JPS60181668A - 試験装置と被試験体との接続方法およびその接続装置 - Google Patents
試験装置と被試験体との接続方法およびその接続装置Info
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- JPS60181668A JPS60181668A JP3786584A JP3786584A JPS60181668A JP S60181668 A JPS60181668 A JP S60181668A JP 3786584 A JP3786584 A JP 3786584A JP 3786584 A JP3786584 A JP 3786584A JP S60181668 A JPS60181668 A JP S60181668A
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- Japan
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- test
- adapter
- connector
- adapters
- connectors
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 発明の技術分野
本発明はプリント板の特性試験における試験装置とプリ
ント板との接続方法とその接続装置に関し、特にベース
アダプタ上に摺動可能に配設されかつ試験装置とプリン
ト板との双方に接続有能なコネクタアダプタを介して試
験装置にプリント板を接続することができるようにした
試験装置と被試験体との接続方法およびその接続装置に
関する。
ント板との接続方法とその接続装置に関し、特にベース
アダプタ上に摺動可能に配設されかつ試験装置とプリン
ト板との双方に接続有能なコネクタアダプタを介して試
験装置にプリント板を接続することができるようにした
試験装置と被試験体との接続方法およびその接続装置に
関する。
(ロ) 従来技術と問題点
従来のこの種試験装置と被試験体との接続方法およびそ
の接続装置は、第1図のように、゛まず逆り字状のコネ
クタアダプタ1を図示しない試験装置の端子部に矢印へ
方向に嵌入してこれらを・接続し、次ぎにプリント板2
を上記コふフタアダプタ1に接続することにより特性試
験を行っていた。
の接続装置は、第1図のように、゛まず逆り字状のコネ
クタアダプタ1を図示しない試験装置の端子部に矢印へ
方向に嵌入してこれらを・接続し、次ぎにプリント板2
を上記コふフタアダプタ1に接続することにより特性試
験を行っていた。
そして上記コネクタアダプタ1は、試験装置に接続され
るコネクタ3とプリント板2に接続されるコネクタ3丁
、3bとを有し、特に上記コネクタ3bはコネクタアダ
プタ1から引き出されたフレキシブルなケーブル4を介
してプリント板2に接続されるようになっていた。
るコネクタ3とプリント板2に接続されるコネクタ3丁
、3bとを有し、特に上記コネクタ3bはコネクタアダ
プタ1から引き出されたフレキシブルなケーブル4を介
してプリント板2に接続されるようになっていた。
しかしながら、上記の場合において、コネクタアダプタ
lとプリント板2との接続は一方においてケーブル4使
用による接続手段を有していたため、これらケーブル付
コネクタ3bの着脱作業をロボットやハンドラーにより
自動化することば困難であった。また、上記ケーブル4
はコネクタアダプタlとプリント板2とを接続するため
の所定長を要する゛ため、その途中で隣接する装置から
のノイズの影響を受け易く試験品質の向上が図れなかっ
た。更に、コネクタアダプタ1をプリント板2との取付
け、取外しを試験工程と並行して行うことはできないた
め総合試験時間が長くなっていた。
lとプリント板2との接続は一方においてケーブル4使
用による接続手段を有していたため、これらケーブル付
コネクタ3bの着脱作業をロボットやハンドラーにより
自動化することば困難であった。また、上記ケーブル4
はコネクタアダプタlとプリント板2とを接続するため
の所定長を要する゛ため、その途中で隣接する装置から
のノイズの影響を受け易く試験品質の向上が図れなかっ
た。更に、コネクタアダプタ1をプリント板2との取付
け、取外しを試験工程と並行して行うことはできないた
め総合試験時間が長くなっていた。
