JPS60183938A - 直流電源装置 - Google Patents
直流電源装置Info
- Publication number
- JPS60183938A JPS60183938A JP59037899A JP3789984A JPS60183938A JP S60183938 A JPS60183938 A JP S60183938A JP 59037899 A JP59037899 A JP 59037899A JP 3789984 A JP3789984 A JP 3789984A JP S60183938 A JPS60183938 A JP S60183938A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- load
- capacitive element
- circuit
- power supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/21—Ink jet for multi-colour printing
- B41J2/2132—Print quality control characterised by dot disposition, e.g. for reducing white stripes or banding
- B41J2/2139—Compensation for malfunctioning nozzles creating dot place or dot size errors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)発明の技術分野
本発明は直流電源装置に係り、特に出力開放時に過電圧
の発生が抑圧され、又負荷短絡時に過電流が負荷に流れ
ないようにした直流電源装置に関する。
の発生が抑圧され、又負荷短絡時に過電流が負荷に流れ
ないようにした直流電源装置に関する。
(ロ)技術の背景
直流負荷に電力を供給する直流電源には各種のものがあ
る。その中には、出力電流及び出力電圧を一定にするた
めの定電流検出回路及び過電圧検出回路を備えたものが
ある。この種装置において、その出力電流及び出力電圧
の一定性が可能な限り保たれることが望ましい。
る。その中には、出力電流及び出力電圧を一定にするた
めの定電流検出回路及び過電圧検出回路を備えたものが
ある。この種装置において、その出力電流及び出力電圧
の一定性が可能な限り保たれることが望ましい。
しかしながら、この種装置は回路動作の安定化という要
求を満たすための回路構成を採っていることから、その
出力電流及び出力電圧は過渡的に大きく変化してしまい
、その一定性をその限りにおいて満たし得ていないもの
となっている。そのため、負荷の保護が十分に達成され
ないばかりか、定電流回路の保護にも欠けている。
求を満たすための回路構成を採っていることから、その
出力電流及び出力電圧は過渡的に大きく変化してしまい
、その一定性をその限りにおいて満たし得ていないもの
となっている。そのため、負荷の保護が十分に達成され
ないばかりか、定電流回路の保護にも欠けている。
そこで、上述一定性を高度に満たし得る技術手段の開発
が要望されている。
が要望されている。
(ハ)従来技術と問題点
従来の直流電源装置の1つとして、第1図に示すような
スイッチング形電源装置(DC−DCコンバータ)があ
る。この電源装置はバッテリaの直流電圧がスイッチン
グトランジスタbにて通断され、その変化分が変圧器C
を介して平滑回路dへ伝達され、その平滑回路dから負
荷eへ直流電圧を供給しつつ、その供給電流及び供給電
圧に誤差が生ずればその誤差は定電流検出回路f及び過
電圧検出回路gで検出されてその誤差が無くなるヨウに
パルス幅変調回路りによってスイッチングトランジスタ
bのスイッチング態様を変えるように構成されている。
スイッチング形電源装置(DC−DCコンバータ)があ
る。この電源装置はバッテリaの直流電圧がスイッチン
グトランジスタbにて通断され、その変化分が変圧器C
を介して平滑回路dへ伝達され、その平滑回路dから負
荷eへ直流電圧を供給しつつ、その供給電流及び供給電
圧に誤差が生ずればその誤差は定電流検出回路f及び過
電圧検出回路gで検出されてその誤差が無くなるヨウに
パルス幅変調回路りによってスイッチングトランジスタ
bのスイッチング態様を変えるように構成されている。
しかしながら、回路動作の安定化という要請をこの回路
は負っているため、コンデンサC1の容量が小さい場合
には出力開放時過電圧検出回路gが動作し始める前に過
電圧検出レベルを超えた電圧が負荷eに供給されてしま
うという不都合がある(第2図参照)。逆に、コンデン
サC1の容量が大きい場合には上述した過電圧の発生を
防止し得るが、負荷短絡時にそこへコンデンサC1を含
む電源から過電流が供給されてしまうという不都合が顕
在化してしまう(第3図参照)。
は負っているため、コンデンサC1の容量が小さい場合
には出力開放時過電圧検出回路gが動作し始める前に過
電圧検出レベルを超えた電圧が負荷eに供給されてしま
うという不都合がある(第2図参照)。逆に、コンデン
サC1の容量が大きい場合には上述した過電圧の発生を
防止し得るが、負荷短絡時にそこへコンデンサC1を含
