JPS60181427A - 掘削機におけるバケツト取付具 - Google Patents
掘削機におけるバケツト取付具Info
- Publication number
- JPS60181427A JPS60181427A JP3480884A JP3480884A JPS60181427A JP S60181427 A JPS60181427 A JP S60181427A JP 3480884 A JP3480884 A JP 3480884A JP 3480884 A JP3480884 A JP 3480884A JP S60181427 A JPS60181427 A JP S60181427A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- holes
- coupling plates
- packet
- distance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/28—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
- E02F3/36—Component parts
- E02F3/3604—Devices to connect tools to arms, booms or the like
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Shovels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は土砂を掘取ることができる掘削機に関シ、特に
、アームとパケットの間に介在されて各種のパケットを
アームに連結させることができる掘削機におけるパケッ
ト取付具に関する。
、アームとパケットの間に介在されて各種のパケットを
アームに連結させることができる掘削機におけるパケッ
ト取付具に関する。
地面に溝や穴を掘り、掘取った土砂をトラックの荷台な
どに積上げるために掘削機が多(用いられている。この
従来の掘削機を第1図により説明すると、車体1の下部
前後には車輪2,3が軸支してあり、両車軸2,3間に
はキャタピラ4が張設しである。車体1の上部前端には
ブーム受け5が固着してあり、ブーム受け5にはく字形
に曲げられたブーム6が上下に揺動自在に連結してあり
、ブーム6の先端にはやや直線的なアーム7が揺動自在
に連結しである。アーム7の先端には土砂をすくうパケ
ット8が連結してあり、)(ケラト8にはロッド9が連
結してあり、ロッド9にはアーム7の先端付近に連結し
たパケットリンク10と結ばれてパケット8、ロッド9
、バケットリンク10によってリンク機構が形成されて
いる。前述のブーム受け5とブーム6の中央の間にはブ
ームシリンダ11が介在させてあり、ブーム6の中央と
アーム7の後端の間にはアームシリンダ12が介在させ
てあり、アーム7とバケットリンク10の間にはパケッ
トシリンダ13が介在させである。この構成では、各シ
リンダ11,12.13 を協同させて作動することで
パケット8を所定の軌跡により運動させて土砂を掘取る
ことができる。この)(ケラト8の取付部分を第2図、
第3図によりさらに詳しく説明すると、パケット8の背
には一対の軸支板14が固着してあり、この軸支板14
間にアーム7、ロッド9の先端が挿入してあり、軸支板
14に開口しである通孔17,1Hにビン15゜16を
挿通することでアーム7、ロッド9とパケット8が連結
されている。
どに積上げるために掘削機が多(用いられている。この
従来の掘削機を第1図により説明すると、車体1の下部
前後には車輪2,3が軸支してあり、両車軸2,3間に
はキャタピラ4が張設しである。車体1の上部前端には
ブーム受け5が固着してあり、ブーム受け5にはく字形
に曲げられたブーム6が上下に揺動自在に連結してあり
、ブーム6の先端にはやや直線的なアーム7が揺動自在
に連結しである。アーム7の先端には土砂をすくうパケ
ット8が連結してあり、)(ケラト8にはロッド9が連
結してあり、ロッド9にはアーム7の先端付近に連結し
たパケットリンク10と結ばれてパケット8、ロッド9
、バケットリンク10によってリンク機構が形成されて
いる。前述のブーム受け5とブーム6の中央の間にはブ
ームシリンダ11が介在させてあり、ブーム6の中央と
アーム7の後端の間にはアームシリンダ12が介在させ
てあり、アーム7とバケットリンク10の間にはパケッ
トシリンダ13が介在させである。この構成では、各シ
リンダ11,12.13 を協同させて作動することで
パケット8を所定の軌跡により運動させて土砂を掘取る
ことができる。この)(ケラト8の取付部分を第2図、
第3図によりさらに詳しく説明すると、パケット8の背
には一対の軸支板14が固着してあり、この軸支板14
間にアーム7、ロッド9の先端が挿入してあり、軸支板
14に開口しである通孔17,1Hにビン15゜16を
挿通することでアーム7、ロッド9とパケット8が連結
されている。
ところで、アーム7にパケット8が連結できるのは、軸
支板14におけるビン15.16の間隔A、ビン15.
