JPS60182010A - ヘツド装置 - Google Patents
ヘツド装置Info
- Publication number
- JPS60182010A JPS60182010A JP3629684A JP3629684A JPS60182010A JP S60182010 A JPS60182010 A JP S60182010A JP 3629684 A JP3629684 A JP 3629684A JP 3629684 A JP3629684 A JP 3629684A JP S60182010 A JPS60182010 A JP S60182010A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide
- tape guide
- tape
- rotary drum
- slot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/10—Structure or manufacture of housings or shields for heads
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
- G11B15/602—Guiding record carrier for track selection, acquisition or following
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はヘッド装置に関し、特に記録媒体のテープに情
報の記録、再生を行なうヘッド素子と、前記テープを案
内するテープガイドとを回転する支持部材とに設けたヘ
ッド装置に関する。
報の記録、再生を行なうヘッド素子と、前記テープを案
内するテープガイドとを回転する支持部材とに設けたヘ
ッド装置に関する。
この種のヘッド装置として、記録媒体である磁気テープ
に対して回転方式で磁気コアの同一トラックにより往復
方向で情報の記録、再生を行なう磁気ヘッド装置が知ら
れている。
に対して回転方式で磁気コアの同一トラックにより往復
方向で情報の記録、再生を行なう磁気ヘッド装置が知ら
れている。
このような磁気ヘッド装置の従来構造によれば、第１図
（ａ） 、 （ｂ）に示すように一方の端部が切り欠か
れだ円形状の回転ドラム１の上面１ａ上に記録、再生ヘ
ッド３と消去ヘッド４が頭部を突出して埋設されておシ
、また不図示の磁気テープを案内するテープガイド２が
設けられている。
（ａ） 、 （ｂ）に示すように一方の端部が切り欠か
れだ円形状の回転ドラム１の上面１ａ上に記録、再生ヘ
ッド３と消去ヘッド４が頭部を突出して埋設されておシ
、また不図示の磁気テープを案内するテープガイド２が
設けられている。
テープガイド２は頭部に磁気テープを案内し１、．７７
４気テ一プ幅に対応するガイド溝２ａを有する略Ｔ字形
の板状に形成されており、回転ドラム１に対して圧入や
接着等の方法で植設されるか、またけ記録、再生ヘッド
３の側面に対してスポット溶接等で固定されるかして設
けられている。
４気テ一プ幅に対応するガイド溝２ａを有する略Ｔ字形
の板状に形成されており、回転ドラム１に対して圧入や
接着等の方法で植設されるか、またけ記録、再生ヘッド
３の側面に対してスポット溶接等で固定されるかして設
けられている。
記録、再生時には磁気テープが往復の往きか戻りかによ
って第１図（ａ）中左右方向のいずれかに走行させられ
、その走向方向に従って回転ドラム１が図示の位置に配
置されるか、捷たは、図示の位置から１８０° 回転さ
芙られる。そしてテープガイド２を介して磁気テープが
記録、再生ヘッド３ないし、消去ヘツ゛ド４の磁気コア
３ａ、３ａないし右 ４ａのトラック七摺動することによシ情報の記録、再生
ないし消去がイテなわれる。
って第１図（ａ）中左右方向のいずれかに走行させられ
、その走向方向に従って回転ドラム１が図示の位置に配
置されるか、捷たは、図示の位置から１８０° 回転さ
芙られる。そしてテープガイド２を介して磁気テープが
記録、再生ヘッド３ないし、消去ヘツ゛ド４の磁気コア
３ａ、３ａないし右 ４ａのトラック七摺動することによシ情報の記録、再生
ないし消去がイテなわれる。
消去ヘッド４のそれぞれについて位置調整を行なう必要
がある。
がある。
特に上記構成においては、磁気テープの往復時で磁気コ
ア３ａ、３ａ、４ａの同一トラックが用いられるため、
上記の回転前後で回転ドラム１の回転中心Ｉ〕。に対す
るテープガイド２のガイド溝２ｄの中心１）１の相対的
なｆ７置が上記の回転前後で厳密に一致する必要があり
、テープガイド２の位置精度には極めて高いものが要求
される。
ア３ａ、３ａ、４ａの同一トラックが用いられるため、
