JPS6018257A - 連続鋳造用レ−ドル交換装置 - Google Patents
連続鋳造用レ−ドル交換装置Info
- Publication number
- JPS6018257A JPS6018257A JP58125492A JP12549283A JPS6018257A JP S6018257 A JPS6018257 A JP S6018257A JP 58125492 A JP58125492 A JP 58125492A JP 12549283 A JP12549283 A JP 12549283A JP S6018257 A JPS6018257 A JP S6018257A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ladle
- carriage
- stand
- dollar
- continuous casting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D41/00—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
- B22D41/12—Travelling ladles or similar containers; Cars for ladles
- B22D41/13—Ladle turrets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、連続篩造操業時に１台の台車によりし一ドル
を短時間で変換することのできるし一ドル交換装置に関
する。
を短時間で変換することのできるし一ドル交換装置に関
する。
レードル台車１台によるし一ドル交換技術は、とｆ’Ｌ
までに種々提案（７て来た（特願昭５３−４５２８８号
、実願昭５４−１７１８４号）。
までに種々提案（７て来た（特願昭５３−４５２８８号
、実願昭５４−１７１８４号）。
第１図（ａ）〜（ｄ）に、この従来技術の一例（特願昭
５３−４５２８８号）を示す。
５３−４５２８８号）を示す。
第１図（ａ）〜（ｄ）において、レードルトランオンビ
ンＳｌ 中心の直角方向にサボー） ８２ を設け、台
車０２を介して架台０３に支持させる構造において、工
場レイアウト又はレードルｏ１クレーンにの制限により
、レードルトランオンピンＳ１ 中心の直角方向にサボ
ー） ８２ が設けられない場合がある。また、架台ｏ
３及び台車０２に支持させる為にレードル本体０ｆＶＣ
設けるサボー） ８２ の張出しが犬きくなシ、既存の
し一ドルに改造を加える場合、強度上の不安が残る。
ンＳｌ 中心の直角方向にサボー） ８２ を設け、台
車０２を介して架台０３に支持させる構造において、工
場レイアウト又はレードルｏ１クレーンにの制限により
、レードルトランオンピンＳ１ 中心の直角方向にサボ
ー） ８２ が設けられない場合がある。また、架台ｏ
３及び台車０２に支持させる為にレードル本体０ｆＶＣ
設けるサボー） ８２ の張出しが犬きくなシ、既存の
し一ドルに改造を加える場合、強度上の不安が残る。
なお、第１図（ａ）は全体図、第１図（ｂ）は第１図（
ａ）のＹ矢視図、第１図（ｃ）は鋳込終了後の空し−ド
ルＪ１をクレーンＫにより引き上げている状態を示す図
、第１図＋ｄ）はし−ドルトランオンビンＳｌ とサポ
ートｓ２ との関係を示す図で、Ｔはタンディツシュで
ある。
ａ）のＹ矢視図、第１図（ｃ）は鋳込終了後の空し−ド
ルＪ１をクレーンＫにより引き上げている状態を示す図
、第１図＋ｄ）はし−ドルトランオンビンＳｌ とサポ
ートｓ２ との関係を示す図で、Ｔはタンディツシュで
ある。
本発明は、特殊な］−場しイアウド又はし−ドルクレー
ンの制限にも対応できかつ、短時間のうちにレードル交
換ができるような後槽の連続鋳造用レードル変換装置を
提供するものである。
ンの制限にも対応できかつ、短時間のうちにレードル交
換ができるような後槽の連続鋳造用レードル変換装置を
提供するものである。
すなわち本発明は、連続鋳造片し一ドル交換装置におい
て、レードルザボートをレードルトランオンピン方向に
翁゛−ノるレードルの昇降ｉ能を内蔵し７、かつ該１ツ
ードルの走ｆ］：機能を備えた台車と、空し一ドルを待
機位置にて保持する固定架台を配設したことを７に徴と
する連続鋳造用レードル交換装置に関するものである。
て、レードルザボートをレードルトランオンピン方向に
翁゛−ノるレードルの昇降ｉ能を内蔵し７、かつ該１ツ
