JPS60176113A - 無人走行車の運転制御装置 - Google Patents
無人走行車の運転制御装置Info
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- JPS60176113A JPS60176113A JP59031977A JP3197784A JPS60176113A JP S60176113 A JPS60176113 A JP S60176113A JP 59031977 A JP59031977 A JP 59031977A JP 3197784 A JP3197784 A JP 3197784A JP S60176113 A JPS60176113 A JP S60176113A
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- JP
- Japan
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- QFTYEBTUFIFTHD-UHFFFAOYSA-N 1-[6,7-dimethoxy-1-[1-(6-methoxynaphthalen-2-yl)ethyl]-3,4-dihydro-1H-isoquinolin-2-yl]-2-piperidin-1-ylethanone Chemical compound C1=CC2=CC(OC)=CC=C2C=C1C(C)C(C1=CC(OC)=C(OC)C=C1CC1)N1C(=O)CN1CCCCC1 QFTYEBTUFIFTHD-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 3
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D1/00—Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots
- G05D1/0011—Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots associated with a remote control arrangement
- G05D1/0038—Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots associated with a remote control arrangement by providing the operator with simple or augmented images from one or more cameras located onboard the vehicle, e.g. tele-operation
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は監視窓や工TVカメラによって動作を監視し
ながら遠隔制御によシ走行される所謂かじ取シ装置を持
たない走行車に係わシ、特に進行方向に対して左右の車
輪の相互の間に速度差を持九せることによシ方向質換を
行う無人走行車の運転制御装置に関する。
ながら遠隔制御によシ走行される所謂かじ取シ装置を持
たない走行車に係わシ、特に進行方向に対して左右の車
輪の相互の間に速度差を持九せることによシ方向質換を
行う無人走行車の運転制御装置に関する。
従来、無人走行車の運転制御装置は走行車の進行方向や
速度調整を角度検出センサー(ポテンショ又はロータリ
エンコーダ)付のジョイスティックレバーによシ操縦し
ていた。このジョイスティックレバーによる前進、後退
等の操縦は普通の車輌の運転方法とは著しく異なるため
、走行車の操縦が行いにくかった。ジョイスティックレ
バーは概略を示すと第1図のように構成されている。第
1図にお込て、レバー(L V )ハci z軸tニュ
ートラルとし、X、Y何れの方向へも独立に80°傾け
ることができるものである。そのレバー(LV)の傾斜
はポテンショメータ(PO□) I (po、 )で検
出される。X方向傾角は走行車の進行方向に向って左側
