、かつ両消去部分に新たな画像を形成す
るように指示するスイッチである。また、読取指令スイ
ッチS4はベルト9上のトナー画像をイ、メージセンサ
51で読取ることを指示するだめのスイッチである。
71はベルト9を駆動するローラ5を回転するための旧
逆転可aヒのモータMの匍制御回路、72は第1プラノ
ジヤ40Aの駆動回路、73は第2プランジヤ40Bの
駆動回路、74は現像器16A、、16Bの現像モータ
を駆動し、現像器に+200v〜+300vの直流現イ
象バイアス電圧を加える現像器駆動回路、75はスキャ
ナ12を駆dibする回路%76はレーザ発振器11を
駆動する回路である。また77はベルトクロックセンサ
で、駆動ローラ5の軸に直接取付けた1り11えばフォ
トエンコーダの如きセンサからなり、駆動ローラ5が一
定角度回転する毎、すなわち、ベルト9が一定長さ移動
する毎にパルスPを発生する。シーケンスコントローラ
70u該パルスを111数してベルトの移動破を測定し
、ベルトの移動、停止を制御する。
スギャナ駆動回路75は発振器llからのレーザ)シ金
主走査方同に走森するスキャナ12”i駆+1tIJす
る。レーザ駆動回路76はレーザ発振器でレーザビーム
をオフにする。シーケンスコントローラ70は、スイッ
チ8.を操作した場合は半分及び右半分をレーザビーム
で定押させるのに用いるアンプランギング信号を発生し
、これらの信号はレーザ駆動回路に送られる。斗だ、ス
イッチ8.を操作した場合は第1グランジャ駆動回路7
2&Cより第1プランジヤ40Aがオンになり、第1現
像器16Aが非現像位置に所定時間保持される。スイッ
チ81を操作した場合は第2プランジャ駆動回路73に
より第2プランジヤ40Bがオンになり、第2現像器1
613が非現像位置に所定時間保持される。
また、80は画像読取装置や、外部記憶装置等の外部機
器から送信されてくる映像信号(ビデオ信号)を記憶す
るメモリーで、少くとも2画(#(2頁)分の映像信号
を記憶することができる。
90 tztイメージ七ンサ51から出力する画像11
1号を増幅、2値化処理等を行う信号処理回路、919
よ信号処理回路90から出力する画像信号を記憶−Cる
記憶装置、92は信号処理回路90から出力する画像信
号まだは記憶装置91に記憶されている画像信号に基づ
いてハードコピーを作製するプリンター装置である。9
3はイメージセンサ51を駆動するセンサ駆動回路であ
る。記j1ζ【装置491は磁気メモリ、光メモリ等か
らなり、たとえば光デイスクメモリを用いれば、直径3
0cm程度のディスクトに約2万ページ分の画像を記憶
することができる。
グリンター装bTt、 fd公知の静電記録式のレーザ
ビームプリンターや、インクジェットプリンター:1+
を用いることができる。
・4t()図r↓画像表示指令があった場合の第5図水
内11′jの・・す1作手110のフローを示す。まず
、表示すべき2つの画像の呼び出しを操作盤3で指示L
、スイッチS1を操作する(ステップ100)。
スイッチS3のオンによりモータMが正転り、ローラ5
が矢印a方向に回転してベルト9が移動し、゛また現像
モータが駆動して磁石34が回転し、更に現像器16 
A、16 B 1ctJli象バイアス4圧が印加され
る(ステップ1O1)。このトべf! 1−第2プラン
ジャ40A、40Bはオフにな・りており、現像器16
A、1613は現像位置にある。ベルト9が回転すると
パルスPの計故が開始され(ステップ102 ) % 
レーザビームによりベルト9の主走tM囲の全部が露光
定在される(ステップ103 )。レーザビームはベル
ト9の左半分を走査するときにメモリ80の第1領域に
記憶されているl貴公の画像信号によゆ変調され、ベル
ト9の右半分を走介するときにメモリ80の第2領域に
記憶されているl貴公の両像信号により変調される。
ベルト9への2画像分の画像信号のBき込みが終rする
と(ステップ104)、ベルト9の露光領域の後端が現
像位置を通過したとき現像モータが停止し、現像バイア
ス電源がオフになる(ステップ105)。そしてパルス
