JPS60181338A - 回転型ドビー機のためのキークラツチ - Google Patents

回転型ドビー機のためのキークラツチ

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JPS60181338A
JPS60181338A JP60012742A JP1274285A JPS60181338A JP S60181338 A JPS60181338 A JP S60181338A JP 60012742 A JP60012742 A JP 60012742A JP 1274285 A JP1274285 A JP 1274285A JP S60181338 A JPS60181338 A JP S60181338A
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groove
key clutch
ring
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ルドルフ・シユウアルツ
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Staeubli AG
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03CSHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
    • D03C1/00Dobbies
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D11/00Clutches in which the members have interengaging parts
    • F16D11/16Clutches in which the members have interengaging parts with clutching members movable otherwise than only axially

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
  • One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)
  • Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、特許請求の範囲第1項の上位概念に記載のキ
ークラッチに関する。このキークラッチは繊維機械の分
野、特に織機のベルトフレームおよびベルトを制御する
ために使用される。
従来の技術 一方において、ドイツ連邦共和国特許第1、555.2
5.7号および第1.535.258号によル織機のベ
ルトを作動させるための回転型引上げユニットが公知で
あるが、この回転型引上げユニットにあっては駆動軸と
偏心リングとの間の連動が自体個別に運動可能な、互い
に並んで設けられておシかつ同じ溝に作用する二つの楔
部材を介して行われ、これらの楔部材は共通の制御機構
を備えている。しかし主要な特徴は、各々の楔部材が予
緊張された弾性部材の作用下に溝内に係止することであ
る。この47り成の利点は、溝が完全に楔部材の手前に
存在する以前に既に楔部材の一つが信内に係止すること
如可能なので、成る程度の予制御が可能なことであも他
方において、日本国特許第7’17,679号および第
734.956号によ)織機のベルトを作動させるため
の回転型−引上げユニットが知られているが、この回転
型−引上げユニットにおいては唯一つの楔部材が連動の
ために働き、揺動は中央領域内に切換えリングを備えた
揺動可能な切換えアームを介して行なわれ、この切換え
リングにより楔部材が駆動軸の停止の量制御される。実
際において、この楔部材は同様に弾性部材を備えておシ
、この弾性部材によシ撲部材は駆動軸との旋回揺動の間
保持される。
先に述べたタイプの機械にあっては、楔部材の迅速な運
動を保証するため弾性部材が頑丈にかつ相応して大きな
寸法で形成されなければならないと云う欠点がある。こ
の寸法の上限は、弾性部材が引上げユニットの厚みの範
囲内で、例えば通常1213mの寸法で設けられること
から、制限される。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、駆動軸の高い回転数を達することを可
能にし、かつ上記の欠点、特に楔部材に対する作用のた
めの弾性部材の組込みを不必要にする楔連動動部材を造
ることである。
問題点を解決するための手段 上記の課題はq#詐請求の範囲第1項の特徴部に記載の
特徴によって解決される。
仁のような溝成は例えば、引上げユニット当シ二つの棟
部材を有しているが、この引上げユニットを作動させる
