JPS60176548A - 繊維状の食用蛋白質複合体及びその製造方法 - Google Patents

繊維状の食用蛋白質複合体及びその製造方法

Info

Publication number
JPS60176548A
JPS60176548A JP59281945A JP28194584A JPS60176548A JP S60176548 A JPS60176548 A JP S60176548A JP 59281945 A JP59281945 A JP 59281945A JP 28194584 A JP28194584 A JP 28194584A JP S60176548 A JPS60176548 A JP S60176548A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
protein
fibers
fiber
xanthan gum
rubber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59281945A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0653041B2 (ja
Inventor
ウイリアム・ジヨージ・ソウシー
ウエン・―シヤーン・チエン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dart and Kraft Inc
Original Assignee
Dart and Kraft Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dart and Kraft Inc filed Critical Dart and Kraft Inc
Publication of JPS60176548A publication Critical patent/JPS60176548A/ja
Publication of JPH0653041B2 publication Critical patent/JPH0653041B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23JPROTEIN COMPOSITIONS FOR FOODSTUFFS; WORKING-UP PROTEINS FOR FOODSTUFFS; PHOSPHATIDE COMPOSITIONS FOR FOODSTUFFS
    • A23J3/00Working-up of proteins for foodstuffs
    • A23J3/22Working-up of proteins for foodstuffs by texturising
    • A23J3/28Working-up of proteins for foodstuffs by texturising using coagulation from or in a bath, e.g. spun fibres
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23JPROTEIN COMPOSITIONS FOR FOODSTUFFS; WORKING-UP PROTEINS FOR FOODSTUFFS; PHOSPHATIDE COMPOSITIONS FOR FOODSTUFFS
    • A23J3/00Working-up of proteins for foodstuffs
    • A23J3/22Working-up of proteins for foodstuffs by texturising
    • A23J3/225Texturised simulated foods with high protein content
    • A23J3/227Meat-like textured foods
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23JPROTEIN COMPOSITIONS FOR FOODSTUFFS; WORKING-UP PROTEINS FOR FOODSTUFFS; PHOSPHATIDE COMPOSITIONS FOR FOODSTUFFS
    • A23J3/00Working-up of proteins for foodstuffs
    • A23J3/22Working-up of proteins for foodstuffs by texturising
    • A23J3/28Working-up of proteins for foodstuffs by texturising using coagulation from or in a bath, e.g. spun fibres
    • A23J3/285Texturising casein using coagulation from or in a bath
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S426/00Food or edible material: processes, compositions, and products
    • Y10S426/802Simulated animal flesh

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Nutrition Science (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
  • Artificial Filaments (AREA)
  • Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は模擬肉製品としての利用に適した食用の繊維状
蛋白質組成物及びこのような組成物な製造する方法に関
する。この出願はここに引用文献として挙げた1繊維質
血清乳蛋白質複合体」という名称の我々が同時に作成、
出願した出願特許に関連する。
特に大豆蛋白質繊維のような植物性起源の合成蛋白質繊
維を含めた食用合成蛋白質繊維の製造と利用には、かな
りの技術的努力が払われてきた。
これに関連して、合成肉繊維を製造する研究は。
米国%Wfm2,682,466号、i3.D9i8!
i号。
第3,627,536号及び第4,118,520号に
述べられているような、肉に似た繊維を形成する植物性
蛋白質浴液または種々な蛋白質−多糖@複合体の押出し
加工またはスピニングから成る製造方法を通常含んでい
る。
種々な多糖類を含めたポリマー成分と蛋白質との複合体
の研究にも、がなりの努力が向けられてきた。例えば、
アルジネートはカゼイン、エデスチン、酵母蛋白質、ゼ
ラチン及び大豆蛋白質を庁む蛋白質と複合体を形成して
いる。ゼラチン、ウシの血清アルブミン、リゾチーム及
び大豆蛋白質はデキストラン硫酸ナトリウムと被合体を
形成しており、ヒマワリの種子アルブミンはアルジネー
トまたはペクチンと複合体を形成しており、乳漿蛋白質
は種々のヒドロコロイドの利用を通して乳漿から回収さ
れている。大豆乳漿−ゴム繊維も公知であり、米国特許
第3,792.175号に述べられているように、特殊
な多IIi類の存在下で成る種の蛋白質が繊維馨形成す
ることも知られている。しかし、このような慣習的な方
法及び繊維系は蛋白質またはゴムの利用に限定されてい
るため、上質の模擬肉製品の製造に利用可能な5新規な
蛋白質複合体の製造法が切望されている。
[蛋白質からのフィラメント(F ilamentsF
rom Pyoteias )J M、P、Tombs
+ 植物性蛋白質(Plant Proteins )
 + G、Norton (ポストン市バターワース)
(1978年)285〜288葭に報告されているよう
に、理想的なフィラメント形成方法では、蛋白質の溶液
が軽い処理の後に自然に分離して、好ましくは規則正し
い配列のフィラメントを形成する。しかし、フィラメン
ト生産に利用できるような代表的な蛋白質が自己集合に
よってフィラメントを形成するような方法の笑施には問
題がある。自己集合性を有する植物性蛋白質が球状粒子
を形成する傾向があるからである。
乳血清蛋白質はチーズ生産中にチーズ乳漿として典型的
に失われる栄養的に望ましい蛋白質である。模擬肉製品
に有効な機能的及び栄養的に望ましい蛋白質繊維の製造
にこの乳血清蛋白質を利用できる方法が必要である。
従って、望ましい風味と組織の特性?有する新規な乳血
清蛋白質−複合体繊維の製造方法を提供することが本発
明の目的である。さらに、新規な繊維質模、擬肉組底物
を提供することが本発明のもうひとつの目的である。
本発明のこれらの目的及び他の目的は次の詳細な説明及
び添付図面によってq解さゎるであろう。
本発明は一般洗、食用に適した乳漿蛋白質−キサンタン
ゴム複合体繊維及び肉に似た体と繊維を有する特別な乳
漿蛋白質−キサンタンゴム繊維組成物の製造方法に関す
るものである。本発明の種々な態様は、¥5FVcs維
の完全性に不利な影響を与える風味剤の存在下でのこの
ような繊維の完全性を安定化させる方法に関係する。さ
らに本発明の他の態様は特別な肉製品を模した白さ及び
/または堅さレベルのような特に望ましい性質な有する
組成物を含めた模擬肉組成物に関するものである。
本発明の種々な態様に従って、大豆蛋白質(特に大豆蛋
白質単離物な含めろ)、カゼイン、卵缶白質、落花性蛋
白質(特に落花性蛋白質単離物を含める)、綿実蛋白質
(特に綿実蛋白質卑離物な含める)、ヒマワリ蛋白質(
特にヒマワリ蛋白質単離物を・含める)%エントウη蛋
白質(特に工/ドウ豆蛋白質牟離物を含める)及びこれ
らの混合物から成る群から選択した食用に適した可溶化
蛋白質ポリマー成分を含む蛋白質繊維形成水溶液な調製
する段階を含む、食用に適した蛋白質繊維製造方法を提
供する。これらの可溶化蛋白質成分は。
可溶化蛋白質の全重量に基づいて少なくとも約80重量
%の可溶化蛋白質を含むべきである。この繊維形成溶液
はこの他、キサンタンゴム、キサンタンゴム/ヒドロコ
ロイドアダクツ及びこれらの混合物から成る群から選択
した可溶化キサンタンゴム・ヒドロコロイド・ポリマー
成分を含有する。
大豆蛋白質単離物及び、大豆蛋白質単離物と卵アルブミ
ンの混合物は特に好ましい1食用に適した蛋白質ポリマ
ー成分である。「可溶化蛋白質」とは、実際の溶液(単
相)中、または最初は単相であるように見えるが、しば
らく経つと2相に分離するような安定化分散系中に存在
することによって水和する蛋白質を意味する。食用蛋白
質ポリマー成分は少なくとも約6.特に約4から約10
までの範囲の等電点な有するものであることが望ましい
。これに関して、典型的な大豆蛋白質単離物は約4.5
の等電点な有し、乾燥した卵白蛋白質は約4.7及びカ
ゼインは約4.5の等電点な有する。
食用に適した可溶化蛋白質成分の種々な要素が異なる等
電点な有することは注目すべきである。しかし5種々の
蛋白質成分をキサンタンゴム成分と組合わせた時の等電
点によって、所定の反応pHにおいて複合蛋白質繊維を
形成するための繊維質沈殿物が形成されることは重要で
ある。この反応pHは繊維質複合体の等′電点によって
定まるものである。これに関して1本発明による特に好
ましい組成物は5例えば大豆蛋白質−卵アルブミン−キ
サンタン繊維のように、多重蛋白質複合体繊維を含むも
のである。
蛋白質はそれらの等電点から少なくとも約1 pH単位
離れたpH値において、好ましくはそれらの等電点から
2pH単位またはそれ以上離れたpH値において可溶で
あることが望ましい、「大豆蛋白質単離物」及び[落花
生蛋白質嘆離物」は約90係の蛋白質を含む蛋白質調製
