JPS60178632A - 排気室 - Google Patents
排気室Info
- Publication number
- JPS60178632A JPS60178632A JP59061335A JP6133584A JPS60178632A JP S60178632 A JPS60178632 A JP S60178632A JP 59061335 A JP59061335 A JP 59061335A JP 6133584 A JP6133584 A JP 6133584A JP S60178632 A JPS60178632 A JP S60178632A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- wafer
- mask
- evacuating
- irradiation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/70—Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
- G03F7/70691—Handling of masks or workpieces
- G03F7/70733—Handling masks and workpieces, e.g. exchange of workpiece or mask, transport of workpiece or mask
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/70—Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
- G03F7/70216—Mask projection systems
- G03F7/70358—Scanning exposure, i.e. relative movement of patterned beam and workpiece during imaging
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、X線転写装置に使用される排気室に関する。
回路の集積度合が高まるに従って回路パターロンのオー
ダーが要求される様になってきており、これを達成する
ため回路パターンを転写するための照射エネルギーも紫
外、遠紫外そして軟X線と波長が増々短いものが使用さ
れている。
ダーが要求される様になってきており、これを達成する
ため回路パターンを転写するための照射エネルギーも紫
外、遠紫外そして軟X線と波長が増々短いものが使用さ
れている。
欲X線を使用したリングラフィ装置は既に10年以上に
渡って実用化の努力がなされているが、今日になっても
未だ実用的な半導体デバイス生産用のXi転写装置は完
成していない。この原因は実用化の要件である焼付分解
能、アライメント精度、スループット、装置の信頼性、
操作性、装置価格等のバランス又は適正化が不十分なた
めであると考えられる。 ′ しかしながらX 、1%1転写装置を実現するため要件
をより詳細に検討すると、問題の1つは軟X線の取扱い
が可視光あるいは紫外光に比べて遥かに困難な点にある
。周知の通り軟X@は真空容器中で発生さぜなければな
らないから、極近接もしくは密着状態に置かれたマスク
とウェハ上へ軟X線を照射するために真空容器にベリリ
ュ内入箔の叡冬通して糾Y鎗か這出ゴ仕入−ベリリュウ
ムは軟X線を吸収する比率が極めて小さいため選ばれた
ものではあるが、容器内の高真空とマスク及びウェハの
置かれた大気圧との気圧差に耐えられる様に50ミクロ
ン程度の厚さが要求される。ベリリュウム箔はこの程度
の厚さになると軟Xl11Jの吸収率が50%にもなっ
てしまい不利である。
渡って実用化の努力がなされているが、今日になっても
未だ実用的な半導体デバイス生産用のXi転写装置は完
成していない。この原因は実用化の要件である焼付分解
能、アライメント精度、スループット、装置の信頼性、
操作性、装置価格等のバランス又は適正化が不十分なた
めであると考えられる。 ′ しかしながらX 、1%1転写装置を実現するため要件
をより詳細に検討すると、問題の1つは軟X線の取扱い
が可視光あるいは紫外光に比べて遥かに困難な点にある
。周知の通り軟X@は真空容器中で発生さぜなければな
らないから、極近接もしくは密着状態に置かれたマスク
とウェハ上へ軟X線を照射するために真空容器にベリリ
ュ内入箔の叡冬通して糾Y鎗か這出ゴ仕入−ベリリュウ
ムは軟X線を吸収する比率が極めて小さいため選ばれた
ものではあるが、容器内の高真空とマスク及びウェハの
置かれた大気圧との気圧差に耐えられる様に50ミクロ
ン程度の厚さが要求される。ベリリュウム箔はこの程度
の厚さになると軟Xl11Jの吸収率が50%にもなっ
てしまい不利である。
更にこれに加えて以下の様な難点が本件の発明者達によ
