JPS60180708A - 帯板のサイドトリミング装置 - Google Patents
帯板のサイドトリミング装置Info
- Publication number
- JPS60180708A JPS60180708A JP3527284A JP3527284A JPS60180708A JP S60180708 A JPS60180708 A JP S60180708A JP 3527284 A JP3527284 A JP 3527284A JP 3527284 A JP3527284 A JP 3527284A JP S60180708 A JPS60180708 A JP S60180708A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- inclination
- strip
- plate
- axial position
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C3/00—Milling particular work; Special milling operations; Machines therefor
- B23C3/12—Trimming or finishing edges, e.g. deburring welded corners
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、帯板（帯鋼等）のサイドトリミングにおける
工具寿命、加工精度等を向上させたカッタによる帯板の
サイドトリミング装置に関するものである。
工具寿命、加工精度等を向上させたカッタによる帯板の
サイドトリミング装置に関するものである。
鋼板圧延ライン等における帯鋼処理施設においては、帯
鋼の板幅を一定にするためにその両端部を長手方向にト
リミング切断する工程があり、従来の帯鋼のサイドトリ
ミング装置は、第１図に示すように帯鋼（α）の両側端
部の上、下板面に上下対のカッタ（１（Ｌ） （１ｂ）
を対設して、上下対のカッタ（１α）（ＩＡ）で帯鋼（
ｃＬ）の両側端部を挾んで剪断する構造になっているが
、剪断力によってカッタ（１α）（１ｈ）が板幅方向に
開かれ勝ちであってパリが生じたり、上、下カッタの剛
性を高めても帯鋼（α）の両側端部に１〜２朋以上の切
断我社）を確保する必要があって、歩留り低下の原因に
なっている。
鋼の板幅を一定にするためにその両端部を長手方向にト
リミング切断する工程があり、従来の帯鋼のサイドトリ
ミング装置は、第１図に示すように帯鋼（α）の両側端
部の上、下板面に上下対のカッタ（１（Ｌ） （１ｂ）
を対設して、上下対のカッタ（１α）（ＩＡ）で帯鋼（
ｃＬ）の両側端部を挾んで剪断する構造になっているが
、剪断力によってカッタ（１α）（１ｈ）が板幅方向に
開かれ勝ちであってパリが生じたり、上、下カッタの剛
性を高めても帯鋼（α）の両側端部に１〜２朋以上の切
断我社）を確保する必要があって、歩留り低下の原因に
なっている。
よって、前記のような欠点を解消するためにサイト書“
リミング装置を開発して提案した。該サイドトリミング
装置（％願昭５８−１９７５７７号）は、第２図（Ａ）
（Ｂ）に示すように回転軸（３）に対し一定ねじれ角（
φ）に形成されている切刃（４）を備えたカッタ（５）
を用いて、該カッタ（５）の切刃（４）を加工対象の帯
鋼即ち帯板（α）の側端面（α２）に対向させるととも
に、回転軸（３）を側端面（α２）に対し平行面内（第
２図（Ｂ）参照）でかつ板面（α１）に対し傾斜（θ１
）（第２図（ん参照）の配置とし、カッタ（５）の切刃
（４）と帯板（α）の板面（α１）との傾斜（θ２）の
角度を５５〜１２５度の範囲内にて配設した構成にする
ことにより、前記カッタ（５）により帯板（α）の両側
端面を連続的にトリミング切削して、トリミング切削性
能を高めてカッタ寿命を延長し切断代を著しく節減する
とともに、パリ発生をなくして加工面精度を高めた高能
率のサイトトリミング装置になっている。
リミング装置を開発して提案した。該サイドトリミング
装置（％願昭５８−１９７５７７号）は、第２図（Ａ）
（Ｂ）に示すように回転軸（３）に対し一定ねじれ角（
φ）に形成されている切刃（４）を備えたカッタ（５）
を用いて、該カッタ（５）の切刃（４）を加工対象の帯
鋼即ち帯板（α）の側端面（α２）に対向させるととも
に、回転軸（３）を側端面（α２）に対し平行面内（第
２図（Ｂ）参照）でかつ板面（α１）に対し傾斜（θ１
）（第２図（ん参照）の配置とし、カッタ（５）の切刃
（４）と帯板（α）の板面（α１）との傾斜（θ２）の
角度を５５〜１２５度の範囲内にて配設した構成にする
ことにより、前記カッタ（５）により帯板（α）の両側
端面を連続的にトリミング切削して、トリミング切削性