物を意味する。[豆乳」は全大豆をひきつぶすことによ
って得られる白色または乳白色のエマルジョンを意味す
る。
「キサンタンゴム」なる用語はキサントモナス(Xan
thomonas )属の微生物の発酵によって製造さ
れる複合多糖類を意味する。このキサンタンゴムの物理
的及び化学的性質についての考察はI工業ゴム(Ind
ustrial Gums月R,L、Wister編集
、 Academic Press出版にューヨーク)
(197!1年)476頁に述べられている。
キサンタンゴムの側鎖は次の図に示すように。
向直したグルクロン酸、マンノース及びマンノースのピ
ルビン酸エステル誘導体から成っているため5次の図に
示すようにナトリウムのような適当な対イオンな含む水
浴液中のキサンタンゴムは高キサンタン分子では高度に
荷電した互いに反撥し合うかなりかさのある側鎖が比較
的狭いバックボーンに浴って規則的に配置されているた
め、水浴液中でキサンタンは比較的直線的な構造を有す
ると考えられ、このことが本発明による繊維複合体製造
の重装な要因であると考えられる。キサンタンゴムの6
次元構造において、ゴムの側鎖上の荷電した糖部分はゴ
ムΦバックボーンの中心から突出しているため、蛋白質
に接近して静電相互作用な起こすのみでなく、分子の相
対的線形性をも維持しており、この相対的線形性が特定
の蛋白質ポリマーとの繊維質沈殿形成のひとつの要因で
あると思われる。1−キサンタンゴム・アダクツ」とは
キサンタンゴムと他のヒドロコロイドとの複合体を意味
する。
キサンタンゴムはキヤツジ・ゴムのような他のヒドロコ
ロイドとアダクツを形成するが、このようなアダクツで
は溶液中でキサンタンゴムの長い線形性が保たれている
と考えられる。キサンタンゴム−アダクツは、キサンタ
ンゴムとアダクツ要素の全重量に基づいて、少なくとも
約60重量%のキサンタン・ゴムを含むものであること
が望ましい。
下記でさらに詳細に考察するように、蛋白質繊維形成溶
液は、乳漿蛋白質溶液とキサンタンゴムポリマー溶液な
別々に調製してから結合させる。
または最初から両成分から成る溶液を調製するというよ
うな適当な方、法で調製することができる。
さらに1本発明によると、繊維形成溶液は可溶化蛋白質
成分と特定範囲のキサンタン成分を含むべきであり、こ
の点で全可溶化蛋白質とキサンタンゴムは繊維形成水溶
液の全重量に基づいて、約0.1重量%から約4重量俤
までの範囲にあるべきである。低い値では、キサンタン
ゴム−蛋白質溶液混合物が沈殿するが高い値ではこの混
合物は肉に似た繊維値組W&な有する生成物というより
もむしろ濃厚なスラリーを形成する。
繊維形成水溶液はさらに、別の溶解したまたは@陶した
蛋白質成分、風味剤、防腐剤及びヒドロコロイドを含む
、他の成分を含有することができる。しかし、このよう
な成分の量は指定蛋白質成分とキサンタンゴム成分との
合計量を超えることができず、いずれにせよ、このよう
な添加物を、下記で詳細に考察するように、繊維形成に
干渉するまたは繊維形成を妨げるような量で含むことは
できない。
さらにこの方法によると、繊維生成溶液のpHを目的複
合体にとって最適の等′電点r+Hから約2p)1単位
以内のpHに調節して、繊維形成溶液の混合条件下で繊
維質の蛋白質−多糖類複合体を形成する。
このようにして、繊維質−肉様組織を有する混成蛋白質
複合体を形成することができろ。繊維形成はキサンタン
ゴム−蛋白質複合体の等電点に近いpH領域で行われる
。これに関連して、例えば大豆蛋白質−キサンタン繊維
複合体の形成では、繊維形成は中性のpH近くで始まり
、pHを混成大豆蛋白質−キサンタンゴム複合体の等電
点(典型的に約1から約5までの範囲である)または等
電点近くに調節すると増加する。繊維形成は自然であり
、スピニング装置の使用を必要としない。
繊維はひと度形成されたならば、下記でさらに充分に考
察するように1種々な限定があるが一連の塩及びpHの
条件に対して比較的安定である。さらに、繊維組織が離
液する(水分を浸出する)が。
このことはエネルギー集約的な乾燥段階を短縮するため
にも望ましい。幾つかの条件下の繊維は水相よりも濃密
でないため、表向に浮遊し、反応器の表面をすくい殴る
ことによってまたは、標準的なチーズバットにおけるよ
うに、水相な底から排出することによって回収すること
ができる。低分子量の温室を含み得る液相から繊維質の
蛋白′X複合体を分離することによって、蛋白質複合体
から効果的に塩を除去し、同時に蛋白質成分を濃縮する
ことができる。
キサンタンゴム−乳漿蛋白質混合物から繊維を形成する
ためのpHの調節は、種々な方法で行うことができる。
これに関連して、乳漿蛋白質繊維生成浴液を蛋白質複合
体繊維の等電点を有意に超えたpIlにおいて調製し、
次に等電点方向にpHを減することができる。このpt
i低下は例えば可溶化キサンクンゴム及び/または蛋白
質成分の陽イオン性対イオンな電気透析によってまたは
、塩酸、リン酸、酢酸、アスコルビン酸、カルボン酸ま
たはこれらの混合物のような食用に適したもしくは食品
級の酸Q)添加によって除去することによって実施され
る。酸は蛋白質のカルボン酸エステルとアミン基の両方
に陽子を付加して、蛋白質の陰性の電荷を減じ、非常に
陰性に荷電したキサンタンゴムのポリマー鎖に結合させ
て、繊維質組織を有するゴム蛋白質複合体を形成するよ
うに思われる。例えば蛋白質成分が可溶化するような所
定のpHの蛋白質成分水溶液を、キサンタンゴムが可鹸
化する所定のpHのキサンタンゴム成分水溶液と結合さ
せ、結合によって生じた溶液が望ましい蛋白質−キサン
タンゴム繊維質複合体の等電点または等電点近くの所定
のpi−IY有するようにする等の適当な他の方法によ
っても、pHの調節を行うことができる。これに関連し
て、蛋白質成分はその蛋白質等電点よりも高いもしくは
低いpHの広いpH範囲を有する水浴液として調製可能
であり、実際に唯一の陰性のカルボキシル基のみを有す
るキサンタンゴムも広いpH範囲を有する水溶液として
調製可能であることは理解されよう。
低いpH&有する可溶化蛋白質−キサンタン成分複合浴
液から特定の陰イオンを除去してpH値を目的の蛋白質
成分−キサンタンゴム繊維質複合体の等′電点に近い値
まで高めることによって、pHを調節可能であること、
あるいは水酸化ナトリウムのような食用の食品級塩基を
このような可溶化酸性混合物に添加可能であることも理
解されよう。
目的のゴム−蛋白質混合物の電気泳動移動度が実際に零
になるようなpH値にゴム−蛋白質混合物のpHY調節
した場合に、繊維質複合体反応は完成する。または最大
に達する。電気体動移動度はPenkem 社(=ニー
ヨーク州ベッドフォードヒル)製のSystem 50
00 electrokinetic analyze
r界面動電分析計のような、通常の分析機器を用いて測
定することができる。
塩千側が蛋白質及びキサンタンゴムの電荷ニ影響を与え
るため、またこれらのポリマーの電荷がそれらの相互作
用に形管ずろため、これらの抜合体相互作用生成物の組
織の制御にとって分子の界面動電性の処理が重要である
。互いに反対の主極性を有する2柿類またはそれ以上の
蛋白質及びキサンタンの筒分子電解質を含有する繊維形
成済液のpi−IY高分子電解質の少なくともひとつの
等電点以下になるように調節することによって、高い等
電点な有する電解質の正味電荷が陽性であり。
他の高分子電解質の正味電荷が陰性である場合には特に
1種々な高分子電解質間の反応が生ずる。
正味電荷が対立するものであることが望ましいが。
必らずしも必要ではない。反応物質が同じように荷電し
ていても、静電反撥が抑制されて反応が生ずる程度に電
荷が低下するならば、望ましい反応が行われる。
特定の蛋白質成分とキサンタンゴムの成分の等電点は大
きく異なる値を有することがあり1例えば大豆蛋白質成
分の等電点は典型的に約4.4であるが、キサンタンゴ
ムは実際に唯一の突出したカルボン酸陰イオンを有する
にすぎないので、pHIにおいても有効電荷を有する。
大豆蛋白質単離物−キサンタン複合体は、各成分の複合
体における相対的な割合に応じて、中間の等電点な有す
ることになる。混成複合体を形成するための最適点は。
目的複合体の等電点な測定することによって定めること
ができる/すなわち、反応物の等電点な別々に測定し、
混合物のpH′IIt個々の等電点の中間値に調節しゴ
ム蛋白質繊維の形状とサイズはpH調節中に繊維生成溶
液に適用するせん断または混合の度合いによって調整す
ることができる。例えば、長くて大きく、不規則な繊維
は比較的低いせん断混合条件下で製造することができる
が5短くて細い均一な繊維は望ましい繊維形成値に溶液
のpH&調節する間の比較的高いせん断混合条件下で得
られる。複合体を形成するための酸添加のような、pH
調節速度は大きく変えることができる。
例えば1反応器に酸?バッチ式に添加するならびに酸の
中に緩慢に計り入れることによって、繊維が形成されて
いる。反応機構を考慮して、酸添加を調節することがで
きる。
本発明によるキサンタンゴム/蛋白質複合繊維は酸性及
び中性媒質中で安定であるが、アルカリ性齢液(すなわ
ち、pi−19,0以上)には溶解する。
繊維とその組織の安定性は、以下でさらに詳述するよう
に、熱処理によって改良することができる。
ゴム−蛋白質複合体の組織はゴム対蛋白質の割合を変え
ることによって、調節することかできる。
上述したように、キサンタンゴム対蛋白質の望マしい割
合は1:2から1=10までの範囲内である。この割合
が1:2以上である場合には、1!3合体はゴム質にな
りすぎ(すなわち5ゴムの特質が非常に顕著)、この割
合が約1:10以下である場合には、複合体は繊維質組
織を有さないことになる。
上述したように、繊維形成済液のイオン強度は繊維形成
に関して重要なパラメータであり、これに関連して約1
M以下であるべきであり、好ましくは約OMから約0.
1Mまでの範囲内であるべきである。1イオン強度」な
る用語は可動なイオンの濃度を意味し1次の式によって
定義されるものである: ど=y、、9 CiZζ 1+1 式中、?31’=イオン強度、CI=イオンiのモル濃
度及びZ・=イオンiの原子価であり、nは異なる陽! イオンと陰イオンの数である。多くの場合に、イオン強
度な算出することは困難である。この困難性は浴液の比
導電率を測定することによって軽減する。溶液の比導電
率はキューブの向い合った側面の間すなわち各方向の1
m間の電気抵抗の逆数である。比導電率の単位は3w−
’すなわちΩ−1・z”である。反応混合物の比導電率
は約0.09(3”crn−’以下であり、好ましくは
約0.0004から約0.002δ/cmまでの範囲で
ある。繊維形成溶液のイオン強度に寄与する塩成分を直
接または対イオンとして間接的に加えて、酸またはアル
カリの添加による繊維形成浴液のpH′fJI4節中に
蛋白質成分及びキサンタンゴム成分を可鹸化できること
は注目される。
例えば、繊維形成溶液中に1.0モルの塩化す) IJ
ウムが存在する場合にはキサンタンゴム/大豆蛋白質繊
維の形成が閉止される。このことはイオンがキサンタン
ゴムと大豆蛋白質の間の静電相互作用を妨げることを示
している。これとは対照的に、繊維形成溶液の塩濃度が
約5ミリモルから約10ミリモルまでのように低い範囲
である場合には。
ゴムと蛋白質は塩化ナトリウムを添加しない場合に生成
する繊維よりも太く、ゴム質でなく乾燥した肉に似た繊
維な形成することができる。
キサンタンゴム/大豆蛋白質繊維体の繊維ヲ裏造する典
型的な方法は次のように述べられる=11)大ぼ蛋白質
率m’m′lr:水中妊懸濁させる。(2)キサンタン
ゴム馨大豆蛋白質懸濁液中に攪拌しながら加え、ゴムが
全て分散してゴム対蛋白質が望ましい比(例えばゴム/
蛋白質の重量比が1:4から1:10まで)である2重
量%の総固体含量を有する希薄なスラリーを形成する。
