JP4369016B2 - ミシンの水平釜 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、位置不動の2つの係止部材間に中釜係合突起を遊嵌して中釜を非回転に保持する本縫いミシン用の水平釜において、中釜を外釜回転方向と反対方向に強制回転させることにより、中釜係合突起と係止部材との間に上糸ループが潜入し得る間隙を形成するミシンの水平釜に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
本縫いミシン用の水平釜は、図1(1)に示すように、外釜1と中釜2とよりなっているが、外釜1が回転するときに中釜2が伴回りしないように、針板下面の一対の係止部材3、4間に中釜2の係合突起2aを遊嵌している。通常は外釜1の回転に伴う摩擦によって中釜係合突起2aは一方の係止部材3に係合し続けることとなるが、それでは釜周囲を潜る上糸ループが中釜係合突起2aと係止部材3との間を潜入できず、上糸ループに大きな張力が加わり、縫い目形成動作に支障をきたすことになる。そこで、本縫いミシン用の水平釜には、中釜当接部2bを外釜回転方向(矢印イの方向)と逆の方向(矢印ロの方向)に押し込むことができると共に、矢印ロと逆の方向に移動して中釜当接部2bから離れることができるオープナー5を設けている。このようなオープナー5は、矢印ロの方向に移動して中釜当接部2bの側面を押すことにより、図1(2)に示すように、内釜係合突起2aと針板係止部材3との間に隙間をつくり、上糸ループ6のスムーズな潜入を可能としている。このオープナー5と中釜当接部2bのそれぞれの対向面は、図2(1)に示すような、垂直面同志、若しくは、図2(2)に示すような、垂直面と曲面である。また、オープナー5が中釜当接部2bを外釜回転方向と逆方向に押し込むときには、中釜係合突起2aが針板係止部材4に当たる前に止まるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、ミシンを高速運転し、且つ、釜部への給油を微量にしている場合、レースが合成樹脂製であって、給油が全くされなくなったとき等には、オープナー5が中釜当接部2bを矢印ロの方向に押し込む衝撃により、内釜2が矢印イと逆の方向にオーバーランを起こし、中釜係合突起2aが針板係止部材4に当たることがある。このオーバーランにより、中釜係合突起2aと針板係止部材4との衝突音が発生する。また、図1(3)に示すように、中釜係合突起2aと針板係止部材4との間に上糸6が挟まることによって、上糸6の潜入障害が生じ、その上糸6に不必要な抵抗をかけることもある。この上糸潜入障害は、上糸6の挙動を不安定にし、糸の締まり不良、糸切れ等の縫い不良につながる。また、オープナー5が中釜当接部2bの側面部を矢印ロの方向に押し、内釜2が一定角度回転することにより、下糸7が引き出されるが、内釜2がオーバーランを起こすと、その下糸7の引出し量が不定となり、縫いむらにつながる。
【0004】
本発明は、オープナーの中釜への作用時に、中釜を、オーバーランさせずに、中釜係合突起が係止部材に当たる前に停止させることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するするための手段】
本発明のミシンの水平釜は、ミシン針の昇降運動に同期して回転する外釜1と、外釜1に回転可能に支持されると共に、外周に係合突起2a及び当接部2bが形成され、係合突起2aが位置不動の2つの係止部材3、4間に遊嵌された中釜2とよりなる水平釜に用いられ、先端部が当接部2bを外釜回転方向と逆の方向に押し込む位置と、当接部2bから離れる位置との間を移動可能なオープナー5と、オープナー5を往復移動させる駆動手段とを備え、オープナー5が当接部2bを外釜回転方向と逆の方向に押し込む際に、当接部2bに垂直方向の分力が作用するものである。
【0006】
中釜2の当接部2bとオープナー5の一方の対向面(2b’又は5’)を斜面とし、他方の対向面(5’又は2b’)を曲面とする。
【0007】
中釜の当接部2bとオープナー5の双方の対向面2b’、5’を同じ傾きの斜面としてもよい。
【0008】
中釜摺動部(中釜レース)2cを合成樹脂製とし、且つ、その中釜摺動部2cへ潤滑油を供給する装置は設けない。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1(1)、図3及び図4を参照し、本発明のミシンの水平釜の実施形態について説明する。
