JPS60176391A - 信号変換回路 - Google Patents
信号変換回路Info
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- JPS60176391A JPS60176391A JP3020584A JP3020584A JPS60176391A JP S60176391 A JPS60176391 A JP S60176391A JP 3020584 A JP3020584 A JP 3020584A JP 3020584 A JP3020584 A JP 3020584A JP S60176391 A JPS60176391 A JP S60176391A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本兄明は、カラーテレビジョン信号の方式僕倶に関し、
特に、ＰＡ、Ｌ色信号をＳＥＯＡＭ色信号に変換する信
号変換回路に関する・〔発明の背景〕 ＰＡ、Ｌ方式カラーテレビジョン信号をＳＥＣＡＭ方式
のカラーテレビジョン信号に変換するためには、ＰＡＬ
方式カラーテレビジョン信芳の搬送色信号（すなわち、
ＰＡＬ色信号）が同時式であってＳ Ｐ； ＣＡ Ｍ方
式カラーテレビジョン信号の搬送色信号（すなわち、Ｓ
Ｉｔ ＣＡ Ｍ色信号）が鞄順次式であることから、
色信号を同時式から線順次式へ変遺しなければならない
。
特に、ＰＡ、Ｌ色信号をＳＥＯＡＭ色信号に変換する信
号変換回路に関する・〔発明の背景〕 ＰＡ、Ｌ方式カラーテレビジョン信号をＳＥＣＡＭ方式
のカラーテレビジョン信号に変換するためには、ＰＡＬ
方式カラーテレビジョン信芳の搬送色信号（すなわち、
ＰＡＬ色信号）が同時式であってＳ Ｐ； ＣＡ Ｍ方
式カラーテレビジョン信号の搬送色信号（すなわち、Ｓ
Ｉｔ ＣＡ Ｍ色信号）が鞄順次式であることから、
色信号を同時式から線順次式へ変遺しなければならない
。
このだめに、かかる色信号の信号置換装置Ｖとしては・
ＩＪ Ａ Ｌ色信号を復調して２つの色差信号を出力す
るＰＡＬ色復調回路と、これら色差信号を夫々周仮数変
調して線順次信号とし・ＳＥＣＡＭ色倍号を形成するよ
うにしたＳＥＯＡＭ色変調回路とを備えている。
ＩＪ Ａ Ｌ色信号を復調して２つの色差信号を出力す
るＰＡＬ色復調回路と、これら色差信号を夫々周仮数変
調して線順次信号とし・ＳＥＣＡＭ色倍号を形成するよ
うにしたＳＥＯＡＭ色変調回路とを備えている。
第１図はかかる従来の信号俊侯装置の−？＋１を示すブ
ロック図であって、１は入力端子、２はＹ１０分離回路
、３はＦＡＬ色復調回路、４は同期分離回路、５はライ
ン判別回路、６はＳＥＣＡＭ変調回路、７は遅延回路、
８け加典回路。
ロック図であって、１は入力端子、２はＹ１０分離回路
、３はＦＡＬ色復調回路、４は同期分離回路、５はライ
ン判別回路、６はＳＥＣＡＭ変調回路、７は遅延回路、
８け加典回路。
９は出力端子、６丁は切替スイッチ、５１はフリップフ
ロップ回路、５２は選択スイッチ、５３は切替位相判定
回路である。
ロップ回路、５２は選択スイッチ、５３は切替位相判定
回路である。
同図において、ＰＡＬ方式カラーテレビジョン信号はＹ
１０分離回路２に供給され、輝度信号ＹとＰＡＬ色信号
０１）ＡＬとに分射される。
１０分離回路２に供給され、輝度信号ＹとＰＡＬ色信号
０１）ＡＬとに分射される。
ＰＡＬ色信号ＣｐＡＬｉｌ′ｌｌ：ＰＡＬ色復調回路３
で復調されて（Ｒ−Ｙ）信号と（Ｂ−Ｙ ）信号との２
つの色差信号に分離される。これら２つの色差信号はＳ
