JPS60181121A - エポキシ樹脂組成物 - Google Patents

エポキシ樹脂組成物

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JPS60181121A
JPS60181121A JP60021000A JP2100085A JPS60181121A JP S60181121 A JPS60181121 A JP S60181121A JP 60021000 A JP60021000 A JP 60021000A JP 2100085 A JP2100085 A JP 2100085A JP S60181121 A JPS60181121 A JP S60181121A
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ダリプ・クマール・コーリ
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L63/00Compositions of epoxy resins; Compositions of derivatives of epoxy resins
    • C08L63/08Epoxidised polymerised polyenes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G59/00Polycondensates containing more than one epoxy group per molecule; Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups
    • C08G59/18Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups ; e.g. general methods of curing
    • C08G59/40Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups ; e.g. general methods of curing characterised by the curing agents used
    • C08G59/50Amines
    • C08G59/56Amines together with other curing agents
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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    • C08G59/18Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups ; e.g. general methods of curing
    • C08G59/40Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups ; e.g. general methods of curing characterised by the curing agents used
    • C08G59/4007Curing agents not provided for by the groups C08G59/42 - C08G59/66
    • C08G59/4014Nitrogen containing compounds
    • C08G59/4021Ureas; Thioureas; Guanidines; Dicyandiamides

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は改良されたエポキシ樹脂組成物に関する。更に
本発明はアリールモノイソシアネート及びジアミンに由
来する一連のば換ビスウレア触媒の単独又は芳香族ポリ
アミンの糾合せ物で硬化される強化フィラメント及びエ
ポキシプレポリマーを含んで々る硬化性エポキシ樹脂組
成物に関する。
エポキシ樹脂組成物は、電子部品のカプセル化に、構造
的接着剤としてなどに有用である。強度対重量比の高い
強化されたエポキシ樹脂組成物は、航空機及び宇宙関連
工業に、また強度、耐腐食性及び軽量が望ましい他の分
野におびただしい用途が見出されている。たとえば、繊
維樹脂マトリックス材料は、近代的な軍隊及び商業用航
空機の1次及び2次構造においてアルミニウム及び他の
金属にとって代わっている。スポーツ用具例えばテニス
ラケット及びゴルフクラブも成功裏に繊維樹脂材料を採