16の軸径B1アーム7の幅CKより決定される。この
ため、各パケット8の軸支板14の規格が同一であれば
いずれのアーム7にも取付けが可能であるが掘削機を製
造するY社、Y社、2社のそれぞれのパケット8におけ
る軸支板14の形状が相違するため、Y社のアーム7に
Y社のパケット8を連結しようとしても不可能となり、
パケット8の共通性が無いことが多いものであった。こ
のため、作業現場で、Y社とY社の掘削機を使用してい
て、他方のパケットを一方の掘削機に使用することがで
きず、常に同一会社の同一機種間で互換しなければなら
ないことになり、作業効率が悪くなるとともに無駄な経
費が必要とされてきた。
支板14におけるビン15.16の間隔A、ビン15.
16の軸径B1アーム7の幅CKより決定される。この
ため、各パケット8の軸支板14の規格が同一であれば
いずれのアーム7にも取付けが可能であるが掘削機を製
造するY社、Y社、2社のそれぞれのパケット8におけ
る軸支板14の形状が相違するため、Y社のアーム7に
Y社のパケット8を連結しようとしても不可能となり、
パケット8の共通性が無いことが多いものであった。こ
のため、作業現場で、Y社とY社の掘削機を使用してい
て、他方のパケットを一方の掘削機に使用することがで
きず、常に同一会社の同一機種間で互換しなければなら
ないことになり、作業効率が悪くなるとともに無駄な経
費が必要とされてきた。
本発明は上述の欠点に鑑みてなされたもので、アームと
パケットの間に介在させていずれの機種のパケットであ
ってもアームに取付けることができる掘削機におけるパ
ケット取付具を提供するものである。
パケットの間に介在させていずれの機種のパケットであ
ってもアームに取付けることができる掘削機におけるパ
ケット取付具を提供するものである。
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第4〜6図は本実施例お取付具を示すもので、基板21
はやや厚手の鋼板を長方形に切断した形状をしており、
基板21の一側面には同一形状をした一対の連結板22
.23が間隔を置いて平行に固着してあり、各連結板2
2.23にはそれぞれピン挿通用の通孔26.27が2
個所づつ開けられている。さらに基板21の他側面には
同一形状をした一対の連結板24.25が間隔を置いて
平行に固着してあり、各連結板24.25にはそれぞれ
ピン挿通用の通孔28.29が2個所づつ開けられてい
る。この連結板22.23はアーム7とロッド9に連結
されるものであり、各通孔26.27間の間隔A−1は
そのアーム7忙対応するパケット8のピン孔と同一の距
離に設定してあり、通孔26,27の径B−1はそれぞ
れアーム7゜ロッド9のビンが挿通できる径に設定して
あり、連結板22.23の間隔C−1はアーム7の幅よ
り少し大きくなる様に設定しである。また、連結板24
.25の通孔21(,29の間隔A−2及び内径B−2
はパケット8の軸支板14のピン挿通孔の間隔と内径と
同一に設定してあり、連結板24 、25の間隔C−2
は連結板14の外側間とほぼ同一に設定しである。
はやや厚手の鋼板を長方形に切断した形状をしており、
基板21の一側面には同一形状をした一対の連結板22
.23が間隔を置いて平行に固着してあり、各連結板2
2.23にはそれぞれピン挿通用の通孔26.27が2
個所づつ開けられている。さらに基板21の他側面には
同一形状をした一対の連結板24.25が間隔を置いて
平行に固着してあり、各連結板24.25にはそれぞれ
ピン挿通用の通孔28.29が2個所づつ開けられてい
る。この連結板22.23はアーム7とロッド9に連結
されるものであり、各通孔26.27間の間隔A−1は
そのアーム7忙対応するパケット8のピン孔と同一の距
離に設定してあり、通孔26,27の径B−1はそれぞ
れアーム7゜ロッド9のビンが挿通できる径に設定して
あり、連結板22.23の間隔C−1はアーム7の幅よ
り少し大きくなる様に設定しである。また、連結板24
.25の通孔21(,29の間隔A−2及び内径B−2
はパケット8の軸支板14のピン挿通孔の間隔と内径と
同一に設定してあり、連結板24 、25の間隔C−2
は連結板14の外側間とほぼ同一に設定しである。
次に、この取付具を使用してパケット8をアーム7に接
続する方法を第7図により説明すると、アーム7とロッ
ド9を連結板22,23の間に挿入し、ビン30.31
を通孔26.27に挿通することでアーム7とロッド9
を連結板22.23に連結する。そして、連結板24.
