JPS60177086A - 軟質材料ガスケツトおよびこれに使用するフアイバ毛の製造方法 - Google Patents
軟質材料ガスケツトおよびこれに使用するフアイバ毛の製造方法Info
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- JPS60177086A JPS60177086A JP1113585A JP1113585A JPS60177086A JP S60177086 A JPS60177086 A JP S60177086A JP 1113585 A JP1113585 A JP 1113585A JP 1113585 A JP1113585 A JP 1113585A JP S60177086 A JPS60177086 A JP S60177086A
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- F16J15/02—Sealings between relatively-stationary surfaces
- F16J15/06—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces
- F16J15/10—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with non-metallic packing
- F16J15/12—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with non-metallic packing with metal reinforcement or covering
- F16J15/121—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with non-metallic packing with metal reinforcement or covering with metal reinforcement
- F16J15/122—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with non-metallic packing with metal reinforcement or covering with metal reinforcement generally parallel to the surfaces
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- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- Materials Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、特にラテックスをベースにしり結合剤と共に
有機質および／または無機質、合成および／または天然
の原材料のファイ・々を備え場合によっては金属で補強
された７７４７８毛と、ファイ、ｑ毛の中に均一に分散
された粉末状ないし微粒子状の非繊維質の材料とからな
る軟質材料ガスケット、特に内燃機関用のシリンダーヘ
ッドパツキンに関する。
有機質および／または無機質、合成および／または天然
の原材料のファイ・々を備え場合によっては金属で補強
された７７４７８毛と、ファイ、ｑ毛の中に均一に分散
された粉末状ないし微粒子状の非繊維質の材料とからな
る軟質材料ガスケット、特に内燃機関用のシリンダーヘ
ッドパツキンに関する。
内燃機関用の軟質材料シリンダーヘッドパツキンは、実
際上、はとんど金属で補強された７７４７９毛の板から
なっている。その場合、ファイバ毛は、紙の製造方法に
よって、結合剤としてのラテックス添加物を含有したフ
ァイバ々の分散されたスラリーがら主として製造される
。以前は、特に耐熱性を得るためアスベスト毛が使用さ
れたが、現在のファイ・９毛は、アスベストの健康に有
害な作用を回避するため、大抵の場合、有機質および／
または無機質、天然および／または合成の原材料のファ
イバ々からなっている。従って、例えばドイツ連邦共和
国特許第２９１４１７’３号明細書によるアスベストの
ないファイ・９毛は、薄板の形成に適した植物ファイ・
々と合成ファイバとの混合物からなり、ドイツ連邦共和
国特許出願公開第２７３０５８８号明細書によれば、植
物ファイ・々と、非結合性かつ鉱物性で微細な非繊維質
の充填材料とからなるファイバ毛が知られている。
際上、はとんど金属で補強された７７４７９毛の板から
なっている。その場合、ファイバ毛は、紙の製造方法に
よって、結合剤としてのラテックス添加物を含有したフ
ァイバ々の分散されたスラリーがら主として製造される
。以前は、特に耐熱性を得るためアスベスト毛が使用さ
れたが、現在のファイ・９毛は、アスベストの健康に有
害な作用を回避するため、大抵の場合、有機質および／
または無機質、天然および／または合成の原材料のファ