用している。
エポキシ樹脂組成物及び繊維改変剤は豊富にある。繊維
樹脂マトリックス材料の出現以来、多くの硬化系の開発
を含めてその性質及び特性を改良することに多くの努力
が々されてきた。
そのようなエポキシ組成物に、促進剤又は触媒として機
能する硬化剤例えば置換尿素及び三弗化ホウ素−アミン
錯体を添加してそれを硬化させること、そしてまたその
ような樹脂系の硬化温度をかなシ低下させることは公知
である。モノアミン及びポリイノシアネートから作られ
且つこの目的に使用される置換ウレアは例えば米国特許
第孔386、955号及び米国特許第894.113号
並びに1983年8月1日付は米国特許願第518.8
79号に記述され、三弗化ホウ素−アミン錯体の使用も
後者に記述され且つ特許請求されている。
そのような硬化剤はグル化時間を短縮するが、それは高
性能エポキシ樹脂、特にテトラグリシジルジアミノジフ
ェニルメタンを含有するものの機械的性質を低下させる
傾向がある。またそれは樹脂の強靭性を増加させるけれ
ど、熱的な/市況時の性質及びガラス転移温度を低下さ
せる。
アミン及びポリアミン硬化剤は、エポキシに対して単独
で或いは置換ウレア硬化剤又は三弗化ホウ素−アミン錯
体と組合せて使用するのに広く受けいれられている。こ
れらとしては、例えばポリアミ、l芳香族化合物例えば
惧−フェニレンジアミン、4.4Lジアミノジフエニル
メタン及び3゜3′−ジアミノジフェニルスルホン、並
びに英国特許第1,184377号、米国特許第3,9
34360号及びGillham著、Organic、
 Coatings andApplied Poly
mer 5cience proceedings 。
45巻、592〜598頁、1982年3月−4月に記
述されているアミノベンゾエートを言及することができ
る。そのような芳香族ポリアミンは種々のポリパーオキ
サイドに対する硬化剤として有効であシ、得られる硬化
された組成物はフィルム、成形物、コーティング及びガ
ラス強化積層物として有用でおる。過去の技術に提示さ
れた性質には、そこに例示される硬化剤が上述の構造的
用途に用いる場合に必須の熱/市況条件下において強靭
性と強度を組合せて与えるという明示は一般にない。上
述の関連特許類第518,879号は、エポキシプレポ
リマー及び新規な種類の芳香族ポリアミン硬化剤を含ん
でなる熱硬化性工、I?キシ樹脂組成物中に強化フィラ
メントを含む繊維樹脂マトリックスを記述している。こ
の特許類は、硬化後に改変された物理性例えば高い伸張
性及び満足できる熱/市況時モジュラスを有する純樹脂
配合物を記述する。更に、フィラメントで硬化され且つ
触媒されたエポキシ組成物は、熱/市況条件下での圧縮
強度を維持しつつ、改良された中間層の強靭性及び衝撃
後の残存圧縮強度を示す。
今回、特別な程i類のビスウレア触媒はアリールレモン
イソシアネートを有機ジアミンと反応させることによっ
て製造できること、またそれを単独で又は更にポリアミ
ンと組合せてエポキシに使用すると、硬化中の望ましい
温度−粘度傾向及び熱/市況時の性りj4における劣化
に対して予期を越えた耐性、並びに熱的性質の保持が付
与されるということが発見された。
本発明によれば、 (α)分子当91つよシも多いエポキシド基を有するエ
ポキシプレポリマー又はプレポリマーの組合せ物、及び (b) (+)アリールモノインシアネート及び有機ジ
アミンの反応生成物を含んでなる該エポキシを硬化させ
るのに有効な量のビスウレア化合物、を単独で或いは (?+) (ii)該エポキシを硬化させるのに有効な
量のアミン官能性の芳香族硬化剤、 と共に含んでなる熱硬化しうる組成物が提供される。
そのような組成物は、接着剤、ポツティング(pott
ing )化合物、カプセル化樹脂、成形樹脂、コーテ
ィングなどに有用である。
また繊維強化剤及び改変樹脂と組合せたそのような組成
物も提供される。すなわち、 A0強化フィラメントと、 B 、 (a)分子当シ1つよシ多いエポキシド基を有
するエポキシブレポリマー又はブレポリマーの組合せ物
、及び (b)(i)アリールモノイソシアネート及び有機ジア
ミンの反応生成物を含んでなる該エポキシを硬化させる
のに有効な量のビスウレア化合物、を単独で或いは (b)(ii)該エポキシを硬化させるのに有効な量の
アミン官能性の芳香族アミン硬化剤、 と共に含んでなる該ビスウレア化合物を、単独で或いは (C)該組成物から製造される複合物において、熱/有
理時応力条件下での強靭性及び耐劣化性を高めるのに十
分な量で成分(a) 、 (bXi)及び(b)(ii
)とブレンドされ且つアロイ化される第2の均質又は不
均質な樹脂成分、 からなる熱硬化性エポキシ樹脂組成物と、を含んでなる