能を高めてカッタ寿命を延長し切断代を著しく節減する
とともに、パリ発生をなくして加工面精度を高めた高能
率のサイトトリミング装置になっている。
本発明は、さきに開発した前記サイドトリミング装置を
さらに改良して性能を高めたものであって、回転軸に対
し一定ねじれ角に形成された切刃を外周面に備えたカッ
タと、前記カッタの前記切刃を被加工帯板の側端面に対
向させかつ前記回転軸を前記側端面に対し平行面内で前
記被加工帯板の板面に対して傾斜の配置に支持したカッ
タ支持部材と、該カッタ支持部材を介して前記回転軸の
軸方向位置および前記傾斜を調節するカッタ配置調整機
構とを具備した構成に特徴を有し、その目的とする処は
、前記構成のカッタによって帯板の両側端面をトリミン
グ切削するとともに、前記カッタの回転軸の軸方向位置
および傾斜の配置を帯板の切込み深さ、板厚、通板速度
等に対応させて適正に調節、設定することにより、サイ
ト゛トリミング加工性能をさらに向上させた帯板のサイ
ドトリミング装置を供する点にある。
さらに改良して性能を高めたものであって、回転軸に対
し一定ねじれ角に形成された切刃を外周面に備えたカッ
タと、前記カッタの前記切刃を被加工帯板の側端面に対
向させかつ前記回転軸を前記側端面に対し平行面内で前
記被加工帯板の板面に対して傾斜の配置に支持したカッ
タ支持部材と、該カッタ支持部材を介して前記回転軸の
軸方向位置および前記傾斜を調節するカッタ配置調整機
構とを具備した構成に特徴を有し、その目的とする処は
、前記構成のカッタによって帯板の両側端面をトリミン
グ切削するとともに、前記カッタの回転軸の軸方向位置
および傾斜の配置を帯板の切込み深さ、板厚、通板速度
等に対応させて適正に調節、設定することにより、サイ
ト゛トリミング加工性能をさらに向上させた帯板のサイ
ドトリミング装置を供する点にある。
以下、本発明を図示の実施例によって説明する。
第３図（Ａ）（Ｂ）に本発明の一実施例を示しており、
図中（α）は加工対象の帯鋼つまり帯板、（５）は回転
軸（３）に対し一定ねじれ角（φ）に形成さねている切
刃（４）を外周面に備えたカッタであって、該カッタ（
５）の切刃（４）を帯板（α）の両側端面（α２）［対
向させるとともに、回転軸（３）を側端面（ａ２）に対
し平行面内（第３図（Ｂ）参照）でかつ帯板（、ｚ）の
板面（α１）に対して傾斜（θ１）の配置に、ハウジン
グ即ちカッタ支持部材（６）によって前記カッタ（５）
が支持さねており、前記傾斜（θ１）によってカッタ（
５）の切刃（４）と帯板（α）の板面（α１）との傾斜
角（θ２）が５５〜１２５度の範囲内に配設された構成
になっている。
図中（α）は加工対象の帯鋼つまり帯板、（５）は回転
軸（３）に対し一定ねじれ角（φ）に形成さねている切
刃（４）を外周面に備えたカッタであって、該カッタ（
５）の切刃（４）を帯板（α）の両側端面（α２）［対
向させるとともに、回転軸（３）を側端面（ａ２）に対
し平行面内（第３図（Ｂ）参照）でかつ帯板（、ｚ）の
板面（α１）に対して傾斜（θ１）の配置に、ハウジン
グ即ちカッタ支持部材（６）によって前記カッタ（５）
が支持さねており、前記傾斜（θ１）によってカッタ（
５）の切刃（４）と帯板（α）の板面（α１）との傾斜
角（θ２）が５５〜１２５度の範囲内に配設された構成
になっている。
さらに、本発明においては、回転軸（３）の軸方向位置
および前記傾斜（θ１）（前記傾斜角（θ２））を変え
て調節するカッタ配置調整器ａＯを前記カッタ支持部材
（６）に設け、かつカッタ配置調整器ａαを作動する制
御器α０を付設して、カッタ配置調整器００１と制御器
（ＩＩ）とからなるカッタ配置調整機構によって、カッ
タ支持部材（６）を介してカッタ（５）の回転軸（３）
を矢示方向（イ）（ロ）に動かして軸方向位置および傾
斜（θ１）（傾斜角（θ２））を調節する構成になって
いる。
および前記傾斜（θ１）（前記傾斜角（θ２））を変え
て調節するカッタ配置調整器ａＯを前記カッタ支持部材
（６）に設け、かつカッタ配置調整器ａαを作動する制
御器α０を付設して、カッタ配置調整器００１と制御器
（ＩＩ）とからなるカッタ配置調整機構によって、カッ
タ支持部材（６）を介してカッタ（５）の回転軸（３）
を矢示方向（イ）（ロ）に動かして軸方向位置および傾
斜（θ１）（傾斜角（θ２））を調節する構成になって
いる。
なお、前記カッタ配置調整器ａＯ１および制御器α０は
、公知技術によって種々の設計にすることができるため
、その具体例は省略する。また、図中（力は回転軸（３
）、カッタ（５）駆動用のモータである。
、公知技術によって種々の設計にすることができるため
、その具体例は省略する。また、図中（力は回転軸（３
）、カッタ（５）駆動用のモータである。
図示した本発明の実施例は、前記のような構成になって
おり作用効果について説明すると、回転軸（３）に対し
