JPS60175152A - 浮動小数点加速プロセツサの自己試験のための方法及び装置 - Google Patents

浮動小数点加速プロセツサの自己試験のための方法及び装置

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JPS60175152A
JPS60175152A JP59234840A JP23484084A JPS60175152A JP S60175152 A JPS60175152 A JP S60175152A JP 59234840 A JP59234840 A JP 59234840A JP 23484084 A JP23484084 A JP 23484084A JP S60175152 A JPS60175152 A JP S60175152A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、一般に、デジタルデータプロセソシングシス
テムに関し、特に、データプロセッシングシステム内の
プロセッサ要素のオンライン試験に関する。更に詳細に
は、本発明は、データプロセッシングシステムの浮動小
数点加速部にお4Jるプロセッサ要素の診断試験に関す
る。この試験は、システムの応答又は実行時間を損なう
ことなしに、実行され、実質」二、システムにコストを
付加しない。本発明は、試験がランしている間に他に使
用され°ζいないようなシステムソースを使用する。
更に、生のデータは、データに依存した誤りの検出を促
進するために、試験シーケンスオペランドを与えるよう
に使用される。
[従来の技術、発明が解決しようとする問題点−1デジ
タルデータブロセソシングシステムは、一般に、3つの
基本要素、すなわち、メモリ要素、インプット/アウト
プット要素、及びプロセッサ要素を含み、これら全ての
要素は、1又はそれ以上のバスにより接続されている。
メモリ要素は、′?Fレス可能な記憶位置にデータを記
憶する。このデータは、オペランドと、オペランドの処
理のだめのオペレーションと、の両者を含む。プロセッ
サ要素により、データは、メモリ要素に伝送され、ある
いは、メモリ要素から取り出され、プロセッサ要素は、
人力されたデータをオペレーションあるいはオペランド
として解釈し、オペレーションに従って、オペランドを
処理する。演算結果は、それから、メモリ要素内のアド
レスされた位置に記憶される。インプット/アウトプッ
ト要素ば、また、データをシステト内に伝送し及び処理
されたデータをシステムから得るために、メモリ要素及
びプロセッサ要素と結合している。インプット/アウト
プット要素は、標準的に、プロセッサ要素によりインプ
ラ1−/アウトプント要素に与えられた制御情報に従っ
”ζ、作動する。インプット/アウトプット要素は、例
えば、プリンタ、テレタイプライタ、又はキーボード、
及びビデオディスプレイ端末でもよく、また、ディスク
ドライブ又はテープドライブのような2次的なデータ記
憶装置でもよい。
データプロセッシング(ずなわらコンピュータ)システ
ムは、・しばしば、このシステムが実行するように設計
された各種のオペレーション及びタスクを実行し又は管
理する多くのプロセッサ要素を利用する。例えば、分離
したプロセッサ要素は、ときどき、周辺装置を制御し他
の分離−できるタスクを実行するために、インプット/
アウトプットオペレーションを実行するように、設けら
れている。更に、実際のデータプロセッシング機能は、
また、この」二に、多くのプロセッサの間で分けられる
ごともできる。ときどき、特定タイプのプロセッサ要素
は、浮動小数点加速器とよばれ、浮動小数点演算計算を
実行するために設けられている。
浮動小数点加速器は、特に、浮動小数点計算が実行され
得るところのスピードを速めるように、設計される。浮
動小数点オペレーションが実行されるときに、このオペ
レーションは、他のプロセソザ内よりもむしろ、浮動小
数点加速器内又はこれにより、実行される。
データプロセッシングシステムのユーザ及び設計者は、
非常に信顛的で正確なオペレーションを要求する。この
ために、誤り検出及び訂正メカニズムは、現在のデータ
プロセッシングシステムのどこでも設りられている。し
かしながら、このようなメカニズ11は、一般に、誤り
であるが論理的に破11′!されていないデータを検出
しあるいは訂正することができない。このような特性を
有するデータが生じ得る1つの個所とし°Cは、演算オ
ペレーション、特に、浮動小数点オペレーションの実行
においてである。この理由のために、正しい結果が生じ
る数値範囲内に結果が確実になるようにこのようなオペ
レーションの結果をチェックするだめのいくつかのステ
ップを、浮動小数点オペレーションを使用するプログラ
ム内に、コンピュータプログラマが組み立てることは、
長い間、データプロセッシング産業の習慣であった。こ
のように、手取り給料が1週あたり300〜500ドル
の既定範囲内になるように予想されるところの工場労働
者の給料支払計算プログラムにおいて、ブlコグラムに
は、前述の500ドルのようなあるあらかじめセントさ
れた範囲以上に給料支払゛チェックが書かれないことを
確実にするために、計算をチェックする命令が与えられ
るかもしれない。もらろん、給料支払ブ1」ダラムによ
り使用されるインプットデータは、また、全てのパラメ
ータが予想範囲内の値をもつことを確かめるために同様
