JPS60182378A - 一軸偏心ねじポンプのロ−タ−駆動装置 - Google Patents
一軸偏心ねじポンプのロ−タ−駆動装置Info
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- JPS60182378A JPS60182378A JP3746884A JP3746884A JPS60182378A JP S60182378 A JPS60182378 A JP S60182378A JP 3746884 A JP3746884 A JP 3746884A JP 3746884 A JP3746884 A JP 3746884A JP S60182378 A JPS60182378 A JP S60182378A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2/00—Rotary-piston machines or pumps
- F04C2/08—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing
- F04C2/10—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth-equivalents, e.g. rollers, than the inner member
- F04C2/107—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth-equivalents, e.g. rollers, than the inner member with helical teeth
- F04C2/1071—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth-equivalents, e.g. rollers, than the inner member with helical teeth the inner and outer member having a different number of threads and one of the two being made of elastic materials, e.g. Moineau type
- F04C2/1073—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth-equivalents, e.g. rollers, than the inner member with helical teeth the inner and outer member having a different number of threads and one of the two being made of elastic materials, e.g. Moineau type where one member is stationary while the other member rotates and orbits
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C15/00—Component parts, details or accessories of machines, pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C2/00 - F04C14/00
- F04C15/0057—Driving elements, brakes, couplings, transmission specially adapted for machines or pumps
- F04C15/0076—Fixing rotors on shafts, e.g. by clamping together hub and shaft
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
−1−
この発明は、ステーターに形成さtlる曲1者)し孔を
、その断面形が長円形の内面として雄ね(じロークーに
対する係合面に形成し、断面が円形の#1ねじローター