繊維樹脂マトリックス組成物が提供される。
(C)型の樹脂は均一にまた更にインターペネトレーテ
イング(inter−penetrating )重合
体網状構造として知られる形で存在することができる。
好ましくはそのような組成物において、熱硬化性エポキ
シ中のエポキシゾレポリマーハi o oz量部、ビス
ウレア硬化剤は0.25〜20重量部、アミン官能性の
芳香族アミン硬化剤はio〜55重量部、第2の均質又
は不均質な樹脂成分は熱硬化性エポキシ樹脂組成物の全
ttloO重量部あたり5〜50重量部である。
本発明による促進剤(6)(i)の好適な系列は、式〔
式中、Xは2価の有機炭化水素基、2価又は3価のへテ
ロ原子介在の炭化水素基、又は2価の不活性に置換され
た炭化水素基であり、Rは水素、1価の炭化水素基、ア
ミノ又は炭化水素で置換されたアミン基、シアン基、ヒ
ドロカルボッキシ基或いは不活性に置換されたそのよう
な基であり、そしてR1は独立に水素、1価の炭化水素
基、不活性に置換された炭化水素基、単結合、或いは2
価のアルキレン基又は不活性に置換されたそのよう表基
である〕 のものである。
特に好適なものは、Xが炭素数2〜12の2価のアルキ
レン基、炭素数4〜12の3価の窒素が介在したアルキ
レン基、炭素数6〜12の2価のアリーレン又はポリア
リーレン基或いは炭素数6〜30の−CR2−、−0−
、−5−又は一5o2−基が介在した2価のポリアリー
レン基であり1但しR2は水素、1価の炭化水素基又は
不活性に置換された炭化水素基であシ、Rが水素、シア
ン、アミノ、メトキシ、ビニル又はエチニルでアリ、そ
してR′が水素、炭素数1〜6のアルキル、炭素数6〜
12のアリール、又は炭素数2〜3の2価のアルキレン
である上式のビスウレアである。
最も好適なビスウレアについて特に言及する。
これらはXが炭素数2〜12の2価のアルキレン、炭素
数4〜12の3価の窒素が介在したアルキレ”’、炭y
数12〜20の2価のジアリールスルホンで!、!l)
、Rが水素、アミン、ビニル、メトキシ又はエチニルで
あり、そしてR1が水素、炭素数1〜6のアルキル、又
は炭素数2〜3の2価のアルキレンである、上式のもの
である。
第1図は本発明の繊維樹脂マトリックスのプレプレラグ
・テープ(prapreg tape )を製造するた
めの1つの方法の概略図であシ、そして第2図は本発明
の繊維樹脂マ) IJラックスプレグレッグ・テープの
ストリッゾの拡大断面図である。
本発明の硬化触媒は、下式に従いトルエン、アセトニト
リル又はテトラヒドロフランなどのような溶媒中におい
てアリールイノシアネートをジアミンと反応させること
によって製造される。
この反応条件は特に厳密でない。ジアミンのモル当り少
くとも2モルのインシアネートが使用される。温度は大
気温度、例えは20〜25℃であっても、100℃まで
穏やかに加熱してもよい。
反応は比較的短期間で終り、普通1時間が適当である。
生成物は常法で、普通沈殿、濾過及び乾燥によシ回収さ
れる。それは普通白色の結晶固体として得られ、更に所
望によシ常法で、例えば再結晶により精製することがで
きる。
出発物質は市販されているか、容易に製造することがで
きる。使用しうるアリールモノイソシアネートには、フ
ェニルイソシアネート、4−メチルフェニルイソシアネ
ー ト、4−メトキー/フェニルイソシアネート、4−
アセトアミノフェニルイソシフ4−)、4−シアノフェ
ニルイソシアネート、4−ビニルフェニルイソシアネー
ト、4−エチニルフェニルイソシアネート、4−イソプ
ロイニルフェニルイソシアネート、1−す7チルイソシ
アネート、4−フェニルイソシアネート、これらの2−
及び3−置換異性体などがある。好ましくはフェニルイ
ソシアネートが使用される。
同様にジアミンも多くの業者から入手でき、同業者には
容易に製造することができる。これらはジー1級、ジー
2級及び混合したジー1級及びジー2級のアミンを含ん
でなる。その例はエチレンジアミン、1,3−プロぎレ
ンジアミン、1,2−プロピレンジアミン、1.4−テ
トラメチレンジアミン、1,6−へキサメチレンジアミ
ン、1゜12−ドデカメチレンジアミン、N、N′−ジ
メチルエチレンジアミン、N、N′−ジエチル−1,3
−プロパンジアミン、ジェタノールアミン、N。
N′−ジメチルエタノールアミン、ピペラジン、N−(
2−アミノエチル)ピペラジンなどである。
好適なジアミンはN、N′−ジメチル−1,6−へキサ
メチレンジアミン、N、N′−ジエチル−1゜3−プロ
パン−ジアミン、ピペラジン、N−(2−アミノエチル
)ピペラジン及び1,3−グロノ9ンジアミンである。
一般に本発明の樹脂組成物は、ポリエポキシド化合物を
、例えばエポキシド100京葉部MD0.1〜5重量部
