JP2017116477A - デバイス測定用治具 - Google Patents

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Abstract

【課題】両端に接続部を有する被測定デバイスの特性評価の作業効率の向上を図ることが可能なデバイス測定用治具を提供する。【解決手段】電気接続部120及び光接続部130を有する光トランシーバ100を保持可能なデバイス保持部20と、光トランシーバ100の一端に設けられた電気接続部120に接続可能な電気コネクタ75と、光トランシーバ100の他端に設けられた光接続部130に接続可能な光コネクタ35と、を備えており、デバイス保持部20及び光コネクタ35がX軸方向に沿って電気コネクタ75に対してそれぞれ相対移動可能に設けられており、X軸方向は、電気接続部120と電気コネクタ75との挿抜方向であると共に、光接続部130と光コネクタ35との挿抜方向である。【選択図】図3

Description

本発明は、両端に接続部を有する被測定デバイスの特性評価に用いられるデバイス測定用治具に関するものである。
両端に接続部を有するデバイスとして、一端に電気コネクタ部を有すると共に、他端に光コネクタ部を有する光トランシーバが知られている(例えば特許文献1参照)。
特開2012−159539号公報
上記の光トランシーバの特性を評価する必要があるが、こうした両端に接続部を有するデバイスを測定するための治具は見当たらないため、被測定デバイスの特性評価の作業効率が悪い、という問題があった。
本発明が解決しようとする課題は、両端に接続部を有する被測定デバイスの特性評価の作業効率の向上を図ることが可能なデバイス測定用治具を提供することである。
[1]本発明に係るデバイス測定用治具は、第1及び第2の接続部を有する被測定デバイスを保持可能なデバイス保持部と、前記被測定デバイスの一端に設けられた前記第1の接続部に接続可能な第1のコネクタと、前記被測定デバイスの他端に設けられた前記第2の接続部に接続可能な第2のコネクタと、を備えており、前記デバイス保持部及び前記第2のコネクタが第1の方向に沿って前記第1のコネクタに対してそれぞれ相対移動可能に設けられ、又は、前記第1のコネクタ及び前記第2のコネクタが前記第1の方向に沿って前記デバイス保持部に対してそれぞれ相対移動可能に設けられており、前記第1の方向は、前記第1の接続部と前記第1のコネクタとの挿抜方向であると共に、前記第2の接続部と前記第2のコネクタとの挿抜方向であるデバイス測定用治具である。
[2]上記発明において、前記被測定デバイスは、光トランシーバであり、前記第1のコネクタは、前記第1の接続部に対して電気信号又は光信号の一方を入出力するコネクタであり、前記第2のコネクタは、前記第2の接続部に対して光信号又は電気信号の他方を入出力するコネクタであってもよい。
[3]上記発明において、前記第1の方向は、鉛直方向に対して実質的に直交する方向であってもよい。
[4]上記発明において、前記デバイス測定用治具は、前記第1のコネクタを保持する第1のコネクタ保持部と、前記第2のコネクタを保持する第2のコネクタ保持部と、を備えていてもよい。
[5]上記発明において、前記デバイス保持部は、前記被測定デバイスに接触する接触部分を有しており、前記第1のコネクタ保持部は、前記第1のコネクタが実装された配線基板であり、前記配線基板は、前記デバイス保持部に対して前記接触部分側に配置されていてもよい。
[6]上記発明において、前記配線基板は、前記デバイス保持部に対向する領域に開口又は切り欠きを有してもよい。
[7]上記発明において、前記デバイス測定用治具は、前記デバイス保持部又は前記第1のコネクタ保持部を前記第1の方向に沿って移動可能に支持する第1のガイド機構と、前記第2のコネクタ保持部を前記第1の方向に沿って移動可能に支持する第2のガイド機構と、を備えてもよい。
[8]上記発明において、前記第1のガイド機構は、前記第1の方向に沿って延在する第1のガイド部材と、前記第1のガイド部材上を摺動可能な第1の摺動部材と、を備え、
前記第2のガイド機構は、前記第1の方向に沿って延在する第2のガイド部材と、前記第2のガイド部材上を摺動可能な第2の摺動部材と、を備えており、前記第1のガイド部材と前記第2のガイド部材は、同一のガイド部材であってもよい。