は偏心ローター軸を中心にして係合回転すく)構造の一
軸偏心ねしポンプにおけるローター駆動装置に関する。
、その断面形が長円形の内面として雄ね(じロークーに
対する係合面に形成し、断面が円形の#1ねじローター
は偏心ローター軸を中心にして係合回転すく)構造の一
軸偏心ねしポンプにおけるローター駆動装置に関する。
(従来技術)
この種ポンプは上記した構造から(7す、1.11ねじ
ローターは偏心しで回転するため、ローターを駆動装置
の駆動軸に直結して回転さけることができず、従来は第
1図に示すようにローター4と駆動軸20との間をユニ
バーサルジヨイント50を介して接続していた。なお、
第1図(,1,従来構造の一例を示す3.このため、ポ
ンプの全長が極めて長(なり、取扱いが不便であると共
に、ローター4の回転に際してもステータ−2の−11
1ねじ孔3壁而どの係合によってのみ運動が規制されて
ポンプ作用を行なうので、11−ター4の回転が不安定
で振れが太き(なり、ステーター2の雌ねじ孔3の内壁
面を疲労さ1!、特に−1線−2− 部分が摩耗しやりく、ステーク−2を伯繁に交換しな(
jればならなかった1、特に、第1図のポンプはロータ
ー4の回転を円滑に覆るため、2つのユニバーサルジョ
イン1〜50を中間軸51の両側に設置)で1]−ター
4と駆動軸2()を接続しているが、この構造にa3い
ても、ローター4には同転力のみが伝達され、その運動
は駆動装置側から回ら規制されないので、上記欠点を解
消できイ丁かった。
ローターは偏心しで回転するため、ローターを駆動装置
の駆動軸に直結して回転さけることができず、従来は第
1図に示すようにローター4と駆動軸20との間をユニ
バーサルジヨイント50を介して接続していた。なお、
第1図(,1,従来構造の一例を示す3.このため、ポ
ンプの全長が極めて長(なり、取扱いが不便であると共
に、ローター4の回転に際してもステータ−2の−11
1ねじ孔3壁而どの係合によってのみ運動が規制されて
ポンプ作用を行なうので、11−ター4の回転が不安定
で振れが太き(なり、ステーター2の雌ねじ孔3の内壁
面を疲労さ1!、特に−1線−2− 部分が摩耗しやりく、ステーク−2を伯繁に交換しな(
jればならなかった1、特に、第1図のポンプはロータ
ー4の回転を円滑に覆るため、2つのユニバーサルジョ
イン1〜50を中間軸51の両側に設置)で1]−ター
4と駆動軸2()を接続しているが、この構造にa3い
ても、ローター4には同転力のみが伝達され、その運動
は駆動装置側から回ら規制されないので、上記欠点を解
消できイ丁かった。
また、従来のQ’7 造では、一般に]ユバ−1ツルジ
ヨイン1へ50がステーター2の1111ねじ孔3人1
−1付近に配置されるため、流路抵抗が増大してポンプ
の能力が低下するどバに、ユニバーサルジ」インド50
部位に長尺の流入物か捲f=1 <おぞれがあった。
ヨイン1へ50がステーター2の1111ねじ孔3人1
−1付近に配置されるため、流路抵抗が増大してポンプ
の能力が低下するどバに、ユニバーサルジ」インド50
部位に長尺の流入物か捲f=1 <おぞれがあった。
(ざt明の[l的)
この発明は上述の点に地みイffiさflにものであっ
て、ステーターの雌ねじ孔内で、雄ねじ1]−ターを偏
心ローター1kl+を中心に回転さける際、偏心ロータ
ー軸がステーター軸線かlうの偏心量−3− を一定に保・〕−C回111/、(公転)りるJ、うに
11111 :打)じ孔を形成した一軸1扇心ポンプに
おいて、スデーターhl+線の延長糾j−1に回転軸線
を石し、かつ回動自在に配yQ シたクランクドラムに
、該ドラムの回転軸線から偏心1]−ター軸の偏心量に
、、7 t。
て、ステーターの雌ねじ孔内で、雄ねじ1]−ターを偏
心ローター1kl+を中心に回転さける際、偏心ロータ
ー軸がステーター軸線かlうの偏心量−3− を一定に保・〕−C回111/、(公転)りるJ、うに
11111 :打)じ孔を形成した一軸1扇心ポンプに
おいて、スデーターhl+線の延長糾j−1に回転軸線
を石し、かつ回動自在に配yQ シたクランクドラムに
、該ドラムの回転軸線から偏心1]−ター軸の偏心量に
、、7 t。
く偏心さけた位置に前記偏心ローター軸を回動自在(、
二肖挿さけるとともに、駆動軸の回転をAルダム継手等
