JPS63148864A - 直列共振コンバ−タ - Google Patents

直列共振コンバ−タ

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JPS63148864A
JPS63148864A JP62197272A JP19727287A JPS63148864A JP S63148864 A JPS63148864 A JP S63148864A JP 62197272 A JP62197272 A JP 62197272A JP 19727287 A JP19727287 A JP 19727287A JP S63148864 A JPS63148864 A JP S63148864A
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capacitor
frequency
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    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M7/00Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M3/00Conversion of dc power input into dc power output
    • H02M3/22Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac
    • H02M3/24Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters
    • H02M3/28Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac
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    • H02M3/335Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only
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    • H02M3/3376Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only in push-pull configuration with automatic control of output voltage or current
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B70/00Technologies for an efficient end-user side electric power management and consumption
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  • Power Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は直列共振コンバータ、特にコンバータの動作
周波数を制限する並列共振回路を含むような直列共振コ
ンバータに関する。
「従来技術」 パワーコンバータ(電力変換器)は従来知られており、
ふつう電圧源のような非安定化電源からエネルギーを受
け、それから安定化電圧を作り負直に与える。この安定
化動作はエネルギー源と負荷との間に安定化装置(レギ
ュレータ)を介在させて行われる。このような安定化装
置の1つとして従来スイッチング形の装置が知られてい
る。こDスイッチ形装置はエネルギーの伝達率を制御す
るのに断続的な動作で行う、スイッチ素子は全導通と全
遮断の2つの動作モードを持っている。出力電力をあら
かじめ決めたレベルに維持するためには周期的にある期
間スイッチ素子をオンとしエネルギーを伝達させる。
代表的には、電力変換器で用いられるこのようなスイッ
チング形安定化装置にはスイッチ素子として電力FET
のようなものが使われる。このスイッチ素子は動作中全
導通(オン)、即ち飽和、あるいは全遮断(オフ)とさ
れる、全導通時に半導体スイッチ素子はほとんど電力を
消費しない、また非導通、即ち全遮断時にも電力を消費
しない。