ＥＯＡＭ色変調回路６で夫々周波数変調された後線順次
信号に変換され、ＳＥＣＡＭ色信号Ｏ３ＥＣＡＭが形成
される。
で復調されて（Ｒ−Ｙ）信号と（Ｂ−Ｙ ）信号との２
つの色差信号に分離される。これら２つの色差信号はＳ
ＥＯＡＭ色変調回路６で夫々周波数変調された後線順次
信号に変換され、ＳＥＣＡＭ色信号Ｏ３ＥＣＡＭが形成
される。
一方、’Ｙ１０分離回路２からの輝度信号Ｙは、Ｐ Ａ
、 Ｌ色復調回路３やＳＥＯＡＭ色変調回路６によるＳ
ＥＯＡＭ色信号Ｏ５ＥｃＡＭの遅れを補１′ａする遅延
回路７で遅妙され、加昇回路８でＳＥＣＡＭ色変調回路
６からのＳＥＣＡＭ色信号ＯｓｍｃＡＭと加昇される。
、 Ｌ色復調回路３やＳＥＯＡＭ色変調回路６によるＳ
ＥＯＡＭ色信号Ｏ５ＥｃＡＭの遅れを補１′ａする遅延
回路７で遅妙され、加昇回路８でＳＥＣＡＭ色変調回路
６からのＳＥＣＡＭ色信号ＯｓｍｃＡＭと加昇される。
したかって、出力端子９にＳＥＯＡＭ方式のカラーテレ
ビジョン信号が得られる。
ビジョン信号が得られる。
ところで、ＰＡＬ色信号ＣｐＡＬは、色副搬送波の位相
が一定の変調された（ Ｂ−Ｙ ）信号と、との包晶１
」搬送波の位相（以下、ｏｏとして基準位相とする）に
対して１水平肋間のライン毎に＋９０°、−９０°と位
相か切替わる色副搬送波の変調さね、だ（Ｒ，−Ｙ）信
号どの合ｂ”２ 信号である。
が一定の変調された（ Ｂ−Ｙ ）信号と、との包晶１
」搬送波の位相（以下、ｏｏとして基準位相とする）に
対して１水平肋間のライン毎に＋９０°、−９０°と位
相か切替わる色副搬送波の変調さね、だ（Ｒ，−Ｙ）信
号どの合ｂ”２ 信号である。
そこで、かかる変調された（ｉ（−Ｙ）信号を、上記色
副搬送波の一方の位相（たとへば、＋９００の位相）の
色副搬送波で復調すると、得られる（ｊ（−Ｙ）信号は
ライン毎にヤス性が反転する。
副搬送波の一方の位相（たとへば、＋９００の位相）の
色副搬送波で復調すると、得られる（ｊ（−Ｙ）信号は
ライン毎にヤス性が反転する。
これを防止するために、位相が＋９０’と一９０’の２
つの信号をライン毎に切替えて変調された（Ｒ−Ｙ）信
号の色副搬送波に一致した位相の色副搬送波を形成し、
この色ｍ１Ｊｉ仮送汲でもって変調された（Ｒ＝Ｙ）信
号を復調するが、あるいは、たとへば、＋９０°の位相
の色副搬送波でＰＡＬ色信号を復調してライン毎に極性
反転し、かつ、互いに極性が異なる２つの（ｌ（、−Ｙ
）信号を得、これら（Ｒ−Ｙ ）信号をライン毎に切替
えるかして、極性が側って（Ｂ−Ｙ ）信号と同物性（
ｆ（、−Ｙ、）信号を得るようにしている。
つの信号をライン毎に切替えて変調された（Ｒ−Ｙ）信
号の色副搬送波に一致した位相の色副搬送波を形成し、
この色ｍ１Ｊｉ仮送汲でもって変調された（Ｒ＝Ｙ）信
号を復調するが、あるいは、たとへば、＋９０°の位相
の色副搬送波でＰＡＬ色信号を復調してライン毎に極性
反転し、かつ、互いに極性が異なる２つの（ｌ（、−Ｙ
）信号を得、これら（Ｒ−Ｙ ）信号をライン毎に切替
えるかして、極性が側って（Ｂ−Ｙ ）信号と同物性（
ｆ（、−Ｙ、）信号を得るようにしている。
ＰＡＬ色＜Ｘ調回路３の切替スイッチ６１は、上記のよ
うな位相が＋９００と一９０°の２つの信号をライン毎
に切替えるだめに、あるいは、上記の互いに極性が異な
る２つの（Ｒ，Ｙ）信号をライン毎に切替えるために用
いられる。
うな位相が＋９００と一９０°の２つの信号をライン毎
に切替えるだめに、あるいは、上記の互いに極性が異な
る２つの（Ｒ，Ｙ）信号をライン毎に切替えるために用
いられる。
（Ｂ−Ｙ）信号と（Ｒ−Ｙ）信号との極性を一致させる
