JPS60176113A - 無人走行車の運転制御装置 - Google Patents

無人走行車の運転制御装置

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JPS60176113A
JPS60176113A JP59031977A JP3197784A JPS60176113A JP S60176113 A JPS60176113 A JP S60176113A JP 59031977 A JP59031977 A JP 59031977A JP 3197784 A JP3197784 A JP 3197784A JP S60176113 A JPS60176113 A JP S60176113A
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JP
Japan
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vehicle
speed
running
data
output means
Prior art date
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Pending
Application number
JP59031977A
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English (en)
Inventor
Takeshi Aizawa
毅 相澤
Koichi Iwata
耕一 岩田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS60176113A publication Critical patent/JPS60176113A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D1/00Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots
    • G05D1/0011Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots associated with a remote control arrangement
    • G05D1/0038Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots associated with a remote control arrangement by providing the operator with simple or augmented images from one or more cameras located onboard the vehicle, e.g. tele-operation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
  • Steering Controls (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は監視窓や工TVカメラによって動作を監視し
ながら遠隔制御によシ走行される所謂かじ取シ装置を持
たない走行車に係わシ、特に進行方向に対して左右の車
輪の相互の間に速度差を持九せることによシ方向質換を
行う無人走行車の運転制御装置に関する。
〔従来技術〕
従来、無人走行車の運転制御装置は走行車の進行方向や
速度調整を角度検出センサー(ポテンショ又はロータリ
エンコーダ)付のジョイスティックレバーによシ操縦し
ていた。このジョイスティックレバーによる前進、後退
等の操縦は普通の車輌の運転方法とは著しく異なるため
、走行車の操縦が行いにくかった。ジョイスティックレ
バーは概略を示すと第1図のように構成されている。第
1図にお込て、レバー(L V )ハci z軸tニュ
ートラルとし、X、Y何れの方向へも独立に80°傾け
ることができるものである。そのレバー(LV)の傾斜
はポテンショメータ(PO□) I (po、 )で検
出される。X方向傾角は走行車の進行方向に向って左側
と右側の車輪の速度比の設定値となシ、Y方向傾角は速
度設定値となる。ここでY方向を進行方向とすやと、(
1入レバー(LV)がzoy内にあるとき祉前進、 z
o−y内にあるときは後退で、速度はO2軸からの傾角
に比例し、上記の仮定から30°で全速となる。(2)
、レバー(LV)がZOX内にあるときは右側車輪が減
速され、 20−X内にあるときは左側車輪が減速され
る。そしてレバー(IJV)がそれぞれzO軸から80
°傾いたとき停止となる6 (3)% L’バー(LV
)がZOXY内にあるときは右旋回、またzO−X−Y
内にあるときは右側車輪は逆転され、左側車輪は同方向
で更に減速されるから右旋回となる。(4)、レバー(
LV)がzO,−X y 内にあるときは左旋回、また
ZOX−Y 内にあるときは左旋回、またZOX−Y 
内ICあるときは逆転され、左側車輪よシ右側車輪の方
向が減速されて遅くなるから左旋回となる。(5)、例
えばレバー(I、、V)t−OY軸から反時計方向80
°の方向へO2軸から20°倒すと、X@ii、Y方向
へ17629二Y軸は−X方向へlθ°19’回転され
る。従って右側車輪社全速時の58%の速度で前進され
るが、左側車輪は右側車輪の66−の速度で前進される
から、その差84%の速庭差で左旋回される。
上記のようにジョイスティックレバーを使用する走行車
の運転制御はレバー(LV)の傾きによJ>x軸とY軸
の回転角を検出し、X軸の回転角を走行速度の設定値と
し、Y軸の回転角を進行方向に向って左右の車輪のそれ
ぞれの間の速度比を設定する手段であるから走行速度と
方向変換とが関連して変化されるために、例えば、−回
のレバー操作で同時に走行車の走行方向と共に走行速度
までが検出されてしまうために、方向変換だけとか、走
行速度だけを単独で変更させたいときにそれができない
。このためジョイスティックレバーによる走行車の運転
は著しく操作性が悪かった。また、操作員が入シ込めな
い狭い場所や放射能汚染個所、高温高圧等の危険な場所
内を前記走行車に工T 、Vカメラを塔載させて監視さ
せる場合にも上述のようにジョイスティックレバーを用
いた走行車を用いて運転すると走行車の運転操作性が悪
いために監視が満足にできない欠点があった。
〔発明の目的〕
この発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、走行車
の運転t” /%ンドル操作によって行うようにして、
走行車の運転操作性の向上を図るようにしたA石車の運
転制御装置を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