しかしながらこのような半導体スイッチ素子は非導通状
態から導通状態あるいはその逆に遷移する期間に電力を
消費する。このような半導体素子で消費される電力のほ
とんどはこの遷移期間においてであり、この消費電力が
あまり大きいと半導体素子を破損することになる。
電力スイッチング用として半導体素子を使ったスイッチ
ング形レギュレータを用いた電力変換器は電カドランス
を介して負荷に接続され、電力スイッチ素子からの矩形
波信号を電カドランスに供給するように動作させるのが
これまで普通である。
この矩形波動作では電圧及び電流が遮断される時に必ず
電力スイッチ素子で電力が消費される。従って電力スイ
ッチ素子の動作周波数に直接関係したスイッチング損失
が存在する。このためこのような電力スイッチ素子を高
い周波数で動作させる必要がある場合は低電力での使用
に限定される。
さもなければ、大きな部品と大きな空間とを使い低い周
波数で動作させる。
価格効果が高くかつ占有空間の小さい電力変換器が望ま
れている。これは従って例えば20 kHz以上、好ま
しくは200 kHzのような高い周波数で動作し、か
つ1500ワツトあるいはそれ以上のオーダの大電力を
伝達することが必要とされる。このような高い周波数で
電力スイッチ素子を動作させるために、従来一般に行わ
れていた矩形波動作ではなく正弦波動作を使うことが限
定されている。この提案はPCI、 1983年4月学
会誌の第130〜133頁にR,)1.ベーカ−(R,
H,Baker)により発表されたr’oigh Fr
equency Power  Conversion
 with FET−Controlled Re5o
nant Charge Transfer 」に示さ
れている。この論文には電カドランスの1次側巻線を含
む直列共振回路に電力スイッチ素子を通して正弦波電流
パルスを流して動作させる事が提案されている。各正弦
波電流パルスは電圧駆動が除去される前にゼロレベルに
なって終る。その結果電力スイッチ素子は電流が零でオ
ン、オフされ、従って素子のスイッチング損失が小さく
、それだけ素子に無理がかからない。
ベーカーの上記論文に述べられているように、交番正弦
波電流パルスが直列共振タンク回路を流れる。半サイク
ルのあいだ電流パルスは第1の電力スイッチ素子と第1
のキャパシタを通ってトランスの1次側巻線を第1の方
向に流れる0次の半サイクルのあいだ第2の電力スイッ
チ素子と第2のキャパシタを通って電流パルスが1次側
巻線を逆方向に流れる。これらの2つの電力スイッチ素
子はそれぞれ一定時間ずつ最小一定間隔、即ちプツトタ
イムをおいて通電(ターンオン)され、このデッドタイ
ムのあいだ一方の素子がターンオフされ、他方の素子が
ターンオンされる。
ベーカーの上記論文における電力スイッチ素子がオン・
オフされる周波数は軽負荷、即ち低電力動作における低
い周波数から重負荷、即ち大電力動作における高い周波
数まで変化する。大電力動作ではこのような電力変換器
はほぼその最大共振周波数近くで動作する。負荷に要求
される電力が減少すると動作周波数が下がる。このよう
な電力変換器はその使われ方によっては動作周波数の変
化が問題となる。このような電力変換器が200 kH
の動作周波数で1500ワツトのような大電力変換器と
して使われると、負荷の低下によって生じる動作周波数
の低下は許容できないものとなることがある。例えばそ
のような電力変換器から電話回線に電力を供給すると、
負荷の低下により動作周波数が電話回線音声帯域、即ち
300〜3400Hzの周波数範囲内に落ちてしまう可
能性がある。この動作周波数範囲で電話回線に供給され
るリプル電圧は電話回線に好ましくない可聴雑音を注入
することになる。
このような可聴雑音の問題を解決することが本願の発明
者によって1985年2月6日に出願された米国特許出
願第698,924号「小電力直列共振変換器及び大電
力直列共振変換器を使った電源J  (APower 
5upply Employing Low Poke
r And H4ghPower 5eries Re
5onant Converters)に記載されてい
る。そこに述べられているように、電源は小電力直列共
振変換器と大電力直列共振変換器の両方を含んでいる。
各変換器は交互にオン・オフする一対の電力スイッチ素
子を有している。大電力動作のあいだ小電力変換器は大
電力変換器と並列に動作する。小電力動作では大電力変
換器の動作を止めるように制御し、小電力変換器だけが