ための弾性部材は設けられていない。即ち、三つの位置
で駆動軸を中心にして運動可能な制御アームの第□−の
制御カムを介して制御される第一の棟部材−この場合こ
の第一の棟部材は連動工程においても、その180°当
りの揺動にあっても常に制御カムによって案内されるー
、および一方切換えリングが第一の楔部材のための対抗
支持体として作用する駆動軸の縦溝の領域からの係脱工
程の際切換えリングの転向により、他方切換えリングが
180°の旋回の間常に案内部に尚接する時点の縦溝内
への係止のための猟人工程の際の切換えリングの転向に
よ少、切換えリングの第二の制御カムによシ受動的に制
御される第二の楔部材を有している。
作用 この配設によシ、駆動軸が180°の回転を開始する以
前もしくは終了以前に連動工程が開始されることが可能
となシ、これによル引上げユニットの作業周期に関する
制御時間が低減される。
実施例 以下に添付図面に図示した実施例につき本発明を詳説す
る。
回転駆動部を備えた引上げm=ニット基本構造はほぼ日
本国特許第754. ? 56号の実施例の一つに相当
する。本発明の機能にとって本質的でないドビー機の全
部分、例えばそのケーシングは図面に示さなかった。
二つの互いに直径方向に設けられた縦溝15を備えた連
動的に回転する或いは間欠的に回転する駆動軸1とクラ
ンクロッド3との間には、自由に回転可能に、しかし軸
方向では摺動不能に、二つの帯行楔部材5,500滑動
可能な支承部を有する偏心リング2のためのほぼ半径方
向に指向している二つの開口25,250が設けられて
いる。偏心リング上には駆動軸1から見て開口25,2
50の後方に、側面を越えて軸方向で突出している二つ
の突起部26が存在している。
駆動軸1には互いに直径方向で指向している二つの縦溝
15が設けられている、クランクロッド3は軸40上に
旋回可能に座している一腕の揺動レバー4とポルト45
を介しで結合されてお夛、との揺動レバーに織機の図示
していないベルトに通じる結合ロッド49が懸架されて
いる。
キークラッチを制御し、その中央領域において切換えリ
ング66を備えている切換えアーム6は揺動可能に軸6
0上に座している。その自由端は連接板76を介して有
利には紋紙によって制御される制御機構7と結合されて
いる。
第5図〜第7図、第10図および第12図に示されてい
るように、切換えリング66の有効なリング部分は、横
断面でおよび全周面を経て見て、異るU−字形を備えて
いる。楔部材5.5’0が駆動軸1の溝15内へ係止す
る領域内で、切換えリング66は両側で円周から突出し
ているそれぞれ一つのカム62を有しておル、このカム
は、偏心リング2をその係脱位置において錠止する目的
で、この偏心リングの両突起部26によって形成される
切欠27内に係入する。
切換リング66の内縁に存在しているU字形の脚部は第
一の楔部材、即ち帯行楔部材5のための第一の制御カム
65として働く。この脚部はまたこの帯行楔部材の滑ル
溝53内に係止しかつその揺動運動並びにその係入・係
脱の際帯行楔部材5を積極的にかつ直接制御する内方の
カラーとして形成されている。0字形の切換えリングの
外縁に存在している脚部は第二の楔部材、即ち抑止楔部
材55のための第二の制御カム64として働く。この脚
部は半径方向で突出しているカム62の領域内で各々一
つの膨出部69を有するカラーとして形成されておシ、
この場合各々の膨出部の厚みは少くとも軸−縦溝15の
厚みTに相当する。
両横部材5,50は色々な形状を備えている。
その両内端部は、中実軸線に対して鏡像対称的に帯行楔
部材5と抑止楔部材50もしくは開口25.250の間
において、傾斜している各々一つの側面5 、550を
備えている。両横部材の互いに反対方向を向いている縦
側面52 、520は互いに平行にかつ、同時に軸溝1
5の中央線を形成している上記の中実軸線75に対して
平行に指向している。
駆動軸10回転方向で見て、偏心リングの帯行体として
働く第一の楔部材5はその中央領域内に内方の制御カム
630力2−の半径に相応して彎曲していてかつこの力
2−を収答するための滑動溝53を備えている。楔部材
の傾斜している側面55を備えている端部に比して、そ
の中央部分は下方に延びていて、軸方向の縦案内部とし
て開口25内に係合するブロック54として形成されて
いる。
駆動軸10回転方向−第1図の矢印方向で一見て軸##
15内で帯行楔部材に対して抑止体或いは対抗保持体と
して働く第二の楔部材50は第一の制御カム63の内部
カラーと協働しない。この理由から・、その滑’)fl
lt550は極めて幅広く形成されている。しかし、そ
の外方の端部は肉厚部560を備えている。この肉厚部
は、この楔部材50の偏心リング2によって開始される
旋回運動の際、その傾斜部570で第二の外方の制御カ
ム64の膨出部69を形成する傾斜部67に当接する。