にチェックされ得る(例えば、労働者が、不可1mな2
00時間労働週の配置に対して支払われないことを確実
にし一ζ)。ひとたび浮動小数点誤りが生じたときに検
出されると、診断測定器は、それから、誤りを解析しそ
の原因を見い出すために、使用されねばならない。もし
、原因が断続的又は′“ソフトの”故障であるならば、
この原因は、見い出すのが困tttであるかもしれない
タイムシェアリングシステムに使用でき浮動小数点オペ
レーションを確かめる他のアプローチとしては、全時間
にわたって浮動小数点診断オペレーションのシーケンス
をランさせるまさにそれを行うタスクを、システム“ユ
ーザー”に割り当てることである。しかしながら、効果
的には、この技術においては、−INに、実際の結果が
予想結果と比較され得るように、このようなオペレーシ
ョンが知られたデータによって実行されることが必要と
される。い(つかの誤りはデータに依存しているかもし
れず、しかしながら、この場合には、もしオペランドデ
ータが時々変わらない限り、選択された試験はこのよう
な誤りを検出できない。
更に、多くの誤った浮動小数点オペレーションは、故障
が浮動小数点加速器で生じる時と、故障を検出できる次
の診断オペレーションがランされる時と、の間で実行さ
れるかもしれない。なるほど、システムをオペレートす
るオーバヘッド(間接費)を有意義に増加させないため
に、他のユーザの応答時間を低下させないために、診断
オペレーションが、システムのプし2セツザ要素を小部
分の時間だけ占めることは、必要であり、そのように意
図されている。しかし、これにより、浮動小数点プロセ
ッサの故障は、診断により検出される以前に、誤った結
果を確実に生じるかもしれない。
[問題点を解決するだめの手段、作用1従来技術のこれ
らの及″び他の制限は、本発明により処理され、本発明
は、適切なマルチプロセッサシステムにおいて、浮動小
数点加速プロセッサ要素あるいは他のプロセッサ要素を
連続的に試験するメカニズムを与える。この発明は、シ
ステムの応答時間を低下させず、わずかな限界コストを
4=J加し、プログラマには十分にすぐにわかる。
本発明によれば、命令実行プロセッサ(EU)及び浮動
事故点加速プロセソザ(E P A P)のような少な
くとも2つのプロセッサは、他の装置(例えば、命令及
びオペランド取り出し要素)によりバスに配置される同
一の情報を同時に受け取るように、コモンインプットバ
スに並列に接続され”ζいる。バス上の情報は、実行さ
れるオペレーションのための命令オペレーションコード
(ずなわち“オシコード″)、及びオペランドデータ、
ごれらのオペレーションの実行に使用される可変情報を
含むバイトのように、既定フォーマントにパッケージさ
れる。命令実行プロセッサ及び浮動小数点加速プロセッ
サの両者は、オシコードを復号化する。ELJが、EU
により実行されるオペレーションを示すオシコードを復
号化するときには、E tJは、そのオペレーションを
実行する。l’ 11^Pが、FP A l)により実
行されるオペレージシンを明記するときにオシコードを
復号化するときには、F、PAPは、そのオペレーショ
ンを実行する。標準的には、FPAPは、Elの命令サ
イクル間に、命令実行責任を有さない。それゆえ、本発
明によれば、FPAPが、EUにより実行されるオペレ
ーションのためのオシコードを復号化するときに、FP
APは、EUが動作している間の残っている空き時間の
代わりに、診断オペレーションを実行する。
FP A I)は、多数の利用可能な診断オペレーショ
ンの中から各側で実行する特定の診断オペレーションを
選択する。診断オペレーションの選択は、ELIにより
実行されるオペレーションに依存する。
システムの全ての実行率を低下させないようにするだめ
に、診断オペレーションは、その実行時間がEUにより
実行されるオペレーションの実行時間に適合するように
、選択される。すなわち、診断オペレーションは、EU
がそのオペレーションの実行を終了する以前にF P 
A I)がオペレーションを終了するように、選択され
る。システム設計者は、EUオペレーション実行時間、
FPAP診断オペレーション実行時間のプライオリ(p
riori)。
知識をもたねばならず、この結果を達成するために、E
UオペレーションをFPAP診断オペレーションに写さ
ねばならない。従って、EUオペレーション(あるいは
命令オシコード)とFPAP診断オペレーションとの間
の実際の対応は、設計選択の事項であり、本発明の特徴
を制限するものではない。
F’ P A P ハ、命令(オペレーション)バスに
よるオシコードと同様にオペランドデータを受けるので
、オペランドデータは、試験信号にランダム性の度合を
加えるように、多くの診断オペレージジンにより使用さ
れる。これにより、0又は1の固定値により介入された
ビットにより生じる誤りのような、ピッI・値に依存す
る誤りを検出することが可能である。このように使用さ
れるオペランドデータは、EUのために標準的に定めら
れたオペランドを構成し得ることが気づかれるべきであ
る。これらのオペランドは、浮動小数点であるようにな
ゲCいないが、半れらは、あたかも事実浮動小数点であ
るかのように、FPAPにより解明されることができ、
浮動小数点と同じものの診断オペレーションにおいて、
使用され得る。1又はそれ以上の追加の変数は、書き込
みバスを介してELJから、あるいは、一般的目的記録
器から、fj)られることができる。