[9]上記発明において、前記デバイス測定用治具は、前記第1のコネクタ保持部又は前記デバイス保持部が固定されたフレームと、前記デバイス保持部又は前記第1のコネクタ保持部を前記フレームに対して移動させる第1の移動ユニットと、前記第2のコネクタ保持部を前記フレームに対して移動させる第2の移動ユニットと、を備えてもよい。
[10]上記発明において、前記第1の移動ユニットと前記第2の移動ユニットは、同一の移動ユニットであってもよい。
[11]上記発明において、前記デバイス測定用治具は、前記第1のコネクタ保持部又は前記デバイス保持部が固定されたフレームと、前記デバイス保持部又は前記第1のコネクタ保持部を前記フレームに対して移動させる第1の移動ユニットと、前記第2のコネクタ保持部を前記フレームに対して移動させる第2の移動ユニットと、を備えており、前記第1のコネクタ保持部は、前記フレーム又は前記第1のガイド機構に着脱可能に装着され、前記デバイス保持部は、前記第1のガイド機構又は前記フレームに着脱可能に装着され、前記第2のコネクタ保持部は、前記第2のガイド機構に着脱可能に装着されていてもよい。
本発明によれば、デバイス保持部及び第2のコネクタが第1の方向に沿って第1のコネクタに対してそれぞれ相対移動可能に設けられ、又は、第1のコネクタ及び第2のコネクタが第1の方向に沿ってデバイス保持部に対してそれぞれ相対移動可能に設けられている。このため、両端に接続部を有する被測定デバイスの特性評価の作業効率が向上する。
図1(a)及び図1(b)は、本発明の実施形態における被測定デバイスである光トランシーバを示す平面図及び側面図である。 図2は、本発明の実施形態におけるデバイス測定用治具を示す平面図である。 図3は、本発明の実施形態におけるデバイス測定用治具を示す断面図であり、図2のIII-III線に沿った断面図である。 図4は、図2に示すデバイス測定用治具から配線基板を取り外した状態を示す平面図である。 図5(a)〜図5(c)は、本発明の実施形態におけるデバイス保持部の変形例を示す断面図である。 図6は、本発明の実施形態における配線基板の変形例を示す平面図である。 図7(a)〜図7(c)は、本発明の実施形態におけるデバイス測定用治具への被測定デバイスのセット手順を示す図である。 図8は、本発明の他の実施形態におけるデバイス測定用治具を示す断面図である。 図9は、本発明のさらに他の実施形態におけるデバイス測定用治具を示す断面図である。 図10は、本発明のさらに別の実施形態におけるデバイス測定用治具を示す断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
先ず、被測定デバイスである光トランシーバ100について、図1(a)及び図1(b)を参照しながら説明する。
図1(a)及び図1(b)は、本実施形態における被測定デバイスである光トランシーバを示す平面図及び側面図である。
この光トランシーバ100は、例えば、QSFP+(Quad Small Form-factor Pluggable plus)やCXP(120Gb/s 12x Small Form-factor Pluggable)等のMSA(Multi-Source Agreement)規格に準拠した光トランシーバである。
具体的には、この光トランシーバ100は、図1(a)及び図1(b)に示すように、電気信号と光信号を相互に変換する光モジュール(不図示)を収容した本体部110と、光モジュールに接続されていると共に本体部110の一端に設けられた電気接続部120と、光モジュールに接続されていると共に本体部110の他端に設けられた光接続部130と、を備えている。電気接続部120は、例えば、光モジュールが実装されたプリント配線基板上に形成された複数の端子から構成されており、後述する電気コネクタ75に嵌合することが可能となっている。光接続部130は、例えば、レセプタクル型の光コネクタで構成されており、後述する光コネクタ35が嵌合することが可能となっている。
本実施形態における光トランシーバ100が本発明における被測定デバイスの一例に相当する。また、本実施形態における電気接続部120が本発明における第1又は第2の接続部の一方の一例に相当し、本実施形態における光接続部130が本発明における第2又は第1の接続部の他方の一例に相当する。
