JPS60176799A - 平版印刷版用支持体の製造方法及び装置 - Google Patents
平版印刷版用支持体の製造方法及び装置Info
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- JPS60176799A JPS60176799A JP3305884A JP3305884A JPS60176799A JP S60176799 A JPS60176799 A JP S60176799A JP 3305884 A JP3305884 A JP 3305884A JP 3305884 A JP3305884 A JP 3305884A JP S60176799 A JPS60176799 A JP S60176799A
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- JP
- Japan
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- slurry
- nozzle
- distribution chamber
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- aluminum
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41N—PRINTING PLATES OR FOILS; MATERIALS FOR SURFACES USED IN PRINTING MACHINES FOR PRINTING, INKING, DAMPING, OR THE LIKE; PREPARING SUCH SURFACES FOR USE AND CONSERVING THEM
- B41N3/00—Preparing for use and conserving printing surfaces
- B41N3/04—Graining or abrasion by mechanical means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、平版臼ｅｉＪ版用支持体の製造装置に関する
ものであシ、特に支持体としてのアルミニウム板の表面
を粗面化する装置に関するものである。
ものであシ、特に支持体としてのアルミニウム板の表面
を粗面化する装置に関するものである。
従来、平版印刷版としてはアルミニウム板に感光性組成
物を層状に塗設して感光層とした、いわゆるＰＳ版（Ｐ
ｒｅｓｅｎｓｉｔｉｚｅｄ Ｐｌａｔｅ ）があるが、
上記アルミニウム板は各種の方法により粗面化されるか
、粗面化後、酸またはアルカリの水溶液によシエッチン
グされ、さらに陽極酸化処理に付された後、所望により
親水性化処理が施されて平版印刷版の支持体とされる。
物を層状に塗設して感光層とした、いわゆるＰＳ版（Ｐ
ｒｅｓｅｎｓｉｔｉｚｅｄ Ｐｌａｔｅ ）があるが、
上記アルミニウム板は各種の方法により粗面化されるか
、粗面化後、酸またはアルカリの水溶液によシエッチン
グされ、さらに陽極酸化処理に付された後、所望により
親水性化処理が施されて平版印刷版の支持体とされる。
この支持体上に感光層を設けて感光性平版印刷版、つま
９２８版となし、これに露光、現１象、修正、ガム引き
等の工程を施して印刷版となし、さらにこれを印刷機に
とりつけて印刷を行う。
９２８版となし、これに露光、現１象、修正、ガム引き
等の工程を施して印刷版となし、さらにこれを印刷機に
とりつけて印刷を行う。
上述のアルミニウム板の表面処理方法としては、例えば
、ポールグレイン、ワイヤーグレイン、ブラシグレイン
、液体ホーニング等の機械的粗面化方法や、電解グレイ
ンと称される電気化学的粗面化方法、あるいは化学的粗
面化方法、さらにこれらの粗面化方法を組み合せた方法
などが用いられている。しかしながら、これらの従来の
方法には、それぞれ次のような問題があった。
、ポールグレイン、ワイヤーグレイン、ブラシグレイン
、液体ホーニング等の機械的粗面化方法や、電解グレイ
ンと称される電気化学的粗面化方法、あるいは化学的粗
面化方法、さらにこれらの粗面化方法を組み合せた方法