このように、F 1)APのデータバス及び制御ロジッ
クの両者は、全ての非浮動小数点オペレーションの実行
の間に、チェックされ、このようにして、FPAP故障
の急速な検出を許し、続いて、(多くの場合に)、信軌
できないアウトプット情報の生じる機会を与えられる以
前に、システムは、故障したFPAPを無能力にさせる
Fl)Ar)自己診断ルーチンがここで述べられるよう
に実行され、誤り状態が生じあるいはそれゆえ検出され
ると、FP A P誤り信号が生じる。
Fl) A P誤り信号は、EUがそれの処理に利用で
きるまで、]” I) A P内にランチされ、これは
、F l) A I)が次の浮動小数点オペレーション
を処理する1間の間である。誤り発生時にランされる診
断シーケンスの識別、診断オペレージワンにより使用さ
れるオペランドデータ、及び、浮動小数点プロセツサに
より生じる誤り結果のような、他の保持データは、また
、記憶され得る。次の浮動小数点オペレーションが実行
されている間に、誤りは、E tJに報告され、EUは
、決定できる限り、少なくとも含まれたモジュールを識
別して、誤り状態の原因を決定する。もし、誤りの原因
が、“次の”浮動小数点オペレーションが正しく実行さ
れないようなものであるならば、そのオペレーションは
、なされ得ない。あるいは、もし、誤りの原因が、次の
オペレーションの完全性から隔離され、次のオペレーシ
ョンの完全性に影響を与えないならば、そのオペレーシ
ョンは、相続され得る。
更に、“ハックグラウンド”において、!疑似オペラン
ドデータ及び一定にランする診断試験を使用するごとに
よって、長期間にわたって、代わりに利用される普通の
従来技術のアプローチであって実行される診断試験より
も、多くの診1!Ji試験がFPAPで実行される。
本発明は、また、一時的な誤りを設計誤りから区別する
のを促進しており、FP A Pの設計の試験において
、有用である。すなわち、F 1) A P診断手順の
結果、誤りが検出されると、誤りは、システマチックに
生じる問題も映し出しているか否かを決定するように、
解析され得る。これを行う1つの方法としζは、同様の
設計による第2のシステムに、同一のオペランドデータ
により、同一の診断手順をランさせることである。もし
、同一・の誤りが生じるならば、その原因は、ある一時
的な状態よりもむしろ、設計の欠陥であるとt11定さ
れ得る。
本発明は、添((Jクレームにおいて、詳細に示される
。本発明の前記及び他の目的及び効果は、添付図面とと
もにとられた次の記載を参照するごとにより、よりよく
理解され得る。
「実施例」 第1図に例示されているように、本発明のデータブ1コ
セツシングシステムの基本要素は、セントラルブ1:1
セソサユニソL (CPU)10、メモリユニット11
、及びインプット/アウトプット要素12を含む。CP
Ul0は、メモリユニット11のアドレス可能な記憶位
置に記憶された命令を実行する。命令は、オペランドに
基づいて実行されるべきオペレーションを識別し、この
オペランドも、メモリユニットのアドレス可能な位置に
記憶されている。命令及びオペランドは、必要時に、C
PUによって取り出され、処理されたデータは、メモリ
ユニットにもどされる。CPUl0は、また、制御情報
をインプット/アウトプット要素内のユニットに伝送し
、該ユニットが、データをメモリユニット11に伝送し
あるいはデータをメモリユニット11から検索するとい
うような選択されたオペレーションを実行できるように
する。このようなデータとしては、メモリユニットに伝
送され得る命令、オペランド、あるいは、記憶装置又は
ディスプレイのためのメモリから検索される処理された
データであってもよい。
オペレータのコンソールI3ば、オペレータのインター
フェースとして作用する。これにより、オペレータは、
データを試験し保存でき、セントラルプロセソザユニッ
ト10のオペレーションを停止でき、あるいは、命令の
系列を通してセントラルプロセッザユニットをステップ
でき、そして、それに応答してプロセッサの応答を決定
できる。
また、これにより、オペレータば、ブートストラップ手
順を通してシステムを初期化でき、全体のデータプロセ
ッシングシステムに基づき各種の診断テストを実行でき
る。
セン1〜ラルプロセソザユニット10は、符号14で示
されたいくつかのバスを通して、メモリユニット11に
接続される。特に、セントラルプIIセッザユニット1
0は、直接、メモリコントローラ15に接続され、メモ
リコントローラ15は、更に、アレーバス17によって
複数のアレー16に接続している。1つの特定の実施例
において、メモリコンl−+:r−ラは、また、聞れメ
モリ (r、a c h ememory)をもってい
る。メモリコントローラ15は、従来のように、隠れメ
モリあるいはアレー16からアドレスされた位置の内容
を検索する回路、及び情報をその中に記憶する回路、を
含む。隠れメモリは、よく知られた技術であり、これ以
−1−1述べない。
データプロセッシングシステムは、いくつかの型のイン
プット/アウトプットユニットを含むことができ、これ
らは、ディスク及びチー12次的記t!2要素、テレタ
イプライタ、キーボード及びビデオディスプレイ端末、
及び同様のものを含む。
これらのユニット20は、インプット/アウトプットバ
ス21を通して、ハスアダプタ22に接続される。イン
プット/アウトプットバス21は、米国9、v許第4.
