JPS60179038A - 血圧測定用自動カフ巻付装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は、腕部、特に上腕部にカフ’ｉｔｆ全自動的に
巻付けて血液の循環を一時的に停止ゼ−しめて血圧を測
定する全自動血圧測定装置＆ζ−おいて、前記カフ帯を
前記上腕部に確実に密着δゼるようにした血圧測定用自
動カフ巻付装置、髄に削把カフ帝の円筒形曲成形状に関
する。７ 〔従来技術とその問題点〕 一般に、この柚の皿圧迎」定装置は、衣ボ部およびカフ
自動巻付装置からなり、表が部は王として押圧測定機構
が内蔵され、その弐面には血圧表示器、水銀柱、再生用
スイッチ等が配直訟２′シる。被検者の上腕部がカフ自
動巻伺装置円に挿入ちれて、自動的に捷たけ測定開始用
スイッチの操作により、血圧測定が開始され拡張血圧お
よび収縮血圧が血圧表示器に表示される。この血圧測定
が終了すると上腕部は自動的にカフ自動巻付装置から開
放され、再生用スイッチの操作により血圧表示器の表示
が消滅し、次の血圧測定を行い得る状態に復帰する。こ
の柚の全自動血圧測定装置の概略構成図を第１図に示す
。図においてＩＶｉ表示部、２は自動カフ巻付装置、３
はカフ帯、４はカフカバー、５は被検者の上腕部でろる
。

第２図は第１図の自動カフ巻付装置の分解斜視図、第３
図は第２図のカフ帯の概略構成図をがし、同図（Ａｌは
その組立断面図、同図（親は七の展開図、同図（Ｃ１は
（Ｂｌの倶」面晧面図でおる。第２図ないし第３図にお
いて自動カフ巻付装置２は、カフ帯３、カフカバー４、
カンドラム６、支持金具７、ひじ受け８、腕のせ９お↓
び取付台１０から構成される。このうち、カフ帯３は、
人体の上腕部５に巻付けて外部から送入ｉ　！＋−る流
体圧、例えば空気圧により圧迫し動脈の血流音一時止め
、次に感音部において抽流音を検出する捷で、上記圧力
を徐々に下げるという使い方をされる。

このカフ帯３をさらに詳細に説明づ一力は、第３図に示
すようにカフ帯３は、ゴムのう］１と、このゴムの５１
１の外周を四重さらに円周方向し゛こ延びる可撓性板ば
ね１２と、固定金具】３およびゴムの５１１と貨撓性板
ばね１２ならびに固定金具１３とを包む通常２枚の布を
重ね合わせて周縁を縫い合わせて帯状とした布材１４と
から構成される。第３回国において３Ａはカフ帯３の自
由端部（カフ自由端部）、３ＡＡはこのカフ自由ＨａＴ
！ｔβ３Ａの先端部（カフ自由先端部）、３Ｂはカフ帯
３の他端部（カフ他端部）、３ＢＡはこのカフ他端部３
Ｂの先端部（カフ他端先端部）である。また、１２Ａは
カフ自由端部３Ａにおける可撓性板ばね１２の自由端部
（板ばね自由端部）、１２ＡＡはこの板ばね自由端部１
２Ａの先泡部（板ばね自由先端部）、１２Ｂはカフ他端
部３Ｂにおける可撓性板ばね１２の他端部（板ばね他端
部）、１２ＢＡは板ばね他端部１２Ｂの先端部（板ばね
他端先端部）である。なお、このカフ帯３の外周面にお
いて、ワイヤ１５の一端が固定ねじ１６により布材１４
を介して、可撓性板ばね１２に固定される。

妊らに、カフ帯支持金具７は、取付ねじＩ７により固定
金具１３に取付けられ、固定金具１３との間に可撓性板
ばね１２と布材１４とを挾持する。

なお、この支持金具７は、取付ねじ１８にエリカフドラ
入６の取付孔１９に取付けられ、カフ帯３をカフドラム
６に収容する。さらに、カフドラム６の最底部には、ワ
イヤ１５を通すワイヤ口２０が設けられ、ワイヤ口２０
と合致する取付台１０に設けられたワイヤ口２１に合わ
せて、取付ねじ２２によりカフドラム６が取付台１０に
取付けられる。さらにまた、第３図（４）に示すように
ワイヤ１５はワイヤ口２０．２１’ｉ経て、カフドラム
６から取付台１０内に導入され、取付台ｌＯに設けられ
たワイヤガイドローラ２３により来日され、嘔らに図示
されていない引張手段に接続ちれる。

