JPS6018045A - 多値直交振幅変調方式 - Google Patents

多値直交振幅変調方式

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Publication number
JPS6018045A
JPS6018045A JP58126748A JP12674883A JPS6018045A JP S6018045 A JPS6018045 A JP S6018045A JP 58126748 A JP58126748 A JP 58126748A JP 12674883 A JP12674883 A JP 12674883A JP S6018045 A JPS6018045 A JP S6018045A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
amplitude modulation
dbm2
dbm1
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP58126748A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenzo Kobayashi
健造 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58126748A priority Critical patent/JPS6018045A/ja
Publication of JPS6018045A publication Critical patent/JPS6018045A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • H04L27/32Carrier systems characterised by combinations of two or more of the types covered by groups H04L27/02, H04L27/10, H04L27/18 or H04L27/26
    • H04L27/34Amplitude- and phase-modulated carrier systems, e.g. quadrature-amplitude modulated carrier systems
    • H04L27/36Modulator circuits; Transmitter circuits
    • H04L27/362Modulation using more than one carrier, e.g. with quadrature carriers, separately amplitude modulated

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の技術分野 本発明は送信波形に歪を起こすことなく安定な用送波送
出の実現できる多値振幅変調方式に関する。
(2)技術の??景 ディジタル無線通信システムとして、多値振幅変調方式
が実用化されつつある。多値としては16値か主であり
〜32値またはそれ以上が実用化・研究中の段階である
。この種変調方式により送信された信号を受信するとき
、同1す1検波のためl股送波を再生ずることが必要で
ある。16値直交振幅変調方式においては、送信側から
搬送波相当信号を直接送信することなく、受信側で再生
ずることがuJ能であった。しかし32値以上となると
きは、漏れ搬送波を利用する方法が提案されている。
(3)従来技術と問題点 第1図は従来の64値直交振1陥変調方式(送信側)の
ブロック構成図を示す。信号入力端子I N &;r 
PCMなどの送信データが印加され、直列・並列変換器
を介することが多いがディジクル・アナ1Jグ変換器D
/Aにより2組のディジクル信号となり低域・高域通過
フィルタを経てそれぞれ一重平徐j変8J!iI器DB
MI、DBM2に印加される。−力の変調器DBMIの
前段に直流オフセント電源Eを加える。直流印加回路D
Cを設りる直流電源F)の電圧を変調器DBM1に印加
したとき導通しノコダイオードを介して中間周波数発振
IFO出力が漏れていく。結合回路CMにより他側のD
BM2の出力と都合され、64値直交振幅変調の中間周
波数発振器号OtJ Tが得られる。信号スペクトラム
を直流でずらして、搬送波を定常的に漏らすということ
である。このとき信号スペクトラムの直流近傍は、漏れ
搬送波を送出し、受信側でよりC/Nの良い1般送波を
再生ずるために、高域通過フィルタHPFI、HPF2
によりカットすることが望ましい。この手段では調整直
後の特性は良好であるが、大きな温度変動、経年変化を
考慮すると補償することが5iit L < 、また直
流近傍のスペクトラムは高域通過フィルタHPFにて除
去されるため、波形応答に悪影9を与えるという欠点が
あった。
(4)発明の目的 本発明の目的は前述の欠点を改善し、送信波形に歪を起
ごずことなく安定な搬送波送出の実現できる多値振幅変
調方式を提供することにある。
(5)発明の構成 前述の目的を達成するだめの本発明の構成は、送信側で
搬送波漏れを起こさせ且つ直流近傍のスペクトル成分は
除去して送信を行う多値直交振幅変調方式において、送
信データについて直流分除去する論理回路を介してディ
ジタル・アナt’lグ変換する装置と、多値直交振幅変