の量のビスウレア触媒(6Xi)と混合することによっ
て製造される。ポリアミン(b)(ii)を包含させる
ならば、それは通常の量比で、例えば1エポキシド当量
に対して0.3〜3、oNH−当量、好ましくは1.0
〜& ON11−当量、及び特に好ましくは1.5〜λ
5NB−当量の比で添加される。
混合は溶融物が得られるまで随時加熱して、例えば30
〜160℃、好ましくは80〜140℃の範囲の温度で
行なわれ、更に数分間攪拌を継続する。次いでこの溶融
物を型内に注ぎ、例えば135℃で2時間、次いで18
0℃で3時間反応させて注造物を製造する。次いでこの
注造物をクーポン(coupons )に切り、試験す
る。これは際だった柔軟性と熱的性質を有する。ここに
NE−当量はアミン窒素と結合した水素1g原子が存在
する9数での芳香族ポリアミンの量である。
充填剤、顔料、染料、強化材例えばガラス繊維又は不織
布、可塑剤及びこれらの混合物は、最終的な性質を改善
するために、エポキシ樹脂−ビスウレア触媒組成物に公
知の方法で反応前に添加することができる。こてぬり、
はけぬシ、浸潤又は浸漬コーティング、噴霧又は他の簡
便な方法による適用も行ないうる。
本発明による繊維樹脂マトリックス組成物は、フィラメ
ント例えばガラス繊維及び/又は非石実質フィラメント
を硬化しうる樹脂組成物に埋めこんで固体複合物に使用
でき且つ硬化できる繊維樹脂マトリックスを製造する。
フィラメント材料、エポキシゾレポリマー、硬化剤及び
熱可塑性樹脂、並びに随意の成分例えば充填剤、染料、
加工助剤などの特別な選択は、従来から技術的に公知で
ない且つ公知の材料に対して改良された物理的性質を示
す硬化しうる組成の範囲を与えることができる。
本発明で有用なガラスフィラメントは十分公知である。
非石英フィラメント成分は硬化しうるエポキシ樹脂成分
(中でも上述したもの)の強度又は他の物理性を改良す
るいずれかの非ガラス、非二酸化珪素含有の物質のいず
れかであってよい。
そのようなフィラメントは、炭素、グラファイト、炭化
珪素、ホウ素、アラミド、ポリエステル、ポリアミド、
レーヨン、ポリベンズイミダゾール、ポリベンゾチアゾ
ール、金属のコーティングされたそのようなフィラメン
ト例えばニッケルコーティング及び/又は銀コーテイン
グのグラファイト繊維及びフィラメント、或いはそのよ
うなフィラメントの組合せ物からなるフィラメントを包
含するが、これに限定されるものではない。そのような
フィラメントの繊維(織又は不織)、トウ又はマット或
いはテープ(方向の一定でないフィラメントの不織の平
らな束)も所望によシ使用できる。
高靭性対重量比又は剪断強度を必要とする用途の場合に
は、関連特許願第358.637号に開示されているよ
うに炭素繊維、グラファイトフィラメント、ポリアラミ
ドフィラメント又はニッケルメッキのグラファイトフィ
ラメントが最も好適である。
本発明に適当なエポキシ樹脂は、本発明の1級及び2級
ポリアミンと反応するエポキシド基を分子当91つよシ
多く有している化合物である。そのようなエポキシフ0
レポリマーは、多価フェノール、例エハヒロカテコール
;レゾルシノール;ハイドロキノン;4,4/−ジヒド
ロキシジフェニルメタン; 4 、4/−ジヒドロキシ
−3,3′−ジメチルジフェニルメタン; 4 、4/
−ジヒドロキシジフェニルジメチルメクン;4,4′−
ジヒドロキシジフエニ・ルメチルメタン:4.4ξジヒ
ドロキシジフェニルシクロヘキサンi4,4’−ジヒド
ロキシ−3,a’−ジメチルジフェニルプロパン;4,
4’−ジヒドロキシジフエニルスルホン又il:)IJ
ス−(4−ヒドロキシフェニル)メタン、のポリグリシ
ジルエーテル;上記ジフェノールの塩素化及び臭素化生
成物のポリグリシジルエーテル;ノボラック(即ち1価
又は多価フェノールの、酸触媒の存在下におけるアルデ
ヒド、特にホルムアルデヒドとの反応生成物)のポリグ
リシジルエーテル;芳香族ヒドロキシカルボン酸のナト
リウム塩2モルをジハロダンアルカン又はジノ・ログン
ジアルキルエーテlL/1モルでエステル化することに
よって得られるジフェノールのポリグリシジルエーテル
(英国特許第1.017.612号);及びフェノール
及び少くとも2つのハロゲン原子を含む長鎖ノ・ログン
パラフィンを縮合させることによって得られるポリフェ
ノールのポリグリシジルエーテ永(英国特許第1.02
4.288号)を包含するが、これに限定されるもので
はない。
他の適当な化合物は、芳香族アミン及びエピクロルヒド
リン例えばS、#/−ジグリシジル−アニリン;N、N
−ジメチル−N 、N′−ジグリシジル−4,4/−ジ
アミノジフェニルメタン;N、N。
、y /、 )y /−テトラグリシジル−4,4′−