Pの計数値が所定の値に々つたとき(ステップ106 
) 、モータMが停止しくステップIO’7 )ベルト
9が止する。このときベルト9に形成された2つの画像
は表示窓孔2に置かれ、操作者は2つの画像を対照しな
がら読取ることができる。
第8図は表示部に表示された画像の状態を説明するもの
で、ベルト9の左半分に形成された第1の画像M、と、
ベルト9の右半分に形成された第2の画像M、を表示部
で同時に目視することができる。ここで、たとえば第1
の画像M、を特許公報の第1図の説明図を記載した第1
負目の画像とし、第2の画像M2を該特許公報の第1図
の画像とすると、説明文と図面とを対照しながら見るこ
とができる。
次k、第2の画像M、を変更せずに、第1の画像M、を
該特許公報の第2頁目の画像に変更する場合は操作盤3
でベルト9の左半分に表示すべき画像(第2頁目の画像
)を指示した後、スイッチS、を操作する(ステップ1
10 )。スイッチSlのオン忙よシモータMが逆転し
、ローラ5が矢印す方向に回転してベルト9が前述と逆
方向に移動し、第2プランジヤ40Bがオンになる(ス
テップ111)。第2プランジヤ40Bのオンにより第
2現像器16Bは非現像位置に移動する。ベルト9の右
半分に形成された第2の画像鳩は露光装置11と第2現
像器16Bの間を通過中に消去されない。ベルト9の逆
送開始時にパルスPの計数を開始しくステップ112)
そしてパルスPの計数値が所定の値になったとき(ステ
ップ113)、モータMを停止する(ステップ114 
’)。モータMが停止したときベルト9上の第2の画像
M、の先端が露光位置と現像位置の後方(第2図におい
て現像器の左側)に置かれる。次にモータMが正転しく
ステップ115)、レーザビームによりベルト9の左半
分、すなわちベルト9の第1の画像M1が形成されてい
た部分を露光走査しくステップ116)% この部分に
新たな画像が書き込まれる。レーザビームはベルトの左
半分を走査するときメモリ80に記憶る。ベルト上の第
1の画像M、はベルトの矢印方向への移動に伴ない第1
現像器16Aに至ると現像ブラシでクリーニングを受け
て除去され、このクリーニングを受けた直後に新ためて
露光同時現像を受けることにより新だなトナー画像が形
成される。
ベルト9の左半分への画像信号の書き込みが終rすると
(ステップ117)、ベルト9の露光領域の後端が現像
位置を通過したとき現像モータ、現像バイアス電源及び
第2プランジヤ40Bがオフになり(ステップ118)
% この後ステップ106. 107を経てモータMの
正転が停止する。
モータMのiE転が停止したとき、表示窓孔2には、特
許公報の第2頁目の画像からなる第1の画像と、前回表
示された特許公報の第1図の画像からなる第2の画像が
表示され、変更された、窮lの画像と変更されない第2
の画像を同時に見ることができる。
この後、第1の画像を変更せずに、第2の画像を該特許
公報の第2図の画像に変更する場合は、ベルト9の右半
分に表示すべき画像を指示した後、スイッチS、を操作
する(ステップ120)。
スイッチS、をオンにするとモータM、が逆転し、第1
プランジヤ40Aがオンになる(ステップ121)。第
1プランジヤ40Aのオンにより第1現像器16Aは非
現像位置に移動し、ベルト9の左半分に形成された第1
の画像は消去されない。
ベルト9の逆送開始時にパルスPのIj数をlj■始し
くステップ122)、そしてパルスPの計数値が所定の
値になったとき(ステップ123)、モータMを停止す
る(ステップ124)。モータMが停止したときベルト
の第2の画像M、が全部消去され、第1の画像の先端が
露光位置と現像位置の後方(第2図において現像器の左
側)に置かれる。次にモータMが1E転しくステップ1
25)、レーザビームによりベルト9の右半分、すなわ
ちベルト9の第1画像M、が消去された部分を露光走査
する(ステップ126)。レーザビームはり変調される
ベルト9の右半分への画像信号の書き込みが終了すると
(ステップ127)、ベルト9の露光領域の後端が現像
位置を通過したとき現像モータ、現像バイアス電源及び
