JP2004128247A - 露光方法及び露光装置 - Google Patents

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鈴木 素子
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Abstract

【課題】ウェハを露光装置に搬送する際の搬送時間を短縮した露光装置及び方法を提供する。
【解決手段】ウェハカセット10内は複数の区画11に仕切られており、各区画11にはウェハ加熱用のランプ15が備えられている。露光の際は、複数枚のウェハWをカセット10に収容してランプ15で加熱した後、カセット10をロードロック室27に搬送して真空排気してから、ウェハWをカセット10に収容したままでウェハ真空ロードチャンバ33へ搬送する。そして、カセットWからウェハWを取り出してウェハステージ131上へ搬送する。複数枚のウェハをカセット10に入れたまま同時に加熱し、真空排気した後、搬送することにより、搬送時間の無駄がなく、スループットが向上する。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体集積回路等のリソグラフィに用いられる露光装置に関する。特には、真空下で露光を行う、電子ビームやイオンビーム等の荷電粒子線やX線を用いた露光装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
電子ビーム露光装置のように真空雰囲気下で露光を行う装置においては、ウェハ(感応基板)は、カセットから取り出されてプリアライナ装置等でプリアライメントされた後、ロードロック室と呼ばれる室やロードチャンバに搬送される。ロードロック室には真空ポンプが付設されており、室内を真空に引くことができる。ロードロック室では、プリアライナから常圧下でウェハを受け取り、室内を真空に引いた後、これらを露光装置内に移動する。
【0003】
図3は、カセットから露光装置へのウェハの搬送機構の従来例を模式的に説明する平面図である。図中の矢印はウェハの搬送経路を示す。
複数枚のウェハが収容されるウェハカセット60、プリアライナ71、ロボットアーム73は、大気中に配置されている。ロボットアーム73の近傍には加熱手段(ランプ)(図示されず)が配置されている。
【0004】
ロードロック室77の入口にはゲートバルブ79が設けられている。また、ロードロック室77は、ゲートバルブ81を介してウェハ真空ロードチャンバ83に接続している。同チャンバ83内には、真空ロボットアーム85が配置されている。ウェハ真空ロードチャンバ83はゲートバルブ89を介してプリアライナチャンバ91に接続している。同チャンバ91内には、プリアライナ93が備えられている。また、ウェハ真空ロードチャンバ83は、ゲートバルブ95を介して露光装置100のウェハチャンバ106に接続している。同チャンバ106内には、ウェハステージ131が備えられており、同ステージ131上にはウェハホルダ130が設けられている。
【0005】
ウェハをカセット60から露光装置100内に搬送するには、まず、大気中において、ロボットアーム73でカセット60から一枚のウェハを取り出し、プリアライナ71に搬送する。プリアライメント終了後、ロボットアーム73でウェハを取り出し、加熱手段の上方に移動させて、ランプを照射してウェハを加熱する。その後、ゲートバルブ79を開けてウェハをロードロック室77に搬送し、ゲートバルブ79を閉めてロードロック室77を真空に引く。目的の真空度に達すると、真空ロードチャンバ83側のゲートバルブ81を開いて、真空ロボットアーム85でウェハを取り出し、プリアライナ91に搬送し、より高精度なプリアライメントを行う。アライメント終了後、真空ロボットアーム85でウェハを取り出し、ゲートバルブ95を開けてウェハチャンバ106内のウェハステージ131上のホルダ130に載置する。
【0006】
通常、ロードロック室77を真空排気する際、気体の断熱膨張により同室内に置かれたウェハの温度が2〜4℃程度低下する。このように温度が低下すると、温度変化によってウェハが歪むことがある。一例では、径が200mmのSiウェハにおいて、1℃の温度変化で約0.5μmの寸法変化が生じる。このような寸法変化により高精度パターンを得ることができなくなる。したがって、温度が元の温度に上昇するまで数十分間待機したり、露光前にアライメントを何度もやり直す必要がある。
【0007】