イバ々からなっている。従って、例えばドイツ連邦共和
国特許第２９１４１７’３号明細書によるアスベストの
ないファイ・９毛は、薄板の形成に適した植物ファイ・
々と合成ファイバとの混合物からなり、ドイツ連邦共和
国特許出願公開第２７３０５８８号明細書によれば、植
物ファイ・々と、非結合性かつ鉱物性で微細な非繊維質
の充填材料とからなるファイバ毛が知られている。
しかしながら、植物性ファイバ々の割合の多いアスベス
トのないファイバ毛は耐熱性が小さく、従ってこのシリ
ンダーツｅツキンは高度の使用には制限を受ける。この
欠点を除くため、ドイツ連邦共和国特許第２９１４１７
３号明細書によれば、ポリアラミドをペースにした高度
の使用に耐える特殊な合成ファイバと混合された植物性
ファイバ々が使用される。このような特殊ファイバ々は
、比較的高価であり、従ってこれによって製造されたシ
リンダーヘッドパツキンは結局あまりにも高価になる。
トのないファイバ毛は耐熱性が小さく、従ってこのシリ
ンダーツｅツキンは高度の使用には制限を受ける。この
欠点を除くため、ドイツ連邦共和国特許第２９１４１７
３号明細書によれば、ポリアラミドをペースにした高度
の使用に耐える特殊な合成ファイバと混合された植物性
ファイバ々が使用される。このような特殊ファイバ々は
、比較的高価であり、従ってこれによって製造されたシ
リンダーヘッドパツキンは結局あまりにも高価になる。
特に、強度値、密封値および安定値を向上するため、シ
リンダーヘッドの７７４７９毛に含浸させることが知ら
れている。従って、例えばドイツ連邦共和国特許出願公
告第２３０４５．０５号公報によれば、最終的に嵌め込
まれたシリンダーヘッド・ξツキンが、溶剤のない網目
状に結合可能な液体に浸漬することによって含浸され、
続いて含浸剤がパツキンの中で主として熱的に網目状に
結合される。
リンダーヘッドの７７４７９毛に含浸させることが知ら
れている。従って、例えばドイツ連邦共和国特許出願公
告第２３０４５．０５号公報によれば、最終的に嵌め込
まれたシリンダーヘッド・ξツキンが、溶剤のない網目
状に結合可能な液体に浸漬することによって含浸され、
続いて含浸剤がパツキンの中で主として熱的に網目状に
結合される。
しかしながら、特に浸漬含浸の場合には、含浸剤が場合
によっては軟質材料中に不完全にしか含浸されず、含浸
剤の割合の多い表面部分と含浸剤の割合の少い中心部分
とが生じるため、断面で見た場合に含浸剤の割合が不均
一である。
によっては軟質材料中に不完全にしか含浸されず、含浸
剤の割合の多い表面部分と含浸剤の割合の少い中心部分
とが生じるため、断面で見た場合に含浸剤の割合が不均
一である。
従って、このようなパツキンは、所定の用途には使用す
ることができない。この対、策として、含浸浴槽が屡１
ケ月以上に亘り使用され、その際に網目状結合現象によ
って粘度が徐々に変化し、実際上その値を正確に調整す
ることが屡困難であるため、含浸浴槽の粘度が常に一定
になるよう注意する必要がある。従って、最終的に嵌め
込まれたシリンダーヘッドノξツキンの浸漬含浸は別の
工程を必要とし、・ξツキンの製造費が全体的に高くな
る。
ることができない。この対、策として、含浸浴槽が屡１
ケ月以上に亘り使用され、その際に網目状結合現象によ
って粘度が徐々に変化し、実際上その値を正確に調整す
ることが屡困難であるため、含浸浴槽の粘度が常に一定
になるよう注意する必要がある。従って、最終的に嵌め
込まれたシリンダーヘッドノξツキンの浸漬含浸は別の
工程を必要とし、・ξツキンの製造費が全体的に高くな
る。
本発明の基本的な目的は、ファイ・９毛に含浸剤が可及
的に均一に分布され、簡単な方法によって可及的に特別
な工程を経ずに製造可能な含浸された軟質材料ガスケッ
ト、特にシリンダーヘッドノξツキンを提供することに
ある。アスベストのないノξツキンにおいて、７７４７
９毛に高価な特殊ファイバを使用することが可及的に完
全に回避されるよう特に安定値を向上させる必要がある
。
的に均一に分布され、簡単な方法によって可及的に特別
な工程を経ずに製造可能な含浸された軟質材料ガスケッ
ト、特にシリンダーヘッドノξツキンを提供することに
ある。アスベストのないノξツキンにおいて、７７４７
９毛に高価な特殊ファイバを使用することが可及的に完
全に回避されるよう特に安定値を向上させる必要がある
。
この目的は、本発明によれば、反応性の合成樹脂からな
り組立の完了したノξツキンにおいて公知の製造方法に
よって子細目状に結合した状態で硬化される粉末状ない
し微粒子状の非繊維質の材料からなる充填材を備えた軟
質材料ガスケットによって達成される。使用される充填
材は、組立の完了したノξツキンにおいて約４０ないし
７０％予め網目状に結合される微細な非水溶性のフェノ
ール樹脂からつくることが好ましく、従って、充填材の
最最終の網目状結合は・ξッキンを装着した後に電動機
の運転熱によって行なうことができる。反応性充填材の
重量割合は５ないし２０％が好ましく、ゾライマーは７
０ないし９０％が好ましい。組立の完了した・ぐツキン
