JPS60183845A - 二線式バス伝送路の通信方式 - Google Patents
二線式バス伝送路の通信方式Info
- Publication number
- JPS60183845A JPS60183845A JP4016584A JP4016584A JPS60183845A JP S60183845 A JPS60183845 A JP S60183845A JP 4016584 A JP4016584 A JP 4016584A JP 4016584 A JP4016584 A JP 4016584A JP S60183845 A JPS60183845 A JP S60183845A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission line
- bus transmission
- center device
- channels
- bus use
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、センタ装置、複数の端末装置および能動終端
器が二線式バス伝送路に枝上に接続され、センタ装置と
端末装置とが相互通信を行う通信方式に関する。特に、
エコーバンク競合制御方式で各端末装置からのアクセス
要求の衝突が発生したことが識別でき有効な競合制御が
行える方式に関するものである。
器が二線式バス伝送路に枝上に接続され、センタ装置と
端末装置とが相互通信を行う通信方式に関する。特に、
エコーバンク競合制御方式で各端末装置からのアクセス
要求の衝突が発生したことが識別でき有効な競合制御が
行える方式に関するものである。
エコーハック競合制御方式は、一つのセンタ装置と一つ
の能動終端器と、複数の端末製置とがパス伝送路を介し
て接続された方式に適用されるものである。この方式は
、センタ装置から一群のピッ］・構成からなるフレーム
信号をバス伝送路に送信すると、各端末装置はこのフレ
ーム信号を傍受する。能動終端器はこのフレーム信号の
受信が完了すると、それにつづいそのフレーム信号とほ
ぼ同等のフレーム信号をそのハス伝送路に送信する。
の能動終端器と、複数の端末製置とがパス伝送路を介し
て接続された方式に適用されるものである。この方式は
、センタ装置から一群のピッ］・構成からなるフレーム
信号をバス伝送路に送信すると、各端末装置はこのフレ
ーム信号を傍受する。能動終端器はこのフレーム信号の
受信が完了すると、それにつづいそのフレーム信号とほ
ぼ同等のフレーム信号をそのハス伝送路に送信する。
これは、各端末装置で傍受されるとともに、センタ装置
で受信される。ここではセンタ装置が送信するフレーム
信号と下り方向フレーム信号といい、能動終端器が送信
するフレーム信号を上り方向フレーム信号という。各方
向のフレーム信号には、この中に制御ピントを含む。
で受信される。ここではセンタ装置が送信するフレーム
信号と下り方向フレーム信号といい、能動終端器が送信
するフレーム信号を上り方向フレーム信号という。各方
向のフレーム信号には、この中に制御ピントを含む。
この方式では、上り方向フレーム信号の制御ビットに、
ブランク （またはアイドル）のビットを設けておき、
各端末装置では、パス使用権を要求するためのアクセス
要求使用をこのブランクのビットに送信する。例えば端
末装置が４ （ｆｌｉｔあるときにはこめブランクのビ
ットば２ビット設けておけば、センタ装置はどの端末装
置からアクセス要求があったかを知ることができる。セ
ンタ装置はその次の下り方向フレーム信号の中で、この
アクセス要求を行った端末装置と指定して、バス伝送路
をこの端末装置に使用させるように制御することができ
る。
ブランク （またはアイドル）のビットを設けておき、
各端末装置では、パス使用権を要求するためのアクセス
要求使用をこのブランクのビットに送信する。例えば端
末装置が４ （ｆｌｉｔあるときにはこめブランクのビ
ットば２ビット設けておけば、センタ装置はどの端末装
置からアクセス要求があったかを知ることができる。セ
ンタ装置はその次の下り方向フレーム信号の中で、この
アクセス要求を行った端末装置と指定して、バス伝送路
をこの端末装置に使用させるように制御することができ
る。
この方式はアクセス要求を制御するよい方式であるが、
たまたま２以上の端末装置から同時にアクセス要求が発
生するアクセス要求が衝突する状態では、センタ装置は
