JPS60179166A - 粉体塗料塗装用ブ−ス - Google Patents

粉体塗料塗装用ブ−ス

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JPS60179166A
JPS60179166A JP59039422A JP3942284A JPS60179166A JP S60179166 A JPS60179166 A JP S60179166A JP 59039422 A JP59039422 A JP 59039422A JP 3942284 A JP3942284 A JP 3942284A JP S60179166 A JPS60179166 A JP S60179166A
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JP
Japan
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booth
air
fabric
coating
wall
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Application number
JP59039422A
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English (en)
Inventor
Ichiro Matsuo
一郎 松尾
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Matsuo Sangyo Co Ltd
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Matsuo Sangyo Co Ltd
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  • Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
  • Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上のオj1用分野) 本発明に静電″/!J−装機を使用して粉体塗才斗を塗
装する際使用する塗装用ブースの構造に係る発明である
(従来技術) 従来1靜?ij Q装機を使用して粉体塗料を塗装する
際被塗装物を固定式のハンガー或はエンドレスのコンベ
ア等に閘吊又は載置して被塗装物に粉体4汀 4オ1を
吹付は静電的作用に依り粉体塗料を44着させる際′:
l、気的影響及び被塗装物に付着しなかつプζ粉体塗A
1を回収したり空気中に浮遊する粉体塗料の11’G 
f!+を防止する為其の作業領域を限定し之を塗装ブー
スと称し金属月利の薄板を使用してブースを形成してい
る事は広く知られている。即ち1粉体塗装用のブースの
構成は概ね上記1(i気菌影響を周辺の外部に及はさ力
い様にする為金属月利の薄板て・三方又は四方及び天井
を囲み)静電塗装機をブースの前面に据える場合にに所
謂前板の中央部に開口を設け1亦コンベアで被塗装物を
膚架する場合には側板及び天引板に神塗装物及びコンベ
アのハンガーが通過出来る開[]乃至はスリットを穿設
する。そしてブースの床部外は上記懸架式の塗装方式の
もので(・↓通′1):曹λζを酩60度の角度にfす
1斜しブζ2枚のllj+ j?’l板に依ってV字形
底部として形成しく11.の■字)杉の最低部にill
風機に継がる排気ダクトを接続してブース内の空気を吸
引させるがブース内の空気の流れを平灼化する為上記V
字形底板の一1XI薫で被せる様に逆■字形の整流板を
設置している。亦此の形式(・こ依るlIl」ブースか
犬ハ()の場合にQ」V字形床の高さか大きく成Q塗装
作業の床面を通當の床土に唱別に設けた一1ハ又C(V
字形(゛へ(9分を床−1:に設ける1の事態が起るの
て、之を通7j;の床位置て作業出来る様にするに(弓
上記V字形Oa1斜底4νを複数に分割して3](・列