232.36(i号に述べられているようなものでもよ
く、この米国’t’) ’a’+は1.t o l+ 
nν、1、evy et al、にイ]与され、本発明
の譲受人に譲渡されており、特許のタイトルは、l1u
s ForData Processing Syst
em Wilt Oνerlap 5equences
である。他の型のインプット/アウトプットバスは、イ
ンプット/アウトプットバス23を含み、バスアダプタ
24に接続される同様のインプ7+・/アウトプットユ
ニット ように、使用されてもよく、バスアダプタ24は、米国
特許第3,815,099号に述べられているようなも
のでもよく、この米国特許は、1974年6月40にJ
.Cohen at al.に伺゛す.され、そのタイ
l゛ルは” Data Processing Sys
tem″である。
バスアダプタ22及び24は、アダプタバス25を通し
て、データを伝送し、メモリコントローラ15からデー
タを受け取るように、接続されている。バスアダプタは
、また、割込み要求/許可バス2 6 (interr
upL request/grant’bus)により
接続されており、このバス26によって、従来のように
、1又はそれ以上のインプット/アウトプットユニット ダプタは、セントラルプロセソサユニット10のブ1」
セソシングに割り込むことができる。このように、セン
トラルプし1セソシングユニット10は、インプット/
アウトプット要素内のユニットにより、割込み要求/許
可信号を直接伝送し、メモリーIントシ1−ラI5を通
しζ、インデノI・/アウトプット要素12内のユニッ
トに制伊佇J +”4を伝送し、インプット/アウトプ
ット要素12内のユニットから状態情報を受け取る。こ
のように、メモリコントローラは、セントラルプロセッ
シングユニソ1 1 ’0からインプット/アウトプッ
トの及びインプット/アウトプット要素12からセント
ラルプロセソシングユニy I□ 1 0へのテータ伝
送ヲ制御し、セントラルプロセッシングユニット及びイ
ンプット/アラ1−プツト要素12間の制御及び状態情
報の伝送を制御する。
本発明は、特に、セントラルプロセソサユニットIOに
関するものであり、このセントラルプロセッサユニット
10は、第2図において、詳細に示されている。機能的
に、CI−’ U 10は、次の3つのザブユニット、
命令及びオペランド(ずなわらデータ)取り出しユニッ
ト(fctcl+ uniL) (IBOX)30、実
行(execution)プロセッサユニット(IEU
)32、及び浮動小数点加速(41oaLingpoi
nt a(celeraLor)ソ゛lコセソ゛す゛ユ
ニット(IIPIIP)34を含む。IBOX30は、
メモリコントローラ15に、命令仮想アドレスバス36
を介して、メモリアレー16から取り出されるべき各命
令(又は命令系列)のための仮想ア]:レス、及び、メ
モリアレー16に書かれるべき各結果のための仮想アI
゛レスを、供給する。IBXO30は、情報を、(メモ
リアレー16への伝送のために)メモリコントローラ1
5に書き込み、メモリコント亀」−ラ15から、メモリ
データバス38を介し゛ζ情報を読み込む。
CPUl0は、第3のバス42を介してメモリコントロ
ーラ15に接続され、このハス42の目的及びオペレー
ションは、以下更に述べられる。
バス36.38、及び42は、第1図のいくつかのハス
14に対応している。
命令取り出しユニット30は、メモリから、CPtJ’
IOで実行される命令、及びこれらの命令の実行におい
て使用されるオペランドデータを、検索する。これらの
命令及びオペラン1データは、それから、オペレーショ
ンバス(オプハス)44を介して、同時に、r4 U 
32及びF T) A I) 34に供給される。オプ
バス44で伝送される情報は、例えば、既定数のビット
のバイトに、パソゲージされたものでもよい。1つの可
能な構成としては、第3図に示されるように、単一・の
ハイド52が、第1のオペランド八”のために、命令オ
プJJ−ド54及びデータ56の両者を与えζいる。も
ちろん、さらに、オソ°二1−ド54及びオペランド5
6が、分りられたハイドで与えられることもできる。も
らろん、オペランド56は、しばしば、EUのために標
準的に定められたオペランドを構成してもよい。このよ
うなオペランドは、浮動小数点数を示すようにはなって
いないが、あたかも実際に浮動小数点数であるかのごと
く、FPAPによって解釈されることができ、浮動小数
点数と同じものを診断オペレーションにおいて使用され
得る。
2つの型のオプコードは、オプハス44により、与えら
れる。典型的に、オプ」−ドの型は、オプコード以内で
、1又は2以上の前もって割り当てられたビットによっ
て、それ自身示される。例えば、オプコード54の第1
ビン1〜58は、オプ」−ドの型を示すように、使用さ
れ得る。オプml −ド表示の第1の型(例えば、埴O
をもつビット58)は、実行プロセッサ32により実1
jされるオペレーションを示し、一方、オプコー1’の
第2の型(例えば、埴1をもつビット5B)は、浮動小
数点加速プロセッサ34により実行されるオペレーショ