などが用いられている。しかしながら、これらの従来の
方法には、それぞれ次のような問題があった。
すなわち、ポールグレインの場合には、用いられるボー
ルの種知（材質）や大きさの選定、研磨の際の水分の調
整、研磨時間、仕上りの表面の評価など特にバッチ式の
ために特別重度の熟練を要し、しかも生産性が著しく劣
るという問題があった。また、ワイヤーグレインの場合
は、それによシ得られるアルミニウム板表面の砂目が不
均一であり、ブラシグレインでは粗面化した表面には大
きな粗さが得られず、また用いられる研磨ブラシの摩耗
によシ粗面にばらつきが生じ易く、さらにブラシの毛先
と研磨剤との強力なＨ擦によりアルミニウム表面が複雑
に掻きむしられてあ１こかもパリにも相当する鋭い突起
がかなシ生じ、これらの突起に起因してＰＳ版の現像の
際にも除去されるべき部分の感光層が残留して版面の汚
れを生じたり、アルミニウム板を取シ扱う際に処理面（
粗面）λ の擦シ合わせなどにより表面に傷が生じ易い等の問題が
あった。電気化学的粗面化においては粗面化した表面の
砂目を一定にするための電解条件の制御を精密に行なわ
なければならず、電力消費も少なくなく、電解液の廃液
の処理に多大な経費がかかる等の問題があった。また化
学的粗面化の場合には、処理に要する時間が長く、大量
生産に適さないばかりでなく、前記の方法と同様に廃液
処理に多大の経費がかかる等の問題があった。
ルの種知（材質）や大きさの選定、研磨の際の水分の調
整、研磨時間、仕上りの表面の評価など特にバッチ式の
ために特別重度の熟練を要し、しかも生産性が著しく劣
るという問題があった。また、ワイヤーグレインの場合
は、それによシ得られるアルミニウム板表面の砂目が不
均一であり、ブラシグレインでは粗面化した表面には大
きな粗さが得られず、また用いられる研磨ブラシの摩耗
によシ粗面にばらつきが生じ易く、さらにブラシの毛先
と研磨剤との強力なＨ擦によりアルミニウム表面が複雑
に掻きむしられてあ１こかもパリにも相当する鋭い突起
がかなシ生じ、これらの突起に起因してＰＳ版の現像の
際にも除去されるべき部分の感光層が残留して版面の汚
れを生じたり、アルミニウム板を取シ扱う際に処理面（
粗面）λ の擦シ合わせなどにより表面に傷が生じ易い等の問題が
あった。電気化学的粗面化においては粗面化した表面の
砂目を一定にするための電解条件の制御を精密に行なわ
なければならず、電力消費も少なくなく、電解液の廃液
の処理に多大な経費がかかる等の問題があった。また化
学的粗面化の場合には、処理に要する時間が長く、大量
生産に適さないばかりでなく、前記の方法と同様に廃液
処理に多大の経費がかかる等の問題があった。
一方、液体ホーニング法は研磨材微粉末を分散させた水
性スラリー液を圧縮空気などでアルミニウム表面に加速
吹きつける方法の為アルミニウム表面に研磨材微粉末が
刺さり易くパリとなりやすい。
性スラリー液を圧縮空気などでアルミニウム表面に加速
吹きつける方法の為アルミニウム表面に研磨材微粉末が
刺さり易くパリとなりやすい。
本発明者らは、先に上述の各方法における問題点？！−
解決すべく研究を重ねた結果、ノズルから室圧液体を高
速で噴出させ、この噴出流に他の吐出孔から吐出する研
磨材の微粉末を含むスラリーを合流させ、この合流をア
ルミニウム板の表面に衝突させることを特徴とする平版
印刷版用アルミニウム支持体の製造方法及び装置を提案
した（特願昭５ｒ−ｉｒｒｏｒ２号、特願昭１ｌ−１０
ｕ／ｊθ号）。
解決すべく研究を重ねた結果、ノズルから室圧液体を高
速で噴出させ、この噴出流に他の吐出孔から吐出する研
磨材の微粉末を含むスラリーを合流させ、この合流をア
ルミニウム板の表面に衝突させることを特徴とする平版
印刷版用アルミニウム支持体の製造方法及び装置を提案
した（特願昭５ｒ−ｉｒｒｏｒ２号、特願昭１ｌ−１０
ｕ／ｊθ号）。
本発明者らは更に、広幅のウェブを均一に砂目立てを行
う方法について検討を重ねた結果、本発明をなしたもの
である。
う方法について検討を重ねた結果、本発明をなしたもの
である。
すなわち、本発明は、走行するアルミニウムウェブの幅
方向に延在する分配チャンバーに研磨材の微粉末を含む
スラリーを供給し、該スラリー分配チャンバーに該アル
ミニウムウェブの幅方向に等間隔に嵌着した複数のスラ