次に、このような構成による従来装置の機能を第４図に
示すカフ帯３の巻付状態図により説明する。同図におい
て回国はカフ帯３が開放されて上腕部５が受入れられる
状態、図（Ｂ）は巻付けによりカフ？ｆｒ３が収縮する
その途中状態、図（Ｃ１は巻付けが完了してもカフ帯３
が上腕部５に密着し彦い隙間２５を生じた状態を示す。

また、５Ａは左腕が受入れられた場合の一般に知られた
上腕動脈部位、同じ（５Ｂは右腕か受入れられた場合の
上腕動脈部位上水す。図（４）において板ばね自由端部
１２Ａは、例えば第３図（４）に示すように曲率半径Ｒ
が約７０、、程度で、円の一部を形成するように半円弧
状に曲成され、かつ板はね自由先端部１２ＡＡは円筒状
に曲成される板はね他端先端部１２ＢＡの内面に接する
ように開口する。

この状態において、上腕５を挿入しワイヤ１５を円周方
向、すなわち第４図（Ａｖｃおける矢印方向Ｔに引張っ
て巻付けると、カフ他端部３Ｂはワイヤ１５と共に円周
方向に引張られながら、カフ自由端部３Ａｉ内側に巻込
むように収縮する。このとぎ、カフ帯３は、上述のよう
に帯状に縫合わちれた布材１４で覆われていて、円筒形
に曲成された内側にしわおよびひだが生じ易い。このた
めに、板ばね自由端部１２Ａは、板ばね他端部１２Ｂの
内側との間に生じる摩擦により、上述のしわおよびひだ
に引かかり、従って下方向への力Ｙと、横方向への力Ｘ
とが発生し、その合成力である２方向の力を受ける。そ
の結果、第４図（Ｂｊに示すように板ばね自由端部１２
Ａは収縮しながら、上腕部５０表面に密着しないで下側
に湾曲する湾曲部２４が発生する。さらに、巻付けが進
行すると板ばね自由先端部１２ＡＡは破線で示す１２Ａ
Ｂの軌跡を経て、湾曲部２４を生じた葦まで収縮する。

第４図（Ｃ）はこの巻付は完了状態を示す。板ばね自由
端部１２Ａが第４図（Ｂ）に示すような収縮軌跡を経て
巻付けが行われた結果、カフ帯３と上腕部５との良好な
適合が得られず、上に動脈部５Ａと感音部を有するカフ
帯３との間に隙間２５が発生する。

なお、カフ帯３は上述のように、その表面が縫製された
布材１４により覆われているために、円筒状に曲成され
た内側は布材１４のしわおよび縫目を有し、平滑ではな
く、カフ自由先端部３ＡＡが巻付時にこのしわおよび縫
目等の凹凸部に引っかかり、Ｙ方向の力を受け易い。

さらに、これらの隙間２５は、受入れられ、る上腕部５
か細いほどおよびカフ自由端部３Ａ側よりカフ他端部３
Ｂ側にずれて置かれたときｔ丘と太さくなり易い等の解
決すべき問題があった。

通常、この釉の全自動血圧測定装置によって血圧測定を
行う場合に、被検者の姿勢は上腕挿入用開口部に対して
正面を向き座位で行われ、かつ上腕部５を前方に延ばし
た自然な体位で挿入される。

この場合、上腕動脈の部位全説明すると、第４図（４）
において左腕を挿入した場合には、右下側斜線部５Ａの
位置に、また右腕全挿入した場合には、左下側斜線部５
Ｂの位置に生じることは一般に知られている。従って、
カフ帯３が巻付けられたとき隙間２５が上腕部５とカフ
帯３との間に発生することは、血流を一旦阻止する空気
をゴムの５１１に送って一定圧力１で上昇させるとき、
隙間２５に空気が満逼れる時間だけ昇圧に長い時間を要
する。しかも、隙間２５に生じたを気の断層によって血
流音検出の際に、被検者の動脈から筋肉へ皮ｍ’ｒ伝播
してくれる極めて微弱なコロトコフ音という音圧の検出
が著しく阻害されることは明瞭である。この結果、昇圧
の時間が長くなることおよび正確な血圧測定値が得られ
ないことは、自動化の目的に反することになる。

〔発明の目的〕

本発明は、上述の点に鑑み、従来技術の欠点を除きその
構成が簡単で、かつカフ帯が上腕部に密着して巻イマ［
りられ安定した正確な生体情報が得られ、血圧測定精度
が向上する血圧測定用自動力）巻付装置を提供すること
を目的とフ−る。

