JPS60174786A - ナフチリジン抗菌化合物 - Google Patents

ナフチリジン抗菌化合物

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JPS60174786A
JPS60174786A JP60011121A JP1112185A JPS60174786A JP S60174786 A JPS60174786 A JP S60174786A JP 60011121 A JP60011121 A JP 60011121A JP 1112185 A JP1112185 A JP 1112185A JP S60174786 A JPS60174786 A JP S60174786A
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hydrogen
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oxo
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
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  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は抗菌性を有する新規なナフチリジン及びピリド
ピリミジン誘導体、新規なナフチリジン及びピリドピリ
ミジン誘導体を有効成分とする抗菌剤に関する。
〈従来の技術〉 ある種のナフチリジン及びピリドピリミジン化合物が抗
菌性を示すこと、特にある柵の7−ピ(ラジニルー4−
オキシー1.8−ナフチリジ/−3−カルボン酸及び2
−ピペラジニル−5,8−ジヒドロ−5−オキソ−ピリ
ド〔2゜3−d〕ピリミジy−5−カルボン酸が抗菌性
を示すこと、は公知である。ヨーロッパ特許第9425
号では、1の位置がアルキル又はビニル置換基で置換さ
れているある種の7−ピーeラジニル−6−フルオロー
1.4−ジヒドロ−4−オキソ−1,8−ナフチリジン
−3−カルボン酸誘導体が開示されている。ドイツ公開
特許第2338.325号及び第2.341.146号
では、8の位置がアルキル置換基で置換されているある
種の2−ピ4ラジニルー5,8−ジヒドロ−5−オキソ
−ピリド[2,3−d)ピリミジン−6−カルボン酸誘
導体が開示されている。
〈本発明の特徴〉 本発明は次式を有する新規抗菌剤に関する:OO Ωヶ′ −OR。
(1) 1 但し、Rは、少くとも1個のS10及びNであるヘテロ
原子及び炭素原子である残余の環原子を有する5乃至7
個の原子を含有している芳香族複累*; 式: q、(式中、R1は1個又は2個以上の(II) 水素、ハロゲン、その置換誘導体を含めたC8からC,
アルキル、ニトロ、カルボキシル、シアノ、メチレンジ
オキシ、式 −Y=R8を有する基(同式中−Y−は一
〇−あるいは−8−であり、そしてR3は水素あるいは
CIからC,アルキル、及び式: 784 を有するア
ミン−N。
s 特開昭GO−17478G (4) (同式中、R4及びR6はそれぞれ独立して水素あるい
はC1からC,アルキルである))である)のフェニル
基より成る群から選ばれたものである。
R8は水素あるいはカルボキシ保護基である。
Zは式: 〔但し、R6は水素あるいはCIからC1°アルキル並
びに対応するその置換誘導体であり、そしてR7はR6
に関して上で示、したアルキルあるいは置換アルキル、
あるいはアミノ基NH,、モノ−(Ct C4)アルキ
ルアミノあるいはジー(C1−C4)アルキルアミノで
ある〕を有するアミノ基である。
別しては、2は4乃至7個の原子含有及び好ましくは5
乃至6個の原子含有脂肪族複素頃並びにその置換誘導体
となり得る。BはN又はCFである。
本明細書中で使用する用語1芳香族複素″′環は5乃至
7個の原子を環に含有し、且つS、OあるいはNより成
る群から選ばれた1あるいは2個のへテロ原子を含有し
、そして残余の(環)原子が炭素原子である複素環を指
す。代表的な複素環基にはピリジル、ピラジニル、チア
ゾリル、フリル、チェニル及びその置換誘導体が包含さ
れる。複素環上に存在し得る置換基にはC1からC6ア
ルキル基、ノ・ロゲン基あるいは式−Y−R,(但し、
Yは上述の通りであり、そしてR8は水素あるいはCI
からC6アルキルである)の基が包含される。
本明細書中で使用する用語“ハロゲン”はクロロ、ブロ
モ、フルオロ及びヨード基を指し、用Po ” Ciか
らC6アルキル”はメチル、エチル、プロピル、インプ
ロピル、ブチル等を包含した低級アルキル基を指す。
742 上述の如く、R3はC1からC6枝分れあるいは直鎖ア
ルキル並びにそのヒドロキシ及びハロー置換誘導体とな
り得る。かかる基にはクロロメチル基、クロロエチル基
、クロロプロピル基、ヒドロキシエチル基、トリフルオ
ロメチ等 ル漏釧包含される。
R2は式−Y−R1の基ともなり得る。このタイプの代
表的な基には、ヒドロキシ基、メルカプト基、低級アル
コキシ基例えばメトキシ、エトキシ、プロポキシ等、並
びにソノチオ類似体即ちメチルメルカプト基、エチルメ
ルカプト基が包含される。
本明細書中で使用する用語“カルボキシ−保護基”はカ
ルボン酸エステル基の残基全指し、それを包含する。か
かるカルボキシ−保護基は当業者に良く知られ、米国特
許第3.840,556号及び第3,719,667号
中に記載される様にイニシリン及びセファロスポリンの
分野でカルボキシル基の保護に広汎に使用されており、
その開示を参考のために本明細書に包含させる。普通、
かかるカルボキシ−保護基は比較的容易に開裂して対応
する遊離カルボキシ基を生ずる。代表的な保護基にはC
1からC1アルキル(例えばメチル、エチル、第三級ブ
チル)、ベンジル及びその置換誘導体例えばアルコキシ
及びニトロベンジル基が包含され:アシルオキシアルキ
ル基例えばヒバロイルオキシメチル基も好ましい。
2で表わされる脂肪族複素環は、本発明の好ましい実施
(態様)によれは、S10.N及びその組合わせより成
る群から選はれたlあるいは2個のへテロ原子を含有し
、脂肪族複素環の残りの(環)原子が炭素原子である脂
肪族複素環並びにその置換誘導体である。本発明の実施
によれば脂肪族複素環は式: 〔但しR8はジメチレン及び式−cg、 −R,−cH
t−(式中、R,は−S−1−0−1−N−及び−〇H
,−より成る群から選ばれたものである)の基より成る
群から選ばれたものである〕を有する。又、置換基が1
個又は2個以上のC3からC6アルキル基、式: 〔但し、Rlo及びRIIはそれぞれ独立して、水素s
c1からC6アルキル、C8からC6ヒドaキシアルキ
ル、ヒドロキシ、1乃至6個の炭素原子を含有するアル
カノイル、1乃至6個の炭素原子を含有するアルカノイ
ルアミドより成る群から選ばれたものである〕を有する
アミン基であるかかる複素環の置換誘導体も包含される
。かかる複素環基の例としては、アゼチジニル基、ピペ
リジニル基、ピペリジニル基、ピロリジニル基、モルホ
リノ基、チオモルホリノ基及びホモビにラジニル基(即
ち、ヘギザヒドロー1−11−1.4−ジアゼビニル)