リーノズルから該スラリーを吐出せしめ、該吐出スラリ
ーに他の複数ノズルから噴出する高圧液体を合流させて
、この合流を該アルミニウムウェブの表面に衝突させて
洗浄作用と砂目立てを同時に行なうことを特徴とする平
版印刷版用アルミニウム支持体の製造方法及び装置であ
る。
方向に延在する分配チャンバーに研磨材の微粉末を含む
スラリーを供給し、該スラリー分配チャンバーに該アル
ミニウムウェブの幅方向に等間隔に嵌着した複数のスラ
リーノズルから該スラリーを吐出せしめ、該吐出スラリ
ーに他の複数ノズルから噴出する高圧液体を合流させて
、この合流を該アルミニウムウェブの表面に衝突させて
洗浄作用と砂目立てを同時に行なうことを特徴とする平
版印刷版用アルミニウム支持体の製造方法及び装置であ
る。
添付図面に従って本発明の実施態様につき説明する。
第１図は、本発明の平版印刷版用支持体の製造装置の１
例を示す外形図、１！コ図は断面図、第３図は、スラリ
ー分配チャンバーの外形図である。
例を示す外形図、１！コ図は断面図、第３図は、スラリ
ー分配チャンバーの外形図である。
ｌは、広幅砂目立て製造装置であり、２は高圧水を噴出
する高圧水孔で、同心円状に等間隔に複数個配列されて
いる（第１図）。捷た３はスラリー水を噴出するスラリ
ー孔であシ、ｌの高圧水孔の中央部に泣面し、２の高圧
水孔は、３のスラリー孔中心線に向って角度αをもって
位１イしている（第２図）。また、以上のようなものが
等間隔Ｐで配列されている。ｌは、スラリー分配チャン
バーで、これによりスラリー液を均一にスラリー孔３に
分配し、し刀・も装着が容易な様一体構造となっている
（第３図）。第１図において乙はスラリータンクで７は
スラリーホース、ｇけ走行するアルミニウムウェブであ
る。
する高圧水孔で、同心円状に等間隔に複数個配列されて
いる（第１図）。捷た３はスラリー水を噴出するスラリ
ー孔であシ、ｌの高圧水孔の中央部に泣面し、２の高圧
水孔は、３のスラリー孔中心線に向って角度αをもって
位１イしている（第２図）。また、以上のようなものが
等間隔Ｐで配列されている。ｌは、スラリー分配チャン
バーで、これによりスラリー液を均一にスラリー孔３に
分配し、し刀・も装着が容易な様一体構造となっている
（第３図）。第１図において乙はスラリータンクで７は
スラリーホース、ｇけ走行するアルミニウムウェブであ
る。
即ち、本発明装置は第７図に示す如くスラリ−ホース７
の一端をスラリーを収納するタンク乙に固着すると共に
該スラリーポース７の他端にスラリー分配チャ／バーｕ
２接続し、該スラリー分配チャンバー弘には矢印の方向
に走行するアルミニウムウェブざの幅方向に等間隔に複
数のスラリーノズル３を嵌着し、且つ該スラリーノズル
３の先端部に該スラリーノズル３の軸心線先端部を包囲
し且つ該スラリ−タンク３の軸心方向に向いて傾斜し、
しかも入側を高圧水配管ｊに連通した複数のノズル孔ｌ
を設けたことを％徴とする平版印刷版用の製造装ｊ〃で
ある。
の一端をスラリーを収納するタンク乙に固着すると共に
該スラリーポース７の他端にスラリー分配チャ／バーｕ
２接続し、該スラリー分配チャンバー弘には矢印の方向
に走行するアルミニウムウェブざの幅方向に等間隔に複
数のスラリーノズル３を嵌着し、且つ該スラリーノズル
３の先端部に該スラリーノズル３の軸心線先端部を包囲
し且つ該スラリ−タンク３の軸心方向に向いて傾斜し、
しかも入側を高圧水配管ｊに連通した複数のノズル孔ｌ
を設けたことを％徴とする平版印刷版用の製造装ｊ〃で
ある。
又、第２図においてりは高圧水分配チャンバーで、高圧
水ノズル−に均一に高圧水が送液可能な様になっておＦ
）、１０はスラリーチャンバーである。
水ノズル−に均一に高圧水が送液可能な様になっておＦ
）、１０はスラリーチャンバーである。
本発明において用いられるアルミニウム板の素材として
は、純アルミニウムのほか、アルミニウム合金があシ、
後者としては珪素、銅、鉄、マンカン、マグネシウム、
クロム、’＋ｌ＋鉛、ｍ、ビスマス、ニッケルなどを微
量含むアルミニウムを主成分とする合金がある。いずれ
にしてもアルミニウムの純度が７２．０％以上であるも
のが好ましいといえる。
は、純アルミニウムのほか、アルミニウム合金があシ、
後者としては珪素、銅、鉄、マンカン、マグネシウム、