ためには、切替スイッチ３１の切替位相が特定される。
ためには、切替スイッチ３１の切替位相が特定される。
つまシ、い寸、切替スイッチ３１が図示の状態にあると
きに、得られる（Ｒ−Ｙ）信号の極性が（Ｂ−Ｙ ）信
号の極性に等しいとすると、次のラインでは、切替スイ
ッチ３１は図示とは逆の状態に切替えられなければなら
ず、この切替位相とは逆の切替位相で切替スイッチろ１
か動作した場合、当然、（ｌ（、−Ｙ）信号は（Ｂ−Ｙ
）信号と極性か異なってしまう。
きに、得られる（Ｒ−Ｙ）信号の極性が（Ｂ−Ｙ ）信
号の極性に等しいとすると、次のラインでは、切替スイ
ッチ３１は図示とは逆の状態に切替えられなければなら
ず、この切替位相とは逆の切替位相で切替スイッチろ１
か動作した場合、当然、（ｌ（、−Ｙ）信号は（Ｂ−Ｙ
）信号と極性か異なってしまう。
ライン千」別回路５は、切替スイッチ３１を上記切替位
相で動作させるだめのライン切替信号Ｓを発生する。こ
のライン判定回路５は、フリップフロップ回路（以下、
ＦＦという）５１と選択スイッチ５２と切替位相判定回
路５６とからなる。
相で動作させるだめのライン切替信号Ｓを発生する。こ
のライン判定回路５は、フリップフロップ回路（以下、
ＦＦという）５１と選択スイッチ５２と切替位相判定回
路５６とからなる。
Ｆ Ｆ ３１は、同期分離回路４でＰＡＬ方式テレビジ
ョン信号から分離された水平同期信号）ＪＤを１／２分
周し、１８０°位相が異なる２つのパルス信号Ｑ、Ｑを
出力する。これらパルス信号Ｑ。
ョン信号から分離された水平同期信号）ＪＤを１／２分
周し、１８０°位相が異なる２つのパルス信号Ｑ、Ｑを
出力する。これらパルス信号Ｑ。
Ｑは水平同期信号ＨＤの周期の２倍の周期であって、デ
ユーティ比か５０％である。これらパルス信号Ｑ、Ｑは
選択スイッチ５２でいずれか一方が選択され、ライン切
替信号ＳとしてＰＡＬ色復調回路６の切替スイッチ３１
に供給される。
ユーティ比か５０％である。これらパルス信号Ｑ、Ｑは
選択スイッチ５２でいずれか一方が選択され、ライン切
替信号ＳとしてＰＡＬ色復調回路６の切替スイッチ３１
に供給される。
また、このライン切替信号Ｓは切替位相判定回路５３に
供給され、ＰＡＬ色信号ｃｐ人りのカラーバースト信号
との位相関係が判定される。
供給され、ＰＡＬ色信号ｃｐ人りのカラーバースト信号
との位相関係が判定される。
ＩＡＬ色信号のカラーバースト信号の位相はライン毎に
切換わり、その位相はＰＡＬ色信号の変調された（Ｒ−
Ｙ）信号の色副搬送波の位相と対応して、いる。また、
ライン切替信号Ｓは水平同期信号に位相が同期してライ
ン毎にレベルが反転する。したがって、カラーバースト
信号の位相とライン切替信号Ｓのレベルとのライン毎の
対応関係は２辿りあり、一方の対応関係にあるときには
、（Ｂ−Ｙ ）信号と（Ｒ・−Ｙ）信号とが同極性とな
るように、切替スイッチ３１は正しい切替位相で動作す
るが、他方の対応関係にあるときには、切替スイッチ３
１は誤った切替１位相で動作し、（’Ｂ−Ｙ）信号と（
Ｒ，−Ｙ）信号とは異極性となる。
切換わり、その位相はＰＡＬ色信号の変調された（Ｒ−
Ｙ）信号の色副搬送波の位相と対応して、いる。また、
ライン切替信号Ｓは水平同期信号に位相が同期してライ
ン毎にレベルが反転する。したがって、カラーバースト
信号の位相とライン切替信号Ｓのレベルとのライン毎の
対応関係は２辿りあり、一方の対応関係にあるときには
、（Ｂ−Ｙ ）信号と（Ｒ・−Ｙ）信号とが同極性とな
るように、切替スイッチ３１は正しい切替位相で動作す
るが、他方の対応関係にあるときには、切替スイッチ３