【0010】
このオープナー装置は、本縫いミシン用水平釜に用いられるものであり、その基本構成は、従来例で説明した図1(1)に示すもの等と変わらないし、本発明の本質に影響を与えるものでもない。そこで、図1(1)を参照し、その基本構成について簡単にふれることにする。
【0011】
このオープナー装置は、ミシン針の昇降運動に同期して回転する外釜1と、外釜1に回転可能に支持されると共に、外周に係合突起2a及び当接部2bが形成され、係合突起2aが位置不動の2つの係止部材3、4の間に遊嵌された中釜2とよりなる水平釜に用いられる。そして、オープナー5は、その先端部が中釜当接部2bを外釜回転方向(矢印イ)と逆の方向(矢印ロ)に押し込む位置と、中釜当接部2bから離れる位置との間を、適宜の駆動手段により移動可能である。
【0012】
係止部材3、4は、一般的には針板下に設けられるが、針板以外の部材に設ける例もある。駆動手段(不図示)は、オープナー5が固定された中釜案内腕を、釜軸に固定された偏心カムを抱持するリンク部材に連結することにより、オープナー5を揺動させるものや、釜軸とは別の回転軸に固定されたカムにより、オープナー5が固定されている中釜案内腕を回動又はスライド直線運動させるものである。後者は本出願人により同日に出願している。
【0013】
基本構成は、以上のとおりであるが、本発明のミシンの水平釜は、オープナー5の先端部が中釜当接部2bを外釜回転方向と逆の方向(矢印ロ)に押し込む際に、中釜当接部2bに垂直方向の分力が作用するよう、オープナー5と中釜当接部2bのそれぞれの対向面の形状を、以下に説明するように、工夫した点に特長がある。
【0014】
図4の(1)〜(8)には、オープナー5と中釜当接部2bの相対向する対向面の形状例が示されている。
【0015】
図4(1a)に示すものは、オープナー5と中釜当接部2bのそれぞれの対向面5’、2b’を、5〜45°の角度で傾斜させ、互いに平行に向き合わせたものである。
【0016】
図4(1a)に示すものは、オープナー5が中釜当接部2bを押すときに、図4(1b)に示すように、傾斜面同志が当たることになるので、中釜当接部2bは、オープナー5より斜め下方のべクトル力Fを受ける。このべクトル力Fの水平方向の成分Faは、中釜係合突起2aと係止部材3との間に間隙を開けるように作用し、垂直方向成分(垂直方向分力)Fbは中釜2を下方向に押し付けるように作用する。この垂直成分Fbの作用により、オープナー5が中釜当接部2bを押し込む衝撃によって中釜2が上下にガタつくことを防ぐと共に、中釜レース2cを外釜レース面1aに密着させ、この間の摩擦によって中釜2が押し込み方向(外釜回転方向と逆の方向)にオーバーランすることを押さえることができる。
【0017】
図4(2)、(3)に示すものは、オープナー5の対向面5’、中釜当接部2bの対向面2b’の何れか一方を、斜面から曲面に変えたものである。即ち、図4(2)に示すものは、中釜当接部2bの対向面2b’を曲面としたものであり、図4(3)に示すものは、オープナー5の対向面5’を曲面としたものである。これらは何れも、中釜当接部2bがオープナー5より受けるべクトル力の垂直成分は、図4(1a)に示すものと同様に、下方を向いている。
【0018】
図4(4)に示すものは、オープナー5の対向面5’及び中釜当接部2bの対向面2b’の傾斜方向を、図4(1a)に示すものと逆にしたものである。これは、中釜当接部2bがオープナー5より受けるべクトル力の垂直成分は、図4(1a)に示すものとは逆の、上方を向いていて中釜2を上方向に押し付けるように作用するが、その垂直成分の作用により、オープナー5が中釜当接部2bを押し込む衝撃によって中釜2が上下にガタつくことを防ぐと共に、中釜レース2cを外釜レース面1aに密着させ、この間の摩擦により中釜2が押し込み方向(外釜回転方向と逆の方向)にオーバーランすることを押さえることができる点は同様である。
【0019】
図4(5)に示すものについても、図4(1a)に示すものと同様に、オープナー5の対向面5’、中釜当接部2bの対向面2b’の何れか一方を、斜面から曲面に変えることができる。即ち、図4(5)に示すものは、中釜当接部2bの対向面2b’を曲面とし、図4(6)に示すものは、オープナー5の対向面5’を曲面としている。これらは何れも、中釜当接部2bがオープナー5より受けるべクトル力の垂直成分は、図4(4)に示すものと同様に、上方を向いている。
【0020】
