JPS60175666A - 2台収納立体ガレ−ジ - Google Patents

2台収納立体ガレ−ジ

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JPS60175666A
JPS60175666A JP3277184A JP3277184A JPS60175666A JP S60175666 A JPS60175666 A JP S60175666A JP 3277184 A JP3277184 A JP 3277184A JP 3277184 A JP3277184 A JP 3277184A JP S60175666 A JPS60175666 A JP S60175666A
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JP
Japan
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car
elevating body
pallet
storage
dimensional garage
Prior art date
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Granted
Application number
JP3277184A
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English (en)
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JPH0372780B2 (ja
Inventor
憲司 野田
大井 寿胤
川島 富幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Priority to JP3277184A priority Critical patent/JPS60175666A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、自動車を2台収納するだめの2台収納立体ガ
レージに関する。
〔背景技術〕
近年1家庭に2台自動車を所有する傾向が広まっている
が、一般の住宅の敷地に2台分の自動車を横に並べて駐
車するスペースがなく、また仮にスペース的余裕があっ
たとしても、土地の有効利用上もったいないという問題
があった。このため第1図(a)に示すような2台収納
立体ガレージが提案されているが、この従来例にあって
は、単に柱(9)K対してパレット(2)を上下自在に
取付けていただけであった。このため第1図(a)のよ
うにパレット(2)上に自動車(1)を乗せて、これを
上昇させた場合、外部から見ると不安定感を与え、また
自動車(1)及びパレット+21の昇降装置を雨ざらし
にしてしまって故障の原因となるという問題があった。
このため2台収納立体ガレージにおける外部に与える不
安定感をなくすには、第1図(b)のように屋根(10
)及び壁(11)を有する外側構造体02)を設ける必
要がある。しかしながらこのような外側構造体0匂を形
成した場合、工事が大がかりとなり、コストも高くなり
、また屋根(10)の高さが約4mにもなって住環境を
こわし、近隣にも迷惑をかけるという問題がある。
〔発明の目的〕
本発明は、上記の点に鑑みて発明したものであって、そ
の目的とするところは、構造が簡単で安価となシ、外部
から見た場合の安定感があり、バしシトの駆動部や自動
車が雨ざらしになることがなく、更に住景観をこわすこ
とがない2台収納立体ガレージを提供するKある0 〔発明の開示〕 本発明の2台収納立体ガレージは、自動車f1+を乗せ
るためのパレット(2)とパレット(2)の上方の屋根
体(4)とを支柱(5)にて連結して昇降体(6)を形
成し、この昇降体(6)を主柱(7)に対して昇降自在
とし、昇降体(6)の上昇状態においてパレ・シト(2
)の下方を2台目の自動車+1)が駐車する駐車部(8
)として成るものであって、このような構成を採用する
ことで上記した本発明の目的を達成したものである。
以下本発明を実施例により詳述する。図中(6)は昇降
装置であシ、パレット2)の上方に屋根体(4)を配置
してパレット(2)と屋根体(4)とを支柱(5)によ
って一体に連結することで昇降体(6)を形成しである
。昇降体(6)はガレージの主柱(7)に対して昇降自
在に取付けである。図の実施例にあっては筒状の主柱(
7)内に支柱(5)が上下動自在に押入しである。図中
(131は七−夕のような駆動部であって、支柱(6)
の下部に一端を固着したチェノ又はワイヤ(3)を巻き
取ることで主柱(7)K沿って支柱(5)を上昇させ、
逆にワイp +31を巻きもどすことで主柱(7)を下
降させるようになっている。ここで支柱(5)は主柱(
7)とはぼ同じ高さであり、屋根体(4)は支柱(5)
が下降したとき、主柱(7)の上部に架設した矩形枠体
Q4)の上部に位置し、パレット(2)は支柱(5)が
下降したとき地面(G−L)上に位置すると共に支柱(
5)が上昇したとき矩形枠体Q4)内に位置するよう罠
なっている。図中α荀はワイヤ(3)のカイト輪である
。また013)け昇降体(6)を上下操作するた′めの
操作押釦が収納されている操作押釦収納ボックスである
。ところで第2図、第3図の実施例にあっては矩形枠体
(14)部分及び屋根体(4)にそれぞれシャッター収
納部(17)が設けてあって、シャッター収納部(I7
)に収納しているシャッター州を主柱(7)又は支柱(
5)に対し、て引き降すことができるようにしである。
この場合必要に応じて主柱(7)、支柱(5)にシャッ
タ−08)の両端が嵌め込まれてシャッター(I8)を
ガイドするためのカイト縦溝を上下にわたって設けても
よい。しかして1台の自動車(1)を収納する場合は第
2図のように昇降体(6)を下降させてパレット(2)
を地面(G・L)上に位置させ現状態でパレット(2)
上に自動車flを駐車させるのである。この1台の自動
車fl)を収納する時とは、例えば1家庭で2台の自動
車(1)を所有している場合昼間は1台の自動車(l 
K乗って主人が出動していて家には残りの1台しか残っ
ていない場合であって、通常昼間における駐車の状態で
ある。一方夜間や休日においては、主人が自動車(1)
で帰宅するため、第3図のように昇降体(6)を上昇さ
せて昇降体(6)の上昇時におけるパレット(2+下方
の駐車部(8)に2台目の自動車(1)を駐車させるの
である。ここで昇降体(6)に設けたシャッターθ樽は