する方式でブースの作業部分の高さを低める小が行われ
ている。処で上記の仔′/:f塗装用のソースの内側壁
を鉄、鋼。スティンレス、アルミニウム等の金属梠料の
助板で構成し静電塗装機に依る塗装作業を行った場合問
題になっている事柄は、M弓1nffi装機から吹付け
た粉体塗料の甲被塗装物に付着しなかったものの大部分
は自重に依りブースの底部の上記V字形の傾斜底板上に
落ち夫等は周知の回収粉体取出装置又は送り装置に依っ
て回収し再利用され、他の一部の粉体塗料はブース内の
流通空気中に浮遊しているので之を排風機に依り生ずる
吸気に依って吸引しサイクロン。フィルターバッグ等の
分前装置を使って空気から分離し粉体塗料を回収してい
る他に)ブース内側壁の金属イレ木Iの前記薄板に流通
空気中に浮遊していた粉体塗料の一部が何着して仕舞い
之を除去する事が以外に困難な作業と成っている現状で
ある。即ち静電塗装を実施した後のnt掃の際に+−勿
論同一ブースを使用して色の異る粉体塗料を使用する為
の色朽作業の場合は特に色の混入を避ける為入念な塗装
ブース内の清掃を必要とするが、そうした際にブースの
内側壁が金属利IIの薄板で形成されていると静電塗装
機から吹伺けられて帯電している粉体塗料が空気中を浮
遊して金属板面に付着して仕舞うと清掃の為高圧のエア
ーを吹イ」け其のブローに依シ一度は金属板面から粉体
塗第1を分離1させても次の瞬間に再度粉体塗料が金属
板面に11戻って付着する事態が屡々起るので其の完全
な除去4困i+tとされ多くの労力とnji間を損けて
も特に色替の場合に一部色の混入するトラブルを措き製
品のロスを生じたり手iMLの為の塗装を要する等の支
障を解決する手段が無かった。一方、ブース内に於て被
塗装物に何着しなかった余分の粉体塗料を回収する手段
として為ブース底部にエンドレスに駆動する補強セルロ
ースウェブ又に羊毛或は合成ファイバー又は石1i!f
て形成しブこ布又d−織物構造体に依るフィルタを配設
し1フイルタに落下して何着した粉体塗料をブース外に
於て送風ノズルからの吹出送風又(叶中空の穴あきドラ
ムからの送風によって除去し収集容器に回収するものが
例えばQ ′+公Nf355 3976号。髪公昭1’
+5 19671号1(11許公報て知られ1亦例えし
1.11!↑開昭56−7661−号公開IP’ il
’l公報には塗装ブースの側壁と天J1を両者を覆う共
通のエンドレスの通気性の有るフィルタバンドとして構
成しバンドに何着し/こ粉体塗料をブラシと高圧ガス噴
出器からのガス流によシ床面を構成する上記公報記載の
ものと類似のエンドレスフィルターバンド」二に落下さ
せて回収するか)側壁と天す1を覆うエンドレスのフィ
ルターバンドの一部に粉体塗着除去用の吸引装置1tを
配置設して回収している。処が両者を通じエンドレスに
駆動するフィルターバンドについての有効性に成る程度
認めてもブースの底面は自然落下に依る割合大稲の粉体
塗料の回収に関与する部分であってV字形の傾斜板に依
る方式のものと作用効果上大き々差違は無いが)後者の
側面、四面、天井にエンドレスバンドを適用しブラシ或
は吸引装置に依って粉体塗!−1を回収する構成のもの
は、ブース内の流通空気中に浮遊している量的に少い粉
体塗料の回収装置としては構造も複雑で且太規模過ぎる
許りて力く浄化機構としての長尺のブラシの使用は反っ
て其の基部に入込んだ粉体塗料の除去か困難であり1亦
ブラシに代えて吸引機構を使用したとしてもフィルター
バンドに付着した粉体塗料の全面重置完全な除去は上記
した様な補強セルロースウェブ、羊毛的の布地其の侭で
は吸引装置を強力カものとしても完全′jr、清n’t
には多大の経費と時間を要し経済上1の点からも満足す
べき構成とは云えず旧色の混入に対しても完全かどうか
疑問である(発明の目的) 本発明の目的は静電粉体塗装に際して塗装ン゛−ス内の
流通空気r1叫こ浮遊する粉体塗tIが刺着し悪く且清
掃の簡−ψな塗装ブースを提供する事に在る(発明の構
成及び作用) 本発明は上記の目的を達成する為1塗装ブース内の内壁