のくいらがい継手をfr シて偏心ローター軸に伝)ヱ
させ偏心[−1−ター軸にJ、す[:I −ターを回転
ざ18るJどによ−)で、4+1−来のポンプに比べて
全長を71(l縮して小ハリ化を図り、ま7.T lT
l−ターの回転を円?(1にして安定させ、スフ−ター
の+1lIfねじ孔壁部の塵耗を減少、一覧μ、+(+
+n +:万り高いポンプ能力を緒持し、にた従来のユ
ニバーサルジ・]イン1〜を介しlこ[1−クーの駆Φ
jJ装ア1に比べて、吸込口か1うボンノ装冒に〒る流
路抵抗が小(\くなりポンプ能力を向上しiUるにI−
ター駆動装置を提(j(シようと覆る1つのC′ある。
二肖挿さけるとともに、駆動軸の回転をAルダム継手等
のくいらがい継手をfr シて偏心ローター軸に伝)ヱ
させ偏心[−1−ター軸にJ、す[:I −ターを回転
ざ18るJどによ−)で、4+1−来のポンプに比べて
全長を71(l縮して小ハリ化を図り、ま7.T lT
l−ターの回転を円?(1にして安定させ、スフ−ター
の+1lIfねじ孔壁部の塵耗を減少、一覧μ、+(+
+n +:万り高いポンプ能力を緒持し、にた従来のユ
ニバーサルジ・]イン1〜を介しlこ[1−クーの駆Φ
jJ装ア1に比べて、吸込口か1うボンノ装冒に〒る流
路抵抗が小(\くなりポンプ能力を向上しiUるにI−
ター駆動装置を提(j(シようと覆る1つのC′ある。
(発明の構成)
十)ホの「1的を達成7するこの発明(,1、スフ−タ
ー 4 − 一に形成される1111ねじ孔を、その断面形が長円形
の内面どしr:〃1ねじローターに対する係合面に形成
し、k、11ねじローターは偏心Jjleの偏心ロータ
ー軸を中心にして係合同転する一軸偏心ねじポンプにa
5いて、前記ステーター軸線の延長線上に回転軸線を一
致させてクランクドラムを回動自在に配設し、該クラン
クドラムに前記ローターの偏心ローター軸を回動自在に
員挿させ、かつ偏心ローター軸中心位置をクランクドラ
ムの同転軸線f)s +ろ前記偏心量eだ(J偏心させ
、駆tJh装闘の駆動軸をオルクム継丁等のくいらかい
継手を介して前記偏心ローター軸端に接続したことを特
徴とするローター駆動装置を要旨どするものである。
ー 4 − 一に形成される1111ねじ孔を、その断面形が長円形
の内面どしr:〃1ねじローターに対する係合面に形成
し、k、11ねじローターは偏心Jjleの偏心ロータ
ー軸を中心にして係合同転する一軸偏心ねじポンプにa
5いて、前記ステーター軸線の延長線上に回転軸線を一
致させてクランクドラムを回動自在に配設し、該クラン
クドラムに前記ローターの偏心ローター軸を回動自在に
員挿させ、かつ偏心ローター軸中心位置をクランクドラ
ムの同転軸線f)s +ろ前記偏心量eだ(J偏心させ
、駆tJh装闘の駆動軸をオルクム継丁等のくいらかい
継手を介して前記偏心ローター軸端に接続したことを特
徴とするローター駆動装置を要旨どするものである。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図面に基いて説明する。
第2図〜第4図において、各図面は一軸偏心ねじポンプ
の全体図を示し、ポンプ装置△、吸込部B、吐出部C,
jJI/びにロークー駆動装置D−5− からなる。
の全体図を示し、ポンプ装置△、吸込部B、吐出部C,
jJI/びにロークー駆動装置D−5− からなる。
ポンプ装置ΔのiRX造は従来のポンプど同(コ2で、
円筒状のステーターハウジング1内にステーター2が固
着され、このスラークー2に形成した雌ねじ孔3に、H
lねじローター1を回転可能に係合さ1!て嵌挿してあ
り、J:た工11ねじ[1−ター4の吸込部B側の端面
にはローター4の断面中心4o1+曹ろ偏心mCだ(′
J偏心さ1県で偏心[1−ター軸5を一体に突設してい
る。
円筒状のステーターハウジング1内にステーター2が固
着され、このスラークー2に形成した雌ねじ孔3に、H
lねじローター1を回転可能に係合さ1!て嵌挿してあ
り、J:た工11ねじ[1−ター4の吸込部B側の端面
にはローター4の断面中心4o1+曹ろ偏心mCだ(′
J偏心さ1県で偏心[1−ター軸5を一体に突設してい
る。
また、Mlねじローター4は断面形が円形をなす1条ね
じ力日ろ形成し、一方スチーター2のjlllねじ孔3
は断面形が対向する手内部分と両生内部分を連接する直