(ハ) 発明の目的
本発明は上記問題点を解消するためになされたもので、
ベースアダプタ上に摺動可能に配設されかつ試験装置と
プリント板との双方に接続可能なコネクタアダプタを介
して試験装置にプリント板を接続することができるよう
にした試験装置と被試験体との接続方法およびその接続
装置を提供することを目的とする。
ベースアダプタ上に摺動可能に配設されかつ試験装置と
プリント板との双方に接続可能なコネクタアダプタを介
して試験装置にプリント板を接続することができるよう
にした試験装置と被試験体との接続方法およびその接続
装置を提供することを目的とする。
(ニ) 発明の構成
そして上記の目的は本発明によれば、平板状のベースア
ダプタに被試験体を取イリ&、l、該被試験体近傍で前
記ベースアダプタ上に試験装置と被試験体との双方に接
続可能なコネクタアダプタを配設し、次ぎにこのベース
アダプタを試験装置の試験端子近傍に移送して前記コネ
クタアダプタを摺動させることにより該コネクタアダプ
タを被試験体に接続し、更に前記ベースアダプタに配設
したコネクタアダプタを試験装置の試験端子に接続する
ようにしたことを特徴とする試験装置と被試験体との接
続方法および平板状のベースアダプタと、該ベースアダ
プタ上に設けた被試験体取付部と、該被試験体数イ1部
近・傍に設けたコネクタアダプタ搭載部と、該コネクタ
アダプタ搭載部に摺動可能に配設され試験装置と被試験
体との双方に接続可能なコネクタアダプタより成り、該
コネクタアダプタを介して被試験体を試験装置の試験端
子に接続するようにした試験装置と被試験体との接続装
置を提供することによって達成される。
ダプタに被試験体を取イリ&、l、該被試験体近傍で前
記ベースアダプタ上に試験装置と被試験体との双方に接
続可能なコネクタアダプタを配設し、次ぎにこのベース
アダプタを試験装置の試験端子近傍に移送して前記コネ
クタアダプタを摺動させることにより該コネクタアダプ
タを被試験体に接続し、更に前記ベースアダプタに配設
したコネクタアダプタを試験装置の試験端子に接続する
ようにしたことを特徴とする試験装置と被試験体との接
続方法および平板状のベースアダプタと、該ベースアダ
プタ上に設けた被試験体取付部と、該被試験体数イ1部
近・傍に設けたコネクタアダプタ搭載部と、該コネクタ
アダプタ搭載部に摺動可能に配設され試験装置と被試験
体との双方に接続可能なコネクタアダプタより成り、該
コネクタアダプタを介して被試験体を試験装置の試験端
子に接続するようにした試験装置と被試験体との接続装
置を提供することによって達成される。
(ホ) 発明の実施例
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて詳細に説明
する。
する。
第2図ないし第7図は本発明方法の工程説明図である。
第2図においてベースアダプタ5における平板状のヘー
スプレート5aに位置決めヒ:/6.6.・・・が夫々
矩形を形成するように植設されている。この位置決めビ
ン6.6.・・・に、第3図のようにプリント板7が載
置され移動しないように取イ]けられる。この実施例に
おけるプリント板7には、図面に対し左右両側に接続用
コネクタ8,8aから必要な電m電圧や各種信号の授受
が行われるようになっている。
スプレート5aに位置決めヒ:/6.6.・・・が夫々
矩形を形成するように植設されている。この位置決めビ
ン6.6.・・・に、第3図のようにプリント板7が載
置され移動しないように取イ]けられる。この実施例に
おけるプリント板7には、図面に対し左右両側に接続用
コネクタ8,8aから必要な電m電圧や各種信号の授受
が行われるようになっている。
次ぎに、第4図のように上記プリント板7の左右両側近
傍で、かつコネクタ8.8aに対向してベースプレート
5a上にコネクタアダプタ9゜9aが配設される。この
コネクタアダプタ9,9aは夫々後述する試験装置12
とプリント板7との双方に接続可能なコネクタ10.’
l 1およびIQa、11aを有していて、かつコネ
クタアダプタ9,9a自身がベースアダプタ5に対しB
方向に摺動可能になっている。
傍で、かつコネクタ8.8aに対向してベースプレート
5a上にコネクタアダプタ9゜9aが配設される。この
コネクタアダプタ9,9aは夫々後述する試験装置12
とプリント板7との双方に接続可能なコネクタ10.’
