JPS60179173A - 粉体塗料回収キヤビネツト付塗装ブ−ス - Google Patents

粉体塗料回収キヤビネツト付塗装ブ−ス

Info

Publication number
JPS60179173A
JPS60179173A JP59034769A JP3476984A JPS60179173A JP S60179173 A JPS60179173 A JP S60179173A JP 59034769 A JP59034769 A JP 59034769A JP 3476984 A JP3476984 A JP 3476984A JP S60179173 A JPS60179173 A JP S60179173A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
powder coating
booth
cabinet
frame
powder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59034769A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH026578B2 (ja
Inventor
Ichiro Matsuo
一郎 松尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Matsuo Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Matsuo Sangyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsuo Sangyo Co Ltd filed Critical Matsuo Sangyo Co Ltd
Priority to JP59034769A priority Critical patent/JPS60179173A/ja
Publication of JPS60179173A publication Critical patent/JPS60179173A/ja
Publication of JPH026578B2 publication Critical patent/JPH026578B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は粉体系別回収キャビネット付塗装付ブースに係
る発明である。
(従来技術) 従来公知の粉体塗装用の塗装ブースに於ては、其の装置
の規模が1.す合に大きく亦場合に依っては粉体回収装
置の一部を固定施設の床面以下に設る等装置の設置に当
り大きなスペースを必要とし1一方では塗オー1の色4
4をする場合には塗装ブースの請4・^;や回収装置の
渭掃或(d交換にl大の時間と労力を費ずが−にも抱ら
ず色の混入を防止する事は仲々に田2(1てあった。而
して2香の問題点を解決する為弁装置の小型化を削る為
従来の大息νのサイクロンに依る方式に替え固定式のフ
ィルター及び回動可能な邪魔板を使用したものが例えば
#!i公昭50 31184号公報として公知であるが
)此の場合には塗装ブースの下部に取り夕)し可能々粉
体供給槽を設は此処に回収した粉体塗料が落下する構造
とし1亦邪魔板をヒンジで軸支して回動させフィルター
の清掃を容易に・しであるが−邪魔板とフィルターの間
に配備した遮板や固定したフィルターを完全に清掃する
事は困難で結局色替をした場合色の混入に対する完全な
保証は得られないセ1−造である。一方1粉体塗装ブー
スの後部に多数の濾布を波形状に内蔵した着脱自在の粉
体回収室を設は為此の回収室の後に濾布の背部から高圧
のエアーを随時吹き付ける逆洗装置を内蔵した損気室を
回収室と別体又は一体に設はへ更に排気室にすr風機を
装置した風胴を接続した粉体回収装Cりを内蔵した粉体
塗装ブースが特公昭54−37011号公報に記載しで
ある。熱印ら1上記のものては回収装置が粉体塗装ブー
スの後方上部に設置しである止具の交換の為には−り着
脱用のフランジ止金等の回収室着脱装置を操作して取外
し又は数句けを行う上取外した回収室は其の侭ては濾布
の部分が露出しているので濾布に句着している粉体系を
斗が外部に飛散し易く高処からクレーン等で降した如上
げたシする交換作業は能率的に問題が有る止具の構造上