第1プランジヤ40Aがオフになり(ステップ128)
+ この後、ステップ106. 107を経てモータM
の正転が停止する。モータMの正転が停止I7たとき、
表示窓孔2には、前回表示された特許公報第2負目の画
像からなる第1の画像と、特許公報の第2図の画1家か
らなるiS2の画像が表示され、変更された第2の画像
と変更されない第1の画像を同時に見ることができる。
この陵、両画像M、、 M、を消去して変更する場合は
スイッチS、を操作すればよい。
第7図は画像読取指令があった場合の第5図yy< N
置の動作手順のフローを示す。スイッチSl。
8th83の操作により所望の2つの画像、たとえば特
許請求の範囲が記載された画像と主翳な図面が記載され
た画像を抄録として編集してベルト9上に形成し、この
編集した2つの画像を表示部で目視した後、この編集し
た画像をプリントする場合は、操作盤3で、プリント指
示を行ってから読取指令スイッチS4を操作する(ステ
ップ200)。スイッチS4のオンによりモータMが正
転しくステップ201)、ローラ5が矢印a方向に回転
してベルト9が移動し、またランプ50が点灯し、イメ
ージセンサ51によりベルト9上の編集された画像が読
取られる(ステップ202)。イメージセンサ51の出
力信号は信号処理回路90を介してプリンター装置92
に送られ、プリンター装置からハードコピーとして出力
される。プリンター装置92では正像のコピーが得られ
る。イメージセンサ51にヨリベルト上の画像の読取り
が終了すると(ステップ204 ) sベルト9上のト
ナーIIIIi像の後端がイメージセンサの読取位置を
通過したときパルスPの計数漬水所定の値になり(ステ
ップ205)、モータMが停止する(ステップ206)
。以上により編集1−で合成した2つの画像が複写紙に
コピーされる。
イメージセンサ51で読取った画像を記憶装置491に
記憶する場合は、操作盤3で、記憶指令を行ってから読
取指令スイッチS、を操作すればよい。なお、イメージ
センサ51の読取画像を記憶装置91に記憶させる場合
には、検索用データをl1iII像データ(画像信号)
と−緒に記憶装置91に記憶させるようにする。
記憶装置9LK編集した画像を記憶した後、この画像を
再度表示するには、操作盤3に該画像の検索用データを
入力し、入力データに基づいて記憶装置91中の対応す
る画像データを検索(7、検索した画像データ(画像信
号)を露光装置lOに送ればよい。
なお、イメージセンサ51の配置位置は実施例に限定さ
れるものではなく、ベルト9上のトナー画像が消去され
る前の位置であれば、任意の位置に配置される。
また、イメージセンサでベルト上のトナー画像を読取る
場合のモータMの速度は読取に適した速度になるように
設定される。
合成画像を露光装置10に出力する場合は記憶装置91
を必要としない。更に例えば2画面を表示する場合は通
常の場合メモリ80が2画面分必要となり、メモリ容量
が大きくなる欠薇があるが、本発明の場合は表示担体が
メモリとなっているためl−面分を記憶するメモリを用
いることもでき、この場合はメモリ容量が半分ですむと
いう効“果もある。
更に画像担体と同期した映像1g号が情報源である場合
はメモリ80を介さす80’のように映像信号を直接露
光装置lOに入力することもOJ能である。
上記実施例では、表示部に2つの画像を表示させるよう
にしているが、3つ以上の画像を表示させるようにする
こともできる。
また2つの画像を左右に並べて表示しているが、第9図
に示す如く上下に並べて表示するようにしてもよい。
第9図において、ベルト9には上下に並んで2つの画像
M、 、 M、が形成され、第1・第2の画像M、 、
 M、は表示部で同時に目視することができる。第9図
に示した如く画像を形成する場合は、現像器を1側設け
ればよい。この場合、現像器はベルトの横幅に対応する
長さを有し、プランジャにより現像位置と非現像位置に
移動する。
この現像器はベルト9上の形成画像を消去する場合及び
潜像を現像する場合は消去すべきベルトとの形成画像及
び潜像が現像位置を通過するとき現像位置に移動し、形