がある。
本発明の範囲には、前述の化合物の製薬上許容し得る塩
が包含される。本明細書中で使用する用語”製薬上許容
し得る塩”とは、式Iの化合物の無毒の酸付加塩及びア
ルカリ土類金属塩を指す。これらの塩は式の化合物の最
終遊離及び精製時に装置中で、あるいは別に遊離の塩基
あるいは酸機能r適切な有機酸あるいは塩基と反応させ
て、調製出来る。代表的な酸付加塩にはハイドロクロラ
イド、ハイドロブロマイド、サルフェート、パイサルフ
ェート、アセテート、オキザレート、バリレート、オレ
ート、パルミテート、ステアレート、ラウレート、ホレ
ート、ベンゾエート、ラクテート、ホスフェート、トシ
レート、メシレート、サイトレート、マレエート、フマ
レート、サクシネート、ターターレート、グルコヘプト
ネート、ラクトバイオネート、ラウリルスルホネート塩
及び類似物が包含される。代表的なアルカリあるいはア
ルカリ土類金属塩にはナトリウム、カルシウム、カリウ
ム及びマグネシウム塩等が包含される。
本発明の化合物は広いスイクトラムのダラム陽性及びグ
ラム陰性細菌並びに腸内細菌に対して抗菌活性を有する
ことが見出された。従って、本発明の化合物はヒト並び
に動物の伝染性細菌感染の抗生物質処置に有用である。
更に、この化合物はそのイン・ビトロ活性からみて、微
生物生長の表面阻止用の洗浄溶液として使用出来る。
その生長が本発明の化合物によって阻止出来る伝染性細
菌には一般にダラム陽性及びグラム陰性、好気性及び嫌
気性細菌例えばスタフィロコッカス、ラクトバシルス、
ストレフトコツカス、サルシナ、エシェリヒア、エント
ロバクター、クレブシェラ、シュードモナス、アシネト
バクタ−、プロテウス、シトロバクタ−、ニラセリア、
バチルス、バクテロイデス、イブトコッカス、クロスト
リジウム、サルモネラ、シゲラ、セラチア、ヘモフイリ
ウス、プルセラ及びその他の微生物が包含される。高度
に有効な抗生物活性を示す以外に、本発明の化合物は当
業界で先行のナフチリジン−3−カルボン酸化合物と比
較して増加及び改良された溶解性を示す。
式■の化合物は非経口的な注射、固体及び液体の形態で
の経口投与、直腸投与等用に製薬上許容し得る担体と共
に組成物に製剤することも出来る。
本発明による非経口的注射用の組成物は製薬上許容し得
る無菌の水性あるいは非水性溶液、懸濁液又はエマルジ
ョンとなり得る。適当な非水性担体、稀釈剤、溶剤又は
ビヒクルの例に嶋、プロピレングリコール、ポリエチレ
ングリコール、植物油例えにオリーブ油、注射用有機エ
ステル例えdエチル オレートが包含される。かかる組
成物は補助剤例えば防腐剤、湿潤剤、エマルション剤及
び分散剤も含有し得る。それらは、例えは滅菌濾紙によ
る濾過により、又は組成物中に殺菌剤を包含させること
に依って無菌化出来る。使用直前に無菌水又は他の無菌
の注射用媒体に溶解出来る無菌の固体組成物の形態にも
製造出来る。
経口投与用の固体の投薬形態にはカプセル、錠剤、丸薬
粉薬及び顆粒があるJ・かる固体の投薬形態では、活性
化合物は少くとも一種の不活性な稀釈剤例えはスクロー
ス、ラクトース又は澱粉と配合される。かかる投薬形態
は、通常の実施形態では、稀釈剤以外の第三物質例えば
潤滑剤例えばステアリン酸マグネシウムも包含し得る。
カプセル、錠剤及び丸薬の場合には投薬形態では緩衝剤
も包含し得る。
錠剤及び丸薬は更に腸溶剤の形で調製出来る。
経口投与用の液体の投薬形態には、当業界で通常使用さ
れる不活性稀釈剤例えば水を含んでいる製薬上許容し得
るエマルジョン、溶液、懸濁液、シロップ及びエリキシ
ルが包含される。かかる不活性の稀釈剤の外に、組成物
は補助剤例えは湿潤剤、エマルジョン化剤及び懸濁剤及
び甘味剤、香辛及び芳香剤も包含し得る。
直腸投与用組成物は、好ましくは活性物質以外に賦形剤
例えばココアバター又は座薬ワックスを含有し得る座薬
である。
本発明の組成物中の活性成分の実際の投薬量は、所望の
投与方法によって抗生物活性を達成するのに有効な活性
成分量を得るために変り得る。従って選定された投薬量
は、投与された活性化合物の性質、投与経路、所望の治
療期間及びその他の因子によって変る。一般に、伝染性
細菌によって惹起された感染症の哺乳類客体に経口的に
投与する場合には、体重穆当り、約0.1乃至750、
より好ましくは約0.25乃至約500及び最も好まし
くは約0.5乃至約300■の活性成分の式Iの化合物
の毎日投薬量が有効である。所望に依り、1助用量を投
与のための数回向けの用量、例えば1日2から4回の用
量に分割しても良い。
上記の記載は以下の実施例からより良く理解出来るであ
ろう、以下の実施例は例示の目的のために示しであるの
であって、本発明の概念の範囲を制限しようとするもの
では無い。
〈実施例〉 実施例1 一4二ニル−−フル ロー −ジヒドロ−4−オキソ−
7−1−ピペラジニル)−1,8−ナフチリジン−3−
カルボン酸 (CL)Igのエチル−2,6−ジクロロ−5−フルオ
ロニコチネートの5−のトリフルオロ酢酸溶液に61の
6 NMCIを加える。溶液を16時間加熱して冷却し
、メチレンクロライドで抽出する。メチレンクロライド
溶液を飽和重炭酸ナトリウム溶液で抽出する。水性抽出
物をpH3に酸性化し、次にメチレンクロライドで抽出
する。乾燥後、0.767.9’2.6−ジクロロ−5
−フルオロニコチン酸を生ずる。
この化合物(0,5g)を次に、10alベンゼン及び
1.7mのチオニルクロライド及び2滴のジメチルホル
ムアミド中に懸濁させる。30分間還流後、反応混合物
を蒸発乾固して対応する酸クロライドを得る。これを、
−65℃で0.52pのルーブチルリチウムを含有する
20dのTHF溶液の中の2.54 gのエチルマロネ
ートモノエステルの溶液に添加する。溶液を室温まで温
化させて、次に酸性にしてエーテルで抽出する。エーテ
ル抽出物を飽和NaHCOs及び次に水で洗浄し、そし
て乾燥して0.49gのエチル2゜6−ジクロ−ロー5
−フルオロ−ニコチニルアセチ−トラ得る。
(6) 1(α)の3.8gのエチル2.6−ジクロロ
−5−フルオロ−ニコチニルアセテートβ−ケトエステ
ルのトリエチルオルトフオーメ−1−(3,5M)及び
無水酢酸(10m)溶液を、反応中に生成するエチルア
セテートを除きながら、135℃に1%時間加熱する。
溶液を減圧下で蒸発させて流動性の油とする。次に油を
150+aJのメチレンクロライドに溶解して、この溶
液に1.51のアニリンを加える。
1時間後、溶液を蒸発乾固してシリカゲル・カラムで精
製し、3.7gのエチル3−アニリノ−2−(2,6〜
ジクロロ−5−フルオロ−ニコチニル)アクリレートを
得る。
(C) 前記生成物3.5gのテトラヒドロフラン(1
0Qd)冷溶液に、2401n9の60%ナトリウムハ
イドライド油懸濁液をゆっくりと加える。次に1時間加
熱してから冷却し、11の水を加える。混合物を次に濾
過して固体をl:lのヘキサン/エーテル溶液で洗浄し
て2.1gのエチル1−フェニル−6−フルオローフー
クロローx、4−ジヒドロ−4−オキソ−1,8−カッ
チリジン−3−カルボキシレートを得る。
(力 前記生成物5.2gのTilF(30ml>iW
濁液に水酸化ナトリウム溶液(2omgのH,Oに0.
