JPS60177640A - 半導体集積回路装置 - Google Patents
半導体集積回路装置Info
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- JPS60177640A JPS60177640A JP3236484A JP3236484A JPS60177640A JP S60177640 A JPS60177640 A JP S60177640A JP 3236484 A JP3236484 A JP 3236484A JP 3236484 A JP3236484 A JP 3236484A JP S60177640 A JPS60177640 A JP S60177640A
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- Power Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、半導体集積回路装置に適用して有効な技術に
関するものであり、特に、その製造工程中において、半
導体素子の電気的特性を検査することが可能な半導体集
積回路装置に適用して有効な技術に関するものである。
関するものであり、特に、その製造工程中において、半
導体素子の電気的特性を検査することが可能な半導体集
積回路装置に適用して有効な技術に関するものである。
[背景技術]
半導体集積回路装置は、その歩留を向上するために、製
造工程中に例えばMISFETの電気的特性を検査する
工程が設けられている。
造工程中に例えばMISFETの電気的特性を検査する
工程が設けられている。
この検査に使用されるMISFE、Tは、半導体集積回
路装置のアクティブエリアに形成されるMl5FETの
製造工程と同一工程により形成され、例えばスクライブ
エリアに設けることが考えられる。
路装置のアクティブエリアに形成されるMl5FETの
製造工程と同一工程により形成され、例えばスクライブ
エリアに設けることが考えられる。
通常、半導体集積回路装置の完成には、1〜2ヶ月間の
期間が必要とされており、前記電気的検査をする工程は
、その製造工程における略最終段工程である例えばアル
ミニウム膜からなる配線形成工程後に行われている。す
なわち、配線形成工程で形成される外部接続端子を形成
しないことには前記電気的特性検査を施すことができな
い。
期間が必要とされており、前記電気的検査をする工程は
、その製造工程における略最終段工程である例えばアル
ミニウム膜からなる配線形成工程後に行われている。す
なわち、配線形成工程で形成される外部接続端子を形成
しないことには前記電気的特性検査を施すことができな
い。
かかる技術における検討の結果、正常な製造工程を得る
ための工程管理がその最終工程でないと行うことができ
ないので、半導体集積回路装置の著しい歩留の低下を未
然に防止出来ないという問題点が、本発明者によって明
らかにされた。
ための工程管理がその最終工程でないと行うことができ
ないので、半導体集積回路装置の著しい歩留の低下を未
然に防止出来ないという問題点が、本発明者によって明
らかにされた。
[発明の目的]
本発明の目的は、半導体集積回路装置の製造の歩留の低
下を防止することが可能な技術手段を提供することにあ
る。
下を防止することが可能な技術手段を提供することにあ
る。
本発明の他の目的は、半導体集積回路装置の電気的特性
検査をその製造工程における最終段工程よりも前工程で
行うことが可能な技術手段を提供することにある。
検査をその製造工程における最終段工程よりも前工程で
行うことが可能な技術手段を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
[発明の概要]
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、MISFETを備えた半導体集積回路装置に
おいて、その電気的特性検査をするための接続端子を、
前記MISFETのゲート電極と同一製造工程による導
電層で形成することにより、製造工程における略中間で
工程管理をすることができるので、半導体集積回路装置
の製造の歩留の低下を防止することができる。
おいて、その電気的特性検査をするための接続端子を、
前記MISFETのゲート電極と同一製造工程による導
電層で形成することにより、製造工程における略中間で
工程管理をすることができるので、半導体集積回路装置
の製造の歩留の低下を防止することができる。
以下、本発明の構成について、実施例とともに説明する
。
。
本実施例はlMISFETを備えた半導体集積回路装置
を用い、その説明をする。
を用い、その説明をする。
[実施例]
第1図は、本発明の一実施例を説明するための複数の半
導体集積回路装置が配置されて設けられた半導体ウェー
ハの要部平面図、第2図は、第1図のII −II切断
線における断面図である。そして、第1図においては、
その図面を見易くするために、各導電層間に設けられる
絶縁膜は図示しない。
導体集積回路装置が配置されて設けられた半導体ウェー
ハの要部平面図、第2図は、第1図のII −II切断
線における断面図である。そして、第1図においては、
その図面を見易くするために、各導電層間に設けられる
絶縁膜は図示しない。
なお、全図において、同一機能を有するものは同一符号
を付け、そのくり返しの説明は省略する。
を付け、そのくり返しの説明は省略する。
第1図及び第2図において、1はシリコン単結晶からな
るp−型の半導体ウェーハ(以下、半導体基板という)
であり、半導体集積回路装置を構成するためのものであ
る。
るp−型の半導体ウェーハ(以下、半導体基板という)
であり、半導体集積回路装置を構成するためのものであ