成画像を消去せずに残す場合は消去を望まないベルト上
の画像が現像位置を通過するとき非現像位置に移動する
ように構成される。また、この場合、露光装置11はベ
ルトの主走査範囲の全部を常Kl光走査するようにする
第10図は本発明の他の実施例を示すもので、公知のi
M、子写真感光体ベル) 300の周囲に、帯電器30
1.露光装置302.現像器303.ファーブラシ等の
クリーニング装置304を配置し、現像器303を現像
位置と非現像位置に移動可能とし、クリーニング装置3
03をクリーニング位置と非クリーニング位置に移動可
能に構成する。
305は表示窓である。なお、クリーニング装置304
をベルト幅方向に複数個配置し、各クリーニング装置を
選択的にクリーニング位置と非クリーニング位置に移動
させるようにしてもよい。
同様に現像器303を第2図と同様に複数個で構成し、
選択的に現像位置と非現像位置に移動させてもよい。
なお、第2図の実施例において、2つの画像の一方を消
去して変更する場合はモータMを逆転しているが、モー
タMを逆転せずに正転させて、ベルト9を一定方向のみ
に回転させるようにしてもよい。
本発明が適用できる画像表示装置は、第2図。
第10図のものに限定されるものではなく、ベルト状の
画像担持体を移動させるものであれば、どれにでも適用
できる。これらの例を第11図。
第11図の画像表示装置は、感熱性の表示シ 1− )
 332 Kサーマルヘッド333により可視画像を形
成するものである。そして冷却ユニット334により可
視画像を消去する。336は透明ガラス根からなる表示
窓である。
第12図の画像表示装置は、裏面に拡散面を有する表示
シート337に液滴吐出手段338から透明な液滴33
9を画像信号に応じて付着させ、液滴339の1市過光
により画像が見えるようにしたものである。340は透
明液体のタンク、341はクリーニング装置、342は
表示窓である〇351はラインイメージセンサである。
以上のように本究明によれば、1像状態で画1!4!を
友7Jクシだ後、11ミ像状態のそのコピーを簡単に得
ることができ、また表示画像を一旦記憶させることによ
り、表示画像を消去後、再度その1IIII像を、(ポ
することができ、編集した画像を筒中((保存+ rL
録することができる。まだ画像をf’i+111’−V
C+df、取ることができ、装置の構造が簡単である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す画像表示装置の外観斜
視図、第2図は同断面図、第3図はベルトと現像器との
関係を説明する図、第4図は現像器の断面図、第5図は
第1図に示しだ表示装置の制御ブロック図、第6図及び
第7図は第5図の制御部の動作例を示す流れ図、第8図
及び第9図は表示部に表示された画像を説明する図、第
1θ図、第11図及び第12図は画像表示装置の他の実
施例を示す概略図である。 4・・・表示窓ガラス、5〜8・・・ローラ、9・・・
ベルト、10・・・露光装置、16A、16B・・・現
像器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画像担持体に消去可能な画像を形成する画像形成手段と
    、画像担持体の形成画像を目視し得る表示部と、画像担
    持体の形成画像を読取り、?Jj気信吋に変換する画像
    読取手段と、画像相持体を画像形成手段、表示部及び画
    像読取手段に繰り収1.移動する44′3.特休移動手
    段とを備えた画像表7Je爬置。
JP3978584A 1984-03-02 1984-03-02 画像表示装置 Pending JPS60184283A (ja)

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JP3978584A JPS60184283A (ja) 1984-03-02 1984-03-02 画像表示装置

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