ジアミノジフェニルメタン;及びN−ジグリシジル−4
−アミノフェニルグリシジルエーテルに基づ、くポリエ
、I?キシ化合物を含む。N、N、N′、N′−テトラ
グ+) シシル−i 、 a−ゾロピレンビス(4−ア
ミノベンゾエート)については特に言及しうる。
芳香族、脂肪族及び脂環族ポリカルボン酸のグリシジル
エステル及び/又はエポキシシクロヘキシルエステル、
例えばフタル酸ジグリシジルエステル及びアジピン酸エ
ステルジグリシジル及び芳香族又は脂環族ジカルボン酸
無水物1モル及びジオールイモル又はヒドロキシル基数
nのポリオール1モルの反応生成物のグリシジルエステ
ル、或いは随時メチル基で置換されたヘキサヒドロフタ
ル酸ジグリシジルエステルも適当である。
多価アルコール例えば1,4−ブタンジオール;1.4
−ブチンジオール;グリセロール; i 、 i。
1− ) IJメチロールプロノぐン;ペンタエリスリ
トール及びポリエチレングリコールのグリシジルエーテ
ルも使用しうる。トリグリシジルイソシアスレート;及
び多価チオール例えばビスメルカプトメチルベンゼンの
ポリクリシジルチオエーテル;及びジグリシジルトリメ
チレンスルホンも適当である。
好ましくはエポキシプレポリマー成分は、式〔式中、C
は2,3又は4でアシ且つQの価数に等しく’i Qは
2価;3価又は4価の基であす;Gは−0−、−NR/
−又は−N−であシ;Rは水素又はアルキルであシ;そ
してdはGの価数に依存して1又は2である〕 の化合物及びそのような化合物のハロゲン及びアルキル
置換誘導体から選択される。
ワ、□□、、ヤツィ、85ゆ、Arald□〜−720
(Ciba−Geigy )として市販(下式ニオいて
x=1)されている式 〔式中、Xは1〜4の整数である〕 の化合物、X D 7342 (Dow Chem、1
cal )として市販されている式 %式%) EPON■828 (Shell )として市販されテ
ィる式 の化合物、EPON@ 1031 (5hett )と
して市販されている式 の化合物、及び式 〔式中、Yは1又は2であり、Xは一〇−又は−N−で
あり、R8はH又はC11、であシ、そしてnは2〜8
である〕 の化合物を含む。
上式の最後の化合物においてXが一〇−の化合物はDo
w Chemicalネ1から篩品名DEN−438と
して混合物で市販されている。
例えば式 で表わされるメタ−及びノぐラーヒドロキシアニリンの
トリグリシジルエーテルも好適である。これらはCib
a−Geigyよシ商品名A RA L D/ T E
■osoo、ostoとして市販されている。
一般に、本発明ではそのようなエポキシドプレポリマー
を硬化させるために通常使用されるポリアミン芳香族化
合物のいずれかを使用することができる。例えばm−及
びp−フェニレンジアミン、ジアミノナフタレン、4.
4’−ジアミノジフェニルメタン、4+4’−ジアミノ
ジフェニルスルポン3.3′−ジアミノジフェニルスル
ポン、4,4′−ジアミノジフェニルエーテルなどが使
用できる。
これらの中で、3,3ξジアミノジフエニルスルホンは
好適である。
成分(b)(ii)を含む組成物に対して、特に好適な
系列のポリアミン硬化剤は式 〔式中、αFi2又は3であシ、Rは水素、アルキル又
はアリールであり、そしてXは2価又は3価の有機炭化
水素、ペテロ原子の介在する炭化水素、或いは暦換炭化
水素基又は−N−である〕 のものである。それらは例えば英国特許第1,182.
377号に記述されている方法に従って還元することに
より対応する出発物質、例えばニトロ化合物から製造し
うる。更に1983年8月1日付けの米国物11−願第
518.863号(代理人番号第110−032号)は
、サクシニミド及びホルムアルデヒドを1級アミンと共
に用い、次いで還元的開鋭をする洗練され九N−メチル
化法を示している。
好適な芳香族ポリアミン硬化剤(b)(ii)は、Rが
水素、C1〜C3アルキル又はフェニルであシ、またX
が(1)−((J7.) ’−(但しVは2〜12の整
数)、−((−”IL(’ILO(”H−(:ILOC
E−CIl、)−。
CM。
(但しn及びmは同一のまたは異なる1〜4の整数)か
らなる3価の基、から選択される価数αの基、卸ち2価
又は3価の基である、上式の化合物である。
史に好適な硬化剤は、式 〔式中、2は2〜12、好ましくは2〜6の整数である
〕 〔式中、2は2〜12、好ましくは2〜6の整数である
〕 〔式中、Yは−C’ll、CH,OCE、C1i、OC
E、C1l、−。
但し2は2〜12、好ましくは2〜6の整数でめる〕 のものである。
最も好適な化合物において、1級ジアミンは式〔式中、
)髪1は水素又はCI−C,アルキル例えばメチルであ