〔発明の要点〕

このような目的を達成するために、本シれ明は、可撓性
板ばねの自由端部側を取付部の根元から先端にかりて前
記可撓性板ばねのはね定数を徐々に減少させ、前記可撓
性板ばねの他端部側がＭｉＪ記自由端部側を包むように
曲成することを％徴とする。

〔発明の実施例〕

次に、本発明の実施例を図面に基づき、詳ｍに説明する
。

第５図は本発明の一実施例の概略栴成図、第６図は上腕
部か受入れらねるように開成ちれた第５図のカフ帯断面
図、第７図は第５図の可撓性板はねの渉［視図を示す。

第５図ないし第７図において第１図ないし第４図と同一
の機能を有する部分には、同一の符号が付芒ハている。

カフ帯３は、ゴムの５１１の外周を囲み甥らに円周方向
に廷びる可撓性板ばね１２、固定金具Ｊ３およびこσノ
ゴムの５］１と可撓性板ばね１２と固定金具１３と７包
む布材１４等力・ら構成される。可撓性板はね１２は、
その最下端部で、１７ｆ１定金具１３と支持金具７およ
び取付ねじ１７とからなる取付部により挾持さｉする。

また、可撓性板ばね１２ｉ、ｌ、七の自由端部１２Ａが
第５図に示すように取付部の根元部１２ｃから板ばね自
由先端部１２ＡＡ［向って、先端の幅が狭くなるように
両側からテーバ状切欠部２６が設けられ、この自由先端
部１２ＡＡに両側に突出する耳部２７が設けられている
。なお、１７Ａは取付ねじ１７を通す孔部である。

他方、板ばね他端部１２Ｂは、第６図に示すように円筒
形状に曲成芒れ、板ばね他端先端部１２ＢＡは板ばね自
由先端部１２ＡＡの外側に配置される。

以上の構成により本発明の機能を第８図に示すカフ帯３
の巻付状態図により説明する。第８図において第１図な
いし第７図と同一の機能を有する部分には、同一の符号
が付されている。第８図（４）に示すようにカフ帯３は
円筒状に開口した下側の約半分に、ゴムの５１１’ｉ収
納するから、上腕部５が受入れられる状態で、このゴム
の５１１が収納されている部分は厚くなる。かつ、この
ゴムのう１ｌｔ−覆う布材１４は円筒状に曲成されるこ
とにより、内側に大きなしわ２７ができ易い。また、布
材１４のゴムの５１１が収納されていない部分の内側に
も、細かいしわ２８ができ、カフ帯３の内側は必ずしも
清らかではない。従って、カフ帯３は、一端が固定ねじ
１６により固定された引張ワイヤ１５を円周方向、すな
わち矢印方向Ｔに引張るカフ他端部３Ｂの収縮作用によ
り、カフ自由端部３Ａも収縮する。この際、カフ帯３の
内部に収納される可撓性板ばね１２は、その自由端部１
２Ａにテーパ状切欠部２６が設けられているから、カフ
自由先端部３ＡＡは最も撓み易（、内側に曲り易く、収
縮抵抗が小さい。従って、第８図（１３１に示すように
ゴムのう１１のふ（らみ部２９に引っかかることなく滑
らかに収縮することができる。すなわち、カフ自由先端
部１２ＡＡの撓み力が小さいから、カフ他端部１３Ｂと
の摩擦が小さく、第４図（４）に示す下方向に押される
力Ｙが小さくなり、第４図ｆＢｌに示すような湾曲部２
４が生じ難い。

たとえ、Ｙ方向の力が作用するとも、根元部１２Ｃにお
けるばね力は強いので、湾曲部２４ができ難い。なお、
板はね自由先端部１２ＡＡの耳部２７は、ゴムのう１１
および布材１４の摸れを防止する。

このように、叛ばね自由端部１２Ａの切欠部２６により
、上腕部５ｆｔ、カフ帝３に巻付ける際に、第８図（Ｑ
に示すように全面的に密着して巻付りることか可能であ
り、カフ帯３の装着が確笑で、安定した血圧測定値が得
られる。

次に、第９図は本発明の他の実施例の概略構成図を示す
。図において可撓性板ばね１２の板ばね自由端部１２Ａ
の中央に、根元部１２Ｃから先端部１２ＡＡに向って一
個のテーバ状切欠部３０か設けられる。この切欠部３０
により板はね自由端部１２Ａのばね定数が徐々に減少し
、カフ帯３を上腕部５に全面的に密着させて巻付けるこ
とが可能でるる。なお、このテーパ状切欠部３０は切欠
ぎの幅を狭くして、複数個設けてもよい。

