JPS6017976Y2 - チヤンネルインジケ−タ - Google Patents
チヤンネルインジケ−タInfo
- Publication number
- JPS6017976Y2 JPS6017976Y2 JP7385778U JP7385778U JPS6017976Y2 JP S6017976 Y2 JPS6017976 Y2 JP S6017976Y2 JP 7385778 U JP7385778 U JP 7385778U JP 7385778 U JP7385778 U JP 7385778U JP S6017976 Y2 JPS6017976 Y2 JP S6017976Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- indicator
- protrusions
- channel
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はテレビジョン受像機のチャンネルインジケータ
に関するものであり、インジケータフィルムの着脱を容
易にすることを目的とする。
に関するものであり、インジケータフィルムの着脱を容
易にすることを目的とする。
近年いわゆる電子チューナ型テレビジョン受像機が普及
してきたが、チャンネルインジケータは選局釦に合わせ
、複数個の窓を設け、これらの窓にそれぞれ必要な数字
を付したインジケータフィルムを挿入して使用するもの
が多い。
してきたが、チャンネルインジケータは選局釦に合わせ
、複数個の窓を設け、これらの窓にそれぞれ必要な数字
を付したインジケータフィルムを挿入して使用するもの
が多い。
この構成としては第１図、第２図、第３図に示すように
選局パネル２に複数個のプリセット用ボリューム３を並
べて設け、各ボリューム３に対応させて表示窓４を設け
、各表示窓４に四角形のインジケータフィルム１を横か
ら挿入していた。
選局パネル２に複数個のプリセット用ボリューム３を並
べて設け、各ボリューム３に対応させて表示窓４を設け
、各表示窓４に四角形のインジケータフィルム１を横か
ら挿入していた。
しかしながらこのような構成ではフィルム１を横方向か
ら出し入れしなければならず、ボリュム３と当接しない
ようスペースを十分とる必要があった。
ら出し入れしなければならず、ボリュム３と当接しない
ようスペースを十分とる必要があった。
本考案は小さいスペースでインジケータフィルムを交換
できる手段を提供するものであり、以下本考案の一実施
例を図面を用いて説明する。
できる手段を提供するものであり、以下本考案の一実施
例を図面を用いて説明する。
第４図、第５図、第６図において、５はインジケータ本
体であり、一定周隔ごとに表示用の四角な窓７が設けで
ある。
体であり、一定周隔ごとに表示用の四角な窓７が設けで
ある。
上記窓７の周縁部にはひとまわり小さい段部６が上記イ
ンジケータ本体５の一方の面に接して設けられ、上記イ
ンジケータ本体５の他方の面に接して突起８，９が設け
られている。
ンジケータ本体５の一方の面に接して設けられ、上記イ
ンジケータ本体５の他方の面に接して突起８，９が設け
られている。
すなわち突起８，９と段部６との間で板体を挾持できる
構成になっている。
構成になっている。
インジケータフィルムは第７図、第８図に示すように板
状のフィルム１０の中央部上下にスリット１１または切
欠部１２が形威しである。
状のフィルム１０の中央部上下にスリット１１または切
欠部１２が形威しである。
このため第９図に示すようにインジケータ本体５の突起
８．９にフィルム１０のスリット１１は突起８゜９に割
って入り、突起８，９と段部６との間で挾持される。
８．９にフィルム１０のスリット１１は突起８゜９に割
って入り、突起８，９と段部６との間で挾持される。
ここで突起８，９はスリット１１が開きやすいように傾
斜した面（円弧面）に加工しているため、フィルム１０
の取付けが容易となる。
斜した面（円弧面）に加工しているため、フィルム１０
の取付けが容易となる。
このようにフィルムを横から挿入するのではなく後から
挿入できるようにしたので、従来のように横方向に大き
いスペースを設けておく必要がない。
挿入できるようにしたので、従来のように横方向に大き
いスペースを設けておく必要がない。
またフィルム１０自体も矩形状であるため１枚の板材よ
り型取りしていく際、板材の材料ロスが少ないという利
点を有する。
り型取りしていく際、板材の材料ロスが少ないという利
点を有する。
なお、フィルム１０の配列は第１０図に示すように縦−
例のみならず、第１１図のように２列や、第１２図に示
すように４列に配列することも可能である。
例のみならず、第１１図のように２列や、第１２図に示
すように４列に配列することも可能である。
上記フィルム１０を取りはずす場合には前方からフィル
ム１０を押し込むとスリット１１は突起８．９により広
げられ、はずれるものである。
ム１０を押し込むとスリット１１は突起８．９により広
げられ、はずれるものである。
このようにフィルム１０の取外しも容易に行える。
なお第１３図に示すようにインジケータ本体５の側部に
透孔７と連通する連通部１３を設け、フィルム１０はこ
の連通部１３にはまり込む突出片１４を設けておけば、
この突出片１４を持って引くことによりフィルム１０を
はずすことができるものである。