これによって楔部材は半径方向で内方へと摺動される。
膨出部69の外側において、第二の制御カム64の内壁
65が案内部として形成されてお9、この案内部に対し
て抑止楔部材50の肉厚部560の丸味をおびた外方の
端部分590が旋回運動の間自接する。したがってこの
楔部材の長さは、一方では膨出部69の外側の範囲にわ
たる第二の制御カム64の内縁部65と他方では縦溝1
5の底部との間の間隔に相当する。
以下に基本借造を説明した引上げユニットの機能とその
作動態様を詳説する。
第1図は、連動位置に対して、この実施形にあっては連
動係脱位置に対して駆動軸が約45゜回転した後の状態
を示している。この状態にあっては帯行楔部材5は切換
えアーム6の第一の制御カム63によシ、抑止楔部材5
0は軸溝15の後続している縁部10によって半径方向
で右方へと摺動されており、引上げユニットはベルト枠
を上口開口位置に錠止したままとどめる。
帯行楔部材5は切換えリング66の第一の制御カム63
の内方のカラーによって保持されておシ、一方抑止校部
材50はその内端部で滑動して駆動軸1上に載る。外方
のカラーの傾斜部67に抑止楔部材50の外端部590
の肉厚部560が当接することによって、抑止楔部材5
0はその外端部590で切換えリング66の第二の制御
カム64の膨出部内に留まる。この位置において、切換
えリングの制御運動の帯行楔部材5への逆運動が達せら
れる。同時に切換えリングの球面カム62が突出部26
間の切欠き27内に係入し、偏心リング2をカ一体的に
、場合によって生じる駆動軸1との摩擦により誘因され
る帯行回転が行われないように抑止する。この停止状態
は、駆動軸の次の縦溝15が右側に存在している楔部材
の領域に対するまで保持される。帯行棟部材5の傍らで
滑動が始まるや否や−これは駆動軸1が係止位置を占め
ていると同じ意味であるー、ベルト枠が下口開口位置へ
と切換えられる作業段にある限シ、切換えアーム6は固
定されている軸60を中心にして時計の針と反対方向で
その中央位置(第2図参照)へと旋回する。このことは
帯行される帯行楔部材5にとって距離Tよりも幾分長い
路程を意味し、この場合Tti溝15の深さに相当する
。横部材15が竹1内に係合する。ζこで切換えリング
66は駆動軸1に対して同心的に存在する。駆動軸は実
際に短時間この係止位置に保持される。
しかしこの駆動軸は連続的に更に回転もできる。
帯行楔部材5はM1溝15の後続して来る側i 10に
よって帯行される。そのブロック54で開口25内に支
承されているこの横部材5を介して偏心リング2が帯行
され、これに伴い抑止楔部材50の第二の開口250に
滑動可能に支承されているプ目ツク540を介してこの
楔部材50が帯行される。この場合この楔部材はその外
方の、円味なおびた端部590で第二の制御カム640
力2−の内壁65の傾斜部67に突肖り、溝15内に係
入するため、この傾斜部の手前で半径方向で内方へと転
向される。偏心リングの帯行は積極的に制御される帯行
楔部材5によって行われ、この場合この帯行楔部材は、
半径方向で、その滑力溝53内に存在している切換えリ
ングの第一の制御カム630力2−によって保持される
。抑止楔部材50はその内端部で溝15内に存在してお
ル、一方外方の肉厚部560は円味を附された終端部分
590と共に第二の制御カム64のカシ−の内壁65に
沿って滑る。即ち、横部材は間接的にかつ受動的に制御
され、偏心リング2が旋回する際、これがその旋回の間
も拡や加速されることなく、むしろ遅延状態で初めて機
能する。楔部材は駆動軸1もしくはその湾に対する偏心
リングの先行および年齢しゆくな運動を防ぐ。
駆動軸1が180°回転した後、ベルト枠がその位置を
再び変えた際、切換えアーム6はその同じ位置、即ち切
換えリング66が駆動軸1に対して同心状態となる中央
位置に留まる。
これに対して、ベルト枠の開口切換えが行われる場合、
駆動軸がtll’f: 18 D’ f)回転を行った
後、切換えアーム6は時計の針と反対方向に左方向に旋
回し、これKより帯行楔部材5は半径方向で外方へと制
御される。偏心リング2のこの楔部材5が係脱すること
罠よって形成される静止状態によル、ここで駆動軸1が
更に回転した際溝15の後続して来る側縁10が抑止楔
部材50の傾斜している側面550に突尚り、この楔部
材を半径方向で外方へと押圧する。これは、楔部材の外
#I#!端部55’00手前に第二の制御カム640カ
ラーの膨出部69が到来し、これに伴い抑止楔部材が更
に旋回するのが阻止され、切欠き27内に係入する切換
えリング66のカム62が保持機能を行うことによって
可能となる。しかし、実際には開口25内に支承される
ことによってのみ保持される楔部部材は更に旋回するこ
ともあり得る。
上記の作動態様から、偏心リング2の有効な帯行を惹起