って注目された。第7図は加速した電子線をターゲット
に照射して発生させた軟X線の強度(縦軸)とエネルギ
との関係を示したものである。なめらかな右下がりの曲
線は連続線で、途中突出したピークが特性線である。特
性線はターゲットの材質に関係する。
って注目された。第7図は加速した電子線をターゲット
に照射して発生させた軟X線の強度(縦軸)とエネルギ
との関係を示したものである。なめらかな右下がりの曲
線は連続線で、途中突出したピークが特性線である。特
性線はターゲットの材質に関係する。
ここで約4 K e Vより小さい方の側が感材の照射
に利用されるが、破線より左側の領域はべりリュウムで
吸収されてしまうため、実際に照射に利用されるエネル
ギは約4 K e Vの位置と破線で挾まれた領域に過
ぎない。
に利用されるが、破線より左側の領域はべりリュウムで
吸収されてしまうため、実際に照射に利用されるエネル
ギは約4 K e Vの位置と破線で挾まれた領域に過
ぎない。
即ち、軟X線を真空部分から取出す際に太きなエネルギ
損失を伴うわけである。
損失を伴うわけである。
また別の問題の1つは発散性の軟X線でマスクを照射す
ることから生じる。マスクとウェハが極近接状態で維持
され、これに発散性の軟X線が当たる場合、もし仮りに
ウェハが傾いたとすると、マスクとウェハが近づいた部
位と遠ざかった部位ではマスク像の寸法が変化する。従
って、マスクとウェハの平行度を厳密に維持する必要は
あるが、機械的に実現するのは著しく困難である。また
、発散東で照射した場合、中心部と周辺部でマスク像の
寸法が異なる特性があるから、転写の度にマスクとウェ
ハの整合のみならず、マスクの中心とX線源の軸とを正
確に合わせる必要がある。
ることから生じる。マスクとウェハが極近接状態で維持
され、これに発散性の軟X線が当たる場合、もし仮りに
ウェハが傾いたとすると、マスクとウェハが近づいた部
位と遠ざかった部位ではマスク像の寸法が変化する。従
って、マスクとウェハの平行度を厳密に維持する必要は
あるが、機械的に実現するのは著しく困難である。また
、発散東で照射した場合、中心部と周辺部でマスク像の
寸法が異なる特性があるから、転写の度にマスクとウェ
ハの整合のみならず、マスクの中心とX線源の軸とを正
確に合わせる必要がある。
更に他の問題の1つはパターンの転写を終了したウェハ
にエツチング等の化学処理を施した時にウェハに伸縮が
起きることである。特に、最近ウェハ径の拡大化が著し
く、6インチあるいは8インチの直径のウェハに転写が
行われることが要望されており、ウェハの伸縮を無視す
ることはできない。このためパターン像に及ぼすウェハ
の伸縮の影響をできる限り少なくする必要がある。
にエツチング等の化学処理を施した時にウェハに伸縮が
起きることである。特に、最近ウェハ径の拡大化が著し
く、6インチあるいは8インチの直径のウェハに転写が
行われることが要望されており、ウェハの伸縮を無視す
ることはできない。このためパターン像に及ぼすウェハ
の伸縮の影響をできる限り少なくする必要がある。
更に真空中にレジストを塗布したウェハを放置した場合
、ウェハの表面層に吸蔵されでいたガスが徐々に放出さ
れるためX線転写装置aの内部の真空度は著しく損なわ
れる。X線転写装置内部には、電子線を発生させるため
の熱カソードがあり、真空度が損なわれると著じるしい
消耗を来たす。その結果電子線の発生が困姉となり、X
線転写装置としての機能を失う。
、ウェハの表面層に吸蔵されでいたガスが徐々に放出さ
れるためX線転写装置aの内部の真空度は著しく損なわ
れる。X線転写装置内部には、電子線を発生させるため
の熱カソードがあり、真空度が損なわれると著じるしい
消耗を来たす。その結果電子線の発生が困姉となり、X
線転写装置としての機能を失う。
真空度が損われると、高温になっている部品に炭化物そ
の他の物が焼き付き、高゛1「圧の印加されている部品
は放電を生じて、機能を失う。
の他の物が焼き付き、高゛1「圧の印加されている部品
は放電を生じて、機能を失う。
また、高精度の部品にはガス等から生成した物質がイ」
シ)1し、精度を失う。
シ)1し、精度を失う。
加うるに吸蔵ガスが、ウェハやウニ八カセットから何回
も持ち込まれると、予4Jt:f排気室が無い場合や予
備排気が不良の場合はガスそれ自体積し、終りには、所
望の真空度まで排気できなくなる。
も持ち込まれると、予4Jt:f排気室が無い場合や予
備排気が不良の場合はガスそれ自体積し、終りには、所
望の真空度まで排気できなくなる。
それ数本発明の目的は、X線転写装置に使用するのにA
′4シた排気室を提供することにある。
′4シた排気室を提供することにある。
本発明に従うと、X線転写装置の内部の予備的な排気を
おこなう排気室とフェノ1の装填室とを兼用させる。
おこなう排気室とフェノ1の装填室とを兼用させる。
このため予備排気室の内部の排気を通じてX線転写装置
