JPS6017803B2 - 製錬プラント用金属原料物質の処理方法 - Google Patents

製錬プラント用金属原料物質の処理方法

Info

Publication number
JPS6017803B2
JPS6017803B2 JP56089426A JP8942681A JPS6017803B2 JP S6017803 B2 JPS6017803 B2 JP S6017803B2 JP 56089426 A JP56089426 A JP 56089426A JP 8942681 A JP8942681 A JP 8942681A JP S6017803 B2 JPS6017803 B2 JP S6017803B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coating
weight
iron
particles
dust
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP56089426A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5729511A (en
Inventor
ホルスト・ズルズバツハ−
クルト・ステイフト
ギユンタ−・サイゲル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Voestalpine AG
Original Assignee
Voestalpine AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Voestalpine AG filed Critical Voestalpine AG
Publication of JPS5729511A publication Critical patent/JPS5729511A/ja
Publication of JPS6017803B2 publication Critical patent/JPS6017803B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21BMANUFACTURE OF IRON OR STEEL
    • C21B13/00Making spongy iron or liquid steel, by direct processes
    • C21B13/0086Conditioning, transformation of reduced iron ores
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/10Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions
    • Y02P10/134Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions by avoiding CO2, e.g. using hydrogen

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Geology (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
  • Manufacture Of Iron (AREA)
  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
  • Compounds Of Iron (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は製錬プラント用の金属原料物質、詳細には鉄ス
ポンジ粒子の再酸化、及び(又は)腐食を防止するため
、並びに該粒子の融解特性を改良するための該粒子の処
理方法に関するものであり、処理方法は鉄スポンジ粒子
に、Ca0、並びに接着促進剤としての鉄又は鉄酸化物
から成るコーティングを施し、次に該コーティングに水
を頃菱することから成る。
鉄スポンジの再酸化を防止するために鉄スポンジを処理
する方法はオーストリア国特許第350,60ぴ号明細
書から公知になった。この方法で使用する鉄スポンジは
、一般に、回転がま、あるいは直立がまの中で鉄鉱石を
還元ガスで直接還元して製造する。還元ガスは、たいて
いの場合「水素及び一酸化炭素から成り、酸化鉄を還元
して金属鉄にする。輸送及び貯蔵中のこのような粒子の
酸化安定性を増すための公知の方法は、本質的にはスポ
ンジ鉄製造の直後にし粒子を石灰(焼成石灰岩)と、鉄
及び酸化鉄、詳細にはFe2Q並びにFe304のよう
