JP3950007B2 - 家庭用ホーム盤 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気機器、情報機器を収納する電気機器収納箱に関し、特に家庭用ホーム盤における電気機器の機器収納構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の家庭用ホーム盤の機器収納構造は図6に示す構成のものが知られている。図6(a)は家庭用ホーム盤の部分平面図、図6(b)はその右断面説明図を示し、21は家庭用ホーム盤の本体、22は収納された機器、23は機器を設置するパネルを示している。
図6に示すように従来の家庭用ホーム盤は、本体21内に機器22を設置するためのパネル23を設けて、そのパネル23上に機器22を組付けていた。また、パネル23周囲には一定幅の配線用のガタースペース24を設けて利用していた。
そして、収納する機器が多い場合は、図7の説明図に示すように収納箱21全体を大きく例えば横方向に拡大して、機器収納スペースを確保していた。図7(a)は通常の家庭用ホーム盤の機器収納スペースと配線用ガターの比率を示し、図7(b)は拡大した家庭用ホーム盤の機器収納スペースと配線用ガターの比率を示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述するように、従来は収納機器の増加に伴い家庭用ホーム盤を大型化して対応させていたため、当然収納箱の設置スペースも広くしなければならなかった。また、機器収納スペースを拡大した場合、それに合わせて配線用ガターも拡大できると都合が良いが、家庭用ホーム盤とパネルは規格化されているため、都合良く双方を拡大することができなかった。
例えば、図7の機器収納スペースと配線用ガタースペースの比率の一例を示す説明図のように、機器収納スペースS3と配線スペースS4の比S3対S4が2対2.5であったものは、収納箱を拡大することで4対3.5と変化し、配線スぺースS4の割合が減少てしまい機器収納スペースに比例して良好な配線用ガタースペースを確保するのは難しかった。
【0004】
また、近年に至っては、情報機器の普及に伴い、HUB、ルータ、或いはモデム等の情報機器をブレーカ等の電力関連機器と共に収納することが多くなり、電気器収納箱に収納する機器が増加する傾向にあり、家庭用ホーム盤はますます大型化する傾向にあった。
【0005】
そこで、本発明は上記問題点に鑑み、家庭用ホーム盤の設置面積を増やすことなく機器収納スペースを拡大でき、また配線用ガタースペースも合わせて拡大することが容易な家庭用ホーム盤を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1の発明は、前方に開放された収納箱本体の内部背面上に機器取付のための第1パネルを配置すると共に、前記第1パネル前方の少なくとも一部に第1パネルに対して機器を取付可能な所定の間隔を設けて機器取付のための第2パネルを配置し、前後2段に電気機器を収納可能とすると共に、前記第1パネル及び前記第2パネルと前記収納箱本体の周囲側板との間に、配線用ガタースペースを一定幅で設けたことを特徴とする。
【0007】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、第1パネルに第2パネルを保持する保持部を形成し、該保持部に第2パネルを着脱可能に保持させて成ることを特徴とする。
【0008】
請求項3の発明は、請求項2の発明において、保持部は第2パネルの対向する2辺を保持する第1保持部と第2保持部とから成り、第1保持部は第2パネルの一方の辺に設けた係止片を係止する係止部を有し、第2保持部は第2パネルの他方の辺とねじ止めにより連結するねじ孔を有して成ることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。図1,図2は本発明に係る家庭用ホーム盤の1例を示している。図1(a)は収納箱本体の部分正面図、図1(b)は右側面説明図であり、図2は図1(a)に対応した斜視図を示している。家庭用ホーム盤はこの収納箱本体1と図示しない蓋体とから成り、収納箱本体1内の背面1aには電気機器を取付けて収納するための第1パネル2が設置され、その前方には同様に電気機器を取付けて収納するための第2パネル3が設置されている。