(3)ゴム−蛋白質混合物の電気化学的電位が実際に零
になるようなp)]に]ゴムー蛋白質混合物vIMHC
zまたは他の酸によって)酸性化し1反応器の上部に浮
遊する繊維を形成する、(4)乳漿かも繊維を分離し、
水で洗浄し、遠心分離またはチーズプレスによる圧縮を
行って、約80重量%の水分を含む繊維?得る。
今までは蛋白質繊維の製造を一般的に述べてきたが、以
下では図1に図示した方法について説明する。図1に示
すように、大豆蛋白質単離物溶成10のよう4蛋白質水
溶液は例えばKraft社製の5oy27OAのような
市販の大豆蛋白質単離物から、6.6重量%のレベル及
び約ZOの溶液pHを有するように製造することができ
る。同様に、キサンタンゴム溶液12はKelco仕の
製品であるKeltrol キサンタンゴムを約0,6
重量%のレベルで溶解することによって調製することが
できる。
浴l(]j10と12を望ましい比で結合させて、約2
重量係の総固体含量と約6.6のpHを有する繊維形成
浴液な調製する。
pH、イオン強度、ゴム/蛋白質の比、総固体含量(慢
)、温度、混合及び攪拌方式ならびに酸性化速度は、繊
維形成溶液14を用いてキサンタンゴム−蛋白質複合体
の繊維を合成するための重要な要素であろう塩酸を添加
してこのようなpIIの調節を行い、蛋白質のカルボン
酸エステルとゴムの一部を中和し、2種類のポリマー間
の反撥を減することができる。次に、この2檜類のポリ
マー間の静這相互作用及び、水素結合、疎水性結合とフ
ァンデルワールス力のような結合が行われて、繊維16
と乳漿相18が形成され、これらを適当な手段によって
分離することができる。
しかし、かなり高いイオン強度(例えば、高濃度の塩溶
#)が存在する場合には、キサンタンゴムと大豆単離物
(例えば、1. OM Na C1中でゴム/蛋白質の
比が1〜4である2重量%の総固体含11)は繊維を形
成することができない。このことは繊維形成が静電引力
によって開始されること、及び塩が2種類のポリマーの
イオン結合部位を占めようと争うことを示唆している。
繊維形成ゴム/蛋白質水溶液14の総固体含量(重jl
チ)は約0.1重量%かも約4重量%の範囲内の値をと
り得る。溶解しているキサンタン−蛋白質の固体含量が
約0.1重量係以″下である場合には複合体は適当な繊
維を形成せずに沈殿する。他方では、このような溶解し
ている固体含量が約4係以上である場合には、ゴム−蛋
白質混合物は濃厚なスラリーを形成し、この場合にも適
当な繊維が形成されない。繊維形成浴液の水分含量は2
81類のポリマーが架構した繊維質組織を形成するため
に重要である。
蛋白質−ゴム相互作用が生ずる温度も重要である。キサ
ンタンゴム−大豆蛋白質複合体繊維を形成するために高
い温度は一般に望ましくない。2種類のポリマーを混合
し酸性化する前に、ゴムと蛋白質Y70’Cまたはそれ
以上に加熱するならば、より柔軟でより細い繊維が得ら
れる。高い温度はキサンタン分子の形態を固いロッド状
からランダムなコイル状に変え、繊維形成に不利な影響
を与える傾向があるが5いずれにせよ、繊維形成は約4
℃から約100℃の温度で行うべきである。
p)]を調節しながら行う繊維形成浴液の混合または攪
拌の方式も繊維形成にとって重要な要素である。種々な
型のブレード及び/または種々な形状と大きさの繊維を
形成することができる。例えば、繊維形成済gを酸性化
しながら緩慢な速度(例えば、90回回転外)でHob
artプレンダーを用いることによって大きくて長い繊
維が得られる。他方では、酸性化しながら中位の速度の
Wa口ngプレンダーでゴム−蛋白質混合物な攪拌する
ことによって、細くて短い繊維が得られる。
繊維形成溶液の酸性化速度も繊維形成に影響ヲ与えるさ
らに重要な要素である。これに関連して、キサンタンゴ
ムと大豆蛋白質の混合物の酸性化速度がかなり緩慢であ
ることは繊維形成にとって好ましいことである。ゴム蛋
白質混合物に必要な酸の全量を一度に加えると、ゴム質
でやや粘性の繊維が得られる。酸の添加が急激でありす
ぎるために蛋白質の表面なゴム分子が被覆するからであ
る。
キサンタンゴム対太つ争離物が1=6屯量比である混合
物92重量係水溶FL51に対してIM HCzを1m
11分の速度で加えると、かなり良好な繊維が得られる
。これらの要素は繊維を合成するための統計的変数と考
えられ、これらの変数の最適化と相互作用を統計的な設
計で研究してきた。
繊維組成物16から分離した乳漿18はpH調節段階か
ら生ずる無機塩と若干の未反応キサンタンゴムまたはそ
の他の成分?含有すると考えられる。この無機塩の少な
くとも一部を除去して脱イオン化乳漿22を得、これを
蛋白質浴液10とゴム暦g、12の調製に用いることが
できる。生成物である繊維組成物20は顕著な繊維質性
な有する。
キサンタンゴム−大豆単離物(1:4)複合体の各繊維
の形状とサイズを図2Aと2Bに示すように、走査順#
鏡写真で観察した。大豆キサンタン繊維組成物の′電気
体動移動度も調べることができる。凍結乾燥の前後の繊
維質キサンタンゴム−大豆蛋白質複合体の電気体動移動
度−pH曲線C図3)kスーパーインポーズすることが
できた。
このことは凍結乾燥した繊維が再水和した後に再び表面
電荷性を得ることを示している。
図1の方法は特に大豆蛋白質−キサンタンゴム複合体繊
維に関して述べたものであるが、模擬肉繊維の形成に他
の水溶性蛋白質蛋白質を用いることもできる。これに関
連して、例えばスキムミルク粉末から製造するようなま
たはカゼイン酸ナトリウムのようなカゼイン、落花生蛋
白質単離物のような植物性蛋白質及び、卵白から製造す
るような卵アルブミンを本発明による繊維質混成蛋白質
複合体を形成するための可溶化蛋白質成分として利用す
ることができる。これらの複合キサンタンゴム−蛋白質
繊維は比較口当りが良く5色と組織は種々である。例え
ば、カゼイン−キサン繊維は白色で太いが、落花生蛋白
質単離物及び大豆蛋白質−キサンタンゴム繊維はカゼイ
ン−キサンタン繊維よりも幾らか柔軟である。
本発明の特に望ましい特徴は、炒つかの蛋白質をキサン
タンゴムとともに用いて多M蛋白質−ゴム祖合体を形成
できることである。例えば、蛋白質成分の割合を変えて
種々な性質を有する望ましい繊維質生成物を得ることの
できるカゼイン−キサンタンゴム−大豆蛋白質単離物の
繊維質三元俵合体が製造可能である。上述したように、
キサンタンゴム成分はキサンタンゴムとキャラプゴムの
ような他のゴムとを混合することによる繊維質混成蛋白
質複合体のように、キサンタンゴム・アタクツな含むこ
とができる。好ましくは、異なるゴムを最初に混合して
から5次に蛋白質と混合して。
繊維形成水浴液を調製する。複数のゴムな可溶化蛋白質
成分と望ましい比で結合させて繊維形成水浴e、?調製
し、次に中程度のせん断条件下で酸性化して肉に似た繊
維質組織乞有する多重ゴム−蛋白質複合体を製造する。
このようなキサンタン−多糖類混合物は目的生成物のキ
サンタンゴム成分のコストヲ最小にするという経済的埋
山のためばかりでなく、繊維の組織を変えるためにも選
択されるものである。これと同様に、繊維質多重ゴムー
多重蛋白¥j0合体繊維を適当な出発成分を用いて製造
することができる。睡々な蛋白質成分と成分混合物を用
いて、成分と処理条件に応じて色、堅さ及び風味の異な
る肉に似た合成蛋白質繊維を製造することができる。例
えば、カゼイン酸ナトリウムとキサンタンゴムは口当り
が良く、堅い白色の繊維を形成するが、大豆蛋白質はよ
り柔く。
やや白色性の劣った繊維を形成する。キサンタンゴム−
大豆蛋白質複合体の繊維が比較的口当りがよいことは重
要な、望ましい特徴であり、これは大豆蛋白質複合体の
特徴でもある。大豆蛋白質と例えばカゼイン及び/また
は卵蛋白質のような他の蛋白質にキサンタンゴム馨加え
た三元またはそれ以上の複合体では、植物性蛋白質の特
徴である風味がさらに減することになる。
ゴムー蛋白質初合体繊維が形成されたならば。
例えばp過または遠心分離のような適当な方法で残留す
る水相成分から容易に分離することができる。例えば、
このような繊#を水相かも分離し、水で洗浄し、チーズ
・プレス内で圧縮することによって回収して、一般に約
65重M3から約85重量係までの水分、典型的には約
65重童チの水分を含有する肉に似た繊維を得ろことが
できる。
圧縮乾燥した繊維を例えばエビ、カニ、チキンまたはビ
ーフのエキスのような適当な風味剤に浸すことによって
、肉に似た風味と組織を有する。望ましいかみ砕き可能
な肉様生成物が得られる。
酸性pHでは蛋白質の塩基性基すなわちリジン、アルギ
ニン及びヒスチジン残基に陽子が付加して。
これらの残基が陽性に荷電する。これとは対照的に、キ
サンタンゴムは反応すなわち相互作用のpHにおいてま
だ陰性に荷電している。この結果、ゴムと蛋白質は静電
引力によって自然に相互作用するが、この静電引力は蛋
白質のpH、イオン強度。
等電点及びゴムのpKaによって調節される。
上述したように、可溶化キサンタンゴムの三次元構造は
本発明による繊維形成の重要な要素である。これに関し
て、高度の陰性と反応性が大豆と他の蛋白質を結び付け
ていることは5図6に示す界面動電分析によって実証さ
れる。図5の電気泳動−pH曲線は大豆蛋白質複合体が
キサンタンゴムの存在下ではより陰性に荷電すること示
している。この理由は大豆蛋白質の電気化学的電位が中
性のpH領域においても増加し、大豆蛋白質の等電点が
キサンタンゴム添加量の関数として低下するからでちる
。蛋白質の表面電荷のこれらの変化はゴムと蛋白質が強
く相互作用して、静′醒引力によって複合体を形成する
ことを示している。
キサンタンゴム−大豆蛋白質複合体の繊維は軟化する傾
向があり、pH5,5以上ではやや粘性になるが、この
理由はゴム−蛋白質複合体が非常に陰性に荷電しており
、pH5,5またはそれ以上ではキサンタンゴムの電荷
特性をより多く有しているためと思われる。本発明の重
要な特徴のひとつは繊維をゴム−蛋白質複合体の等電点
において数分間煮沸した場合にこの軟化と粘性化が阻止
されることである。この処置が蛋白質または複合体全体
を変性させ、ゴム−蛋白質複合体の解離及び/または分
解を阻止するように思われる。このような熱処理は出発
蛋白質の特徴である風味成分を若干放出させると考えら
ねるが、繊維を熱に安定な肉ベース風味剤または他の風
味剤の存在下で煮沸することによって、これを改拵また
は軽減することができる。
上述したように1本発明による方法は多くの棟々な種類
の蛋白質及び多くの種々な種類のゴム乞含む繊維質混成
蛋白質複合体の合成に利用できるものである。例えば、
キサンタンゴム−大豆単離物−乳漿蛋白質三元被合体及
びキサンタンゴム−大豆単離物−カゼイン酸す) IJ
ウム三元被合体を。
最初に2種類の蛋白質を混合してからキサンタンゴムを
加えキサンタンゴム−蛋白質を酸性化することによって
製造することができる。同様に、キサンタンゴム−大豆
蛋白質単離物−ゼイン三元複合体は最初にキサンタンゴ
ムを大豆@濁液中に分散させ、次にこれを85係イソプ
ロパツール済液中でゼイン@濁液と混合することによっ
て製造することができる(ゼインは水に不溶)。次に、
ゴム−蛋白質混合物を通常のように酸性化する。蛋白質
昏合物はキサンタンゴムの他に適当なヒドロコロイドを
含むこともできろ。これに関連して、例えばキヤツジ・
ゴムはキサンタンゴムに比べて非常に安価であり、キサ
ンタンゴムと強く相互作用することがわかっている。大
豆蛋白質単離物−キサンタンゴムーキヤツジゴムの繊維
質三元複合体は、2種類のゴムヶ混合して水性懸濁液を
調製し、次に望ましい蛋白質を加えることによって製造
することができる。
上述のように、蛋白質−キサンタンゴム仮合体繊維形成
はpH、イオン強度、ゴム/蛋白質の比。
総固体含量(チ)及び温度によって制御される。これら
の変数の相互作用は要因配置実験に基づいた実験によっ