と右側の車輪の速度比の設定値となシ、Y方向傾角は速
度設定値となる。ここでY方向を進行方向とすやと、(
1入レバー(LV)がzoy内にあるとき祉前進、 z
o−y内にあるときは後退で、速度はO2軸からの傾角
に比例し、上記の仮定から30°で全速となる。(2)
、レバー(LV)がZOX内にあるときは右側車輪が減
速され、 20−X内にあるときは左側車輪が減速され
る。そしてレバー(IJV)がそれぞれzO軸から80
°傾いたとき停止となる6 (3)% L’バー(LV
)がZOXY内にあるときは右旋回、またzO−X−Y
内にあるときは右側車輪は逆転され、左側車輪は同方向
で更に減速されるから右旋回となる。(4)、レバー(
LV)がzO,−X y 内にあるときは左旋回、また
ZOX−Y 内にあるときは左旋回、またZOX−Y
内ICあるときは逆転され、左側車輪よシ右側車輪の方
向が減速されて遅くなるから左旋回となる。(5)、例
えばレバー(I、、V)t−OY軸から反時計方向80
°の方向へO2軸から20°倒すと、X@ii、Y方向
へ17629二Y軸は−X方向へlθ°19’回転され
る。従って右側車輪社全速時の58%の速度で前進され
るが、左側車輪は右側車輪の66−の速度で前進される
から、その差84%の速庭差で左旋回される。
速度調整を角度検出センサー(ポテンショ又はロータリ
エンコーダ)付のジョイスティックレバーによシ操縦し
ていた。このジョイスティックレバーによる前進、後退
等の操縦は普通の車輌の運転方法とは著しく異なるため
、走行車の操縦が行いにくかった。ジョイスティックレ
バーは概略を示すと第1図のように構成されている。第
1図にお込て、レバー(L V )ハci z軸tニュ
ートラルとし、X、Y何れの方向へも独立に80°傾け
ることができるものである。そのレバー(LV)の傾斜
はポテンショメータ(PO□) I (po、 )で検
出される。X方向傾角は走行車の進行方向に向って左側
と右側の車輪の速度比の設定値となシ、Y方向傾角は速
度設定値となる。ここでY方向を進行方向とすやと、(
1入レバー(LV)がzoy内にあるとき祉前進、 z
o−y内にあるときは後退で、速度はO2軸からの傾角
に比例し、上記の仮定から30°で全速となる。(2)
、レバー(LV)がZOX内にあるときは右側車輪が減
速され、 20−X内にあるときは左側車輪が減速され
る。そしてレバー(IJV)がそれぞれzO軸から80
°傾いたとき停止となる6 (3)% L’バー(LV
)がZOXY内にあるときは右旋回、またzO−X−Y
内にあるときは右側車輪は逆転され、左側車輪は同方向
で更に減速されるから右旋回となる。(4)、レバー(
LV)がzO,−X y 内にあるときは左旋回、また
ZOX−Y 内にあるときは左旋回、またZOX−Y
内ICあるときは逆転され、左側車輪よシ右側車輪の方
向が減速されて遅くなるから左旋回となる。(5)、例
えばレバー(I、、V)t−OY軸から反時計方向80
°の方向へO2軸から20°倒すと、X@ii、Y方向
へ17629二Y軸は−X方向へlθ°19’回転され
る。従って右側車輪社全速時の58%の速度で前進され
るが、左側車輪は右側車輪の66−の速度で前進される
から、その差84%の速庭差で左旋回される。
上記のようにジョイスティックレバーを使用する走行車
の運転制御はレバー(LV)の傾きによJ>x軸とY軸
の回転角を検出し、X軸の回転角を走行速度の設定値と
し、Y軸の回転角を進行方向に向って左右の車輪のそれ
ぞれの間の速度比を設定する手段であるから走行速度と
方向変換とが関連して変化されるために、例えば、−回
のレバー操作で同時に走行車の走行方向と共に走行速度
までが検出されてしまうために、方向変換だけとか、走
行速度だけを単独で変更させたいときにそれができない
。このためジョイスティックレバーによる走行車の運転
は著しく操作性が悪かった。また、操作員が入シ込めな
い狭い場所や放射能汚染個所、高温高圧等の危険な場所
内を前記走行車に工T 、Vカメラを塔載させて監視さ
せる場合にも上述のようにジョイスティックレバーを用
いた走行車を用いて運転すると走行車の運転操作性が悪