l 1およびIQa、11aを有していて、かつコネ
クタアダプタ9,9a自身がベースアダプタ5に対しB
方向に摺動可能になっている。
更に、第5図のように上記プリント板7とコネクタアダ
プタ9,9aが搭載されたベースアダプタ5は試験装置
12の試験端子13,138の上方に移動せしめられ、
続いて第6図のようにコネクタアダプタ9,9aが夫々
B、B’方向に摺動せしめられてコネクタ10とコネク
タ8が、およびコネクタlOaがコネクタ8aに嵌入さ
れる。
プタ9,9aが搭載されたベースアダプタ5は試験装置
12の試験端子13,138の上方に移動せしめられ、
続いて第6図のようにコネクタアダプタ9,9aが夫々
B、B’方向に摺動せしめられてコネクタ10とコネク
タ8が、およびコネクタlOaがコネクタ8aに嵌入さ
れる。
そして、これらプリント板7とコネクタアダプタ9.9
aとが接続された状態のベースアダプタ5は、第7図の
ようにC方向に移動されてコネクタアダプタ9,9aの
コネクタ11.N1aが夫々試験装置12の試験端子1
3,13aに嵌入される。
aとが接続された状態のベースアダプタ5は、第7図の
ようにC方向に移動されてコネクタアダプタ9,9aの
コネクタ11.N1aが夫々試験装置12の試験端子1
3,13aに嵌入される。
以上のように、プリント板7と試験装置12とは、コネ
クタアダプタ9,9aを介して電気的に接続されると共
に、上記各工程はロボットやノ\ンドラーにより自動的
に行われる。また、上記のようにコネクタアダプタ9,
9aが搭載されるベースアダプタ5を予め複数個用意し
ておくことにより、プリント板7やコネクタアダプタ9
,9aの取付け・取外しを試験工程と並行して行うこと
ができるようになっている。
クタアダプタ9,9aを介して電気的に接続されると共
に、上記各工程はロボットやノ\ンドラーにより自動的
に行われる。また、上記のようにコネクタアダプタ9,
9aが搭載されるベースアダプタ5を予め複数個用意し
ておくことにより、プリント板7やコネクタアダプタ9
,9aの取付け・取外しを試験工程と並行して行うこと
ができるようになっている。
次ぎに本発明装置について説明する。第8図はベースア
ダプタ5の平面図、第9図はその正面図である。平板状
のベースプレート5aの中央部には矩形状の開口部14
が設けられていて、その周囲隅部に位置決めピン6.6
.・・・が植設されている。また、上記位置決めピン6
.6.・・・の左右位置近傍には夫々コネクタアダプタ
取付部15,15.−および15a、L5a、・・・が
設けられている。上記位置決めピン6.6゜・・・は、
その上部にプリント仮7が載置されて取付けられるもの
で、位置決めピン6.6.・・・を相互に結んでできる
矩形状の枠の側方にはプリント板固定具16.16が設
けられている。このプリント板固定具16.16は、第
10図のようにヘースプレー)5aに取付けられる取イ
」台17と、プリント板7を上部から押付ける締イ荒1
金具18と、プリント板7の端面に当接されるストッパ
19と、これらを一体部に締付けるボルト20から成っ
ている。また、上記コネクタアダプタ取付部15,15
. ・・・、15a、15a、・・・の夫々の中央部に
は開口部21および21aが穿設されており、その上部
周囲に枠状のスライダ22および22aが矢印り方向に
摺動可能に載置されている。その詳細は、第11図ない
し第13図、および第14図ないし第16図に示すよう
に、上記スライダ22および22aの摺動方向に対しそ
の左右両側下部にはローラガイド23,23゜および2
3a、23aが付設されていて、レール24.24およ
び24a、24aを介してスライダ22および22aが
、ベースプレート5aに取付けられたローラガイド25
.25および25a。
ダプタ5の平面図、第9図はその正面図である。平板状
のベースプレート5aの中央部には矩形状の開口部14
が設けられていて、その周囲隅部に位置決めピン6.6
.・・・が植設されている。また、上記位置決めピン6
.6.・・・の左右位置近傍には夫々コネクタアダプタ
取付部15,15.−および15a、L5a、・・・が
設けられている。上記位置決めピン6.6゜・・・は、
その上部にプリント仮7が載置されて取付けられるもの
で、位置決めピン6.6.・・・を相互に結んでできる
矩形状の枠の側方にはプリント板固定具16.16が設
けられている。このプリント板固定具16.16は、第
10図のようにヘースプレー)5aに取付けられる取イ
」台17と、プリント板7を上部から押付ける締イ荒1
金具18と、プリント板7の端面に当接されるストッパ
19と、これらを一体部に締付けるボルト20から成っ
ている。また、上記コネクタアダプタ取付部15,15
. ・・・、15a、15a、・・・の夫々の中央部に
は開口部21および21aが穿設されており、その上部
周囲に枠状のスライダ22および22aが矢印り方向に
摺動可能に載置されている。その詳細は、第11図ない
し第13図、および第14図ないし第16図に示すよう
に、上記スライダ22および22aの摺動方向に対しそ
の左右両側下部にはローラガイド23,23゜および2
3a、23aが付設されていて、レール24.24およ