一定ねじれ角（φ）に形成された切刃（４）を外周面に
備えたカッタ（５）を用いて、その切刃（４）を帯板（
α）の両側端面（α２）に対向させかつ回転軸（３）を
両側端面（α２）に対し平行面内（第３図（Ｂ）参照）
で傾斜（θ１）させて、切刃（４）と帯板（α）の板面
（α１）との傾斜角（θ２）を５５〜１２５度の範囲内
に設定すると、先願（特願昭５８−１９７５７７号）に
よって説明したように、トリミング切削された帯板（α
）の両側端面にパリが発生せず精度の高い高能率のトリ
ミング加工ができカッタ寿命が大幅に改善されるなどの
効果が得られるとともに、本発明では、前記カッタ配置
調整機構によって、カッタ（５）の回転軸（３）におけ
る軸方向位置および傾斜（θ１）（即ち傾斜角度（θ２
））を調節できるため、さらに次のような効果が得られ
る。
おり作用効果について説明すると、回転軸（３）に対し
一定ねじれ角（φ）に形成された切刃（４）を外周面に
備えたカッタ（５）を用いて、その切刃（４）を帯板（
α）の両側端面（α２）に対向させかつ回転軸（３）を
両側端面（α２）に対し平行面内（第３図（Ｂ）参照）
で傾斜（θ１）させて、切刃（４）と帯板（α）の板面
（α１）との傾斜角（θ２）を５５〜１２５度の範囲内
に設定すると、先願（特願昭５８−１９７５７７号）に
よって説明したように、トリミング切削された帯板（α
）の両側端面にパリが発生せず精度の高い高能率のトリ
ミング加工ができカッタ寿命が大幅に改善されるなどの
効果が得られるとともに、本発明では、前記カッタ配置
調整機構によって、カッタ（５）の回転軸（３）におけ
る軸方向位置および傾斜（θ１）（即ち傾斜角度（θ２
））を調節できるため、さらに次のような効果が得られ
る。
（１）、回転軸（３）の傾斜（θ１）（傾斜角度（θ２
））および軸方向位置を固定した場合における工具即ち
切刃（４）の摩耗は、第４図に示すように掬い面（４α
）と逃げ面（４ｈ）との境界部分において、帯板（ｃＬ
）の切削開始部（ハ）近傍と切削終了部に）近傍で多く
中間部では少なくなり、摩耗領域（１）内の一部で許容
摩耗深さを超えるとカッタを廃却することになるため、
前記（ハ）に）部分のみで局部的に摩耗が進行するのは
工具寿命の面で不利となるが、切刃（４）と帯板（α）
との接触領域即ち摩耗領域（１）は、カッタ（５）の傾
斜（θｌ）および帯板（Ｑ）の厚さく側端面（α２））
さらには切込み深さ等によって決まり、回転軸（３）の
傾斜（Ｃ１）を変えると、第５図に示すように摩耗領域
が変化する。
））および軸方向位置を固定した場合における工具即ち
切刃（４）の摩耗は、第４図に示すように掬い面（４α
）と逃げ面（４ｈ）との境界部分において、帯板（ｃＬ
）の切削開始部（ハ）近傍と切削終了部に）近傍で多く
中間部では少なくなり、摩耗領域（１）内の一部で許容
摩耗深さを超えるとカッタを廃却することになるため、
前記（ハ）に）部分のみで局部的に摩耗が進行するのは
工具寿命の面で不利となるが、切刃（４）と帯板（α）
との接触領域即ち摩耗領域（１）は、カッタ（５）の傾
斜（θｌ）および帯板（Ｑ）の厚さく側端面（α２））
さらには切込み深さ等によって決まり、回転軸（３）の
傾斜（Ｃ１）を変えると、第５図に示すように摩耗領域
が変化する。
即ち、第５図に示すように回転軸（３）の傾斜θ１＝θ
１ｃＬの時は摩耗領域（ｌα）の細い実線の摩耗形状に
、Ｃ１＝θ１ｈの時は摩耗領域（ｌｈ）の破線の摩耗形
状に、またＣ１ａとθｌｂの摩耗形状合成が太い実線で
示すようになり（Ｃ１ｃＬ〉θｌｂ）、高精度でノζり
が発生しないトリミング切削を行うことができる切刃（
４）と帯板（α）の板面（ａｌ）との傾斜角（Ｃ２）の
範囲を５５〜１２５度内とし、該傾斜角（Ｃ２）即ち前
記傾斜（Ｃ１）を変えることによって、第５図から明ら
かなようにカッタ（５）の摩耗を分散させて摩耗が実質
的に均一に進むようにすることができ、カッタ即ち工具
寿命が大幅に改善され処理コストを低減できる。
１ｃＬの時は摩耗領域（ｌα）の細い実線の摩耗形状に
、Ｃ１＝θ１ｈの時は摩耗領域（ｌｈ）の破線の摩耗形
状に、またＣ１ａとθｌｂの摩耗形状合成が太い実線で
示すようになり（Ｃ１ｃＬ〉θｌｂ）、高精度でノζり
が発生しないトリミング切削を行うことができる切刃（
４）と帯板（α）の板面（ａｌ）との傾斜角（Ｃ２）の
範囲を５５〜１２５度内とし、該傾斜角（Ｃ２）即ち前
記傾斜（Ｃ１）を変えることによって、第５図から明ら
かなようにカッタ（５）の摩耗を分散させて摩耗が実質
的に均一に進むようにすることができ、カッタ即ち工具
寿命が大幅に改善され処理コストを低減できる。
（２）、回転軸（３）の１頃斜（Ｃ１）を変える前記調
節に加えて、回転軸（３）の軸方向位置（第３図（Ａｌ
の（イ）方向）を変えると、第５図に示す摩耗領域（１