いために監視が満足にできない欠点があった。
の運転制御はレバー(LV)の傾きによJ>x軸とY軸
の回転角を検出し、X軸の回転角を走行速度の設定値と
し、Y軸の回転角を進行方向に向って左右の車輪のそれ
ぞれの間の速度比を設定する手段であるから走行速度と
方向変換とが関連して変化されるために、例えば、−回
のレバー操作で同時に走行車の走行方向と共に走行速度
までが検出されてしまうために、方向変換だけとか、走
行速度だけを単独で変更させたいときにそれができない
。このためジョイスティックレバーによる走行車の運転
は著しく操作性が悪かった。また、操作員が入シ込めな
い狭い場所や放射能汚染個所、高温高圧等の危険な場所
内を前記走行車に工T 、Vカメラを塔載させて監視さ
せる場合にも上述のようにジョイスティックレバーを用
いた走行車を用いて運転すると走行車の運転操作性が悪
いために監視が満足にできない欠点があった。
この発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、走行車
の運転t” /%ンドル操作によって行うようにして、
走行車の運転操作性の向上を図るようにしたA石車の運
転制御装置を提供することを目的とする。
の運転t” /%ンドル操作によって行うようにして、
走行車の運転操作性の向上を図るようにしたA石車の運
転制御装置を提供することを目的とする。
この発明は上記の目的を達成するために、ノ〜ンドルの
回転角度及びアクセルの踏み込み童に応じた速度とを演
算して走行車の左右の車輪の回転速度を遠隔制御させる
構成としたことにある。
回転角度及びアクセルの踏み込み童に応じた速度とを演
算して走行車の左右の車輪の回転速度を遠隔制御させる
構成としたことにある。
以下図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第2図は運転制御装置の概略的な斜視図で、この第2図
において、/は走行車運転制御装置本体で、この本体l
にはアクセルペダルコ、ハンドルJ、前進、後退切シ換
えレバー弘、速度計5.走行距離計6、及びテレビモニ
ター7が設けられている。
において、/は走行車運転制御装置本体で、この本体l
にはアクセルペダルコ、ハンドルJ、前進、後退切シ換
えレバー弘、速度計5.走行距離計6、及びテレビモニ
ター7が設けられている。
上記本体lの背面には第3図に示すようにケーブルざの
一端が接続されている。ケーブル♂の他端は走行車9に
接続されている。走行車ヂの屋根部にはITVカメラ1
0が回転自在に取付けられていて、そのカメラ10によ
り撮影された映像が前記テレビモニター7に映出される
。これによシ操作員はハンドル3の操作により走行車?
全運転する。
一端が接続されている。ケーブル♂の他端は走行車9に
接続されている。走行車ヂの屋根部にはITVカメラ1
0が回転自在に取付けられていて、そのカメラ10によ
り撮影された映像が前記テレビモニター7に映出される
。これによシ操作員はハンドル3の操作により走行車?
全運転する。
前記運転制御装置本体/と走行車2は第4図に示すよう
なブロック図から構成されている。第4図において、2
/は第2図に示した運転制御装置本体l内に設けられる
中天処理装置(OPU、)で、このOPU、、2/には
アクセルペダルλの踏み込み量に応じた速度(SP)、
ハンドル30回転角度(HR)及び前進、後退切り換え
レバーVの信号(OH)が入力インタ−7エイス部nf
介して与えられる。CPUa、I/は上記速度(8P)
、回転角度()IR)及び信号(OR)t−演算処理し
て、その処理結果をケーブルざから走行車デに設けられ
ている走行車中央処理装置(OPUb)力に供給する。
なブロック図から構成されている。第4図において、2
/は第2図に示した運転制御装置本体l内に設けられる
中天処理装置(OPU、)で、このOPU、、2/には
アクセルペダルλの踏み込み量に応じた速度(SP)、
ハンドル30回転角度(HR)及び前進、後退切り換え
レバーVの信号(OH)が入力インタ−7エイス部nf
介して与えられる。CPUa、I/は上記速度(8P)