む電源から過電流が供給されてしまうという不都合が顕
在化してしまう(第3図参照)。
仁)発明の目的
本発明は上述したような従来装置の有する欠点に鑑みて
発明されたもので、その目的は出力開放、短絡時に生ず
る上述のような不具合を除き得る直流電源装置を提供す
ることにある。
発明されたもので、その目的は出力開放、短絡時に生ず
る上述のような不具合を除き得る直流電源装置を提供す
ることにある。
け)発明の構成
そして、この目的達成のため、本発明装置は過電圧検出
回路及び定電流検出回路を有して出力電圧及び出力電流
を制御する形式のものであって、その出力端子間に第1
の容量性素子を接続した直流電源装置において、上記第
1の容量性素子の静電容量を負荷短絡時に負荷に過電流
を供給せしめ得ない値にする一方、出力開放時に生ずる
電圧上昇に上記過電圧検出回路が応答する前の電圧上昇
に伴う電荷を吸収してその電圧上昇を過電圧に至らしめ
ず出力電圧が予め決められた値より低下したとき給電出
力系から切り離されて蓄積された電荷を放電する回路を
上記出力端子間に設けて構成したものである。
回路及び定電流検出回路を有して出力電圧及び出力電流
を制御する形式のものであって、その出力端子間に第1
の容量性素子を接続した直流電源装置において、上記第
1の容量性素子の静電容量を負荷短絡時に負荷に過電流
を供給せしめ得ない値にする一方、出力開放時に生ずる
電圧上昇に上記過電圧検出回路が応答する前の電圧上昇
に伴う電荷を吸収してその電圧上昇を過電圧に至らしめ
ず出力電圧が予め決められた値より低下したとき給電出
力系から切り離されて蓄積された電荷を放電する回路を
上記出力端子間に設けて構成したものである。
(へ)発明の実施例
以下、添付図面を参照しながら本発明の詳細な説明する
。
。
第4図は本発明の一実施例を示す。この実施例は第1図
装置のコンデンサC1に次の回路を並列に接続したこと
に本発明の特徴部分がある。その回路1は電源ライン2
.3間に単方向性素子例えばダイオードD1と、並列接
続の放電素子例えば抵抗R1及び容量性素子例えばコン
デンサC2とを直列に接続して構成されるものである。
装置のコンデンサC1に次の回路を並列に接続したこと
に本発明の特徴部分がある。その回路1は電源ライン2
.3間に単方向性素子例えばダイオードD1と、並列接
続の放電素子例えば抵抗R1及び容量性素子例えばコン
デンサC2とを直列に接続して構成されるものである。
この構成の下におけるコンデンサC1の静電容量は負荷
短絡時に負荷eに過電流を供給しない値とされ、コンデ
ンサC2の静電容量は出力開放時に出力電圧を過電圧に
至らしめないのに十分なだけの電荷を吸収し得る値に選
ばれる。
短絡時に負荷eに過電流を供給しない値とされ、コンデ
ンサC2の静電容量は出力開放時に出力電圧を過電圧に
至らしめないのに十分なだけの電荷を吸収し得る値に選
ばれる。
このような特徴部分を備えた本発明装置の基本的な動作
は第1図装置の動作と変わるところはないが、その出力
開放時及び負荷短絡時の回路動作が次のように改善され
る。即ち、出力開放時にその出力電圧は上昇するが、そ
の上昇が過電圧検出回路gによって検出されてパルス幅
変調回路h、そしてスイッチングトランジスタbの動作
を生じさせるまでの間上記昇圧される出力電圧はダイオ
ードD1を介して静電容量の大きいコンデンサC2に電
流を流し込ませる。従って、その昇圧は許容し得るレベ
ル(過電圧検出レベルより低いレベル)に抑圧せしめら
れ(第5図参照)、負荷及び給電出力系の各素子は保護
される。又、負荷短絡時にはコンデンサC2はダイオー
ドD、によって負荷eとの電気的な接続を断たれると同
時にその電荷は抵抗R1を経て放電される。従って、静
電容量の小さいコンデンサC1が負荷への給電に関与せ
しめられていることになるから、負荷に流れる電流は十
分許容し得る値となる(第6図参照)。
は第1図装置の動作と変わるところはないが、その出力
開放時及び負荷短絡時の回路動作が次のように改善され
る。即ち、出力開放時にその出力電圧は上昇するが、そ
の上昇が過電圧検出回路gによって検出されてパルス幅
変調回路h、そしてスイッチングトランジスタbの動作
を生じさせるまでの間上記昇圧される出力電圧はダイオ
ードD1を介して静電容量の大きいコンデンサC2に電
流を流し込ませる。従って、その昇圧は許容し得るレベ
ル(過電圧検出レベルより低いレベル)に抑圧せしめら
れ(第5図参照)、負荷及び給電出力系の各素子は保護
される。又、負荷短絡時にはコンデンサC2はダイオー
ドD、によって負荷eとの電気的な接続を断たれると同
時にその電荷は抵抗R1を経て放電される。従って、静
電容量の小さいコンデンサC1が負荷への給電に関与せ
しめられていることになるから、負荷に流れる電流は十
分許容し得る値となる(第6図参照)。
それ故、負荷及び定電流回路は保護される。
なお、上記実施例の説明から明らかなように、上述回路
1は出力開放時に生ずる電圧」1昇に伴う電荷を十分に
吸収し得る機能を備えており、負荷短絡時には給電出力
系から切り離されてそこに蓄積している電荷を放電し得
る機能を備えていることを限度としてその構成は上述の
ものだりに限定されるものではない。
1は出力開放時に生ずる電圧」1昇に伴う電荷を十分に
吸収し得る機能を備えており、負荷短絡時には給電出力