の内部の予備的な排気をおこなう作業の段階で、ウェハ
の表面層に吸蔵されていたガスを予め除去することがで
きる。又、フェノ箋かX線転写装置の内部、特にX線発
生源付近で吸蔵ガスを放出するおそれは全くなくなるた
め、マスクおよびウェハにX線を照射する段階で装置内
部の真空度が乱されるおそれはなくなる。
の内部の予備的な排気をおこなう作業の段階で、ウェハ
の表面層に吸蔵されていたガスを予め除去することがで
きる。又、フェノ箋かX線転写装置の内部、特にX線発
生源付近で吸蔵ガスを放出するおそれは全くなくなるた
め、マスクおよびウェハにX線を照射する段階で装置内
部の真空度が乱されるおそれはなくなる。
予備排気室を設けない場合、排気すべき容積が大きくな
り、排気時間が長くなる。この場合短時間で排気するた
めには、排気速度が大きいゲンブが必要となり、そのた
め、より多くの設置l1fifilJ+(rWmk;p
h:tl*’II也高佃讐1/jかλζ−予備排気室と
ウェハの装填室を兼用した場合、X線転写装置本体にウ
ェハ装填のための機構を設置するスペースがなくなるの
で、本体を小型のものにできること、また、予備排気室
からウェハ装填装置に、ウェハカセットを移送するため
の機構が不要となり、装置の構成要素が減少し、稼動性
能の向上が可能となり、また、製造費も安価になるなど
の効果がある。
り、排気時間が長くなる。この場合短時間で排気するた
めには、排気速度が大きいゲンブが必要となり、そのた
め、より多くの設置l1fifilJ+(rWmk;p
h:tl*’II也高佃讐1/jかλζ−予備排気室と
ウェハの装填室を兼用した場合、X線転写装置本体にウ
ェハ装填のための機構を設置するスペースがなくなるの
で、本体を小型のものにできること、また、予備排気室
からウェハ装填装置に、ウェハカセットを移送するため
の機構が不要となり、装置の構成要素が減少し、稼動性
能の向上が可能となり、また、製造費も安価になるなど
の効果がある。
本発明の好ましい特徴に従うと排気室の内部に加熱手段
が設けられる。このように排気室の内部の温度を上昇さ
せることによって吸蔵ガスの放出は一層促進される。
が設けられる。このように排気室の内部の温度を上昇さ
せることによって吸蔵ガスの放出は一層促進される。
次に添イ]の図面を参照して本発明の好ましい実施例を
説明する。第1図はX線転写装置を全体的に示した図で
ある。このX線転写装置は、メインチャンバ1と、メイ
ンチャンバ1の両側にそれぞれ配置された本発明の排気
室2およびウェハアンロードカセット収納チャンバ3と
、同じくメインチャンバ1の片側にウェハアンロードカ
セット収納チャンバ3と並んで配置されたマスクカセッ
ト収納チャンバ4と、照射チャンバ5 a t 5 b
と、サブチャンバ6とから構成されている。ここで排気
室2はウニ八ロードカセット収納チャンバとしても機能
する。
説明する。第1図はX線転写装置を全体的に示した図で
ある。このX線転写装置は、メインチャンバ1と、メイ
ンチャンバ1の両側にそれぞれ配置された本発明の排気
室2およびウェハアンロードカセット収納チャンバ3と
、同じくメインチャンバ1の片側にウェハアンロードカ
セット収納チャンバ3と並んで配置されたマスクカセッ
ト収納チャンバ4と、照射チャンバ5 a t 5 b
と、サブチャンバ6とから構成されている。ここで排気
室2はウニ八ロードカセット収納チャンバとしても機能
する。
メインチャンバ1は、両側に排気室2および7ンロード
用収納チヤンバ3がそれぞれ連結されている第1のメイ
ンチャンバ部分7と、マスク用収納チャンバ4が片側に
連結されている第2のメインチャンバ部分8とから構成
されている。第1のメインチャンバ部分7と排気室2お
よびアンロード用収納チャンバ3の各々との連結部、並
びに第2のチャンバ部分8とマスク用収納チャンバ4と
の連結部はそれぞれが独立して真空状態を維持できるよ
うに構成されている。
用収納チヤンバ3がそれぞれ連結されている第1のメイ
ンチャンバ部分7と、マスク用収納チャンバ4が片側に
連結されている第2のメインチャンバ部分8とから構成
されている。第1のメインチャンバ部分7と排気室2お
よびアンロード用収納チャンバ3の各々との連結部、並
びに第2のチャンバ部分8とマスク用収納チャンバ4と
の連結部はそれぞれが独立して真空状態を維持できるよ
うに構成されている。
照射チャンバ5a e 5bとメインチャンバ1および
サブチャンバ6の各々との連結部もそれぞれ真空状態を
維持できるように構成されており、又両者の間には都合
に応じて各チャンバをお互いに隔離するだめの仕切弁9
が配置されている。例えば照射チャンバ5a、5b内の
X線管球を取り替え又は修理等の必要が生じた場合には
、仕切弁9を閉じてから作業をおこなうことにより他の
チャンバ1,6内の真空状態を維持することができる。
サブチャンバ6の各々との連結部もそれぞれ真空状態を
維持できるように構成されており、又両者の間には都合