この発明は上記の目的を達成するために、ノ〜ンドルの
回転角度及びアクセルの踏み込み童に応じた速度とを演
算して走行車の左右の車輪の回転速度を遠隔制御させる
構成としたことにある。
〔実 施 例〕
以下図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第2図は運転制御装置の概略的な斜視図で、この第2図
において、/は走行車運転制御装置本体で、この本体l
にはアクセルペダルコ、ハンドルJ、前進、後退切シ換
えレバー弘、速度計5.走行距離計6、及びテレビモニ
ター7が設けられている。
上記本体lの背面には第3図に示すようにケーブルざの
一端が接続されている。ケーブル♂の他端は走行車9に
接続されている。走行車ヂの屋根部にはITVカメラ1
0が回転自在に取付けられていて、そのカメラ10によ
り撮影された映像が前記テレビモニター7に映出される
。これによシ操作員はハンドル3の操作により走行車?
全運転する。
前記運転制御装置本体/と走行車2は第4図に示すよう
なブロック図から構成されている。第4図において、2
/は第2図に示した運転制御装置本体l内に設けられる
中天処理装置(OPU、)で、このOPU、、2/には
アクセルペダルλの踏み込み量に応じた速度(SP)、
ハンドル30回転角度(HR)及び前進、後退切り換え
レバーVの信号(OH)が入力インタ−7エイス部nf
介して与えられる。CPUa、I/は上記速度(8P)
、回転角度()IR)及び信号(OR)t−演算処理し
て、その処理結果をケーブルざから走行車デに設けられ
ている走行車中央処理装置(OPUb)力に供給する。
この0PUb2Jには走行車9に設けられている走行距
離検出用センサーJの検出量カイn号が供給される。d
a、jbは走行車の右及び左車輪サーボドライバ部で、
このドライバg 23 a 、 jj bには0アUb
Q7の演算処理出力16号が供給される。ドライバ部d
 a 、 J! bは右車輪及び左車輪走行モータJa
、易すを駆動するものである。27a、、J7bは右車
輪及び左車輪速度検出器で、この検出器27a。
コアbはパルス発振器(pG)かタコジェネレータ(T
G)等が使用さ7する。
2gは0PU1) 力で、制御される工TVカメラ旋回
用モータドライバー、このモータドライバ2Sの出力に
よルカメラ旋回用モータ、2ヂが駆動される。
なお、30は速度計Sと走行距離計6に信号を与える出
力インタ−7エイス部である。
次に上記実施例の動作金述べる。いま、c PUaJ/
にハンドル3の回転角度による。操舵角人力信号、アク
セルペダルλの踏み込み景に応じた速度指令入力信号、
切シ換えレバーμが前進側に切シ換えられていたときの
指令が人力されると、OPU、コ/はこれらのデータ音
読み込んだ彼、これらのデータに応じて、走行車りの制
御(i号1cOPUb2JIIC,転送する。その制御
16号の1つが走行車の左右車輪の回転速度指令であっ
たとするとその指令を受け取った0PUb−は右及び左
車輪のサーボドライバ易a、易b4c速既指令を出力す
る。また、0PJ)おは一定の周期で、走行車9の速度
と走行距mt−計測し、0PUsL2/にデータを転送
する。このデー”夕は0PUa2/で受信され、出力イ
ンターフェイス部30を介して速度it sと延性距離
計6に供給され、そのときの走行速度と走行距離が表示
される。
上記の走行車りの17JJJ@はデレビモニタ7t−監
視しながら実際に走行車デに乗車していると同様に運転
操作できる。また、切シ換えレバーVを後退側に切シ換
えるとQPUa、2/から0PUbuにカメラioの方
向を反転する指令が転送され実行される。
従って走行車りはUターンなしで後退が可能である。こ
れは切シ換えレバー弘を前進から後退に切シ換えると、
ハンドル3の回転角度と左右の車輪26 a 、 M 
bの回転速度指令の比が自動的に切ル換わるように設定
されているからである。従って、操作員から見れば、走
行車りの進行方向が逆になるだけで、ステアリング感覚
は前進も後退も全く同じように操作できる。第す図は上
記動作のフローチャートである。
ここで、第2図に示したハンドル3の回転角から左右の
車輪の回転速度指令を得る具体例を第6図ム、Bに示す
。@a図Aはハンドルとポテンショメータ軸とが直結さ
れて−る説明図で、POはポテンショメータ、RTはハ
ンドル軸で、ポテンショメータpoの端子fll jt
、は電源端子ム。
Bに接続される。BRは可変抵抗で、この可変抵抗BR
の可動接触子とポテンショメータPOの刷子B紘出力端
子0.DK接続される。このような構成の回転角−速度
指令を得るものにおいて、アクセルペダル2を踏みある
速[Vで直進しているとき、ハンドル、?ヲ右K 80
’切ったとする。このとき出力端子0.Dに現われる電
1は第6図A。
Bから となる。また、ハンドル3t−右にいっばい切ったVで
回転される。逆にハンドルを左にいっばい切つたときは
上112とは逆の動作となる。なお、速度Vはアクセル
ペダルの踏み込み量によシ変化する。
上記式から右車輪は259b減速される。一方、ハンド
ルを左に90°切ると次式となる。
? となるから左車輪は75%減速される。
上述のことから出力端子0.Dの出力Q A/’[)変
換して読み込ませることによルハンドル回転角の読み込
みができる。
〔発明の効果〕
以上述べたように、この発明によれば、走行車の走行方
向をカメラとテレビモニタを用いて実際に走行車に乗車
している感覚で運転できるので、無人走行車の運転操作
性が極めて良い。また、ノンドルによシステアリングを
制御し、アクセルペダルで速度をそれぞれ各別に制御す
ることができるので、無人走行車の運転の操作性の向上
を図ることができる。さらに、切シ換えレバーを前進か
ら後退に切り換えるだけで走行車t−Uターンさせない
でそのまま後退ができ、しかもその走行方向時の運転も
前進と同様に操作できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はジョイスティックレバーの概略構成図、ag2
図から第4図はこの発明の一実施例を示すもので、第2
図は運転制御装置の斜視図、第8図は運転制御装置と走
行車との関係を示す説明図、第4図はブロック図、第5
図は動作説明の70−チャー)、MO図A、Bはハンド
ルの回転角を回転速度指令に変換する具体例金示す説明
図と特性図である。 /・・・走行車運転制御装置本体、λ・・・アクセルペ
ダル、3・・・ハンドル、V・・・切り換えレバー、?
・・・走行車、io・・・工TVカメラ、2/・・・0
PUa%力・・・optrb。 J・・・走行距離検出用センサー、 JJ a 、 J
J b−サーボドライバ部、易a 、ub・・・走行モ
ータ、=7&。 J7 b・・・速度検出器、21!・・・モータドライ
バ、コタ・・・カメラ旋回用モータ。 第6図(A) 第6図(1()