クロム、’＋ｌ＋鉛、ｍ、ビスマス、ニッケルなどを微
量含むアルミニウムを主成分とする合金がある。いずれ
にしてもアルミニウムの純度が７２．０％以上であるも
のが好ましいといえる。
このような素材からなるアルミニウム板は、平版印刷版
としては、一般には印刷機の関係から長方形の形状のも
のが使用されるが、本発明においては長方形に裁断され
るまでは、特に大量生産の親桟では帯状であり、適宜そ
れを捲回して取扱われる。アルミニウム板の厚さは、そ
れによってつくられた平版印刷版を印刷機に装着した。
としては、一般には印刷機の関係から長方形の形状のも
のが使用されるが、本発明においては長方形に裁断され
るまでは、特に大量生産の親桟では帯状であり、適宜そ
れを捲回して取扱われる。アルミニウム板の厚さは、そ
れによってつくられた平版印刷版を印刷機に装着した。
用台に必賛な引つばシ強ＩＩ−、耐力、のび、折り曲げ
強度などの関係から、実用的には一ρ、／−０．ｊｍｍ
位であり適宜選択される。
強度などの関係から、実用的には一ρ、／−０．ｊｍｍ
位であり適宜選択される。
一方、上記のアルミニウム板を粗面化するため、その表
面に研磨拐スラリーを衝突さする装置は、漏止液体の供
給部と接続したノズルと、研ｊ台利スラリーのｉｉＬ給
部に接続した噴出口とからなり、前記、ノズル力４ら噴
出する。（？、圧液体の流れに俊記噴出口からｈｉ’ｌ
出するスラリーの流れが合流するように両者が配置され
たものである。
面に研磨拐スラリーを衝突さする装置は、漏止液体の供
給部と接続したノズルと、研ｊ台利スラリーのｉｉＬ給
部に接続した噴出口とからなり、前記、ノズル力４ら噴
出する。（？、圧液体の流れに俊記噴出口からｈｉ’ｌ
出するスラリーの流れが合流するように両者が配置され
たものである。
前記の重圧液体の供給部は、高い液圧を維持したＣ楔体
を含む容器であるほか、平常の圧力下にある液体を會む
容器と該容器に接続した加圧噴出ポンプとからなる系の
ようにｅｈ々の態様がある。いずれの態様においても、
各々に接続したノズルカニら液体がＪ ／ −／ ４Ａ
Ｏｍ７秒の流速で噴出するようにされていることが、
必要である。この流速を生ぜしめる液圧は、ｔ−／ ０
０Ｆ、ｑ／６ｎ２と換算出来る。
を含む容器であるほか、平常の圧力下にある液体を會む
容器と該容器に接続した加圧噴出ポンプとからなる系の
ようにｅｈ々の態様がある。いずれの態様においても、
各々に接続したノズルカニら液体がＪ ／ −／ ４Ａ
Ｏｍ７秒の流速で噴出するようにされていることが、
必要である。この流速を生ぜしめる液圧は、ｔ−／ ０
０Ｆ、ｑ／６ｎ２と換算出来る。
また、液体に必要に応じて酸、アルカリケ入れてもよい
。
。
他方、研磨スラリーの供給部は、該スラリーを貯めてお
く容器と、望ましくは該スラリーの固形分が沈降しない
ように攪拌する機構を含む。
く容器と、望ましくは該スラリーの固形分が沈降しない
ように攪拌する機構を含む。
このように攪拌状態にあるスラリーを液送ポンプにより
接続管を通じてノズルに送り、ノズルによシスラリ−を
１質出させる。スラリーの噴出速度としては１〜．２５
ｍ７秒の程度とすればよい。スラリーの組成は、水と研
ｊ語材の微粉末とからなり、粒度としては２２０−キμ
０００．微粉末の譲度は、ｊ−ざＯ係（重責比）程度で
あり、通常３０〜ｊＯｑ！Ｉ程度の債が用いられる。ス
ラリーにも必賛に応じて酸、アルカリを入れてもよい。
接続管を通じてノズルに送り、ノズルによシスラリ−を
１質出させる。スラリーの噴出速度としては１〜．２５
ｍ７秒の程度とすればよい。スラリーの組成は、水と研
ｊ語材の微粉末とからなり、粒度としては２２０−キμ
０００．微粉末の譲度は、ｊ−ざＯ係（重責比）程度で
あり、通常３０〜ｊＯｑ！Ｉ程度の債が用いられる。ス
ラリーにも必賛に応じて酸、アルカリを入れてもよい。
第７図に示し７’Ｃ構成の砂目立て装置を製作し、下記
のごとく調製したスラリー液、及び高圧水を用いて実施
した。
のごとく調製したスラリー液、及び高圧水を用いて実施
した。
ｌ）砂目立て装置仕様
ａ）スラリー噴出ロロ径 ｌＯｒｍｎ
ｂ）品玉水噴射口径 コ聰
Ｃ）ノズル数 ｌθ個
ｄ）ノズルピッチ（Ｉ） ） ２６ ｍｍｅ）ノズル焦
点角Ｉｆ、 （α） 、２度ｆ）ノズル焦点距離 、２
