JPS60183087A - 水銀含有廃水の処理方法 - Google Patents
水銀含有廃水の処理方法Info
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- JPS60183087A JPS60183087A JP3756184A JP3756184A JPS60183087A JP S60183087 A JPS60183087 A JP S60183087A JP 3756184 A JP3756184 A JP 3756184A JP 3756184 A JP3756184 A JP 3756184A JP S60183087 A JPS60183087 A JP S60183087A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、水銀含有廃水(例えば幼却炉排ガスのアルカ
リ液洗浄工程等から排出される洗浄液)の処理方法に関
する、 水銀含有廃水の処理法の1つとして還元揮散法があゆ、
この方法は金属水銀を回収できる特徴がある。この還元
揮散法の還元反応処理工程では、例えば還元剤として硫
酸ヒドロキシルアミンを用いた場合、以下の反応式によ
り還元剤が水銀イオンと反応するC Hg2輯(NH*0H)I HgSO4+ 40H−H
g +N、 + 6Hハ+5Oa−このように、還元反
応処理工程では、廃水中に含まれるイオン性水銀が還元
剤によシ還元され、全域水銀になる、 この金属水銀を含む廃水中に空気あるいは不活性ガス等
の気体を揮散カスとして吹込むと、蒸気圧が高いため金
属水銀は揮散ガス中に容易に移行する。このす、象は、
廃水を加温することによってさらに促進される。揮散カ
ス中に移行し念金烏水銀は、r$eガスを冷却すること
によってその一部が凝縮する。このように、水銀含有廃
水を還元反応および揮散処理することKより、含有され
ている水銀を除去することができる、 従来の還元揮散処理法には、例えば水銀を含む濃厚苛性
アルカリ溶液に還元剤を添加して煮沸もしくは気体を吹
込んで溶液中の水銀を気化除去する方法(特公昭49−
23998号)あるいは塩水沈殿スラリーを還元剤存在
下で煮沸もしくは気体を吹込んでスラリー中の水銀を気
化除去する方法(特公昭50−6431号)などが知ら
れている、 しかし、イオン性水銀から金蔵水銀への還元反応には、
十分な還元反応時間を必要とし、とくに揮散ガスとして
空気を使用した場合還元剤が空気酸化を受けて還元効率
が低下するため、よシ十分な還元反応を必要とする、 しかし廃水中の水銀がすべてイオン性水銀の形で含まれ
ている場合、問題けないが、非イオン性水銀が含まれて
いると金属水銀171を元されず、この割合が多いと揮
散効率が低下する欠点がある、 本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、非イオン性水銀を予じめ酸化処理してイ
オン性水銀とすることにより、金属水銀の揮散率を向上
させることができる水銀含有廃水の処理方法を得んとす
るものである、 すなわち本発明は、水銀含有廃水を第1の貯留槽に導き
酸化剤を注入して廃水中の非イオン性水銀をイオン性水
銀とした稜、第2の貯留槽に導き還元剤を注入して廃水
中のイオン性水銀を金属水銀とし、しかる後年3の貯留
槽に導いて揮散カスを吹込み金属水銀を揮散させる水銀
含有廃水の処理方法であるe 以下、本発明を図示する実施例を参照して説明する、 水銀含有廃ガス(例えは焼却炉排ガスのアルカリ液洗浄
工程で生じた排ガス洗浄水)を酸化反応槽1(第1の貯
留槽)に入れ酸化剤によシ一定時間攪拌しながら酸化処
理して廃水中の非イオン性水#(難溶性水銀及び還元剤
で金属水銀に還元されない水銀を言い、ある種のあイオ
ンを含む)をイオン性水銀とする。酸化剤としてシア塩
素酸す) IJウム等を用い、添加量は非イオン性水銀
の含有tKより異なるが、酸化剤の濃度がθ〜500(
mgμ)となるようKするのが望ましいCまた酸化反応
槽1におけるpH値は好ましくは2−6.特に好ましく
は3〜4である。
リ液洗浄工程等から排出される洗浄液)の処理方法に関
する、 水銀含有廃水の処理法の1つとして還元揮散法があゆ、
