JPS6018053A - 電話交換用扱台 - Google Patents
電話交換用扱台Info
- Publication number
- JPS6018053A JPS6018053A JP12640283A JP12640283A JPS6018053A JP S6018053 A JPS6018053 A JP S6018053A JP 12640283 A JP12640283 A JP 12640283A JP 12640283 A JP12640283 A JP 12640283A JP S6018053 A JPS6018053 A JP S6018053A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- locking piece
- additional device
- hole
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/02—Constructional features of telephone sets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発θハは電話交換機に接続して、電話交換業務を行な
うときに使用する電話交換用板台に関する。
うときに使用する電話交換用板台に関する。
従来例の構成とその問題点
一般に電話交換用の板台はそれ自体で1個の機器として
分離して構成されていることが多く、したがって、顧客
の要求に応じてこれに回線使用状態表示装置等の付加装
置を取付ける場合には、」二記板台そのものを分解し、
その内部配線、部品配置等を変更したり、修正したシし
て取伺ける必要があり、その取付作業が非常に面倒であ
るということが多い。
分離して構成されていることが多く、したがって、顧客
の要求に応じてこれに回線使用状態表示装置等の付加装
置を取付ける場合には、」二記板台そのものを分解し、
その内部配線、部品配置等を変更したり、修正したシし
て取伺ける必要があり、その取付作業が非常に面倒であ
るということが多い。
一方、回線使用状態表示装置等の付加装置を予め一体に
組込んだ電話交換用板台も公知であるが、この種のもの
では、回線使用状態表示装置を不要とする顧客にとって
もこれが付加されていることになり、全体として無駄が
多くコスト高になるという問題があった。
組込んだ電話交換用板台も公知であるが、この種のもの
では、回線使用状態表示装置を不要とする顧客にとって
もこれが付加されていることになり、全体として無駄が
多くコスト高になるという問題があった。
発明の目的
本発明は以上のような従来の欠点を除去するものであり
、簡単な構成で回線使用状態表示装置等の付加装置を容
易にかつ確実に着脱自在に取付けることのできる優れた
電話交換用板台を提供することを目的とするものである
。
、簡単な構成で回線使用状態表示装置等の付加装置を容
易にかつ確実に着脱自在に取付けることのできる優れた
電話交換用板台を提供することを目的とするものである
。
発01の構成
本発明は1ヱ体の上面に係止片挿入用の透孔を形成し、
との透孔に付加装置に形成した断面り字状の係止片を挿
入し、上記係止片を上記筐体の上面板に係止させること
によシ、上記付加装置を上記筐体に着脱自在に取付けら
れるように構成したものである。
との透孔に付加装置に形成した断面り字状の係止片を挿
入し、上記係止片を上記筐体の上面板に係止させること
によシ、上記付加装置を上記筐体に着脱自在に取付けら
れるように構成したものである。
実施例の説明
第1図〜第6図はいずれも本jf:ロハの一実施例の1
3に設けられた操作釦、3は11体1の傾斜した前面パ
ネル部11〕に設けられた表示パネル、4は1′を体1
の天板部1cに形成された凹部、5a、5bはそれぞれ
上記凹部4の底面前方部、底面後方部に形成された係止
片挿入用の透孔、6は上記凹部4の底面板中央部に形成
されたコネクタ挿入用の透孔、7は上記凹部4を覆うよ
うに上記筐体10天板部1cに着脱自在に装着される蓋
体、8a、81〕はそわぞれ上記蓋体7の下面前方部、
後方部それぞれに一体に形成された断面り字状の係止片
、9は後方の係止片81〕の先端部に一体に形成され、
天板部1cの内面に一体に形成された係止用突起10に
係合する保合突起、11は蓋体7の後端縁に形成された
切欠、12は上記透孔6に対向するように上記15テ体
1内に取付けられたコネクタ、13は回線使用状態表示
装置等の付加装置を構成する1ヱ体、14a、14bは
それぞれ筺体13の下面前方部、下面後方部に一体に形
成された断面り字状の係止片、15は上記後方の係止片
141〕の先端部に一体に形成された係合突起、16は
筺体13の下面中央部に形成されたコード引出用透孔、
17はこの透孔16より引出されたコード、18はこの
コード17の先端部に取付けられたコネクタである。
3に設けられた操作釦、3は11体1の傾斜した前面パ
ネル部11〕に設けられた表示パネル、4は1′を体1
の天板部1cに形成された凹部、5a、5bはそれぞれ
上記凹部4の底面前方部、底面後方部に形成された係止
片挿入用の透孔、6は上記凹部4の底面板中央部に形成
されたコネクタ挿入用の透孔、7は上記凹部4を覆うよ
うに上記筐体10天板部1cに着脱自在に装着される蓋
体、8a、81〕はそわぞれ上記蓋体7の下面前方部、
後方部それぞれに一体に形成された断面り字状の係止片