負荷に電力を供給する。
この小電力及び大電力の変換器の組合せにより共振周波
数が可聴周波数範囲に落ちることが防止できるが、電力
スイッチ素子の組を余計に必要とし、またそれに関係す
る制御回路も余計に必要とされる。
「発明が解決しようとする問題点」 この発明の目的は余分な電力スイッチ素子及びそれに関
係した回路を必要とせず、かつ共振変換器に使われる電
力スイッチ素子としてのFETの動作に影響を与えるこ
となく動作周波数が可聴周波数範囲内に落ちることを防
ぐことができる直列共振変換器を提供することである。
r問題点を解決するための手段」 この発明による変換器は電源と、互いに直列接続された
第1及び第2スイッチ素子と、互いに直列接続された第
1及び第2クランプダイオードと、互いに直列接続され
た第1及び第2キャパシタとを有している。これら各直
列スイッチ素子、直列ダイオード及び直列キャパシタは
それぞれ電源の両端間に接続されている。
変圧器の1次m巻線が直列スイッチ素子の中点と直列ク
ランプダイオードの中点との間に挿入されている。変換
器は更に負荷により決まる動作周波数でスイッチ素子を
オン・オフするための制御回路を含んでいる。スイッチ
素子を交互に導通すると正弦波電流パルスが電源から1
次側巻線に交互に逆方向に流れる。
変換器は更にあらかじめ決められた共振周波数の並列共
振回路を含む。この並列共振回路は直列クランプダイオ
ードの中点と直列キャパシタの中点との間に設けられ、
変換器の動作周波数が並列共振周波数より低くならない
ように制限する。
「実施例」 以下に参照する図面はこの発明の詳細な説明するためだ
けのものである。第1図は高周波電力源10のブロック
図であり、入力側12のAC!圧を出力側14の安定化
DC電圧に変換する。この変換においてまずAC電圧を
全波ブリッジ整流器16で整流し、その整流された電圧
をローパスフィルタ(LPF) 18で濾波し、フィル
タの出力に非安定化DC電圧を得る。
電力源10は直列共振電力変換器2oを有し、ローパス
フィルタ18から非安定化DC電圧を受は出力端子14
に安定化DC電圧を与える。後で詳細に説明するように
、変換器20は直列ハーフブリッジ構成の一対の電力ス
イッチ素子、好ましくは電界効果テランジスタ(Fil
!?)を有している。これらの電力スイッチ素子はパル
ス位置度iFi (ppm)法を使って交互に全導通(
ON)、全非導通(OFF)とされる、この方法におい
て、安定した入力出力状態を得るために一定幅のパルス
をFETのゲート電極に与えてこれらを一定期間のあい
だオンとする。伝達する電力を決めるのはFETに与え
られるこのパルスの周波数である。この直列共振変換器
は電力変圧器22の1次側巻線を含んでおり、その変圧
器の2次側巻線は整流器24とローパスフィルタ26と
を介して出力端子14の負荷に接続されている。
電力mxoは普通出力端子14の電圧か又は電力変圧器
2201次側巻線に流れる平均電流のいずれがの関数と
してFETのスイッチングを制御する。もともと電力源
10は電圧制御モードで動作して安定化DC電圧を出力
端子14に出力する。負荷が変ると安定化出力を保持す
るようにFETのスイッチングが制御される。
負荷にもとづく安定化に加えて、制御回路28は直列共
振回路を流れる平均電流にも応答して動作する。結局、
電力スイッチ素子を通る電流、すなわち直列共振変換器
を通る電流パルスの割合(単位時間当りのパルス数)を
制御して平均電流の大きさを制限し、それによってFE
Tや整流器等の壊れやすい電力素子の破損を防いでいる
並列共振回路32が直列共振変換器20に接続されてい
る。後で詳しく説明するように、並列共振回路32は共
振変換器の動作周波数範囲を制限するように動作する。
電力源10の動作を第1図を参照して簡単に説明したが
、次に第2図を参照してこの電力源の直列共振変換器2
0.電力変圧器22及び並列共振回路32を更に詳しく
説明する。変換器の入力は第2図において非安定化DC
電圧vbとして示してあり、これは第1図におけるロー
パスフィルタ18の出力を表わしている。この変換器は
一対の電界効果トランジスタ(FET) 36.38を
含み、これらのトランジスタは変換器制御回路28によ
り駆動回路30を通してゲート制御されて交互に導通(
オン)する、一方のFETがターンオン(導通)される
と必ず電源から変圧器22の1次側巻線40及び直列イ
ンダクタし、とキャパシタネットワークを含む直列共振
回路を通って電流が流れる経路が形成される。このキャ