尚、4は第1パネル2に装着された電気機器、5は第2パネル3に装着された電気機器を示している。
【0010】
第1、第2パネル2,3は金属板をプレス成形して略四角形に形成され、第1パネル2は収納箱本体1の背面サイズより一回り小さく形成され、収納箱本体1内部の背面1a中央に装着されている。こうして、第1パネル2周囲と収納箱本体1の4辺の側板1bの間に配線のためのガタースペース6を形成している。
また、第1パネル2は図示右端部が前方に折曲げ形成され、図3の要部拡大図に示すように第2パネル3の一端を係止する第1保持部8が形成されている。第1保持部は、第2パネル3の右端部に設けた係止片9を挿入係止する係止部である係止孔8aが上下2ヶ所に形成され、その隣接する第1保持部8前面は第1パネル2に平行な平面が形成され、第2パネルを固定する受け面8bを形成している。
更に、第1パネル2上の第2パネル3の反対側左端部に対応する位置には第2パネル3を所定の間隔を設けて保持する第2保持部としての帯状の保持板10が設けられ、その略中央部にはねじ孔を有する連結片(図示せず)が設けられている。
【0011】
第2パネル3は第1パネル2より小さく形成され、図3に示すように右端部には第1パネル2の係止孔8aに係止する爪状の係止片9が2ヶ所突設され、左端の略中央には、第1パネル2に組付ける際に第1パネル2に設けた連結片のねじ孔に例えばローレットねじでねじ止めするためのねじ挿通孔12が設けられている。
【0012】
そして、第2パネル3の装着は図3に示すように、係止片9を第1パネル2の係止孔8aに挿入係止したの後、図2(a)に示すように第1パネル上に配置して、保持板10上に第2パネル3の左辺を配置してローレットねじ(図示せず)で固定する。
尚、第2パネルは2段に配置可能な機器の数や大きさに応じて決定され、全ての機器が2段に設置可能であれば第2パネル3も第1パネル2と略同一の大きさとしても良い。また、第2パネルの取外し操作は装着とは逆の操作をすれば良い。
【0013】
このように、第2パネルを装着した部位には前後2段に機器を収納できるので、収納する機器の数が増加しても収納箱を大きくせずに対応することが可能となる。
特にHUBやルータ等の情報機器はブレーカ等の電力機器に比べて高さの低い機器であるので、遮断器等の電力機器を収納可能な厚みを有する収納箱であれば2段に収納することが可能であり、本発明の構成は効果的に機器を収納できる。
また、第2パネルは第1パネルに設けた第1及び第2の2つの保持部に保持されるので、収納箱を新たに製作して第2パネル保持部を収納箱本体に形成する必要が無く、従来の収納箱を使用できる。
また、第2パネルは第2保持部に連結操作したねじの操作のみで着脱でき、簡易な操作で着脱できる。特に止め部にローレットねじを使用することで、工具を使用することなく第2パネルを着脱でき、更に簡易な操作で着脱できる。
【0014】
図4は機器取付けパネルを上記2段構成とした場合の収納箱の機器収納スペースと配線に使用するガタースペースの比率の一例を示す説明図であり、第1パネル2上の機器収納スペースS1とその周囲の配線用ガタースペースS2(図示斜線部)の比率S1対S2を2対2.5とすると、同様の幅のガタースペースを第2パネル周囲にも設けた場合、第2パネル3上の機器収納スペースS11とその周囲に設けた配線用ガタースペースS12(図示斜線部)の比率S11対S12も同様に2対2.5となり、双方を合わせても2対2.5で比率が変化することはない。
【0015】
このように、第1パネルの周囲に加えて第2パネルの周囲にも配線用ガタースペースを設れば、機器収納スペースを増やしてもそれに合わせて配線用ガタースペースも拡大でき、収納機器が増えても配線の引回しが容易となる。特に、第1パネル周囲のガタースペースの幅に合わせて第2パネルのガタースペースを設ければ、機器収納スペースを拡大しても機器収納スペースと配線スペースの比率が変換することがなく良好に配線できる。
【0016】