面を固定した布地面若しくは固定しノこ吹出空気の通気
孔j+Y面を形成する繊に’y )l’lrの布地面に
依り形成した事を唱徴とする。以下本発明の実施例中1
f!+に粉体塗料のブース内側壁面への伺〃1を効果的
に減少させ亦渭N1作業の棲めて簡卯な実施例に依り図
1n」を参照して本発明の構成及び作用を説明する。
実施例−1 第1図に於てAは本発明の塗装用ブースの内側壁面を後
述のイD地面Cとして形成する為の布地ブロック、11
″′l鉄+鋼。スティンレススチール、アルミニウム等
の金属月利の薄板を使用し〜板金加工等て造った後述の
布地面を保持し且ブースのフレームへ上記の布地面を固
定し亦ブース内で生ずる電界の影響が周囲に及ばない様
遮断するのに役立つ枠板)2は其の枠部である。枠板1
は別製の枠部2に上記金属月利の薄板を溶接等に依シ接
合して造ってもよい。そして\3は本発明の構成の要部
である布地面を形成する1枚張りの布地て枠板1の枠部
2へ適当な張度を以て張った状態で帯4及4(て依シ固
着しである。布地3の生地としては糸の表面にケバが立
たず従って糸くつの出ない糸で織ったり編んだシした生
地が浮遊したシ静電塗装機の噴射ノズルから飛散する粉
体塗料が刺着し悪くて適当であり1其の為糸の段階等で
所謂コーティング処理等の加=[手段を施してケバの出
ない短辺1をした物を使用する4Nに依って上記の様K
m旧の刺着を少くし一目高I′Jf、J)エアーに依る
ブローでブースの内側壁を清掃する際付着した粉体塗料
の除去を簡単に且完全に実施する事をtij能にする。
第2図に示すものd1布地ブロックAに依υ其の内側壁
面を形成した粉体づ一装用のブースBである。仝図に於
て5 fc1ブースBの側!、’+’< N 6 (r
i天−I117・aは入n (tillのni+端面、
7bは出口側の後端面一8は金に月利の肋板から成る2
枚の傾斜板に依って60度の用爪のV字形に形成したブ
ースBの底部を構成する傾斜底板q9f叶V字形傾ネ1
底版8の底部中火に底の溝を窃う形て固設した整流板を
有する空気吸引?i/iて\ブースB内の空気流を均一
化する〕)上記吸引満9と整流、板の間のスリットki
 j+;の間隙の幅を調節しである。10 i(1、ブ
ースBの底版上に配(itil Lだ金属417折の平
な被塗装物を載置する無端式のベルト又tri回転バー
から成る金FA製の搬送用コンベアてAブースB内i7
1″空気流を形成する]¥1示し力い排風機のイ′1川
を阻害しない様適泊の空気流通用の間隙が配(1fii
 Lである。11は前記前端面及び後端if′11ど搬
送用コンベア10との間に設けた被塗装物の通過の為の
開口部で1被塗装物の形状に合せて其の高さ及び形状等
rを適宜設計する。12は空気吸用層8の底部に単数又
は複数設けた図示しないサイクロン或はフィルターバン
ド弯の浮遊粉体塗料回収装置及び排風機端のシト気機構
に連結する抽気ダクト又あ沙1此の場合単数又は複数の
静電塗装ガンの噴射ノズルを天井から吊下て搬送用コン
ベア10の上に載置した被塗装物を塗装する。そして之
等のブースBの構成要素の中1両側の側壁5゜天引6゜
前端壁7a及び後端壁7bの内面を夫々J11数又は複
数の第1図に示す211地ブロツクAに依って構成し布
地面Cを形成しである。111ち上記各部の内装面積を
カバーする適宜の太き堰の布地ブロックAを複数組合せ
るか又d、単一のイf1地而Cを其の金A・(3製の枠
板1を介して枠部2等に依りブースBの図示しないフレ
ームに固定して取イ」けじ1設する牢に依シ、本発明の
布地面Cに依るブースB内1i11壁而の形成が達成さ
れる。
実施例−2 第3図に示すものは実施例−1と異る本発明の他の有用
な一例を示すもので1Dは本発明のブースBの内側壁面
を吹出空気の通気孔沿面Eとして形成する為の布地を張
った通気チャンバーX13は通気チャンバーDの相部て
実施例−ヱの枠板工と仝(イ・の金属kA f−1で有
底の箱体に形成しである。14は箱体1;3の底tMX
1.5け仝じく枠部116は箱体13の上面に張つ/こ