線部分l)目うなる長円形をなす2条ねじから形成し、
かつ第3図に示すJ、うに手内部分の直径dはローター
4の円形断面の直径d′に等しくCI肢密にいうとd>
d’)りると共に、直線部分の長さずなわ15 X4面
する手内部分の中心点X−Y間の距l!M1は[]−ク
ー1の断面中心4oに対する偏心ローター軸5の偏心量
eの4倍である4eにEノでいる。なお、l1tljわ
じ孔3− 6 − のピッチはローター4よりも大きくすればよいが、ここ
では218に設定している。また、第7図(a )〜(
d >は、第6図のステーター2の各断面において、雌
ねじ孔3と雄ねじローター4との位置関係を表わMoど
ころで、劃ねじ孔3と雄ねじローター4とは断面におい
て上記の関係に設定されているから、偏心[1−ター軸
5を一方に1回転させると、第8図(a) −(d)に
示ずにうにローター4は雌ねじ孔3v面に係合しながら
逆方向に1回転してローター4の断面中心4oは第5図
のX−Y間を一直線状に往復して元に戻ると共に、偏心
ローター軸5の断面中心5oの運動軌跡は畑ねじ孔3の
断面中心3o、いいかればステーター2軸線2ノを中心
にして偏心間eを半径とした円を描く。
じ力日ろ形成し、一方スチーター2のjlllねじ孔3
は断面形が対向する手内部分と両生内部分を連接する直
線部分l)目うなる長円形をなす2条ねじから形成し、
かつ第3図に示すJ、うに手内部分の直径dはローター
4の円形断面の直径d′に等しくCI肢密にいうとd>
d’)りると共に、直線部分の長さずなわ15 X4面
する手内部分の中心点X−Y間の距l!M1は[]−ク
ー1の断面中心4oに対する偏心ローター軸5の偏心量
eの4倍である4eにEノでいる。なお、l1tljわ
じ孔3− 6 − のピッチはローター4よりも大きくすればよいが、ここ
では218に設定している。また、第7図(a )〜(
d >は、第6図のステーター2の各断面において、雌
ねじ孔3と雄ねじローター4との位置関係を表わMoど
ころで、劃ねじ孔3と雄ねじローター4とは断面におい
て上記の関係に設定されているから、偏心[1−ター軸
5を一方に1回転させると、第8図(a) −(d)に
示ずにうにローター4は雌ねじ孔3v面に係合しながら
逆方向に1回転してローター4の断面中心4oは第5図
のX−Y間を一直線状に往復して元に戻ると共に、偏心
ローター軸5の断面中心5oの運動軌跡は畑ねじ孔3の
断面中心3o、いいかればステーター2軸線2ノを中心
にして偏心間eを半径とした円を描く。
次にローター駆動装@Dの構造を説明すると、前記ステ
ーター2の軸#2ノの延長線−1に、回転軸線11ノを
一致させてクランクドラム11を、軸受ハウジング12
下部内に設【プた軸受13により回動自在に支持させ、
前記偏心ローター軸5と= 7 − 一体回転可能にジョイン1〜15を介して接続し、偏心
ローター軸5の一部を構成するクランク軸14を、クラ
ンクドラム11の回転軸線11/から偏心fJeを偏心
させた1ひ間に軸受16を介して回動自在に貫挿させる
。
ーター2の軸#2ノの延長線−1に、回転軸線11ノを
一致させてクランクドラム11を、軸受ハウジング12
下部内に設【プた軸受13により回動自在に支持させ、
前記偏心ローター軸5と= 7 − 一体回転可能にジョイン1〜15を介して接続し、偏心
ローター軸5の一部を構成するクランク軸14を、クラ
ンクドラム11の回転軸線11/から偏心fJeを偏心
させた1ひ間に軸受16を介して回動自在に貫挿させる
。
17はクランクドラム11の前端部外周壁と軸受ハウジ
ング12の内周壁間に介装置ノだバッキング機構、18
(ま偏心ローター軸5の外周壁とクランクドラム11の
前端部内周壁間に介装したバッキング機構で、各バッキ
ング機構17および18の後方空間部はド1ノーン孔(
図示仕ず)により人気に連通させでいる。
ング12の内周壁間に介装置ノだバッキング機構、18
(ま偏心ローター軸5の外周壁とクランクドラム11の
前端部内周壁間に介装したバッキング機構で、各バッキ
ング機構17および18の後方空間部はド1ノーン孔(
図示仕ず)により人気に連通させでいる。
10けオルグム継手で、このΔルダム絹1手1テ)を介
してクランク軸14の後端と、モーター(図示せず)の
駆動軸20を接続する。
してクランク軸14の後端と、モーター(図示せず)の