、9は後方の係止片81〕の先端部に一体に形成され、
天板部1cの内面に一体に形成された係止用突起10に
係合する保合突起、11は蓋体7の後端縁に形成された
切欠、12は上記透孔6に対向するように上記15テ体
1内に取付けられたコネクタ、13は回線使用状態表示
装置等の付加装置を構成する1ヱ体、14a、14bは
それぞれ筺体13の下面前方部、下面後方部に一体に形
成された断面り字状の係止片、15は上記後方の係止片
141〕の先端部に一体に形成された係合突起、16は
筺体13の下面中央部に形成されたコード引出用透孔、
17はこの透孔16より引出されたコード、18はこの
コード17の先端部に取付けられたコネクタである。
尚、回線使用状態表示装置等の伺加装置を構成する筺体
13は第6図に示すように下ケース13a、」二ケース
131〕によって形成されており、これらの内部にはビ
ス25によって締付固定されたフレーム19を介して表
示用発光素子2oやその他の各種電気部品21を取付け
たプリント基板22.23が内蔵されている。そして、
表示用発光素子20に対向する位置には、下ケース13
aと上ケース131〕によって挾持するように表示パネ
ル24が取付けられている。
13は第6図に示すように下ケース13a、」二ケース
131〕によって形成されており、これらの内部にはビ
ス25によって締付固定されたフレーム19を介して表
示用発光素子2oやその他の各種電気部品21を取付け
たプリント基板22.23が内蔵されている。そして、
表示用発光素子20に対向する位置には、下ケース13
aと上ケース131〕によって挾持するように表示パネ
ル24が取付けられている。
上記実施例において、電話交換用板台を構成する筺体1
には天板部1cK凹部4が形成され、この凹部4の底面
にはそれぞれ係止片挿入用の透孔5a、51〕が形成さ
れているため、ここに蓋体7に形成した断面り字状の係
止片8a、8bを挿入し、上記係止片8a、8bの先端
部を上記凹部4の底面板に係止することにより、第1図
、第2図に示すように上記筺体1の天板部1cに上記蓋
体7を強固に取付け、上記凹部4を上記蓋体7で完全に
覆うことができる。特に、この場合係止片8bの先端部
に係合突起9を形成し、蓋体7を1λ体1に取付けたと
き、第2図に示すように上記係合突起9が上記大板1c
に形成した係止用突起1oに係合するように構成してい
るため、上記係合突起9と上記係止用突起10との係合
により、上記蓋体7を上記筐体1により強固に取付ける
ことができる。
には天板部1cK凹部4が形成され、この凹部4の底面
にはそれぞれ係止片挿入用の透孔5a、51〕が形成さ
れているため、ここに蓋体7に形成した断面り字状の係
止片8a、8bを挿入し、上記係止片8a、8bの先端
部を上記凹部4の底面板に係止することにより、第1図
、第2図に示すように上記筺体1の天板部1cに上記蓋
体7を強固に取付け、上記凹部4を上記蓋体7で完全に
覆うことができる。特に、この場合係止片8bの先端部
に係合突起9を形成し、蓋体7を1λ体1に取付けたと
き、第2図に示すように上記係合突起9が上記大板1c
に形成した係止用突起1oに係合するように構成してい
るため、上記係合突起9と上記係止用突起10との係合
により、上記蓋体7を上記筐体1により強固に取付ける
ことができる。
そして、蓋体7を取りは子す場合には、蓋体7の後端縁
に切欠11を形成しているため、との切欠11に第1図
に示すようにドライバーの先端やコインの外周部を挿入
し、矢印の方向にこじることにより、容易に上記蓋体7
を取りはずすことができる。しだがって、この状態で第
3図〜第5図に示すように」二記蓋体7を取付ける部分
に回線使用状態表示装置等の付加装置を上記蓋体7と同
じように容易に取付けることができる。
に切欠11を形成しているため、との切欠11に第1図
に示すようにドライバーの先端やコインの外周部を挿入
し、矢印の方向にこじることにより、容易に上記蓋体7
を取りはずすことができる。しだがって、この状態で第
3図〜第5図に示すように」二記蓋体7を取付ける部分
に回線使用状態表示装置等の付加装置を上記蓋体7と同
じように容易に取付けることができる。
すなわち、回線使用状態表示装置等の付加装置を取付け
る場合には、先ず筺体13の下面中央部より引出された
コネクタ18を第3図に示すように筺体1の内部に取付
けられたコネクタ12に結合し、両者を互いに電気的に
接続する。そして、その後、筺体J3の下面に形成しだ
係止片1・1,1.14bを筺体1の」二面に形成しだ
係止片挿入用の透孔5a、51+に挿入し、第5図に示
すように上記係止片14a、]4bの先端部を上記1f
′、体1の」−面板に係止させる。このようにすると蓋
体7を取付けたときと同じように係止片141)の先端
部に形成した保合突起I5が筺体1の内面に形成した係
止用突起10に係合するため、両者の保合によって付加
装置が上記板台に強固に取付けられることになる。
る場合には、先ず筺体13の下面中央部より引出された
コネクタ18を第3図に示すように筺体1の内部に取付
けられたコネクタ12に結合し、両者を互いに電気的に
接続する。そして、その後、筺体J3の下面に形成しだ
係止片1・1,1.14bを筺体1の」二面に形成しだ
係止片挿入用の透孔5a、51+に挿入し、第5図に示
すように上記係止片14a、]4bの先端部を上記1f