て調べられている。
蛋白質−キサンタンゴム繊維の形成には多くの制御要因
がある。従って、要因配置実験による統計テスト?用い
て、繊維形成条件を最適化することができる。
蛋白質−キサンタンゴム複合体を製造するための最初の
統計テストをpH(Xl )、温度(X2)。
総固体含量(i(X3)、イオン強度(X4)及びゴム
/蛋白質の比(X5)の5個の特定変数、指定X1〜X
5に基づいた62ランの複合設計を用いて行った。この
テストの中の6ランのみで繊維を製造した。表1はこれ
らのランかも得られたデータな示したものであるが、表
1人はこのテストのために選択した変数の統計的変動性
を示すものである。
表 pH温度(C) 総置体チ 二5) i 4.0 60 ’1.9 2 4.5 42.5 2.8 64.0 60 1.9 4 4.0 60 1.9 5 4.5 77.5 −2.8 64.5 42.5 1.0 7 3.5 42.5 2.8 8 3.5 77.5 2.8 9 4.0 60 1.9 10 4.0 60 1.9 113.5 42.5 2.8 1:2 3.5 77.5 1.0 15 4.0 25 1.9 14 3.5 ’77.5 1.0 15 5.5 42.5 1.0 16 4.0 60 1.9 17 3.0 60 1.9 1B 4.0 95 1.9 19 4.5 77.5 1.0 20 3.5 42.5 1.0 イオン強度 蛋白質/ゴム比 収率係*(X4) (X
5) (Y) 85 0.15 0 125 0・IQ 0 35 0.15 0 85 0.05 0 45 0.10 0 125 0.20 9.3 45 0.20 50.9 45 0.20 0 B5 0.15 0 165 0.15 0 125 0.20 0 125 0.20 0 B5 0.15 0 45 0.10 D 45 0.20 21.3 85 0.15 0 85 0、15 0 B5 0.15 0 45 0.20 15.3 125 0.10 0 pu 温度(℃)#;固固体 シラン (Xl ) (X2) (X3)21 4.5
 7Z5 1.0 22 4.5 77.5 2.8 25 4.0 60 1.9 24 4.0 60 5.7 25 3.5 77.5 2.8 26 4.0 60 [1,1 274,542,51,0 285,0601,9 294,0601,9 304,0601,9 314,542,52,8 324,0601,9 * チ収率は凍結乾燥した繊維の重量を粉末化大除算す
ることによって算出したもの。
イオン強度 蛋白質/ゴム比 収率チ*(X4) (X
5) (Y) 125 0.10 0 125 0.20 0 B5 0.25 0 85 Q、15 Q 125 Q、IQ Q B5 0,15 0− 45 0.10 31.8 85 Q、15 Q 5 0、15 73.0 85 []、15 Q 45 0.20 0 85 0.15 0 豆蛋白質単離物とキサンタンゴムの総量で表1人 −Zイ旦工Xλ−X3一旦−X5− 収率i o o 
o o o o、。
21−111−1圓 60 0 0 0 0 0.0 4 0 0 0 0 −2 0.0 5 1 1 1 −1 −1 0.0 6 1 −1 −1 1 1 9.5 7 −1 −1 −1 1 1 50.98 −1 1
 1 −1 1 0.0 9 0 0 Q Q OO,[] 10 0 0 0 2 0 0.0 11 −1 −1 1 1 1 0.012 −1 1
 −1 1 1 0.013 0 −2 0 0 0 
0.0 14 −1 1 −1 −1 −1 0.015 −1
 −1 −1 −1 1 21.316 000 0 
0 0.0 17 −2 0 0 0 0 0.0 18 0 2 0 0 0 0.0 ラン XI X2 X3 X4 X5 収率19 1 
1 −1 −1 1 15.320−1 −1 −1 
1 −1 0.021 1 1 −1 1 −I Q、
Q22 1 1 1 1 1 L]、0 25 0 0 0 0 2 G、(1 24002000,0 25−1111−I Q、Q 26 0 0 −2 0 0 0.0 27’ 1 −1 −1 −1 −1 31.828 
2 0 0 0 0 0.0 29 0 0 0 −2 01 75.030 0 0
 0 0 0 0.0 !11 1 −1 1 −1 I Q、Q52 0 0
 0 0 0 0.0 収率= −4X2−11X、+9X +5X2X、−1
−IX2X5−!1XaX5−!5x、x3−4X3X
5+定数コード化した形のXiは一2X12である。全
ての変数が0値から移動することによってすなわちX3
 (総置体チ)がプラス方向へ、他の4変数がマイナス
方向へ移動することによって収率の増大が予想される。
従って、二次統計テストは23要因配WIL実験ならび
に表1に示した一次テストの中央点以下のpH,温度及
びイオン強度の値な用いて、総置0は中央点である。1
・2及び−1,−2はそれぞれ変数、Xl 、 X2、
−X3 、 X4及びX5の上方点と下方点である。
これらの結果は最適条件配置がイオン強度ならびにおそ
ら<pH及びゴム/蛋白質の比にも関して中央点配置か
らマイナス方向にずれたものであることを示している。
32ラン全ての収率値を用いて1次の二次方程式の係数
を算出した。用いた式は次の通りであり= 体幅とゴム/蛋白質比をそれぞれ2チと1=6に固定し
て実施した。反応変数の繊維収率(チ)と繊維品質(堅
固/柔軟)であり、目的の堅固な繊維が高収率で得られ
た。多変数テストの結果な表2に示す。
表二 pi−1温度(’C) イオン強度 1 5.0 45 10 2 3.0 45 G 3 5.0 5 10 4 3.0 5 10 5 5.0 45 0 6 3.0 5 0 74.0 25 5 B 5.0 45 10 9 4.0 25 5 10 5.0 5 0 収率 変数レベル* 54.0 1 1 1 78、Q −11−1 44,61−11 42,9−1−1i 57.411−1 56.6 −1−1−1 54.9 0 0 0 4Z2 −1 1 1 52.5 0 0 0 60.0 1 −1 −1 *1と−1は統計変数X1・X2及びX4の2つのレベ
ルである。0レベルは中央値である。
予測式は次の通りであり: 収率=54.8−1.1X、+4.1X2−Z9X4−
2、!+X1X2+3.2X、X4−0.6X2X。
コード化した形のXiは−2<Xi〈1 である。
この誘導式に基づく結果によると、Xl(pH) とX
A (イオン強度)がマイナス方向に移動し。
X2(@度)がプラス方向に移動すると収率は増加する
。従って1図4のデータ・プロットでは、収率に関する
最適点は立方体の左下角(pH=3、温度=45°C1
イオン強度二〇 mM NaC4添加)である。しかし
、このような条件下で製造した繊維の品質は良好ではな
い。右下角(pI−1=5.0 。
温度45℃5イオン強度二〇では、繊維は堅固であるが
収率は低い。
繊維品質が良好でありかつ収率が増加する処理条件な決
定するために5図4のXによって表した点(pH3,5
と4.5)において2つの追加ランな行った。両方のラ
ンから堅固な繊維が得られたことはpHが6.5程度の
低い値なとり得ることを示している。
6次統計テスl’他の2 要因配置実験ならびに、図5
に示したような中央点における6反復ランを用いて実施
する。実験変数とそれらのレベルは次の通りであったニ レベル 変数 −101 Xl = pi−i 3.5 4.0 4.5X3=総
固体チ 2.0 3.0 4.0X5=ゴム/蛋白質比
 1.9 1/7.5 1/6X2=温度’0 45℃
に固定 X4イオン強度、 mM NaC1OK固定反応変数は
繊維収率(%)及び繊維品質(堅固/柔軟)であった。
データは次の表6に示す。
表 pFl 総置体% 蛋白質/ゴム 1 4.5 2 6.0 7 2 4.0 3 7.5 7 3 3.5 2 6.0 7 4 4.5 2 9.0 7 5 4.0 5 7.5 7 6 3.5 4 9.0 5 7 3.5 2 9.0 ε B 3.5 4 6.OF 9 4.0 5 7.5ノ 10 4.5 4 6.0 !5 11 4.5 4 9.0 5 * 1と−1は統計変数、Xl、X2及びX46.7 
堅固 1−11 4.6 堅固 000 6.6 堅固 −1−11 664堅固 i −1−1 1,5堅固 QOO 2,4柔軟 −11−1 6,7堅固 −i −1−1 6,1柔軟 −111 6,8堅固 □o。
4.7 柔軟 111 0.4 柔軟 11−1 の2つのレベルであろう 予測式は矢の通りであり; 収率=67.5−2.OX、−11,7X3+0.IX
5+1.2X、X3+1.OX、X5+1.9X3X5
コード化した形のXiは−1<Xiく1である。この式
によると、X3(4部固体チ)1¥:マイナス方向に移
動すると収率チが増加し、良好な品質の繊維が得られる
。図5にプロットしたデータから、蛋白質/ゴムの比が
高くなることは風味及び柔軟性のような機能性が容認で
きもものであるならば。
栄養とコストに関しては有利であることがわかる。
またpH値がかなり高いことも風味の点から望ましいこ
とである。従って、最適範囲は約pH4,5、温度=4
5°C5総固体チ=2%、イオン強度=OmM NaC
1添加及びゴム/蛋白質の比=1.9である。以上の6
統計テストから得られた最高収率は86.7係であった
。このことは存在する蛋白質の重−i%’に基づいて9
1チの反応効率であることを示している。混合及び攪拌
の方式ならびに添加の順序も繊維形成の重要な要因であ
るので、これらの要因の最適化が収率及び繊維の品質の
向上をもたらし得る。例えば、添加の順序を変えること
によって反応が96チ完成することを意味する86.6
チの繊維収率が得られている。使用した原料物質からの
最大理論収率は90チである。
図6に示すように、キサンタンゴム/大豆単離物の比に
対して乳漿の等電点をプロットすることによって、繊維
乳漿中に存在するキサンタンゴム量を推定することがで
きる。繊維乳漿の量はわかっており、蛋白質含量はLo
wryの蛋白質定量法。
5DS(ドデシル硫酸す) IJウム)ゲル電気泳動法
またはKzeldahl窒素分析法によって測定可能で
あるので、繊維乳漿中のキサンタンゴムの請求めること
ができる。繊維形成溶液中のキサンタンゴム/大豆単離
物重量比が0.13(例えば、大豆尋離物約15部に対
してキサンタンゴム1部の比)である場合には、繊維乳
漿の等電点が大豆単離物牟独の等電点と実際に同じであ
り、このことはゴムの全てが繊維質複合体の形成に用い
られることを示している。キサンタンゴム/大豆単離物
の重量比が1=1の混合物では、ti維乳漿の等電点が
キサンタンゴムの等電点と実際に同じであり、このこと
は蛋白質の全てが複合体の形成に用いられ、過剰なキサ
ンタンゴムは繊維乳漿中に残されること乞示している。
攪拌方式キサンタンゴムと蛋白質のスラリー混合物を酸
性化した時に生成する繊維の種々な形状と大きさを決定
するための重要な要因である。ゴム/蛋白質の混合物を
酸性化するとぎに攪拌ロッドまたは他のスピニング装置
を用いて攪拌した場合には、長くて粘性の繊維が得られ
る。これらの繊維は家きん、ウシまたはブタの繊維に似
ている。
ゴム/蛋白質混合物iWaringプレンダー内で非常
に緩慢な速度であるがスラリーを充分に運動させ得る程
の速度で僅か数秒間攪拌した場合には。
細くて短い繊維が得られた。高いせん新条件下で長く攪
拌すると、肉模擬組織としては細くて短すぎる繊維が得
られるが、この理由は明らかに、ブレンダーのブレード
が繊維を小片に切断するからである。攪拌の速度と時間
が繊維の形状と大きさを制御することは明らかである。
全ての荷電ゴムが蛋白質の等電点な変化させるので、蛋
白質との複合体形成に用いられるゴムに関して、複合体
乳漿中のゴム含量を上述の方法によって推定することが
できる。
上述したように、キサンタンゴム−大21離物複合体の