にも粉体塗装ブースで被塗装物に刺着しなかった粉体塗
料の一部1〕は直接υI風機の吸引空気と共に葭イII
表101に運ばれるので濾布に細端してtF?る粉体の
−filも多く目詰りが激しいせいか1其の発明では、
十記濾布の後方から高圧のエアーを随+14噴射する逆
洗装置を発明の必須のtf’j成要件としている他、ブ
ースの底部はポツパー型のV字状をし粉体の取出器又は
送J7装置が設けであるの−てブースの高さが高く成シ
コンパクトにするにはV字状のホッパ一部を複列にする
傅工夫を要し几移動式にするに+71回収装置が」一部
に在るのて重心が高く成シ勝ちな点からも不適当である
(発明の1・1的) 本発明の目的←11塗装ブース及びtir気機構を台枠
上に堅固に立設した竪粋に配設し、塗装ブースの背面で
排気機構のT方布に粉体塗料回収用の容2;)及びフィ
ルターバックを内装した粉体塗料回収用のギヤビネット
を塗装ブースと排気機構とにドツキング及び分離1 i
’iJ能に配(ji1′iする事に依り)装置全体か極
めてコンパクトて色替えの際の操作が簡Q’+、−(然
も清1.11が行届き色の混入の無い粉体塗料回収キャ
ビネット付の粉体塗装ブースを捺供する事に在る。尚亦
他の目的として上記粉体塗料回収キャビネットを移動型
とし色替作業を短時間で労力を省き実施出来る粉体塗装
ブースを提供する事にも在る。
(発明の構成) 本発明は上記の目的を達成する為)粉体塗装ブースの前
面と背板下部にブースの幅一杯に近い開口幅を有するス
リットの下縁との間に張設したシュート作用を具備した
一枚の傾斜底板に依り〜ブース内で落下する粉体塗料を
ブースの背板に接しで配置した粉体塗料回収用のキャビ
ネットの背面の下部に才接して開口した上記開口幅と等
しい開口幅としたスリットを介して上記キャビネット内
の底部に設置した抽出型の粉体塗料回収容器に収容し1
一方ブース内の空気中に浮遊した粉体塗料をブースの背
版下部の前記スリットから損気機構の排気扇に依り空気
と共に吸引して前記キャビネット内の上部に収納配備し
た濾布状面体を多数郊列状に懸架したフィルターバッグ
に誘導し該浮遊状態の粉体塗料をフィルターに付着させ
適宜分離して前記粉体4−11回収容器に収容する構成
とした。亦十記粉体塗料回収用キャビネットの下面にキ
ャスターを配(ii°jIシ節]1に床」−を移動し得
る構成とした。亦粉体塗装ンースから空気を吸引する損
気機構を−に記粉体塗料回収用キャビネットの上部に配
置しキャビネットの天板の通気口と排気扇の吸気口とを
フレキシブルダクトに依り分離可能に接続した。亦粉体
塗装ブースを形成する前板、側板、背板を張設する前後
の竪枠を11字状又はコ字状の平行する2木の縦台枠及
0・之を直角に結ぶ1本の横台枠から成る台枠上に立設
し旧上記竪粋の粉体塗装ブースと反対側の上部にわ1気
機構を附設した。粉体塗装ブースの背面と粉体塗料回収
キャビネットの背板とを重接させ分離i」能な接合金具
により両名を接続してドツキングさせ或は分離する事に
依り色替の為別に予め用意した他の色に用いるギヤビネ
ットを接合合体出来る構成とした。
以下)図面を参照して本発明の実施例に依って本発明の
構成及び作用を説明する。第1図に於てAは後述する本
発明粉体塗装ブース(以下単にブースと略称する)及び
該ブースから浮遊粉体塗才」を含む空気を吸引排気する
損気機構を搭載するフレームで必要に応じ其の下面にキ
ャスターを配設する。1.2はフレームAの底部の2本
の平行する縦台枠、3.4は縦台枠1.2の前端から垂
直に立設した対向する2本の前竪枠S5.6は縦台枠1
゜2の後方又は後端で垂直に立設した前竪枠と仝様の後
竪枠A7・8は前竪枠3・4及び後竪枠6・6を縦 夫々接続する単数又は複数の中間枠・g4枠1.2の後
竪枠5.6の立設部分に於て縦台枠1.2を接続する横
台枠、10は横台枠9と平行して」二記立設部分より手
前で縦台枠1.2を接続する補強横枠、:tikE後竪
枠5.6の上部に夫等と直角に前竪枠と反対側に附設し
た排気機構14の支持枠112は其の補強用の支枠で支
持枠11に排気機構を固設するには更に適宜の横枠或H
鉄板等を張設し亦は支持枠ll自体を鉄板製の枠体で形
成する。J3は上記台枠1.2の下面に配設したキャス
ターである。第2図及び第6図に於て)Bは粉体塗料用
の塗装ブース、14は」二記の様に形成したフレームA