１２）とＣ１，ｈ）とのセンタをずらせることができる
ため、さらに切刃（４）の摩耗を均一にすることができ
工具寿命をさらに改善できる。
節に加えて、回転軸（３）の軸方向位置（第３図（Ａｌ
の（イ）方向）を変えると、第５図に示す摩耗領域（１
１２）とＣ１，ｈ）とのセンタをずらせることができる
ため、さらに切刃（４）の摩耗を均一にすることができ
工具寿命をさらに改善できる。
前記カッタ（５）の回転軸（３）の傾斜（ａｌ）および
軸方向位置を変える調節は、制御器０υによってカッタ
配置調整器００）を作動させ、該カッタ配置調整器００
）によってカッタ支持部材（６）を介してカッタ（５）
の配置調整を行う機構になっており、該調整は、制御器
＜ＩＩ）に予めデータを与えて制御してもよいし。
軸方向位置を変える調節は、制御器０υによってカッタ
配置調整器００）を作動させ、該カッタ配置調整器００
）によってカッタ支持部材（６）を介してカッタ（５）
の配置調整を行う機構になっており、該調整は、制御器
＜ＩＩ）に予めデータを与えて制御してもよいし。
帯板（α）の板厚、通板速度、切込み量を検出し該検出
に基づく制御方法にすることもでき、また、周期的な調
整にすることができて、前記のようなカッタ切刃の摩耗
均一化によって帯板のトリミング精度、加工性能、能率
等を著しく向上できる。
に基づく制御方法にすることもでき、また、周期的な調
整にすることができて、前記のようなカッタ切刃の摩耗
均一化によって帯板のトリミング精度、加工性能、能率
等を著しく向上できる。
以上本発明を実施例について説明したが、勿論本発明は
このような実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を施し
うるものである。
このような実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を施し
うるものである。
【図面の簡単な説明】
第１図は従来の帯板のサイ）”ト！Ｊミングの一例を示
す斜視図、第２図（Ａ）（Ｂ）は先に開発した帯板のサ
イドトリミング装置の機構を示す側面図と右側視図、第
３図（Ａ）（Ｂ）は本発明の一実施例を示す側面と右側
視の機構図、第４図はカッタの切刃摩耗状態を示す切刃
の斜視図、第５図はカッタ回転軸の傾斜調整による同切
刃の摩耗状態を説明するための切刃正面図である。 ＤＬ：帯板 Ｃ１：板面 ａ２：側端而 φニ一定ねじれ角（切刃）Ｃ１：傾斜（
回転軸） ３：回転軸 ４：切刃 ５：カツタ ６：カッタ支持部材 ７：モータ １０：カツタ配置調整器１１：制御器 復代理人 弁理士岡本軍文 外３名 第１図 第２０ ／、Ｑ） （Ｂ）
す斜視図、第２図（Ａ）（Ｂ）は先に開発した帯板のサ
イドトリミング装置の機構を示す側面図と右側視図、第
３図（Ａ）（Ｂ）は本発明の一実施例を示す側面と右側
視の機構図、第４図はカッタの切刃摩耗状態を示す切刃
の斜視図、第５図はカッタ回転軸の傾斜調整による同切
刃の摩耗状態を説明するための切刃正面図である。 ＤＬ：帯板 Ｃ１：板面 ａ２：側端而 φニ一定ねじれ角（切刃）Ｃ１：傾斜（
回転軸） ３：回転軸 ４：切刃 ５：カツタ ６：カッタ支持部材 ７：モータ １０：カツタ配置調整器１１：制御器 復代理人 弁理士岡本軍文 外３名 第１図 第２０ ／、Ｑ） （Ｂ）
Claims (1)
- 回転軸に対し一定ねじれ角に形成された切刃を外周面に
備えたカッタと、前記カッタの前記切刃を被加工帯板の
側端面に対向させかつ前記回転軸を前記側端面に対し平
行面内で前記被加工帯板の板面に対して傾斜の配置に支
持したカッタ支持部材と、該カッタ支持部材を介して前
記回転軸の軸方向位置および前記傾斜を調節するカッタ
配置調整機構とを具備したことを特徴とする帯板のサイ
ドトリミング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3527284A JPS60180708A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | 帯板のサイドトリミング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3527284A JPS60180708A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | 帯板のサイドトリミング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60180708A true JPS60180708A (ja) | 1985-09-14 |
| JPH0367811B2 JPH0367811B2 (ja) | 1991-10-24 |
Family