系から切り離されてそこに蓄積している電荷を放電し得
る機能を備えていることを限度としてその構成は上述の
ものだりに限定されるものではない。
(ト)発明の効果
以上述べたように、本発明によれば、
■出力開放時に生ずる過電圧から負荷を保護し得るし、
■又、負荷短絡時に流れ込む過電流から負荷及び定電流
回路を保護し得る、等の効果が得られる。
回路を保護し得る、等の効果が得られる。
第1図は従来のスイッチング式電源装置を示す図、第2
図は出力開放時の出力電圧特性を示す図、第3図は負荷
短絡時の出力電流特性を示す図、第4図は本発明の一実
施例を示す図、第5図は出力開放時の出力電圧特性を示
す図、第6図は負荷短絡時の出力電流特性を示す図であ
る。 図中、aはバッテリ、bはスイッチングトランジスタ、
Cは変圧器、dは平滑回路、eは負荷、fは定電流検出
回路、gは過電圧検出回路、hはパルス幅変調回路、C
1,C2はコンデンサ、Dlはダイオード、R1は抵抗
である。 第1図 第4図 第2図 第3図 第5図 第6図
図は出力開放時の出力電圧特性を示す図、第3図は負荷
短絡時の出力電流特性を示す図、第4図は本発明の一実
施例を示す図、第5図は出力開放時の出力電圧特性を示
す図、第6図は負荷短絡時の出力電流特性を示す図であ
る。 図中、aはバッテリ、bはスイッチングトランジスタ、
Cは変圧器、dは平滑回路、eは負荷、fは定電流検出
回路、gは過電圧検出回路、hはパルス幅変調回路、C
1,C2はコンデンサ、Dlはダイオード、R1は抵抗
である。 第1図 第4図 第2図 第3図 第5図 第6図
Claims (2)
- (1) 過電圧検出回路及び定電流検出回路を有して出
力電圧及び出力電流を制御する形式のものであってその
出力端子間に第1の容量性素子を接続した直流電源装置
において、上記第1の容量性素子の静電容量を負荷短絡
時に負荷に過電流を供給せしめ得ない値にする一方、出
力開放時に生ずる電圧上昇に上記過電圧検出回路が応答
する前の電圧上昇に伴う電荷を吸収してその電圧上昇を
過電圧に至らしめず出力電圧が予め決められた値より低
下したとき給電出力系から切り離されて蓄積された電荷
を放電する回路を上記出力端子間に設けて構成したこと
を特徴とする直流電源装置。 - (2) 上記回路は出力開放時に放電素子を並列に接続
した第2の容量性素子を上記第1の容量性素子と並列に
接続させ、負荷短絡時に上記並列接続の放電素子及び第
2の容量性素子を上記第1の容量性素子との並列接続か
ら切り離す回路にして、上記第2の容量性素子の静電容
量を出力開放時の出力電圧を過電圧に至らしめない値に
して構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の直流電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59037899A JPS60183938A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 直流電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59037899A JPS60183938A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 直流電源装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60183938A true JPS60183938A (ja) | 1985-09-19 |
JPH035136B2 JPH035136B2 (ja) | 1991-01-24 |
Family
ID=12510383
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59037899A Granted JPS60183938A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 直流電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60183938A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63257461A (ja) * | 1987-04-15 | 1988-10-25 | Fujitsu Ltd | 定電流装置 |
-
1984
- 1984-02-29 JP JP59037899A patent/JPS60183938A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63257461A (ja) * | 1987-04-15 | 1988-10-25 | Fujitsu Ltd | 定電流装置 |
JPH0570383B2 (ja) * | 1987-04-15 | 1993-10-05 | Fujitsu Ltd |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH035136B2 (ja) | 1991-01-24 |
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