な接着性を改良する添加剤との混合物中でドラム(dr
mmmed)することから成る。次に鉄スポンジ粒子を
水で湿し、且つ石灰の中で振り動かす。続いて石灰を不
完全消化することによって、鉄スポンジ粒子の表面積は
鉄粉じんと結合して膨張を起し、同時に、発生する水和
熱と、まだ存在している酸素のために、鉄スポンジの表
面に磁性酸化鉄の保護層形成が起こる。この方法によっ
て不動態化された鉄スポンジ粒子は再酸化に対して優秀
な抵抗を示す。ところで、再酸化に対する保護の外に、
粒子の製錬特性を更にいっそう改良するような「最初に
記載した方法を更に発展させるのが本発明の目的である
この議題を解決するために、本発明は本質的に、粉じん
形態のCaO及び炭素供給源、詳細には函炭粉じん、歴
青炭粉じん、又は無煙炭粉じんのような石炭粉じんト炭
化水素又はその種の他のもの、及び所望によっては鉄酸
化物も並びに、所望によっては合金用元素から成る第二
コーティングを、別の処理工程でも本質的に水和Ca○
から成るコーティングに施すこと、及び第二コーティシ
グ内に含まれているCaOを完全に水和するのに必要と
するよりも少量の水で第二コーティングを湿すことにあ
る。粉じん形態のCa○と炭素供給源との混合物から成
る第二コーティングを第一コーティング層に施すことに
関しては、更に別のエネルギー迫持体を融解工程に加え
ることによるだけでなく、格に与炭することに関して実
質的な利点を得ることができることによっても成果が得
られる。鉄スポンジとスクラップとを同時に融解する場
合には、鉄スポンジはスクラップの空隙の多い容積を減
じて、スクラップのバルク重量と融解能力とを増大する
。コーティングしてある鉄スポンジ粒子は「それの炭素
含有量のために還元性のある外壁の中に封じ込められて
いるので「再酸化されることはない。融解操作中にはL
最初に一酸化炭素が生成し、これは炉の空間内で酸素の
ために燃焼してC02になり「従ってスクラップも炉の
内部も、より速やかに加熱され、従って融解能力が増す
。通常の方法で敵成物に与炭する場合には「 よごれて
し、ない融成物、あるいはスクラップと一緒にして充て
んしてある融成物にそれぞれ炭素を加える。
このような方法では炭素は部分的に燃焼することがあり
、その割合は50%に達することがある。スラッグ表面
に等しく公知の固体炭素添加をすればスラッグを固める
ことになり、従って金属浴は、炭素の比重が軽いために
、添加した炭素にほとんど接触されることがないので、
与炭されることはほとんどない。しかしながら、炭素を
鉄スポンジ粒子の完全な構成要素として加えれば、適切
なスラツグ組成と製錬条件とが保たれている場合には、
炭素はこれらの粒子と一緒にスラッグ層を通って金属浴
に入り込む。コーティング内に含まれている炭素部分は
このようにして大部分が俗に入り、且つ炭素を含有する
鉄スポンジ粒子を添加することによって、所望の最終炭
素含有量にすることができる。使用する粒子には長外部
層内に炭素供給源があるので、下向きの方向にスラッグ
を通って格の中に沈んでゆく鉄スポンジは炭素を含有し
ているために、スラツグの中に含まれている酸化鉄を還
元しているので、スラッグのFe0含有量を減じること
ができる。このようにして生産高を増すことができる。
炭素含有量は附加的なエネルギー担持体であるから、特
に酸素を格に吹き付ける酸素精運工程では、固体充てん
物質の量、詳細には本発明によるコーティングから成る
鉄スポンジ粒子の量とスクラップの量とを増すことがで
きる。第一コーティングは再酸化に対して既に良好な保
護ができるので、外に何もしなくても、どんな所望の合
金成分でも第二コーティングに混合することができ、な
かんずく微粉末にした合金用金属又はこのような合金用
金属の酸化物又は炭化物を使用することができることを
示している。次にコーティングを不完全に水和して、こ
れらの合金成分を極久的に埋め込むことになるので、合
金成分を高い精度で所望の含有量にすることができる。
このためには、第二コーティングを施してから、第二コ
ーティング内に含まれているCa○を完全に水和するの
に必要とするよりも少量の水でコーティングを湿すのが
好ましい。本発明による方法を更に好ましくは発展させ
た方法によれば、第一コーティングのCa0を実質的に
完全に、好ましくは80%から100%までの程度に水
和させ、こうして第二コーティングの接着性及び結合性
を改良する。
第一コーティングは再酸化に対する保護をなし、且つ第
二コーティングを作る場合にはアグロメレーション特性
を改善する基体層としての働きもする。炭素迫持体は第
二コーテイングと共に施されるだけなので、炭素担持体
と金属イは製品との間の直接の接触は全く避けられ、従
って再酸化に対する抵抗力に及ぼす悪影響もすべて避け