25の間に軸支板14を挿入し、ビン32.33を通孔
26゜27に挿通することによりパケット8と連結板2
4.25は連結される。この取付具における4連結板2
2〜25の通孔26〜29間の距離A1通孔26〜29
の内径B11連結板22〜25間隔Cをそれぞれ各社の
アーム7、パケット8の幅に設定することにより異った
製造会社のアーム7に他社の製造したパケット8を取付
けることができる。
続する方法を第7図により説明すると、アーム7とロッ
ド9を連結板22,23の間に挿入し、ビン30.31
を通孔26.27に挿通することでアーム7とロッド9
を連結板22.23に連結する。そして、連結板24.
25の間に軸支板14を挿入し、ビン32.33を通孔
26゜27に挿通することによりパケット8と連結板2
4.25は連結される。この取付具における4連結板2
2〜25の通孔26〜29間の距離A1通孔26〜29
の内径B11連結板22〜25間隔Cをそれぞれ各社の
アーム7、パケット8の幅に設定することにより異った
製造会社のアーム7に他社の製造したパケット8を取付
けることができる。
本発明は上述の様に構成したので、規格の相違する各社
のアームに他社のパケットを連結することができ、互換
性を良好にすることができるために作業現場でのパケッ
トの変更が同一会社のみに限定されることがなくなり、
パケットの共通利用や、使用目的に合せた種々の型式の
パケットを使用することができるものである。 、
のアームに他社のパケットを連結することができ、互換
性を良好にすることができるために作業現場でのパケッ
トの変更が同一会社のみに限定されることがなくなり、
パケットの共通利用や、使用目的に合せた種々の型式の
パケットを使用することができるものである。 、
第1図は従来の掘削機の構成を示す側面図、第2図はパ
ケットの取付付近を示す側面図、第3図は同上の正面図
、第4図は本発明の一実施例における取付具の側面図、
第5図は同上の正面図、第6図は同上の斜視図、第7図
は本実施例の取付具を使用したパケットの取付状態を示
す説明図である。 21・・・基板、 22.23,24.25 ・・・連結板、26.27,
28.29 ・・・通孔。 特許出願人 株式会社彦間製作所 代理人弁理士 日 比 恒 明 第3図 第4図 第5図 第6@ 芽 へ 7図
ケットの取付付近を示す側面図、第3図は同上の正面図
、第4図は本発明の一実施例における取付具の側面図、
第5図は同上の正面図、第6図は同上の斜視図、第7図
は本実施例の取付具を使用したパケットの取付状態を示
す説明図である。 21・・・基板、 22.23,24.25 ・・・連結板、26.27,
28.29 ・・・通孔。 特許出願人 株式会社彦間製作所 代理人弁理士 日 比 恒 明 第3図 第4図 第5図 第6@ 芽 へ 7図
Claims (1)
- 移動できる車体上に上下に揺動できるアームを設け、ア
ームの先端にパケットを連結した掘削機においてアーム
とパケットの間に設けられる取付具であって、基体を軸
にして一側にはアームに連結される複数の通孔を設け、
基体を軸にして他側にはパケットに連結される複数の通
孔な設けたことを特徴とする掘削機におけるパケット取
付具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3480884A JPS60181427A (ja) | 1984-02-25 | 1984-02-25 | 掘削機におけるバケツト取付具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3480884A JPS60181427A (ja) | 1984-02-25 | 1984-02-25 | 掘削機におけるバケツト取付具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60181427A true JPS60181427A (ja) | 1985-09-17 |
JPH0324534B2 JPH0324534B2 (ja) | 1991-04-03 |
Family
ID=12424511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3480884A Granted JPS60181427A (ja) | 1984-02-25 | 1984-02-25 | 掘削機におけるバケツト取付具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60181427A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0262941U (ja) * | 1988-10-25 | 1990-05-10 | ||
WO2008052552A2 (en) * | 2006-10-31 | 2008-05-08 | Linak A/S | A motor operator for switchgear for mains power distribution systems |
JP2009523927A (ja) * | 2006-01-13 | 2009-06-25 | ラマン,ジョン,アール | 建設機械への接続アタッチメントのためのモジュラーシステム |