本発明の構成の太部である吹出空気の’)K)気孔tl
′面Eを形成する1枚張りの布地117はイ[I地16
を箱体13の枠部に固着する帯板)18は箱体13の底
板14に一す′−数又はネリ数配設した送気筒接続部X
、19は此の送気部接続部18に設けた送気部調節用の
ダンパーである。上記の中イ11地16は1実施例=1
に於けると今様ケバが立たず従って糸くずの出ない糸で
織ったシ編んだりした生地て構成し所謂コーティング処
理等の加工手段を施しだものを使用すれば空中に浮遊す
る粉体#相の伺光昂を少〈亦ブローに依る清掃の際刺着
した粉体塗料の除去する為適度の通気性を持たせる事が
必要である。
依って其の繊新旧料としてはポリエステル系の化学繊組
にコーティング処理をしたもの等が適当で、通気性の点
では一種のフィルター材を布地16として利用すると有
効である。而して此の布地16を箱体13の上面に張っ
た通気チャンバーDに図示し々い送気源から分配する送
気管を介し底板14に配設した送気筒接続部18を通じ
空気を圧送すると通気チャンバーに入った圧力空気が仝
通気チャンバーD内で空気圧を平均化した上1布地16
の織目又は編目の間に形成している無数の微小空隙を通
ってブースB内へ噴出し1ブースBの開口部11がら流
入する空気と共にブースB内を充すと共に空気吸引溝9
を介しυ1気ダクト12がら吸引排気される。従って上
記通気チャンバーDで実施例−1と仝じく第2図に示す
様にブースBの両側壁g六F’fKI’壁7a及び後端
壁7bの内側壁面を形成し゛C通気孔群沿面を形成する
布地16に依bブースBの内側壁面を形成すると図示し
ない送風源から送る送気が上記無数の微小空隙を通って
空気がン゛−スB内へ噴出する。此の布地16で形成し
た通気孔沿面Eからの噴出空気君YはブースB内で為さ
れる粉体塗装作業中被塗装物に付着せず亦自重に依シ傾
斜底板8に落丁し々いてブースB内の空気中に浮遊して
いる未オリ用の粉体塗料をtel風機に依9吸引させ成
可くブースBの内側壁面に刺着しない様に微風に依って
布地J6に刺着しようとする浮遊粉体塗料を吹飛す役割
を果しているもので1其の彷きは極めて有効であり1中
に固定的にブースBの内側壁面に固設した実施例−1に
於けろ布地3の機能をスフイルターの(・ηにa il
lで太J↑[りな常11′、又it間歇的な動きを全く
必要としないjpにイ0地をブースBの内側壁面に固定
し、て張設し之に若干の通気を送気してやる丈けて粉体
塗料のブース内(+111壁面への4’l”/;fを驚
異的にlり月トする月1を用能としだ。尚布地]6のユ
iz択に当ってはl」安として厚さ1.5乃至2゜0m
、m。イI′Iのケバ立ぜず糸くずの出ないコーティン
グ処+41!をMI+シた化q繊託利の糸例えばポリエ
ステ図に示す構造のブースB内の空気の流動状態が10
.3乃至o、em/秒に成る様刊風機の吸引力との兼合
で布地16の形成する空気の通気孔沿面Eに於ける吹出
空気の速度は0.1乃至0 、25 rn/秒で平均す
ると略々o、2m/秒程度の数値が適当であり1此の状
態でブースBの空気の流動状件を保った時が塗装作業終
了後も内側壁面の布地J6に付着する粉体塗料の月が最
も少く且亦ブローに依る清掃丈けで極く妬萌間言わば−
吹きで内側壁面に刺着した僅少の粉体塗料の除去分離が
完全に行われ分離した粉体塗料が再度内側壁面に舞戻っ
て再付充する金属招料の内側壁面に於て屡々発生した厄
介な現象は発生しない。其の結果特に分離の為のブラシ
等の使用の不必要な本発明では色替作業に於けるブース
内fi11壁面の清掃に際し色の混入等の恐れが全く無
いJHを其の特徴とする事が出来た。面してブースBの
構成は実施例−1仝じ〈実施例−2を通じ単に第2図に
示した型式のブースのみならず例えば第4図に示す様な
前面2oに静電塗装ガス雪に広く適用出来るJHは云う
迄も力い。尚第2図ノnti 6N底面或しL21″r
、41ソ1の一方向ヘノ1−i′i斜底面に対しても必
要(4一応じ其処を布地面C或は吹出空気の通気孔?!