以上説明したものは何れも、オープナー5の中釜当接部2bへの作用方向(オープナー5の回動又はスライド直線運動方向)が水平方向である。ところが、図4(7)に示すように、オープナー5が斜め上方より作用するもの、図4(8)に示すように、オープナー5が斜め下方より作用するものも設計可能である。それらの場合は、中釜当接部2bの対向面2b’を、オープナー5の進行を正面から受け得る方向に傾斜させた斜面とすればよい。何れも、中釜当接部2bがオープナー5より受けるべクトル力に、下方又は上方に向く垂直成分が生じ、同様の効果がもたらされる。
【0021】
これまでに説明したものは、何れもオープナー5の対向面5’及び中釜当接部2bの対向面2b’の形状工夫により、中釜レース2cを外釜レース面1aに密着させてオーバーランを防ぐものであるが、次に説明するものは、それとは別の知見に基づくものであり、既説明構成に付加される。
【0022】
上記知見とは、中釜2の外釜1に対する滑りをよくすることにより、中釜2のオーバーランを解消することができる、というものであり、実験により確認している。具体的な構成は、ブランジャーポンプ等の潤滑装置により外釜と内釜の摺動部に潤滑油を供給する代わりに、中釜2のレース(中釜摺動部)2cを合成樹脂製として、中釜2を外釜1に対して滑りよくするものである。
【0023】
【発明の効果】
請求項1及び請求項2に記載の発明については、オープナーが中釜当接部を外釜回転方向と逆の方向に押し込む際に、中釜当接部に垂直方向の分力が作用するので、ミシン高速運転時における、オープナーと中釜当接部との衝突音及び中釜係合突起と係止部との衝突音が低減する。また、中釜のオーバーランによる上糸への妨害が減少するので、上糸の釜渡りがスムーズに行われ、糸の締まり不良、糸切れ等の縫い不良が低減し、加えて、中釜の動きの規則性が保たれることにより、下糸引き出し量が安定し、縫いむらが改善される。
【0024】
請求項3に記載の発明については、中釜の当接部とオープナーの双方の対向面を同じ傾きの斜面とすることにより、オープナーが中釜当接部に面接触するので、上記効果はより大きなものとなる。
【0025】
請求項4に記載の発明については、中釜摺動部を合成樹脂製とし、且つ、その中釜摺動部へ潤滑油給油を供給する装置が設けられていないミシンの水平釜に適用しても、請求項1と同様の効果を得ることができる。このため、釜への給油が不要となり、縫製物る油汚れが発生しないミシンの水平釜を提供することができ、併せて、釜部への給油装置が不要になるので、安価な装置を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】水平釜におけるオープナーの作用説明図であり、(1)は平面図、(2)は正常時の中釜係合突起と係止部材との関係を説明する図であり、(3)は中釜がオーバーランを起こしたときの中釜係合突起と係止部材との関係を説明する図である。
【図2】何れも、従来の、オープナーと中釜当接部の相対向する対向面の形状を説明する図である。
【図3】外釜と中釜の摺動部の状態を示す縦断面図である。
【図4】オープナーと中釜当接部の相対向する対向面の形状例を示す図である。
【符号の説明】
1 外釜
1a 内釜摺動部(レース面)
2 中釜
2a 係合突起
2b 当接部
2b’ 中釜当接部の対向面
3 係止部材
4 係止部材
5 オープナー
5’ オープナーの対向面

Claims (4)

  1. ミシン針の昇降運動に同期して回転する外釜と、外釜に回転可能に支持されると共に、外周に係合突起及び当接部が形成され、係合突起が位置不動の2つの係止部材間に遊嵌される中釜とよりなる水平釜に用いられ、先端部が当接部を外釜回転方向と逆の方向に押し込む位置と、当接部から離れる位置との間を移動可能なオープナーと、オープナーを往復移動させる駆動手段とを備え、オープナーが当接部を外釜回転方向と逆の方向に押し込む際に、当接部に垂直方向の分力が作用するミシンの水平釜。
  2. 中釜の当接部とオープナーの一方の対向面が斜面であり、他方の対向面が曲面である請求項1に記載のミシンの水平釜。
  3. 中釜の当接部とオープナーの双方の対向面が同じ傾きの斜面である請求項1に記載のミシンの水平釜。
  4. 中釜摺動部が合成樹脂製であり、且つ、その中釜摺動部へ潤滑油を供給する装置が設けられていない請求項1から請求項3の何れか1項に記載のミシンの水平釜。
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