られる。亀弧で鉄スポンジを融解する場合に、鋼鉄の硫
黄含有量が非常に低いので、ほとんどの場合に精錬時間
が短くなる。
このために沸騰時間中に鋼鉄の合金化操作を開始し、と
りべの中で合金化操作を完了するのが好ましい。予備合
金化操作用の原料物質は、電弧の中で混合炭素担持体に
よって直接還元されて生じる副生成物、すなわち合金元
素の酸化物として得られる微粉末になっている合金金属
である。充てんしてある鉄スポンジ上に合金材料を均一
に分布させることによって、均一な鋼鉄組成物をより確
実に得ることができる。本発明による方法は炭素担持体
を、鉄スポンジ粒子の重量を基準にして、炭素含有量が
1重量%から2の重量%まで、好ましくは3重量%から
5重量%までになる量で、第二コーティング内に混合す
るようにして行うのが好ましい。
このような炭素担持体含有量で、融解操作の間に最も好
ましい結果が得られる。亜炭粉じん、歴青炭粉じん、又
は無煙炭粉じんの外に、なかんずく、ナフサ及びナフサ
から誘導した生成物、詳細には炭化水素を炭素担持体と
して使用することができる。本発明による方法で使用し
ようとする特に好ましい炭素担持体は石炭粉じんである
が、それは、石炭粉じんは起りうる環境汚染が最低であ
り、且つ好ましくない元素を導入する危険が最小だから
である。一般に炭素の最高含有量は10重量%で十分で
ある。炭素含有量がこれより多くても、融解特性に対し
てこれ以上の寄与はしない。第二コーティング用の混合
物にも、混合物の1重量%から2の重量%まで、好まし
くは混合物の10重量%までの量の酸化鉄粉じん、詳細
にはFe203及びFe304を添加するのが好ましく
、こうして第一コーティングの第一コーティングに対す
る接着力を増す。
この場合、第一コーティングの付いている粒子を簡単な
方法で、Ca○、鉄酸化物及び(又は)合金用成分、並
びに炭素担持体の湿らした混合物の中に入れることがで
きる。長期にわたる貯蔵中のどのような再酸化の危険を
も最小限にするのには、第二コーティング用の湿った混
合物を約85%という最大程度まで、好ましくは50%
と75%との間の程度まで水和するのが好ましい。どの
場合でも、使用する鉄スポンジ粒子は粒度が少なくとも
2肌あり、そのために特に4凧の粒度を選定する。有利
な実施態様によれば、両コーティングの量の合計は、鉄
スポンジ粒子の重量を基準にして、約5重量%から25
重量%まで、好ましくは6重量%から2の重量%までを
選定し、そのために鉄スポンジ粒子の重量を基準にして
、2重量%から2の重量%まで、好ましくは5重量%か
ら15重量%までの量の第二コーティングを施す。
どの場合でも「第一コーティングの重量よりも多量の第
二コープィングを施すのが有利なようである。このよう
にして、鉄スポンジ粒子の重量を基準にして、所望の炭
素含有量を確保することができる。好ましい方法では、
第二コーティングに使用するコーティング物質は、Ca
○を2の重量%から40重量%まで「好ましくは3の重
量%、及び固体の炭素担持体を60重量%から8の重量
%まで、好ましくは7の重量%含有している。下記の実
施例を参考にして、本発明を更に説明する。
実施例 1 能力が1メートル・トンの軍弧炉(600KVA)の中
で、一方ではコーティングを施してない直接還元した鉄
を融解し、もう一方では比較のために、最初は等しい品
質であるが、コークス及び石炭粉じんで処理してある材
料を融解した。
両方の場合とも金属化の程度は約離%であった。スクラ
ップの量と鉄スポンジの量との比は約1:2(スクラッ
プ375k9、鉄スポンジ975k9)に選定した。
スクラップを融解した後に、添加した鉄スポンジが完全
に融解できる添加速度で鉄スポンジを連続的に仕込んだ
。試験加熱して得た結果を下記の表で比較する。実施例
2 炭素含有量の多いフェロクロムを細かく砕いて作った金
属粉末を粉砕して200ム肌の粒度にし「次にフェロク
ロム50%、コークス粉じん20%、Ca030%の割
合で石灰及びコークスと混合した。
この混合物を鉄スポンジをコーティングするのに使用し
た。コーティング操作をしてから、一定時間貯蔵した後
の鉄スポンジの分析値は百分率で、下記の通りであった
。全Fe 87.2金属Fe
81。
6 金属化度 93.6 C 2.5Cr
2.2Ca0
23Mg0
0.6Si02
1.8山203 0
.5QO 0.9実験室規模
で行う融解試験をこの物質を用いて譲導炉で行って、ク
ロムは高収率であった。
代表的な方法では、ドラムした材料の最終炭素含有量及
びCa○含有量は、鉄スポンジの第二コーティングに対
して石灰30%と固体の炭素担持体70%との混合物を
使用した場合には、それぞれ4.4重量%及び2.頚重
量%であった。原則としてトコーティング物質の量は、