なお、本体部110の一端に電気接続部120が設けられ、本体部110の他端に光接続部130が設けられているのであれば、光トランシーバ100の構成は、上記に特に限定されない。例えば、電気接続部がレセプタクル型の電気コネクタで構成され、光接続部がプラグ型の光コネクタで構成されてもよいし、或いは、電気接続部及び光接続部の両方がレセプタクル型又はプラグ型のコネクタで構成されてもよい。また、本発明における被測定デバイスは、両端に接続部を有するデバイス(電子部品、電子モジュール、電子ユニット等)であれば、上記のような光トランシーバに特に限定されない。
次に、本実施形態におけるデバイス測定用治具1について、図2〜図6を参照しながら説明する。
図2及び図3は本実施形態におけるデバイス測定用治具を示す平面図及び断面図、図4は配線基板を取り外した状態のデバイス測定用治具を示す平面図、図5(a)〜図5(c)はデバイス保持部の変形例を示す断面図、図6は配線基板の変形例を示す平面図である。なお、図3において、光トランシーバ100の外形を簡略化して図示している。
本実施形態におけるデバイス測定用治具1は、上述した光トランシーバ100の特性を評価する際に用いられる治具である。このデバイス測定治具1は、図2〜図4に示すように、フレーム10と、デバイス保持部20と、光コネクタ35を有するコネクタ保持部30と、ガイド機構40と、第1及び第2の移動ユニット50,60と、電気コネクタ75を有する配線基板70と、を備えている。
本実施形態における電気コネクタ75が本発明における第1又は第2のコネクタの一方の一例に相当し、本実施形態における光コネクタ35が本発明における第2又は第1のコネクタの他方の一例に相当する。また、本実施形態における配線基板70が本発明における第1又は第2のコネクタ保持部の一方の一例に相当し、本実施形態におけるコネクタ保持部30が本発明における第2又は第1のコネクタ保持部の他方の一例に相当する。
デバイス保持部20は、光トランシーバ100を保持する部材である。このデバイス保持部20は、光トランシーバ100の本体部110の外形に対応するように窪んだ凹部21を有している。この凹部21内に光トランシーバ100の本体部110の一部を収容することが可能となっており、光トランシーバ100の本体部110の下面が凹部21の底面211に接触する。このデバイス保持部20は、ガイド機構40を介してフレーム10上に設けられている。本実施形態におけるデバイス保持部20の凹部21の底面211が、本発明におけるデバイス保持部の接触部分の一例に相当する。
なお、デバイス保持部に吸着機構を設けてもよい。具体的には、図5(a)に示すように、デバイス保持部20Bの凹部21の底面211に複数の開口212を形成すると共に、当該開口212に連通した流路213をデバイス保持部20Bの内部に形成する。そして、配管26を介して流路213に接続された真空ポンプ25を駆動させることで、デバイス保持部20Bに光トランシーバ100を吸着保持する。これにより、デバイス保持部20Bが光トランシーバ100をより安定して保持することができる。
特に図示しないが、上述した吸着機構に代えて、デバイス保持部20B上部に開閉式の蓋を設け、この蓋により光トランシーバ100を安定して保持してもよい。或いは、上述した吸着機構に代えて、手動或いはバネを利用したラッチ機構をデバイス保持部20Bが備えてよく、このラッチ機構により凹部21に載置された光トランシーバ100を側方から挟持することで、光トランシーバ100を安定して保持してもよい。
また、図5(b)に示すように、デバイス保持部20Cの側面にヒートシンク23を設けてもよい。これにより、特性評価中の光トランシーバ100からデバイス保持部20Cを介して放熱することができる。
また、図5(c)に示すように、デバイス保持部20Dにヒータ24を埋設し、特性評価中の光トランシーバ100を加熱してもよい。特に図示しないが、ヒータ24に代えて、或いは、ヒータ24に加えて、ペルチェ素子をデバイス保持部20Dに埋設したり、冷媒を循環させる流路をデバイス保持部20Dの内部に形成してもよい。これにより、特性評価中の光トランシーバ100の温度を調整することができる。