り、そして2は2〜12、好ましくは2〜6、最も好ま
しくは3である〕 の化合物を1種又はそれ以上含む。そのような化合物は
他の通常のポリアミン例えばメチレンジアニリン、フェ
ニレンジアミンなどと共用することも意図される。
マ) IJツクヌ樹脂組成物は、熱/市況条件下におけ
る実質的な耐劣化性を保持しつつ機械的な性質特に強靭
性の改善を付与するのに十分な量で樹脂改変剤を包含す
ることによって有利となる。そのような樹脂は均−形で
またインターペネトレーテイング重合体網状構造として
公知の形で存在することができる。この点に関して特に
有用なものは、ビスフェノールA及び工ぎクロルヒドリ
ンに由来する且つ式 の反復単位を含むポリエーテル樹脂及びビスフェノール
A及び置換無水フタル酸の反応生成物に由来し、続いて
m−フェニレンジアミンと反応させたもので、式 〔式中、nは20.000〜60.000の範囲の分子
量を与えるのに十分な数である〕の単位を金屑するポリ
エーテルイミド樹脂である。
エポキシプレポリマー100重量部当95〜30、好ま
しくは10〜20重量部の足で使用できる。
そのような重合体はそれぞれUnion Carbid
e社(Danbury 、 C’T 、 USA )か
ら商品名PKHH樹脂として、またGeneral E
lectric社(Fair−field 、 CT 
、 USA )から商品名ULTEM樹脂として市販さ
れている。これらのエポキシ系における使用は上述の特
許願第518,879号に記述されている。
熱可塑性改変剤として使用できる他の樹脂は、反応性及
び非反応性のブタジェン−スチレン−アクリロニトリル
のコアーシェル(core−shell )改変剤、ポ
リウレタン、ナイロン、カルボキシル化アクリロニトリ
ル−ブタジェン弾性体、例えば上述の米国特許第3,8
94,113号、及びその他に記述されているものであ
る。これらは一般に5、000〜60.000の範囲の
分子量を有し、上述のような量で用いられる。
本発明の繊維マトリックス組成物を製造する1つの方法
を図面に例示する。第1図でわかるように、基本の繊維
マトリックス材料は、繊維2を、通常のアイボード(e
yeboαrd ) 4及び6を通して加圧ローラ合体
部8へ供給することによって製造される。樹脂組成物は
通常のフィルム・コーティング適用様12から剥離紙1
4のような基材上に層10でコーティングされ、加圧ロ
ーラ合体部8中を通過ブる。剥離紙16も加圧ローラ合
体部8に供給される。
加圧ローラ8は繊維2を樹脂層10中に埋めこんで繊維
マトリックス組成物18を形成せしめる温度及び圧力に
設定されている。実際には繊維樹脂プレゾレッグ・テー
プ18を製造するのニ、190°Fの範囲の温度及び1
5インチの中心上1000ポンドの圧力という条件が適
当である。
繊維2、樹脂層10の基質14及び剥離紙16を加圧ロ
ーラ8に供給し、5〜20フィート/分の速度で通過さ
せる。
繊維2及び樹脂層lOの加圧ローラ8への供給は、樹脂
約20〜60重量%及び繊維約8〜40重量%の繊維マ
トリックスを生成するように選択される。例えば6に炭
素繊維の120の糸を、巾12インチにして、平方フィ
ート当り 0.009〜0.0013ポンドの樹脂層と
共に加圧ローラ8に供給する。得られる繊維樹脂マ) 
IJラックス8は第2図に示されるように一般に平行な
繊維配列をもつ。
充填剤、顔料、染料、その他例えば通常の添加剤及び加
工助剤は、最終樹脂複合物の性質に有効ならしめるため
に、硬化に先立って本発明の繊維マトリックス組成物に
添加することができる。
次の実施例は本発明の実施法を例示する。これは例示の
目的で与えられ、本発明を制限するものではない。
純樹脂組成物の製造及び硬化には次の方法を用いた:エ
ポキシドブレポリマーを溶融し、ビスウレアと100℃
で10分間混合した。ポリアミンを用いる場合には、エ
ポキシドブレポリマー及びポリアミン成分を135°C
で10分間混合し、100℃まで冷却し、ビスウレア触
媒を混入し、混合物を10分間脱気した。次いで液体樹
脂を型に注ぎ、135℃で2時間、そして180℃で3
時間硬化させた。性質は注造物から切シ取ったクーポン
に対して次の方法によシ決定した:曲げ試験はASTM
 D−790,第1法に記述されている。動的な機械的
分析はIJ)rbpont 981型動的機械分析機で
行ない、まだTgは消失の正接tαnσが最大である温
度として定義した。ASTM D4065法はこの種の
Tgの測定を網羅する。試験前の状態は「市況」及び「
乾燥」という語で記述する。「市況」とは93℃での試
験に先立って蒸留水に浸しつつ71℃で2週間調整した
ことを意味する。「乾燥」とは製造した状態で試料を2