l’ l’li Eを形成する事か出来る。上記した実
施例の朴5.成中、本発明の必須の栴成要件は(1)、
塗装用のブースBのlit面を形成する両側面。
天J1・1);j後のX′i:hi面。餉斜底面1或は
背面1内側面、前面。pf+旧底白く9のブースBの適
宜の内側壁面を1繊訂1旧第1の布地3を固設した布地
面Cに依シ形成した粉体塗旧塗装用ブース。
(2)・塗装用ブースBの1+、g面を形成する両側面
。天Jl= 、前後の端面、傾斜底面1或は背面1両側
面。
前面・II’iわ底面勢のブースBの適宜の内側七夕面
を、繊硅イAt1の布地16を固設した吹出空気の通気
孔71¥而Eに依り形成した粉体塗料塗装用ブース。
を115徴とする。
(発明の効果) 本発明は上記の(14成及び作用を具(+itiするの
で、此のブースを使用すれば従来公知の金属材料の鉄、
銅。スティンレススチール弯の薄板で形成していたブー
スの内側壁面では静電塗装ガンのノズルから噴射して被
塗装物に成句り刺着しなかった粉体塗料のi部が直接亦
ブース内の空気中に浮遊している帯電した粉体塗料が上
記金属薄板の表面に相当邪゛刺着する丈けでなくS帖巣
の為例えば高圧空気のブローの運動エネルギーに依り吹
飛ばされて一度は金属薄板の表面から除去されても次の
瞬間に再度金1!、ri潟板の表面に誤戻り亦伺ス〆i
して仕舞うので数度のブローに依っても刺着した粉体#
8.A川の除去が完全に行われず)(f、Wに色替えの
後に色の混入を生ずる衿の支障の原因として問題視され
ていたが本発明に依れば粉体塗料の刺着邦も少くする事
が出来、f17i’i掃の際の粉体塗料の除去も極めて
簡岸々」二除去を完全に実施できる。亦本発明の布地は
ケバ立の無い従って糸くず等の出ない例えばコーティン
グ処理をしたポリエステル系の糸で織ったり編んだシし
た化学繊維の布地を使用して粉体塗料がイ」き悪く反面
刺着した粉体塗料が%1脱し易く且吹出空気の通気が円
滑に為されるので、従来公知のフィルターバンド用の織
物構造体である袖ヴ(iセルロースウェブ、羊毛・合成
ファイバー又(rL石綿衿の様に寧ろ積極的に多量の粉
体塗料を付71“1させて−11.′JJtJIJ1y
、込んて1古り事を目的とし〆こ素相と〃シシ布地に刺
着する粉体塗料の岸を成用く減少させ伺fiシ悪い4’
:’j造の繊維を使用する事に依υ/ilt掃の能率を
高め完全な除去に依り色替作業に於ける色の混入のトラ
ブルをWC決出来た。面して亦ブース内側v1r面を吹
出空気の通気イ[1面Eを形成するイ1]地面とずれは
1壁面からブースの空間に吹出す空気の伯に依って粉体
塗料し1布地表面及び布地内部へのイ;」着を阻害され
るので布地の保守に特別な装置や作業を心安とせず(−
11もイIJlthl!I辷り固定されているから(g
j ANの動力を要せず従来例に見られる(2トなエン
ドレスのフィルターバンドの様に太J:tf リて)1
1i転及び保守の大変な内側面(、H′と比較して極め
て合理(’l及びA・Y法外に於て高い価値を有する。
【図面の簡単な説明】
ζz−l実jfU例−2に於ける一部を切欠いたチャン
バーの斜視図1第4図は第2図と異るブースの斜祈1図
である。 図の主要な部分を表わす符号の説明 A・・・布地ブロック1B・・・(塗装用の)ブース、
C・・・布地面、D・・・通気チャンバー、E・・・(
吹出空気の)通気孔鮮血11・・・枠板、3・・・布地
113・・・箱体〜14・・・底板N 1.6・・・布
地、18・・・送気筒接続部。 44’ ;t′r出願人 松 尾 産 業 株式会社代
理人 弁」(士 樽 見 誠 夫 (3)。 昭和59 年 II!] 訂 願第39422号事件と
の関係% 8’l出願人 7、補正の対象(]、)・[σ1細11)の発1夛1の
81’ &Ulカ長乾IJIIの肪I・1明細帽が一0
頁第1行に「引当8」とあるを「用溝9」と補正する。 明細書第15頁第1行の「云う迄もない。」の次に「第
5図に其の一例を示す。」を挿入する。 仝上仝頁第2行に「傾斜底面或は」とあるを「傾斜底面
8或に」と補正し飄 「傾斜底面に」とあるを「傾斜底
面25に」と補正する。 明細1τ第18頁(図面の簡単な説明の欄)第2行に「
である。」とあるを削除し1 「)第51ノ1は第41
図に示すブースに実施例−2のチャンバーを配設した状
態の一部の構成を省略した説明図的な背面からの斜視図
である。」を加入する。 図面 図面第1図乃至第4図を補充し\第5図を追加する。 以 上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) n装用のブースBの壁面を形成する両側面。 人ツl。1)IJ後の端面。頗庁1底1fii %或i
    t背面、両側面。1)(1面、翰j?)底面等のブース
    Bの適宜の内側壁面を1樺維旧料のイII地3を固設し
    た布地面Gに依りJl’−nii後の端面、頗11底1
    fii\或しt背面0両側面。 1111面、ft:i’i 、ll′I底而揄の面−ス
    Bの〕1】18官の内側壁面を1繊il1月のイ1】地
    16を固設し/こ吹出空気の〕「↓気孔iff面ト;に
    依り1ヒ成した粉体塗料塗装用ブース。
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