図2〜図4に戻り、ブロック状のコネクタ保持部30には、図中のX軸方向に沿った貫通孔31が形成されている。この貫通孔31に光コネクタ35が挿入され固定されることで、当該光コネクタ35がコネクタ保持部30に保持されている。このコネクタ保持部30は、デバイス保持部20に対して図中の+X側に位置するように、ガイド機構40を介してフレーム10上に設けられている。
光コネクタ35は、例えば、光トランシーバ100の光接続部130に嵌合可能なプラグ型の光コネクタであり、嵌合部351がデバイス保持部20側(図中の−X側)に向くような姿勢でコネクタ保持部30に保持されている。光コネクタ35からは光ケーブル36が図中の+X側に導出しており、この光ケーブル36は、光トランシーバ100の特性を評価するテスト装置90に接続されている。なお、光トランシーバ100の光接続部130がプラグ型のコネクタで構成されている場合には、この光コネクタ35はレセプタクル型のコネクタで構成される。
ガイド機構40は、ガイドレール41と、第1及び第2のスライドブロック42,43と、を備えている。ガイドレール41は、図中のX軸方向に沿って延在するように、フレーム10の上面11に設けられている。第1及び第2のスライドブロック42,43は、このガイドレール41上を図中のX軸方向に沿って摺動することが可能となっている。この第1及び第2のスライドブロック42,43は、第1のスライドブロック42が第2のスライドブロック43に対して図中の−X側に位置するように、ガイドレール41上に保持されている。
デバイス保持部20が第1のスライドブロック42に固定されていると共に、コネクタ保持部30が第2のスライドブロック43に固定されている。このため、デバイス保持部20とコネクタ保持部30は、図中のX軸方向に移動することが可能となっている。
また、この際、デバイス保持部20は、ボルト22によって第1のスライドブロック42に着脱可能に固定されている。本実施形態では、例えば、被測定デバイスが光トランシーバ100から別のタイプの光トランシーバに替わる場合に、次のような交換作業を行うことで、被測定デバイスの品種交換に対応することが可能となっている。すなわち、デバイス保持部20を第1のスライドブロック42から取り外し、交換後の光トランシーバの外形に適合した別のデバイス保持部を第1のスライドブロック42に装着することで、被測定デバイスの品種交換に対応することが可能となっている。
コネクタ保持部30も、ボルト32によって第2のスライドブロック43に着脱可能に固定されている。このため、本実施形態では、コネクタ保持部30を第2のスライドブロック43から取り外し、交換後の光トランシーバの光接続部に適合した光コネクタを有する別のコネクタ保持部を第2のスライドブロック43に装着することで、被測定デバイスの品種交換に対応することが可能となっている。
本実施形態におけるガイド機構40が本発明における第1及び第2のガイド機構の一例に相当し、本実施形態におけるガイドレール41が本発明における第1及び第2のガイド部材の一例に相当する。また、本実施形態における第1のスライドブロック42が本発明における第1の摺動部材の一例に相当し、本実施形態における第2のスライドブロック43が本発明における第2の摺動部材の一例に相当する。
なお、第1のスライドブロック42を移動可能に保持する第1のガイドレールと、第2のスライドブロック43を移動可能に保持する第2のガイドレールを相互に独立させてもよい。しかしながら、本実施形態のように、これら第1及び第2のガイドレールを同一のガイドレール41とすることで、デバイス測定用治具1の部品点数を減らすことができる。
第1の移動ユニット50は、第1のスライドブロック42に連結されている。この第1の移動ユニット50は、例えば、直動型の第1のエアシリンダ51から構成されている。この第1のエアシリンダ51の第1のロッド52の先端には、第1のスライドブロック42が接続されており、第1のエアシリンダ51を駆動させることで、デバイス保持部20を図中のX軸方向に沿って往復移動させることが可能となっている。
一方、第2の移動ユニット60は、第2のスライドブロック43に連結されている。この第2の移動ユニット60も、第1の移動ユニット50と同様に、例えば、直動型の第2のエアシリンダ61から構成されている。この第2のエアシリンダ61の第2のロッド62の先端には、第2のスライドブロック43が接続されており、第2のエアシリンダ61を駆動させることで、コネクタ保持部30を図中のX軸方向に沿って往復移動させることが可能となっている。