００朧 、２）スラリー調製 車Ｈ′比 研磨材：アルミナ 粒径７０μｍ ４１０部水 ６０部 両者を混合後、攪拌機により研磨拐が沈降せぬように攪
拌しておいた。
点角Ｉｆ、 （α） 、２度ｆ）ノズル焦点距離 、２
００朧 、２）スラリー調製 車Ｈ′比 研磨材：アルミナ 粒径７０μｍ ４１０部水 ６０部 両者を混合後、攪拌機により研磨拐が沈降せぬように攪
拌しておいた。
３）操作条件
ａ）スラリー供給量 ≠ｏｔ７繭
ｂ）高圧水の圧力 μＯＫｇ ／ｃｗｒ２砂目立て装置
金アルミニウム表面に対してｇ ｏ Ｏの角度全なして
粗面化金貸った。得られたアルミニウム板の表面粗さは
Ｏ，Ｓμでアシ、アルミニウム幅で均一であった。
金アルミニウム表面に対してｇ ｏ Ｏの角度全なして
粗面化金貸った。得られたアルミニウム板の表面粗さは
Ｏ，Ｓμでアシ、アルミニウム幅で均一であった。
次いでこのアルミニウム板’ｔ／ｊ（ｍ童）％の硫酸水
溶液（温度ｘｓ０Ｃ）の中に浸漬ｉ−１極間距離／ｊｏ
ｔａｎにおいて電圧ＪＪＶの直流をフ１ｉ１シて１０秒
間陽極酸化処理を施した。史にＪＩＳＪ号珪酸ナトリウ
ムの、２（重りチ水溶Ｍ、（７θ’Ｕ）中に３０秒間浸
漬し、次いで水洗、乾燥分径たのち、感光性成分として
ｐ−ジアンジフェニルアミンとホルムアルデヒドのｌ：
ｌ縮合物のｐ−トルエンスルホン酸塩を乾燥厚さが／、
７ｆ／ｍ となるように塗布し乾燥せしめた。
溶液（温度ｘｓ０Ｃ）の中に浸漬ｉ−１極間距離／ｊｏ
ｔａｎにおいて電圧ＪＪＶの直流をフ１ｉ１シて１０秒
間陽極酸化処理を施した。史にＪＩＳＪ号珪酸ナトリウ
ムの、２（重りチ水溶Ｍ、（７θ’Ｕ）中に３０秒間浸
漬し、次いで水洗、乾燥分径たのち、感光性成分として
ｐ−ジアンジフェニルアミンとホルムアルデヒドのｌ：
ｌ縮合物のｐ−トルエンスルホン酸塩を乾燥厚さが／、
７ｆ／ｍ となるように塗布し乾燥せしめた。
このようにして製造された平版印刷版を露光、現ｆ象し
たのち、ハイデルベルグ社（西独）製ゝゝＫＯＲ−１）
″印刷機に装置して開側を行なった結果、地汚れ防止性
能が良好で、印刷物もｉｏ万枚を超えた。
たのち、ハイデルベルグ社（西独）製ゝゝＫＯＲ−１）
″印刷機に装置して開側を行なった結果、地汚れ防止性
能が良好で、印刷物もｉｏ万枚を超えた。
本発明は、上記の如＜ Ｍｌ成されているので、火施例
記載の如く広ψ７Ａのアルミニウムウェブヲ均一に砂目
立て金行うことが出来、しかもスラリー分配チャンバー
があるために均一にスラリー液金谷スラリー孔に送液出
来る。寸た、スラリー孔が摩耗した場合、分配チャンバ
ーを交換することで全ての交換が可能で交庚時間の短縮
することが出来る。また、スラリー分配チャンバーが大
きくなシ、小人数で交換不可能な局舎、ｌの広幅砂目立
て装置を分割してもよいことはいうまでもない。
記載の如く広ψ７Ａのアルミニウムウェブヲ均一に砂目
立て金行うことが出来、しかもスラリー分配チャンバー
があるために均一にスラリー液金谷スラリー孔に送液出
来る。寸た、スラリー孔が摩耗した場合、分配チャンバ
ーを交換することで全ての交換が可能で交庚時間の短縮
することが出来る。また、スラリー分配チャンバーが大
きくなシ、小人数で交換不可能な局舎、ｌの広幅砂目立
て装置を分割してもよいことはいうまでもない。
第１１−は、広幅砂目立て装置外形図、第１図は同１１
ｉ１１而図、第３図は分配チャンバー外形図７、広幅砂
目立て装置 １、高圧水１賞出口 ３、スジリー噴出口 ぐ、スラリー分Ｉ！１己チャンバー ｊ、高圧水配青 ６、スラリータンク ７、スラリーホース ｇ、アルミニウムウェブ
ｉ１１而図、第３図は分配チャンバー外形図７、広幅砂
目立て装置 １、高圧水１賞出口 ３、スジリー噴出口 ぐ、スラリー分Ｉ！１己チャンバー ｊ、高圧水配青 ６、スラリータンク ７、スラリーホース ｇ、アルミニウムウェブ
Claims (3)
- （１）走行するアルミニウムウェブの幅方向に延在する
分配チャンバーに研磨材の微粉末を含むスラリーを供給
し、該スラリー分配チャンバーに該アルミニウムウェブ
の幅方向に等間隔に嵌着した複数のスラリーノズルから
該スラリーを吐出せしめ、該吐出スラリーに他の複数ノ
ズルから噴出する高圧液体を合流させて、この合流を該
アルミニウムウェブの表面に衝突させて洗浄作用と砂目