ンを示ず。EU32及びF PへP34は、同時に、バ
ス44上のオブコード54を復号化し、このような各プ
ロセッサは、プロセッサに指示されたオペレーションの
ためのオプコートの認識にWづき、指示されたオペレー
ションの実行を引き受ける。EU32及びEPAP34
により実行されるオペレーションの結果は、書き込みバ
ス(W13US)62を介して、IBOX30にもどさ
れる。記録変化の結果は、また、IBOX30及びI−
、U32により、WBUS62を介して、FI) A 
I) 34及びIBOX30に、適切に報告される。
しかしながら、本発明によれば、FPAP34が、EU
32により実行されるオペレーションのためのオプコー
ドを検出するときに、FPAPは、ぞれ自身で実行する
診断オペレーションを選IJくし、それから、その診断
オペレーションを実行する。
診1tliオペレーションの選択は、復号化される特定
のIA U−タイプのオプコードに依存している。すな
わち、各EUタイプのオプコードは、EUがオプコード
により指示されたオペレーションを実行するのに必要と
される最小時間よりも、FPAPで実行するより少ない
時間を必要とするような1又はそれ以上の診断オペレー
ションに適合している。もし、1つ以上の診断オペレー
ジジンが特定のオプコードに応答して選択可能であるな
らば、参照は、診断ルーチンの最終選択を行うオペラン
ドにおいて、1又はそれ以上のビットになされ得る。
FI) A I)が2つのオペランドにWづ<演算オペ
レーションの実行を一般に含むと、オペランドの第2の
ソースは、オプハス44により与えられるオペランドA
に加えて、必要とされる。オペランドの2つのソースは
、オプバス44に加えて、与えられている。第2のソー
スは、書き込みバス62であり、書き込みバス62は、
実行プロセッサ32及び命令取り出しユニット30から
データを供給できる。第3のソースは、それ自身浮動小
数点加速プロセッサ内に設りられた一般の目的記録器(
general purpose registers
) (GPR’ s )64のセットである。
第4図には、本発明のセントラルプロセソサユニット1
0が示されている。セントラルプロセソザユニット10
は、これとともに同様の日に出願された米国特許出願第
 号(Cesari andMcKennaDocke
t No、 83−317 )に含まれるセン1〜ラル
プロセソザユニットと同一であり、参照は、その出願で
なされることができ、その開示内容は、それゆえ、その
構成及びオペレーションの詳細のために、その中の参照
によって含まれている。要するに、セントラルプl:l
−(!ソシングユニット10は、バス36.42により
それぞれメモリ(図示せず)にアドレスを伝送する取り
出しユニット30及び実行プロセソザユニット32を含
む。
取り出しユニット30は、メモリテークバス3日により
、メモリから命令を受ける。取り出しユニットは、命令
を復号化し、オペランドを取り出し、該オペランドを、
オペランドバス44により、実行プロセッサ32又は浮
動小数点加速プロセッサ34に伝送する。実行ユニット
32は、一般に、“浮動小数点”オペレーションという
オペレーションのためのよく知られたクラスの命令を除
いて、命令を実行し、この命令は、浮動小数点加速プロ
セッサ34により実行される。プロセッシングの結果は
、メモリデータバス38によりメモリ内に記憶するため
に、古き込みバス(WBUS)62により、取り出しユ
ニット30にもどされる。
実行ユニソl−3:NLまた、コンソールハ゛ス13A
により、コンソール(図示せず)に接続されている。コ
ンソールは、オペレータのインタフェースとし°ζ作用
し、これにより、オペレータは、命令及びオペランドを
試験し配置することができ、セントラルプロセソサユニ
ソI・10のオペレーションを停止でき、命令のシーケ
ンスを通してセントラルプロセソザユニットをステップ
でき、それへの応答を決定できる。コンソールによれば
、また、オペレータは、ブートストラップ手順を通して
システムを初期化することができ、全体のデータプロセ
ッシングシステムの各種の診断試験を実行できる。
最後に、実行ユニット32は、また、割り込み要求/許
可バス66により、インプット/アウトプットシステム
内のユニット(図示せず)に接続されており、このイン
プット/アウトプットシステム内のユニッI・は、ディ
スク及びテープドライブと同様に、従来のプリンタ、テ
レタイプライタ、及びキーボード、ビデオディスプレイ
ユニットを含め得る。ハス66は、インプット/アウト
プソ]・装置から実行ユニット32への割り込み要求信
号を保持し、実行ユニソI・からインプット/アラ1−
プツトユニットへの割り込み許可信号を保持する。
述べてきたように、浮動小数点加速プロセ゛ソサ34は
、浮動小数点命令(及び、同等のオペレーション)を処
理する。これらの命令により、プロセッサは、浮動小数
点フォーマットのオペランドに基づいてオペレーション
を実行することができ、これは、第5図に示されている
。浮動小数点オペランドは、指数部68及び小数数部7
0を含み、各部68.70は、正又は負の値を示すよう
に、各部67.70の符号を識別する符号ビット72.