び24a、24aを介してスライダ22および22aが
、ベースプレート5aに取付けられたローラガイド25
.25および25a。
25aに対しスムーズに摺動できるようになっている。
また、上記スライダ22および22aの左右両側には浮
上り防止部材26.2.6および26a、26aが設け
られている。この浮上り防止部材26.26および26
a、26aは、長手方向の任意の位置に設けられた突起
27.27’および27a、27a’によりスライダ2
2および22aが摺動するときの浮上りを防止するよう
になっている。上記浮上り防止部材26および26aの
下方において、ベースプレート5aに立設されたピン2
8および28aと、スライダ22および22aから横設
されたピン29および29aとの間には、スプリング(
引張)30および30aが夫々装着されている。このス
プリング30および30aは、スライダ22および2j
aが矢印り方向に移動した場合に、これらに常時適度な
復帰力を与えるようになっている。また、上記スライダ
22および22aの開口部31および31aの内側一端
にはストッパ32および′32aが設けられていて、こ
れがベースプレート5aから立設されたストッパピン3
3および33aに当接されるようになっている。更に、
スライダ22および22aの上面にはポールキャッチ3
4.34および34a、34aと位置決めピン35.3
5および35a、35aが設けられている。上記ポール
キャッチ34.34および34a、34aはスライダ2
2および22aに、コネクタアダプタ9および9aを取
付ける際にこれを一時的に固定するためのものであり、
上記位置決めピン35.35および35a、35aはそ
の位置決めとするだめのものである。
上り防止部材26.2.6および26a、26aが設け
られている。この浮上り防止部材26.26および26
a、26aは、長手方向の任意の位置に設けられた突起
27.27’および27a、27a’によりスライダ2
2および22aが摺動するときの浮上りを防止するよう
になっている。上記浮上り防止部材26および26aの
下方において、ベースプレート5aに立設されたピン2
8および28aと、スライダ22および22aから横設
されたピン29および29aとの間には、スプリング(
引張)30および30aが夫々装着されている。このス
プリング30および30aは、スライダ22および2j
aが矢印り方向に移動した場合に、これらに常時適度な
復帰力を与えるようになっている。また、上記スライダ
22および22aの開口部31および31aの内側一端
にはストッパ32および′32aが設けられていて、こ
れがベースプレート5aから立設されたストッパピン3
3および33aに当接されるようになっている。更に、
スライダ22および22aの上面にはポールキャッチ3
4.34および34a、34aと位置決めピン35.3
5および35a、35aが設けられている。上記ポール
キャッチ34.34および34a、34aはスライダ2
2および22aに、コネクタアダプタ9および9aを取
付ける際にこれを一時的に固定するためのものであり、
上記位置決めピン35.35および35a、35aはそ
の位置決めとするだめのものである。
次ぎに、第17図ないし第191Jおよび第20図ない
し第22図はコネクタアダプタの外観説明図である。コ
ネクタアダプタ9および9aの側面にはポールキャッチ
36および36aが設けられ、その上面には位置決め孔
37.37および37a、37aが穿設されている。上
記ポールキャッチ36.36および36a、36aは前
記スライダ22および22a側に設けられたボールキャ
ッチ34.34および34a、34aに嵌合され、位置
決め孔37.37および37a、37aは同様に前記位
置決めピン35.35および35a。
し第22図はコネクタアダプタの外観説明図である。コ
ネクタアダプタ9および9aの側面にはポールキャッチ
36および36aが設けられ、その上面には位置決め孔
37.37および37a、37aが穿設されている。上
記ポールキャッチ36.36および36a、36aは前
記スライダ22および22a側に設けられたボールキャ
ッチ34.34および34a、34aに嵌合され、位置
決め孔37.37および37a、37aは同様に前記位
置決めピン35.35および35a。
35aに嵌合される。また、コネクタアダプタ9および
9aの摺動方向前端側にはコネクタ10およびloaが
設けられ、後端側にはカムフォロア38および38aが
設けられている。上記コネクタ10およびlOaは試験
されるプリント板7のコネクタに接続されるものであっ
て、カムフォロア38および38aは後方から押圧され
て図示しないガイドに案内されると共に、コネクタアダ
プタ9および9aを摺動させるためのものである。
9aの摺動方向前端側にはコネクタ10およびloaが
設けられ、後端側にはカムフォロア38および38aが
設けられている。上記コネクタ10およびlOaは試験
されるプリント板7のコネクタに接続されるものであっ
て、カムフォロア38および38aは後方から押圧され
て図示しないガイドに案内されると共に、コネクタアダ
プタ9および9aを摺動させるためのものである。
また、上記コネクタアダプタ9および9aの下部にはコ