の後竪枠6.6の上部に張設した磨鋼板等の金属薄板利
の塗装ブースBの背板115は背板14の下部に塗装ブ
ースBの略り竪枠の幅一杯に近く開口した高さの小さい
横長のスリット16はスリット15の全面に弦・設した
塗装ブース内で落下した被塗装物の部品等が塗装ブース
タ1へ逸失するのを防止する金網等のスクリーン、17
(叶前竪枠3.4の中間部位と上記スリット]5の下縁
にかけて塗装ブースの前面から張設したfげ1斜底板で
其のスリットJ5の先端縁18は背板14の先の塗装ブ
ースの背面に突出している。19 、20は塗装ブース
側面を形成する前竪枠3゜4と後竪枠5.6間に張設し
た金属薄板月の側板〜21は周囲に額縁状の金)JE薄
板月の前板22を張設した塗装作業用の開口部でOr 
55 h?乃至2−2 n?の大きさどする。
第9図a。第9図bK於て23は塗装ブースBの天板で
背板14側板19.20前板22に接合し溶接弯に依り
固着する。24は塗装ブースBの背面の後竪枠6゜6又
は背板14に配設した後述する粉体塗料回収用キャビネ
ットと塗装ブースをドツキングさせる際分離可能に接続
する接合金具1第8図。第7図a、第7図す、第8図a
、第8図すに於て、Gは直方体の金属製の粉体811回
収用キャビネット (以下単にキャビネットCと略称す
る)125はキャビネットCの後述する底板に配設した
移動用のキャスター1K・は通常はバッキング利を介し
固着具に依シ密閉状態に置くキャビネツ)Cの前板で必
要に応じ点検或は作業用の取外し可能な蓋板を設置して
もよい。27はキャビネツ)Gの背面\28は背面27
の下部に設け01j記塗装ブースBの傾斜底板[7の下
端縁]8を受入れるキャビネット0の略々全幅一杯に近
く開口した高さの小さい横長のスリット\29はキャビ
ネットCの左右の両側板30の上下に設けた塗装ブース
BとキャビネットCを密着してドツキングし接合する為
の分離可能々接合金具、第4図はキャビネットCの内部
を示すが31は底板32上に載置した粉体塗料回収用の
回収容器で抽出式に前面板がキャビネッ)Oの前板にの
下部に穿設した出し入れ用の開口よシ大きくし回収容器
が中へ入り込ます亦気密性を阻害しない構造にしである
。33は回収容器8工の上方に収容した一枚の面1?i
が0.5乃至1m2のポリエステル繊維等の化学繊維製
の織布1編布かも成る方形又は長方形のフィルター素子
34を20乃至50枚程度並列状又は上記イ の2倍の長さを2つ折にしてV字形とした二本ヘノター
素子34を仝じ<31に列状に小間隔で長方形の横置の
枠体に其の各フィルター素子34の両端部を懸架し夫等
の間に静電気のアース用の金属線をマツI・状に形IN
シたブースマットを挟み込んで之等を一体状態でキャビ
ネットCの内側に配設した支持枠に係l)二する。a7
は」二記多数のフィルター素子34の集合体であるフィ
ルターバッグ33の下部でキヤビネツ)Cの幅方向に配
設したフィルターバッグ33の揺動棒38を支腕39を
介し揺動するハンドル機構で握り40を持ち左右に往腹
動すると揺動棒が上下してフィルター素子を下から揺さ
ぶる。上記の構成を第6図に示す。41ホキヤビネツ)
Cの天板26に穿設したドラフト用の通気口、再度第7
図a、第7図す、第8図Q、第8図す及び第9図8.第
9図すに於てDはフレームAの排気機構支持部で前記の
様に支持枠]1゜支枠ゴ2或は鉄板等で形成する。Eは
上記排気機構支持部りに強固に吸振利等を介し固設した
排気機構142は20乃至80+m’/分規模のシロッ
コファン等の風量型の括1気扇143は刊気扇42を駆
動するモーター% 44は排気扇42の排気側に設けた
ダンパーて此の調整に依りブースBの開口部21に於け
る空気の流入速度を概ね0.6m/秒に調節する。・−
45は排気扇42の吸気部とキャビネツ)Cの天板26
の通気口41を分*C可能に接続するフレキンプルダク
ト46は排気扇42の171、気側に接続した消音器(
サイレンザー)で方形の箱体の中に邪魔板、吸音材等を
内蔵し排気の吸入口及び同気口を有する47は上記邦1
気口で通常は粘気中に浮遊する残留粉体塗料を完全に除
去する為更に粉体塗料の回収フィルターを内蔵したフル
クー函等を介し屋外に通ずる損気タソトに接続する。4
8は排気扇42の駆動用モーターの制御用の抑に吹出空
気の面状の通気孔話?形成する繊維材の公鐙塾槙昔譬を
して形成してもよいツ囁の場合の:11】地には素利の