パシタネットワークはキャパシタC1及びCtを並列に
組合せた容量とそれに直列な回路32のキャパシタCs
の容量とからなる等個直列容量を持っている。ダイオー
ドD1及びD2はこの等価容量を持ったネットワークに
かかる電圧をクランプし、それによって直列共振タンク
を安定化する。
ダイオードD、及びD2はクランプダイオードと呼ぶこ
ともできる。キャパシタC1及びC2はキャパシタC5
の容量との比較の点から主直列共振キャパシタと呼ぶこ
とができる。インダクタL1は実際に設けたものでもよ
いし、あるいは変圧器の漏れリアクタンスを表すもので
あってもよい。
動作において、制御回路28がFET 36,38の一
方をオンにすると電流パルスが共振回路を流れる。
各パルスは直列共振タンク回路の構成要素によって定ま
る立上り時間と立下り時間とを有し、正弦波パルスの形
で生じる。定常状態ではこれらのパルスは一様な正弦波
形をしており、一定の幅と一定のピーク値とを持ってい
る。直列共振回路を流れる電流パルス1つは例えば第3
A及び3B図に示される。中電力動作、即ち半負荷状態
では、電流パルスはFET 36.38の低い動作周波
数で生じる。
大電力動作、即ち全負荷動作へと電力が増加するとこれ
らの電流パルスは第3B図に示すように周波数を増す。
FET 36と38が同時にオンとならないように動作
させるには、電流パルスの周波数を直列共振タンク回路
の構成要素によって定まる最大共振周波数1”+よりあ
る程度低く保つ必要がある。
従って正弦波パルス間のデッドタイムは中電力動作では
比較的に長いが、大電力動作ではかなり短かくなる。
第1図に示すように制御回路28は出力電圧v0及び平
均電流を検出し電力スイッチ素子の動作周波数を制御す
るのに使用する。出力電圧ν。は電力変圧器22の2次
側の負荷の両端で検出する。この電力変圧器22は一対
の2次側巻線42.44を有し、これらに接続されたダ
イオードD、、D、により2次側の整流を行い、負荷4
6に供給するための一定の電荷をキャパシタC4に与え
る。負荷46に印加されている出力電圧v0は制御回路
28に供給される。負荷による電力消費が増加すると直
列共振回路の電流パルスの周波数が増加する。
制御回路28はまた共振回路を流れる平均電流を監視す
る。平均電流がFETの適正な使用条件より大きすぎる
場合は直列共振回路を通して供給する電流パルスの周波
数を低下させてFETの破損を防ぐ、平均電流は直列共
振回路に直列に挿入された1回巻き1次側巻線を有する
電流トランスによって検出される。電流トランスの2次
側は60回巻き程度であり、例えばシゴットキーダイオ
ードDs。
D、、Dt、D、で構成された全波ブリッジ整流器に接
続されている。全波整流された電流は第3C図に示すよ
うなパルス状の波形をしている。平均電流I。、を表わ
す電圧はブリッジに接続された抵抗R8の両端に得られ
る。この電圧は制御回路28に与えられる。
第4図は制御回路28と駆動回路30を詳細に示してい
る。検出された出力電圧v0は制御回路28の増幅器1
00で増幅される。増幅器100はいわゆるオペレーシ
ョナルアンプであり、その増幅出力は加算回路102の
正入力として供給される。この加算回路102で出力電
圧■。は参照電圧Vっと比較され、その差が誤差信号■
7として得られる。誤差信号V!はその後利得−Aの増
幅器104により増幅されて直列共振回路に供給する電
流パルスの周波数を制御するのに使われる。この誤差信
号はDC電圧でありその大きさは負の値から正の値まで
変化し得る。その正の最大値では、出力電圧v0が高す
ぎであり低くする必要があることを示している。その場
合、供給する電流パルスの周波数を下げる。誤差信号■
、が正の小さい値、あるいは負になると負荷が加えられ
ていることを示し、更に大きな電力を供給する必要があ
り、従って直列共振回路に供給する電流パルスの周波数
を上げる必要があることを示す。
直列共振回路を流れる平均電流IA□が大きすぎること
が検出回路によって検出された場合、誤差信号V、を変
更させてもよい、このような場合、直列共振回路に供給
する電流パルスの周波数を下げて平均電流の値を小さく
する必要がある。このため、平均電流は参照値と比較さ
れ、もし参照値より大きければ誤差信号Vえの大きさを
正方向に増加させることにより直列共振回路に供給する
電流パルスの周波数を下げる。平均電流が参照値を超え
ない場合は誤差信号の大きさの変更は行わない。