１は誤った切替１位相で動作し、（’Ｂ−Ｙ）信号と（
Ｒ，−Ｙ）信号とは異極性となる。
そこで、切替位相判定回路５６は、カラーバースト信号
の位相とライン切替信号Ｓのレベルとのライン毎の対応
を判定し、この対応が正しいときには選択スイッチ５２
をその捷まの状態に保持し、誤っているときには選択ス
イッチ５２を切替えてＦ Ｆ ５１のこれまで選択され
ていた一方のパルス信号から他方のパルス信号へ選択を
切替える。この給米、ライン切替信号Ｓは位相反転し、
切替スイッチ３１は正しい切替位相で動作することにな
る。
の位相とライン切替信号Ｓのレベルとのライン毎の対応
を判定し、この対応が正しいときには選択スイッチ５２
をその捷まの状態に保持し、誤っているときには選択ス
イッチ５２を切替えてＦ Ｆ ５１のこれまで選択され
ていた一方のパルス信号から他方のパルス信号へ選択を
切替える。この給米、ライン切替信号Ｓは位相反転し、
切替スイッチ３１は正しい切替位相で動作することにな
る。
ところで、かかる構成の信号変換装置において、入力端
子１から供給されるＰ八り方式カラーテレビジョン信号
がビデオテープレコーダから再生されたものである場合
、欠のような問題が生ずる。すなわち、ビデオテープレ
コーダからの再生信号には、ドロップアウトやノイズが
混入している。ｔ％に、静止画再生や早送り再生などの
トリックプレイを行なう場合には、ノイズの発生か多い
。
子１から供給されるＰ八り方式カラーテレビジョン信号
がビデオテープレコーダから再生されたものである場合
、欠のような問題が生ずる。すなわち、ビデオテープレ
コーダからの再生信号には、ドロップアウトやノイズが
混入している。ｔ％に、静止画再生や早送り再生などの
トリックプレイを行なう場合には、ノイズの発生か多い
。
そこで、ビデオテープレコーダから再生されたＴＪ Ａ
Ｌ方式カラーテレビジョン信号が同期分離回路４に供
給されると、ドロップアウトやノイズによって同期信号
が欠落して同期信号が得られなかったり、あるいは、ノ
イズが分離されたシする。このだめに、ＦＦ５１は誤動
作を起し、ライン切替信号Ｓに誤りが生じてＰＡＬ色榎
調回路乙の切替スイッチ６１が誤動作する。
Ｌ方式カラーテレビジョン信号が同期分離回路４に供
給されると、ドロップアウトやノイズによって同期信号
が欠落して同期信号が得られなかったり、あるいは、ノ
イズが分離されたシする。このだめに、ＦＦ５１は誤動
作を起し、ライン切替信号Ｓに誤りが生じてＰＡＬ色榎
調回路乙の切替スイッチ６１が誤動作する。
本発明の目的は、かかる問題点を解消し、ＰＡＬ色信号
のライン判別回路の同期信号の欠格やノイズによる誤動
作を防止し、動作の安定性が同上した信号変換装置を提
供するにある。
のライン判別回路の同期信号の欠格やノイズによる誤動
作を防止し、動作の安定性が同上した信号変換装置を提
供するにある。
この目的を連成するために、本発明は、ＳＥＣＡＭ色変
調回路における色副搬送波発生回路をＰ Ｌ Ｌ回路（
フェーズロックループ回路）構成とし、該ＰＬＬ回路の
入力を水平同期信号として該水平同期信号に同期せる色
副搬送波を発生し、かつ、該副鈑送波を分周して得られ
、ｉｎ記水平同期信号と同一周波数、同一位相の信号を
ＰＡＬ色信号のライン判別回路の入力信号とした点を特
徴とする。
調回路における色副搬送波発生回路をＰ Ｌ Ｌ回路（
フェーズロックループ回路）構成とし、該ＰＬＬ回路の
入力を水平同期信号として該水平同期信号に同期せる色
副搬送波を発生し、かつ、該副鈑送波を分周して得られ
、ｉｎ記水平同期信号と同一周波数、同一位相の信号を