上記の回転前後で回転ドラム１の回転中心Ｉ〕。に対す
るテープガイド２のガイド溝２ｄの中心１）１の相対的
なｆ７置が上記の回転前後で厳密に一致する必要があり
、テープガイド２の位置精度には極めて高いものが要求
される。
丑だテープガイド２のガイド溝２ａと記録占生ヘッド３
の（ｌソ気コア３ａのトラック間の位置調整すなわち第
１図（ａ）中の距離ｌの調整も必ず行なう必要があり、
更にテープガイド２と上記の両ヘッド３，４のそれ、ぞ
れについて回転ドラムに対するチルト角および突き出し
くＪ−法の調整が行なわれる。
の（ｌソ気コア３ａのトラック間の位置調整すなわち第
１図（ａ）中の距離ｌの調整も必ず行なう必要があり、
更にテープガイド２と上記の両ヘッド３，４のそれ、ぞ
れについて回転ドラムに対するチルト角および突き出し
くＪ−法の調整が行なわれる。
このように従来の磁気ヘッド装置では組立において各構
成の位置調整を行なう必要がちシ、そのために多くの時
間と労力を夾するという欠点があった。
成の位置調整を行なう必要がちシ、そのために多くの時
間と労力を夾するという欠点があった。
、寸だ上記構造においてはテープガイド２について取シ
付は不良によるガタツギや脱、落が生じる場合があった
。
付は不良によるガタツギや脱、落が生じる場合があった
。
以上の問題は、上記の磁気ヘッド装置に限らず記録方式
の如何に拘らず冒頭に述べたモト類のヘッド装置に共通
するものである。
の如何に拘らず冒頭に述べたモト類のヘッド装置に共通
するものである。
本発明は以上のような従来の欠点を解消するだめになさ
れ／ζもので、安価で簡単な構成により組立工程が簡略
化され、しかも信頼性の高いヘッド装置の提供を目的と
する。
れ／ζもので、安価で簡単な構成により組立工程が簡略
化され、しかも信頼性の高いヘッド装置の提供を目的と
する。
以下、図を参照して、本発明の実施例を詳細に説明する
。なおここでに先述のイ１μ気ヘッド装置にぢ 本発明を適用したものを実施例として走り、各図中で第
１図（ａ） 、 （＋））と同一もしくｄ和尚するもの
については同一符号をｆｚ１呟同一部分の獄門ｄ、省略
する。
。なおここでに先述のイ１μ気ヘッド装置にぢ 本発明を適用したものを実施例として走り、各図中で第
１図（ａ） 、 （＋））と同一もしくｄ和尚するもの
については同一符号をｆｚ１呟同一部分の獄門ｄ、省略
する。
〔第１実施例〕
第２図（ａ）、（１））は本発明の第１実施例の構造を
示ずもので、本実施例にあってテープガイド２が回転じ
ラム１の上面１ａ上に一体に形成され、頭部にガイド溝
２ａを有しだ突片状に形成されている。
示ずもので、本実施例にあってテープガイド２が回転じ
ラム１の上面１ａ上に一体に形成され、頭部にガイド溝
２ａを有しだ突片状に形成されている。
回転ドラム１は一般にダイカストとして形成されること
か多いので、この場合型の製作によって回転ドラム１と
テープガイド２を非軸的容易に高い位置精度で一体成形
できる。
か多いので、この場合型の製作によって回転ドラム１と
テープガイド２を非軸的容易に高い位置精度で一体成形
できる。
丑だ上記の成形において、テープガイド２の溝２ａの位
置精度、すなわち回転ドラム１０回転中心Ｉ）。に対す
る溝２ａの中心■）ｌの位置精度を出すのが難しい場合
には回転ドラム１をチャッキングした後、ガイド溝２ａ
をミーリング加工することによシ高い精度が得られる。
置精度、すなわち回転ドラム１０回転中心Ｉ）。に対す
る溝２ａの中心■）ｌの位置精度を出すのが難しい場合
には回転ドラム１をチャッキングした後、ガイド溝２ａ
をミーリング加工することによシ高い精度が得られる。
寸だ逆にテープガイド２のガイド溝２ａを基準とし、回
転ドラム１の径をレース加工することによって回転ドラ
ム１に対するガイド溝２ａの精度を出すこともできる。
転ドラム１の径をレース加工することによって回転ドラ
ム１に対するガイド溝２ａの精度を出すこともできる。
以上のように、本実施例によればテープガイド２が回転
ドラム１に対して高い位置精度で一体に形成されている
ので、磁気ヘッド装置の組立てにおいてテープガイド２
の取９付け、および！１．５−に高い精度が要求される
位置調整を行なう必要がなくなる。
ドラム１に対して高い位置精度で一体に形成されている
ので、磁気ヘッド装置の組立てにおいてテープガイド２
の取９付け、および！１．５−に高い精度が要求される
位置調整を行なう必要がなくなる。
また、一体に形成することにょυ部品点数が少なくなる
とともにテープガイド２のガタ・［τ］き、脱落がなく
なる。
とともにテープガイド２のガタ・［τ］き、脱落がなく
なる。
〔第２実施例〕
第３図（ａ） 、 （ｂ）は本発明の第２実施例の構造
を示すもので、本実施例にあってもテープガイド２゜２
は回転ドラム１と一体に形成されているが、形状が先の