駆動軸20を接続する。
なお、クランク@14と駆動軸20の接続用継手は、ク
ランク1lql+ 111の偏心回転をi’r uする
継手であれば特にΔ−ルダム継手に限定するものではイ
1く、例えばクランク継手、アルグル継手、自在 □継
手等のフック継手等が実施可能で、本明細占−〇 − 中ではこれらの継手を“くいらがい継手″と総称する。
ランク1lql+ 111の偏心回転をi’r uする
継手であれば特にΔ−ルダム継手に限定するものではイ
1く、例えばクランク継手、アルグル継手、自在 □継
手等のフック継手等が実施可能で、本明細占−〇 − 中ではこれらの継手を“くいらがい継手″と総称する。
更に、吸込部Bはポンプ装置Aと[1−ター駆動装置り
間にあって、上方に開口する吸込口31およびこの吸込
[131からステーター2の雌ねじ孔3人口に至る流通
路32からなる。なお、符号33はドレーンコックであ
る。
間にあって、上方に開口する吸込口31およびこの吸込
[131からステーター2の雌ねじ孔3人口に至る流通
路32からなる。なお、符号33はドレーンコックであ
る。
また、吐出部Cはポンプ装置への後端に設けられ、その
先端に吐出[141を右する。なお、吸込部Bと吐出部
Cはポンプ装置Aのローター4の回転方向が逆向きにな
ると、入れ替わることになる。
先端に吐出[141を右する。なお、吸込部Bと吐出部
Cはポンプ装置Aのローター4の回転方向が逆向きにな
ると、入れ替わることになる。
(作用)
次に、上記構成の実施例につき、ぞの作用を説明する。
第2図において駆動軸20を回転さぼると、Aルダム継
手19を介してクランクl1illl14および偏心ロ
ーター軸5が回転し、これと同時にローター4が自転す
ると共に、雌ねじ孔3壁面に係合して自転ど逆方向に公
転運動し、またこの公転運−つ − 動に伴ってクランク軸14お」:び偏心り一ター輔5は
、これらの回転と逆方向に、ステーター2の軸線2/お
よびクランクドラム11の同転軸線11/力日うeだけ
偏心してクランク1ζラム11と共に回転覆−る。この
ようにして劃ねじ孔こ3の各Ili面においてローター
4の断面中心4 oが第5図のX −Y間を直線状に往
復してポンプ作用を行ない、吸込口31より流入された
被搬送物が画、hじ孔3内を通って吐出r11からIT
送さ4′する。
手19を介してクランクl1illl14および偏心ロ
ーター軸5が回転し、これと同時にローター4が自転す
ると共に、雌ねじ孔3壁面に係合して自転ど逆方向に公
転運動し、またこの公転運−つ − 動に伴ってクランク軸14お」:び偏心り一ター輔5は
、これらの回転と逆方向に、ステーター2の軸線2/お
よびクランクドラム11の同転軸線11/力日うeだけ
偏心してクランク1ζラム11と共に回転覆−る。この
ようにして劃ねじ孔こ3の各Ili面においてローター
4の断面中心4 oが第5図のX −Y間を直線状に往
復してポンプ作用を行ない、吸込口31より流入された
被搬送物が画、hじ孔3内を通って吐出r11からIT
送さ4′する。
(発明の効果)
この発明の[1−ター!17!l1jI装置は上記した
構成としたから、F記の効果を奏する。
構成としたから、F記の効果を奏する。
(1)IllIlねじ孔内の「1−ターを回転型φIJ
させる偏心ローター軸がクランクドラムに支持されCス
テーターの軸線を中心にして同一偏心η1eの偏心運動
をするので、従来のコニバー1ノ−ルジ=+インドを介
在した[I−ター駆動装置のようにローターが雌ねじ孔
壁面との係合作用によってのみ特定の偏心回転運動を1
)る場合に化べて、ローターの回転が円滑で安定すると
バー 10 − に、ステーターの雌ねじ孔壁面にがかる1:1−ターの
負荷が小さくて雌ねじ孔壁面が摩耗しにくく、従来のよ
うにステーターを頻繁に交換する必要がなくメインテナ
ンスが楽になり、またステーターの材lit選定に際し
、(K来のような弾力性物質に限定されることがな(、
金属材料を含む広範囲な材料を使用でき、更にローター
および雌ねじ孔の寸法¥R度を高くしても焼付きが起こ
らないので、ポンプ効率を向上し得る。
させる偏心ローター軸がクランクドラムに支持されCス
テーターの軸線を中心にして同一偏心η1eの偏心運動
をするので、従来のコニバー1ノ−ルジ=+インドを介