ＰＡＬ色信号のライン判別回路の入力信号とした点を特
徴とする。
以下、本発明の実施例を図面について説明する。
卯、２図は本発明による信号変換装置の一実施例を示す
ブロック図であって、６Ｒ，６Ｂは色副搬送波発生回路
、６Ｒ１，６Ｂ１は位相検波器、６Ｒ２，６１−３２は
時定数回路、６Ｒ３，６Ｂ３は発振器、６Ｒ・４，６８
４は分周器であり、第１図に対応する部分には１Ｔ５１
−符号をつけて説明を一笥Ｓ省陥する。
ブロック図であって、６Ｒ，６Ｂは色副搬送波発生回路
、６Ｒ１，６Ｂ１は位相検波器、６Ｒ２，６１−３２は
時定数回路、６Ｒ３，６Ｂ３は発振器、６Ｒ・４，６８
４は分周器であり、第１図に対応する部分には１Ｔ５１
−符号をつけて説明を一笥Ｓ省陥する。
第２図において、ＳＥＯＡＭ色俊Ｕ＾ｊ回路６には、（
Ｒ−’Ｙ）信号を周技数変調するだめの色副儂送彼ＳＣ
Ｒを発生する色副搬送波発生回路６Ｒと、（Ｂ−Ｙ ）
信号を周波ｅｊ、変調するだめの色副搬送りＳＣＲを発
生する色副搬送波発生回路６Ｂとか設けられており、こ
れらはＰＬＬ回路構成となっている。
Ｒ−’Ｙ）信号を周技数変調するだめの色副儂送彼ＳＣ
Ｒを発生する色副搬送波発生回路６Ｒと、（Ｂ−Ｙ ）
信号を周波ｅｊ、変調するだめの色副搬送りＳＣＲを発
生する色副搬送波発生回路６Ｂとか設けられており、こ
れらはＰＬＬ回路構成となっている。
すなわち、色副搬送波発生回路６１（、は、色副搬送波
Ｓ ＯＨを発生する発振器６ Ｒ，３と、この色副搬送
波Ｓ Ｏ、＋（を分周する分周６６Ｒ４と、この分周器
６１ｔ４の出力信号と同期分離回路４からの水平同期信
号ＨＤとを位＋目比較する位相検波器６Ｒ１１と、この
位相検波器６１（１からの位相誤差酸圧を平滑する低域
通過フィルタなどの時定数回ｒＮｒ６ Ｒ，２とからな
り、この時定α回路６１（２の出力′１圧でもって発振
器６）（・３の発撮周彼数か制御される。分周器＠ ６
Ｈ，４は、促振器６Ｒ３の出力信号である色副搬送波
Ｓ ＯＲ。
Ｓ ＯＨを発生する発振器６ Ｒ，３と、この色副搬送
波Ｓ Ｏ、＋（を分周する分周６６Ｒ４と、この分周器
６１ｔ４の出力信号と同期分離回路４からの水平同期信
号ＨＤとを位＋目比較する位相検波器６Ｒ１１と、この
位相検波器６１（１からの位相誤差酸圧を平滑する低域
通過フィルタなどの時定数回ｒＮｒ６ Ｒ，２とからな
り、この時定α回路６１（２の出力′１圧でもって発振
器６）（・３の発撮周彼数か制御される。分周器＠ ６
Ｈ，４は、促振器６Ｒ３の出力信号である色副搬送波
Ｓ ＯＲ。
を分周する。また、位相検波器６Ｅｔ１は、分周器６Ｒ
，４の出力信号と水平同期信号ＨＤとの間に周波数差や
位相差があると位相差電圧を発生する。このために、発
振器６Ｒ，３は、分周器６Ｒ４の出力信号と水平同期信
号ＨＤとの間で、周波数と位相とが一致するよう齢に制
御される。
，４の出力信号と水平同期信号ＨＤとの間に周波数差や
位相差があると位相差電圧を発生する。このために、発
振器６Ｒ，３は、分周器６Ｒ４の出力信号と水平同期信
号ＨＤとの間で、周波数と位相とが一致するよう齢に制
御される。
色副搬送波発生回路５Ｂも１川様の構成を有し、同様の
動作を行なうが、ただ、周知のように、色副搬送波ＳＣ
Ｒ，ＳＯＢは互いに周波数が異なるだめに、分周比も分
周器６Ｒ，４，６Ｂ４で異なる。すなわち、色副搬送波
ＳＯＲは水平同期信号ＨＤの２８２倍の周波数、色副搬
送波ＳＣＢは同じ＜２７２倍の周波数と規格されている
ために、分周器６Ｒ４，６Ｂ４０分周比は夫々１／２８
２．１／２７２と定める。
動作を行なうが、ただ、周知のように、色副搬送波ＳＣ