′、体1の」−面板に係止させる。このようにすると蓋
体7を取付けたときと同じように係止片141)の先端
部に形成した保合突起I5が筺体1の内面に形成した係
止用突起10に係合するため、両者の保合によって付加
装置が上記板台に強固に取付けられることになる。
尚、付加装置を板台より取シはずす場合には、伺加装置
を板台に対して相対的に前方に移行させるように押圧し
、しかる後持ち上げることにより容易に取!Illはず
すことができる。
を板台に対して相対的に前方に移行させるように押圧し
、しかる後持ち上げることにより容易に取!Illはず
すことができる。
発明の効果
本発I]ハは上記実施例より明らかなように板台を構成
する12体に係止片挿入用の透JLを形成し、との透孔
に蓋体に形成したL字状の係止片を挿入して上記蓋体を
上記筐体に着脱自在に数例けられるように構成すると共
に、別に設けた付加装置の筐体にも上記係止片と同様の
係止片を形成し、上記付加装置を上記蓋体と同じように
上記板台に取付けられるように構成したものであり、付
加装置の取付け、取りはずしがきわめて容易であシ、付
加装置を取りはずしたときには、そこに蓋体を取付けて
外観上見苦しくならないようにすることができ、実用上
きわめて有利なものである。
する12体に係止片挿入用の透JLを形成し、との透孔
に蓋体に形成したL字状の係止片を挿入して上記蓋体を
上記筐体に着脱自在に数例けられるように構成すると共
に、別に設けた付加装置の筐体にも上記係止片と同様の
係止片を形成し、上記付加装置を上記蓋体と同じように
上記板台に取付けられるように構成したものであり、付
加装置の取付け、取りはずしがきわめて容易であシ、付
加装置を取りはずしたときには、そこに蓋体を取付けて
外観上見苦しくならないようにすることができ、実用上
きわめて有利なものである。
第1図は本廃明の電話交換用板台における一実施例の斜
視図、第2図は同要部の断面図、第3図〜第5図は同実
施例の使用形態を示す説明図、第6図は同実施例で使用
する付加装置の断面図である0 1・・・筐体、2・・・操作釦、3・表示パネル、4・
凹部、5 a 、51)・係止片挿入用透孔、6 コネ
クタ挿入用の透孔、7・・・蓋体、8a18b・・係止
片、9・・係合突起、10・・・係止用突起、1】 切
欠、12・・コネクタ、13・・筺体、14a、141
+ 係止片、15 係合突起、16 ・コード引出用透
孔、17・・コード、18・・コネクタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第5図 第6図
視図、第2図は同要部の断面図、第3図〜第5図は同実
施例の使用形態を示す説明図、第6図は同実施例で使用
する付加装置の断面図である0 1・・・筐体、2・・・操作釦、3・表示パネル、4・
凹部、5 a 、51)・係止片挿入用透孔、6 コネ
クタ挿入用の透孔、7・・・蓋体、8a18b・・係止
片、9・・係合突起、10・・・係止用突起、1】 切
欠、12・・コネクタ、13・・筺体、14a、141
+ 係止片、15 係合突起、16 ・コード引出用透
孔、17・・コード、18・・コネクタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第5図 第6図
Claims (1)
- 筐体に係止片、挿入用の透孔を形成し、との透孔に蓋体
に形成したL字状の係止片を挿入して、上記係止片の先
端部を上記筐体の内面に係止させ、上記蓋体を上記1ヱ
体に着脱自在に取付けられるように構成すると共に、別
に設けた付加装置にも上記係止片と同様の係止片を形成
し、この係止片を上記透孔に挿入し、上記筐体の内面に
係止させることにより、上記付加装置を上記筐体に着脱
自在に取付けられるように構成した電話交換用板台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12640283A JPS6018053A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 電話交換用扱台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12640283A JPS6018053A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 電話交換用扱台 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6018053A true JPS6018053A (ja) | 1985-01-30 |
Family
ID=14934266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12640283A Pending JPS6018053A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 電話交換用扱台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6018053A (ja) |
-
1983
- 1983-07-11 JP JP12640283A patent/JPS6018053A/ja active Pending
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