糸の表面にケバの出ない糸て織つプξり編んだ布地が適
当であり布地の目の太さも塗装ブース内の空気の流動状
態か0.3乃至o、em/秒に成る(1布地の内壁に送
る送気の風圧。風量と関連して適宜選択する。第10図
に於て49は空気供給源に継がる送気口150は送気を
通気面に対し平均化する為の送気調整チャンバー151
は面状の送気孔群を形成すると同時に塗装ブースの内壁
をも形成する通気寸/1の有る繊iの布fツタ上記チャ
ンバーにり」k設しゾζ塗装ブースの内側面で第10図
の実面に上記布地52を張設したチャンバー50を配設
し夫等の接合部を隙間の無い様に接触させである。一方
上記の実施例及び先の金属板に依り金属板面で塗装ブー
スBを形成した場合の双方に於て塗装ブースの天板及び
側板にコンベアラインを使用して塗装作業を実施する際
に必要な通過スリット及び通過開口を設ける事が有91
場合に依ってはベルトコンベアに被塗装物を載置して塗
装ブースB内に粉体塗装用のガンを下方に向けて塗装す
る為のベルト通過用の開口を両側板に穿設開口してもよ
い。
(作 用) 上記の構成から成る本発明の実施例はキャスター13に
依シ移動可能なフレームA上に立設したlII後の竪枠
間に形成した金属板面又は吹出空気の通気孔沿面を形成
する繊維利の布地面の内側平面て形成した塗装ブースB
の前板22を具備する開口部21を粉体塗装作業に於け
る静電粉体塗装ガンからの粉体塗料の吹付部とすると共
に粉体塗料の濃度π、′、1整、被塗装物への粉体塗料
の付回り調整。被塗装物に何着せず空気中に浮遊する粉
体塗料の回収4qの目的で使用する通気の取入口として
作用し)亦塗装ブースB内の換気の為の空気の取入口を
も兼ね)亦塗装ブースBの傾斜底板17に落下した粉体
塗料を背板14の下部のスリット15がもスクリーン1
6を介し塗装ブースB内の落下物等を除去してキャビネ
ッ)Oの背面z7の下部のスリット2Bへ誘導する。之
等の構成から成る塗装ブースBに対し移動用のキャスタ
ー25を配設したキャビネツl−0を」(、の全体が塗
装ブースBの両側の後方に平行して突き出しだアレーン
、Aの縦台枠1.2と横台枠9て形成する14字形の台
枠の空間部L(第1図参照)に第7図a、第7図す、第
8図a、第8図すに示す様にすっぽりと入り込む状態で
其の背面を塗装ブースBの背板14に密着させ分離oJ
能な接合金具z4及び291zこ依り塗装ブースBとド
ツキングさせて接続すると両者はキャスター13及び2
5に依り一体的に移動させる事か出来粉体塗料回J[y
キャビネットt1の移動型塗装ブースとして機能する。
其の際ギヤビイ、ツ)Cの背面の下方のスリット28に
前記塗装ブースBの傾斜底板17の下縁」8を挿入しガ
スケット智適狛の気密保持用バッキングを介し接合し更
にギヤビネットCの天オシ26に設けた通気口41をフ
レギシブルダク]・45に依り排気扇42の吸気口と接
続し嘔えすれば他に何の作業を要する事も無く直ちに塗
装作業を実施するス1(が出来る。そ、して粉体塗料を
使用した塗装作業を行うと静電塗装ガンで吹付けた粉体
塗料の中塗装ブースB内に固定したハンギングバー又は
コンベアラインのハンガー若L<Uベルl−コンベア等
に懸架又は載置した被塗装物に伺消しなかった粉体:i
a l’lの多くは自重に依り塗装ブースB内の傾斜底
板17上に落下し其のシュート状の傾斜面に泪って背板
14の下部のスリンI・]5から塗装ブースBを抜は出
てキャビネットCの背面z7の下部のスリット28から
キャビネツl−C内に突き出た前記塗装ブースの傾斜底
板17の下縁18からキャビネットCの底板32上に載
でした抽出式の粉体塗料の回収容器31内に落下して回
収され異常の無い限シ再度被塗装物の塗装に使用される
。一方塗料中被塗装物に付着しなかった他の粉体塗料は
当初塗装ブースB内で開口21から排気扇42の吸引力
に依り流入して来る空気中に浮遊しているが1やかて上
記吸引力に依る吸気作用に依り空気と共に塗装ブースB
のスリット15キヤビネツトCのメリット28を通過し
てキャビネツ+−C内に収納されたフィルターバッグ3
30間を抜ける際殆の浮遊粉体塗料はフィルターバッグ
33を形成する濾布状面体34に伺名−し極めて僧都・
の粉体塗料を含んプこ空気のみがキャビネツ)Cの天板
26の通気口41からフレキシブルダクト45を通って
刊気用42に入り具の排気I」から消音器46を通って