74を含む。浮動小数点命令は、一般に、加算、減算、
乗算、除算のような演算命令、あるいは、これらの命令
に基づく変形に制限される。浮動小数点加速プロセッサ
34には、2つの小数プロセッシングデータバスが設け
られており、オペランドの小数部70に暴づき、1つは
、加算及び減算を実行する加算モジュール76であり、
他の1つは、乗算及び除算を実行する乗算モジュール7
8である。指数プロセッシングモジュール80は、各)
“y動小数点オペレーシミJンの間に、?′12動小故
動労故点オペランド部63を処理する。
プし1セソシングモジユール76.78、及び80は、
いくつかのソースから、浮動小数点オペランドを受ける
。1つのソースは、オペランドハス44であり、特に、
オペランドパスラッチ82からのものである。オペラン
ドの他のソースは、書き込みパス62であり、特に、居
き込みパスラッチ84からのものである。プしjセッシ
ングロジソク76.78、及び80のオペランドの第3
のソースは、浮動小数点加速プロセッサ34内に保持さ
れた一般の目的記録器64の七ソトである。
一般の目的記録器64は、実行ユニット32により、書
き込みパスラッチ84を通して1:J−ドされる。
ブ1」セッシングモジュール76.78及び80は、従
来のように、マイクロシーケンサ88によって選択され
たマイクロコート:lントロール記憶装置86によって
与えられるマイクロ命令の制御下にある。
更に、マイク1ノシーゲン・す・88のオペレージジン
は、浮動小数点診断ディスパッチ(Noatingpo
int dfI;nosLic、s dispaLcb
 (random accessmemory (F 
D RA M ) 90の制御下にあり、このFl)R
AM90は、次のように処理する。オプコードラソチ9
2は、オプバス44により伝送されるオプコードをモニ
タし、それに示される命令のオソ°コードをラッチする
。FDRAMは、ラッチ92のオプコーF値に応答して
、対応する以前に選択されたアドレスをり、える。この
アドレスは、FDRAMラッチ94内にランチされ、そ
こから、マイクロ命令のシーケンスのための開始位置と
しζ、マイク1;Iシーケンサ88に供給される。ラッ
チ92内のオブコードがEUオペレーションを示すとき
に、FD RA M 90により与えられる位置は、F
 P A r’診断シーゲンスの開始である。
このように指示される典型的なF l) A I”診1
すrシーケンスは、例えば、演算Δ13−BAの実行と
0値のための結果の試験とを含み、ごごにおいて、” 
A ”は第1の変数を示し、“B”は第2の変数を示す
。”A”のような変数の1つの値は、」二連したように
、オブバスラソチ82からのオペランド値であることが
できる。一方、他の変数の値(ごの場合にはB”)ば、
WBUS62から又はGPR’s64から、得られる。
F I) A P自己診断ルーチンがここで述べられた
ように実行され、誤り状態が生し又はそれゆえ検出され
ると、F P A I)誤り信号が生じる。ごのFPA
P誤り信号は、EUがそれの処理に利用できるまで、I
r P A P内にラッチされ、それは、F P A 
Pが次の浮動小数点オペレーションを処理している時間
の間に、ある。誤り発生時にランされる診断シーケンス
の識別、診断オペレーションにより使用されるオペラン
ドデータ、及び、浮動小数点プロセッサにより生じた誤
りの結果のような他の保持データは、また、記憶され得
る。次の青2動小数点オペレーソヨンが実行されている
間に、誤りは、データプロセッシングシステムのオペレ
ーティングシステJ、により従来保持された夕・fプの
システム°“誤り記録(error log)″に報告
される。次の浮動小数点オペレーションの結果が報告さ
れる以前に、EUは、(浮動小数点誤りの解析のための
従来の方法を使用して)、含まれたモジュールを少なく
とも識別して、それをすることかできる限り、誤り状態
の原因を決定する。もし、誤りの原因が、次の浮動小数
点オペレーションが正しく実行されないようであるなら
ば、そのオペレーションが起こらないようにできる。あ
るいは、もし、誤りの原因が次のオペレーションが隔離
され、次のオペレーションの完全性に影響を与えないな
らば、終了時に結果を継続しリターンすることは、許さ
れ得る。例えば、もし、誤りが、小数加算モジュール7
6に帰属できるものであるが、このモジュールが“次の
”オペレーションの実行において使用されないことがわ
かったならば、次のオペレーションをやめる理由はない
。もし、オペレーションが取り止められねばならないな
らば、代わりに、F PΔPはど急速ではないが、EU
も浮動小数点オペレーションを実行できるので、オペレ
ーションは、EUにおいて、ふたたび試みられあるいは