US7779562B1 (en) * | 2007-10-02 | 2010-08-24 | Loveless Allen L | Loader implement universal mount |
GB2546315A (en) * | 2016-01-15 | 2017-07-19 | Webster Tech Ltd | Modular hitch plate |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5634051U (ja) * | 1979-08-23 | 1981-04-03 |
-
1984
- 1984-02-25 JP JP3480884A patent/JPS60181427A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5634051U (ja) * | 1979-08-23 | 1981-04-03 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0262941U (ja) * | 1988-10-25 | 1990-05-10 | ||
JP2009523927A (ja) * | 2006-01-13 | 2009-06-25 | ラマン,ジョン,アール | 建設機械への接続アタッチメントのためのモジュラーシステム |
WO2008052552A2 (en) * | 2006-10-31 | 2008-05-08 | Linak A/S | A motor operator for switchgear for mains power distribution systems |
WO2008052552A3 (en) * | 2006-10-31 | 2008-06-05 | Linak As | A motor operator for switchgear for mains power distribution systems |
US8139345B2 (en) | 2006-10-31 | 2012-03-20 | Linak A/S | Motor operator for switchgear for mains power distribution systems |
US7779562B1 (en) * | 2007-10-02 | 2010-08-24 | Loveless Allen L | Loader implement universal mount |
GB2546315A (en) * | 2016-01-15 | 2017-07-19 | Webster Tech Ltd | Modular hitch plate |
GB2546315B (en) * | 2016-01-15 | 2019-05-15 | Webster Tech Limited | Modular hitch plate |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0324534B2 (ja) | 1991-04-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6037338A (ja) | ロ−ダ−の付属品 | |
JPS60181427A (ja) | 掘削機におけるバケツト取付具 | |
KR100586087B1 (ko) | 건설기계의 간이 어태치먼트 착탈장치부착 아암 | |
EP0154439B1 (en) | Improved excavator bucket | |
US20040187363A1 (en) | Ripper attachment for an excavation device | |
JP3730551B2 (ja) | オフセットブーム式建設機械 | |
JPS6137413B2 (ja) | ||
JP2000273893A (ja) | パワーショベルのアタッチメント取付具 | |
KR200493426Y1 (ko) | 굴삭기 장착용 집게 받침대 | |
KR200337286Y1 (ko) | 수직갱도 굴착장치 | |
US20020102154A1 (en) | Mechanical linkage quick attachment system | |
JP4107529B2 (ja) | 溝用バケット | |
JP3677905B2 (ja) | 建設機械の作業機着脱装置 | |
JP3059645U (ja) | パワーショベルのアタッチメント取付構造 | |
JP3378196B2 (ja) | 建設機械の作業具交換構造 | |
KR102628379B1 (ko) | 후크 조인트가 구비된 프론트 로더의 탈부착 구조 | |
JPH0742189A (ja) | アタッチメント汎用アダプタ | |
JPH0372121A (ja) | ブーム式作業機の作業具着脱装置 | |
JPH0421876Y2 (ja) | ||
JPS587131Y2 (ja) | 回り止め構造 | |
JP2916067B2 (ja) | 建設機械の開閉リンク機構 | |
JPH0213563Y2 (ja) | ||
JPH0571248U (ja) | アタッチメント着脱装置 | |
KR200279890Y1 (ko) | 어테치먼터의 링커연결구조 | |
JPH1096246A (ja) | バケットの取付構造 |