其の1IRI気]]47に到るが此の先は通常外気に通
ずる排気ダクトに継ぐが移動型として固定化を避ける場
合痔には上記排気口47を消音2;↓46上に載置した
高性能の除塵フィルターを内蔵した粉体塗料回収z:;
に接続すれば良い。面して上記構成の本発明の実施例装
置を使用し塗装の色替えを行う場合には1装置の運転を
全て停市した状態の下で先づ塗装ブースBの内部を空気
式の逆と1.装置等にG’<り良く71冒111するか
−J(の際塗装ブース内面が金属板面である場合にはブ
ロー空気により一度は金属板面から吹き離された粉体塗
料か静jW気による・1”11電力により瞬11N+に
して金A似板1f+Iの他の場所に旧著して61゜届か
行届かず色の混入の原因に成る支障を起すケースが多い
が1塗装ブ一ス内面をケバ立の無い糸で織ったり編んだ
布地張りの内壁面若しくは吹出空気の面状の通気孔沿面
を形成する繊維利の布地の内壁として布地の全面から塗
装ブースB内に向は適度の空気流を与えておくと上記面
状の通気孔沿面に依シ布地に対する粉体塗料の旧著が極
めて微量と成シ日常の作業終了時に於ける清掃はもとよ
υ色替作業の際の清掃が至極簡単に旧効果的に実施出来
る。次に塗装ブースBとキャビネッl−Cを接続してい
た接合金具24及び29のクランプを開放して分離し両
者が独自の移動を出来る状態としだ後更にキャビネット
Cの天板26の通気口41とフレキシブルダクト45の
接続を解放して両者を分9g1すれば1キヤビネツトC
は自由に床上を移動出来る様に成っているか私之を塗装
ブースBかも引離して左右の平行する縦台枠1及び2と
塗装ブースBの背板14の形成する空間りがも引出して
予め用消した別の色用のキャビネットcを新もだに空間
部りに引入れて前記した順序と逆に新ら7’Cす*ヤヒ
、i、ツトCを塗装ブースB及びフレキシブルダクト4
5とドツキングさせ接合金具に依り接続すれば以後何時
でも色替した粉体塗料に依る塗装作業を実施する事が出
来る。
(本発明の必須要件) 上記した実施例中本発明の必須の構成要件は1(1,)
、 11字形又はコ字形の台枠と此の台枠」二に立設し
た竪枠を有するフレームAと、此のフレームAの竪枠間
に形成した粉体塗装ブースBと、フレームAの粉体塗装
ブースBと反対側の上部に1ml設したJ:Il気機構
Eと〜粉体塗料回収容器31及びフィルターバッグ33
を内装した粉体塗料回収キャビネツ1−Cとから成り1
粉体塗旧回収キャビネツl−Cを粉体4装ブースBの背
部に配置し該粉体塗料回収キャビネツl−Cの背面27
と粉体塗装ブースBの背部及び天板26の通気孔41に
於て1粉体塗第1回収ギャビネツl−0を粉体塗装ブー
スB及び制気機構Eと分IJilll TjJ能に接続
した粉体#旧回収キャビネット伺塗装ブース。
(2L H字形又(−[コ字形の台枠1.2.9と此の
台枠上に立設した竪枠3.4.5.6を有するフレーム
Aと蔦此のフレームAの上記竪枠間に金属板面又はブー
スBと、フレームへの粉体塗装ブースBと反対側の上部
に固設した排気機構Eと1粉体塗料回収容器31及びフ
ィルターバッグ33を内装し底板32にキャスター25
を具備した移動型又はギヤスターを具備しない他動型の
粉体塗料回収キャビネットCとから成り1該粉体回収キ
ャビネットCの背面27を粉体塗装ブースBの背部及び
天板26の通気孔41に於て1粉体塗料回収キャビネッ
トCを粉体塗装ブースB及び排気機構Eと分離可能に接
続した粉体塗料回収キャビネットイ」塗装ブース。
(3)、11字形又はコ字形を形成する左右の平行する
縦台枠l・2と両縦台枠1.2を連結する横台枠98G
とから成るフレームAと1該フレームAの前竪スリット
15の下縁とに張設した粉体塗装ブースBの幅一杯に近
い幅を有し其の下端縁18を背板14かも突出した傾斜
底板1す≦9−日ヒ背面にドツキング用の分離i」能な
接合金具24を具備する金属板フレームへの左右の後竪
枠5.6の粉体塗装ブースBと反対側に配置した背面2
7の下部に底板」7の突出した下端縁]8を受入れるス
リット28゜天板26に通気孔4tを具4iii L内
部の底板3z上に粉体塗料回収容器3I、内部の上部に
粉体塗料をイ」着させる方形又は長方形の多数の濾布状
面体34を並列に懸架したフィルターバッグ33を収容
した密閉tiJ能て其の側板30の外側後部に粉体塗装
ブースBとのドツキング用の分1)ill i’J能な