Ｒ，ＳＯＢは互いに周波数が異なるだめに、分周比も分
周器６Ｒ，４，６Ｂ４で異なる。すなわち、色副搬送波
ＳＯＲは水平同期信号ＨＤの２８２倍の周波数、色副搬
送波ＳＣＢは同じ＜２７２倍の周波数と規格されている
ために、分周器６Ｒ４，６Ｂ４０分周比は夫々１／２８
２．１／２７２と定める。
色副搬送波発生回路６）Ｌ、６Ｂのいずれか一方、第２
図では、色副搬送波発生回路６Ｒ・の分周器６Ｒ・４の
出力信号はライン判別回路５のＦＦ５１に供給される。
図では、色副搬送波発生回路６Ｒ・の分周器６Ｒ・４の
出力信号はライン判別回路５のＦＦ５１に供給される。
ライン判定回路５はこの信号にもとづいて第１図に説明
したのと同様の動作を行ない、ライン切替信号を発生す
る。
したのと同様の動作を行ない、ライン切替信号を発生す
る。
そこで、同期分離回路４でノイズが分離されると、位相
検波器６８．１から出力される位相誤差電圧はこのノイ
ズに応じて変化するか、時定数回路６Ｈ，２の時屋数を
適当な胆に迭ぶことにより、上記誤差電圧が平滑される
ときに、ノイズによる変動分が除かれる。したかつて、
共振器６Ｒ３の発振状態、さらに、分周器６Ｒ８４の出
力信号の周波数や位相は上記のノイズに影響されること
はない。
検波器６８．１から出力される位相誤差電圧はこのノイ
ズに応じて変化するか、時定数回路６Ｈ，２の時屋数を
適当な胆に迭ぶことにより、上記誤差電圧が平滑される
ときに、ノイズによる変動分が除かれる。したかつて、
共振器６Ｒ３の発振状態、さらに、分周器６Ｒ８４の出
力信号の周波数や位相は上記のノイズに影響されること
はない。
また、人、力端子１からのＰＡＬ方式テレビジョン信号
の水平同期信号が欠落した場合には、位相検波器６Ｉ（
，１から位相、誤差電圧か得られないが、時定数回路６
Ｒ・２か発壁器６ Ｒ３の制御電圧を保持しているので
、発振器６Ｈ３の発振状態、さらに、分周器６Ｈ４の出
力信号の周波数や位相は上記水平同期１ｇ号の欠落に影
響されることはない。したかつて、分周器６に％４の出
力信号は、欠落やノイズが除かれた水平同期信号にほか
ならない。
の水平同期信号が欠落した場合には、位相検波器６Ｉ（
，１から位相、誤差電圧か得られないが、時定数回路６
Ｒ・２か発壁器６ Ｒ３の制御電圧を保持しているので
、発振器６Ｈ３の発振状態、さらに、分周器６Ｈ４の出
力信号の周波数や位相は上記水平同期１ｇ号の欠落に影
響されることはない。したかつて、分周器６に％４の出
力信号は、欠落やノイズが除かれた水平同期信号にほか
ならない。
このことは、色副搬送波発生回路５Ｂについても同様で
ある。
ある。
以上説明したように、本発明によれば、ライン判別回路
は欠落やノイズが除かれた水平Ｉ？ｉＪＭ信号か供給さ
れて動作し１．ＰＡＬ色信号からＳＥＯＡＭ色信号への
変換動作が常に安定に行なわれ、かつ、ＳＥＯＡＭ方式
の色１ＩＳＩＪ搬送波発生回路を前記水平同期信号の欠
落やノイズの隙去。
は欠落やノイズが除かれた水平Ｉ？ｉＪＭ信号か供給さ
れて動作し１．ＰＡＬ色信号からＳＥＯＡＭ色信号への
変換動作が常に安定に行なわれ、かつ、ＳＥＯＡＭ方式
の色１ＩＳＩＪ搬送波発生回路を前記水平同期信号の欠
落やノイズの隙去。
にも兼用して回路構成は簡略化し、上記従来孜術の欠点
を除いて優れた機能の信号変換装置を提供することがで
きる。
を除いて優れた機能の信号変換装置を提供することがで
きる。
第１図は従来の信号変換装置の一例を示すブロック図、
第２図は本発明による信号変換装置の一実施例を示すブ