繊維は通常の肉ペース風味剤のような風味剤で風味を付
けた時に軟化することがある。キサンタンゴムと蛋白質
の繊維形成は主として静電引力によって左右されるので
、風味剤のpHとイオン強度がこのような軟化をもたら
すこともある。
これに関連して、風味剤は多量の塩を含むまたは繊維の
完全性に対して不利になるよりなpHを有する傾向があ
る。
キサンタンゴムと蛋白質の複合体は水溶液中で最初に形
成されたときに最初は主として静電気を有し、p I−
1及びイオン強度に敏感であると考えられるので、種々
な食品の製造または貯斌に用いられるような条件下で複
合体が安定であるように、この2種類のバイオポリマー
間の結合を安定化させる方法が1合成繊維の開発及び営
利的用途にとつて重要である。キサンタンゴム−大豆蛋
白質単離物複合体及び大豆蛋白質革離物−卵アルブミン
ーキサソタン三元複合体のような、がなり口当りが良く
、堅く、白色でかつかみ砕き可能な繊維を本発明によっ
て製造することができる。これらの食用に適した繊維組
成物に風味をつけてチキン。
ブタ、カニ及びエビを模擬た肉のような肉模擬組成物を
製造し、それぞれの肉を利用して、カニ及びエビのサラ
ダのような料理を調理することができる。しかし、この
ような繊維は、塩を含む市販の風味剤を特に含めた。種
々な風味剤で風味をつけた時に軟化及びかゆ軟化する。
またはそれらの繊維質構造をも失う傾向がある。
繊維複合体を安定化して種々な処理条件下での軟化を訪
ぐ方法を本発明によって提供する。
さらに5本発明によって、繊維の形状、大きさ及び堅さ
を制御して魚、貝、家きん及びその他の肉の繊維を模擬
することができ、蛋白質−キサンタンゴム複合体に風味
を付けて肉模擬製品を得る方法を提供する。
これに関連して5種々のレベルの水酸化ナトリウム及び
リン酸ナトリウムの効果ヲ説明するデータを次の表4と
表5に示す。
表4 * 0 4.0 堅い 6.8 堅い 5 5.1 堅い 4.4 堅い 10 6.1 柔い 4.9 柔い 66 ZOより柔い 5.5 より柔い1脱水乾燥した
繊維501i”l NaOHM液50+nJ中に懸濁さ
せ、それらの堅固性を触感で評価した。
表5 0 4.0’ 堅い 104.1 堅い 55 4.4 堅い 林 100 4.8 柔い ** 1000 5.6 より柔い 1脱水乾燥した繊維50FをNa Hz P O、浴液
50mA!中に@〜させ、繊維の堅さを主観によって評
価。
*木繊維は軟いのみでなく、ゴム質及び粘性であり、こ
のことは繊維の表面にゴムが分散され、吸収されている
ことを意味する。
塩化ナトリウム溶液も次の表6に示すように、0.1M
以上の濃度において繊維を軟化する。
表 6 0 堅い 1()()** より堅い 1 () 0(1*’F* 柔い 1脱水乾燥した繊維50 PkNaCl g液50ml
中に懸濁させ、繊維の堅さを主観によって評価。
林おそらくイオン強度が繊維合成を促進するために、 
OmM NaC1存在下よりも100 mM NaC1
存在下における繊維の方が堅い。
中高濃度の塩はゴムと蛋白質の間のイオン結合を妨げ、
複合体形成を弱めるように思われる。
0−5 M NaHz P 04 の存在下で、煮sし
t、**維は堅さを維持しているが、熱処理な行わなか
った繊維は表面が軟化、ゴム質化及び粘性になった。
繊維懸〜液のpnは5.6であった。熱処理が蛋白質ま
たはゴム−蛋白質複合体全体を5これらの2つのバイオ
ポリマーが物理的に結合するように変性させることが理
論上想定されるが1本発明はこれによって制限または限
定されるものではない。
この結果、複合体はpi−1及びイオン強度によって安
定になり、解離に対して安定になる。
激しい条件下では、キサンタンゴム−大豆蛋白質抱合体
の繊維は[粘性」になり、繊維としての完全性を失うが
、これは緩衝溶液中で溶解した繊維質複合体から遊離の
キサンタンゴムが解離して繊維の表向に再吸収されるた
めと思われる。この推定が正しいならば、非煮沸繊維の
電気体動移動度(表面電荷に対応する)は理想的なph
において煮沸繊維よりも陰性に荷電している筈である。
図7は非煮沸繊維の電気泳動移動度が煮沸繊維の2倍陰
性であることな示している。ゴムは蛋白質よりも陰性に
荷電しているので、ゴム/蛋白質の比が高い繊維はこの
比が低い繊維よりもより陰性に荷電している音である。
界面動電性分析によると、表7に示した炭水化物/蛋白
質の比に基づいて高いゴム/蛋白質の比を有する煮沸繊
維が非点sta維よりも低い電気体動移動度及び堅固な
組織を有するので5表面電荷の差が生ずる原因は明らか
にゴム/蛋白質の比によるものではなく、むしろ熱処理
によって生ずる繊維系におけるゴムと蛋白質の配置及び
方位によるものであることが明らかである。煮沸繊維中
のゴム濃度は非煮沸繊維のゴム濃度よりも太きいとして
も非点s繊維に比べて煮沸繊維の表面にはゴム質が少な
い。
蛋白質−ゴム株合体繊維の熱処理は繊維を安定化させて
その堅固性を保持させるのみでなく、繊維の殺菌にも利
用することができる。煮沸によるような熱処理は全細菌
数化5×103 から10以下にまで減じ、このことは
熱処理の殺菌効果を示している。マイクロ波照射も細菌
数?減じ5このこともマイクロ波照射の#を菌性な示し
ている。煮沸繊維及びこれらからの誘導食品の細菌数は
非扉に低く、揃沸が繊維とその製品?殆んど無菌にする
ことを示している。さらに、加熱の温度と時間を変える
ことによって繊維の種々な堅さと安定性が望みに応じて
得られる。
キサンタン−大豆蛋白質牟離物の熱処理繊維と非熱処理
繊維の組成を次の表7に示す:表7 の組成 水分 82.8881.58 ろ、71 3.42脂肪
 0.5 0.67 3.06 3.05室11累 2
.5 2.4 12.95 12゜62蛋白質 14.
38 15.0 80.81 77.0灰汁 0.05
 0.05 0.78 ’0.76繊、・・維・ 0.
15 0.08 0.05 0.14炭水化物 2.0
6 2.62 11.61 15.651繊維はキサン
タンゴム/大豆単離物の比が1:6である混合物から製
造した。繊維の半分を水中で5分間煮沸した。煮沸繊維
及び非煮沸繊維の両方な洗浄し、脱水乾燥した。若干の
煮沸及び非煮沸繊維を凍結乾燥し、粉塵して粉末にして
から組成物研究を行った。
1%(W/W)精製塩(塩化す) IJウム結晶)と混
合したときに、キサンタンゴム−大豆単離物(1:6)
複合体の非煮沸繊維は軟化したが、対応する煮l91i
繊維は次の表8に示すように堅いままであった: 表8 効果 精製塩 非煮沸繊維 煮沸繊維の 0 堅い 堅い 0.5 堅い 堅い 1.0 柔い 堅い 4.0 比較的柔い − 5,0非常に柔い 柔い ”精製塩を散布して、脱水乾燥繊維に混合した次に繊維
の堅さを主観によって計画した。
林脱水乾燥した繊維の重量に基づく。
これらの結果は、本発明による熱処理が蛋白質−ゴム複
合体繊維を安定化し、イオン強度に対する軟化から繊維
を保護することをさらに実証するものである。
表6と表8は、風味剤中に典型的に存在する塩化ナト1
戸ラム結晶が塩化ナトリウム溶液よりも容易に繊維な軟
化することを示している。このことは明らかに、繊維系
における塩の局在化効果によるものである。換言すれば
、塩が全繊維系に均一に分散される前に、si維衣表面
塩濃度が非常に高い。
表9のデータが示すように、スクロースはキサンタンゴ
ム−大豆蛋白質繊維を有意に軟化しないように思われた
。このことは必要に応じて糖を用いてゴム/蛋白質複合
体を軟化することができ。
繊維軟化のリスクを伴わないことを示している。
表9 0 堅 い 口当りが良い 1 堅 い やや甘い 5 堅 い 非常に甘い ”粉末化した砂糖を散布して脱水乾燥繊維に混合した。
%+S脱水乾燥した繊維の重量に基づくものである。
*′+繊維の堅さと甘さは主観によって評価した。
食品に防腐剤として広く用いられているクエン酸も繊維
を軟化する傾向を有している。この理由はおそらく、キ
サンタンゴムと大豆蛋白質を結ぶイオン結合をクエン酸
が妨げるからと思われる。
キサンタンゴム−大豆牟離物(1:6)繊維に及ぼすク
エン酸の軟化効果に関するデータを次の表10に示す: 表 10 Q 3.85 堅(、 IQ 3.4 柔い 100 − 比較的柔い 1000 2.4 俗解 1脱水乾燥した繊維50g−を穐々の濃度のクエン酸溶
液5Qmeに懸濁させた。
**繊維の堅さは主観によって評価した。1チ(W/W
)以上のクエン酸結晶も1w&維に散布し、混合したと
ぎに、繊維を軟化することが発見された。
しかし、意外なことには、クエン酸を用いて攪拌しなが
らキサンタンゴム/蛋白質混合物を酸性化すると、堅い
繊維が形成さf+た。この場合にはクエン酸が明らかに
陽子供与体として作用して。
2棟類のバイオポリマーにゴム−蛋白質複合体な形成さ
せている。従って、防腐剤としてのクエン酸の使用が望
ましいならば、クエン酸を用いてゴム/蛋白質混合物を
酸性化して繊維を形成することができる。クエン酸イオ
ンが繊維組織内に捕捉され、保持されて、防腐剤として
役立つからである。さらに1本発明による熱処理は繊維
内でのクエン酸の軟化効果を最少にすることがわかって
いる。
繊維の堅さを評価するために、 In5tron社(オ
ハイオ州、カントン)製のIn5t ran万能検査機
の各6uの厚さと7m @に有する標準Kramer多
ブレード付きぜん断セル内で一連のブレードを、5X 
5 cmの圧縮繊維厚板を通して駆動させる力& 測定
する方法を開発した。この力は繊維の堅さに対応するも
のである。−例を表11に示す:表11 非点S繊維・圧縮 186±25 堅い煮沸繊維・圧縮
 424±46 非常に堅い1キサンタンゴム−人豆皓
離物(1:6)複合体の非煮沸及び煮沸繊維(5分間煮
沸処理)なi”X8”X8”ブロックに圧縮成形しく5
0psi。
25°C・2時間)1次にこれを5×5ctn厚板に切
断した。
林標準検査セル内で厚板を通して一連のブレードを駆動
させるのに要する力。堅い物質は軟い物質よりも大きい
力を要することに注意。
表11のデータによると、大豆蛋白質単離物−キサンタ
ンゴム複合体の煮辞圧m#:形繊維を工ns t ro
pブレードが切断するのに要する力は、灯芯する非煮沸
圧縮成形繊維を切断するのに要する力の約2倍である。
このことは、熱処理が繊維の堅さを有意に高める(例え
ば52倍)ことを実証している。
脱水乾燥した繊維の水分含量は一般に75〜約90係の
範囲1例えは約80俤であり、繊維がこの量の水分を含
有している時に1虱味剤を加えることが望ましい。しか
し、繊維が沈殿した時または熱安定化した後に、繊維の
水分含量はかなり減少して、繊維の完全性を保持する低
水分繊維生成物が得られる。繊維をその水分含量がわず
か約24優になるまで凍結乾燥させた時に、繊維は乾燥
した感じであるが、堅固性と堅ろう性を保持していた。
これらの繊維(水分含量24チ)を再水和させると、脱
水乾燥した繊維と同じ組織が得られる。
圧縮成形した繊維の水分含量は一般に60〜約75チの
範囲であり5例えば約65チである。繊維組成物の水分
含量が減すると、保存期間の長い、輸送及び貯蔵に関し
て取扱いやすい繊維組成物が得られる。しかし、例えば
繊維を凍結乾燥してわずか6.7チ水分を有するまでに
した場合のように。
非常に低水分含量の繊維はもろく、砕けやすくなる。こ
のため、繊維が堅固性を保持し、繊維の構造の完全性を
維持するためには、適当な量の水分含量が必要である。
次の表12には1種々な乾燥段階の蛋白質−キサンタン
ゴム繊維の組成を示す二表12 種々な乾燥段階における蛋白質−キサンタンゴムの水分
含量 水分 82.88 24.04 3.71脂肪 0.5
 1.97 5.06 窒素 2.3 9.85 12.93 蛋白質 14.38 61.56 80.81灰分 0
.05 0.76 0.78 繊維 0.13 0.2 0.03 炭水化物 2.06 11.47 11.61*24.