は、それ自体ノξツキンにおいて知られているように、
ノξツキン面への適応度を向上するため、または部分的
な密着性を高めるため、重合物質からなる片面または両
面が完全に平らな」被および／または外被を付加的に備
えることができる。
り組立の完了したノξツキンにおいて公知の製造方法に
よって子細目状に結合した状態で硬化される粉末状ない
し微粒子状の非繊維質の材料からなる充填材を備えた軟
質材料ガスケットによって達成される。使用される充填
材は、組立の完了したノξツキンにおいて約４０ないし
７０％予め網目状に結合される微細な非水溶性のフェノ
ール樹脂からつくることが好ましく、従って、充填材の
最最終の網目状結合は・ξッキンを装着した後に電動機
の運転熱によって行なうことができる。反応性充填材の
重量割合は５ないし２０％が好ましく、ゾライマーは７
０ないし９０％が好ましい。組立の完了した・ぐツキン
は、それ自体ノξツキンにおいて知られているように、
ノξツキン面への適応度を向上するため、または部分的
な密着性を高めるため、重合物質からなる片面または両
面が完全に平らな」被および／または外被を付加的に備
えることができる。
本発明による７７４７９毛を公知の製紙方法によって製
造するには、反応性の充填材が、ファイノミ混合物とラ
テックス混合物とのスラリーに加えられ、それで、ファ
イバ系板のふるい分径に、反応性充填材が、断面で見た
場合でも完全に均一に分布される。続いて、ファイバ毛
の乾燥によって所望の程度に網目状に結合されるよう一
定のエネルギーの供給による反応性充填材の予備の網目
状結合が熱的に行われる。その場合、所望の空隙充填に
よってファイ・９毛の空隙の充填による充填材の膨張が
行われる。その場合、最適なエネルギー供給は、それぞ
れの用途に合わせて決定する必要がある。組立の完了し
た７８ツキン板へのファイバ毛の再処理は、公知の方法
で行われる。
造するには、反応性の充填材が、ファイノミ混合物とラ
テックス混合物とのスラリーに加えられ、それで、ファ
イバ系板のふるい分径に、反応性充填材が、断面で見た
場合でも完全に均一に分布される。続いて、ファイバ毛
の乾燥によって所望の程度に網目状に結合されるよう一
定のエネルギーの供給による反応性充填材の予備の網目
状結合が熱的に行われる。その場合、所望の空隙充填に
よってファイ・９毛の空隙の充填による充填材の膨張が
行われる。その場合、最適なエネルギー供給は、それぞ
れの用途に合わせて決定する必要がある。組立の完了し
た７８ツキン板へのファイバ毛の再処理は、公知の方法
で行われる。
本発明によって、特にパツキンの強度値、安定値および
密封度を向上する含浸と同様に反応性充填材が作用する
・ｅツキン板がつくられる。
密封度を向上する含浸と同様に反応性充填材が作用する
・ｅツキン板がつくられる。
水性スラリーの状態の製造時における７７４７５毛に、
充填材を入れることによって、ファイバ毛の板に充填材
が理想的に均一に分散され、従ってこのノξツキンを部
列な用途にも心配なく使用することができる。ノξツキ
ンのこの製造方法は付加的な工程を必要としないため、
従来の慣例的な含浸がなされたパツキンに比べて１，６
ツキンを経済的に製造することができる。ガスケット板
において使用される充填材は、一方においては、組立後
に・ξツキンが密封しようとする・ξツキン面に最適に
順応することを保証するが、他方において、パツキン板
は単に予め網目状に結合された充填材のため軟く、従っ
て、この材料から、組立の完了した・３ツキンの形状を
容易に打抜くことができる。
充填材を入れることによって、ファイバ毛の板に充填材
が理想的に均一に分散され、従ってこのノξツキンを部
列な用途にも心配なく使用することができる。ノξツキ
ンのこの製造方法は付加的な工程を必要としないため、
従来の慣例的な含浸がなされたパツキンに比べて１，６
ツキンを経済的に製造することができる。ガスケット板
において使用される充填材は、一方においては、組立後
に・ξツキンが密封しようとする・ξツキン面に最適に
順応することを保証するが、他方において、パツキン板
は単に予め網目状に結合された充填材のため軟く、従っ
て、この材料から、組立の完了した・３ツキンの形状を
容易に打抜くことができる。
ファイ・９毛の中に充填材が極めて均一に分散されてい
るため、特に温度安定値が改善され、ファイバ毛を備え
たアスベストのないノξツキンが、高価で特に高度の使
用に耐える特殊ファイノ々（アラミド）を使用せずにシ
リンダーヘッド・ξツキンとして無条件に使用可能であ
ることが判った。従って、合成樹脂を充填した本発明に
よる軟質材料ガスケットは、極めて経済的に製造Ｊ−る
ことかできる。
るため、特に温度安定値が改善され、ファイバ毛を備え
たアスベストのないノξツキンが、高価で特に高度の使
用に耐える特殊ファイノ々（アラミド）を使用せずにシ
リンダーヘッド・ξツキンとして無条件に使用可能であ
ることが判った。従って、合成樹脂を充填した本発明に
よる軟質材料ガスケットは、極めて経済的に製造Ｊ−る