平均電流IAvEを表わす検出された信号は実際にはこ
の電流を表わす電圧信号である。その電圧信号は例えば
適当なオペレーショナルアンプで構成された直流増幅器
110によって増幅され、正入力として加算回路112
に与えられる。この加算回路112で平均電流を表わす
電圧は参照電流を表わす電圧■1と比較され、その差の
電圧は増幅器114によって増幅される。この差電圧が
正の場合は平均電流が参照電流より大きいことを示して
いる。
二の正の電圧はダイオード116を通して正の入力とし
て加算回路118に与えられ、この加算回路のもう1つ
の入力には負の入力として参照電圧Vつが与えられてい
る。加算された信号は利得が1の増幅器120で増幅さ
れ、正の入力として加算回路102に与えられる。平均
電流が参照電流より大きい場合は前述の動作が誤差信号
V、を正の方向に増大させ直列共振回路に供給する電流
パルスの周波数を低下させる。平均電流が参照電流より
小さい場合は加算回路112の出力は負となりダイオー
ド116によって阻止され、従って誤差信号■。の変更
は行なわれない。
誤差信号■4は電圧周波数変換器130によって■、に
反比例した周波数の矩形波パルス列に変換される。前述
したように、誤差信号■、が正で最大値の時、変換器1
30からのパルスの周波数が低下して低電力動作となる
ような電力伝達特性となっている。しかしながら誤差信
号が減少するにつれて変換器130からのパルス周波数
は増加し、動作電力が増大する。この関係は第3図に示
されており、低電力動作のあいだ変換器130からの矩
形波出力電圧■1の周波数は低く、1/2電力動作、全
電力動作と増加するにつれ周波数が高くなる。
電圧周波数変換器130は例えば普通の電圧制御発振器
であり、その出力電圧■、が正になるとD形フリップフ
ロップ132のクロック端子に与えられる。このフリッ
プフロップ132のデータ端子りには正の電圧、即ち論
理″1nの電圧レベルが与えられており、従って変換器
130の出力電圧■。
が高レベル(即ち論理″1′)になるとQ出力の電圧■
、が高レベルになる。
フリップフロップ132の出力電圧■2が高レベルにな
る毎にANDゲート133を介してD形フリップフロッ
プ140にクロックを与えると共に、ワンシタットマル
チバイブレータ136をトリガする。
フリップフロップ140のQ出力の反転出力であるQ出
力はそのデータ端子りに戻され、従ってこのフリップフ
ロップは2分周カウンタとして動作する。ワンショット
マルチパイプレーク136の出力はインバータ139を
介してANDゲート134と135を開く、従ってフリ
ップフロップ140のクロック端子にパルスの立上りが
与えられる毎にそのQ及びQ出力は交互に高レベル(即
ち論理“ビ)をANDゲート134及び135に与える
。上述のようにANDゲート134及び135はワンシ
ゴットマルチバイブレータ136の出力によって開けら
れる。なお、ワンシッットマルチバイブレータ136の
動作シている期間(時定数)は直列共振電流パルスのパ
ルス幅にほぼ等しく選んである。従ってANDゲート1
34及び135の出力は共振変換器20中の電力スイッ
チ素子36及び38を交互にオンとするようにバッファ
146及び148を駆動する。また、ワンシロットマル
チバイブレーク136の出力期間が終了する時にはAN
Dゲート133が閉じ、インバータ137を介してフリ
ップフロップ132がリセットされる。
第3図及び第4図を参照して直列共振変換器20のため
の制御回路28について説明したが、次に再び第1図及
び第2図に戻る。短期間のあいだ負荷が減少し、それと
ともに動作周波数が最大共振周波数(200KHz程度
)から極端に低下し可聴周波数範囲、即ち20K)12
以下になることが生じるかもしれない。電力源10の応
用例の1つとして電話回線に電力を供給することを考え
ているので、もしこの直列共振変換器20が可聴周波数
で動作すると好ましくない可聴雑音が電話回線に注入さ
れることになる。何故ならキャパシタC4の両端にリプ
ル電圧が生じ、出力されるからである。このリプル電圧
はその周波数が電話音声帯域内、即ち300〜3400
Hz内に入った場合特にやっかいな問題となる。
150W以下のような低電力需要の時は、直列共振変換
器の動作周波数は20KHz以下になる可能性がある。
その場合リプル電圧が電話回線に可聴雑音を注入するこ
とになる。従って直列共振変換器20が動作周波数が2
0KHz以下に落ちないように動作周波数範囲を制限す