次に、第１０図は本発明のさらに他の実施例の概略構成
図を示す。図において可撓性板ばね１２の板ばね自由端
部１２Ａの根元部１２Ｃからその先端部１２ＡＡに向っ
てこの可撓性板ばね１２の長手方向と直角で両側からそ
の深さを深くする複数個のリブ状スリット３１が設けら
れる。このスリット３１により板ばね自由端部１２Ａの
ばね定数が徐々に減少し、カフ帯３を上腕部５に全面的
に密着妊せて巻付けることが可能である。

次に、第１１図は本発明の芒らに他の実施例の概略構成
図を示す。図において可撓性板はね１２の板ばね自由端
部１２Ａには、その根元部１２Ｃからその先端部１２Ａ
Ａに向って長手方向に橡数個の孔部３２が設けられる。

この孔部３２は根元部２４Ａでは小さく、板ばね自由先
端部１２ＡＡに向って徐々に大きくする。この孔部３２
により板ばね自由端部１２Ａのばね定数が徐々に減少し
、カフ帯３を上腕部５に全面的に孔・着させて巻付ける
ことが可能である。また、孔部３２の内径を同一寸法と
し、根元部２４Ａの数を少な（シ、板はね自由先端部１
２ＡＡに向って徐々に数を多くするも、同様の機能が得
られる。

次に、第１２図は本発明のさらに他の実施例のＷｔ略構
成図を示す。図においてム］撓性板ばね１２は、幅寸法
全一定とし、厚さ寸法を根元部１２Ｃから自由先端部１
２ＡＡに向けて徐々に小さぐする。

かつ、自由先端部１２ＡＡは内側に僅かに曲げられてい
る。従って、板ばね自由端部１２Ａのばね定数が徐々に
減少し、かつ自由先端部１２ＡＡが湾曲することにより
、カフ帯３を上腕部５に全面的に密着させ巻付けること
が可能でるる。

次に、第１３図は本発明のさらに他の実施例の概略構成
図を示す。図において可撓性板ばね１２は、第５図、第
９図ないし第１２図のいずれかの方法で板ばね自由端部
１２Ａのばね定数を自由先端部１２ＡＡに向って徐々に
減少すると共に、根元部Ｊ２Ｃ全折曲げ角度θを約２０
度ないし４０度程度の範囲内で急角度に折曲げ、先端方
向に向って曲成の曲率半径Ｒ１を徐ｋ（ｆｃ小さくシ、
先端部１２Ａｈを最も細い上腕部５の直径に合わせた曲
成り小さい曲率半径Ｒ２とする。可撓性板はね１２は、
板ばね自由端部１２Ａの先端方向へ減少する撓み力と曲
げの曲率半径Ｒ，との変化の相乗的効果を発揮して、カ
フ帯３の収縮が一段と軽く滑らかに行われる。この結果
、上腕８１１５とカフ帯３との間には隙間２５を作るこ
となく、全面的に密着するρ・ら、全自動血圧測定装置
における血圧測定の際に、その侮圧測定値は安定して、
確実でるる。

〔発明の効果〕

以上に説明する工５に一本発明に工れば、可撓性板ばね
の自由端側のばね定数を根元部から先端部にかけて徐々
に減少させ、前記可撓性板ばねの他端部側を前記自由端
１１１１を包むように曲成することにより、その構成が
簡単でめるにもかかわらす、カフ帯が腕部に隙間を作る
ことな（全面的に密着して巻付けられ、たとえ被検者が
やや無雑作に嵐部を挿入するとも、安定した正確な鹿圧
側足値が得られる等の効果を有する。