図5は第1保持部と第2パネルとの係合部の他の形状を示し、第2パネル3の2つの係止片9を鈎状に形成し、第1パネル2の係止部をその係止片9を掛ける掛溝13として形成している。第2パネル3と第1パネル2の係止構造をこのように設け形成しても良好に保持できる。
また、上記実施形態は、係止部を設けた第1保持部をパネル右側に設けると共にねじ部をパネル左側に設けて第2パネルを右開き構造としているが、第1パネル2と第2パネル3との係合部は左側に設けても良いし、上端或いは下端部に設けても良い。
【0017】
【発明の効果】
以上詳述したように、請求項1の発明によれば、第2パネルを装着した部位には前後2段に機器を収納できるので、収納する機器の数が増加しても収納箱を大きくせずに対応することが可能となる。
特にHUBやルータ等の情報機器はブレーカ等の電力機器に比べて高さの低い形状であるので、遮断器等の電力機器を収納可能な厚みを有する収納箱であれば2段に収納することが可能であり、本発明の構成は効果的に機器を収納できる。
【0018】
そして、第1パネルの周囲に加えて第2パネルの周囲にも配線用ガタースペースを設けたので、機器収納スペースを増やしてもそれに合わせて配線用ガタースペースも拡大でき、収納機器が増えても配線の引回しが容易である。特に、第1パネル周囲のガタースペースの幅に合わせて第2パネルのガタースペースを設ければ、機器収納スペースを拡大しても機器収納スペースと配線スペースの比率が変化することがなく良好に配線できる。
【0019】
請求項2の発明によれば、請求項1又は2の効果に加えて第2パネルは第1パネルに保持されるので、収納箱を新たに製作する必要が無く従来の収納箱を使用できる。
また、請求項3の発明によれば、請求項3の効果に加えて、第2パネルの一方の辺に設けたねじの操作のみで第2パネルを着脱でき、簡易な操作で着脱が可能である。特に止め部にローレットねじを使用すれば、工具を使用することなく第2パネルを着脱でき、更に簡易な操作で着脱できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る家庭用ホーム盤の実施形態の1例を示し、(a)は収納箱本体の部分平面図、(b)はその右側面説明図である。
【図2】 図1の斜視図であり、(a)は上パネルを閉じた状態、(b)は上パネルを開放した状態を示している。
【図3】 上パネルの装着構造を示す説明図である。
【図4】 図1の機器収納スペースと配線用ガタースペースの比率の説明図であり、(a)は第1パネルの比率、(b)は第2パネルの比率を示している。
【図5】 第1パネルと第2パネルの係合部の他の形状を示す斜視図である。
【図6】 従来の家庭用ホーム盤の収納箱本体を示し、(a)は部分正面図、(b)はその右側面説明図である。
【図7】 図6の機器収納スペースと周囲に設けた配線用ガタースペースの比率の説明図であり、(a)は小さい収納箱の場合、(b)は大きい収納箱の場合を示している。
【符号の説明】
1・・収納箱本体、1a・・背面、1b・・側板、2・・第1パネル、3・・第2パネル、4,5・・電気機器、6・・ガタースペース、8・・第1保持部、8a・・係止部である係止孔、9・・係止片、10・・第2保持部としての保持板、12・・ねじ挿通孔、13・・掛溝。
Claims (3)
- 前方に開放された収納箱本体の内部背面上に機器取付のための第1パネルを配置すると共に、前記第1パネル前方の少なくとも一部に第1パネルに対して機器を取付可能な所定の間隔を設けて機器取付のための第2パネルを配置し、前後2段に電気機器を収納可能とすると共に、前記第1パネル及び前記第2パネルと前記収納箱本体の周囲側板との間に、配線用ガタースペースを一定幅で設けたことを特徴とする家庭用ホーム盤。
- 第1パネルに第2パネルを保持する保持部を形成し、該保持部に第2パネルを着脱可能に保持させて成る請求項1記載の家庭用ホーム盤。
- 保持部は第2パネルの対向する2辺を保持する第1保持部と第2保持部とから成り、第1保持部は第2パネルの一方の辺に設けた係止片を係止する係止部を有し、第2保持部は第2パネルの他方の辺とねじ止めにより連結するねじ孔を有して成る請求項2記載の家庭用ホーム盤。
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