044の水分を含有する繊維は乾燥感を有するが、堅固
性と堅ろう性を保持していた。
本発明では、蛋白質−キサンタンゴム複合体繊維の白色
性は、蛋白質−キサンタンゴムな基体とする食品を装造
するための重要な機能である。とり、魚及び甲かく類の
肉の白色性を模擬するために、蛋白質−ゴム繊維の白色
性をモニターし、最適化すべきである。次の表15には
、繊維白色性の測定に関する色データを示す: 表15 キサンタンゴム−大豆牟離物 74,56 2.75 
12.55(1:6)複合体 キサンタンゴム−大豆争離物 82.14 1.92 
12.22−卵アルブミン(1:3:3) 複合体 キサンタンゴム−卵アルブミン 91.85 0.48
 10.06(1:6)複合体 *この色値はGardner XL805色差測定計に
よって測定したものである。明るさは白色性に相当する
ものである。
Garner XL805色差値は5大豆単離物−キサ
ンタンゴム繊維の明るさが卵アルブミンを系に混入して
、太σ単離物−キサンタンゴムー卵アルブミン三元複合
体を形成することによって強化されることを示している
。このことはこれらの複合体の繊維の白色性の増大順序
によっても明らかである:キサンタソゴムー大豆琳離物
(1:6)被合体〈キサンタンゴム−大豆単離物−卵ア
ルブミン(1:31)三元複合体くキサンタンゴム−卵
アルブミン(i :6)複合体。
上述したように、本発明によるキサンタン−蛋白質繊維
組成物に特に繊維被合体の熱安定化後に、特定の自然の
肉組成物の風味模擬するように風味を付けることができ
る。例えば、(al 2 % (W、〆W)風味剤な脱
水乾燥繊維上に散布し、これらをHabertプレンダ
ー内で30秒間または風味剤が均一に繊維系に分散する
ように混合する、+bl結合剤として用いる乾燥卵白を
風味の付いた繊維上に散布し、同じHabertプレン
ダー内で混合物ヲ60秒間混合する、lc) 596 
(W/w)のHenningsenのチキン脂肪または
5チ(W/W)のArmourラードYfblに加え、
混合物を30秒間混合して、チキン類似物またはブタ類
似物をそれぞれ得る。(d)工程(clから風味のつい
た繊維ケ25℃において60分間放置させる。(e)風
味をつけて30分間インキュベートした繊維なチーズプ
レスで* 50psi−25℃において1時間圧縮成形
することによって、蛋白質−キサンタンゴム複合体繊維
から、特定の自然肉組成物の風味を模擬した製品が得ら
れる。
インキュベーションの時間、E網成形の時間及び出力は
繊維の堅さ及び水分保有性に応じてならびに最終製品の
望ましい水分含量に応じて変えることができる。助述し
たように、脱水乾燥した繊維はかなりの量の水分(例え
ば約80重量%)ヲ通常含んでいるため、風味剤な溶解
させることができ、また圧縮成形及び/または熱硬化時
に繊維を結合させる乾燥卵白のような結合剤を水和させ
ることもできる。それにも拘らず、幾らかの風味剤及び
/または結合剤が圧縮成形時に繊維から絞り出されるこ
とがある。風味剤及び/または結合剤の損失を最少にす
るために、風味をつける前に遠心分離によって繊維を成
る程度脱水させることが望ましい。繊維から排除される
水の量は遠心分離の速度と時間を変えることによって調
節することができる。
繊維複合体と溶融プロセスンチーズを混合することによ
って、蛋白質−キサンタンゴム複合体の繊維に風味なつ
けることもできる。これによって肉に似たかみ砕くこと
のできる組織を有するチーズ風味の製品が得られる。肉
の風味のついた繊維とチーズ・キューブまたはチーズ・
スライスを混余してチーズバーガー型パテを得ることに
よって。
他のタイプの製品を製造することができろ。
繊維−結合剤混合物の温度を水の平均沸とう温度にまで
高めろことによって、風味をつけて圧縮したパテを熱硬
化することができる。このような加熱は通常の熱風、放
熱及び誘導炉または電子レンジによって行うことができ
る。例えは700ワツト・電子レンジ内でパテ200?
毎に1分間調理することによって、パテを熱硬化するこ
とができる。加熱温度と時間は繊維の物理化学的性質な
らびにパテの望ましい組織と外観に応じて変えることが
できる。圧縮成形繊維のあらゆる用途に対して熱硬化が
必要であるとは限らない。例えば、圧縮パテをパンには
さんで、熱硬化工程なしに直接たつぷりの油で揚げろこ
とができる。
本発明による。大豆略離物とキサンタンゴムから比較的
口当りの良い、大豆蛋白質−キサンタンゴム(例えば6
:1)11合体繊維を製造することができる。しかし、
例えば成る条件下でのチキンパテ処方のような、成る処
方では若干の酸味が指示される。
大豆蛋白質−キサンタンゴム混合物を酸性化して繊維を
形成するために用いる酸(1モル塩酸)の量の変化を次
の表14に示す: 繊維形成溶液を繊維沈降pnに調節するために種々な量
の酸を用いて製造したpH値が本質的に同じであること
は、繊維のpH値が大豆蛋白質とキサンタンゴムから成
る被合体の正味電荷によって決定されることを示唆して
いる。卵アルブミン−とキサンタンゴムとから製造され
る繊維の正味電荷は大豆−キサンタン複合体の正味電荷
とは明らかにわずかに異なった。そのため、キサンタン
−卵アルブミン複合体またはキサンタン−大豆−卵アル
ブミン三元複合体の繊維は高いpH値を有しており、酸
味を有さなかった。このことから、卵アルブミンftd
I4維系に加えて、キサンタン−大豆−卵アルブミン三
元複合体を形成する時に卵アルブミンが繊維の口当りを
改良する理由が説明される。
肉を模擬した処方でキサンタンゴム−蛋白質m維組成物
を利用する種々な特定の態様を述べてきたが、以下の特
別な実施例と調理法によって種々な特定の肉を模擬した
処方での利用′?tさらに説明することにする。
蛋白質−キサンタンゴム複合体の繊維を煮沸マたは非煮
沸して、脱水乾燥し、次に2〜5%(W/W)のHaa
rmannとReimer (H&R)の[カニ味J 
、 L、J、Menor の[エビベースJ、H&Rの
「小エビ味J 、H&Hの「ホタテ貝味J、H&Rの(
°チキン味J 、 L、J、Minor「ビーフ味」及
びH&Rの「ボーク味」で風味をつけて、蛋白質−キサ
ンタンゴムを基体とするカニ、エビ、小エビ、ホタテ貝
、チキン、ビーフ及びボークがそれぞれ得られる。これ
らの幾つかを用いて、カニとエビのサラダ、カニとエビ
のクロケラト、ころモヲ付け、パン紛をつけたチキンや
パテ、イタリアン・ボンレス・チキン、ホット・チキン
・サラダ、カシューチキン醤ナゲツト及びMoo Go
Gai Pan (蛋白質−キサンタンを基体とするチ
キン類似体を中国野菜とともにかぎ揚げして調理する中
拳料理)を調理することができろ。これらのゴム−蛋白
質複合体を用いて、100チまたは部分的な代用内、と
りまたは海産物製品?製造することができる。これらの
食品を製造する処方と方法を次に述べるが、これらは種
々の刊行されている料理の本及び文献からの処方に基づ
くものである。
大豆蛋白質−キサンタンゴム繊維の長いカニ肉サラダ カニ風味キサンタン−大豆 4.10 59.4(1:
6)繊維 マヨネーズ 107.1:6 25.52耕鮮なきざみ
セロリ 86.4 12.08耕鮮なきざみ玉ねぎ 5
9.7 5.75きざみイノンドピクルス 59.7 
5.75レモンジユース、シングル 濃度(ボーデン) 9.53 1.38690.32 
100チ *&1Hf6に&!2% (W/W)H& Rのl力=
味」(R6688)によって風味をつけた。50チ代用
カニ類似肉には、調理したカブトガニ肉2051と風味
のついていないキサンタンゴム−大豆蛋白質(1:6)
繊維205?の組合わせを用いた。
方法 a)セロリ、玉ねぎ、コシヨー及びピクルスをボールに
入れ1手で混合する。
b)別のボールに入れたキサンタンゴム−大豆単離物(
1:6)繊維に[alからの混合物を加える。
マヨネーズとレモンジュースを加える。手で均一になる
まで混合する(1分間)。サラダを供することができる
c)50%代用カニ肉サラダ用には、風味のついたキサ
ンタン大豆繊維とカブトガニ肉にスノ(イスを加える前
に、 Hobartミキサー内で緩慢な速度で約1分間
完全にみじん切りにする。
大豆蛋白質−キサンタンゴム繊維の長いエビ肉サラダは
、繊維に246 (W/W) L、 J 、Minor
 のエビベースで風味をつげた点以外は、カニ肉サラダ
の場合と同じ処方と方法によって製造することができる
大豆蛋白質−キサンタンゴムを基体とするカニ肉コロッ
ケ 処方 t 係 カニ風味キサンタン−大豆 410 63.18(1:
6)繊維“ 林 ホワイトソース 155.03 23.89凍つぇ全卵
、解凍 57.55 8.87オニオン顆粒 22.9
8 ろ、54 パセリ・フレーク(マコーミツク)、 1.82 0.