741! )を加える。
混合物を80℃で1時間加熱して透明溶液として、これ
を減圧下で蒸発乾固する。固体を200m1O)H,O
に溶解し、2Nの酢酸を加える。生成した沈澱を濾過し
て冷水で洗浄シ、結晶化すせて1−フェニル−6−フル
オロ−ツークロロ−1,4−ジヒドo−4−オギソー1
.8−す2チリジン−3−カルボン酸とする。
(g) 2.0gの1−フェニル−6−フルオロ−ツー
クロロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−1,8−ナフ
チリジy−3−カルボン酸の65℃の1−メチル−2−
ピロリジノン(20m)溶液に2ゴのピペラジンを加え
る。65℃で20時間撹拌後、減圧下で溶媒を除去して
乾燥する。残渣にエタノールを加え、得られた混合物を
一過、エーテル洗浄し、次に極〈少量の冷水で洗浄して
固体を得る。得られた乾燥固体を30mjのH,Oに懸
濁し、5dのINHclを加えて加温し、溶解させる。
減圧下で溶媒を除去して1−フェニル−6−フルオロ−
1,4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(1−ピペラジニ
ル)−1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸の塩酸塩
を得る。
塩酸塩に1モル当量の水酸化す) IJウムの水溶液を
加え、生成した沈澱を一過して1−フェニル−6−フル
オロ−1゜4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(1−ピペ
ラジニル)−1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸を
得る。
φ 別法としては、次の様にして題記化合物を得る=1
.6gのエチル1−フェニル−6−フルオ0−7−クロ
ロ−1゜4−ジヒドロ−4−オキソ−1,8−ナフチリ
ジン−3−カルボキシレート、1(G)の生成物、のメ
チレンクロライド(50m)溶液に11のトリエチルア
ミン及び710■のアセチルピペラジンを加える。2時
間加熱後、溶媒を501の1NHC;71溶液及び次に
水で洗浄する。メチレンクロライド溶液を乾燥、蒸発乾
固して2.1 gのエチルl−フェニル−6−フルオロ
−7−(4−アセテルー1−ビ(ラジニル)−1,4−
ジヒドロ−4−オキソ−1,8−ナフチリジン−3−カ
ルボキシレートを得る。
2.1gの前記生成物の3NHCIl溶液(25d)中
の懸濁体を80℃で6時間加熱する。溶媒を除去して頭
記化合物の塩酸塩を得る。この固体を100鱈のH,O
に溶解する。10%水酸化ナトリウムの添加によって溶
液のpHをpH7に調節する。沈澱を濾過、冷水で洗浄
して1.8gの1−フェニル−6−フルオロ−1,4−
ジヒドロ−4−オキソ−7−(1−ピ(ラジニル)−i
、s−ナフチリジン−3−カルボン酸を得る。
実施例2 1−フェニル−6−フルオロ−1,4−ジヒドo−4−
オキソ−7−1−4−メチル)ピペラジニル)−1,8
−ナフチ1ジン−3−カルボン酸 実施例1(#)のピペラジンをN−メチルピペラジンに
代えて実施例1の方法を繰返して、1−フェニル−6−
フルオ ′ロー1,4−ジヒドロー4−オキソ−7−(
1−(4−メチル)ビ(ラジニル)−1,8−ナフチリ
ジン−3−カルボン酸及びその塩酸塩が得られる。
実施例3 一フェニルー −フル ロー −ジヒドロ−4−オキソ
−7−1−ピロ1ジニル −18−ナフチ1ジン−3−
カルボン酸 実施例1 (#)のピイラジ/をピロリジンに代えた実
施例1記載の方法で、1−フェニル−6−フルオロ−1
,4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(1−ピロリジニル
)−1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸が良好な収
率で得らオしる。
実施例4 1−フェニル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−
オキソ−7−(3−ヒドロキク−1−ピロリジニル)−
1゜8−ナフチリジン−3−カルボン酸 実施例1(e)のビイラジ7を2−ヒドロキシピペラジ
ンに加えて、実施例1の方法を繰返して、1−フェニル
−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−7−
(3−ヒドロキシ−1−ピペラジニル)−1,8−ナフ
チリジン−3−カルボン酸が得られる。
7 実施例5 1−フェニル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−
オキソ−7−3−ア・ミノ−1−ピロリジニル)−1,
8−ナフチリジン−3−カルボン酸 (α) 実施例1(−)のピペラジンを3−アセトアミ
ドピロリジンに代えた実施例1記載の方法で、良好な収
率で1−フェニル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−
4−オキソ−7−(3−アセトアミド−1−ピロリジニ
ル)−i、s−ナフチリジン−3−カルボン酸が得られ
る。
(6) 上の反応の生成物を80℃で塩酸で加水分解し
て、1−フェニル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−
4−オキシー7−(3−アミノ−1−ピロリジニル)−
1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸・塩酸塩が得ら
れる。
実施例6 1−フェニル−6−フルオロ−1,4−ジヒドo−4−
第6− キソー7−1−ピペリジニル)−1,8−ナフテリジy
−3−カルボン酸 実施例1(e)のピペラジンをピペリジンに代えて実施
例1の方法を繰返すと、1−フェニル−6−フルオロ−
1,4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(l−ピペリジニ
ル)−1゜8−す7チリジンー3−カルボン酸が得られ
る。
実施例7 1−フェニル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−
オキシー7−4−モルホ1ニル −18−ナフチリジ/
−3−カルボン酸 実施例1 (g)のピペラジンをモルホリンに代えた実
施例1記載の方法で、1−フェニル−6−フルオロ−1
,4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(4−モルホリニル
)−1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸が良好な収
率で得られる。
実施例8 1−フェニル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−