このように、本実施形態では、第1及び第2のスライドブロック42,43が別々の移動ユニット50,60に連結されているので、第1及び第2のスライドブロック42,43を相互に独立して移動させることが可能となっている。
なお、第1及び第2のエアシリンダ51,61に代えて、例えば、ボールねじ機構付きモータ等の他の直動型アクチュエータによって、第1及び第2の移動ユニット50,60をそれぞれ構成してもよい。或いは、デバイス測定用治具1に第1及び第2のアクチュエータ50,60を設けずに、第1及び第2のスライドブロック42,43をそれぞれ手動で移動させてもよい。
配線基板70は、シャフト71を介してフレーム10に固定されている。このシャフト71によって、フレーム10の上面11と配線基板70の下面72との間に空間12が確保されている。この空間12には、デバイス保持部20、コネクタ保持部30、ガイド機構40、第1の移動ユニット50、及び、第2の移動ユニット60が収容されている。
また、この配線基板70においてデバイス保持部20に対向する領域には開口73が形成されている。この開口73は、光トランシーバ100が通過可能な大きさの矩形形状を有している。なお、開口73の大きさや形状は、光トランシーバ100が通過可能であれば、特に上記に限定されない。
図6に示すように、開口73に代えて、光トランシーバ100が通過可能な大きさを有する切り欠き74を、配線基板70Bに形成してもよい。なお、上述の開口73と同様に、切り欠き74の大きさや形状は、光トランシーバ100が通過可能であれば、特に上記に限定されない。
図2〜図4に戻り、配線基板70の下面72には、電気コネクタ75が実装されている。この電気コネクタ75は、例えば、光トランシーバ100の電気接続部120が嵌合可能なレセプタクル型の電気コネクタである。この電気コネクタ75は、デバイス保持部20に対して図中の−X側に位置するように開口73の周縁近傍に配置されており、接続口751がデバイス保持部20側(図中の+X側)を向くような姿勢で、配線基板70の下面72に実装されている。さらに、この配線基板70には、電気コネクタ75と電気ケーブル76とを接続する配線パターン77が形成されており、電気ケーブル76は上述のテスト装置90に接続されている。
なお、光トランシーバ100の電気接続部120がレセプタクル型のコネクタで構成されている場合には、この電気コネクタ75はプラグ型のコネクタで構成される。また、本実施形態では、光コネクタ35及び電気コネクタ75を同一のテスト装置90に接続したが、特にこれに限定されない。例えば、光コネクタ35をテスト装置90に接続し、電気コネクタ75を別のテスト装置に接続するように構成してもよい。
配線基板70は、シャフト71を貫通するボルト78によって、フレーム10に着脱可能に固定されている。本実施形態では、例えば、被測定デバイスが光トランシーバ100とは別のタイプの光トランシーバに替わる場合に、次のような交換作業を行うことで、被測定デバイスの品種交換に対応することが可能となっている。すなわち、配線基板70をフレーム10から取り外し、交換後の光トランシーバの電気接続部に適合した電気コネクタを有する別の配線基板をフレーム10に装着することで、被測定デバイスの品種交換に対応することが可能となっている。
以下に、本実施形態におけるデバイス測定用治具1への光トランシーバ100のセット手順の一例について、図7(a)〜図7(c)を参照しながら説明する。
図7(a)〜図7(c)は本実施形態におけるデバイス測定用治具への被測定デバイスのセット手順を示す図である。なお、図7(a)〜図7(c)において、図3と同様に、光トランシーバ100の外形を簡略化して図示している。
先ず、図7(a)に示すように、光トランシーバ100をデバイス保持部20の上方に位置させた後に当該光トランシーバ100を下降させる。そして、配線基板70の開口73を介して、光トランシーバ100をデバイス保持部20の凹部21に載置する。
なお、本実施形態では、光トランシーバ100をデバイス保持部20に手動で載置するが、光トランシーバ100の載置方法は特にこれに限定されない。例えば、デバイス搬送装置等を用いて光トランシーバ100をデバイス保持部20に自動的に載置してもよい。