ネクタ11およびllaが設けられており、このコネク
タ11およびllaと上記コネクタ10およびIOaと
は夫々内部で接続されている。
ネクタ11およびllaが設けられており、このコネク
タ11およびllaと上記コネクタ10およびIOaと
は夫々内部で接続されている。
そして、このコネクタ11およびI’l aが試験装置
?i’ 12側の試験端子13に接続される。
?i’ 12側の試験端子13に接続される。
上記のように、試験されるプリント板7と試験装置12
とは、直接コネクタ同士で接続されるようになっている
。
とは、直接コネクタ同士で接続されるようになっている
。
(へ) 発明の効果
本発明は以上のように構成されたので、試験装置12と
被試験体7との双方に接続可能なコネクタアダプタ9,
9aを介して上記試験装置12と被試験体7とをコネク
タ接続できるようにしたことにより、ケーブルによる接
続手段がないため、接続する際の機構インターフェース
が常に一定化されると共に、被試験体7に取付けられる
コネクタ8,8aの種類や形状の違いを上記コネクタア
ダプタ9,9aで吸収することができ、作業の自動化を
図ることができる。また、ケーブル接続が省けたことに
より、試験装置12と被試験体7との接続ルートが最短
距離で行われるため、ノイズによる影響が少なく、試験
品質を改善することができる。更に、被試験体7の取付
り、取外しが試験装置12と離れた場所でできるため、
複数のベースアダプタ5を使用することにより次の試験
準備ができ、これらの作業を試験工程と並行して行うこ
とかできる。従って総合試験時間を短縮することができ
る。
被試験体7との双方に接続可能なコネクタアダプタ9,
9aを介して上記試験装置12と被試験体7とをコネク
タ接続できるようにしたことにより、ケーブルによる接
続手段がないため、接続する際の機構インターフェース
が常に一定化されると共に、被試験体7に取付けられる
コネクタ8,8aの種類や形状の違いを上記コネクタア
ダプタ9,9aで吸収することができ、作業の自動化を
図ることができる。また、ケーブル接続が省けたことに
より、試験装置12と被試験体7との接続ルートが最短
距離で行われるため、ノイズによる影響が少なく、試験
品質を改善することができる。更に、被試験体7の取付
り、取外しが試験装置12と離れた場所でできるため、
複数のベースアダプタ5を使用することにより次の試験
準備ができ、これらの作業を試験工程と並行して行うこ
とかできる。従って総合試験時間を短縮することができ
る。
第1図は従来の試験装置と被試験体との接続装置の外観
図、第2図ないし第7図は本発明方法の工程説明図、第
8図ないし第22図は本発明装置の説明図であって、第
8図はベースアダプタの平面図、第9図はその正面図、
第10図はプリント板固定具の部分断正面図、第11図
および第14図はコネクタアダプタ取付部の平面図、第
12図および第15図はそれらの回正面図、第13図お
よび第16図は同じく断側面図、第17図および第20
図はコネクタアダプタの正面図、第18図および第21
図はそれらの正面図、第19図および第22図は同じく
側面図である。 5・・・ベースアダプタ 5a・・・ベースプレート 6.35. 35a・・・位置決めピン7・・・プリン
ト板 8.8a、10.10a、11,1la−・・・コネク
タ 9.9a・・・コネクタアダプタ 12・・・試験装置 13、’13a・・・試験端子 14.21.21a、31.31a−−−開口部 15.15a・・・コネクタアダプタ取付部16・・・
プリント板固定具 17・・・取付台 18・・・締付金具 19・・・ストッパ 20・・・ポル1− 22.228・・・スライダ 23.232・・・ローラガイド 24.24a・・・レール 25.25a・・・ローラガイド 26.262・・・浮上り防止部材 27.27’、27a、27a’ ・・・突起28、
28 a、29. 29 a・・・ピン30.30a・
・・スプリング(引張)32.32a・・・ストソバ 33.’33a・・・ストッパピン 34.34a、36.36a・・・ ポールキャッチ 37.37a・・・位置決め孔 38.38a・・・カムフォロア 出願人 富士通株式会社 第1図 第2図 a 第3図 第9図 第10図 りn 第12図 5 第13図・ 第14図 a 第16図 第17図 7 第18図 第19図 /
図、第2図ないし第7図は本発明方法の工程説明図、第
8図ないし第22図は本発明装置の説明図であって、第
8図はベースアダプタの平面図、第9図はその正面図、
第10図はプリント板固定具の部分断正面図、第11図
および第14図はコネクタアダプタ取付部の平面図、第
12図および第15図はそれらの回正面図、第13図お
よび第16図は同じく断側面図、第17図および第20
図はコネクタアダプタの正面図、第18図および第21
図はそれらの正面図、第19図および第22図は同じく
側面図である。 5・・・ベースアダプタ 5a・・・ベースプレート 6.35. 35a・・・位置決めピン7・・・プリン
ト板 8.8a、10.10a、11,1la−・・・コネク