に応じて各チャンバをお互いに隔離するだめの仕切弁9
が配置されている。例えば照射チャンバ5a、5b内の
X線管球を取り替え又は修理等の必要が生じた場合には
、仕切弁9を閉じてから作業をおこなうことにより他の
チャンバ1,6内の真空状態を維持することができる。
これにより作業後X 6j転写装置の作動を再び開始す
る前に照射チャンバ5 a e 5 bだけを排気すれ
ば良く、必要な排気時間を極めて短縮することができる
。なお各チャンバ1t2+3+4+5a+5b+6の好
適面には排気用真空ポンプと各チャンバを接続するため
の管10か取り付けられている。
る前に照射チャンバ5 a e 5 bだけを排気すれ
ば良く、必要な排気時間を極めて短縮することができる
。なお各チャンバ1t2+3+4+5a+5b+6の好
適面には排気用真空ポンプと各チャンバを接続するため
の管10か取り付けられている。
ここで前述したチャンバ内に収容されている装置並びに
チャンバ内で行なわれる作業を主要なものについて第2
図、第3図および第4図を参照して概略的に説明する。
チャンバ内で行なわれる作業を主要なものについて第2
図、第3図および第4図を参照して概略的に説明する。
第4図に示されているように排気室2には、X線転写装
置によって回路パターンを転写するために予め面上に7
オトレジストを塗布された複数枚のウェハ12を収納し
たカセット13を11’21i’fさせるための装置が
設けられている。この装ft2はカセット13を上F方
向へ昇降させることができ、複数枚のウェハを第1のメ
インチャンバ部分7内へ順次搬入するのに寄与する。
置によって回路パターンを転写するために予め面上に7
オトレジストを塗布された複数枚のウェハ12を収納し
たカセット13を11’21i’fさせるための装置が
設けられている。この装ft2はカセット13を上F方
向へ昇降させることができ、複数枚のウェハを第1のメ
インチャンバ部分7内へ順次搬入するのに寄与する。
第1のメインチャンバ部分7内ニハ、チャンバ2内のカ
セッ)13からウェハを一枚ずつチャンバ7内へ搬入す
るための搬入装置がチャンバ2に近接して配置されてい
る。更にメインチャンバ部分7の長さ方向中央付近には
ウェハの平行平面出し装置が配置されており、ここで照
射台上に支持されたウェハホルダの基準面に対してウェ
ハの表面が平行になるようにウェハの位置を調整し固定
する。又ウェハアンロードカセット収納チャンバ3に近
接した第1のメインチャンバ部分7内の位置には、ウェ
ハの全面に回路パターンを転写する工程を終了したウェ
ハを、チャンバ3内へ搬出するだめの搬出装置が設けら
れている。
セッ)13からウェハを一枚ずつチャンバ7内へ搬入す
るための搬入装置がチャンバ2に近接して配置されてい
る。更にメインチャンバ部分7の長さ方向中央付近には
ウェハの平行平面出し装置が配置されており、ここで照
射台上に支持されたウェハホルダの基準面に対してウェ
ハの表面が平行になるようにウェハの位置を調整し固定
する。又ウェハアンロードカセット収納チャンバ3に近
接した第1のメインチャンバ部分7内の位置には、ウェ
ハの全面に回路パターンを転写する工程を終了したウェ
ハを、チャンバ3内へ搬出するだめの搬出装置が設けら
れている。
ここでチャンバ3には排気室2と同じく、ウェハを収納
するカセット14を載置させるための装置が配置されて
いる。この装置はカセット14を上下方向へ昇降させる
ことができ、照射作業を終えたウェハを一枚ずつカセッ
トに収容するのに寄与する。
するカセット14を載置させるための装置が配置されて
いる。この装置はカセット14を上下方向へ昇降させる
ことができ、照射作業を終えたウェハを一枚ずつカセッ
トに収容するのに寄与する。
次に第3図を参照してマスク収納チャンバ4および第2
のメインチャンバ部分8に関連した主要な装置、作業に
ついて説明する。マスク収納チャンバ4はその内部にマ
スクカセット15ヲ有し、一方このマスクカセット15
内には複数のマスク16が保持されている。更に転写工
程に従って複数のマスクのうちの任意のマスク16をマ
スク取り出し位置へ割り出すためにマスクカセット15
を回転させる装置も設けられている。
のメインチャンバ部分8に関連した主要な装置、作業に
ついて説明する。マスク収納チャンバ4はその内部にマ
スクカセット15ヲ有し、一方このマスクカセット15
内には複数のマスク16が保持されている。更に転写工
程に従って複数のマスクのうちの任意のマスク16をマ
スク取り出し位置へ割り出すためにマスクカセット15
を回転させる装置も設けられている。
第2のメインチャンバ部分8内にはマスクチャンバ4に
近接した位置に、マスクをカセットから取り出すあるい
はマスクをカセットへ〆ずときに使用されるマスク移動
装置が配@されている。そして第2のチャンバ部分8の
内部上方にはマスクホルダーを保持するための上下動可