この方法は金属水銀を回収できる特徴がある。この還元
揮散法の還元反応処理工程では、例えば還元剤として硫
酸ヒドロキシルアミンを用いた場合、以下の反応式によ
り還元剤が水銀イオンと反応するC Hg2輯(NH*0H)I HgSO4+ 40H−H
g +N、 + 6Hハ+5Oa−このように、還元反
応処理工程では、廃水中に含まれるイオン性水銀が還元
剤によシ還元され、全域水銀になる、 この金属水銀を含む廃水中に空気あるいは不活性ガス等
の気体を揮散カスとして吹込むと、蒸気圧が高いため金
属水銀は揮散ガス中に容易に移行する。このす、象は、
廃水を加温することによってさらに促進される。揮散カ
ス中に移行し念金烏水銀は、r$eガスを冷却すること
によってその一部が凝縮する。このように、水銀含有廃
水を還元反応および揮散処理することKより、含有され
ている水銀を除去することができる、 従来の還元揮散処理法には、例えば水銀を含む濃厚苛性
アルカリ溶液に還元剤を添加して煮沸もしくは気体を吹
込んで溶液中の水銀を気化除去する方法(特公昭49−
23998号)あるいは塩水沈殿スラリーを還元剤存在
下で煮沸もしくは気体を吹込んでスラリー中の水銀を気
化除去する方法(特公昭50−6431号)などが知ら
れている、 しかし、イオン性水銀から金蔵水銀への還元反応には、
十分な還元反応時間を必要とし、とくに揮散ガスとして
空気を使用した場合還元剤が空気酸化を受けて還元効率
が低下するため、よシ十分な還元反応を必要とする、 しかし廃水中の水銀がすべてイオン性水銀の形で含まれ
ている場合、問題けないが、非イオン性水銀が含まれて
いると金属水銀171を元されず、この割合が多いと揮
散効率が低下する欠点がある、 本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、非イオン性水銀を予じめ酸化処理してイ
オン性水銀とすることにより、金属水銀の揮散率を向上
させることができる水銀含有廃水の処理方法を得んとす
るものである、 すなわち本発明は、水銀含有廃水を第1の貯留槽に導き
酸化剤を注入して廃水中の非イオン性水銀をイオン性水
銀とした稜、第2の貯留槽に導き還元剤を注入して廃水
中のイオン性水銀を金属水銀とし、しかる後年3の貯留
槽に導いて揮散カスを吹込み金属水銀を揮散させる水銀
含有廃水の処理方法であるe 以下、本発明を図示する実施例を参照して説明する、 水銀含有廃ガス(例えは焼却炉排ガスのアルカリ液洗浄
工程で生じた排ガス洗浄水)を酸化反応槽1(第1の貯
留槽)に入れ酸化剤によシ一定時間攪拌しながら酸化処
理して廃水中の非イオン性水#(難溶性水銀及び還元剤
で金属水銀に還元されない水銀を言い、ある種のあイオ
ンを含む)をイオン性水銀とする。酸化剤としてシア塩
素酸す) IJウム等を用い、添加量は非イオン性水銀
の含有tKより異なるが、酸化剤の濃度がθ〜500(
mgμ)となるようKするのが望ましいCまた酸化反応
槽1におけるpH値は好ましくは2−6.特に好ましく
は3〜4である。
次にこの廃水を還元反応槽2(第2の貯留槽)K入れ、
l一定時間攪拌しなからン還元剤により還元処理して廃
水中のイオン性水銀(当初からのイオン性水銀及び非イ
オン性水銀から変換したもの)を金属水銀とする。還元
剤の相開は、その添加量と揮散処理での揮散幼芽との関
係、及び揮散処理液全汚染しないなどの観点から選定す
る、例えば、水加ヒドラジン、硫酸ヒドラジン、塩化第
1錫、硫酸第1銀、アセトアルデヒド、亜硫酸ナトリウ
ム、ハイドロサルファイド、硫酸ヒドロキシルアミン、
塩酸ヒドロキシルアミンなどの還元剤を一種又は二柚以
上用いるCまた還元剤の添加量は、排水中の水銀列に対
して10倍当量以上が好ましいe、マた還元時のpHを
7〜12、反応時間を30分以上とするのが望ましいC
また還元処理は、回分式および連続式のいずれでも可能
であるに のようにして還元処理した廃水を揮散装置3(第3の貯
留槽)へ導く。押散装fR3では、揮散ガスを吹込んで
気液接触させ揮散カス中に金属水銀を同伴させる。揮散
装置3に吹込む揮散ガスとして、空気、窒素、アルゴン
等廃水と反応しないガスを用いる。気液転触させる揮散
装置3には、適当な気体分散装置を備えたものあるいは