なお、可撓性板ばねのばね定数を変えると共に前記可撓
性板ばねの根元部を急角度に折曲げ、先端方向に曲成り
曲率を徐々に小さくするとぎは、ばね定数の減少と曲げ
の曲率変化との相乗的効果が発揮され、カフ帯の収縮が
一段と軽く清ら力・に行われる。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの種の全自動血圧測定装置の概略構成図、第
２図は第１図の自動力）巻付装置の分解斜視図、第３図
は第２図のカフ帯の概略構成図を示し、（至）はその組
立断面図、（Ｂｌはその展開図、Ｃ）は田〕の側面図、
第４図は第３図のカフ帯の巻付状態図を示し、（４）は
カフ帯の開放状態、ｆＢ）はカフ帝の収縮途甲状態、（
Ｃ１は巻付は完了状態、第５図は本発明の一実施例の概
略構成図、第６図は上腕部が受入れられるように曲成ち
れた第５図のカフ帯断面図、第７図り第５図の可撓性板
ばねり斜視図、第８図は第６図のカフ帯の巻付状態図を
示し、（４）はカフ帯の開放状態、■）は数組途中状態
、ｔｅｌは巻付完了状態、第９図は本発明の他の実施例
の概略構成図、第１０図ないし第１３図は本発明のさら
に他の実施例の概略構成図である。 ２：自動カフ巻付装置、３：カフ帯、１２：可焼性板ば
ね、】２Ａ：板ばね自由端部、１２ＡＡ：板ばね自由先
端部、１２Ｂ：板ばね他端部、２５：耳部、２６　、３
０　：テーバ状切欠部、３１：リブ状スリット、３２：
孔部。 特許出願人　株式会社富士電機総合仙究所冨士ｔｍ製造
株式会社 代理人　弁理士横屋赳夫 第　６　図 第　７　図 第１？図 第１３図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 り　人体の腕部が受入れられ与えられた引張力により前
   記腕部に巻付けら力、るゴムの５と、このゴムの５の外
   側に円形状に曲成された可撓性板ばねと、前記ゴムのう
   と可撓性板ばねとを包むように縫製された布材とからな
   るカフ帯を有するカフ巻付装置において、ＮＵ記司撓性
   板はねの自由端部側を取付部の根元から先端にがけて前
   記可撓性板ばねのばね定数を徐々に減少させ、前記引張
   力が与えらｎる前記可撓性板ばねの他端部＠Ｊを前Ｂピ
   目由端部側を包むように曲成したことを％徴とする血圧
   測定用自動カフ巻付装置。 ２、特許請求の範囲第１項に記載り自動カフ巻付装置に
   おいて、可撓性板ばねのばね定数を、根元部から先端部
   にかけて前記可撓性板ばねの幅が用カフ巻付装置。 ３）特許請求の範囲第２項に記載の自動カフ巻付装置に
   おいて、可撓性板はねの自由端部側の先端部に捩れ防止
   のための両側に突出する耳部を設けたことを特徴とする
   血圧測定用自動カフ巻付装置。 ４）特許請求の範囲第１項に記載の自動カフ巻付装置に
   おいて、可撓性板ばねのばね定数を、根元部から先端部
   にかけて前記可撓性板ばねの幅が徐々に狭（なるように
   中央部に設けられた少な（とも１個のテーパ状切欠部に
   より減少したことを特徴とする血圧測定用自動カフ巻付
   装置。 ５）特許請求の範囲第１項に記載の自動カフ巻付装置に
   おいて、可撓性板ばねのばね定数を、根元部から先端部
   にかけて前記ｉＪ撓注性板ねの幅が徐々に狭（なるよう
   に設けられた複数個のスリフトにより減少したことを％
   徴とする捕圧沖ｊ定用自動カフ巻付装置。 す特許請求の範囲第１項に記載の自動力）巻付装置にお
   いて、Ｔｚｌ（４性板はねのばね定数を、根元部から先
   端部にかけて前記可撓性板ばねの幅が徐々に狭くなるよ
   うに設けられた初数個の孔部に７）％許請求の範囲第１
   項に記載の自動カフ巻付装置にコ・・いて、可撓性板ば
   ねのばね定数を、根元部から先端部にかけて前記可撓性
   板ばねの厚み先途々に減らすことにより減少したことを
   特徴とする血圧測定用自動カフ巻付装置。 ８）％許請氷の範囲第７項に記載の自動カフ巻付装置Ｖ
   こおいて、可撓性板ばねの自由端部側の先端部に、内側
   に僅に折曲げらＪＬｆｉＣ折曲部を設けたことに％徴と
   する血圧測定用自動カフ巻付装置。 ９）％軒請求の範囲第１項、第２項、第４項せたに第７
   項のいずれかの目動カフ巻付装置ｖｃ−ｈ＝いて、可撓
   性板はねの自由端部側の形状を取付部の根元から急な角
   度で折曲げ、先端方向に向って曲成の曲率を徐々に小さ
   くし、Ｄ・つ先端部を一般的に予想される人体の最も細
   いに部Ｖ−合わせて曲成されたことを特徴とする抽圧測
   定用自動カフ巻付装置。 】０）特許請求の範囲第９項に記載の自動カフ巻付装置
   において、可撓性板ばねは、取４１部の根元からの急な
   折曲げ角度を約２０度ないし４０度程度とすることを特
   徴とする血圧測定用自動カフ巻付装置。