ードルの走ｆ］：機能を備えた台車と、空し一ドルを待
機位置にて保持する固定架台を配設したことを７に徴と
する連続鋳造用レードル交換装置に関するものである。
本発明装置において、レードル台ｆＬはし一ドルトラン
オンピン中心方向にサポートを設けた溶鋼満杯のし一ド
ルを昇降・聞持できる機能を持っており、鋳込中はこの
溶鋼満杯し一ドルを下降限において保持しておシ、また
し−ドル内の溶鋼が空になったシ、あるいは緊急時の送
綿が必要になった時は、レードルを上昇させながらレ−
トル後退位置に移動さゼる。このし−ドル後退位ｒｒｉ
には溶鋼満杯レードルを支持できる強度を持った固定架
台が有り、またこの架台上面のレベルはレードル台車」
二の上昇限にあるレードルの最下端より若干下方に位置
しておシ、レードル台車はレードルを後退位置てこの架
台にあずけた後鋳込位置に引き返すことができる。
オンピン中心方向にサポートを設けた溶鋼満杯のし一ド
ルを昇降・聞持できる機能を持っており、鋳込中はこの
溶鋼満杯し一ドルを下降限において保持しておシ、また
し−ドル内の溶鋼が空になったシ、あるいは緊急時の送
綿が必要になった時は、レードルを上昇させながらレ−
トル後退位置に移動さゼる。このし−ドル後退位ｒｒｉ
には溶鋼満杯レードルを支持できる強度を持った固定架
台が有り、またこの架台上面のレベルはレードル台車」
二の上昇限にあるレードルの最下端より若干下方に位置
しておシ、レードル台車はレードルを後退位置てこの架
台にあずけた後鋳込位置に引き返すことができる。
この動作の＜ｊ返しにより連続鋳造を続けることが可能
になる。
になる。
以下、第２〜５図を参照して本発明装置を詳細に説明す
る。第２〜５図中、Ｓ、はし−ドルトランオンビン、Ｓ
２ はサポートを示す。
る。第２〜５図中、Ｓ、はし−ドルトランオンビン、Ｓ
２ はサポートを示す。
先ず、第２図において、Ａ位置すなわち鋳込位置では、
台車１の昇降台１ａｔｒｉ満杯し一ドル２を保持し、溶
鋼はタンディツシュ３に注がれている。
台車１の昇降台１ａｔｒｉ満杯し一ドル２を保持し、溶
鋼はタンディツシュ３に注がれている。
レードル２が空になると第３図に示すように、台車１に
内蔵されている昇降装置４により昇降台１ａ上のし一ド
ル２を上昇させなからＢ位置すなわち待機位置まで後退
する。この時し一ドル２の上昇は台車１がＢ位置に達す
るまでに上昇完−了している。
内蔵されている昇降装置４により昇降台１ａ上のし一ド
ル２を上昇させなからＢ位置すなわち待機位置まで後退
する。この時し一ドル２の上昇は台車１がＢ位置に達す
るまでに上昇完−了している。
そして第４図に示すように、Ｂ位置に達した台車１は内
蔵されている昇降装Ｍ４によシレードル２を下降させ、
Ｂ位置にある固定架台５！／ｃあずけ、レードル２と台
車１ヶ切離し、台車１はへ位館にもどる。
蔵されている昇降装Ｍ４によシレードル２を下降させ、
Ｂ位置にある固定架台５！／ｃあずけ、レードル２と台
車１ヶ切離し、台車１はへ位館にもどる。
台車１がＡ位置にもどると、第５図に示すように、そこ
にはすでにクレーン乙にょシ運ばれた次の満杯レードル
２が待機しておシ、すが芒ず台車１にし一ドル２′を乗
上−５溶鋼をクンディツシュ３に注ぐ。
にはすでにクレーン乙にょシ運ばれた次の満杯レードル
２が待機しておシ、すが芒ず台車１にし一ドル２′を乗
上−５溶鋼をクンディツシュ３に注ぐ。
また満杯し一ドル２′を運んできたクレーン６ｅＪ゛、
Ｂ位置の固定架台５ｖＣあずけた空し一ドル２を持去る
。
Ｂ位置の固定架台５ｖＣあずけた空し一ドル２を持去る
。
なお、本発明装置と前記の’Ｉ’！ｊ ｅＴＪ昭５５−
４５２８８号装置と異なる点１ユ待機位ｆｉｔＫ別架台
５を設け、空し一ドルをあＪけられる事にある。
４５２８８号装置と異なる点１ユ待機位ｆｉｔＫ別架台
５を設け、空し一ドルをあＪけられる事にある。
以上詳述したように、本発明装置によれば、従来はし一
ドルトランオンビン中心の直角方向にサポートが設けら
れ７ｈし一ドルをし一ドル台車を使用して交換するのが
四通であって、前記したように工場レイアウトやレード
ルクレーン等の制限からし一ドルトランオンピン中心の
直角方向にサポートを設けることができない場合の問題
を、レードルトランオンピン中心方向にサポートを設け
、レードル台車によるし一ドル交換を可能にしたもので
、レードル台車１台によるｔ・−ドル交換において、レ
ードル交換時間を極力短縮できるのである。
ドルトランオンビン中心の直角方向にサポートが設けら