充填塔などの気−KIL膨触装置を用いる、押散争件は
、吹自込む揮散ガスの種類、揮散装置30種類、軒水の
水質などによって若干異なるが、概ねp )18〜12
、揮散時間0.5時間以上、揮散カス幇を流入水量の5
倍以上とするのが好ましい、また蒸気、ヒーターなどを
用いて揮散温度が常温へ100℃程度とするのが望まし
い。
l一定時間攪拌しなからン還元剤により還元処理して廃
水中のイオン性水銀(当初からのイオン性水銀及び非イ
オン性水銀から変換したもの)を金属水銀とする。還元
剤の相開は、その添加量と揮散処理での揮散幼芽との関
係、及び揮散処理液全汚染しないなどの観点から選定す
る、例えば、水加ヒドラジン、硫酸ヒドラジン、塩化第
1錫、硫酸第1銀、アセトアルデヒド、亜硫酸ナトリウ
ム、ハイドロサルファイド、硫酸ヒドロキシルアミン、
塩酸ヒドロキシルアミンなどの還元剤を一種又は二柚以
上用いるCまた還元剤の添加量は、排水中の水銀列に対
して10倍当量以上が好ましいe、マた還元時のpHを
7〜12、反応時間を30分以上とするのが望ましいC
また還元処理は、回分式および連続式のいずれでも可能
であるに のようにして還元処理した廃水を揮散装置3(第3の貯
留槽)へ導く。押散装fR3では、揮散ガスを吹込んで
気液接触させ揮散カス中に金属水銀を同伴させる。揮散
装置3に吹込む揮散ガスとして、空気、窒素、アルゴン
等廃水と反応しないガスを用いる。気液転触させる揮散
装置3には、適当な気体分散装置を備えたものあるいは
充填塔などの気−KIL膨触装置を用いる、押散争件は
、吹自込む揮散ガスの種類、揮散装置30種類、軒水の
水質などによって若干異なるが、概ねp )18〜12
、揮散時間0.5時間以上、揮散カス幇を流入水量の5
倍以上とするのが好ましい、また蒸気、ヒーターなどを
用いて揮散温度が常温へ100℃程度とするのが望まし
い。
なお揮散ガスを吹込まず、揮散装置3内の廃水を煮沸す
る方法も可能である、また揮散処理は回分式および連続
式のいずれでも可能である、次いで金属水銀を声I伴し
た揮散カスを冷却器4に導き、0〜10℃程度まで冷却
し、凝縮液中に水銀を移行させた後、これを固液分離槽
5に入れて固液分離し、金属水銀を回収するC金属水銀
を除去した凝縮液については、還元反応槽1に返送する
。一方ガス側(冷却後の揮散ガス)については、ガスキ
レート器6などで残留水銀を処理した後、放散する、あ
るいは煙道の洗煙工程の上流側に流入させる、 しかる後との揮散処理水を硫化反応411+ 7に導き
硫化=b沈殿処理する、この処理は、処理水に含まれる
水amに応じて硫化ナトリウム、塩化第2鉄、水酸化す
) IJウム等を加えて水銀を硫化水銀とする方法であ
る、この処理方法は、p)■5〜7、硫化ナトリウム2
〜201ng/11塩化年2鉄100〜1000 mg
/e、反応時間15分以上が好ましい、 このようにして処理された処理水を無機凝集剤を入れた
紀1&*楕8及び高分子凝集剤を入れfc、lit 2
ik集槽9を経て沈殿槽10に入れ固液分離して汚泥
を除去する、処理液については、。
る方法も可能である、また揮散処理は回分式および連続
式のいずれでも可能である、次いで金属水銀を声I伴し
た揮散カスを冷却器4に導き、0〜10℃程度まで冷却
し、凝縮液中に水銀を移行させた後、これを固液分離槽
5に入れて固液分離し、金属水銀を回収するC金属水銀
を除去した凝縮液については、還元反応槽1に返送する
。一方ガス側(冷却後の揮散ガス)については、ガスキ
レート器6などで残留水銀を処理した後、放散する、あ
るいは煙道の洗煙工程の上流側に流入させる、 しかる後との揮散処理水を硫化反応411+ 7に導き
硫化=b沈殿処理する、この処理は、処理水に含まれる
水amに応じて硫化ナトリウム、塩化第2鉄、水酸化す
) IJウム等を加えて水銀を硫化水銀とする方法であ
る、この処理方法は、p)■5〜7、硫化ナトリウム2
〜201ng/11塩化年2鉄100〜1000 mg
/e、反応時間15分以上が好ましい、 このようにして処理された処理水を無機凝集剤を入れた
紀1&*楕8及び高分子凝集剤を入れfc、lit 2
ik集槽9を経て沈殿槽10に入れ固液分離して汚泥
を除去する、処理液については、。