3℃で試験したことを意味する。
実施例1〜6 フェニルイソシアネート及び対応するジアミンのアセト
ニトリルの溶液を0.5〜2.0時間攪拌し、p過によ
って分離することによシ一連の置換ビスウレアを製造し
た。用いた反応物及び得られた生成物を第1表に組違す
る。
実施例7及び8 エポキシプレポリマー、実施例2の触媒を単独で及び2
つの異なるジアミンと共に含んでなる組成物を準備し、
180℃で等温的にグル化時間の測定を行なった。比較
の目的で、米国特許第3,386、955号実施例1の
ビスウレア触媒も用いた。
使用した配合物及び得られた結果を第2表に示す。
実施例9〜13 本発明による2つの触媒を用いて純樹脂組成物を製造す
るために一般的な方法を用いた。比較の目的で、触媒を
含まない硬化組成物並びに従来法のビスウレアを触媒と
したものを製造した。用いた配合物及び得られた性質を
第3表に示す。
\ 従来法の触媒に原因する強度及び熱的性質の低下は本発
明の触媒を用いることによって改善された。
実施例14 純樹脂法を250”l”で1.5時間改変することによ
って改変し、硬化の程度を示差熱分析計(DSC)で決
定した。用いた配合物は重量部で次の通シであつ7’C
: N 、 N 、 N/、 N/−テトラグリシジル
−4,4’−’)アミノジフェニルメタン、61;ビス
フェノールAシダリシジルエーテル、39;m−ジアミ
ノジフェニルスルホン、4o;及びフェニルイソシアネ
ートとn 、N′−ジエチル−1゜3−プロ・ぐンジア
ミンの反応生成物(実施例2)、7、DSCによる硬化
の程度は80%であり、優秀な潜在的触媒活性を示した
実施例15 2つの繊維樹脂マトリックス配合物を次の材料から製造
した: 維 ■ 成分(a) ARALI)ITE MY 720EPO
N■1031 (参照、前記式)触媒(b)(i) )
ルエンー2.4−ジイソシアネートの、ジメチルアミン
との反応生成物(対照);フェニルイソシアネートの、
N、N’−ジエチル−1,3−7’ロパンジアミンとの
反応生成物(実施例2) (硬化剤) (bXii) トリメチレンビス−(p−
アミノベンゾエート) 重合体改変剤(C)ポリエーテルアルコール(pKHH
) 一般に第1図に示される装置を用いて、一般に第2図に
示される構造のプレグレッグ・テープを製造した: 実施例 シェード) 重合体改変剤*1 触媒(TI)I/DMA) (本発明の実施例2) *対照例 **ビスフェノールAとエピクロルヒドリンの反応生成
物(Union Carbide 、 pKIIII 
)。
これらの試料を硬化させ、市販のエポキシ樹脂マトリッ
クスに対して比較した。含まれる樹脂のシートは次の通
りであった: 準等方性:167−) ((+ 45 / o’/ 9
0 )J#圧縮強度を、D、H,Woolsencra
ftら、Composi−tea 、 1981年10
月、275〜280負に記述されている改変ASTM 
D695試料について測定した。衝撃後の圧縮強度を、
B、A、Byer8゜NASA Report CR1
59293号、1980年8月に記述されている如く測
定した。この性質は、硬化・した積層物試料を、硬い基
板(例えば&5インチのスチール製切抜き)で支持し9
つ、直径0.62の球形チップ衝撃体を用いることによ
p公称の厚さ1インチ当#)1500インチ−ポンドの
衝撃に供することによって試験した。次いでパネルを圧
縮で試験した。結果を第4表に示ず:データは、本発明
の強化した硬化組成物(実施例15)が熱/市況時圧縮
強度を、他の2つの触媒を含むマトリックス組成物(1
5A )と同一の程度まで失なわないということを示す
実施例16 次のもの(重量部)を混合することによって樹脂組成物
を製造した: ニルメタン 上式) (C) )リメチレンビス(7ノーアミノ 48部ベン
ゾエート) 実施例15の一般的な方法に従い、35〜45チ、好ま
しくは40係樹脂155〜65%、好ましくは60チグ
ラフアイト充填物を用いてプレグレッグ・テープを製造
した。これを実施例14の方法に従って積層物に成形し
た時、優秀な品質の複合物が生成した。組成物の好適な
範囲は(a)94〜126部; (6) 14.25〜
1575部i (C)45.6〜504部;及び(の0
.5〜2.5部であった。
上述の特許、特許願及び刊行物は本明細書に参考文献と
して引用される。本発明は種々の用途に有用ならしめる
有益な性質をもった製品を製造することが理解される。
前述の詳細な記述を見れば、同業者には多くの変化が想
起されよう。すべてのそのような明白なる変化は本発明
の特許請求の範囲内に包含されるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の繊維樹脂マドIJツクスのプレグレッ