能なマスクハンドラがある。第2のチャンバ部分8の長
さ方向中央付近上部にはマスクとウェハの粗い位置合わ
せを行なうためのプリアライメント用光学顕微鏡17が
取り付けられている。
近接した位置に、マスクをカセットから取り出すあるい
はマスクをカセットへ〆ずときに使用されるマスク移動
装置が配@されている。そして第2のチャンバ部分8の
内部上方にはマスクホルダーを保持するための上下動可
能なマスクハンドラがある。第2のチャンバ部分8の長
さ方向中央付近上部にはマスクとウェハの粗い位置合わ
せを行なうためのプリアライメント用光学顕微鏡17が
取り付けられている。
一方第2のチャンバ部分8の上部にはプリアライメント
用光学顕微鏡17と近接した位置に、マスクとウェハの
精密な位置合わせを行なうためのファインアライメント
用電子顕微鏡18が取り付けられている。更に第2のチ
ャンバ部分8の内側にはチャンバ部分8の長さ方向に亘
って移動できる粗微動装置が配置され、プリアライメン
トおよびファインアライメントの際にはこの粗微動装置
を使用してマスクおよびフェノ1の位置を移動させる。
用光学顕微鏡17と近接した位置に、マスクとウェハの
精密な位置合わせを行なうためのファインアライメント
用電子顕微鏡18が取り付けられている。更に第2のチ
ャンバ部分8の内側にはチャンバ部分8の長さ方向に亘
って移動できる粗微動装置が配置され、プリアライメン
トおよびファインアライメントの際にはこの粗微動装置
を使用してマスクおよびフェノ1の位置を移動させる。
サブチャンバ6に関連した主要な装置および作M Kつ
いては、マスクをカセットから取り出すあるいはマスク
をカセットへ戻すときに使用されるマスク移動装置を有
していない点を除き、第2のメインチャンバ部分8に関
連して上述した説明と同様である。
いては、マスクをカセットから取り出すあるいはマスク
をカセットへ戻すときに使用されるマスク移動装置を有
していない点を除き、第2のメインチャンバ部分8に関
連して上述した説明と同様である。
第2図に示されているとおり照射チャンバ5 a e5
bは内部にXIIj管球を有しており、マスクおよびウ
ェハは台にのせられてこのチャンバを通過するとき移動
しながら照射される。このときマスクのパターンはウェ
ハに転写される。
bは内部にXIIj管球を有しており、マスクおよびウ
ェハは台にのせられてこのチャンバを通過するとき移動
しながら照射される。このときマスクのパターンはウェ
ハに転写される。
ここでウェハを4つの照射区域に分割した場合を例にと
って、X弾転写装置の全体的な作動を概略的に説明する
。
って、X弾転写装置の全体的な作動を概略的に説明する
。
第5図にはマスク16の平面図が示されているが、この
マスク16はX線透過性の基板に回路パターン20およ
び一組のアライメントマーク21をXls非透過性物質
によって形成したものである。第6図に示されたウェハ
は直交する破線22.23によって照射区域を4つに分
割されている。照射は4つに分割されたウェハの照射区
域のうちの一つとマスク16とを重ね合わせた状態で行
なわれ、従ってウェハの全面を照射するために照射工程
を4回実施しなければならない。なおウェハ側にもアラ
イメントマークを予めノ1成しておいても良く、アライ
メントマーク24.25.26は各照射区域に一組ずつ
形成されている。
マスク16はX線透過性の基板に回路パターン20およ
び一組のアライメントマーク21をXls非透過性物質
によって形成したものである。第6図に示されたウェハ
は直交する破線22.23によって照射区域を4つに分
割されている。照射は4つに分割されたウェハの照射区
域のうちの一つとマスク16とを重ね合わせた状態で行
なわれ、従ってウェハの全面を照射するために照射工程
を4回実施しなければならない。なおウェハ側にもアラ
イメントマークを予めノ1成しておいても良く、アライ
メントマーク24.25.26は各照射区域に一組ずつ
形成されている。
このようにアライメントマーク24 、25 。
26を形成されたウェハ12はウェハロードカセット1
3に複数枚重ねて収容されている。ウェハ12は搬入装
置によってチャンバ7内へ一枚ずつ引き取られた後、ウ
ェハのオリ7う部27が所定の方向を向くように位置調
整される。次にウェハを照射台上に支持されたウェハホ
ルダ内へ移し替え、平行平面出し装置によってウェハホ
ルダの基準面に対してウェハの表面が平行で所定の高さ
になるようにウェハ12の位置を調整する。その結果ウ
ェハホルダに載せられるマスクホルダによって保持され
たマスク16とウェハ12とは対向する面が平行で所定
の間隔になる。
3に複数枚重ねて収容されている。ウェハ12は搬入装
置によってチャンバ7内へ一枚ずつ引き取られた後、ウ
ェハのオリ7う部27が所定の方向を向くように位置調
整される。次にウェハを照射台上に支持されたウェハホ
ルダ内へ移し替え、平行平面出し装置によってウェハホ