ことかできる。
本発明によるパツキンは特に内燃機関におけるシリンダ
ーヘッドパツキンとして使用されるが、排気フランジ継
手におけるような負荷をもつ密封個所に使用することも
可能である。充填材としては、反応性フェノール樹脂の
ほかに、エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、ポリ
アミド樹脂またはポリイミド樹脂のような他の反応性合
成樹脂を同様に使用′１−ることができる。
ーヘッドパツキンとして使用されるが、排気フランジ継
手におけるような負荷をもつ密封個所に使用することも
可能である。充填材としては、反応性フェノール樹脂の
ほかに、エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、ポリ
アミド樹脂またはポリイミド樹脂のような他の反応性合
成樹脂を同様に使用′１−ることができる。
アスベストのない・ξツキンは、特に植物性ファイノζ
以外のファイ・々材料として、ミネラルクール、ガラス
ウールまたは鉱滓綿などの経済的な無機質ファイノζ、
あるいは例えば標準ポリアミド、ポリエステルまたはポ
リアクリロニトリルからなる経済的な有機質合成ファイ
ノ々が単独に又は混合されて含まれている。
以外のファイ・々材料として、ミネラルクール、ガラス
ウールまたは鉱滓綿などの経済的な無機質ファイノζ、
あるいは例えば標準ポリアミド、ポリエステルまたはポ
リアクリロニトリルからなる経済的な有機質合成ファイ
ノ々が単独に又は混合されて含まれている。
一実施例において、アスベストのない７７４７９毛板材
料が、製紙方法によって、４０重量割合のミネラルウー
ル（ノアイノ９長さ１．４ ｍｒｔｒ ）、６０重量割
合の綿テープ（ファイノ々長さ２． ｓ ｙＩｒｗＬ）
、１２重量割合のアクリロニトリルゴムラテックス（乾
燥重量）および１５重量割合の微粒子状固体フェノール
樹脂から製造される。反応性充填材を１４０℃において
５分間以上炉の中で５０％網目状に結合するよう予め網
目状に結合した後、板が５１１１ｍの厚さに圧延され、
従って、７７４７９毛は７５％の充填材のプライマーを
有している。
料が、製紙方法によって、４０重量割合のミネラルウー
ル（ノアイノ９長さ１．４ ｍｒｔｒ ）、６０重量割
合の綿テープ（ファイノ々長さ２． ｓ ｙＩｒｗＬ）
、１２重量割合のアクリロニトリルゴムラテックス（乾
燥重量）および１５重量割合の微粒子状固体フェノール
樹脂から製造される。反応性充填材を１４０℃において
５分間以上炉の中で５０％網目状に結合するよう予め網
目状に結合した後、板が５１１１ｍの厚さに圧延され、
従って、７７４７９毛は７５％の充填材のプライマーを
有している。
このファイバ毛の板から従来のようにシリンダーヘッド
パツキンが製造され、このノξツキンの動作特性が検査
される。
パツキンが製造され、このノξツキンの動作特性が検査
される。
この・ξツキンは、良好な変形特性、密封する媒体に対
する優れた安定性、２５０℃以上の温度に対する安定性
、僅少な粘着傾向および良好な老化特性を示す。従って
、このノミツキ／は、それらの数値が、従来の含浸によ
るアスベストを含有したシリンダーヘッド・ξツキンと
等しい。
する優れた安定性、２５０℃以上の温度に対する安定性
、僅少な粘着傾向および良好な老化特性を示す。従って
、このノミツキ／は、それらの数値が、従来の含浸によ
るアスベストを含有したシリンダーヘッド・ξツキンと
等しい。
特許出願人
ゲツツエ アーグー
代理人
若 林 忠
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）軟質材料ガスケット特に内燃機関用のシリンダーヘ
ッドノξツキンであって、特にラテックスをペースにし
た結合剤と共に有機質および／または無機質、合成およ
び／または天然の原材料のファイバζを備え場合によっ
ては金属で補強された７７４７８毛と、ファイバ毛の中
に分散された粉末状ないし微粒子状の非繊維質の材料と
からなる形式のものにおいて、該粉末状ないし微粒子状
を呈する非繊維質の材料は、組立が完了したノｅツキン
において公知の硬化方法によって予め網目状に結合した
状態で硬化される反応性合成樹脂からなることを特徴と
する軟質材料ガスケット。 ２）７７４７８毛は、５ないし２０重量パーセントの反
応性充填剤を含有することを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載の軟質材料ガスケット。 ３）７７４７８毛の空隙は、反応性充填材で７０ないし
９０％充填されることを特徴とする特許請求の範囲第１
項または第２項記載の軟質材料ガスケット。 ４）組立の完了した／ｅツキンにおける合成樹脂からな
る反応性充填材の４０ないし７０％が予め網目状に結合
されることを特徴とする特許請求の範囲第１項ないし第
３項のいずれかに記載の軟質材料ガスケット。 ５）反応性充填材として反応性の微細な非水溶性フェノ
ール樹脂を使用することを特徴とする特許請求の範囲第