れ７ｈし一ドルをし一ドル台車を使用して交換するのが
四通であって、前記したように工場レイアウトやレード
ルクレーン等の制限からし一ドルトランオンピン中心の
直角方向にサポートを設けることができない場合の問題
を、レードルトランオンピン中心方向にサポートを設け
、レードル台車によるし一ドル交換を可能にしたもので
、レードル台車１台によるｔ・−ドル交換において、レ
ードル交換時間を極力短縮できるのである。
第１図（’ ａ ）〜（ｃｌ） ｆｄ従来のし一ドル交
換技術を説明するための図、第２〜５図は本発明装置の
実施態様例の構成及び作用ｆｆ−説明するための図であ
る。 復代理人 内 １） 切 復代理人 萩 原 亮 − 第１図 （ｂ） 第１図 （ｄ） Ｉ
換技術を説明するための図、第２〜５図は本発明装置の
実施態様例の構成及び作用ｆｆ−説明するための図であ
る。 復代理人 内 １） 切 復代理人 萩 原 亮 − 第１図 （ｂ） 第１図 （ｄ） Ｉ
Claims (1)
- 連続鋳造用レードルヌｊ換装鮪において、レードルザボ
ートをし一ドル（・ランメンピン方向に有するし一ドル
の昇降枦能を内蔵し、かつ該レードルの走行機能を備え
た台車と、空し一ドル
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58125492A JPS6018257A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | 連続鋳造用レ−ドル交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58125492A JPS6018257A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | 連続鋳造用レ−ドル交換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6018257A true JPS6018257A (ja) | 1985-01-30 |
Family
ID=14911433
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58125492A Pending JPS6018257A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | 連続鋳造用レ−ドル交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6018257A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54137434A (en) * | 1978-04-19 | 1979-10-25 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Ladel support truck for continuous casting |
| JPS571549A (en) * | 1980-05-08 | 1982-01-06 | Sack Gmbh | Carrying device for continuously supplying molten metal to continuous casting machine completely |
-
1983
- 1983-07-12 JP JP58125492A patent/JPS6018257A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54137434A (en) * | 1978-04-19 | 1979-10-25 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Ladel support truck for continuous casting |
| JPS571549A (en) * | 1980-05-08 | 1982-01-06 | Sack Gmbh | Carrying device for continuously supplying molten metal to continuous casting machine completely |
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