タ 9.9a・・・コネクタアダプタ 12・・・試験装置 13、’13a・・・試験端子 14.21.21a、31.31a−−−開口部 15.15a・・・コネクタアダプタ取付部16・・・
プリント板固定具 17・・・取付台 18・・・締付金具 19・・・ストッパ 20・・・ポル1− 22.228・・・スライダ 23.232・・・ローラガイド 24.24a・・・レール 25.25a・・・ローラガイド 26.262・・・浮上り防止部材 27.27’、27a、27a’ ・・・突起28、
28 a、29. 29 a・・・ピン30.30a・
・・スプリング(引張)32.32a・・・ストソバ 33.’33a・・・ストッパピン 34.34a、36.36a・・・ ポールキャッチ 37.37a・・・位置決め孔 38.38a・・・カムフォロア 出願人 富士通株式会社 第1図 第2図 a 第3図 第9図 第10図 りn 第12図 5 第13図・ 第14図 a 第16図 第17図 7 第18図 第19図 /
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 平板状のヘースアダプタに被試験体を取付け、該
被試験体近傍で前記ベースアダプタ上に試験装置と被試
験体との双方に接続可能なコネクタアダプタを配設し、
次ぎにこのヘースアダプタを試験装置の試験端子近傍に
移送して前記コネクタアダプタを摺動させることにより
該コネクタアダプタを被試験体に接続し、更に前記ヘー
スアダプタに配設したコネクタアダプタを試験装置の試
験6W、r子に接続するようにしたことを特徴とする試
験装置と被試験体との接続方法。 2、 平ル反状のへ−スアダプタと、該ベースアダプタ
上に設けた被試験体取付部と、該被試験体取付部近傍に
設けたコネクタアダプタ搭載部と、該コネクタアダプタ
搭載部に摺動可能に配設され試験装置と被試験体との双
方に接続可能なコネクタアダプタより成り、該コネクタ
アダプタを介して被試験体を試験装置の試験端子に接続
するようにした試験装置と被試験体との接続装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3786584A JPS60181668A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 試験装置と被試験体との接続方法およびその接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3786584A JPS60181668A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 試験装置と被試験体との接続方法およびその接続装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60181668A true JPS60181668A (ja) | 1985-09-17 |
Family
ID=12509432
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3786584A Pending JPS60181668A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 試験装置と被試験体との接続方法およびその接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60181668A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0523916U (ja) * | 1991-06-06 | 1993-03-30 | 株式会社コラン・ジヤパン | イヤリング |
JP2017116477A (ja) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | 株式会社アドバンテスト | デバイス測定用治具 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5842770B2 (ja) * | 1976-07-05 | 1983-09-21 | 株式会社日立製作所 | 石膏鋳型の製造法 |
-
1984
- 1984-02-29 JP JP3786584A patent/JPS60181668A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5842770B2 (ja) * | 1976-07-05 | 1983-09-21 | 株式会社日立製作所 | 石膏鋳型の製造法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0523916U (ja) * | 1991-06-06 | 1993-03-30 | 株式会社コラン・ジヤパン | イヤリング |
JP2017116477A (ja) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | 株式会社アドバンテスト | デバイス測定用治具 |
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