実行され得る。もらろん、ときどき、誤りの原因は、一
時的であり、オペレーションの再試みは、成功する。こ
のように、誤りの検出に応答し“ことられる他の行動は
、誤りが永続的であるか否かを確かめるという解析を必
要とする。もし、永続的でなく、あるいは、もし、ただ
めったに起こらないならば、他の行動は、必要でないか
もしれない。しかしながら、もし、誤りが非常にしばし
ば再発するならば、サービス技術者による介入が必要と
なろう。
上述の記載は、本発明の特定の例示した実施例に制限さ
れてきたが、各種の変更、修正、及び改良が当業者によ
って容易になされることは、明らかであろう。更に、本
発明の効果のいくつか又は全部を達成し“ζこの明細書
で開示されたもの以外に、他の基本構成を存するシステ
ムあるいは異なる内部回路を使用するシステムにおいて
、本発明が実行され得ることば、明らかである。このよ
うな明らかな変更、修正、及び改良は、上記でははっき
りと述べられていないが、それにもかかわらず、本発明
の精神及び範囲内に含Siれるように意図され、この範
囲内にある。従って、上述の解説は、単に本発明を例示
するものであり、本発明を制限するものではない。本発
明の真の精神及び範囲内にあるような全てのこのような
変形及び修正をカバーするのは、添付クレームの目的で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、セントラルブロセッシングユニットのような
多数のプロセッサ要素を組み組み本発明の例としての環
境を構成するデジタルデータセソシングシステムの一般
的なブロック図、第2図は、第1図のブロック図と同様
であるが、セントラルブロセソサの例としCの内部構成
をより大きく示しており、本発明が特に有用である実行
ユニットプロセッサ及び浮動小数点加速ユニットプロセ
ッサのような多数のプロセッサを利用している図、 第3図は、第2図の浮動小数点加速プロセッサ34に伝
送される情報のバイトの例示図、第4図は、第2図のシ
ステムの一部分であって、浮動小数点加速プロセッサ3
4の内部組織をより詳細に示すブロック図、 第5図は、第2.4図の浮動小数点加速器により実行さ
れ得るような浮動小数点データソードのフォーマントで
あって本発明の理解に有用なものを例示する図である。 lO・・・セントラルブロセッシングユニット(CI)
U)、11・・・メモリ要素、12・・・インプット/
アウトプット要素、13・・・コンソール、15・・・
メモリニlントローラ、16・・・アレー、20・・・
インプット/アウトプットユニット、22.24・・・
バスアダプタ、30・・・取り出しユニット(FETC
II IINIT)(IBOX) 。 32°°・実行プロセッサユニット(EXECIITI
ONPROCESSORUNIT)([[I) 、34
 ・・・浮動小数点加速7’ ロセy サ(FLOAT
ING POINT ACCELERATORPIIO
CluSSOR) (Pr’AI’)、64・・・一般
の目的記録器(6cneral purpose re
gisters (Gl’R’ s)、768・−JJ
IIn’Eジュー/しくPRACADDlill MO
D[Il、C) 、7 B・・・乗算モジ、:ff−−
/L、 (PIIACMtlLT MODIILE)、
8゜・・・指数ソ°電、1セソシングモジュール(1ミ
に11 PROCMODULE) 、82・・・オペラ
ンドバスラ9.チ(OIILILIS LTll) 、
+14 ・・−aき込b バxランチ(WIIIIS 
L’r11)、86 ・自−/イクロコント日−ル8己
録装置(I C0DE CTRL 5TOIIIi)、
88−−−−/イクロシーゲンサ(It SUQ>、9
0 ・−−11DRAM、92・・・オブコードラソチ
(OPCOrllE LTII)、9゜・・・FOR1
’Hラッチ。 図面の浄書(内容に変更なし) 昭和 年 月 日 3、補正をする者 事件との関係 出願人 4、代理人 ′ 5、補正命令の日付 昭和60年2月26日7、?#正
の内容 別紙の通り amに最初に添付した図面の浄書 (内容に変更なし)。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2つのプロセッサユニットのうち第2のものが命
    令を実行している間に2つのプロセッサユニットのうら
    の第1のものが実質的に使用されないように構成された
    2つのプロセッサユニットを有するデータプロセッシン
    グシステムにおいて、 第2のプロセッサが命令を実行している間であって第1
    のプロセッサが使用されない時間間隔の始期を検出する
    手段を含む第1のプロセッサユニットと、 第2のプロセッサが前記命令を実行している間に前記第