接合金具29を有する粉体塗料回収ギヤビネットCと、
フレームAの後竪枠5.6に1lf4設した」41気機
構支持部りに固設しだtJl気扇 42.モーター43
.消音器4G、刊気ロ47的から成るJ、II気機構ト
】とから成り1粉体塗装ブースBのlL[竹1底板17
の下i’1□′1.1縁18を粉体づ°料回収ギヤビネ
ットCの背面27の下部のスリット28に挿入した状態
で粉体塗装ブース]3の背面27を密接させ1両渚を分
離【1」能な接合金具・24及び29に依りドツキング
して分離可能に接合し旧粉体塗料回収ギヤビネットCの
天板26の通気口41をフレキシブルダクト46を介し
フレームへの後竪枠5.6に固設した排気支持部りに設
PHシた排気機構Eの排気扇42の吸気口に分離可能に
接続した粉体塗料回収キャビネット伺塗装ブース。
を特徴とする。
(発明の効果) 本発明は上記の構成及び作用を有するので、装置全体が
非′帛にコンパクトに無用なスペースを必要としない形
状に形成され)亦移動用のキャスターの有無に抱らず其
の移動は容易であシ装fi’ilの重心も比較的低く安
定している他X塗装ブース内のffi掃か極めて簡単に
然も完全に実施出来るので色%えの場合にも色の混入の
恐れが無く)且色替えに際しては粉体塗料回収キャビネ
ット全体を速度に交換する事か出来るので此の部分に於
ける色の混入も絶対的に防止出来る。而して上記粉体塗
料回収キャビネットが塗装ブースBのフレームAの最下
部を構成する8字形又はコ字形の台枠と仝じく床面に載
置され且塗装プーメBと粉体塗料回収ギヤビネットCと
が分肉1F可能な接合金具24及び29とに依ってイ′
[業時には両名を一体にドツキングさせて接合してあり
1更に排気扇を含む排気機構EもフレームAの後竪枠に
附設した排気機第14支持枠りに固設さfl、ているか
ら移動の場合にも−々通常の刊気機構の様に床土の固設
位置から撤去する必要も無く塗装ブースと)1、に其の
侭容易に移靭出来−亦粉体塗旧回収キャビネッl−Cと
の間の接続も分#+ +++能なフレキシブルダクトを
粉体塗料回収キャビオツ1−cの天板26の通気蒙分離
r月能な接合金Jl、で接合する丈けなのて簡単てはあ
るがU(c実に実施出来る。亦木発明の塗装ブースの底
板17は一方に傾斜した構造て他に整流板とか遮板雪の
邪魔外構端物を配設していないので1日71;の’/l
’l昇及び色替えの際の//f掃も極めて簡単て然も完
全であるπ1かりてなく1塗装ブースBの内面を布地面
若しくは吹田空気の通気孔鮮血を形成する布地面等の固
定した布地面に依って形成すれば、金属板面に於て屡々
発生ずる清掃時に付着している粉体塗オ・1をブローし
て高圧空気で吹き飛しても次の瞬間には静電気を帯びた
浮遊粉体塗料が再度塗装ブース内の金属板面に付着して
仲々完全な塗装ブースの清掃の実施が円滑に行なえず多
大の時間と労力を塗装ブースの清掃に消費していた無駄
を省き、静電気に依る帯電の影響の少い繊維拐の布地面
には旧著する浮遊中の粉体塗料も少く、亦仮に多少付着
していたとしてもブローに依り除去する事は簡単であり
)然も一度内壁面の布地面からブローにより離れた浮遊
粉体塗料が再度布地面に付着する割合は極ぬて低いのて
塗装ブース内部の清掃が飛v品1的に効率良〈実施出来
)日常の清掃作業又は色替えの場合の能率向上及び経費
節減上有利である
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のフレームAの斜視図、第2図は仝じ〈
塗装ブースBの要部の斜視図X第3図は仝じく粉体塗料
回収キャビネットcの斜視図1第4図は前板を取外した
粉体塗料回収キャビネットの一部を断面で示した正面図
、第5図はフィルタ−バッグと其の揺動機構の説明図的
斜視図1第6図C[本発明の一実論例の斜視図1第7図
8は第6図の実施例の側面図1第7図すは仝しく後止面
図A第9図a(d仝じく平曲[)11第8図aは第6図
と異る本発明の他の実施例の側面図〜第8図すは仝じく
後止面図)第9図すは仝じく斗・面図、第10図は塗装
ブースBの内側面をイ1〕地面とした本発明の詳細な説
明図的斜視図である。 図の主要な部分を表わす省号の説明 A ・・・フレーム、B −←・塗装ブース、C・・・
粉体塗料回収キャヒネットSD ・・・損気機構支持部
、E・・・1′I[伝機構\1.2・・・縦台枠X3.