ることが望まれる。このような制限は並列共振回路32
によって実現される。並列共振回路32がどのように動
作周波数を制限するかについて次に説明する。
変換器の出力電力Pは次式で与えられる。
Pりq−Vb−f ここでqは1動作サイクル中に伝達される電荷、■1は
第2図に示すようなPETの両端に印加される非安定化
DC電圧、fは変換器の動作周波数である。変換器が回
路32の共振周波数より充分高い周波数で動作している
場合、即ち、比較的大きな負荷条件で動作している場合
、各動作サイクルで伝達される電荷qは一定である。第
3図かられかるように共振電流の各半サイクルは負荷が
全負荷から172負荷に変化しても同じ振幅と幅を持っ
ている。負荷が変化した場合の影響は、負荷が軽くなる
につれて半サイクルが生じる時間間隔が長くなるという
だけである。従ってこのような動作条件に対し出力電力
は変換器の動作周波数と直接関係して変化する。
もし回路32がないと、上述の動作周波数に対する出力
電力の変化と一定の電荷伝達はほぼ無負荷動作状態にな
るまで続く、無負荷になるかなり前に動作周波数は可聴
範囲内に落ちてしまい前述の好ましくない雑音が生じる
。回路32は動作周波数がこの回路の並列共振周波数よ
り下がらないように制限する。この周波数を可聴周波数
範囲より高く、即ち20K)Iz以上に選べば、好まし
くない雑音は生じない。
変換器の負荷が軽くなるにつれてその動作周波数は回路
32の共振周波数に近かすき、それとともに回路32の
インピーダンスはかなりの速さで理想的に無限大のイン
ピーダンスに向って増加する。
この増大するインピーダンスの効果は直列共振電流の振
幅を減らすことになる。各共振電流パルスの幅は変化し
ない。この共振電流は回路32への入力電流である。直
列共振電流の振幅は各動作サイクルで伝達される電荷の
Iqと直接関係する。動作周波数が並列共振周波数に近
くなるにつれての負荷の減少、即ち変換器に対する出力
電力需要の減少は動作周波数の低下によるのではなく、
むしろ伝達される電荷量の減少による。いいかえると、
動作周波数は回路32の並列共振周波数より下がらない
よう制限されるので、動作周波数が並列共振周波数に近
い所まで負荷が軽くなると動作周波は一定になるものと
考えられる。従って前述の出力電力に対する式によって
示されるように、出力電力を変化させることができるパ
ラメータは伝達されている電荷の量だけである。このよ
うに回路32を変換器に入ることにより、動作周波数が
回路32の共振周波数に近ずくにつれ出力電力とともに
伝達される電荷の量が変化することになる。
要約すると、可聴周波数範囲より高く選ばれた共振周波
数の並列共振回路32とを挿入することにより変換器の
動作周波数は可聴周波数範囲より高い状態に保持される
ように制限される負荷、即ち出力電力需要が減少しても
動作周波はもはやそれ以上低くならないので、動作周波
数が高い時は一定である電荷の伝達は負荷の減少ととも
に小さくなる必要がある。つまり回路32は変換器の動
作周波数の下限を与えるが、変換器が出力電力需要の変
化に応答する能力をそこなうことはない。ただ変換器が
電力需要の変化に合わせる機構が変化するだけである。
発明者は並列共振回路32を変換器内のどこに挿入する
かが重要であることを見い出した。第2図に示すように
、並列共振回路32のインダクタし!とキャパシタC3
はクランプダイオードD+、Dzの接続点とキャパシタ
C+、Ctの接続点との間に並列に接続される。
並列共振回路32をインダクタL1及び電力変圧器の1
次側巻線に直列に挿入することも考えられる。そのよう
に挿入しても変換器の動作周波数が可聴周波数範囲に落
ちてしまうことを防ぐことはできるが、FET 36及
び38を破損してしまう可能性があることがわかった。
どのようにしてFETの破損が起るかを以下に説明する
変換器が軽負荷状態で動作している時、変換器の動作周
波数は並列共振回路32の共振周波数よりわずか高い、
この負荷状態で並列共振回路32の両端の電圧は直列共
振電流が零になってからある時間後に最大になる。従っ
て並列共振回路32に流れ込む電流はその回路の両端電
圧より90°進んでいる。
共振電流が零でこの負荷状態(軽負荷)に対する直列共
振キャパシタC1とCtの接続点の電圧は非安定化DC
電圧V、の約半分に等しい。並列共振回路32の両端電
圧のピーク値は軽負荷ではV。
/2を越えることがあり得る。この電圧差はそれまで導
通していたFETの寄生ダイオードを導通させる。この