そこで、上述のように、大気中でのプリアライメント終了後に、加熱手段によってウェハを予め加熱している。これにより、ロードロック室で真空排気する際、気体の断熱膨張により室内に置かれたウェハの温度が低下しても、ウェハの温度は元の標準温度程度に戻るため、ウェハの温度変化による寸法変化が起きない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、この方法では、ウェハ1枚につき1回のランプ照射が行われるため、ランプの照射時間が搬送時間に加わって搬送時間が長くなり、スループットを低下させてしまう。
【0009】
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであって、ウェハを露光装置に搬送する際の搬送時間を短縮した露光装置及び方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明の露光方法は、 真空下において感応基板上にエネルギ線を選択的に照射してパターンを形成する露光方法であって、 複数枚の前記感応基板を容器に収容し、 該容器内の前記感応基板を加熱した後同容器を真空排気してから、前記感応基板を前記容器に収容したままで真空下に搬送することを特徴とする。
容器内の複数枚の感応基板を加熱した後、容器ごとロードロック室で真空排気する。これにより、真空排気の際の気体の断熱膨張による温度低下が起きても、感応基板の温度は標準温度程度にもどるので、感応基板の温度変化に伴う寸法変化が発生しにくい。さらに、複数枚の感応基板を容器に入れたまま同時に加熱し、真空排気した後、搬送することにより、一枚ずつ加熱、真空排気、及び、搬送する場合と比べて、搬送時間の無駄がなく、スループットが向上する。
なお、上昇させる温度は、予め真空排気の際の気体の断熱膨張による感応基板の温度変化を求めておき、その結果から決定する。そして、容器内でこの温度だけ上昇するように加熱することで、短時間内に感応基板の温度を安定させることができる。
【0011】
本発明の露光装置は、 真空下において感応基板上にエネルギ線を選択的に照射してパターンを形成する露光装置であって、 複数枚の前記感応基板を収容する容器内に、前記感応基板の加熱手段が付与されていることを特徴とする。
本発明においては、 前記加熱手段は、前記容器内に収容されている感応基板の各々について付与されていることが好ましい。さらに、 前記加熱手段がランプであることが好ましい。
容器内に感応基板の加熱手段を設けることにより、複数枚の感応基板を同時に加熱でき、加熱後の状態のまま搬送して真空排気することができる。また、感応基板の一枚毎に加熱手段を設けることにより、容器内の全ての感応基板を均一に加熱できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明の露光装置を模式的に説明する図であり、図1(A)はウェハ搬送機構の平面図であり、図1(B)はウェハカセットの側面断面図である。
図2は、図1の露光装置の光学系全体における結像関係及び制御系の概要を示す図である。
まず、図2を参照して、露光装置全体の構成を説明する。
電子線露光装置100の上部には、光学鏡筒101が配置されている。光学鏡筒101には、真空ポンプ(図示されず)が接続されており、光学鏡筒101内を真空排気している。
【0013】
光学鏡筒(マスクチャンバも含む)101の上部には、電子銃103が配置されており、下方に向けて電子線を放射する。電子銃103の下方には、順にコンデンサレンズ104、電子線偏向器105、マスクMが配置されている。電子銃103から放射された電子線は、コンデンサレンズ104によって収束され、続いて、偏向器105により図の横方向に順次走査され、光学系の視野内にあるマスクMの各小領域(サブフィールド)の照明が行われる。なお、照明光学系は、ビーム成形開口やブランキング開口等(図示されず)も有している。
【0014】
マスクMは、マスクステージ111の上部に設けられたチャック110に静電吸着等により固定されている。マスクステージ111は、マウントボディ116に載置されている。
【0015】
マスクステージ111には、図の左方に示す駆動装置112が接続されている。駆動装置112は、ドライバ114を介して、制御装置115に接続されている。また、マスクステージ111には、図の右方に示すレーザ干渉計113が設置されている。レーザ干渉計113は、制御装置115に接続されている。レーザ干渉計113で計測されたマスクステージ111の正確な位置情報が制御装置115に入力される。それに基づき、制御装置115からドライバ114に指令が送出され、駆動装置112が駆動される。このようにして、マスクステージ111の位置をリアルタイムで正確にフィードバック制御することができる。