、回転角度()IR)及び信号(OR)t−演算処理し
て、その処理結果をケーブルざから走行車デに設けられ
ている走行車中央処理装置(OPUb)力に供給する。
この0PUb2Jには走行車9に設けられている走行距
離検出用センサーJの検出量カイn号が供給される。d
a、jbは走行車の右及び左車輪サーボドライバ部で、
このドライバg 23 a 、 jj bには0アUb
Q7の演算処理出力16号が供給される。ドライバ部d
a 、 J! bは右車輪及び左車輪走行モータJa
、易すを駆動するものである。27a、、J7bは右車
輪及び左車輪速度検出器で、この検出器27a。
離検出用センサーJの検出量カイn号が供給される。d
a、jbは走行車の右及び左車輪サーボドライバ部で、
このドライバg 23 a 、 jj bには0アUb
Q7の演算処理出力16号が供給される。ドライバ部d
a 、 J! bは右車輪及び左車輪走行モータJa
、易すを駆動するものである。27a、、J7bは右車
輪及び左車輪速度検出器で、この検出器27a。
コアbはパルス発振器(pG)かタコジェネレータ(T
G)等が使用さ7する。
G)等が使用さ7する。
2gは0PU1) 力で、制御される工TVカメラ旋回
用モータドライバー、このモータドライバ2Sの出力に
よルカメラ旋回用モータ、2ヂが駆動される。
用モータドライバー、このモータドライバ2Sの出力に
よルカメラ旋回用モータ、2ヂが駆動される。
なお、30は速度計Sと走行距離計6に信号を与える出
力インタ−7エイス部である。
力インタ−7エイス部である。
次に上記実施例の動作金述べる。いま、c PUaJ/
にハンドル3の回転角度による。操舵角人力信号、アク
セルペダルλの踏み込み景に応じた速度指令入力信号、
切シ換えレバーμが前進側に切シ換えられていたときの
指令が人力されると、OPU、コ/はこれらのデータ音
読み込んだ彼、これらのデータに応じて、走行車りの制
御(i号1cOPUb2JIIC,転送する。その制御
16号の1つが走行車の左右車輪の回転速度指令であっ
たとするとその指令を受け取った0PUb−は右及び左
車輪のサーボドライバ易a、易b4c速既指令を出力す
る。また、0PJ)おは一定の周期で、走行車9の速度
と走行距mt−計測し、0PUsL2/にデータを転送
する。このデー”夕は0PUa2/で受信され、出力イ
ンターフェイス部30を介して速度it sと延性距離
計6に供給され、そのときの走行速度と走行距離が表示
される。
にハンドル3の回転角度による。操舵角人力信号、アク
セルペダルλの踏み込み景に応じた速度指令入力信号、
切シ換えレバーμが前進側に切シ換えられていたときの
指令が人力されると、OPU、コ/はこれらのデータ音
読み込んだ彼、これらのデータに応じて、走行車りの制
御(i号1cOPUb2JIIC,転送する。その制御
16号の1つが走行車の左右車輪の回転速度指令であっ
たとするとその指令を受け取った0PUb−は右及び左
車輪のサーボドライバ易a、易b4c速既指令を出力す
る。また、0PJ)おは一定の周期で、走行車9の速度
と走行距mt−計測し、0PUsL2/にデータを転送
する。このデー”夕は0PUa2/で受信され、出力イ
ンターフェイス部30を介して速度it sと延性距離
計6に供給され、そのときの走行速度と走行距離が表示
される。
上記の走行車りの17JJJ@はデレビモニタ7t−監
視しながら実際に走行車デに乗車していると同様に運転
操作できる。また、切シ換えレバーVを後退側に切シ換
えるとQPUa、2/から0PUbuにカメラioの方
向を反転する指令が転送され実行される。
視しながら実際に走行車デに乗車していると同様に運転
操作できる。また、切シ換えレバーVを後退側に切シ換
えるとQPUa、2/から0PUbuにカメラioの方
向を反転する指令が転送され実行される。
従って走行車りはUターンなしで後退が可能である。こ
れは切シ換えレバー弘を前進から後退に切シ換えると、
ハンドル3の回転角度と左右の車輪26 a 、 M
bの回転速度指令の比が自動的に切ル換わるように設定
されているからである。従って、操作員から見れば、走
行車りの進行方向が逆になるだけで、ステアリング感覚