水銀濃度を0.005 mg/l以下とすることができ
、これを放流することができる、なお必要に応じて、上
記処理液を砂濾過塔1ノ及びキレート樹脂塔12に通し
て更に水銀を除去してから放流するようにしてもよい、 また硫化凝集沈殿処理する代りに砂濾過塔13及びキレ
ート樹脂塔J4Kmして水銀を除去した後放淀するよう
にしてもよい、 第1表 次に本発明の実験例につき説明するe 清掃工場で発生する湿式洗煙廃水中の水銀をパッチ式反
応器を用いて以下の実験手順及び実験条件で除去した。
、これを放流することができる、なお必要に応じて、上
記処理液を砂濾過塔1ノ及びキレート樹脂塔12に通し
て更に水銀を除去してから放流するようにしてもよい、 また硫化凝集沈殿処理する代りに砂濾過塔13及びキレ
ート樹脂塔J4Kmして水銀を除去した後放淀するよう
にしてもよい、 第1表 次に本発明の実験例につき説明するe 清掃工場で発生する湿式洗煙廃水中の水銀をパッチ式反
応器を用いて以下の実験手順及び実験条件で除去した。
予じめ廃水を醸化した場合と酸化しない場合(比較例)
との実験結果を第1表に示す、 〔実験手順〕 供試原水を70°Cに昇温し、pH3に調整した後、酸
化剤として次亜塩素酸ソーダを注入して、酸化反応させ
、この後余剰!の酸化剤を除去するために還元剤Aとし
て即硫阪ソーダを注入してpH7に調整し、次いで還元
剤Bとして硫酸ヒドロキシルアミンを注入してpH9K
u4整した後、散気を開始し、散気開始60分後供試液
をサンプリングし、分相した、 なお比較例では、供試原水を70°Cに昇温しpH7に
調整した後、還元剤として(しf酸ヒドロキシルアミン
を注入してpH9に調整し、ついで散気を開始し、開始
60分後供試液をサンプリングし分析した、 〔実験条件〕 供試原水′[1,: 87 酸化剤注入II: 100 、300 、500 mg
/l酸化反酸化反応時間分30分分 還元剤A注入量:酸化剤に同じ 還元剤Aの還元反応時間:10分 還元剤B注入−相:水銀に対して30倍当量還元剤Bの
珈元反応時間:30分 吹込みガス種類:空気 吹込みガス謝:0.57/1.水・m11以上の結果か
ら明らかなように本発明によれば、廃水中の非イオン性
水銀をイオン性水銀としてから還元揮散処理をおこなう
ので、水銀の除去効率が高くなり、液中水銀@度を少な
くすることができ、とくに焼却炉排ガスのアルカリ液洗
浄工程から排出される洗浄液の処理に好適である。
との実験結果を第1表に示す、 〔実験手順〕 供試原水を70°Cに昇温し、pH3に調整した後、酸
化剤として次亜塩素酸ソーダを注入して、酸化反応させ
、この後余剰!の酸化剤を除去するために還元剤Aとし
て即硫阪ソーダを注入してpH7に調整し、次いで還元
剤Bとして硫酸ヒドロキシルアミンを注入してpH9K
u4整した後、散気を開始し、散気開始60分後供試液
をサンプリングし、分相した、 なお比較例では、供試原水を70°Cに昇温しpH7に
調整した後、還元剤として(しf酸ヒドロキシルアミン
を注入してpH9に調整し、ついで散気を開始し、開始
60分後供試液をサンプリングし分析した、 〔実験条件〕 供試原水′[1,: 87 酸化剤注入II: 100 、300 、500 mg
/l酸化反酸化反応時間分30分分 還元剤A注入量:酸化剤に同じ 還元剤Aの還元反応時間:10分 還元剤B注入−相:水銀に対して30倍当量還元剤Bの
珈元反応時間:30分 吹込みガス種類:空気 吹込みガス謝:0.57/1.水・m11以上の結果か
ら明らかなように本発明によれば、廃水中の非イオン性
水銀をイオン性水銀としてから還元揮散処理をおこなう
ので、水銀の除去効率が高くなり、液中水銀@度を少な
くすることができ、とくに焼却炉排ガスのアルカリ液洗
浄工程から排出される洗浄液の処理に好適である。
図面は本発明の一実施例を示すフローシート図である。
Claims (1)
- 水銀含有廃水を第1の貯留槽に導drn化剤を注入して
廃水中の非イオン性水銀をイオン性水銀とした後、第2
の貯留槽に導き還元剤を注入して廃水中のイオン性水銀
を金属水銀とし、しかる後第3の貯留槽に導いて揮散カ
スを吹込み、金属水銀を揮散させる水fM含有廃水の処
理方法、