る。
2は半導体基板1に所定間隔で行列状に複数設けられた
半導体集積回路装置形成領域であり、メモリ、論理回路
を構成する例えば複数のMISFETが形成されており
、半導体集積回路装置を構成するためのものである。
半導体集積回路装置形成領域であり、メモリ、論理回路
を構成する例えば複数のMISFETが形成されており
、半導体集積回路装置を構成するためのものである。
3は半導体集積回路装置形成領域2間部に設けられたス
クライブエリア(ダイシングエリア)であり、その部分
を切断して複数の半導体集積回路装置を構成するための
ものである。このスクライブエリア3には、半導体基板
1の面積を有効に利用するために、電気的特性検査を行
うMISFET、抵抗素子等の半導体素子が配置されて
いる。
クライブエリア(ダイシングエリア)であり、その部分
を切断して複数の半導体集積回路装置を構成するための
ものである。このスクライブエリア3には、半導体基板
1の面積を有効に利用するために、電気的特性検査を行
うMISFET、抵抗素子等の半導体素子が配置されて
いる。
そして、切断後には、前記半導体素子は、その一部また
はその全部が除去されるようになっている。
はその全部が除去されるようになっている。
4は半導体素子が形成されるべき領域間の半導体基板1
主面上部に設けられたフィールド絶縁膜であり、半導体
素子間を電気的に分離するためのものである。
主面上部に設けられたフィールド絶縁膜であり、半導体
素子間を電気的に分離するためのものである。
5はフィールド絶縁膜4下部の半導体基板1主面部に設
けられたp型のチャネルストッパ領域であり、半導体素
子間をより電気的に分施するためのものである。
けられたp型のチャネルストッパ領域であり、半導体素
子間をより電気的に分施するためのものである。
6は半導体素子が形成されるべき領域の半導体基板1主
面上部に設けられた絶縁膜であり、主として、M I
S FETのゲート絶縁膜を構成するためのものである
。
面上部に設けられた絶縁膜であり、主として、M I
S FETのゲート絶縁膜を構成するためのものである
。
7は所定部分の絶縁膜6を選択的に除去して設けられた
接続孔であり、半導体素子とフィールド絶縁膜4.絶縁
膜6の上部に設けられる導電層との電気的な接続をする
ためのものである。
接続孔であり、半導体素子とフィールド絶縁膜4.絶縁
膜6の上部に設けられる導電層との電気的な接続をする
ためのものである。
8A、8B、8Gは製造工程における第1層目の導電層
であり、例えば、化学的気相析出技術による多結晶シリ
コン膜によって形成すればよい。
であり、例えば、化学的気相析出技術による多結晶シリ
コン膜によって形成すればよい。
導電層8Aは絶縁膜6上部に設けられたものであり、M
ISFETのゲート電極を構成するためのものである。
ISFETのゲート電極を構成するためのものである。
導電層8Bは一端が接続孔7を介して後述する半導体領
域に他端がフィールド絶縁膜4上部を延在して後述する
外部接続端子と電気的に接続して設けられたものであり
、それらの間を電気的に接続するためのものである。導
電層8Cはフィールド絶縁膜4上部に導電層8Bと電気
的に接続して設けられたものであり、電気的特性検査に
使用する外部接続端子を構成するためのものである。
域に他端がフィールド絶縁膜4上部を延在して後述する
外部接続端子と電気的に接続して設けられたものであり
、それらの間を電気的に接続するためのものである。導
電層8Cはフィールド絶縁膜4上部に導電層8Bと電気
的に接続して設けられたものであり、電気的特性検査に
使用する外部接続端子を構成するためのものである。
9は導電層8A両側部の絶縁膜6を介した半導体基板1
主面部に設けられたn+型の半導体領域であり、ソース
領域及びドレイン領域として使用するもので、MISF
ETを構成するためのものである。半導体領域9は、例
えば、その形成後該導電層8Aを耐不純物導入のための
マスクとして用い、イオン注入技術によって不純物を導
入し、引伸し拡散を施せばよい。
主面部に設けられたn+型の半導体領域であり、ソース
領域及びドレイン領域として使用するもので、MISF
ETを構成するためのものである。半導体領域9は、例
えば、その形成後該導電層8Aを耐不純物導入のための
マスクとして用い、イオン注入技術によって不純物を導
入し、引伸し拡散を施せばよい。
M I S FETは、半導体基板1.絶縁膜6.導電
層8A及び一対の半導体領域9によって構成されている
。そして、電気的特性検査に使用されるMISFETは
、半導体集積回路装置形成領域2内に設けられるMIS
FETの形成工程と同一製造工程によって形成されるも
ので、全製造工程における略中間部の製造工程によって
形成される。
層8A及び一対の半導体領域9によって構成されている
。そして、電気的特性検査に使用されるMISFETは
、半導体集積回路装置形成領域2内に設けられるMIS
FETの形成工程と同一製造工程によって形成されるも
ので、全製造工程における略中間部の製造工程によって
形成される。
そして、この製造工程の後に、外部端子となる導電層8
Cを用い、MISFET、抵抗素子(図示されていない
)等の半導体素子の電気的特性検査を施すことができる
。
Cを用い、MISFET、抵抗素子(図示されていない
)等の半導体素子の電気的特性検査を施すことができる
。
10は半導体素子を覆うように全面に設けられた絶縁膜
であり、その上部に設けられる導電層との電気的な分離
をするためのものである。
であり、その上部に設けられる導電層との電気的な分離
をするためのものである。
11Aは所定の半導体領域9上部の絶縁膜6.10を選
択的に除去して設けられた接続孔、11Bは所定の導電