オキソ−(4−チオモルホリニル)−1,8−ナフチリ
ジン−3−カルボン酸 実施例1(e)のピペラジンをチオモルホリンに代えた
実施例1の方法を繰返すと、1−フェニル−6−フルオ
ロ−1゜4−ジヒドロ−4−オキシー7−(4−チオモ
ルホリニル)−1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸
が得られる。
実施例う 1−フェニル−6−フルオロ−1−ジヒドロ−4−オキ
ソ−7−35−ジメチル−1−ピ(ラジニル)−1゜−
71ジン−3−カルボン酸 実施例1(#)のピペラジンを2.6−シメチルビイラ
ジンに代えた実施例1記載の方法で%l−フェニルー6
−フルオロー1.4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(3
,5−ジメチル−1−ピペラジニル)−1,8−す7チ
リジンー3−カルボン酸及びその塩酸塩が良好な収率マ
得られる。
実施例10 1−フェニル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−
オキソ−7−(1−ホモピペラジニル)−1,8−ナフ
チリジン−3−カルボン酸 実施例1(ε)のピペラジンをホモピ(ラジンに代えて
、実施例1の方法を繰返すと、1−フェニル−6−フル
オロ−1,4−ジヒドロ−4−オキシー7−(1−ホモ
ピペラジニル)−1,8−ナフチリジン−3−カルボy
1112及びその塩酸塩が得られる。
実施例11 一フェニル−6−フル ロー14−ジヒドロ−4−オソ
ー7− ジメ ルアミノ −18−ナフチリジン−」L
−ν5し1( 実施例1(6)のピペラジンをジメチルアミンに代えた
実施例1記載の方法で、l−フェニル−6−フルオロ−
1,4−ジヒドロ−4−オキシー7−(ジメチルアミノ
)−1゜8−ナフチリジン−3−カルボン酸が得られる
実施例12 ゛1−フェニルー6−フルオロー1.4−ジヒドロ−4
−オキソ−7−N−2−ヒドロキシエチルアミノ)−1
,8−カッチリジン−3−カルボン酸 実施例1 (e)のピ(ラジンをN−2−ヒドロキシエ
チルアミンに代えて、実施例1の方法を繰返すと、1−
フェニル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキ
ソ−7−(#−2−ヒドロキシエチルアミノ)−1,8
−ナフチリジン−3−カルボン酸が得られる。
実施例13 一フェニルー −フル ロー −シヒドロー −ス!し
仁ゴしヨコロ=−シ→!」4」しffiシー」!カルボ
ン酸 実施例1(e)のピペラジンをヒドラジンに代えた実施
例1記載の方法で、1−フェニル−6−フルオロ1.4
−ジヒドロ−4−オキソ−7−(ヒドラジル)−1,8
−ナフチリジン−3−カルボン酸及びその塩酸塩が得ら
れる。
実施例14 1−フェニル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−
オキシー7−(2,2−ジメチルヒドラジル)−1,8
−ナフチ1ジン−3−カルボン― 実施例1(e)のピ4ラジンを1,1−ジメチルヒドラ
ジンに代えて、実施例1の方法を繰返すと、1−フェニ
ル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキシー7
−(2゜2−ジメチルヒドラジル)−1,8−ナフチリ
ジン−3−カルボン酸及びその塩酸塩が得られる。
実施例15 1−−フルオロフェニル−6−フルオロ−14−ジヒド
ロ−4−オキソ−7−(1−ピペラジニル)−1,8−
ナフチリジ/−3−カルボン酸 (α) アニリノkp−フルオロアニリンに代えた実施
例1(b)記載の方法で、エチル3−(4−フルオロア
ニリノ)−2−(2,6−ジクロ−5−フルオロニコチ
ニル)アクリレートが得られる。
(b) 実施例1(C)及び1(d)に従って前記化合
物から7−クロロ−1−p−フルオロフェニル−6−フ
ルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−1,8−ナフ
チリジ/−3−カルボン酸が得られる。
(C) 実施例1(e)記載の方法で、上記酸から1−
3)−フルオロフェニル−6−フルオロ−1,4−ジヒ
ドロ−4−:オキソ−7−(1−ピペラジニル)−1,
8−ナフチリジン−3−カルボン酸及びその塩酸塩を得
る。
実施例16 実施例1(e)記載の方法で、酸を実施例15(b)の
生成物の酸に代え、且つピペラジンを適当なアミン例え
ばN−メチルピペラジン、ピロリジン、3−ヒドロキシ
ピロリジン、3−アセトアミドピロリジン、ビイリジン
、モルホリン、チオモルホリン、2,6−シメチルビベ
ラジン、ホモピ(ラジン、ジメチルアミン及び2,2−
ジメチルヒドラジンに代えると次の化合物が得られる。
(α) 1−p−フルオロフェニル−6−フルオロ−1
,4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(1−(4−メチル
)ピペラジニル)−1,8−ナフチリジン−3−カルボ
ン酸Cb)l−p−フルオロフェニル−6−フルオロ−
1,4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(1−ピロリジニ
ル)−1゜8−ナフチリジン−3−カルボン酸 (c)1−p−フルオロフェニル−6−フルオロ−1,
4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(3−ヒドロキシ−1
−ピロリジニル)−1,8−ナフチリジン−3−カルボ
ン酸(力 1−p−フルオロフェニル−6−フルオロ−
1,4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(3−アセトアミ
ノ−1−ピロリジニル)−i、s−ナフチリジン−3−
カルボン酸 (g)1−p−フルオロフェニル−6−フルオロ−1,
4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(1−ピペリジニル)
−1゜8−ナフチリジン−3−カルボン酸 Cf)l−p−フルオロフェニル−6−フルオロ−1,
4−ジヒドロ−4−オキシー7−(4−モルホリニル)
−1゜8−ナフチリジン−3−カルボン酸 (g)1−p−フルオロフェニル−6−フルオロ−1,
4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(4−チオモルホリニ
ル)−1,8−カッチリジン−3−カルボ/酸(A)1
−P−フルオロフェニル−6−フルオロ−1,4−ジヒ
ドロ−4−オキソ−7−(3,5−ジメチル−1−ピペ
ラジニル)−1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸 (i) 1−p−フルオロフェニル−6−フルオロ−1