アクセス要求を行った端末装置の番号を正しく識別する
ことができない欠点がある。
たまたま２以上の端末装置から同時にアクセス要求が発
生するアクセス要求が衝突する状態では、センタ装置は
アクセス要求を行った端末装置の番号を正しく識別する
ことができない欠点がある。
本発明は、上記の欠点を除去し、二線式パス伝送方式で
パス使用要求のためのチャネルが、■バーストあたり２
ビット割当てられた場合にも、エコーバック競合制御方
式による有効な二線式パス伝送路の通信方式を提供する
ことを目的とする。
パス使用要求のためのチャネルが、■バーストあたり２
ビット割当てられた場合にも、エコーバック競合制御方
式による有効な二線式パス伝送路の通信方式を提供する
ことを目的とする。
本発明は、一つのセンタ装置と、一つの能動終端器と、
複数の端末装置とが二線式バス伝送路を介して接続され
、上記センタ装置には、上記バス伝送路に複数の制御ビ
ットを含む下り方向フレーム信号を送信する手段を備え
、上記能動終端器には、上記バス伝送路から受信される
下り方向フレーム信号が終了した後に、そのハス伝送路
に複数の制御ビットを含む上り方向フレーム信号を編成
して送信する手段を備え、各端末装置には、上記ハス伝
送路に伝送される上り方向フレーム信号の制御ビットに
アクセス要求信号を送信する手段を備え、さらに、上記
センタ装置には、このアクセス要求信号を識別すること
により各端末装置のアクセス競合を制御する制御手段を
備えた通信方式において、上記各端末装置がアクセス要
求信号を送信する制御ビットは、アクセス要求信号の情
報に対して冗長に構成され、複数の端末装置からのアク
セス要求が衝突したときに、上記センタ装置で受信され
る制御ビットの内容から衝突が発生したことを識別する
ことができるように構成されたことを特徴とする。
複数の端末装置とが二線式バス伝送路を介して接続され
、上記センタ装置には、上記バス伝送路に複数の制御ビ
ットを含む下り方向フレーム信号を送信する手段を備え
、上記能動終端器には、上記バス伝送路から受信される
下り方向フレーム信号が終了した後に、そのハス伝送路
に複数の制御ビットを含む上り方向フレーム信号を編成
して送信する手段を備え、各端末装置には、上記ハス伝
送路に伝送される上り方向フレーム信号の制御ビットに
アクセス要求信号を送信する手段を備え、さらに、上記
センタ装置には、このアクセス要求信号を識別すること
により各端末装置のアクセス競合を制御する制御手段を
備えた通信方式において、上記各端末装置がアクセス要
求信号を送信する制御ビットは、アクセス要求信号の情
報に対して冗長に構成され、複数の端末装置からのアク
セス要求が衝突したときに、上記センタ装置で受信され
る制御ビットの内容から衝突が発生したことを識別する
ことができるように構成されたことを特徴とする。
本発明の実施例について図面を参照して説明する。第１
図は本発明−実施例二線式バス伝送路の通信方式のブロ
ック構成図である。第１図において、センタ装置１は二
線式バス伝送路２を介して能動終端器３に接続され、上
り下りフレーム信号が送受される。二線式バス伝送路２
に端末装置４〜６が分岐接続され、各端末装置４〜６で
は、バス伝送路２との間に上り下りフレーム信号が送受
される。
図は本発明−実施例二線式バス伝送路の通信方式のブロ
ック構成図である。第１図において、センタ装置１は二
線式バス伝送路２を介して能動終端器３に接続され、上
り下りフレーム信号が送受される。二線式バス伝送路２
に端末装置４〜６が分岐接続され、各端末装置４〜６で
は、バス伝送路２との間に上り下りフレーム信号が送受
される。
このような構成の二線式バス伝送路の通信方式の動作に
ついて説明する。第２図はその下りフレームおよび上り
フレームのフレーム構成図である。
ついて説明する。第２図はその下りフレームおよび上り
フレームのフレーム構成図である。
横軸は時間であり、１１は下りフレーム、１２は上りフ
レームを示す。第２図において、下りフレーム１１は、
フレーム同期信号ＦとシグナリングチャネルＤ１、Ｄ２
とエコーバックチャネルＥ１、Ｂ２と各チャネル情報Ｂ
ｚ 、Ｂ２とから構成される装リ、」−リフレーム１２
は、第１図に示す能動終ηｊ１．）器３で折返されたフ
レーム同期信号ｆと各端末装置４〜６に共通に割当てら
れたハス使用要求シグナリングチャネルＤｏ’ １．Ｄ
＋’ 、Ｉ）２’ 、Ｄ３’と各チャネル情報Ｂ ｔ
、１３２とから構成されている。