ルダの基準面に対してウェハの表面が平行で所定の高さ
になるようにウェハ12の位置を調整する。その結果ウ
ェハホルダに載せられるマスクホルダによって保持され
たマスク16とウェハ12とは対向する面が平行で所定
の間隔になる。
ここでウェハを載せた照射台を第2のチャンバ部分8の
中央部プリアライメント位置へ1Jltさせる。
中央部プリアライメント位置へ1Jltさせる。
一方、マスクカセット15から取り出され、マスクハン
ドラによって挾持されたマスクホルダに固着されたマス
ク16は、粗微動装置によつてマスクハンドラからマス
クホルダとともに受け取られる。粗微動装置度はマスク
ホルダをプリアライメント位置に時期している照射台上
のウェハホルダ上へ持っていき両者を重ね合わせる。こ
こでマスク16とウェハ12の第1の照射域との粗い位
置合わせを行ない、続いて一層精密な位置合わせを行な
うために隣接したファインアライメント位置へ照射台を
移動させる。
ドラによって挾持されたマスクホルダに固着されたマス
ク16は、粗微動装置によつてマスクハンドラからマス
クホルダとともに受け取られる。粗微動装置度はマスク
ホルダをプリアライメント位置に時期している照射台上
のウェハホルダ上へ持っていき両者を重ね合わせる。こ
こでマスク16とウェハ12の第1の照射域との粗い位
置合わせを行ない、続いて一層精密な位置合わせを行な
うために隣接したファインアライメント位置へ照射台を
移動させる。
このようにして精密に位置合わせされたマスク16とウ
ェハ12は照射台に乗せられて照射チャンバ5a内へ移
送され、X線によって走査照射される。なおこのときウ
ェハ12は第1の照射域以外が照射されることのないよ
うに、第2、第3および第4の照射域は遮へいされてい
る。
ェハ12は照射台に乗せられて照射チャンバ5a内へ移
送され、X線によって走査照射される。なおこのときウ
ェハ12は第1の照射域以外が照射されることのないよ
うに、第2、第3および第4の照射域は遮へいされてい
る。
照射台が照射チャンバ5aを通過してサブチャンバ6へ
移送されたところで、ウェハの照射域を切り換える。照
射域の切り換え操作によってマスクとウェハの第2の照
射域とを重ね合わせたら、照射台をプリアライメント位
置およびファインアライメント位置へ順次移動させる。
移送されたところで、ウェハの照射域を切り換える。照
射域の切り換え操作によってマスクとウェハの第2の照
射域とを重ね合わせたら、照射台をプリアライメント位
置およびファインアライメント位置へ順次移動させる。
これによってマスクとウェハの第2照射域との粗い位置
合わせおよび精密な位置合わせがおこなわれる。
合わせおよび精密な位置合わせがおこなわれる。
次に前述したのと同様にマスクとウェハh照射台にのせ
られて照射チャンバ5b内へ移送され、Xmによって走
査照射される。このとき第1、第3および第4の照射域
は遮へいされており、第2の照射域以外が照射されるこ
とはない。
られて照射チャンバ5b内へ移送され、Xmによって走
査照射される。このとき第1、第3および第4の照射域
は遮へいされており、第2の照射域以外が照射されるこ
とはない。
照射台が照射チャンバ5bを通過して4@2のメインチ
ャンバ部分8へ移送されたところで、ウェハの照射域を
再び切り換える。このようにして前述の操作を繰り返し
、ウェハの第3および第4の照射域も照射し終わり、ウ
ェハ全面の照射が完了したら、第2のメインチャンバ部
分8から第1のチャンバ部分7へ照射台を移動させる。
ャンバ部分8へ移送されたところで、ウェハの照射域を
再び切り換える。このようにして前述の操作を繰り返し
、ウェハの第3および第4の照射域も照射し終わり、ウ
ェハ全面の照射が完了したら、第2のメインチャンバ部
分8から第1のチャンバ部分7へ照射台を移動させる。
そしてウェハの全面に回路パターンを転写されたウェハ
12は、搬出装置によってチャンバ3内のウェハアンロ
ードカセット14に一枚ずつ収容される。なおマスク1
6の交換の必要があればマスク移動装置によってマスク
をカセット15へ戻し、別のマスクをカセットから取り
出すことができる。
12は、搬出装置によってチャンバ3内のウェハアンロ
ードカセット14に一枚ずつ収容される。なおマスク1
6の交換の必要があればマスク移動装置によってマスク
をカセット15へ戻し、別のマスクをカセットから取り
出すことができる。
以上一枚のウェハの照射処理について説明したが、本発
明のXFj転写装置においては、複数の照射台を使用し
て複数枚のウェハ12を並行して照射処理することがで
きる。
明のXFj転写装置においては、複数の照射台を使用し
て複数枚のウェハ12を並行して照射処理することがで
きる。
第4図に示されているように第1のメインチャンバ部分
70両側部に、本発明の排気室2およびウェハアンロー
ドカセット収納チャンバ3がそれぞれ連結されている。
70両側部に、本発明の排気室2およびウェハアンロー