接着するコーティングの強度がコーティングの厚さの増
加と共に更に悪くなるという事実によって、量の多くな
る方向だけに限度を設ける。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 製錬プラント用の金属原料物質、特に鉄スポンジ粒
    子が再酸化及び(又は)腐食するのを防止するため、並
    びに該粒子の融解特性を改良するために、鉄スポンジ粒
    子に接着促進として、CaO並びに鉄又は鉄酸化物のコ
    ーテイングを施し、次に該コーテイングに水を噴霧する
    ことから成る、製錬プラント用の金属原料物質の処理方
    法において、前記本質的に水和したCaOからなるコー
    テイングに、粉じん形態のCaO、及び炭素供給源、特
    に亜炭粉じん、歴青炭粉じん又は無煙炭粉じんのような
    石炭粉じん、炭化水素等を含む第二コーテイングを、別
    の処理工程で施し、第二コーテイング内に含まれている
    CaOを完全に水和するのに必要とするよりも少量で該
    第二コーテイングを湿すことを特徴とする、製錬プラン
    ト用の金属原料物質の処理方法。 2 第一コーテイングに含まれているCaOを80%か
    ら100%程度まで水和することになるような量の水を
    第一コーテイングに添加することを特徴とする、上記第
    1項に記載の方法。 3 鉄スポンジ粒子の重量を基準にして、1重量%から
    10重量%まで、特に3重量%から5重量%までの炭素
    含有量になる量の炭素担持体を第二コーテイングに加え
    ることを特徴とする、上記第1項又は第2項に記載の方
    法。 4 合金用の成分、詳細にはMn,Si,Mo,V及び
    Crを、微細粒状の金属又は粉じん形態の酸化物及び炭
    化物の形態で、第二コーテイング用混合物に添加するこ
    とを特徴とする、上記第1項から第3項までのうずれか
    の項に記載の方法。 5 混合物の1%から20%までの量、好ましくは10
    %までの量の鉄酸化物、詳細にはFe_2O_3及びF
    e_3O_4の粉じんを第二コーテイング用混合物に加
    えることを特徴とする、上記第1項から第4項までのい
    ずれかの項に記載の方法。 6 第一コーテイングの付いている粒子を、CaO鉄酸
    化物及び(又は)合金用成分、及び炭素担持体の湿らせ
    てある混合物に加えることを特徴とする、上記第1項か
    ら第5項までのいずれかの項に記載の方法。 7 第二コーテイング用の湿つた混合物を、約85%と
    いう最高の程度まで、好ましくは50%と75%との間
    の程度まで水和させることを特徴とする、上記第6項に
    記載の方法。 8 粒度が少なくとも2mmである鉄スポンジ粒子を使
    用することを特徴とする、上記第1項から第7項までの
    いずれかの項に記載の方法。 9 第二コーテイングを第一コーテイングの重量よりも
    多量に使用することを特徴とする、上記第1項から第8
    項までのいずれかの項に記載の方法。 10 両コーテイングの量の合計は、鉄スポンジ粒子の
    重量を基準にして、約5重量%から25重量%まで、好
    ましくは6重量%から20重量%までに選定することを
    特徴とする、上記第1項から第9項までのいずれかの項
    に記載の方法。 11 第二コーテイングは、鉄スポンジ粒子の重量を基
    準にして、2重量%から20重量%まで、好ましくは5
    重量%から15重量%までの量を使用することを特徴と
    する、上記第1項から第10項までのいずれかの項に記
    載の方法。 12 第二コーテイング用のコーテイング物質は、20
    重量%から40重量%まで、好ましくは30重量%のC
    aO、及び60重量%から80重量%まで、好ましくは
    70重量%の固体の炭素担持体を含有することを特徴と
    する、上記第1項から第11項までのいずれかの項に記
    載の方法。
JP56089426A 1980-06-11 1981-06-10 製錬プラント用金属原料物質の処理方法 Expired JPS6017803B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AT3080/80 1980-06-11
AT0308080A AT367097B (de) 1980-06-11 1980-06-11 Verfahren zum behandeln von metallischen huetteneinsatzstoffen, insbesondere eisenschwammteilchen