,4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(1−ホモピ4ラジ
ニル)−1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸(j)
1−p−フルオロフェニル−6−フルオロ−1,4−ジ
ヒドロ−4−オキソ−7−(ジエチルアミノ)−1゜8
−ナフチリジン−3−カルボン酸 (&)1−p−フルオロフェニル−6−フルオロ−1,
4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(2,2−ジメチルヒ
ドラジル)−1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸実
施例17 1−−フルオロフェニル−6−フルオロ−1e 4−ジ
ヒドロ−4−オキシー7−(3−アミノ−1−ピロリジ
ニル)−1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸実施例
5(b)記載の方法で、実施例16(d)の化合物は1
−p−フルオロフェニル−6−フルオロ−1e4−ジヒ
ドロ−4−オギソー7−(3−アミノ−1−ピロリジニ
ル)−1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸を与える
実施例18 1−−ヒトaキシ7x二h−6−フルオロ−1,4−ジ
ヒドロ−4−オキソ−7−1−ピペラジニル)−i、s
−フ 1ジン−3−カルボン酸 (α) アニリンをp−ヒドロキシアニリンに代えた実
施例1(b)記載の方式で、エチル3−(4−ヒドロキ
シアニリノ)−2−(2,6−ジクc0−5−フルオロ
ニコチニル)アクリレートが得られる。
(b) 実施例1(c)及び1(力に従って、前記化合
物から7−クロロ−1−p−ヒドロキシフェール−6−
フルオロ−1゜4−ジヒドロ−4−オキソ−1,8−ナ
フチリジン−3−カルボン酸が得られる。
(C) 実施例1(e)記載の方法で、上記酸から所望
の1−p−ヒドロキシフェニル−6−フルオロ−1,4
−ジヒドロ−4−オキソ−7−(1−ピペラジニル)−
1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸及びその塩酸塩
が得られる。
実施例19 実施例1(e)記載の方法で、酸を実施例18(b)の
生成物の酸に代え、且つピペラジンを適当な一アミン例
えばN−メチルビペラジン、ピロリジン、3−ヒドロキ
シピロリジン、3−アセトアミドピロリジン、ピペリジ
ン、モルホリン、チオモルホリン、2,6−シメチルピ
(ラジン、ホモビイラジン、ジエチルアミン及び2,2
−ジメチルヒドラジンに代えると、次の化合物が得られ
る。
(α) 1−p−ヒドロキシフェニル−6−フルオロ−
1,4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(1−(4−メチ
ル)ピペラジニル)−1,8−ナフチリジン−3−カル
ボン酸(b)1−p−ヒドロキシフェニル−6−フルオ
ロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(1−ピロリ
ジニル)−1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸(c
)1−p−ヒドロキシフェニル−6−フルオロ−1,4
−ジヒドロ−4−オキソ−7−(3−ヒドロキシ−1−
ピロリジニル)−1,8−ナフチリジン−3−カルボン
酸 (d)1−p−ヒドロキシフェニル−6−フルオロ−1
,4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(3−アセトアミノ
−1−ピロリジニル)−1,8−ナフチリジン−3−カ
ルボン酸 (g)1−p−ヒドロキシフェニル−6−フルオロ−1
,4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(i−ピペリジニル
)−1,8−ナフテリジ/−3−カルボ/酸Cf) 1
−p−ヒドロキシフェニル−6−フルオロ−1,4−ジ
ヒドロ−4−オキシー7−(4−モルホリニル)−1,
8−カッチリジン−3−カルボン藏(σ) 1−p−ヒ
ドロキシフェニル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−
4−オキシー7−(4−チオモルホlノニル)−1,8
−ナフチリジン−3−カルボン酸(h)1−p−ヒドロ
キシフェニル−6−フルオロ−1.4−ジヒドロー4−
オキソ−7−(3,5−ジメチル−1−ピペラジニル)
−1,8−ナフテリジ/−3−カルボン酸 (i)1−p−ヒドロキクフェニル−6−フルオロ−1
,4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(1−ホモピ(ラジ
ニル)−1,8−ナフチリジン−3−カルボyrR(j
)1−p−ヒドロキシフェニル−6−フルオロ−1,4
−ジヒドo−4−オキソ−7−(ジエチルアミノ)−1
゜8−ナフチリジン−3−カルボン酸 (k)1−p−ヒドロキシフェニル−6−フルオロ−1
,4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(2,2−ジメチル
ヒドラジル)−1,8−ナフチリジ/−3−カルボン酸
実施例20 1−jl−ヒドロキシフェニル−6−フルオロ−1,4
−ジヒドロ−4−オキソ−7−(3−アミノ−1−ピロ
リジニル)−1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸実
施例5(b)記載の方法で、実施例18(カの化合物は
1−p−ヒドロキシフェニル−6−フルオロ−1,4−
ジヒドロ−4−オキソ−7−(3−アミノ−1−ピロリ
ジニル)−1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸をえ
る。
実施例21 実施例1(a−d)記載の方式でアニリンを適切なアミ
ン(R−NH,)に置き替えると、表1に列挙する様な
更なる1tifL7−クロロ−6−フルオロ−1,4−
ジヒドロ−4−オキソ−1,8−ナフチリジン−3−カ
ルボン酸が得られる。
表1 アニリン置替 R−置換基 (RNH,) a)o−フルオロアニリン 0−フルオロフェニルb)
p−りrJロア=す7 ’I)−クロロフェニルc)O
−クロロアニリン o−クロロフェニルd) 1) −
J fルア= yン p−メチルフェニルe)p−メト
キシアニリン p−メトキシフェニルf)2.4−ジフ
ルオロア 2.4−ジフルオロフエニニリン ル g)2−ヒドロキシアニリ 2−ヒドロキクフェニルン 五)2−ヒドロキシ−4−2−ヒドロキシ−4−フルフ
ルオロアニリン オロフェニル i)2.4−ジヒドロキシ 2.4−ジヒドロキシ7エ
アニリン ニル j)p−シアノアニリン p−シアノフェニル&)2.