グ・テープ(prepreg tape )を製造する
だめの1つの方法の概略図であり、そして第2図は本発
明の繊維樹脂マトリックスのプレグレッグ・テープのス
トリップの拡大断面図f、bる。 特許出願人 アメリカン・サイアナミド・カンパニー 図面の浄書(内容に変更なし) FI6.2 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和60年特許願第21000号 2、発明の名称 エポキシ樹脂組成物 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代 理 人〒107 図面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(α)分子当り1つよりも多いエポキシド基を有す
    るエポキシプレポリマー又はプレポリマーの組合せ物、
    及び (6) (i)アリールモノインシアネート及び有機ジ
    アミンの反応生成物を含んでなる該エポキシを硬化させ
    るのに有効な量のビスウレア化合物、を単独で或いは (b) (ii)該エポキシを硬化させるのに有効な量
    のアミン官能性の芳香族硬化剤、 と共に含んでなる熱硬化しうる組成物。 λ 該ビスウレア化合物(6)(i)が式〔式中、Xは
    2価の有機炭化水素基、2価又は3価のへテロ原子介在
    の炭化水素基、又は2価の不活性に置換された炭化水素
    基であり、Rは水素、1価の炭化水素基、アミノ又は炭
    化水素で置換されたアミノ基、シアン基、ヒドロカルボ
    ツキ7基或いは不活性に置換されたそのような基であシ
    、そしてR1は独立に水素、1価の炭化水素基、不活性
    に置換された炭化水素基、単結合、或いは2価のアルキ
    レン基又は不活性に置換されたそのような基である〕 のものである特許請求の範囲第1項記載の如き組成物。 3・ 該ビスウレア化合物(6)(+)において、Xが
    炭素数2〜12の2価のアルキレン基、炭素数4〜12
    の3価の窒素が介在したアルキレン基、炭素数6〜12
    の2価のアリーレン又はポリアリーレン基或いは炭素数
    6〜30の−CR2−、−0−。 −5−又は−502−基が介在した2価のポリアリーレ
    ン基であり、但しR2は水素、1価の炭化水素基又は不
    活性に置換された炭化水素基であり、Rが水素、シアン
    、アミン、メトキシ、ビニル又はエチニルであり、そし
    てR1が水素、炭素数1〜6のアルキル、炭素数6〜1
    2のアリール、又は炭素数2〜3の2価のアルキレンで
    ある、特許請求の範囲第2項記載の如き組成物。 4、 該ビスウレア化合物(b)(i)において、Xが
    炭素数2〜12の2価のアルキレン、炭素数4〜12の
    3価の窒素が介在したアルキレン、炭素数12〜20の
    2価のジアリールスルホンであり、Rが水素、アミノ、
    ビニル、メトキシ又はエチニルであシ、そしてR1が水
    素、炭素数1〜6のアルキル、又は炭素数2〜3の2価
    のアルキレンである、慣許請求の範囲第3項記載の茹き
    組成物。 5、化合物(b)(i)において、Xが一+C巧)、で
    あシ、R1が−CH3であシ、そしてRが−Hである特
    許請求の範囲第2項記載の如き組成物。 6、化合物(bXi)において、Xが−(CR2+−r
     であシ、R1が−CM2CH,であシ、そしてRが−
    Bである特許請求の範囲第2項記載の如き組成物。 7、 化合物(b)(i)において、Xが一+CH2+
    −r−であり、そしてR及びR1が−Rである特許請求
    の範囲第2項記載の如き組成物。 8、化合物(bXi)において、Xが−(C11井「で
    あシ、そしてR及びR1が−Hである特許請求の範囲第
    2項記載の如き化合物。 9、化合物(b)(1)において、Xが−(0M2汁で
    あシ、Rが−Hであシ、1つのR1が単結合であシ且つ
    他のR1が−(CB2)1−であり、その一つの端が単
    結合に連結する特許請求の範囲第2項記載の如き組成物
    。 i o、化合物(b)(i)において、Xが3価の基■ −C112−C112−N −C112−C112−で
    あり、Rが−Bであシ、1つのR1が−Hであり且つ他
    のR1が−(CR2−h−であり、その1つの端が単結
    合したXにおけるNに連結する特許請求の範囲第2項記
    載の如き組成物。
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