4・・・前竪枠15o6・・・後竪枠19・・・横台枠
1]3・・・(フレームAの)ギヤスター114・・・
背板、15・・・スリット1J7・・・ft?i hニ
ーを底板)18・・・先端縁121・・・開口122・
・・前板)24・・・接合金具s 25・・・(粉体塗
オド回収キャビネットCの)キャスター126・・・(
仝しく)天板〜27・・・(仝じ〈)背面128・・・
スリット129・・・接合金具131・・・回収容器1
32・・・(同前)底板〜33・・・フィルターバッグ
、34・パフイルター素子S 37・・・ハンドル機構
141・・・通気口N 42・・・排気扇へ45・・・
フレキシブルダクト160・・・送気調整チャンバー1
51・・・(布地52を張設した塗装ブースの)内側面
一 52・・・布地。 喝8′「出願人 松 尾 産 業 株式会社代理人 弁
理士 樽 見 誠 夫 手続補正書(自発) 昭和59年6月13日 1 事件の表示 昭和59 年 何 訂 第34769 号3、 補正を
する者 充 子 布 体34」と補正する。 (2)、仝上仝頁第5行乃至第6行に「フィルター素子
34」とあるを「フィルター素子としての濾布状有休3
4」と補正する。 (3)、今上仝頁第7行に「フィルター素子s4Jとあ
るを「フィルター素子としての濾布状面体34」と補正
する。 (4)。全土仝頁仝行に「の枠体」とあるを「の枠体3
6」と補正する。 (5)、今上仝頁第10行に「支持枠」とあるを「支持
枠36」と補正する。 (6)。明細書第15頁末行に「通過開口」とあるを「
通過開口S」と補正する。 ■。図面 図面第1図乃至第10図を別紙の通り補充する以 上 寥 6 図 寥 7 図 3  D +2 貰 9 回 )2 4/ 4J

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (i、)8字形又は口字形の台枠と此の台枠上に立設し
    だ竪枠ヲ有スるフレームAと1此のフレームA゛の竪枠
    間に形成した粉体塗装ブースBと、フレームAの粉体塗
    装ブースBと反対側の土部に固設した3工 1ノ1気機構Eと1粉体塗利回収容カイびフィルターバ
    ッグ33を内装した粉体塗料回収キャビネツ+・cとか
    ら成り一粉体塗11回収キャビネツl−Cを粉体塗装ブ
    ースBの背部に配置し該粉体塗料回収キャビネットCの
    背面27と粉体塗装ブースBの背部及び天(1j、26
    の通気孔41に於て)粉体塗オー1回収キャビネットC
    を粉体塗装ブースB及び排気機構Eと分11i月能に接
    続した粉体塗料回収キャビネット伺塗装ブース。 (2)14字形又は口字形の台枠l。2.9.と此の台
    枠」二に立設した竪枠3.4.5.6を有するフレ9ム
    Δと、此のフレームAの上記竪枠間に金属板面塗装ブー
    スBと)フレームAの粉体塗装ブースと反対側の上部に
    固設した排気機構Eと\粉体塗料回収容器31及びフィ
    ルターバッグ33を内装し底板32にキャスター25を
    具備した移動型又はキャスターを具備しない他動型の粉
    体塗料回収キャビネットCとから成υ1該粉体塗料回収
    キャビネットCの背面27を粉体塗装ブースBの背板]
    4に密接して配t?’−?、 L−上記背部27と粉体
    塗装ブースBの背部及び天板26の通気口4工と排気機
    構のフレキシブルダクト45の夫々の間で、粉体塗料回
    収キャビネットCを粉体塗装ブースB及び排気機構Eと
    に分%1可能に接続して接合した粉体塗料回収キャビネ
    ツi・付塗装ブース。 (3)8字形又は口字形を形成する左右の平行する縦台
    枠1.2と両数台枠1.2を連結する横台枠9と縦台枠
    1.2の前端から垂直に立設した前竪枠3゜4と縦台枠
    1.2の後方又は後端で垂直に立設した後竪枠5.6と
    から成るフレームAと−該フレームAの前竪枠3.4及
    び後竪枠5.6に開口部21を有し旧上記開口部21の
    下部から背板14の下部のスリット15の下縁とに張設
    した粉体塗装ブースBの幅一杯に近い幅を有し其の下端
    縁J8を背板14から突出した傾斜底板17を配設し背
    面にドツキング用の分%(可能な接合金具24を具備す
    る金属板面、布ムAのブチ右の後竪枠5.6の粉体塗装
    ブースと反対側に配V7シた底板32にNキャスター2
    5を具備した移動型又はキャスターを具(+ffi L
    /ない他動型で背部27の下部に底板17の突出した下
    端縁18を受入れるスリツ+−ZS、天板26に通気口
    41を具4fii L内部の1r(板32上に粉体塗料
    回収容器31.内部の上部に粉体塗料を句着させる方形
    又は長方形の多数の濾布状面体34を並列に懸架したフ
    ィルターバッグ33を内装した密閉可能て其の側板30
    の外側後部に粉体塗装ブースBとのドツキング用の分離
    可能な接合金具z9を配設した粉体塗料回収キャビネッ
    トCと、フレームAの後竪枠5.6に附設した排気機構
    支持部りに固設した排気扇42.モーター43.消音器
    46゜1]1気口47等から成る排気機構Eとから成り
    〜粉体塗装ブースBの傾斜底板17の下端縁18を粉体
    塗料回収キャビネットCの背面27の下部のスリット2
    8に挿入した状態て粉体塗装ブースBの背板14ど上記
    背部27を密着させ両者を分離可能な接合金具24及び
    29に依シドッキングして分離可能に接合し且粉体塗料
    回収キャビネッ)Oの天板26の通気口41を排気機構
    Eの排気扇42の吸気口に接続するフレキシブルダクト
    45と分離可能に接続した粉体#第1回収キャビネット
    伺塗装ブース。
JP59034769A 1984-02-24 1984-02-24 粉体塗料回収キヤビネツト付塗装ブ−ス Granted JPS60179173A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59034769A JPS60179173A (ja) 1984-02-24 1984-02-24 粉体塗料回収キヤビネツト付塗装ブ−ス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59034769A JPS60179173A (ja) 1984-02-24 1984-02-24 粉体塗料回収キヤビネツト付塗装ブ−ス