透孔７と連通する連通部１３を設け、フィルム１０はこ
の連通部１３にはまり込む突出片１４を設けておけば、
この突出片１４を持って引くことによりフィルム１０を
はずすことができるものである。
以上のように本考案によれば、インジケータ本体に設け
た透孔の周縁に段部および一対の突起を設ける一方、四
角形のフィルムに上記突起に対応するスリットを設け、
フィルムを横からでなく後から段部と突起との間に挿入
できるようにしたため、従来のような横方向のスペース
が不要となり、フィルムが他の部品と当接する配慮は不
要であり、またフィルムをたわませないので、フィルム
の大きさが小さくとも指でもって十分装着できるもので
ある。
た透孔の周縁に段部および一対の突起を設ける一方、四
角形のフィルムに上記突起に対応するスリットを設け、
フィルムを横からでなく後から段部と突起との間に挿入
できるようにしたため、従来のような横方向のスペース
が不要となり、フィルムが他の部品と当接する配慮は不
要であり、またフィルムをたわませないので、フィルム
の大きさが小さくとも指でもって十分装着できるもので
ある。
またフィルムも純粋に四角形であるため材料取りがよく
、ロスが小さくて済む。
、ロスが小さくて済む。
また、フィルムの交換時のフィルムの取外しも、前方か
らフィルムを押すだけでよく容易に取外しができるもの
である。
らフィルムを押すだけでよく容易に取外しができるもの
である。
さらに一対の突起をフィルムが開きやすいように傾斜し
た面にしているため、フィルムの装着がフィルムを傷つ
けることなく、より容易に行えるものである。
た面にしているため、フィルムの装着がフィルムを傷つ
けることなく、より容易に行えるものである。
第１図、第２図、第３図は従来のチャンネルインジケー
タの正面図、要部正面図、断平面図、第４図は本考案の
一実施例におけるチャンネルインジケータの正面図、第
５図は第４図のＡ−Ａ線断面図、第６図は第４図のＢ−
Ｂ線断面図、第７図、第８図は同フィルムの正面図、第
９図は同断側面図、第１０図、第１１図、第１２図は同
チャンネルインジケータの配列を示す正面図、第１３図
は可能の実施例におけるチャンネルインジケータの正面
図である。 ５・・・・・・インジケータ本体、６・・・・・・段部
、７・・・・・・透孔、８，９・・・・・・突起、１０
・・・・・・フィルム、１１・・・・・・スリット。
タの正面図、要部正面図、断平面図、第４図は本考案の
一実施例におけるチャンネルインジケータの正面図、第
５図は第４図のＡ−Ａ線断面図、第６図は第４図のＢ−
Ｂ線断面図、第７図、第８図は同フィルムの正面図、第
９図は同断側面図、第１０図、第１１図、第１２図は同
チャンネルインジケータの配列を示す正面図、第１３図
は可能の実施例におけるチャンネルインジケータの正面
図である。 ５・・・・・・インジケータ本体、６・・・・・・段部
、７・・・・・・透孔、８，９・・・・・・突起、１０
・・・・・・フィルム、１１・・・・・・スリット。
Claims (1)
- インジケータに透孔を設け、上記インジケータ本体の一
方の面であって上記透孔の縁部に段部を設け、上記イン
ジケータ本体の他方の面であって上記透孔の縁部に一対
の突起を設け、チャンネル文字を記載した四角形状のフ
ィルム体を上記一対の突起と上記縁部との間で挾持して
保持するようにするとともに、上記フィルム体には上記
突起を通過する割れ目を設け、上記突起には上記割れ目
が開きやすいように傾斜した面加工を施してなるチャン
ネルインジケータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7385778U JPS6017976Y2 (ja) | 1978-05-30 | 1978-05-30 | チヤンネルインジケ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7385778U JPS6017976Y2 (ja) | 1978-05-30 | 1978-05-30 | チヤンネルインジケ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54174345U JPS54174345U (ja) | 1979-12-08 |
| JPS6017976Y2 true JPS6017976Y2 (ja) | 1985-05-31 |
Family
ID=28986854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7385778U Expired JPS6017976Y2 (ja) | 1978-05-30 | 1978-05-30 | チヤンネルインジケ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6017976Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-05-30 JP JP7385778U patent/JPS6017976Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54174345U (ja) | 1979-12-08 |
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