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 無人走行車輌の運転を遠隔制御する装置におい
    て、遠隔制御側に設けられ、ノンドルの回転角度により
    ステアリングデータを出力する操舵角出力手段と、前記
    制御側に設けられ、アクセルペダルの踏み込み量に比例
    した速度データt−出力する速度指令出力手段と、11
    C両出力手段からのデータがそれぞれ入力されて演算さ
    れ、前記無人走行車輌の左右の車輪の回転速度を各別に
    制御させることによってその車輌の走行方向を変化させ
    る演算制御手段とを備えたことt−特畝とする無人走行
    車の運転制御装置。
  2. (2) 無人走行車輌の運転を遠隔制御する装置におい
    て、遠隔制御側に設けられ、ノンドルの回転角度によシ
    ステアリングデータを出力する操舵角出力手段と、前記
    制御側に設けられ、アクセルペダルの踏み込み童に比例
    した速度データを出力する速度指令出力手段と、前記制
    御側に設けられ、走行車輌の前進、後退切換レバーによ
    りそのデータ會出力する前進後退指令出力手段と、前記
    走行車輌の所定個所に回動自在に取ル付けられ、前進。 後退指令によって走行方向に回動されるカメラと、上記
    各出力手段からのデータが各別に入力されて演算され、
    前記無人走行車輌の左右の車輪の回転速度を各別に制御
    させることによってその車輌の走行方向を変化させる演
    算制御手段とを備えたことを特徴とする無人走行車の運
    転制御装置。
JP59031977A 1984-02-22 1984-02-22 無人走行車の運転制御装置 Pending JPS60176113A (ja)

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ID=12346004

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0265672U (ja) * 1988-11-08 1990-05-17
WO1994020353A3 (fr) * 1993-03-01 1995-01-12 Hydro Quebec Servodirection
JP2013114325A (ja) * 2011-11-25 2013-06-10 Chiba Inst Of Technology 無人走行体の遠隔操縦システム

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