実施例と異なり２本の円柱状に形成されている。このよ
うに構成しても先の実施例と同様の効果が得られる。
を示すもので、本実施例にあってもテープガイド２゜２
は回転ドラム１と一体に形成されているが、形状が先の
実施例と異なり２本の円柱状に形成されている。このよ
うに構成しても先の実施例と同様の効果が得られる。
すなわち、テープガイド２は回転ドラム１に一体に形成
されるものであれば磁気テープを案内するのに適当な形
状である限９においてどのような形状であっても良い。
されるものであれば磁気テープを案内するのに適当な形
状である限９においてどのような形状であっても良い。
なお本発明の構成は」二記の磁気ヘッド装置に限らず、
冒頭（て述ベメこ河類のヘッド装置の全てに適用できる
のは勿論である。
冒頭（て述ベメこ河類のヘッド装置の全てに適用できる
のは勿論である。
以−にの説明から明らかなように、本発明のヘッド装置
によれば、回転する支持部利（実施例では回転ドラム）
にテープガイドを一体に形成したので、組立工程が簡略
化されるとともに部品点数も少なくなり大幅なコストダ
ウンが図れる。丑だテープガイドのガタッキ、脱落がな
くなりヘッド装置の信頼性が向上する。
によれば、回転する支持部利（実施例では回転ドラム）
にテープガイドを一体に形成したので、組立工程が簡略
化されるとともに部品点数も少なくなり大幅なコストダ
ウンが図れる。丑だテープガイドのガタッキ、脱落がな
くなりヘッド装置の信頼性が向上する。
第１図（ａ） 、 （＋））はそれぞれ従来のイ１拵気
ヘッド装置の正面図および側面図、第２図＜ａ）、 （
１））はそれそ第１本発明の第１実施例による磁気ヘッ
ド装置の正面図および側面図、第３図（ａ） 、 （１
〕）はそれぞれ第２実施例による（ｊＦｊ気ヘッド装置
の正１７ｉ１図および側面図である。 １・・・回転トラム ２・テープガイド２ａ・・・ガイ
ド溝 ３・記録再生ヘッド４・・・消去ヘッド 第１図 （Ｇ） （ｂ） １／′Ｉ 第２図 （Ｇ） （ｂ） 第３図 （ＣＩ） （ｂ）
ヘッド装置の正面図および側面図、第２図＜ａ）、 （
１））はそれそ第１本発明の第１実施例による磁気ヘッ
ド装置の正面図および側面図、第３図（ａ） 、 （１
〕）はそれぞれ第２実施例による（ｊＦｊ気ヘッド装置
の正１７ｉ１図および側面図である。 １・・・回転トラム ２・テープガイド２ａ・・・ガイ
ド溝 ３・記録再生ヘッド４・・・消去ヘッド 第１図 （Ｇ） （ｂ） １／′Ｉ 第２図 （Ｇ） （ｂ） 第３図 （ＣＩ） （ｂ）
Claims (1)
- 記録媒体のテープに情報の記録、再生を行なうヘッド素
子と、前記テープを案内するテープガイにおいて、テー
プガイドを前記支持部材と一体に形成したことを特徴と
するヘッド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3629684A JPS60182010A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | ヘツド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3629684A JPS60182010A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | ヘツド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60182010A true JPS60182010A (ja) | 1985-09-17 |
Family
ID=12465845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3629684A Pending JPS60182010A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | ヘツド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60182010A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5745061B2 (ja) * | 1972-05-02 | 1982-09-25 |
-
1984
- 1984-02-29 JP JP3629684A patent/JPS60182010A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5745061B2 (ja) * | 1972-05-02 | 1982-09-25 |
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