4−ジアミノベ/ p−アミノピリニルゼン D p−ジメチルアミノア p−ジメチルアミノフエニ
ニリン ル m) ’I)−メチルメルカプト p−メチルメルカプ
トフェアニリン ニル n)p−アミノチオフェノ p−メルカブトフェニルー
ル oo)4−アミノピリジニル 4−N−オキシドビリジ
ルーN−オキシド p)4−アミノピリジン 4−ピリジルq)3−アミノ
ピラジン 3−ピラジニルr)2−アミノチアゾール 
2−チアゾイル8)3−アミノフラン 3−フリル t)3−アミノチオフェン 3−チェニルu) 3−ク
ロロ−4−ヒト 3−クロロ−4−ヒドロキロキシアニ
リン ジフェニル v)3.4−メチレンジオ 3.4−メチレンジオキシ
キシアニリン フェニル 実施例22 実施例1(e)記載の方法で、酸を錫1幡例21の表i
 t(二列挙した化合物の酸に置き換えて、且つビ4ラ
ジンを適当なアミン例えば、N−メチルビ4ラジン、N
−アジルビ(ラジン、ピロリジ/、3−ヒドロキシピロ
リジン、3−アセトアミドピロリジン、3−ジメチルア
ミノピロリジン、ピペリジン、モルホリン、チオモルホ
リン、2,6−シメチルビペラジン、ホモビ(ラジン、
ジメチルアミン及び2.2−ジメチルヒドラジンに置き
替えると表2に要約された次の追加化合物が得られる。
表 2 ピペラジン買替 !!施例21のR−置換基 生成化合
物1 (R,=H、B=CF )ZHB z −一一一一圃圃■■−−−■■−曜一一一――−一鍼−
―静1、ピペリジン 0−フルオロフェニル □−フル
オロフェニル ピ(ラジニル2 ピ(ラジン p−メト
キシフェニル p−メトキシフェニル ピペラジニル3
、ピ(ラジン p−メルカプトフェニル p−メルカプ
トフェニル ピペラジニル4、 N−メチルビ(ラジン
 2,4−ジフルオロフェニル 2.4−ジフルオロフ
ェニル N−メチルビ(ラジニル5、N−メチルビ4ラ
ジン 0−フルオロフェニル 0−フルオロフェニル 
N−メチルピペラジニル6、 N−メチルビ4ラジン 
O−ヒドロキシフェニル 0−ヒト0キシフエニル N
−メチルピペラジニル7、ピロリジン 0−フルオロフ
ェニル 0−フルオロフェニル ピロ’IJ シニル8
、ピロリジン p−ジメチルアミノフェニル p−ジメ
チルアミノフェニル ピロリジニル9.3−ヒドロキシ
ピロリジン 0−フルオロフェニル 0−フルオロフェ
ニル 3−ヒドロキシピロリジニル1α 3−ヒドロキ
シピロリジン p−クロロフェニル p−クロロフェニ
ル 3−ヒドロキシピロリジニル11.3−アセトアミ
ドピロリジン 0−フルオロフェニル O−フルオ「−
フェニル 3−ア七トアミドピロリジニル12.3−ア
セトアミドピロリジン p−メチルフェニル p−メチ
ルフェニル 3−アセトアミドピロリジニル13.3−
ジメチルアミノピロリジン p−フルオロフェニル p
−フルオロフェニル 3−ジメチルアミノピロリジニル
14、ヒーeリシン O−フルオロフェニル O−フル
オロフェニル ピペリジニル15、ピ(リジン 3−ピ
ラジニル 3−ピラジニル ビdIJジニル16、ヒd
リシン 3−フリル 3−フリル ピペリジニル17、
ヒー’IJシン 3−チェニル 3−チェニル ピにリ
ジニル18、 モルホリン O−フルオロフェニル O
−フルオロフェニル モルホリニル19、モルホリン 
2.4−ジヒドロキシフェニル 2.4−ジヒドロキシ
フェニル モルホリニル20、 モ/l/ホリン p−
メトキシフェニル p−メトキシフェニル モルホリニ
ル21、チオモルホリン O−フルオロフェニル O−
フルオロフェニル チオモルホリニル22、チオモルホ
リン 2−ヒドロキシフェニル 2−ヒドロキシフェニ
ル チオモルホリニル23.2.6−シメチルピペラジ
ン O−フルオロフェニル O−フルオロフェニル 3
,5−ジメチルピペラジニル別、ホモピ(ラジン O−
フルオロフェニル 0−フルオロフェニル ホモピペラ
ジニル25、ジメチルアミン p−メチルフェニル p
−メチルフェニル ジメチルアミノ26.2.2−ジメ
チルヒドラジ/ 0−フルオロフェニル 0−フルオロ
フェニル 2.2−ジメチルヒドラジル27、チオモル
ホリン 2−ヒドロキシ−4−フルオロ 2−ヒドロキ
シ−4−フルオロ チオモルホリニルフェニル フェニ
ル 30モルホリン p−シアノフェニル p−シアノフェ
ニル モルホリニル29、モルホリン p−アミノフェ
ニル p−アミノフェニル モルホリニル30、ビ(リ
ジン p−メチルメルカプトフェニル p−メチルメル
カプトフェニル ピ(リジニル31、ピペラジン 3−
クロロ−4−ヒドロキシン 3−クロロ−4−ヒドロキ
シン ピペラジニルエニル エニル 32、N−メチルビ(ラジ7 3−クロロ−4−ヒドロ
キシン 3−クロロ−4−ヒドロキシン 4−メチルピ
ペラジニルニル エニル 33.4−アセチルビ(ラジン p−フルオロフェニル
 p−フルオロフェニル 4−アセチルビ(ラジニル3
4.4−7’ロピオニルピペラジン p−フルオロフェ
ニル p−フルオロフェニルL 4−プロピオニルヒヘ
ラジニル35、ピペラジン 3−フルオロ−4−ヒドロ
キシ 3−フルオロ−4−ヒドロキシ ヒ(ラジニルフ
ェニル フェニル 36、ピペラジン 3.4−メテレンジオキシフエ 3
.4−メテレンジオキシフェ ピペラジニルニル ニル 37、N−メチルピペラジン 3,4−メチレンジオキ
シフェ 3.4−メチレンシオキシフェ 4−メチルピ
ペラジニルニル ニル 実施例23 8−フェニル−5,8−ジヒドロ−5−オキソ−2−(
1−ピペラジニル)ピリド[z、a−d]ピリミジ/−
6−カルボン酸 (α) エチル4−クロロ−2−メチルチオ−5−ピリ
ミジ7カルボキシレート(23,3fl )のジメトキ
シエタン(DME)(350ml)溶液に20gのエチ
ル−β−アニリノプロピオネート及び9gの重炭酸ナト
リウムを加え入れる。混合物をN、雰囲気下で24時間
還流する。溶液を蒸発して少btにして水中に加えて3
00auのメチレンクロライドで3回抽出する。有機相
を硫酸マグネシウム上で乾燥して油とし、これをシリカ
ゲル・カラムで精製してエチル4− (jV−エトキシ
カルボニルエチル−N−フェニルアミ/)−2−メチル
チオ−ピリミジン−5−カルボキシレートを得る。
(6)70m/のエタノール溶液に0.85gのナトリ
ウム金属を加える。すべてのナトリウムが溶解する迄、
70℃に1時間加熱して後、14.41/の上記生成物
を加えて70℃で18時間加熱する。混合物を冷却して