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5729511A JPS5729511A (en) 1982-02-17
JPS6017803B2 true JPS6017803B2 (ja) 1985-05-07

Family

ID=3545014

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56089426A Expired JPS6017803B2 (ja) 1980-06-11 1981-06-10 製錬プラント用金属原料物質の処理方法

Country Status (9)

Country Link
US (1) US4376139A (ja)
EP (1) EP0041940B1 (ja)
JP (1) JPS6017803B2 (ja)
AT (1) AT367097B (ja)
CA (1) CA1170838A (ja)
DE (1) DE3171688D1 (ja)
IN (1) IN153854B (ja)
NO (1) NO154235C (ja)
ZA (1) ZA813668B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH048191Y2 (ja) * 1985-09-04 1992-03-02

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4533572A (en) * 1984-03-20 1985-08-06 Amax Inc. Process for producing varnish-bonded carbon-coated metal granules
JP2002363625A (ja) * 2001-06-05 2002-12-18 Kobe Steel Ltd 表面被覆還元鉄、その製造方法および溶解方法
US8608875B1 (en) 2012-05-14 2013-12-17 Arcanum Alloy Design Inc. Sponge-iron alloying
WO2016130548A1 (en) 2015-02-10 2016-08-18 Arcanum Alloy Design, Inc. Methods and systems for slurry coating
WO2017201418A1 (en) 2016-05-20 2017-11-23 Arcanum Alloys, Inc. Methods and systems for coating a steel substrate
DE102021115807A1 (de) 2021-06-18 2022-12-22 Thyssenkrupp Steel Europe Ag Verfahren zum Behandeln von Eisenschwamm

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE658391C (de) * 1930-05-08 1938-03-30 Johnson & Co A Verfahren zur Herstellung eines schwefelfreien Eisenschwammes aus schwefelhaltigen Ausgangsstoffen
GB833016A (en) * 1956-06-01 1960-04-21 United States Steel Corp Self-fluxing synthetic iron scrap and method of preparing the same
DE1533875A1 (de) * 1967-05-09 1970-02-05 Schenck Dr Ing Dr Ing E H Herm Vor Rueckoxydation geschuetzte Eisenschwammstuecke,insbesondere Pellets
US3690930A (en) * 1970-07-13 1972-09-12 Exxon Research Engineering Co Method of protecting reduced iron ore by coating
CH547861A (de) * 1971-02-05 1974-04-11 Inventa Ag Verfahren zum schutz von eisenschwamm.
US4075370A (en) * 1976-04-28 1978-02-21 Ogden Metals, Inc. Passivating metallic cuttings and turnings
AT350600B (de) * 1977-08-25 1979-06-11 Voest Ag Verfahren zur behandlung von eisenschwamm zum verhindern der reoxidation und vorrichtung zur durchfuehrung dieses verfahrens
DE2840945C3 (de) * 1978-09-20 1981-07-23 Hamburger Stahlwerke Gmbh, 2103 Hamburg Verfahren und Vorrichtung zum Vorwärmen von wenigstens 0,5 Prozent Kohlenstoff enthaltendem Eisenschwamm

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH048191Y2 (ja) * 1985-09-04 1992-03-02

Also Published As

Publication number Publication date
ZA813668B (en) 1982-06-30
NO154235B (no) 1986-05-05
EP0041940B1 (de) 1985-08-07
NO154235C (no) 1986-08-13
DE3171688D1 (en) 1985-09-12
EP0041940A1 (de) 1981-12-16
IN153854B (ja) 1984-08-25
NO811965L (no) 1981-12-14
US4376139A (en) 1983-03-08
AT367097B (de) 1982-05-25
JPS5729511A (en) 1982-02-17
ATA308080A (de) 1981-10-15
CA1170838A (en) 1984-07-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN108004362A (zh) 硫铁矿制备硫酸及直接还原铁的方法和系统
CA1044897A (en) Pellets useful in shaft furnace direct reduction and method of making same
CN106521148A (zh) 一种采用易熔铬粉矿制备高碳铬铁的方法
JPS6017803B2 (ja) 製錬プラント用金属原料物質の処理方法
US3938987A (en) Process for preparing a smelter furnace charge composition
US3941582A (en) Direct reduced iron
US3153586A (en) Slag coated ore compacts and process for making the same
US2935397A (en) Alloy addition agent
JPH06172916A (ja) ステンレス鋼の製造
US3661555A (en) Pelletized chromium addition agents for ferro alloys production and method therefor
US3802864A (en) Sintered agglomerates and method of producing same
JPS6053102B2 (ja) 溶融した鉄をベ−スとする合金へのバナジウム添加剤およびバナジウムの添加方法
US2130228A (en) Product for improving the quality of cast iron and for the manufacture of ferromanganese
CN207738788U (zh) 硫铁矿制备硫酸及直接还原铁的系统
CN106367647B (zh) 一种气基还原锰铁氧化物制备高碳锰铁的方法
US406210A (en) Process of reducing metallic ores
US2222035A (en) Production of alloys
JPH0563541B2 (ja)
US2470935A (en) Alloy addition agents
RU2139939C1 (ru) Губчатое железо
US4306905A (en) Production of ferrochromium alloys
JPH0820829A (ja) 硫黄含有量の低い銅又は銅合金の溶製方法
GB1572566A (en) Process for producing reduced iron pellets from iron-containing dust
SU1708907A1 (ru) Алюминотермический способ выплавки феррованади
Karasev et al. Phosphorus removal options at induction melting of steel