層8A、8B、sC上部の絶縁膜10を選択的に除去し
て設けられた接続孔であり、絶縁膜10上部に設けられ
る導電層との電気的な接続をするためのものである。
択的に除去して設けられた接続孔、11Bは所定の導電
層8A、8B、sC上部の絶縁膜10を選択的に除去し
て設けられた接続孔であり、絶縁膜10上部に設けられ
る導電層との電気的な接続をするためのものである。
12A、12Bは製造工程における略最終段工程である
第2層目の導電層であり、例えば、スパッタ蒸着技術に
よるアルミニウム膜によって形成すればよい。導電層1
2Aは一端が接続孔11Aを介して所定の半導体領域9
または接続孔11Bを介して所定の導電層8Aに他端が
絶縁膜10上部を延在して後述する外部接続端子と電気
的に接続して設けられたものであり、それらを電気的に
接続するためのものである。導電層12Bは導電層12
Aとまた接続孔11Bを介して導電層8Cと電気的に接
続しその上部に設けられたものであり、電気的特性検査
に使用する外部接続端子を構成するためのものである。
第2層目の導電層であり、例えば、スパッタ蒸着技術に
よるアルミニウム膜によって形成すればよい。導電層1
2Aは一端が接続孔11Aを介して所定の半導体領域9
または接続孔11Bを介して所定の導電層8Aに他端が
絶縁膜10上部を延在して後述する外部接続端子と電気
的に接続して設けられたものであり、それらを電気的に
接続するためのものである。導電層12Bは導電層12
Aとまた接続孔11Bを介して導電層8Cと電気的に接
続しその上部に設けられたものであり、電気的特性検査
に使用する外部接続端子を構成するためのものである。
本来は、IX電層12Bによる外部接続端子の形成後で
なければ、M I S FET等の電気的特性検査を施
すことができなかった。しかしながら、本実施例では、
この略最終段工程及びそれより前工程の略中間部の工程
で、MISFET等の電気的特性検査を施すことができ
る。
なければ、M I S FET等の電気的特性検査を施
すことができなかった。しかしながら、本実施例では、
この略最終段工程及びそれより前工程の略中間部の工程
で、MISFET等の電気的特性検査を施すことができ
る。
なお、導電層8Cと導電層12Bとは、接続孔11Bを
介して電気的に接続されているが、接続孔7゜11Aを
介してそれぞれが半導体領域9と電気的に接続している
ので、検査時の外部端子となる導電層8C上には接続孔
11Bを設けなくてもよい。
介して電気的に接続されているが、接続孔7゜11Aを
介してそれぞれが半導体領域9と電気的に接続している
ので、検査時の外部端子となる導電層8C上には接続孔
11Bを設けなくてもよい。
半導体集積回路装置は、導電層12A、12Bの形成工
程の後、全面に保護膜を形成する等の処理を施し、スク
ライブエリア3で切断することによって形成される。
程の後、全面に保護膜を形成する等の処理を施し、スク
ライブエリア3で切断することによって形成される。
また、前記導電層8A、8B、8Cは、モリブデン、タ
ングステン等の高融点金属膜、高融点金属とシリコンと
の化合物であるシリサイド膜によって構成してもよい。
ングステン等の高融点金属膜、高融点金属とシリコンと
の化合物であるシリサイド膜によって構成してもよい。
[効果]
以上説明したように、本願によって開示された新規な技
術手段によれば、以下に述るような効果を得ることがで
きる。
術手段によれば、以下に述るような効果を得ることがで
きる。
(1)、MI 5FETを備えた半導体集積回路装置に
おいて、その電気的特性検査をするための接続端子を、
前記MISFETのゲート電極と同一製造工程による導
電層で形成することにより、製造工程における略中間で
工程管理をすることができる。
おいて、その電気的特性検査をするための接続端子を、
前記MISFETのゲート電極と同一製造工程による導
電層で形成することにより、製造工程における略中間で
工程管理をすることができる。
(2)、前記(1)により、製造工程における略中間で
工程管理をすることができるので、半導体集積回路装置
の歩留の低下を防止することができる。
工程管理をすることができるので、半導体集積回路装置
の歩留の低下を防止することができる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施例にもとす
き具体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定され
るものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、
種々変形し得ることは勿論である。
き具体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定され
るものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、
種々変形し得ることは勿論である。
例えば、前記実施例は、M I S FETを備えた半
導体集積回路装置に適用した場合について説明したが、
アルミニウム膜からなる導電層形成工程前に高融点金属
、シリサイド膜等の導電層形成工程を有するバイポーラ
1〜ランジスタを備えた半導体集積回路装置に適用して
もよい。
導体集積回路装置に適用した場合について説明したが、
アルミニウム膜からなる導電層形成工程前に高融点金属
、シリサイド膜等の導電層形成工程を有するバイポーラ
1〜ランジスタを備えた半導体集積回路装置に適用して
もよい。
また、前記実施例は、電気的特性検査を行う半導体素子
を半導体集積回路装置のスクライブエリアに設けた場合
について説明したが、半導体集積回路装@(ペレット)
となる領域内のアクティブエリアの周辺部に設けてもよ