28イノンド草(マコーミツク) 0682 0.13
648.93 100% “長いカニ肉サラダと同じ繊維 林ホワイトソースな調製する処方と方法を1記に説明す
る: ホワイトソースの処方 ? チ 牛乳、全6,5チ脂肪 142.85 92.14M1
 rr −C11eer 340 、デントコ 1.5
5 1.0−ンスターチ(Staly) 小麦粉 1.55 1.0 キサンタンゴム(Keltrol) 0.91 0.5
9オニオン顆粒(マコーミツク)0.16 0.1白コ
シヨー0300(マコーミツク) 0.12 0.08
パプリカ粉砕、PacificBeanty O,03
0,02(Cal Compak) 155.03 100% ホワイトソース製造方法 a)全ての成分を無水状態で完全に混合する。
b)牛乳を泡立て器で攪拌しながら、深ナベ内の冷い牛
乳に乾燥成分を加える。
C)頻繁にかき混ぜながら、中火の上で沸とうするまで
加熱する。
d)絶えず攪拌しながら、ソースを1分間浮とうさせる
コロッケ製造方法 a)深ナベからまだ非常に熱い中にホワイトソース15
Fを1収り出す。82℃(180’F)までわずかに冷
やし、全卵を混合する。
b)やや冷却したホワイトソース−卵黄混合物熱いホワ
イトソースの残りに加え、ソースが硬い稠性に濃厚化す
るまで低温で那とうさせる。
C)ソースを火がらおろし、66℃(150γ)まで冷
却する。
d)大きなボールの中で、キサンタンゴム−大豆蛋白質
繊維にカプトカニ肉、(必要に応じて)オニオン顆粒、
パセリフレーク、イノンド草及び紛赤コシヨーを加えて
手で完全に混合し、わずかに冷却したホワイトソースを
加えて1手で充分に混合する(約1分間)。
e)混合物を冷蔵庫に30分間入れる。
f)冷却した混合物を直径1インチの球状に形成し、た
っぷりの油で揚げる様に用意する。この球に次の6段階
プロセスでパン粉なつける:最初に、球をパン粉中Kv
け、次に卵液、三番目にパン粉に浸ける。
g)パン粉のついたコロッケを冷凍する。
h> mつたパン粉つきコロッケを金褐色になるまでた
っぷりの油で135°C075″F)において揚げろ。
大豆蛋白質−キサンタンゴムを基体とするエビ:II:
I ツケ4)、 m維質大豆蛋白質−キサンタンゴム複
合体に2%(W/W)L、 J 、Minorのエビヘ
ースで風味をつけた点以外は、同様にして製造すること
ができる。
大豆蛋白質−キサンタンゴムを基体とするカニパテは、
大豆−キサンタン(6: 1 )IiMとカン詰めの雪
カニ肉を次の方法で混合することによって製造した:(
a)煮那、脱水乾燥した大豆−キサンタン(6:1)繊
維に5 % (W/W)Kraft乾燥卵白を混合する
、fbl 704太豆−キサンタン(6:1)繊維に3
096のカン詰めの雪カニ肉k Hoba r tプレ
ンダー内で完全に混合し、(C)風味のついた大豆−キ
サンタン(6:1)繊維を28 psi下、25℃にお
いて圧縮成形し、(dl風味のついた圧縮成形パテヲ醒
子しンジ内でパテ150y−毎[1分間の調理設定で加
熱する。
処方 マヨネーズ 矢カップ レモンジュース 大サジ 2 乾燥マヨネーズ 基サジ 1 塩 基サジ 1 ウスターソース 基サジ 1 きざんだチェラダーチーズ 4オンス袋1大豆蛋白質−
キサンタンゴム・ベースのチキ゛ン類似肉〔大豆蛋白質
−キサンタンゴム6:1.2チ H&Hの「チキン味」
により風味?つけたもの〕 6カツプ きざみセロリ 1〜捧カツプ 新鮮なパンキューブ 1〜Aカツプ きざみカリフォルニアくるみ 1カツプ方法 し“ンシ&350’Fに予熱する。1−%フォートのキ
ャセロール内で最初の5成分を混合する。チーズの半量
と他の成分を混ぜ入れる。40〜45分間焼く。残りの
チーズをふりかけて、チーズが浴けるまでさらに6〜5
分間焼く。
処方 卵 6個泡立てる 上質パルメザン・チーズ 1カップ 細い乾燥パン粉、 軸カップ 大豆蛋白質−キサンタンゴム(6:1)ペース・チキン
類似肉〔蛋白質−ガム 繊維にH&Rの「チキン味」で風味を つけ、圧縮したもの〕 2カツプ バダーまたはマーガリン 茶サジ1−捧ぎざんだ緑コシ
ヨー ’Aカップ きざみ玉ねぎ Aカップ 調理油 基サジ1−% トマトソース 15オンス・カン1 砂 糖 基サジ 残 イタリアン・シーズニング 基サジ 偽乾燥バジル 基
サジ 係 ガーリック粉末 茶ザジ 偽 コシヨー 基サジ A きざんだモツアレ優チーズ 1カツプ 方法 卵、パルメザンチーズ及びパン紛を結合させる。
大σ蛋白質−キサンタンゴム(6: 1 )&基体とす
るチキン類似肉キューブを混ぜ入れ、充分に攪拌する。
手で混合物を8個の矢インチ厚さのパテに形づくる。大
きなナベの中で、中火で浴がしたバターまたはマーガリ
ン中で、パテを片側につぎ。
2.6分間または褐色になるまで調理する。パテヲ敗り
出し、IQX6X2インチの焼き皿に入れる。熱した油
の中で緑コシヨーと玉ねぎを柔くなるまで調理し、火か
らおろす。水カップ棒とモツアレチーズ以外の全ての成
分を加え、パテの上からスプーンでソースをかける。モ
ツアレ・チーズをふりかける。ふたをしないで6501
において25分間または熱くなるまで焼く。
大豆蛋白質−卵アルブミン−キサンタンゴム(31:1
)繊維のチキン類似肉〔2チのH&R「チキン味」及び
5チのHenningstenチキン脂肪で風味乞つけ
、圧縮成形したもの〕を0.6 ”X3.5 ’X3.
5″ の−パテに切断する。
方法 テンプラのころも液を次のように用意する=+at 氷
で冷やした水2カップを大きな混合ボールに測り入れる
fbl テンプラころも用紛(I旧me印)を均1−に
水にふり入れ、紛が湿り、大きな紛の塊つがなくなるま
で攪拌する。
パテにころも馨つけ、パン紛なつけ、油で揚げるfat
 パテをテンプラのころもに浸し、パテがころもで完全
に覆われた時に取り出す。
fbl ころものついたパテにパン紛(Gonnel 
la )をつける。
(cl ころもとパン粉乞ついたパテを揚げ油(!+7
5”F)で時々ひつくり返しながら淡い金褐色になるま
で揚げる。
処方 コーンスターチ 竹カップ 塩 基サジ 2 グルタミン酸モノナトリウム(任意) 基サジ 偽砂 
糖 基サジ 1 ドラインエリ−茶すジ1−機 卵 白 2個分 細かく砕したカシューナツツ 1−y2カップ大豆蛋白
質−卵アルブミン−キサンタンゴム(3:3:1)’l
!に合体を基体とするチキン類似肉(蛋白質−キサンタ
ン繊維に2%(W/W)H&Rl’−チキン味」と5 
% Henn1 ngsenチキン脂肪で風味をつとり
胸肉げたもの) 2枚分 植物油または落花生油 2カツプ 方法 (al 小ボールに、コーンスターチ、塩、グルタミン
酸モノナトリウム、砂糖及びシェリーヲ入れる。
(bl 小ボール内で卵白を軽く泡立てる、完全Kff
p立つまでにはしない。これをシェリー混合物中に混ぜ
入れる。
fc) カシュー(ブレンダー内で粉砕)をブラタ−に
並べる。チキンをシェリー卵混合物に浸し。
カシューの中で転がして、ろう紙またはグレート上に並
べる。
+dl 中華ナベに油を入れ、ふたをしないで6751
において抑制シグナルが消えるまで約4分間予熱する。
ころもなつけたとり片身4〜8片を落し入れ、約2分間
揚げる。先端の割れたスプーンまたは揚げ網で敗り出す
。数秒間油をきって、熱い中に食欲をそそる料理または
大皿料理として供する。約32皿または6人皿分を調理
する。
蛋白質−キサンタンゴム(6:1)−複合体を処方 大IL離物−卵アルプミンーキサンタンゴム(3:3:
1)6合体のチキン類似肉(この繊維質複合体は2俤(
W/W)H&Rrチキン味」及び51Hennings
enチキン脂肪で風味をつけ、圧縮成形したもの) 竹
ボンド 塩 少量 コシヨー 少量 シェリー 基サジ 1 卵 白 y2個分 油 大サジ 4 マツシユルーム(スライス) 12td分ヒシの実(ス
ライス) 12個分 シャロット 2〜6インチ長す しょう油 基サジ 2 砂 糖 基サジ 捧 コーンスターチ 基サジ 1 白エントウ豆 24個 塩 基サジ 1 セロリ(スライス) 2本分 ニンニク(スライス) 1個分 方法 lal 大豆単離物−卵アルブミンーキサンタンゴム(
3:3:1)のチキン風味複合体の圧縮成形繊維をスラ
イスし、シェリーと混合する。
ibl 白エントウ豆を配べる。
icl 油入サジ2ft熱し、塩を加え、マツシュルー
ム、セロリ、ヒシの実及び白エントウを2分間いためる
。ナベから取り出す。
(d) 深ナベで油入サジ2を熱し、ニンニク、シャロ
ット及びチキン類似肉を高温で1分間揚げる。
しよう油ケ加え、充分に混ぜる。調理した野菜を加え、
充分に混ぜる。温めた皿の上に取り出し食卓に供する。
本発明を種々な特定の実施態様について説明してきたが
1本発明の本質及び範囲に含まれるとみなされる種々な
変更及び改良が本発明に基づいて可能であることは理解
されよう。
本発明の種々な特徴は特許請求の範囲に記載する。
【図面の簡単な説明】
図1はキサンタンゴム−大豆蛋白質牟離物繊維#造方法
の一実施態様を説明する線図でおる。 図2Aは図1に説明したような方法で製造した本発明に
よる繊維質キサンタンゴム−大豆蛋白質単離物複合体の
500倍に拡大した走査電子顕微鏡写真である。 図2Bは図2Aの繊維複合体の一部を10,000倍に
拡大した走査電子顕微鏡写真である。 図6は図2に説明したような繊維質キサンタン−大豆蛋
白質複合体の一実施態様の凍結乾燥前後の電気泳動移動
度対pH曲線である。 図4は図1に説明した型の大豆蛋白質第離物−キサンタ
ンゴム繊維の製造方法に関する統計的な変数評価法のデ
ータ・プロットである。 図5は大豆蛋白質拳離物−キサンタンゴム繊維の製造方
法に関する図4とは異なる統計的な変数評価法のデータ
・プロットである。 図6は大豆蛋白質墜離物−キサンタンゴム被合体等電点
対複合体のゴム/蛋白質の比のプロットである。 図7はリン酸ナトリウム溶液における熱処理した及び熱
処理しない大豆蛋白質繊維の電気原動移動度ヒストグラ
ムである。 (外5名) FIG、 2a FIG、 2b 図面の浄書(内容に変更なし) H FIG、3 大寸)7ソゴム/犬立卑餉羽lヒ FIG、 6 *乳二A鴎、勤e◆J ++o−’M2/ボ、vl吟)
FIG、 7 手 続 補 正 書 昭和I)0年3月21日 特許庁五官志 賀 手厳 2、発明の名称 4直Jiシーけ−tl+費縄、S嗜、Q% につ′儒鋒
オ充、6、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 路弥オ クラフト インク−寸0し一テ、ト・・4、代
理人 5、補正の対象 (23面I7+’J3Q

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 大豆蛋白質、落花生蛋白質、カゼイン、卵蛋白
    質5綿実蛋白質、ヒマワリ蛋白質、エントウ豆蛋白質、
    及びこれらの混合物から成る群から選択した食用に適し
    た可溶化蛋白質ポリマ六成分と。 キサンタンゴム、キサンタンゴム/ヒドロコロイド・ア
    ダクツ及びこれらσ混合物から成る群から選択した可鹸
    化キサンタンゴム・ヒドロコロイド成分とから成る蛋白
    質繊維形成水溶液を調製する段階、該繊維形成水浴液の
    pHを調節してキサンタン−蛋白質繊維と乳漿溶液を形
    成する段階及び該繊維ケ該乳漿溶液から分離する段階か
    ら成る食用に適した蛋白質繊維製造方法。
  2. (2) 繊維が約6から約6までの範囲のpH12を有
    する特許請求の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)該pH調′jlriヲ約1モル以下のイオン強度
    および約4°Cかも約100℃までの範囲の温度におい
    て実施する特許請求の範囲第1項記載の方法。
  4. (4) 該繊維を少なくとも70℃までの温度に加熱す
    ることによって安定化させろ特許請求の範囲第1項記載
    の方法。
  5. (5)該繊維に塩含有風味剤を混合して、m維としての
    完全性な維持しながら少なくとも約1重敏チの塩化ナト
    リウムを含有する、風味のついた肉模擬組成物を製造す
    る特許請求の範囲第4項記載の方法。
  6. (6)該繊維が少なくとも約50重量%の水分含量にお
    いて少なくとも約iooKgの硬度を有する特許請求の
    範囲第1項記載の方法っ
  7. (7) キサンタンゴムと大豆蛋白質、落花生蛋白質、
    カゼイン、卵蛋白質5綿実蛋白袈、ヒマワリ蛋白質、エ
    ントウ豆蛋白質及びこれらの混合物から成る群から選択
    した食用蛋白質成分とから成る繊維状の食用に適した蛋
    白質複合体。
  8. (8)キサンタンゴム;大豆蛋白質、落花生蛋白質、カ
    ゼイン、卵蛋白質、綿実蛋白質、ヒマワリ蛋白質、エン
    トウ豆蛋白質及びこれらの混合物から成る群から選択し
    た食用蛋白質成分;結合剤:及び風味剤を含有する模擬
    肉組成物。
JP59281945A 1983-12-30 1984-12-28 繊維状の食用蛋白質複合体及びその製造方法 Expired - Lifetime JPH0653041B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/567,096 US4563360A (en) 1983-12-30 1983-12-30 Edible xanthan gum-protein fibrous complexes
US567096 2000-05-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60176548A true JPS60176548A (ja) 1985-09-10
JPH0653041B2 JPH0653041B2 (ja) 1994-07-20

Family

ID=24265700

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59281945A Expired - Lifetime JPH0653041B2 (ja) 1983-12-30 1984-12-28 繊維状の食用蛋白質複合体及びその製造方法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4563360A (ja)
JP (1) JPH0653041B2 (ja)
CA (1) CA1220071A (ja)
DE (1) DE3447715C2 (ja)
FR (1) FR2557431B1 (ja)
GB (1) GB2154420B (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01179655A (ja) * 1988-01-12 1989-07-17 Nisshin Flour Milling Co Ltd 挽肉様食品の製造法
JPH04281750A (ja) * 1990-08-13 1992-10-07 Merck & Co Inc キサンタンガムを使用する蛋白質の回収方法
JP2007536924A (ja) * 2004-05-14 2007-12-20 コンパニ・ジェルベ・ダノン 大豆タンパク質系調製品の製造方法
JP2016195573A (ja) * 2015-04-06 2016-11-24 三栄源エフ・エフ・アイ株式会社 柔らかい食感を有する繊維状組織の製造方法
JP2021513617A (ja) * 2018-02-14 2021-05-27 ソシエテ・デ・プロデュイ・ネスレ・エス・アー 食用繊維
JP7054763B1 (ja) * 2021-06-16 2022-04-14 キユーピー株式会社 スクランブルエッグ様食品及び卵調理品様食品