ドカセット収納チャンバ3がそれぞれ連結されている。
p−ド用チャンバ2の内部には、予めX線に反応するレ
ジストを塗布した複数枚のウェハ12を収容したウェハ
カセツ)13を載置するための台3oが設けられており
、この台3oは昇降装置31によって支持されている。
ジストを塗布した複数枚のウェハ12を収容したウェハ
カセツ)13を載置するための台3oが設けられており
、この台3oは昇降装置31によって支持されている。
台上は支持されたカセット13は、ウェハを第1のメイ
ンチャンバ部分7内へ一枚搬入したらその都度順次垂直
方向下方へ昇降装置31によって降下される。
ンチャンバ部分7内へ一枚搬入したらその都度順次垂直
方向下方へ昇降装置31によって降下される。
排気室2の側壁には内部を排気するための排気ポンプ5
0へ連結される管1oが取り付けられている。又排気室
20頂壁下面にはヒーター51が設置され、室2内を加
熱する。
0へ連結される管1oが取り付けられている。又排気室
20頂壁下面にはヒーター51が設置され、室2内を加
熱する。
め
吸蔵ガスは、ウェハのみに春するものではな八
く、予備排気室2の壁面や、ウェハカセット13にも含
まれている。加熱すれば、いずれの部分のガスも速やか
に放出され、排気ポンプ5oで排気される・ 排気室2の加熱手段として、ヒーター51のかわりにシ
ースヒータ、石英ランプ等の赤外線ランプ、ポジスタ−
などが適用できる。ポジスタ−は、自己保温性があるの
で熱源の制御が容易になる。
まれている。加熱すれば、いずれの部分のガスも速やか
に放出され、排気ポンプ5oで排気される・ 排気室2の加熱手段として、ヒーター51のかわりにシ
ースヒータ、石英ランプ等の赤外線ランプ、ポジスタ−
などが適用できる。ポジスタ−は、自己保温性があるの
で熱源の制御が容易になる。
排気室2を加熱する時、その熱がXfI!転写装置本体
に伝わらないよう゛、排気室2と本体の隔壁を熱絶縁す
る。例えば、仕切弁の構成壁に管52を設け、適当な熱
媒体を通ずる等の手段が適用できる。
に伝わらないよう゛、排気室2と本体の隔壁を熱絶縁す
る。例えば、仕切弁の構成壁に管52を設け、適当な熱
媒体を通ずる等の手段が適用できる。
第1図はX41j転写装置の平面図、
第2図は第1図の1−1線に沿った図、第3図は第1図
の1−1線に沿った図、第4図は第1図の璽−璽線に沿
った図、第5図はマスクの平面図、 第6図はマスクとウェハを重ねた状態を示した図、 第7図はX線の強度とエネルギとの関係を示した図であ
る。 2・・・排気室 12・・・ウェハ 13・・・カセッ
ト50・・・排気ポンプ 出願人 キャノン株式会社 第5図 躬ら図 X1終エネルギ(Ke j/)
の1−1線に沿った図、第4図は第1図の璽−璽線に沿
った図、第5図はマスクの平面図、 第6図はマスクとウェハを重ねた状態を示した図、 第7図はX線の強度とエネルギとの関係を示した図であ
る。 2・・・排気室 12・・・ウェハ 13・・・カセッ
ト50・・・排気ポンプ 出願人 キャノン株式会社 第5図 躬ら図 X1終エネルギ(Ke j/)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 良 (1) マスクおよび感光体にX線を照射することノー
・ によってマスクに形成さ4したパターンを感光体に転写
するようにtl、1成されたX線転写装置に使用される
排気室であって、 排気室の内部の排気をおこなうための排気手段と、 厄 感へ体を収容するための手段と、 を有することを特徴とする排気室。 (2)更に排気室の内部を加熱するための手段を有する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の排気室。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59061335A JPS60178632A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 排気室 |
GB08418145A GB2155201B (en) | 1984-02-24 | 1984-07-17 | An x-ray exposure apparatus |
DE19843429084 DE3429084A1 (de) | 1984-02-24 | 1984-08-07 | Roentgenstrahlen-belichtungsgeraet |