在した[I−ター駆動装置のようにローターが雌ねじ孔
壁面との係合作用によってのみ特定の偏心回転運動を1
)る場合に化べて、ローターの回転が円滑で安定すると
バー 10 − に、ステーターの雌ねじ孔壁面にがかる1:1−ターの
負荷が小さくて雌ねじ孔壁面が摩耗しにくく、従来のよ
うにステーターを頻繁に交換する必要がなくメインテナ
ンスが楽になり、またステーターの材lit選定に際し
、(K来のような弾力性物質に限定されることがな(、
金属材料を含む広範囲な材料を使用でき、更にローター
および雌ねじ孔の寸法¥R度を高くしても焼付きが起こ
らないので、ポンプ効率を向上し得る。
(2)!i[ねじローターの偏心「1−ター軸と駆動装
置の駆動軸間にユニバーサルジヨイントや長尺の連接軸
等を介在させた従来のポンプに比べて、全長を短縮化し
得て小型軽量化が図られ、取扱いが便利にイTる。
置の駆動軸間にユニバーサルジヨイントや長尺の連接軸
等を介在させた従来のポンプに比べて、全長を短縮化し
得て小型軽量化が図られ、取扱いが便利にイTる。
(3)雌ねじ孔の入口付近に従来のようにユニバーサル
ジヨイントが存在しないのτ・、ポンプ内の流路抵抗が
大幅に減少してポンプ能力が向上するとともに、長尺流
入物の捲付きによる流路の閉塞が防止される。
ジヨイントが存在しないのτ・、ポンプ内の流路抵抗が
大幅に減少してポンプ能力が向上するとともに、長尺流
入物の捲付きによる流路の閉塞が防止される。
−11−
第1図は従来の一軸偏心ねじポンプを示す断面図、第2
図は本発明の実施例を示J断面図、第3図は同正面図、
第4図は同平面図、第5図はステーターの雌ねじ孔と「
1−クーの関係を示ず横断面図、第6図は第5図の縦断
面図、第7図(a >は第6図の1fflねじ孔のOo
、360°、720°位置における断面図、第7図(1
1)は同90゛、450°荀置にお(プる断面図、第7
図(c )は同180°、540°位置における断面図
、第5図(d >は同270°、6300イ0置にお(
jる断面図、第8図(a )〜(d )は12Iねじ孔
内におけるローターの運動を段階的に示す断面図−’C
” afvる。 1・・・ステーターハウジング、2・・・ステーター、
3・・・雌ねじ孔、4・・・ローター、5・・・偏心[
1−ター軸、11・・・クランクドラl\、12・・・
軸受ハウジング、12′・・・リクションハウジンク、
14・・・クランク軸、 15・・・キーレスジコイン
]−113,16・・・軸受、17.18・・・パラ1
ング機構、19・・・オルダム継手、20・・・駆動軸
、31− 12 − ・・・吸込口、32・・・流通路、33・・・ドレーン
コック、41・・・吐出口、50・・・ユニバーサルジ
ヨイント、51・・・中間軸、Δ・・・ポンプ装置、B
・・・吸込部、C・・・吐出部、D・・・ローター駆動
装置。 = 13 − 芥1図 第5図 6図
図は本発明の実施例を示J断面図、第3図は同正面図、
第4図は同平面図、第5図はステーターの雌ねじ孔と「
1−クーの関係を示ず横断面図、第6図は第5図の縦断
面図、第7図(a >は第6図の1fflねじ孔のOo
、360°、720°位置における断面図、第7図(1
1)は同90゛、450°荀置にお(プる断面図、第7
図(c )は同180°、540°位置における断面図
、第5図(d >は同270°、6300イ0置にお(
jる断面図、第8図(a )〜(d )は12Iねじ孔
内におけるローターの運動を段階的に示す断面図−’C
” afvる。 1・・・ステーターハウジング、2・・・ステーター、
3・・・雌ねじ孔、4・・・ローター、5・・・偏心[
1−ター軸、11・・・クランクドラl\、12・・・
軸受ハウジング、12′・・・リクションハウジンク、
14・・・クランク軸、 15・・・キーレスジコイン
]−113,16・・・軸受、17.18・・・パラ1
ング機構、19・・・オルダム継手、20・・・駆動軸
、31− 12 − ・・・吸込口、32・・・流通路、33・・・ドレーン
コック、41・・・吐出口、50・・・ユニバーサルジ
ヨイント、51・・・中間軸、Δ・・・ポンプ装置、B
・・・吸込部、C・・・吐出部、D・・・ローター駆動
装置。 = 13 − 芥1図 第5図 6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ステーターに形成される雌ねじ孔を、その断面形が長円