レームを示す。第２図において、下りフレーム１１は、
フレーム同期信号ＦとシグナリングチャネルＤ１、Ｄ２
とエコーバックチャネルＥ１、Ｂ２と各チャネル情報Ｂ
ｚ 、Ｂ２とから構成される装リ、」−リフレーム１２
は、第１図に示す能動終ηｊ１．）器３で折返されたフ
レーム同期信号ｆと各端末装置４〜６に共通に割当てら
れたハス使用要求シグナリングチャネルＤｏ’ １．Ｄ
＋’ 、Ｉ）２’ 、Ｄ３’と各チャネル情報Ｂ ｔ
、１３２とから構成されている。
ここで本発明の特徴とするところは、」二りフレーム１
２にバス使用要求シグナリングチャネルＤｏ′、■〕１
′、Ｄ２′、Ｄ３′を設けたところにある。ずなわち、
２ピッ１−のシグナリングチャネルのために、符号化し
て４ビットのタイムスロットを割当てている。
２にバス使用要求シグナリングチャネルＤｏ′、■〕１
′、Ｄ２′、Ｄ３′を設けたところにある。ずなわち、
２ピッ１−のシグナリングチャネルのために、符号化し
て４ビットのタイムスロットを割当てている。
表はシグナリングチャネルＤｉ 、Ｄ２とハス使用要求
シグナリングチャネルＤＯ’、Ｄ＋’ 、Ｄ２’、Ｄ３
’の対応を示ず表である。なお、ごの実施例での伝送符
号はマンチェスタ符号を前提としており、ｉは送出信号
がないアイドル状態を示している。
シグナリングチャネルＤＯ’、Ｄ＋’ 、Ｄ２’、Ｄ３
’の対応を示ず表である。なお、ごの実施例での伝送符
号はマンチェスタ符号を前提としており、ｉは送出信号
がないアイドル状態を示している。
が
Ｄｉ Ｄ２ ご１０
を送出しようとするときには、それを表により符号化し
Ｄｏ ’ Ｄ１’ Ｄ２ ’ Ｄ３ ’ −４Ｑ ｉ
ｉを送出し、また、端末装置６が ＤＩＤ２＝０１ を送出しようとするときには、 Ｄｏ ’ Ｄｌ ’ Ｄ２ ’ Ｄ３ ’ ＝ ｉ ｒ
Ｏｉを送出する。いまかりにこれが競合したとすれば
、センタ装置１では １）ｏ’ Ｄｌ ′ Ｄ２ ′ Ｄ３’ ＝ｉ００ ｉ
が受信検出され、衝突があったことが分り、またこの状
態を検出した場合には、シグナリングチャネルＤ＋ 、
Ｄ２ トシ７ ｒ １０Ｊ トｒ０１Ｊ トノｆ＄ｉ突
であったことも分るため、これをランダムにエコーバン
クチャネルＥ１、Ｂ２に折返ずことにより、各端末装置
からのバス使用要求に対して公平適切に許可を与えるこ
とができる。
ｉを送出し、また、端末装置６が ＤＩＤ２＝０１ を送出しようとするときには、 Ｄｏ ’ Ｄｌ ’ Ｄ２ ’ Ｄ３ ’ ＝ ｉ ｒ
Ｏｉを送出する。いまかりにこれが競合したとすれば
、センタ装置１では １）ｏ’ Ｄｌ ′ Ｄ２ ′ Ｄ３’ ＝ｉ００ ｉ
が受信検出され、衝突があったことが分り、またこの状
態を検出した場合には、シグナリングチャネルＤ＋ 、
Ｄ２ トシ７ ｒ １０Ｊ トｒ０１Ｊ トノｆ＄ｉ突
であったことも分るため、これをランダムにエコーバン
クチャネルＥ１、Ｂ２に折返ずことにより、各端末装置
からのバス使用要求に対して公平適切に許可を与えるこ
とができる。
−に記（９１農ま、シグナリングチャネルＤ１、Ｄ２が
２ビツトであり、これを４ピノｉ・に符号化する例を示
したが、一般的に多数ビットに符号化することにより本
発明を実施することができる。
２ビツトであり、これを４ピノｉ・に符号化する例を示
したが、一般的に多数ビットに符号化することにより本
発明を実施することができる。
また、衝突が発生した場合に衝突が発生したことおよび
その衝突の状態を識別する符号についＣは、上記例のマ
ンチェスタ符号にｌ１ｆｌＮらず、さまざまに設定する
ことができる。
その衝突の状態を識別する符号についＣは、上記例のマ
ンチェスタ符号にｌ１ｆｌＮらず、さまざまに設定する
ことができる。
以上説明したように、本発明は、二線式バス伝送路での
エコーバック競合制御方式において、上りフレームのバ
ス使用要求チャネルを位置変調を基にして符号化するこ
とにより、１バーストあたり２ビットになった場合にお
いても、有効に多重アクセス競合制御が行える優れた効
果がある。
エコーバック競合制御方式において、上りフレームのバ
ス使用要求チャネルを位置変調を基にして符号化するこ
とにより、１バーストあたり２ビットになった場合にお
いても、有効に多重アクセス競合制御が行える優れた効
果がある。
第１図は本発明−実施例二線式パス伝送路の通信方式の
ブロック構成図。 第２図はその上りフレームおよび下りフレームのフレー
ム構成図。 １・・・センタ装置、２・・・二線式バス伝送路、３・