する帯行楔部材5の制御の本発明によるキークラッチが
溝15が完全に連動位置に到来するかもしくは係入する
以前に既に可能であシ、これにより制御時間が短縮され
ることが伺かわれる。:駆動軸は間欠的に180°回転
する代ルに、連続的に回転することも可能である。
なぜなら、偏心複ングの固持も切欠き内に達する抑止楔
部材によって直接的な連動時点外で行われるからである
第9図および第10図は切換えリング66の摸−の制御
カム63によって行われる。駆動軸10軸溝15内に係
入する帯行楔部材5を示している。この帯行楔部材の係
止は駆動軸1の軸溝15との完全な係止位置を占める以
前に行われる。
カム620代シに、帯行楔部材5の駆動軸に対して反対
側の終端部59が、切換えリング66の下方で、この楔
部材の外方移動位置においてこの終端部が切欠き内に係
入するように半径方向に突出するように延長され、この
場合切欠きを形成している突起部が偏心リング2に設け
られる代9に、ここではクランフルラド3に設けられて
おり、偏°心リング2の錠止は直接切換えアーム6のカ
ム62によって行われず、固持されている楔部材5が支
承されている開口25を介して行われる。これは下口開
口位置でも、上口開口位置でも可能である。
第11図および第12図は、駆動軸1の軸婢15内への
係入外に存在している抑止楔部材50を示しておフ、こ
の状態では第一の制御カム63によ、る作用は行われな
い。駆動軸1が運動静止相に、或いは偏心リング2が錠
正相に存在している場合この楔部材50は制御されずに
留まる。
第9図と第11図には、図面を明瞭にするため、切換え
リング66が一点鎖線で示されている。
偏心リング2が妨げられることなく、旋回可能であシ、
しかも楔部材5,50の制御路を短くするため、突起部
26とカム62の頭部との間の自由空間距離Sは縦溝1
5の厚みTよ)も小さいのが有利である。カム62の側
面68の傾きは、カムの一つが駆動軸1の縦溝15の完
全な係止位置への到達以前に切欠き27内に入p込むよ
うに設定されている。
180°回転した度び毎に駆動軸1が逆運動切換えを行
い得るようにするため、切換えアームは三つの位置で制
御可能である。
効果 このクラッチは予制御にも拘らず全く弾性部材なしに働
き、これによシ著しい不生発生原因が消去され、費用お
よび保守費が著しく節約される。偏心リング2の固定突
起部26のみが安全性の理由から弾性的に構成される。
引上げユニットは駆動軸が矢印方向で回転した場合(第
1図参照)のみ働く。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明による回転型−ドビー俄の
引上げユニットの各々一つの平面図であり、この場合第
1図は連動工程との連動相、第2図は静止相を示す。 第3図は平面図、 第4図は直接接続された部分を有する切換えアームの側
面図、 第5図〜第7図は第3図の綜V、■および■に油った切
換えアームのリングの断面図、第8図は駆動軸とクラン
クロッドとの間に設けられた偏心リングの平面図、 第9因は二つの帯行楔部材の一つの連動位置の部分切開
して示した拡大平面図、 第10図は第9図の線x−Xに沿った断面図、第11図
は他方の帯行楔部材の連動位置の部分切開して示した拡
大平面図、 第12図は第11図のHM−■に沿った断面図、 図中符号は 1・・・駆動軸 2・・・偏心リング 6・・・クランクロッド 5・・・楔部材 6・・・切換えアーム 10・・・溝 15・・・溝 50・・・保留楔部材 26.62.66・・・運動制御部 65.64・・・制御カム 67.69・・・制御機構 代理人江崎光好 代理人江崎光史 第1図 第2図 第3図 第4図 ト!日→丹=)Y 第7図 第1oli!J

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 偏心リング上に同様に回転自在にクランク目ツド
    (6)が設けられてお9、 クラッチ機構が駆動軸に対してほぼ同心的に設けられて
    いてかつ駆動軸に対して半径方向の戸内で往復揺動可能
    な切換えリングを有する制御作用を行う切換えアーム(
    6)、並びに駆動軸の同じ溝θ5)に作用しかつ偏心リ
    ンク内でほぼ半径方向に運動可能に支承されている二つ
    の楔部材(5、50)とを備え、上記の楔部材のうちの
    一方の楔部材(5)が偏心リングの帯行のために、他方
    の楔部材(50)が偏心リングの抑止およびこの帯行楔
    部材(5)の駆動軸(1)の溝(1)内での遊びのない
    保持のために働き、かつ 帯行楔部材(5)が直接に制御されかつ抑止楔部材(5
    0)が間接的に道連動部として制御される 様式の、回転型ドビー機における駆動軸(りとこの駆動
    軸上に回転自在に支承されてiる偏心リング(2)間で