ロック図である。 １・・・・・・入力端子 ２・・・・・・Ｙ１０分離回路 ６・・・・・・ＰＡＬ色復調回路 ４・・・・・・同期分離回路 ５・・・・・・ライン判別回路 ６・・・・・ＳＥＯＡＭ色変調回路 ８・・・・・・加昇回路 ９・・・・・・出力端子 ６Ｒ，６Ｂ・・・・・・色副搬送波発生回路６Ｒ１，６
８１・・・・・・位相横波器５Ｒ，３，５８３・・・・
・・発振器 ５Ｈ，４，５８４・・・・・分周器
第２図は本発明による信号変換装置の一実施例を示すブ
ロック図である。 １・・・・・・入力端子 ２・・・・・・Ｙ１０分離回路 ６・・・・・・ＰＡＬ色復調回路 ４・・・・・・同期分離回路 ５・・・・・・ライン判別回路 ６・・・・・ＳＥＯＡＭ色変調回路 ８・・・・・・加昇回路 ９・・・・・・出力端子 ６Ｒ，６Ｂ・・・・・・色副搬送波発生回路６Ｒ１，６
８１・・・・・・位相横波器５Ｒ，３，５８３・・・・
・・発振器 ５Ｈ，４，５８４・・・・・分周器
Claims (1)
- ＰＡＬ色信号を復調し２つの色差信号を出力するＰＡＬ
色復調回路と、該２つの色差信号力供給されＳＥＯＡＭ
色信号を形成するＳＥＯＡＭ色変調回路と、該ＰＡＬ色
信号のめシーパースト信号の位相に応じて１ライン毎に
反転するライン切替信号を該ＰＡＬ色復調回路に供給で
るライン判別回路を備え、ＰＡＬ色信号をＳＥＯＡ Ｍ
色信号に変換する信号変換回路において、水平同期信号
周波数のＮ倍の周波数を有するＳＥＯＬＡＭ方式の色副
搬送波を発生する発振器と、該色副搬送波を１７Ｎ分周
する分周器と、該分周器の出力信号と水平同期信号とを
位相比較して該発振器の制御信号全発生する位相検波器
とを設け、該分周器の出力信号を前記ライン判別回路の
入力信号とすることを特徴とする信号変換回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3020584A JPS60176391A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 信号変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3020584A JPS60176391A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 信号変換回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60176391A true JPS60176391A (ja) | 1985-09-10 |
| JPH0329237B2 JPH0329237B2 (ja) | 1991-04-23 |
Family
ID=12297231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3020584A Granted JPS60176391A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 信号変換回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60176391A (ja) |
-
1984
- 1984-02-22 JP JP3020584A patent/JPS60176391A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0329237B2 (ja) | 1991-04-23 |
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