US07/714,353 US5164974A (en) | 1984-02-24 | 1991-06-12 | X-ray exposure apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59061335A JPS60178632A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 排気室 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59033611A Division JPS60178627A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | X線転写装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60178632A true JPS60178632A (ja) | 1985-09-12 |
Family
ID=13168159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59061335A Pending JPS60178632A (ja) | 1984-02-24 | 1984-03-28 | 排気室 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60178632A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6536695B2 (en) | 1999-12-20 | 2003-03-25 | Funai Electric Co., Ltd. | Magnetic tape apparatus |
-
1984
- 1984-03-28 JP JP59061335A patent/JPS60178632A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6536695B2 (en) | 1999-12-20 | 2003-03-25 | Funai Electric Co., Ltd. | Magnetic tape apparatus |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5164974A (en) | X-ray exposure apparatus | |
TW200848949A (en) | A contamination prevention system, a lithographic apparatus, a radiation source and a method for manufacturing a device | |
JP2008192844A (ja) | 基板処理方法及び塗布現像処理装置 | |
US5273849A (en) | Mask repair | |
JP2005243681A (ja) | 膜改質方法、膜改質装置及びスリミング量の制御方法 | |
US4827137A (en) | Soft vacuum electron beam patterning apparatus and process | |
WO2016047493A1 (ja) | 基板処理方法、コンピュータ記憶媒体及び基板処理システム | |
JPH065664B2 (ja) | 電子リソグラフイ−マスクの製造方法及びその装置 | |
JP2004179165A (ja) | ターゲット修復用のイオンビーム | |
JPS60178632A (ja) | 排気室 | |
US7867403B2 (en) | Temperature control method for photolithographic substrate | |
WO2002058128A1 (fr) | Procede et dispositif pour le traitement d'un substrat | |
Ohki et al. | An overview of X-ray lithography | |
JP2004128247A (ja) | 露光方法及び露光装置 | |
JP2000114207A (ja) | 微細加工方法及び装置 | |
US20240079264A1 (en) | Substrate supporting apparatus | |
JP3626284B2 (ja) | マスク基板の熱処理方法とその装置 | |
JP3605485B2 (ja) | フオトマスク用エッチング装置 | |
JPS58194336A (ja) | 微細パタ−ン形成装置 | |
TWI853935B (zh) | 分割雙面晶圓及光罩夾具 | |
Watts | Advanced lithography | |
TWI362563B (en) | Temperature control method for photolithographic substrate | |
JPS62145816A (ja) | 光電子像転写装置 | |
JP4206296B2 (ja) | パターン評価方法および該方法を用いたデバイス製造方法 | |
WO2020100633A1 (ja) | 基板処理方法及び基板処理装置 |