立てを同時に行なうことを特徴とする平版印刷版用アル
ミニウム支持体の製造方法。 - （２）走行するアルミニウムウェブの幅方向に延在する
分配チャンバーに研磨材の微粉末を含むスラリーを供給
し、該スラリー分配チャンバーに該アルミニウムウェブ
の幅方向に等間隔に嵌着した複数のスラリーノズルから
該スラリーを吐出せしめ、該吐出スラリ〜に他の複数ノ
ズルから噴出する高圧液体を合流させて、この合流ｆ：
該該層ルミニウムウェブ表面に衝突させて砂目立てを行
なったのち、さらに陽極酸化処理を施すことを特徴とす
る平版印刷版用ナルミニラム支持体の製造方法。 - （３）スラリーホースの一端をスラリーを収納するタン
クに固着すると共に該スラリーポースの他端にスラリー
分配チャンバーを接続し、該スラリー分配チャンバーに
は走行するアルミニウムウェブの幅方向に等間隔に複数
のスラリーノズル金嵌着し、且つ該スラリーノズルの先
端部に、該スラリーノズルの軸心線先端部を包囲し且つ
該スラリーノズルの軸心方向に向いて傾斜し、しかも入
側を高圧水配管に連通した複数のノズル孔を設けたこと
を特徴とする平版印刷版用支持体の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3305884A JPS60176799A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | 平版印刷版用支持体の製造方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3305884A JPS60176799A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | 平版印刷版用支持体の製造方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60176799A true JPS60176799A (ja) | 1985-09-10 |
| JPH0347197B2 JPH0347197B2 (ja) | 1991-07-18 |
Family
ID=12376148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3305884A Granted JPS60176799A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | 平版印刷版用支持体の製造方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60176799A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62160291A (ja) * | 1986-01-09 | 1987-07-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | 平版印刷版用支持体の粗面化方法 |
| JPS62196190A (ja) * | 1986-02-24 | 1987-08-29 | Fuji Photo Film Co Ltd | 平版印刷版用支持体の粗面化方法 |
-
1984
- 1984-02-23 JP JP3305884A patent/JPS60176799A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62160291A (ja) * | 1986-01-09 | 1987-07-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | 平版印刷版用支持体の粗面化方法 |
| JPS62196190A (ja) * | 1986-02-24 | 1987-08-29 | Fuji Photo Film Co Ltd | 平版印刷版用支持体の粗面化方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0347197B2 (ja) | 1991-07-18 |
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