Families Citing this family (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4762726A (en) * 1983-12-30 1988-08-09 Kraft, Inc. Shelf stable acid food dressings containing fibrous protein complexes
US5104674A (en) * 1983-12-30 1992-04-14 Kraft General Foods, Inc. Microfragmented ionic polysaccharide/protein complex dispersions
US5063073A (en) * 1984-10-09 1991-11-05 Kraft General Foods, Inc. C-Gel composite food products
JPH0763330B2 (ja) * 1985-07-01 1995-07-12 クラフト・インコ−ポレ−テッド 繊維質蛋白複合体を含有する貯蔵安定性の食品用酸ドレッシング
US4885179A (en) * 1987-03-01 1989-12-05 Kraft, Inc. Method of making fibrous protein xanthan gum complexes
IL90063A0 (en) * 1988-04-29 1989-12-15 Kraft Inc Microfragmented anisotropic poly-saccharide/protein complex dispersions
US5370894A (en) * 1988-06-24 1994-12-06 The Nutrasweet Company Carbohydrate cream substitute
US5153020A (en) * 1988-06-24 1992-10-06 The Nutrasweet Company Carbohydrate cream substitute
US5011701A (en) * 1988-12-30 1991-04-30 Kraft General Foods, Inc. Low calorie food products having smooth, creamy, organoleptic characteristics
US5113619A (en) * 1989-01-30 1992-05-19 Leps Walter T Method of adhering bacteria to seed and composition therefor
US5336515A (en) * 1989-06-15 1994-08-09 Kraft General Foods, Inc. Polysaccharide hydrocolloid-containing food products
WO1991019421A1 (en) * 1989-06-15 1991-12-26 Kraft General Foods, Inc. Process for baked goods and products therefrom
US5087471A (en) * 1990-12-13 1992-02-11 Kraft General Foods, Inc. Low calorie salad dressing having smooth, creamy, organoleptic characteristics
US5409725A (en) * 1992-06-23 1995-04-25 Philip Connolly Methods for stabilizing proteins in an acid pH environment and related compositions
JP3100095B2 (ja) * 1992-12-28 2000-10-16 喜代一 松本 カゼイン成形物及びその製造法
US5645880A (en) * 1993-07-08 1997-07-08 Mcardle; Blaise Protein-polysaccharide complex composition and method of use
US5676987A (en) * 1994-11-23 1997-10-14 Swift-Eckrich, Inc. Low-fat meat analogues and methods for making same
US5626899A (en) * 1995-06-07 1997-05-06 Archer Daniels Midland Company Process for making vegetable-based meat extenders
US5858442A (en) * 1995-06-07 1999-01-12 Archer Daniels Midland Company Process for making extenders for lower fat meat systems
NL1008364C2 (nl) * 1998-02-19 1999-08-30 Adriaan Cornelis Kweldam Werkwijze voor het bereiden van een kunstvleesproduct dat geen dierlijke eiwitten bevat.
US6613369B2 (en) 2001-03-29 2003-09-02 Kraft Foods Holdings, Inc. Vegetable sausage analogues
IL146737A (en) * 2001-11-26 2010-02-17 Lycored Natural Prod Ind Ltd Method for protecting lycopene dispersed in tomato fibers
JP2005521396A (ja) * 2002-03-29 2005-07-21 ボン・クール・インコーポレイテッド タンパク質単離物、タンパク質単離物を含む組成物および使用方法
FR2889416B1 (fr) * 2005-08-05 2007-10-26 Roquette Freres Composition de proteines de pois
US20210177009A1 (en) * 2019-12-12 2021-06-17 Big Heart Pet, Inc. Filaments made from milk protein
EP4082354A1 (en) * 2021-04-26 2022-11-02 Hooked Seafood AB Plant-based seafood product and method for preparing a plant-based seafood product

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL225779A (ja) * 1957-03-14 1900-01-01
US3455697A (en) * 1968-07-25 1969-07-15 Archer Daniels Midland Co Aluminum-modified alginate fiber
US3627536A (en) * 1968-11-04 1971-12-14 Gen Foods Corp Method of producing proteinaceous fibers
US3645746A (en) * 1969-02-07 1972-02-29 Archer Daniels Midland Co Preservation of proteinaceous materials and edible fibers spun therefrom
SU301939A1 (ru) * 1970-04-24 1976-06-25 Институт элементоорганических соединений АН СССР Способ приготовлени пищевых продуктов
JPS4834227B1 (ja) * 1970-12-28 1973-10-19
US3792175A (en) * 1971-10-21 1974-02-12 American Cyanamid Co Fibrillar soy whey protein complex
US3842062A (en) * 1972-09-27 1974-10-15 Du Pont Water-soluble complexes of protein and anionic polyelectrolytes such as sodium carboxymethyl cellulose
CA1071011A (en) * 1974-12-25 1980-02-05 Kenji Tanaka Process for the production of fibrous analogue meats from vegetable proteins
JPS536457A (en) * 1976-07-05 1978-01-20 Kyupi Kk Coagulated egg white food
AU527766B2 (en) * 1977-08-15 1983-03-24 Kliem Foods Pty. Ltd Production of food from blood
US4173657A (en) * 1978-02-21 1979-11-06 Ralston Purina Company Vegetable protein ingredient for Kamaboko products containing a polysaccharide
US4423083A (en) * 1980-04-04 1983-12-27 General Foods Corp. Fabricated protein fiber bundles
IE52725B1 (en) * 1981-04-13 1988-02-03 Kuraray Co Method for production of formed food product of microfibrillar milk protein

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01179655A (ja) * 1988-01-12 1989-07-17 Nisshin Flour Milling Co Ltd 挽肉様食品の製造法
JPH04281750A (ja) * 1990-08-13 1992-10-07 Merck & Co Inc キサンタンガムを使用する蛋白質の回収方法
JP2007536924A (ja) * 2004-05-14 2007-12-20 コンパニ・ジェルベ・ダノン 大豆タンパク質系調製品の製造方法
JP2016195573A (ja) * 2015-04-06 2016-11-24 三栄源エフ・エフ・アイ株式会社 柔らかい食感を有する繊維状組織の製造方法
JP2021513617A (ja) * 2018-02-14 2021-05-27 ソシエテ・デ・プロデュイ・ネスレ・エス・アー 食用繊維
JP7054763B1 (ja) * 2021-06-16 2022-04-14 キユーピー株式会社 スクランブルエッグ様食品及び卵調理品様食品
WO2022264330A1 (ja) * 2021-06-16 2022-12-22 キユーピー株式会社 スクランブルエッグ様食品及び卵調理品様食品

Also Published As

Publication number Publication date
US4563360A (en) 1986-01-07
GB8432782D0 (en) 1985-02-06
DE3447715A1 (de) 1985-07-11
FR2557431A1 (fr) 1985-07-05
JPH0653041B2 (ja) 1994-07-20
FR2557431B1 (fr) 1990-05-04
CA1220071A (en) 1987-04-07
DE3447715C2 (de) 1995-02-02
GB2154420A (en) 1985-09-11
GB2154420B (en) 1987-12-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60176548A (ja) 繊維状の食用蛋白質複合体及びその製造方法
AU2002326207B2 (en) Method for the preparation of a meat substitute product, meat substitute product obtained with the method and ready to consume meat substitute product
AU2002326207A1 (en) Method for the preparation of a meat substitute product, meat substitute product obtained with the method and ready to consume meat substitute product
JPS60160849A (ja) 繊維状の食用蛋白質複合体及びその製造方法
JP2010507379A (ja) 植物性食品を調製するための方法およびそれにより得られた植物性食品
JP2931730B2 (ja) 油揚げ食品及びその製法
JPH01320962A (ja) 新規食品素材の製造法
US3870811A (en) Processes for the production of protein-rich foodstuffs from natural protein-containing foods that are subject to syneresis
JP3124394B2 (ja) 調理加工食品の品質改良剤
JP3596381B2 (ja) 新規ながんもどき及びその製造法
JPS63283561A (ja) 豆腐ハンバ−グ用ヘルパ−原料
JPH0445773A (ja) 魚肉畜肉ねり製品の品質改良剤及びそれを利用した品質改良法
RU2250716C1 (ru) Пребиотическая композиция на мясной основе для производства продуктов питания для детей раннего возраста
JPS6043100B2 (ja) ゲル状食品の製造法
JP2782543B2 (ja) コンニャクの製造方法
CA2154224A1 (en) Process for preparing a frozen patty and omelet
JPH11276129A (ja) ハンバーグ様食品の製造法
JPH04152840A (ja) 耐熱性・耐水性チーズ類
JPS5920340B2 (ja) 新規な蛋白質カ−ド製品および製造方法
JPS60110264A (ja) 魚類加工食品
Ooraikul Further applications for the heat shock puffing of food gels: a thesis presented in partial fulfilment of the requirement for the degree of Master of Food Technology in Food Processing at Massey University, Palmerston North, New Zealand
JPS5939255A (ja) 改質された蛋白素材の製造法
JP2003102440A (ja) 煮込用練製品及びその製造法
JPS6394939A (ja) プロセスチ−ズの製造方法及びそれを利用した食品類の製造方法
JPS6332452A (ja) 食品類の製造方法