い。
を半導体集積回路装置のスクライブエリアに設けた場合
について説明したが、半導体集積回路装@(ペレット)
となる領域内のアクティブエリアの周辺部に設けてもよ
い。
第1図は、本発明の一実施例を説明するための複数の半
導体集積回路装置が配置されて設けられた半導体基板の
要部平面図、 第2図は、第1図の■−■切断線における断面図である
。 図中、1・・・半導体基板、2・・・半導体集積回路装
置形成領域、3・・スクライブエリア、4・・・フィー
ルド絶縁膜、5・・・チャネルストッパ領域、6,10
・・・絶縁膜、7.IIA、IIB・・・接続孔、8A
、8B。 8C,12A、12B・・・導電層、9・・・半導体領
域である。
導体集積回路装置が配置されて設けられた半導体基板の
要部平面図、 第2図は、第1図の■−■切断線における断面図である
。 図中、1・・・半導体基板、2・・・半導体集積回路装
置形成領域、3・・スクライブエリア、4・・・フィー
ルド絶縁膜、5・・・チャネルストッパ領域、6,10
・・・絶縁膜、7.IIA、IIB・・・接続孔、8A
、8B。 8C,12A、12B・・・導電層、9・・・半導体領
域である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、MISFET、バイポーラトランジスタ、抵抗素子
等の半導体素子の電気的特性を検査するために設けられ
た外部との接続端子を備えた半導体集積回路装置であっ
て、前記接続端子が、前記半導体素子に電気的に接続さ
れた第1の導電層と、当該半導体素子に電気的に接続さ
れ、前記第1の導電層上部に絶縁膜を介して設けられた
第2の導電層とにより構成されてなることを特徴とする
半導体集積回路装置。 2、前記第1の導電層と第2の導電層とは、それらの介
在部の絶縁膜に設けられた接続孔によって電気的に接続
されてなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の半導体集積回路装置。 3、前記第1の導電層は、多結晶シリコン膜、高融点金
属膜または高融点金属とシリコンとの化合物であるシリ
サイド膜によって構成され、前記第2の導電層は、アル
ミニウム膜によって構成されてなることを特徴とする特
許請求の範囲第1項及び第2項記載の半導体集積回路装
置。 4、前記接続端子は、半導体集積回路装置のアクティブ
エリアの周辺部または半導体集積回路装置のスクライブ
エリアに配置されてなることを特徴とする特許請求の範
囲第1項乃至第3項記載の半導体集積回路装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3236484A JPS60177640A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 半導体集積回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3236484A JPS60177640A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 半導体集積回路装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60177640A true JPS60177640A (ja) | 1985-09-11 |
Family
ID=12356893
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3236484A Pending JPS60177640A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 半導体集積回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60177640A (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5199985A (ja) * | 1975-02-28 | 1976-09-03 | Nippon Electric Co | |
JPS5268376A (en) * | 1975-12-05 | 1977-06-07 | Nec Corp | Semiconductor device |
JPS54101294A (en) * | 1978-01-27 | 1979-08-09 | Hitachi Ltd | Dummy mos semiconductor device |
JPS5683955A (en) * | 1979-12-13 | 1981-07-08 | Nec Corp | Manufacturing of semiconductor |
JPS5775438A (en) * | 1980-10-29 | 1982-05-12 | Toshiba Corp | Semiconductor element |
JPS57211744A (en) * | 1981-06-24 | 1982-12-25 | Hitachi Ltd | Semiconductor integrated circuit device |
-
1984
- 1984-02-24 JP JP3236484A patent/JPS60177640A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5199985A (ja) * | 1975-02-28 | 1976-09-03 | Nippon Electric Co | |
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