昇降体(6)を上昇させた後に引き降すようにするとよ
い。第6図、第7図には本発明の他の実施例が示しであ
る。この実施例にあっては昇降体(6)の側周部に壁体
(I9)と自動車(rlの出入口(財)とか形成してあ
)、自動車[+)の出入口(社)の上方の屋根体(4)
にはシャッター収納部07)が設けてあって、シャッタ
ー収納部Qηよりシャッタ−(18)を引き落し自在と
なっている。ところで上記のように昇降体(6)の側周
部に壁体(19)を設けた場合、昇降体(6)の昇降に
当って壁体−が邪魔とならないようになっている。例え
ば主柱(7)が断面口字状をしていて昇降体(6)の支
柱(6)の壁体α9)よシ外方に突出した部分がこの断
面口字状をしだ主柱(7)内を上下するように嵌め込ん
であれば、昇降体(6)の昇降の際に壁体(19)が邪
魔とならないものである。このように昇降体(6)に壁
体(19)を設けておけば見た目の安定感がいっそうす
ぐれ、更に横からの雨の吹き込みを防止できていっそう
駆動部分などの故障のトラブルがないものである。第8
図、第9図には本発明の更に他の実施例が示しである。
この実施例にあっては、主柱(7)間に収納壁し1)が
形成しである。収納壁(21)内には昇降体(6)を昇
降させるだめの駆動部θ3)を収納する部分が設けであ
ると共に収納壁@1)内のibの部分に洗車道具その他
の収納物を収納するだめの物置き部(2匈が設けてあり
、この物置き部(社)には収納物を出し入れするだめの
出し入れ部(至)が設けてあって、出し入れ部(23)
に扉(2燭が開閉自在に設けである。
〔発明の効果〕
本発明にあっては、叙述のように自動車を乗ぞるための
パレットとパレットの上方の屋根体とを支柱にて連結し
て昇降体を形成し、この昇降体を主柱に対して昇降自在
とし、昇降体の昇降状態においてパレットの下方を2台
目の自動車が駐車する駐車部としであるので、1台目の
自動車をパレットに乗せた状態で昇降体を上昇させると
共にパレットの下方に2台目の自動車を駐車させること
ができて、2台の自動車の駐車が狭い面積で簡単な構造
でできるものであり、しかも昇降体には支柱を設けてこ
の上に屋根体が一体に設けであるので、パレットに自動
車を載せて上昇させても、上階部分においては支柱、屋
根体が存在することとなって自動車を乗せて上昇させた
場合の安定感が向上するものである。しかも一般に1家
庭で2台の自動車を所有している場合昼間は主人が自動
車にのって外出しているため、通常昼間は1台の自動車
を収納しておけばよく1.このため昇降体を下降した状
態でパレット上に自動車を駐車しておくことかでき、こ
のように1台収納しておく場合や、1台も収納していな
い場合には昇降体が下降しているため昇降体に支柱や屋
根体を設けても、一般に1台収納用のガレージと同じ程
度の高さとなり、近隣の環境を悪くすることがないもの
でちる。また昇降体に屋根体が設けであるので、自動車
の1台7収納時、2台収納時のいずれの場合も自動車や
昇降体を昇降するだめの駆動部が雨にさらされることが
なくて故障の原因を除くことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図(a) (b)は従来例の斜視図及び他の従来例
の正面図、第2図は本発明の一実施例の昇降体を下降し
た状態の斜視図、第3図は同上の昇降体を上昇した状態
の斜視図、第4図は同上の昇降体を下降した状態の側面
図、第5図は同上の昇降体を上昇した状態の側面図、第
6図は本発明の他の実施例の昇降体を下降した状態の斜
視図、第7図は同上の昇降体を上昇した状態の斜視図、
第8図は本発明の更に他の実施例の昇降体を下降した状
態の斜視図、第9図は同上の昇降体を上昇した状態の斜
視図であって、(1)は自動車、(2)はパレット、(
4)は屋根体、(6)は支柱、(6)は昇降体、(7)
は主柱、(8)は駐車部である。 代理人 弁理士 石 1)長 上 第1図 (0)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +1)自動車を乗せるためのパレットとパレットの上方
    の屋根体とを支柱にて連結して昇降体を形成し、この昇
    降体を主柱に対して昇降自在とし、昇降体の上昇状態に
    おいてパレットの下方を2台目の自動車が駐車する駐車
    部として成ることを特徴とする2台収納立体カレージ。 (2)昇降体の側周部に壁体と自動車の出入口上を設け
    て成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の2
    台収納立体ガレージ。 (3)主柱間に収納壁を形成し、収納壁内に昇降体を昇
    降させるための駆動部を収納する部分と、物置き部とを
    設け、物置き部に収納物を出し入れするための出し入れ
    部を設けて成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の2台収納立体ガレージ◇
JP3277184A 1984-02-23 1984-02-23 2台収納立体ガレ−ジ Granted JPS60175666A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3277184A JPS60175666A (ja) 1984-02-23 1984-02-23 2台収納立体ガレ−ジ

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JP3277184A JPS60175666A (ja) 1984-02-23 1984-02-23 2台収納立体ガレ−ジ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60175666A true JPS60175666A (ja) 1985-09-09
JPH0372780B2 JPH0372780B2 (ja) 1991-11-19

Family

ID=12368100

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JP3277184A Granted JPS60175666A (ja) 1984-02-23 1984-02-23 2台収納立体ガレ−ジ

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JPS63132055U (ja) * 1987-02-20 1988-08-30

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