は前進も後退も全く同じように操作できる。第す図は上
記動作のフローチャートである。
れは切シ換えレバー弘を前進から後退に切シ換えると、
ハンドル3の回転角度と左右の車輪26 a 、 M
bの回転速度指令の比が自動的に切ル換わるように設定
されているからである。従って、操作員から見れば、走
行車りの進行方向が逆になるだけで、ステアリング感覚
は前進も後退も全く同じように操作できる。第す図は上
記動作のフローチャートである。
ここで、第2図に示したハンドル3の回転角から左右の
車輪の回転速度指令を得る具体例を第6図ム、Bに示す
。@a図Aはハンドルとポテンショメータ軸とが直結さ
れて−る説明図で、POはポテンショメータ、RTはハ
ンドル軸で、ポテンショメータpoの端子fll jt
、は電源端子ム。
車輪の回転速度指令を得る具体例を第6図ム、Bに示す
。@a図Aはハンドルとポテンショメータ軸とが直結さ
れて−る説明図で、POはポテンショメータ、RTはハ
ンドル軸で、ポテンショメータpoの端子fll jt
、は電源端子ム。
Bに接続される。BRは可変抵抗で、この可変抵抗BR
の可動接触子とポテンショメータPOの刷子B紘出力端
子0.DK接続される。このような構成の回転角−速度
指令を得るものにおいて、アクセルペダル2を踏みある
速[Vで直進しているとき、ハンドル、?ヲ右K 80
’切ったとする。このとき出力端子0.Dに現われる電
1は第6図A。
の可動接触子とポテンショメータPOの刷子B紘出力端
子0.DK接続される。このような構成の回転角−速度
指令を得るものにおいて、アクセルペダル2を踏みある
速[Vで直進しているとき、ハンドル、?ヲ右K 80
’切ったとする。このとき出力端子0.Dに現われる電
1は第6図A。
Bから
となる。また、ハンドル3t−右にいっばい切ったVで
回転される。逆にハンドルを左にいっばい切つたときは
上112とは逆の動作となる。なお、速度Vはアクセル
ペダルの踏み込み量によシ変化する。
回転される。逆にハンドルを左にいっばい切つたときは
上112とは逆の動作となる。なお、速度Vはアクセル
ペダルの踏み込み量によシ変化する。
上記式から右車輪は259b減速される。一方、ハンド
ルを左に90°切ると次式となる。
ルを左に90°切ると次式となる。
?
となるから左車輪は75%減速される。
上述のことから出力端子0.Dの出力Q A/’[)変
換して読み込ませることによルハンドル回転角の読み込
みができる。
換して読み込ませることによルハンドル回転角の読み込
みができる。
以上述べたように、この発明によれば、走行車の走行方
向をカメラとテレビモニタを用いて実際に走行車に乗車
している感覚で運転できるので、無人走行車の運転操作
性が極めて良い。また、ノンドルによシステアリングを
制御し、アクセルペダルで速度をそれぞれ各別に制御す
ることができるので、無人走行車の運転の操作性の向上
を図ることができる。さらに、切シ換えレバーを前進か
ら後退に切り換えるだけで走行車t−Uターンさせない
でそのまま後退ができ、しかもその走行方向時の運転も
前進と同様に操作できる利点がある。
向をカメラとテレビモニタを用いて実際に走行車に乗車
している感覚で運転できるので、無人走行車の運転操作
性が極めて良い。また、ノンドルによシステアリングを
制御し、アクセルペダルで速度をそれぞれ各別に制御す
ることができるので、無人走行車の運転の操作性の向上
を図ることができる。さらに、切シ換えレバーを前進か
ら後退に切り換えるだけで走行車t−Uターンさせない
でそのまま後退ができ、しかもその走行方向時の運転も
前進と同様に操作できる利点がある。
第1図はジョイスティックレバーの概略構成図、ag2
図から第4図はこの発明の一実施例を示すもので、第2
図は運転制御装置の斜視図、第8図は運転制御装置と走
行車との関係を示す説明図、第4図はブロック図、第5
図は動作説明の70−チャー)、MO図A、Bはハンド
ルの回転角を回転速度指令に変換する具体例金示す説明
図と特性図である。 /・・・走行車運転制御装置本体、λ・・・アクセルペ
ダル、3・・・ハンドル、V・・・切り換えレバー、?