次いで、図7(b)に示すように、第1の移動ユニット50の第1のエアシリンダ51を駆動させて、光トランシーバ100を保持しているデバイス保持部20を−X側に向かって移動させる。これにより、光トランシーバ100の電気接続部120が配線基板70の電気コネクタ75に嵌合し、光トランシーバ100が電気コネクタ75と接続される。
次いで、図7(c)に示すように、第2の移動ユニット60の第2のエアシリンダ61を駆動させて、光コネクタ35を保持しているコネクタ保持部30を−X側に向かって移動させる。これにより、光トランシーバ100の光接続部130に嵌合し、光トランシーバ100が光コネクタ35と接続される。
以上の手順を行うことで、光トランシーバ100がデバイス測定用治具1によってテスト装置90と接続されたら、テスト装置90は、電気コネクタ75と光トランシーバ100の電気接続部120との間で電気信号を入出力すると共に、光コネクタ35と光トランシーバ100の光接続部130との間で光信号が入出力することで、光トランシーバ100の特性評価を実行する。なお、光トランシーバ100をデバイス測定用治具1から取り出す場合には、上述した図7(a)〜図7(c)の手順を逆に行えばよい。
なお、本実施形態において、図中の−X方向が、電気接続部120と電気コネクタ75とが嵌合する方向(挿入方向)であると共に、光接続部130と光コネクタ35とが嵌合する方向(挿入方向)である。これに対し、図中の+X方向が、電気接続部120と電気コネクタ75との嵌合を解除する方向(抜脱方向)であると共に、光接続部130と光コネクタ35との嵌合を解除する方向(抜脱方向)である。すなわち、本実施形態における図中のX軸方向が、本発明における挿抜方向の一例に相当する。
以上のように、本実施形態では、デバイス保持部20と光コネクタ35がX軸方向に沿って電気コネクタ75に対してそれぞれ相対移動可能に設けられている。このため、光トランシーバ100のような両端に接続部を有する被測定デバイスの特性評価の作業効率が向上する。
また、本実施形態では、配線基板70が、デバイス保持部20に対して、当該デバイス保持部20の凹部21の底面211側に配置されている。このため、上述の配線基板70の交換作業を容易に行うことが可能となっている。
また、本実施形態では、配線基板70においてデバイス保持部20に対向する領域に、開口73が形成されているので、光トランシーバ100をデバイス測定用治具1にセットしたりデバイス測定用治具1から取り出す際に、デバイス保持部20やコネクタ保持部30を配線基板70の下側から完全に引き出す必要がない。このため、第1及び第2の移動ユニット50,60の移動ストロークを短くすることができ、デバイス測定用治具1の小型化を図ることができる。
また、第2の移動ユニット60の移動ストローク(すなわち、光コネクタ35を保持しているコネクタ保持部30の移動ストローク)が短くなっていることで、光ケーブル36の余長を短くすることができ、光ケーブル36に印加される曲げ応力を抑制することができる。また、高周波信号を用いて光トランシーバ100の特性評価を行う場合には、伝送損失の低下を抑制することもできる。
なお、以上説明した実施形態は、本発明の理解を容易にするために記載されたものであって、本発明を限定するために記載されたものではない。したがって、上記の実施形態に開示された各要素は、本発明の技術的範囲に属する全ての設計変更や均等物をも含む趣旨である。
図8は本発明の他の実施形態におけるデバイス測定用治具を示す断面図、図9は本発明のさらに他の実施形態におけるデバイス測定用治具を示す断面図、図10は本発明におけるさらに別の実施形態におけるデバイス測定用治具を示す断面図である。なお、図8〜図10において、図3と同様に、光トランシーバ100の外形を簡略化して図示している。また、図10では、デバイス測定用治具1Dのデバイス保持部20、コネクタ保持部30、及び、ガイド機構40のみを図示している。
例えば、上述の実施形態では、配線基板70をフレーム10に固定すると共に、デバイス保持部20をガイド機構40によって移動可能としたが、特にこれに限定されない。図8に示すデバイス測定用治具1Bのように、デバイス保持部20をフレーム10に固定すると共に、配線基板70とフレーム10との間にガイド機構40Bを介在させてもよい。すなわち、ガイド機構40Bによって、電気コネクタ75をデバイス保持部20に対して相対移動可能としてもよい。或いは、特に図示しないが、コネクタ保持部30をフレーム10に固定すると共に、ガイド機構によってデバイス保持部20と配線基板70を移動可能としてもよい。