・・能動終端器、Ｂ１、Ｂ２・・・通信チャネル、Ｄ・
・・シグナリングチャネル、Ｄ′・・・バス使用要求シ
グナリングチャネル、Ｅ・・・エコーバンクチャネル、
Ｆ・・・フレーム同期信号、ｆ・・・能動終端器で折返
されたフレーム同期信号。 特許出願人代理人 弁理士 井 出 直 孝
ブロック構成図。 第２図はその上りフレームおよび下りフレームのフレー
ム構成図。 １・・・センタ装置、２・・・二線式バス伝送路、３・
・・能動終端器、Ｂ１、Ｂ２・・・通信チャネル、Ｄ・
・・シグナリングチャネル、Ｄ′・・・バス使用要求シ
グナリングチャネル、Ｅ・・・エコーバンクチャネル、
Ｆ・・・フレーム同期信号、ｆ・・・能動終端器で折返
されたフレーム同期信号。 特許出願人代理人 弁理士 井 出 直 孝
Claims (1)
- （１） 一つのセンタ装置と、一つの能動終端器と、複
数の端末装置とが二線式バス伝送路を介して接続され、 上記センタ装置には、上記バス伝送路に複数の制御ビッ
トを含む下り方向フレーム信号を送信する手段を備え、 上記能動終端器には、上記ハス伝送路から受信される下
り方向フレーム信号が終了した後に、そのバス伝送路に
複数の制御ピントを含む上り方向フレーム信号を編成し
て送信する手段を備え、各端末装置には、上記ハス伝送
路に伝送される」二り方向フレーム信号の制御ビットに
アクセス要求信号を送信する手段を備え、 さらに、上記センタ装置には、このアクセス要求信号を
識別することにより各端末装置のアクセス競合を制御す
る制御手段を備えた 通信方式において、 上記各１ｊＷｉ末装置がアクセス要求信号を送信する制
御ビットは、アクセス要求信号の情報に対して冗長に構
成され、複数の端末装置からのアクセス要求が衝突した
ときに、上記センタ装置で受信される制御ビットの内容
から衝突が発生したことを識別することができるように
構成されたことを特徴とする二線式バス伝送路の通信方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4016584A JPS60183845A (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | 二線式バス伝送路の通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4016584A JPS60183845A (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | 二線式バス伝送路の通信方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60183845A true JPS60183845A (ja) | 1985-09-19 |
| JPH0519854B2 JPH0519854B2 (ja) | 1993-03-17 |
Family
ID=12573149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4016584A Granted JPS60183845A (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | 二線式バス伝送路の通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60183845A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05316124A (ja) * | 1992-05-06 | 1993-11-26 | Honda Motor Co Ltd | データ伝送方法 |
-
1984
- 1984-03-02 JP JP4016584A patent/JPS60183845A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05316124A (ja) * | 1992-05-06 | 1993-11-26 | Honda Motor Co Ltd | データ伝送方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0519854B2 (ja) | 1993-03-17 |
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