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59039422A Division JPS60179166A (ja) 1984-02-29 1984-02-29 粉体塗料塗装用ブ−ス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60179173A true JPS60179173A (ja) 1985-09-13
JPH026578B2 JPH026578B2 (ja) 1990-02-09

Family

ID=12423510

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59034769A Granted JPS60179173A (ja) 1984-02-24 1984-02-24 粉体塗料回収キヤビネツト付塗装ブ−ス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60179173A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60179166A (ja) * 1984-02-29 1985-09-13 Matsuo Sangyo Kk 粉体塗料塗装用ブ−ス
WO2005065842A1 (ja) * 2004-01-09 2005-07-21 Suzuka Fuji Xerox Co., Ltd. 樹脂成形品の生産システム
JP2007289822A (ja) * 2006-04-22 2007-11-08 Ueno Corporation:Kk 塗装ブース
EP1961494A1 (en) * 2005-12-08 2008-08-27 Kinglion Finishing Equipment Co., Ltd. Waste treatment structure of spraying machine
JP2020079669A (ja) * 2018-11-12 2020-05-28 株式会社シロハチ 卓上型換気ブースおよびその製作用キット

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60179166A (ja) * 1984-02-29 1985-09-13 Matsuo Sangyo Kk 粉体塗料塗装用ブ−ス
WO2005065842A1 (ja) * 2004-01-09 2005-07-21 Suzuka Fuji Xerox Co., Ltd. 樹脂成形品の生産システム
EP1961494A1 (en) * 2005-12-08 2008-08-27 Kinglion Finishing Equipment Co., Ltd. Waste treatment structure of spraying machine
EP1961494A4 (en) * 2005-12-08 2010-02-17 Kinglion Finishing Equipment C WASTE TREATMENT STRUCTURE OF A SPRAYER
JP2007289822A (ja) * 2006-04-22 2007-11-08 Ueno Corporation:Kk 塗装ブース
JP2020079669A (ja) * 2018-11-12 2020-05-28 株式会社シロハチ 卓上型換気ブースおよびその製作用キット

Also Published As

Publication number Publication date
JPH026578B2 (ja) 1990-02-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5224974A (en) Filter for use in dry powder spray coating systems
US9968960B2 (en) Powder coating system having powder recovery cyclone with hinged lower section
US6099395A (en) Collapsible sandblasting cabinet
JPS62250955A (ja) ポ−タブル型の粉体吹付及び回収装置
US20050158463A1 (en) Powder coating system and method for quick color change
US5147427A (en) Air filtration system
US4375487A (en) Installation for powder-coating work pieces
JPH05500629A (ja) 粉体塗装物質で物品を吹付け塗装するためのブース(“b”)
US3777706A (en) Spray booth and system
JPS60179173A (ja) 粉体塗料回収キヤビネツト付塗装ブ−ス
JP4886124B2 (ja) 散水式集塵装置
JPS63500438A (ja) 粒子沈着装置
US5162132A (en) Collapsible, interchangeable spray booth apparatus and method
EP0723481B1 (en) Powder recovery module
US6669780B2 (en) Color change booth
US4027624A (en) Fluid granulating/coating apparatus utilizing suction air current
US5103760A (en) Liquid to powder spray booth conversion insert
CN112191413B (zh) 水性喷漆房
US6780247B2 (en) Modular powder coating booth
JP2003126743A (ja) 水性塗料用塗装装置
US3320927A (en) Filter system for a paint-spraying machine
WO1988008755A1 (en) After-filter for a powder paint spraying installation
US20170361350A1 (en) Particulate spray booth having a sealed particulate spray device booth wall opening
CN216096643U (zh) 一种室内装潢用具有集尘功能的板材切割设备
GB2275004A (en) Colour powder coating system