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3756184A JPS60183087A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 水銀含有廃水の処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3756184A JPS60183087A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 水銀含有廃水の処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60183087A true JPS60183087A (ja) | 1985-09-18 |
Family
ID=12500926
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3756184A Pending JPS60183087A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 水銀含有廃水の処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60183087A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62129174A (ja) * | 1985-11-29 | 1987-06-11 | Sanyo Kogyo Kk | 粘稠剤注出装置 |
JPS62129175A (ja) * | 1985-11-29 | 1987-06-11 | Sanyo Kogyo Kk | 粘稠剤注出装置 |
JP2007330875A (ja) * | 2006-06-14 | 2007-12-27 | Sumitomo Metal Ind Ltd | ダスト回収設備及びダスト回収方法 |
CN104150634A (zh) * | 2014-05-15 | 2014-11-19 | 浙江海洋学院 | 一种汞污染水的处理方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58224135A (ja) * | 1982-06-22 | 1983-12-26 | Seitetsu Kagaku Co Ltd | 廃水中の水銀を回収する方法 |
JPS5952582A (ja) * | 1982-06-22 | 1984-03-27 | Seitetsu Kagaku Co Ltd | 廃液中の微量水銀除去法 |
-
1984
- 1984-02-29 JP JP3756184A patent/JPS60183087A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58224135A (ja) * | 1982-06-22 | 1983-12-26 | Seitetsu Kagaku Co Ltd | 廃水中の水銀を回収する方法 |
JPS5952582A (ja) * | 1982-06-22 | 1984-03-27 | Seitetsu Kagaku Co Ltd | 廃液中の微量水銀除去法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62129174A (ja) * | 1985-11-29 | 1987-06-11 | Sanyo Kogyo Kk | 粘稠剤注出装置 |
JPS62129175A (ja) * | 1985-11-29 | 1987-06-11 | Sanyo Kogyo Kk | 粘稠剤注出装置 |
JP2007330875A (ja) * | 2006-06-14 | 2007-12-27 | Sumitomo Metal Ind Ltd | ダスト回収設備及びダスト回収方法 |
CN104150634A (zh) * | 2014-05-15 | 2014-11-19 | 浙江海洋学院 | 一种汞污染水的处理方法 |
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