ID=12437149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3527284A Granted JPS60180708A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | 帯板のサイドトリミング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60180708A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6398520B2 (en) | 1999-01-14 | 2002-06-04 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Discharge muffler of a hermetic rotary compressor |
| KR100515617B1 (ko) * | 2001-12-06 | 2005-09-16 | 주식회사 포스코 | 스트립 에지 트리밍 장치 |
-
1984
- 1984-02-28 JP JP3527284A patent/JPS60180708A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6398520B2 (en) | 1999-01-14 | 2002-06-04 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Discharge muffler of a hermetic rotary compressor |
| KR100515617B1 (ko) * | 2001-12-06 | 2005-09-16 | 주식회사 포스코 | 스트립 에지 트리밍 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0367811B2 (ja) | 1991-10-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH07299636A (ja) | フライス工具用スローアウェイチップ | |
| US4799836A (en) | Method and apparatus for machining the side edge surface of a web plate | |
| EP0701886A2 (en) | Method and apparatus for high speed cutting of elastomeric materials | |
| JPH0379129B2 (ja) | ||
| WO2006057259A1 (ja) | コネクティングロッド用クラッキング溝の加工方法及び装置 | |
| JPS60180708A (ja) | 帯板のサイドトリミング装置 | |
| JP2607746B2 (ja) | スローアウェイカッタ | |
| JP2983118B2 (ja) | サイドトリミング装置 | |
| US7901271B2 (en) | Shimless dual arbor scrap chopper | |
| JPH11291115A (ja) | サイドトリマーのクリアランス調整装置 | |
| US4856948A (en) | Milling device for working, and in particular for trimming the edges of sheet metal strips, sheet metal plates or the like | |
| JPS61241009A (ja) | ストリツプエツジ切削装置 | |
| JPH07204920A (ja) | エンドミル | |
| JPH106128A (ja) | 薄板用回転刃の調整方法 | |
| JPH0369647B2 (ja) | ||
| US4488381A (en) | Cutter apparatus | |
| SU1247172A1 (ru) | Ротационный резец | |
| JPH0318092Y2 (ja) | ||
| JP3510919B2 (ja) | ストリップ材料の切削装置及び切削方法 | |
| JP2667915B2 (ja) | 条材切断機 | |
| JPH031218Y2 (ja) | ||
| SU1726146A1 (ru) | Устройство дл дроблени стружки | |
| JPH0994794A (ja) | 薄切り装置 | |
| SU1123790A1 (ru) | Способ обработки ротационным резцом | |
| JP3398099B2 (ja) | 切削工具 |