【0016】
マウントボディ116の下方には、ウェハチャンバ106(真空チャンバ)が示されている。ウェハチャンバ106には、真空ポンプ(図示されず)が接続されており、チャンバ内を真空排気している。ウェハチャンバ106には、真空ロードチャンバやロードロック室等から構成されるウェハ搬送機構が接続している。このウェハ搬送機構については後述する。
ウェハチャンバ106内の投影光学系鏡筒(図示されず)には、プロジェクションレンズ124、偏向器125等が配置されている。さらにその下方のウェハチャンバ106の底面上には、ウェハステージ(精密機器)131が載置されている。ウェハステージ131の上部には、チャック130が設けられており、静電吸着等によりウェハWが固定されている。
【0017】
マスクMを通過した電子線は、プロジェクションレンズ124により収束される。プロジェクションレンズ124を通過した電子線は、偏向器125により偏向され、ウェハW上の所定の位置にマスクMの像が結像される。なお、投影光学系は、各種の収差補正レンズやコントラスト開口(図示されず)なども有している。
【0018】
ウェハステージ131には、図の左方に示す駆動装置132が接続されている。駆動装置132は、ドライバ134を介して、制御装置115に接続されている。また、ウェハステージ131には、図の右方に示すレーザ干渉計133が設置されている。レーザ干渉計133は、制御装置115に接続されている。レーザ干渉計133で計測されたウェハステージ131の正確な位置情報が制御装置115に入力される。それに基づき、制御装置115からドライバ134に指令が送出され、駆動装置132が駆動される。このようにして、ウェハステージ131の位置をリアルタイムで正確にフィードバック制御することができる。
【0019】
次に、この露光装置のウェハ搬送機構を、図1を参照して説明する。
複数枚のウェハが収容されるウェハカセット(容器)10、プリアライナ21、カセット搬送用ロボットアーム23及びウェハ搬送用ロボットアーム25は、大気中に配置されている。
【0020】
ウェハカセット10は、図1(B)に示すように、複数枚(この例では4枚)のウェハWを収容できる。同カセット内は、4つの区画11に仕切られており、各区画11にウェハWが載置されるホルダ13が備えられている。各区画内の、ホルダ13の上方には、加熱手段としてランプ15が備えられている。ホルダ13上にウェハWが載置されて、ランプ15が照射されると、ウェハWの全面が照射されて加熱される。ウェハの加熱手段として、ヒータや温風発生器を用いてもよい。
なお、上昇させる温度は、真空排気の際の気体の断熱膨張によるウェハの温度変化を予め求めておき、その結果から決定する。そして、その温度に基づいて、ランプ15の照射時間や出力が決定される。
【0021】
各ロボットアーム23、25はロードロック室27の近傍に配置されている。ロードロック室27の入口にはゲートバルブ29が設けられている。また、ロードロック室27は、ゲートバルブ31を介してウェハ真空ロードチャンバ33に接続している。ウェハ真空ロードチャンバ33内には、カセット搬送用真空ロボットアーム35とウェハ搬送用真空ロボットアーム37が配置されている。ウェハ真空ロードチャンバ33はゲートバルブ39を介してプリアライナチャンバ41に接続している。同チャンバ41内には、プリアライナ43が備えられている。また、ウェハ真空ロードチャンバ33は、ゲートバルブ45を介して露光装置100のウェハチャンバ106に接続している。同チャンバ106内には、ウェハステージ131が備えられており、ウェハステージ131上にはウェハホルダ130が設けられている。
【0022】
次に、ウェハWの搬送手順について説明する。
まず、ウェハ搬送用ロボットアーム23でカセット10の一つの区画11からウェハWを取り出し、プリアライナ21に搬送する。プリアライメント終了後、同ロボットアーム23でウェハWを取り出し、カセット10の元の区画11に戻す。この作業を、カセット10に収容されている全てのウェハWについて繰り返す。カセット10内の全てのウェハWのプリアライメントが終了した後、カセット内の各区画のランプ15を照射し、各ウェハWを加熱する。ランプ照射時間は、一例で数秒間である。
【0023】
ランプ照射後、ゲートバルブ29を開けて、カセット搬送用ロボットアーム25によってカセット10をロードロック室27に搬送し、ゲートバルブ29を閉めてロードロック室27を真空に引く。このとき、ウェハWは気体の断熱膨張により温度が低下するが、その分ウェハの温度を予め上昇させているため、温度が低下しても元の温度程度となる。目的の真空度に達すると、ウェハ真空ロードチャンバ33側のゲートバルブ31を開いて、同チャンバ33内のカセット搬送用真空ロボットアーム35で、ロードロック室27からカセット10を取り出し、真空ロードチャンバ35内の待機位置に搬送し、ゲートバルブ31を閉じる。