また、上述の実施形態では、電気コネクタ75を配線基板70に実装したが、特にこれに限定されない。例えば、図9に示すデバイス測定用治具1Cのように、電気コネクタ75として、コネクタから電気ケーブル76が直接導出するタイプのものを用いてもよい。この場合には、配線基板70に代えて、上述したコネクタ保持部30と同様の構成を有するブロック状のコネクタ保持部30Bが用いられ、このコネクタ保持部30Bによって電気コネクタ75が保持される。なお、特に図示しないが、デバイス保持部20又はコネクタ保持部30の一方を固定すると共に、電気コネクタ75を保持するコネクタ保持部をガイド機構によって移動可能としてもよい。本例におけるコネクタ保持部30Bが、本発明における第1又は第2のコネクタ保持部の一方の一例に相当する。
また、上述の実施形態では、2つの移動ユニット50,60を用いて、デバイス保持部20とコネクタ保持部30を移動させたが、特にこれに限定されない。例えば、図10に示すデバイス測定用治具1Dのように、連結部材27を介してデバイス保持部20とコネクタ保持部30を接続することで、一つの移動ユニット60のみでデバイス保持部20及びコネクタ保持部30を移動させてもよい。
具体的には、連結部材27の一端は、ピン33を介してコネクタ保持部30に固定されている。一方、連結部材27の他端には、当該連結部材27の長手方向に沿った長孔271が形成されており、連結部材27の他端は、この長孔27に相対移動可能に挿入されたピン28を介してデバイス保持部20に固定されている。このように、一つの移動ユニット60のみでデバイス保持部20及びコネクタ保持部30を移動させることで、デバイス測定用治具1の部品点数を減らすことができる。
また、上述の実施形態では、電気コネクタ75や光コネクタ35の挿抜方向が鉛直方向(Z軸方向)に対して実質的に直交する方向(X軸方向)になるように、デバイス測定用治具1を配置しているが、特にこの配置に限定されない。例えば、特に図示しないが、電気コネクタ75や光コネクタ35の挿抜方向が鉛直方向(Z軸方向)に対して実質的に平行となるように、デバイス測定用治具1を配置してもよい。
さらに、上述の実施形態では、デバイス保持部20、コネクタ保持部30及び配線基板70のすべてを着脱可能に構成したが、特にこれに限定されない。例えば、デバイス保持部20、コネクタ保持部30及び配線基板70のうちの1つ又は2つを着脱可能としてもよいし、デバイス保持部20、コネクタ保持部30及び配線基板70の全てを着脱不可能としてもよい。
1,1B〜1D…デバイス測定用治具
10…フレーム
11…上面
12…空間
20,20B〜20D…デバイス保持部
21…凹部
211…底面
212…開口
213…流路
22…ボルト
23…ヒートシンク
24…ヒータ
25…真空ポンプ
26…配管
27…連結部材
271…長孔
28…ピン
30,30B…コネクタ保持部
31…貫通孔
32…ボルト
33…ピン
35…光コネクタ
351…嵌合部
36…光ケーブル
40,40B…ガイド機構
41…ガイドレール
42…第1のスライドブロック
43…第2のスライドブロック
50…第1の移動ユニット
51…第1のエアシリンダ
52…ロッド
60…第2の移動ユニット
61…第2のエアシリンダ
62…ロッド
70,70B…配線基板
71…シャフト
72…下面
73…開口
74…切り欠き
75…電気コネクタ
751…接続口
76…電気ケーブル
77…配線パターン
78…ボルト
90…テスト装置
100…光トランシーバ
110…本体部
120…電気コネクタ部
130…光コネクタ部

Claims (11)

  1. 第1及び第2の接続部を有する被測定デバイスを保持可能なデバイス保持部と、
    前記被測定デバイスの一端に設けられた前記第1の接続部に接続可能な第1のコネクタと、
    前記被測定デバイスの他端に設けられた前記第2の接続部に接続可能な第2のコネクタと、を備えており、
    前記デバイス保持部及び前記第2のコネクタが第1の方向に沿って前記第1のコネクタに対してそれぞれ相対移動可能に設けられ、又は、前記第1のコネクタ及び前記第2のコネクタが前記第1の方向に沿って前記デバイス保持部に対してそれぞれ相対移動可能に設けられており、