    1のプロセッサにおいてランされる診断オペレーション
    を選択する手段と、を含み、診断オペレーションは、複
    数の利用可能な診断オペレーションの中から選択され、
    第2のプロセッサが前記命令の実行を終了する以前に第
    ■のプロセッサが診断オペレーションの実行を終了する
    ように、選択されることを特徴とするデータプロセッシ
    ングシステム。
  2. (2)第1及び第2のプロセッサに同一のオペラン1゛
    データを供給する手段を更に含み、これにより、このよ
    うなオペランドデータは、診断オペレーションにおいて
    、第1のプロセッサにより −使用され得る特許請求の
    範囲第(1)項記載のデータプロセッシングシステム。
  3. (3)第1のプロセッサは、浮動小数点加速プロセッサ
    である特許請求の範囲第(2)項記載のデータプロセッ
    シングシステム。
  4. (4)両プロセッサに同一の命令オプコードを与える手
    段を更に含み、この手段において、第2のプロセッサが
    命令を実行している間であって第1のプロセッサが使用
    されない時間間隔の始期を検出する手段は、前記命令オ
    プコードを復号化しそこから第2のプロセッサにより実
    行される命令を識別する手段を含む特許請求の範囲第(
    1) IJi記載のデータプロセッシングシステム。
  5. (5)第2のプロセッサが命令を実行している間に前記
    第1のプロセッサでランされる診断オペレーションをi
    l 17くする手段は、第2のプロセッサにより実行さ
    れる命令のオシコードに応答してそのような診断オペレ
    ーションを選択するように適合されている特許請求の範
    囲第(4)項記載のデータプロセッシングシステム。
  6. (6)診断オペレーションは、そのデータバスに加えて
    、第1のプロセッサのコン]Iコールl」シックのオペ
    レーションをチェックするように適合されている特許請
    求の範囲第(1) 、(2) 、(3)、(4)又は(
    5)項記載のデータプロセッシングシステム。
  7. (7)浮動小数点オペレーションを実行する第1の浮動
    事故点加速プロセッサユニット及び少なくともJl−浮
    動小数点オペレーションを実行する第2のプロセソ・す
    ′ユニットの両者と、これらのプロセッサにより実行さ
    れるオペレーションのオシコード及びオペランドを両ゾ
    l」セッサに同時に与えるオペランドバスと、を有し、 各オシコードは、FPAPにより実行されるオペレーシ
    ョンあるいは第2のプロセッサにより実行されるオペレ
    ーションを示し°ζいるデータプロセッシングシステム
    にお4Jる浮動小数点加速プロセッサの自己試験メカニ
    ズムにおいて、バスに与えられるオシコードを復号化す
    る手段を有する浮動小数点加速プ1」セッサと、ジ1−
    浮動小数点オペレーションのオシコードの検出に応答し
    °ζ、FI)APでランされる自己診断オペレーション
    を開始するための前記復号化手段に応答する手段と、 を含むメカニズム。
  8. (8)前記オシ」−ドの検出に応答して開始される診断
    オペレーションは、前記オシコードに対応するオペレー
    ションの実行時の第2のプロセッサの実行時間よりも短
    い実行時間を有する特許請求の範囲第(7)項記載の自
    己試験メカニズム。
  9. (9)Fl)AP内の自己試験診1す1誤りの検出に応
    答して、E Uは、次の継続する浮動小数点オペレーシ
    ョンがFPAPにより実行されるまで、前記誤りを通知
    されない特許請求の範囲第(7)項記載の自己試験メカ
    ニズム。
  10. (10) F P A P内で自己診断オペレーション
    を開始する手段ば、前記オシコードに対応して、複数の
    利用可能な自己診断オペレーション、選択された自己診
    断オペレーションの中から、実行される自己診断オペレ
    ーションを選択するように、適合されている特許請求の
    範囲第(7)項又は(9)記載の自己試験メカニズム。
  11. (11) FPAPは、前記バスによりUEに与えられ
    る非浮動小数点オペランドを浮動小数点オペランドとし
    て解釈し、このようなオペランドは、前記診断オペレー
    ション内の試験変数として使、用される特許請求の範囲
    第(7)項又は(9)項記載の自己試験メカニズム。
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