寄生ダイオードは電気的に壊れやすいバイポーラトラン
ジスタのコレクタ・ベース間接合であり、その構造はF
ET製造方法に由来するものである。オフ状態のFET
がオンになるとバイポーラトランジスタは回復する。こ
の回復はバイポーラトランジスタになだれ降伏を起こさ
せ、FET 36及び38を破壊する。バイポーラトラ
ンジスタがなだれ降伏(アバランシェ)する機構はその
分野の人には知られている。この機構についての詳細は
カリフォルニア州、サンタクララのシリコニクス社出版
の技術論文番号TA84−4.  ’MO3FETsに
おけるdVns/dtターンオン」に述べられている。
この機構の要約を次に示す。
寄生ダイオードが導通状態にあり、それまでオフであっ
たFETがオンになるとこの寄生ダイオードは回復(リ
カバリ)しようとする。すると回復電流がバイポーラト
ランジスタのベース・エミッタ抵抗を通ってトランジス
タのベースから遠ざかる方向に流れる。この回復電流に
よってベース電圧がエミッタ電圧より高くなってしまう
、これによってトランジスタはアバランシェ(なだれ降
伏)が起り得る動作モードに入る。
発明者は並列共振回路32が第2図に示すように接続さ
れた場合、共振回路32の両端にかかる電圧がダイオー
ドD1とDtによって非安定化DC電圧の172にクラ
ンプされることを見出した。このクランプ動作により前
述の寄生ダイオードがオンになることを防ぐことができ
る。従って共振回路32を第2図に示す位置に設けるこ
とによりPET 36及び38を破壊してしまうような
状態が生じることを防ぐことができる。
ダイオードDI及びDアは変換器20に付は加わえられ
た回路構成要素でない事を理解しなければならない、こ
れらのダイオードは電力源10が並列共振回路32を含
んでいるか否かとは無関係に変換器の構成の一部を成す
ものである。仮りに並列共振回路32を前述のようにイ
ンダクタL1と1次側巻線40に直列に設けたとすると
、FET 34及び36の破損を防ぐには変換器20の
構成(例えばダイオードD、及びDよ)に更に多くの回
路部品を加えなければならない、これは並列共振回路3
2を使う目的が簡単で安価に変換器の動作周波数の下限
を与える手段を実現するためであることを考えれば望ま
しくない、従って並列共振回路32を第2図に示す位置
に設けることにより、FET 34及び36の動作に悪
影響を及ぼさずかつ変換器内に並列共振回路32を設け
たことに対する補償のための部品を新たに加えることな
く変換器の動作周波数の下限を可聴周波数より高く設定
することができる。
上述した好ましい実施例の説明はこの発明を単に説明す
るためだけのものであって発明を限定するためのもので
はない、当業者はこの発明の主旨からそれることなくこ
こに開示した実施例を変更することができるであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の回路が使用される高周波数電力a1
Oのブロック図、 第2図はこの発明の回路を含む第1図の電力源10の一
部を示す回路図、 第3図は第1図に示す電力源の動作に関連した各種電流
波形図、及び第4図は第1図に示す電力源の制御回路2
日と駆動回路30の実施例を示す回路図である。 16:全波整流ブリッジ、18:ローパスフィルタ、2
0:直流共振変換器、22:電カドランス、24:整流
器、26:ローパスフィルタ、28:制御回路、30:
駆動回路、32:並列共振回路、36:FET、38:
FET 、 40: 1次側巻線。 特許出願人  日本電信電話株式会社 リライアンス コム/チック コーポレーション

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)a)電力源と、 b)一端が互いに接続され、他端がそれぞれ前記電力源
    の両端に接続された第1及び第2スイッチ手段と、 c)一端が互いに接続され、他端がそれぞれ前記電力源
    の両端に接続された第1及び第2クランプダイオード手
    段と、 d)前記第1及び第2スイッチ手段の接続点と前記第1
    及び第2クランプダイオード手段の接続点との間に挿入
    された1次側巻線を有するトランスと、 e)一端が互いに接続され、他端がそれぞれ前記電力源
    の両端に接続された第1及び第2キャパシタ手段と、 f)前記第1及び第2スイッチ手段が交互にオンとなる
    毎に前記電力源から正弦波電流パルスが前記一次側巻線