１項ないし第４項のいずれかに記載の軟質材料ガスケッ
ト・ ６）７７４７８毛はアスベストが含まれていないことを
特徴とする特許請求の範囲第１項ないし第５項のいずれ
かに記載の軟質材料ガスケット。 ７）ファイバ材料、ラテックス結合剤および粉末状ない
し微粒子状で非繊維質の反応性合成樹脂を備えた水性で
均質のスラリーからなる７７４７８毛を製紙方法によっ
て製造することを特徴とする軟質材料ガスケットに使用
する７７４７９毛を製造する方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19843403908 DE3403908A1 (de) | 1984-02-04 | 1984-02-04 | Weichstoffflachdichtung, insbesondere zylinderkopfdichtung |
| DE3403908.2 | 1984-02-04 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60177086A true JPS60177086A (ja) | 1985-09-11 |
Family
ID=6226775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1113585A Pending JPS60177086A (ja) | 1984-02-04 | 1985-01-25 | 軟質材料ガスケツトおよびこれに使用するフアイバ毛の製造方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0151302B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60177086A (ja) |
| DE (1) | DE3403908A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3521138A1 (de) * | 1985-01-17 | 1986-09-04 | Goetze Ag, 5093 Burscheid | Impraegnierte flachdichtung, insbesondere zylinderkopfdichtung fuer verbrennungskraftmaschinen |
| DE4109681C1 (ja) * | 1991-03-23 | 1992-11-05 | Goetze Ag, 5093 Burscheid, De | |
| DE19701790A1 (de) * | 1997-01-20 | 1998-07-30 | Frenzelit Werke Gmbh & Co Kg | Weichstoff-Flachdichtungsmaterial |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE567092C (de) * | 1928-11-24 | 1932-12-28 | Comp Generale Electricite | Verfahren zur Herstellung von Dichtungsmitteln in Strang- oder Bandform |
| DE2216105C3 (de) * | 1972-04-01 | 1982-03-25 | Bergwerksverband Gmbh, 4300 Essen | Dichtungsmaterial |
| DE2304505B2 (de) * | 1973-01-31 | 1977-03-03 | Goetzewerke Friedrich Goetze Ag, 5093 Burscheid | Zylinderkopfdichtung fuer brennkraftmaschinen |
| SE7707806L (sv) * | 1976-07-06 | 1978-01-07 | Rochette Cenpa | Arkfibermaterial och anvendning derav |
| DE2914173C2 (de) * | 1979-04-07 | 1982-10-21 | Goetze Ag, 5093 Burscheid | Imprägnierte Zylinderkopfdichtung und ihr Herstellungsverfahren |
| JPS55165976A (en) * | 1979-06-12 | 1980-12-24 | Sanwa Packing Kogyo Kk | Gasket material |
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1984
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1985
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