調器出力について搬送波と合成するハイブリッド回路と
を具備することである。
(6)発明の実施例 第2図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図で、
第1図と同一符号は同様のものを示す。
LPFl、LPF2は低域通過フィルタで主として送信
スペクトラム整形用である。π/2はπ/2の移相器を
、CMは3人力1出力のハイブリッド、DELは直流除
去論理回路を示している。
DELの具体的回路構成は第3図として後述する。
直流分の除去された信号は従来と同様に二正平f9j変
2周された後、ハイブリッドCMにより中間周波数発振
器IFOの出力を含め、3人力を合成し、■出力として
いる。その動作は加算合成の形であるから、スペクトラ
ム波形に乱れを与えない。
次に第3図により直流除去論理回路の具体例を説明する
。第3図の例は、昭和48年電子通信学会全国大会予稿
1t、1853、渡辺・小池「積分値制御平衡符号の検
討」に示されているものである。入力端子INからの入
力ランダムパルス系列は隔パルス分離回路PSCで1ビ
ツトおきの2系列の隔パルス系列に分離され、それ等は
nビットを単位としてlフレームとされる。それぞれの
分離された隔パルス系列は各フレーム内でブロック積分
回路BJTI、BTT2によりブロック積分する。一方
、主積分回路MITI、MIT2には既に極性制御され
たそれぞれの隔パルス系列の直前のブロックまでの全柘
分結果が記憶されている。極性判定回路P L D I
 、 ’ P L D 2においてそれぞれの隔パルス
系列においてブロック積分回路BITI。
B]T2の出力と主積分器MITI、MIT2の出力と
の極性がそれぞれ比較され同符号の場合はメモリ回路M
MI、MM2に記憶されていた2系列の隔パルスのその
ブロック内情報を極性制御回路PCTI、PCT2でそ
れぞれ反転させると同時に、得られたブロック積分値に
−1を乗じて主積分器MITI、MIT2の積分値に加
算する。
逆にブロック積分器出力と主積分器出力とが異符号の場
合にはそのブロック内情報は極性制御回路PCT1..
PCT2で極性反転が行われずに送出されると共に、ブ
ロックの積分値はそのまま主積分値に加算される。この
ようにしてそれぞれの極性制御された隔パルス系列は隔
パルス合成回路CMBで合成され、更にプロ/り内のそ
れぞれの極性情報はフレーム挿入回路FLIで余分なフ
レームパルスとして挿入され端子OUTに出力信号とし
て与えられる。
(7)発明の効果 このようにして本発明によると、直流除去論理回路を使
用するから、スペクトラム波形に乱れを与えず、直流成
分が除去される。そして搬送波と合成する構成としたた
め、直流オフセット電源などを使用することなく、時間
経過によっても安定動作を持続できるので、漏れ搬送波
送出に好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の64値直交振幅変調方式のブしJノク構
成図、 第2図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第3
図は第2図中の直流除去論理回路の1例を示す図である
。 D/Δ−アナログ・ディジタル変換器 LPF1.LPF2−低域通過フィルタHPFI、HP
F2−高域通過フィルタ1)13ML DBM2−二重
平衡変調器IFO−中間周波発振器 1) E L−一直流除去論理回路 CM−−−結合回路 特許出願人 富士通株式会社 代理人 弁理士 鈴木栄祐

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 送信側で搬送/JJL漏れを起こさせ且つ直流近傍のス
    ペクトル成分は除去して送信を行う多値直交振幅変調方
    式において、送信データについて直流分除去する論理回
    路を介してディジタル・アナログ変換する装置と、多値
    直交振幅変調器出力について搬送波と合成するハイブリ
    ・ノド回路とを具備することを特徴とする多値直交振幅
    変調方式。
JP58126748A 1983-07-12 1983-07-12 多値直交振幅変調方式 Pending JPS6018045A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58126748A JPS6018045A (ja) 1983-07-12 1983-07-12 多値直交振幅変調方式

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JP58126748A JPS6018045A (ja) 1983-07-12 1983-07-12 多値直交振幅変調方式

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JPS6018045A true JPS6018045A (ja) 1985-01-30

Family

ID=14942928

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58126748A Pending JPS6018045A (ja) 1983-07-12 1983-07-12 多値直交振幅変調方式

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