【0024】
その後、ウェハ搬送用真空ロボットアーム37で、カセット10の一つの区画11からウェハを取り出し、ゲートバルブ39を開けて、プリアライナチャンバ41内のプリアライナ43に搬送し、より高精度なプリアライメントを行う。アライメント終了後、ウェハ搬送用真空ロボットアーム37でウェハを取り出し、ゲートバルブ45を開けてウェハチャンバ106内のウェハステージ131上のホルダ130に載置する。露光動作が終了した後、ウェハ搬送用真空ロボットアーム37で、ウェハWをステージ131からカセット10の元の区画に戻す。
この動作を真空ロードチャンバ33内に搬送されたカセット10内の全てのウェハWについて繰り返す。そして、カセット10内の全てのウェハWの露光が終了した後、上記の逆の手順で、カセット10を装置外に搬出する。
【0025】
このように、カセット内の複数枚のウェハを加熱及び真空排気した後に、真空ロードチャンバ内に搬送して、真空ロードチャンバから露光装置内に搬送する。これにより、一枚ずつ加熱した後、真空ロードチャンバへ搬送する場合と比べて、ウェハの搬送時間が短くなる。
【0026】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、ウェハを予め加熱しておくことによって、真空排気する際の温度低下を防止できるので、ウェハの温度変化による寸法変化が発生しにくい。また、複数枚のウェハを容器に入れたまた同時に加熱し、真空排気することにより、ウェハを一枚ずつ加熱、搬送、及び、真空排気する場合と比べて、搬送時間を短縮でき、スループットが向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の露光装置を模式的に説明する図であり、図1(A)はウェハ搬送機構の平面図であり、図1(B)はウェハカセットの側面断面図である。
【図2】図1の露光装置の光学系全体における結像関係及び制御系の概要を示す図である。
【図3】カセットから露光装置へのウェハの搬送機構の従来例を模式的に説明する平面図である。
【符号の説明】
10 ウェハカセット(容器)      11 区画
13 ホルダ              15 ランプ
21 プリアライナ
23 カセット搬送用ロボットアーム
25 ウェハ搬送用ロボットアーム
27ロードロック室           29 ゲートバルブ
33 ウェハ真空ロードチャンバ
35 カセット搬送用真空ロボットアーム
37 ウェハ搬送用真空ロボットアーム
39 ゲートバルブ           41 プリアライナチャンバ
43 プリアライナ           45 ゲートバルブ
100 電子線露光装置          101 光学鏡筒
103 電子銃              104 コンデンサレンズ
105 電子線偏向器           106 ウェハチャンバ
110 チャック             111 マスクステージ
112 駆動装置             113 レーザ干渉計
114 ドライバ             115 制御装置
116 マウントボディ          124 プロジェクションレンズ
125 偏向器              130 チャック
131 ウェハステージ          132 駆動装置
133 レーザ干渉計           134 ドライバ

Claims (4)

  1. 真空下において感応基板上にエネルギ線を選択的に照射してパターンを形成する露光方法であって、
    複数枚の前記感応基板を容器に収容し、
    該容器内の前記感応基板を加熱した後同容器を真空排気してから、前記感応基板を前記容器に収容したままで真空下に搬送することを特徴とする露光方法。
  2. 真空下において感応基板上にエネルギ線を選択的に照射してパターンを形成する露光装置であって、
    複数枚の前記感応基板を収容する容器内に、前記感応基板の加熱手段が付与されていることを特徴とする露光装置。
  3. 前記加熱手段は、前記容器内に収容されている感応基板の各々について付与されていることを特徴とする請求項2記載の露光装置。
  4. 前記加熱手段がランプであることを特徴とする請求項2又は3記載の露光装置。
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