    前記第1の方向は、前記第1の接続部と前記第1のコネクタとの挿抜方向であると共に、前記第2の接続部と前記第2のコネクタとの挿抜方向であるデバイス測定用治具。
  2. 請求項1に記載のデバイス測定用治具であって、
    前記被測定デバイスは、光トランシーバであり、
    前記第1のコネクタは、前記第1の接続部に対して電気信号又は光信号の一方を入出力するコネクタであり、
    前記第2のコネクタは、前記第2の接続部に対して光信号又は電気信号の他方を入出力するコネクタであるデバイス測定用治具。
  3. 請求項1又は2に記載のデバイス測定用治具であって、
    前記第1の方向は、鉛直方向に対して実質的に直交する方向であるデバイス測定用治具。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載のデバイス測定用治具であって、
    前記デバイス測定用治具は、
    前記第1のコネクタを保持する第1のコネクタ保持部と、
    前記第2のコネクタを保持する第2のコネクタ保持部と、を備えたデバイス測定用治具。
  5. 請求項4に記載のデバイス測定用治具であって、
    前記デバイス保持部は、前記被測定デバイスに接触する接触部分を有しており、
    前記第1のコネクタ保持部は、前記第1のコネクタが実装された配線基板であり、
    前記配線基板は、前記デバイス保持部に対して前記接触部分側に配置されているデバイス測定用治具。
  6. 請求項5に記載のデバイス測定用治具であって、
    前記配線基板は、前記デバイス保持部に対向する領域に開口又は切り欠きを有するデバイス測定用治具。
  7. 請求項4〜6のいずれか一項に記載のデバイス測定用治具であって、
    前記デバイス測定用治具は、
    前記デバイス保持部又は前記第1のコネクタ保持部を前記第1の方向に沿って移動可能に支持する第1のガイド機構と、
    前記第2のコネクタ保持部を前記第1の方向に沿って移動可能に支持する第2のガイド機構と、を備えたデバイス測定用治具。
  8. 請求項7に記載のデバイス測定用治具であって、
    前記第1のガイド機構は、
    前記第1の方向に沿って延在する第1のガイド部材と、
    前記第1のガイド部材上を摺動可能な第1の摺動部材と、を備え、
    前記第2のガイド機構は、
    前記第1の方向に沿って延在する第2のガイド部材と、
    前記第2のガイド部材上を摺動可能な第2の摺動部材と、を備えており、
    前記第1のガイド部材と前記第2のガイド部材は、同一のガイド部材であるデバイス測定用治具。
  9. 請求項4〜8のいずれか一項に記載のデバイス測定用治具であって、
    前記デバイス測定用治具は、
    前記第1のコネクタ保持部又は前記デバイス保持部が固定されたフレームと、
    前記デバイス保持部又は前記第1のコネクタ保持部を前記フレームに対して移動させる第1の移動ユニットと、
    前記第2のコネクタ保持部を前記フレームに対して移動させる第2の移動ユニットと、を備えたデバイス測定用治具。
  10. 請求項9に記載のデバイス測定用治具であって、
    前記第1の移動ユニットと前記第2の移動ユニットは、同一の移動ユニットであるデバイス測定用治具。
  11. 請求項7又は8に記載のデバイス測定用治具であって、
    前記デバイス測定用治具は、
    前記第1のコネクタ保持部又は前記デバイス保持部が固定されたフレームと、
    前記デバイス保持部又は前記第1のコネクタ保持部を前記フレームに対して移動させる第1の移動ユニットと、
    前記第2のコネクタ保持部を前記フレームに対して移動させる第2の移動ユニットと、を備えており、
    前記第1のコネクタ保持部は、前記フレーム又は前記第1のガイド機構に着脱可能に装着され、
    前記デバイス保持部は、前記第1のガイド機構又は前記フレームに着脱可能に装着され、
    前記第2のコネクタ保持部は、前記第2のガイド機構に着脱可能に装着されているデバイス測定用治具。
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