形の内面どじてp#ねじローターに対する係合面に形成
し、雄ねじ日−ターは偏心量eの偏心ローター軸を中心
にして係合回転する一軸偏心ねじポンプにおいて、 前記ステーター軸線の延長練土に回転軸線を一致させて
クランクドラムを回動自在に配段し、該クランクドラム
に前記ローターの偏心ローター軸を回動自在にat挿さ
才、かつ偏心[I−ター軸中心位置をクランクドラムの
回転軸線から前記偏心leだ(プ偏心さけ一1駆動装置
の駆動軸をオルダム継手等のくいちがい継手を介して前
記偏心ローター軸端に接続したことを特徴とするロータ
ー駆動装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3746884A JPS60182378A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | 一軸偏心ねじポンプのロ−タ−駆動装置 |
KR1019840008444A KR850004305A (ko) | 1983-12-28 | 1984-12-27 | 회전 변위형 편심 아르키메데스원리 나사펌프 |
US06/687,011 US4591322A (en) | 1983-12-28 | 1984-12-28 | Eccentric archimedian screw pump of rotary displacement type |
FR848420039A FR2557642B1 (fr) | 1983-12-28 | 1984-12-28 | Pompe a vis d'archimede excentrique du type a refoulement rotatif |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3746884A JPS60182378A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | 一軸偏心ねじポンプのロ−タ−駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60182378A true JPS60182378A (ja) | 1985-09-17 |
Family
ID=12498352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3746884A Pending JPS60182378A (ja) | 1983-12-28 | 1984-02-28 | 一軸偏心ねじポンプのロ−タ−駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60182378A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009025074A1 (ja) * | 2007-08-20 | 2009-02-26 | Heishin Sobi Kabushiki Kaisha | ロータ駆動機構及びポンプ装置 |
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JP2016079971A (ja) * | 2014-10-17 | 2016-05-16 | 兵神装備株式会社 | 容積式ポンプ |
JP2023508152A (ja) * | 2019-12-30 | 2023-03-01 | ボム ユン,ヒョク | モーノポンプタイプ液体定量吐出装置 |
-
1984
- 1984-02-28 JP JP3746884A patent/JPS60182378A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US8622689B2 (en) | 2007-08-20 | 2014-01-07 | Heishin Sobi Kabushiki Kaisha | Rotor drive mechanism and pump apparatus |
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