75adのエーテルで稀釈し、濾過する。固体を500
114!の水に懸濁させて5dの酢酸を加え、5001
1+1Jのメチレンクロライドで3回抽出する。有機相
を硫酸マグネシウムで乾燥、濾過、蒸発させてエテル2
−メチルチオ−8−フェニル−5−オキソ−5゜6.7
.8−テトラヒドロ−ピリド[2,a−d]ピリミジン
−6−カルボキシレートを得る。
(C) 上の5−オキソ−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−ピリド(2,3−d)ピリミジン誘導体(1og)
のメチレンクロライド(200mJ)溶液に7.2gの
ジクロロジシアノベンゾキノンを加える。5時間撹拌後
、混合物を濾過し、溶液を蒸発乾固し、固体をシリカゲ
ル上でカラムクロマトグラフ法で精製してエチル2−メ
チルチオ−8−フェニル−5,8−ジヒドロ−5−オキ
ソ−ピリド[2,3−d]ピリミジン−6−カルボキシ
レートとする。
(祷 上記エステル(5g)のテトラヒドロ7ラン(5
0m)溶液に水酸化すl−IJウム溶液(水20d中に
1.05 fQのNa0H)を加える。混合物を5時間
60℃に加熱して透明溶液とする。溶液を蒸発乾固して
、100dの水に再溶解する。3mJの酢酸を加え、固
体を濾過して乾燥し8−フェニル−5,8−ジヒドロ−
5−オキソ−2−メチルチオ−ピリド[2,3−d]ピ
リミジン−6−カルボン酸を得る。
(11)4&の8−フx=ルー5 + 8−ジヒドロ−
5−オキソ−2−メチルチオ−ピリド[2,3−d]ピ
リミジン−6−カルボ/酸の1−メチル−2−ピロリジ
ノン(4od)溶液に120℃で3.4gのピペラジン
を加へ入れる。N。
雰囲気下120℃で4時間撹拌後、減圧下で溶媒を除去
して乾固する。残渣にエタノールを加え、10分間加温
する。
エーテルを添加して濾過し、洗浄する。エーテルを用い
た固体から8−フェニル−5,8−ジヒドロ−5−オキ
ソ−2(1−ピペラジニル)−ピリド(2、3−d)ピ
リミジン−6−カルボン酸が得られる。5aのINMC
I溶液を含有する100a/の水に溶解させることに依
り、この固体はその塩酸塩に変換される。減圧下で溶媒
を除去して塩酸塩を得る。
実施例24 8−フェニル−5,8−ジヒドロ−5−オキソ−(2−
(1−4−メチル −ピペラジニル)−ピリド[2、3
−d]ビ1ミジン−6−カルボン酸 実施例23(s)f)ピイラジノをN−メチルピイラジ
ンに代えて実施例23の方法を繰返すと8−フェニルー
5.8−ジヒドロ−5−オキソ−2(1−(4−メチル
)−ピペラジニル)ピリド(2,a−d)ピリミジン−
6−カルボン酸及びその塩酸塩が得られる。
実施例25 8−フェニル−5,8−ジ粋ドロー5−オキソ−2(1
−ピロリジニル)ピリド(2,3−d)ピリミジン−6
−カルボン酸 実施例23(g)のピ(ラジンをピロリジンに代えた実
施例23の方法で、8−フェニル−5,8−ジヒドロ−
5−オキソ−2(1−ピロリジニル)ピリド〔2,a−
d)ピリミジン−6−カルボン酸が得られる。
実施例26 8−フェニル−5,8−ジヒドロ−5−オキソ−2(3
−ヒドロキシ−1−ピロ1ジニル ピ1ド 2.3−d
)ピlミジンー6−カルボン酸 実施例23(g)のピペラジンを3−ヒドロキシピロリ
ジンに代え【実施例23の方法を繰返すと、8−フェニ
ル−5゜8−ジヒドロ−5−オキソ−2(3−ヒドロキ
シ−1−ピロリジニル)ピリド(2,a−d)ピリミジ
ン−6−カルボ/酸が得られる。
実施例27 8−フェニル−5,8−ジヒドロ−5−オキソ−23−
アミノ−1−ピロリジニル ピリド(2,3−d)ピリ
ミジン−6−カルボ/酸 (α) 実施例23(g)のビ(ラジンを3−アセトア
ミドピロリジンに代えた実施例23記載の方法で、8−
フェニル−5゜8−ジヒドロ−5−オキソ−2(3−ア
セトアミド−1−ピロリジニル)−ピリド(2,3−d
)ピリミジン−6−カルボン酸が得られる。
(6) 前記反応生成物を次に80℃で塩酸で加水分解
すると8−フェニル−5,8−ジヒドロ−5−オキソ−
2(3−アミノ−1−ピロリジニル)ピリド(2,3−
d)ピロリジン−6−カルボン酸が生成する。
実施例28 8−フェニル−5,8−ジヒドロ−5−オキソ−2(1
−ビイリジニル)ピリド(2,3−d)ピリミジy−6
−カルボン酸 実施例23(g)のピペラジンをピペリジンに代えて、
実施例23の方法を繰返すと、8−フェニル−5,8−
ジヒドロ−5−オキソ−2−(1−ピロ1ジニル)ピリ
ド〔2゜3−d〕ピリミジン−6−カルボン酸が得られ
る。
実施例29 8−フェニル−58−ジヒドロ−5−オキソ−2(4−
モルホ1ニル ビ1ド 23−d ビ1ミジンー6−カ
ルボン酸 実施例23(#)のピペラジンをモルホリンに代えた実
施例23記載の方法で、8−7エールー5.8−ジヒド
ロ−5−オキソ−2(4−モルホリニル)ピリド(2,
a−d)ピリミジン−6−カルボ/酸が得られる。
実施例30 8−フェニル−5,8−ジヒドロ−5−オキソ−2(4
−チオモルホリニル)ピリド 2,3−d)ピリミジン
−6−カルボン酸 実施例23(g)のピペラジンをチオモルホリンに代え
て実施例23の方法を繰返すと、8−フェニル−5,8
−ジヒドロ−5−オキシー2(4−チオモルホリニル)
ピリド〔2、3−d)ピリミジン−6−カルボン酸が得
られる。
実施例31 −フェニル−58−ジヒドロ−5−オキソ−2(3゜−
ジ ルー −ピロ1ジニル −ビlド 2 、3−d)
1ミジン−6−カルボン酸 実施例23(g)のピペラジンを2,6−シメチルピ(
ラジンに代えた実施例23記俄の方法で、8−フェニル
−5゜8−ジヒドロ−5−オキシー2(3,5−ジメチ
ル−1−ピ(ラジン)−ピリド(2,3−d)ピリミジ
/−6−カルボン酸が得られる。
実施例32 8−フェニル−5,8−ジヒドロ−5−オキソ−2(1
−ホモビ(ラジニル ピリド(2,3−d)ピリミジン
−9−カルボン酸 実施例23(g)のピペラジンをホモピペラジンにft
tて実施例23の方法を繰返すと、8−フェニル−5,
8−ジヒドロ−5−オキソ−2(1−ホモピペラジニル
)ピリド〔2、3−d)ピリミジン−6−カルボン酸が
得られる。
実施例33 8−フェニル−5,8−ジヒドロ−5−オキソ−2(ジ
メチルアミノ)ピリド(2,3−d)ピリミジン−6−
カルボン酸 実施例23(s)のビ(ラジンをジメチルアニリンに代
えた実施例23記載の方法で8−フェニル−5,8−ジ
ヒドロ−5−オキソ−2(ジメチルアミノ)ピリド(2
、3−d)ピリミジン−6−カルボン酸が得られる。