    働くキークラッチ竺おいて、 切換えリング(66)がそれぞれ一つの楔部材(s、s
    o)と協動する二つめ制御カム(65,64)を備えて
    おシ、 第一の制御カム(6υが帯行楔部材(5)を直接運動制
    御することによシ偏心リング(2)の駆動軸(1)への
    連結と偏心リング(2)の駆動軸(1)からの解除とを
    制御し、 第二の制御カム(64)がその形状(67,69)と帯
    行楔部材(5)の運動制御部(26,66,62)によ
    って占められる位置とによって楔部材(5)を駆動軸(
    1)とその溝θ0)の運動と位置に関連し止楔部材を第
    二の制御カム(64)の制御機構(67,59)と運動
    作用結合させる 2 弾性部材を備えていない楔部材(S、SO)が強制
    的な係入運動および係脱運動するように構成されている
    、前記特許請求の範囲第1項に記載のキークラッチ。 五 両横部材(293)の互いに反対方向を指向して−
    る側面(52;520)が互いに平行にかつその間に存
    在しかつ同時に係入準備状態にある軸溝θ5)の中央線
    である中実軸線(75)に対して軸溝の幅に相当する、
    前記特許請求の範囲第2項に記載のキークラッチ。 歳 切換えリング(66)の第一の制御カム(63)が
    、楔部材(5,50)が軸溝05)内に係止しておシか
    つ駆動軸(りと回転する中央位置において、駆動軸に対
    して同心的に位置し、制御カムが常に第一の楔部材(5
    )の滑シ溝(53)内に係入するように構成されている
    、前記特許請求の範囲第2項或いは第3項に記載のキー
    クラッチ。 5、 制御リング(66)の第二の制御カム(64)が
    切換えアーム(6)の中央位置、即ち楔部材(5゜50
    )が軸溝05)内に係止しておりかつ駆動軸(1)と回
    転する位置において、はぼその全周にわたりて駆動軸に
    対して同心的な位置を占め、かつ係止準備状態にある軸
    溝θ5)の領域内で抑止楔部材(50)を再切換え制御
    するための二つの側方の傾斜部(67)を備えてiてか
    つ駆動軸の運動方向に指向している各々一つの膨出部(
    69)を備えてiる、前記特許請求の範囲第2項或いは
    第3項に記載のキークラッチ。 6 抑止楔部材(50)の長さが、膨出部(69)の外
    側の第二の制御カム(64)の内縁(65)と駆動軸(
    1)の外套面との間の距離よりも大きい、前記特許請求
    の範囲第5項に記載のキークラッチ。 l 両横部材(S、SO)の互いに向き合、つた側面(
    53,550)がそれぞれ内端部において傾斜している
    前記特許請求の範囲第3項に記載のキークラッチ。 & 切換えリング(66)の局面に、直径方向で相対し
    てそれぞれ一つのカム(62)が設けられており、かつ
    その領域内で偏心リング(2)にこれらのカムを形成す
    る突起部(26)のための二つの切欠き(2υが設けら
    れている、特許請求の範囲第1項から第7項までのうち
    のいずれか−りに記載のキークラッチ。
JP60012742A 1984-01-28 1985-01-28 回転型ドビー機のためのキークラツチ Granted JPS60181338A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP84100901A EP0151655B1 (de) 1984-01-28 1984-01-28 Keilkupplung einer Rotations-Schaftmaschine
CH84100901.2 1984-01-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60181338A true JPS60181338A (ja) 1985-09-17
JPH0361776B2 JPH0361776B2 (ja) 1991-09-20

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JP60012742A Granted JPS60181338A (ja) 1984-01-28 1985-01-28 回転型ドビー機のためのキークラツチ

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US (1) US4625767A (ja)
EP (1) EP0151655B1 (ja)
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DE (1) DE3472707D1 (ja)

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