・・・走行車、io・・・工TVカメラ、2/・・・0
PUa%力・・・optrb。 J・・・走行距離検出用センサー、 JJ a 、 J
J b−サーボドライバ部、易a 、ub・・・走行モ
ータ、=7&。 J7 b・・・速度検出器、21!・・・モータドライ
バ、コタ・・・カメラ旋回用モータ。 第6図(A) 第6図(1()
図から第4図はこの発明の一実施例を示すもので、第2
図は運転制御装置の斜視図、第8図は運転制御装置と走
行車との関係を示す説明図、第4図はブロック図、第5
図は動作説明の70−チャー)、MO図A、Bはハンド
ルの回転角を回転速度指令に変換する具体例金示す説明
図と特性図である。 /・・・走行車運転制御装置本体、λ・・・アクセルペ
ダル、3・・・ハンドル、V・・・切り換えレバー、?
・・・走行車、io・・・工TVカメラ、2/・・・0
PUa%力・・・optrb。 J・・・走行距離検出用センサー、 JJ a 、 J
J b−サーボドライバ部、易a 、ub・・・走行モ
ータ、=7&。 J7 b・・・速度検出器、21!・・・モータドライ
バ、コタ・・・カメラ旋回用モータ。 第6図(A) 第6図(1()
Claims (2)
- (1) 無人走行車輌の運転を遠隔制御する装置におい
て、遠隔制御側に設けられ、ノンドルの回転角度により
ステアリングデータを出力する操舵角出力手段と、前記
制御側に設けられ、アクセルペダルの踏み込み量に比例
した速度データt−出力する速度指令出力手段と、11
C両出力手段からのデータがそれぞれ入力されて演算さ
れ、前記無人走行車輌の左右の車輪の回転速度を各別に
制御させることによってその車輌の走行方向を変化させ
る演算制御手段とを備えたことt−特畝とする無人走行
車の運転制御装置。 - (2) 無人走行車輌の運転を遠隔制御する装置におい
て、遠隔制御側に設けられ、ノンドルの回転角度によシ
ステアリングデータを出力する操舵角出力手段と、前記
制御側に設けられ、アクセルペダルの踏み込み童に比例
した速度データを出力する速度指令出力手段と、前記制
御側に設けられ、走行車輌の前進、後退切換レバーによ
りそのデータ會出力する前進後退指令出力手段と、前記
走行車輌の所定個所に回動自在に取ル付けられ、前進。 後退指令によって走行方向に回動されるカメラと、上記
各出力手段からのデータが各別に入力されて演算され、
前記無人走行車輌の左右の車輪の回転速度を各別に制御
させることによってその車輌の走行方向を変化させる演
算制御手段とを備えたことを特徴とする無人走行車の運
転制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59031977A JPS60176113A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 無人走行車の運転制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59031977A JPS60176113A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 無人走行車の運転制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60176113A true JPS60176113A (ja) | 1985-09-10 |
Family
ID=12346004
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59031977A Pending JPS60176113A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 無人走行車の運転制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60176113A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0265672U (ja) * | 1988-11-08 | 1990-05-17 | ||
WO1994020353A3 (fr) * | 1993-03-01 | 1995-01-12 | Hydro Quebec | Servodirection |
JP2013114325A (ja) * | 2011-11-25 | 2013-06-10 | Chiba Inst Of Technology | 無人走行体の遠隔操縦システム |
-
1984
- 1984-02-22 JP JP59031977A patent/JPS60176113A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0265672U (ja) * | 1988-11-08 | 1990-05-17 | ||
WO1994020353A3 (fr) * | 1993-03-01 | 1995-01-12 | Hydro Quebec | Servodirection |
TR28435A (tr) * | 1993-03-01 | 1996-06-19 | Hydro Quebec | Direksiyona yardimci kuvvetleri meydana getirmek icin bir direksiyon sistemi. |
JP2013114325A (ja) * | 2011-11-25 | 2013-06-10 | Chiba Inst Of Technology | 無人走行体の遠隔操縦システム |
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