    を逆方向に交互に流れるよう負荷に応じた動作周波数で
    前記第1及び第2スイッチ手段をオン・オフさせるため
    の制御手段と、及び g)前記第1及び第2クランプダイオード手段の接続点
    と前記第1及び第2キャパシタ手段の接続点との間に挿
    入され、あらかじめ決められた並列共振周波数を有し、
    前記動作周波数が前記並列共振周波数より下がらないよ
    う制限する並列共振回路手段、 とを含み、電流を前記負荷に供給するための直列共振コ
    ンバータ。
  2. (2)前記並列共振回路手段は互いに並列接続された並
    列共振キャパシタと並列共振インダクタとを含む特許請
    求の範囲第1項記載の直列共振コンバータ。
  3. (3)前記並列共振回路手段の前記並列共振周波数は電
    話回線音声帯域よりも高い特許請求の範囲第2項記載の
    直列共振コンバータ。
  4. (4)前記第1及び第2スイッチ手段はFETである特
    許請求の範囲第1項記載の直列共振コンバータ。
  5. (5)前記並列共振回路手段は互いに並列接続された並
    列共振キャパシタと並列共振インダクタとを含む特許請
    求の範囲第4項記載の直列共振コンバータ。
  6. (6)a)電力源と、 b)各々が第1、第2及び第3の電極を有した第1及び
    第2スイッチ手段であって前記第1スイッチ手段の第2
    電極が前記第2スイッチ手段の第1電極に接続され、前
    記第1スイッチ手段の第1電極と前記第2スイッチ手段
    の第2電極が前記電力源の両端に接続された前記第1及
    び第2スイッチ手段と、 c)それぞれが第1及び第2電極を有した第1及び第2
    クランプダイオードであって前記第1クランプダイオー
    ドの前記第1及び第2電極はそれぞれ前記電力源の一端
    と前記第2クランプダイオードの前記第1電極に接続さ
    れ、前記第2クランプダイオードの前記第2電極は前記
    電力源の他端に接続された前記第1及び第2クランプダ
    イオードと、 d)前記第1及び第2スイッチ手段の接続点と前記第1
    及び第2クランプダイオードの接続点間に直列に挿入さ
    れた一次側巻線の第1及び第2端子を有するトランスと
    、 e)それぞれが第1及び第2端子を有した第1及び第2
    キャパシタであって前記第1キャパシタの前記第1及び
    第2端子はそれぞれ前記電力源の一端と前記第2キャパ
    シタの前記第1端子に接続され、前記第2キャパシタの
    前記して第2端子は前記電力源の他端に接続された前記
    第1及び第2キャパシタと、 f)前記第1及び第2スイッチ手段が交互にオンとなる
    毎に前記電力源から正弦波電流パルスが前記一次側巻線
    を逆方向に交互に流れるよう負荷に応じた動作周波数で
    前記第1及び第2スイッチ手段の各前記第3電極に信号
    を与えて前記第1及び第2スイッチをオン・オフ動作さ
    せるための制御手段と、及び g)前記第1及び第2クランプダイオードの接続点に接
    続された第1端子と、前記第1及び第2キャパンタの接
    続点に接続された第2端子とを有し、かつあらかじめ決
    められた並列共振周波数を有し、前記動作周波数が前記
    並列共振周波数より下がらないよう制限する並列共振回
    路手段、 とを含み、電流を前記負荷に供給するための直列共振コ
    ンバータ。
  7. (7)前記並列共振回路手段は互いに並列接続された並
    列共振キャパシタと並列共振インダクタとを含む特許請
    求の範囲第6項記載の直列共振コンバータ。
  8. (8)前記並列共振回路手段の前記並列共振周波数は電
    話回線音声帯域より高い特許請求の範囲第7項記載の直
    列共振コンバータ。
  9. (9)前記第1及び第2スイッチ手段はFETである特
    許請求の範囲第6項記載の直列共振コンバータ。
  10. (10)前記並列共振回路手段は互いに並列接続された
    並列共振キャパシタと並列共振インダクタとを含む特許
    請求の範囲第9項記載の直列共振コンバータ。
JP62197272A 1986-12-11 1987-08-05 直列共振コンバ−タ Granted JPS63148864A (ja)

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