実施例34 8−7エールー5.8−ジヒドロ−5−オキソ−2(N
−2−ヒドロキシエチルアミノ)ピリド(2,3−d)
ピIJミジンー6−カルボン酸 実施例23(g)のピペラジyをN−2−ヒドロキシエ
チルアミンに代えて、実施例23の方法を繰返すと、8
−7エールー5,8−ジヒドロ−5−オキソ−2(N−
2−ヒドロキシエチルアミノ)ピリド[2,3−d]ピ
リミジン−6−カルボyilが得られる。
実施例35 8−フェニル−5,8−ジヒドロ−5−オキソ−2−ヒ
ドラジルピリド 2.3−d)ピリミジン−6−カルボ
ン酸実施例23(g)のピペラジンをヒドラジンに代え
た実施例23記載の方法で、8−2エニルー5,8−ジ
ヒドロ−5−オキソ−2−ヒドラジルピリド(2,3−
d)ピペラジン−6−カルボン酸が得られる。
実施例36 」二l王i辷jユに9e即じにtシ什」ニスお2−ジメ
 ルヒドージル ピlド 23−d ピリミジン−6−
カルボン酸 実施例23(g)のピペラジンを1.1−ジメチルヒド
ラジンに代えて実施例23の方法を繰返すと、8−フェ
ニル−5,8−ジヒドロ−5−オキソ−2(2,2−ジ
メチルヒドラジニル)ピリド(2,3−d)ピリミジン
−6−カルボン酸が得られる。
実施例37 」二l二2土L≧4シ」竺」ユ互二4ミ均一」二!責ソ
ー21−ピペラジニル)ピリド(2,3−d)ピリミジ
ン−6−カルボ/酸 (α) エチルβ−アニリノプロピオネートをエチルβ
−p−フルオロ−アニリノプロピオネートに代えた実施
例23(α)記載の方法でエチル4−(N−エトキシカ
ルボニルエチル−N−p−フルオロフェニルアミノ)−
2−メチルチオピリミジン−5−カルボキシレートが得
られる。
(6) 実施例23(6−d)によって、前記ジエステ
ルから8−フルオロフェニル−5,8−ジヒドロ−5−
オキソ−2−メチルチオ[2,3−d]ピリミジン−6
−カルボ/酸を得る。
(c) 実施例23(g)記載の方法で、上記の酸より
所望の8−p−フルオロフェニル−5,8−ジヒドロ−
5−オキソ−2(1−ピペラジニル)ピリド(2,3−
d)ピリミジン−6−カルボン酸及びその塩酸塩が得ら
れる。
実施例38 実施例23(g)記載の方法で、酸を実施例37(b)
の生成物の酸に代えて、且つビにラジンを適当なアミン
(例えば、N−メチルピペラジン、ピロリジン、3−ヒ
ドロキシピロリジン、3−アセトアミドピロリジン、ピ
ペラジン、ピペリジン、モルホリン、チオモルホリン、
2,6−シメチルビベラジン、ホモビ4ラジン、ジエチ
ルアミン、及び2゜2−ジメチルヒドラジン)に代える
と、次の化合物が得られる。
(α) 8−p−フルオロフェニル−5,8−ジヒドロ
−5−オキソ−2(1−(4−メチル)−ピペラジニル
)−ピリド(2,3−d〕ピリミジン−6−カルボン酸
及びその塩酸塩 (6)8−、−フルオロフェニル−5,8−ジヒドロ−
5−オキソ−2(1−ピロリジニル)ピリド(2,a−
d)ピリミジン−6−カルボン酸 (c)8−p−フルオロフェニル−5,8−ジヒドロ−
5−オキシー2(3−ヒドロキシ−1−ピロリジニル)
−ピリド(2,3−d)ピリミジン−6−カルボン酸(
司 8−p−フルオロフェニル−5,8−ジヒドロ−5
−オキソ−2(3−アセトアミド−1−ピロリジニル)
ピリド[2,3−d)ピリミジン−6−カルボン酸(e
)8−p−フルオロフェニル−5,8−ジヒドロ−5−
オキソ−2(1−ピペリジニル)ピリド(2,3−d)
ピリミジン−6−カルボン酸 (イ) 8−フルオロフェニル−5,8−ジヒドロ−5
−オキソ−2(4−モルホリニル)−ピリド[2,3−
d]ピリミジン−6−カルボン酸 (g)8−p−フルオロフェニル−5,8−ジヒドロ−
5−オキソ−2(4−チオモルホリニル)−ピリド(2
,3−d〕ピリミジン−6−カルボ/酸 (h)8−p−フルオロフェニル−5,8−ジヒドロ−
5−オキソ−2(3,5−ジメチル−1−ビ(ラジニル
)−ピリド[2,3−d]ピリミジン−6−カルボン酸
(j)8−p−フルオロフェニル−5,8−ジヒドロ−
5−オキシー2(1−ホモピ(ラジニル)−ピリド[2
,3−d〕ピリミジン−6−カルボン酸 Cj)8−p−フルオロフェニル−5,8−ジヒドロ−
5−オキソ−2(ジエチルアミノ)ピリド(2,3−d
)ピリミジン−6−カルボン酸 (&)8−p−フルオロフェニル−5,8−ジヒドロ−
5−オキソ−2(2,2−ジメチル−ヒドラジル)ピリ
ドで2゜3−d〕ピリミジン−6−カルボン酸 実施例39 8−p−フルオロフェニル−5,8−ジヒドロ−5−オ
キ」仕」」に1Lム≦1」釘J乏旦乞υρリゴ」ユユニ
」Cμ輩ユ乏Z二見二久竺治」1 実施例27(6)記載の方法で、実施例38(力の化合
物から8−p−フルオロフェニル−5,8−ジヒドロ−
5−オキソ−2(3−アミノ−1−ピロリジニル)ピリ
ド〔213−d)ピリミジン−6−カルボン酸が得られ
る。
実施例40 8−p−ヒトニロキシフェニルー5.8−ジヒドロ−5
−オキソ−2(1−ピ(ラジニル)ピリド(2,3−d
)ピリミジン−6−カルボン酸 (α)実施例23(α]記載の方法でエチルβ−アニリ
ノプロピオネートをエチルβ−p−ヒドロキシ−アニリ
ノプロピオネートに代えるとエチル4−(N−エトキシ
カルボニルエチル−N−p−ヒドロキシフェニルアミノ
)−2−メチルチオピリミジン−5−カルボキシレート
が得られる。
(b) 実施例23(b−d)に従って、前記ジエステ
ルから8−p−ヒドロキシフェニル−5,8−ジヒドロ
−5−オキソ−2−メチルチオ−(2,3−d)ピリミ
ジ/−6−カルボン酸を得る。
(c) 実施例23(4)記載の方法で上記酸より所望
の8−p−ヒドロキシフェニル−5,8−ジヒドロ−5
−オキシー2(1−ピペラジニル)ピリド(2,3−d
)ピリミジン−6−カルボン酸及びその塩酸塩が得られ
る。
実施例41 実施例23(g)記載の方法で酸を実施例40(b)の
生成物の酸に代えて、且つピペラジンを適当なアミン(
例えばN−メチルピ(ラジン、ピロリジン、モルホリン
、チオモルホリン、2,6−シメチルピイラジン、ホモ
ピイラジン、ジエチルアミン及び2,2−ジメチルヒド
ラジy)に代えると次の化合物が得られる。
(α)8−p−ヒドロキシフェニル−5,s−ジヒドロ
−5−オキソ−2(1−(4−メチル)−ピペラジニル
)ピリド(2,3−d)ピリミジン−6−カルボン酸及
びその塩酸塩 (b)8−p−ヒドロキシフェニル−5,8−ジヒドロ
−5−オキソ−2(1−ピロリジニル)ピリド[2、3
−d]ピリミジン−6−カルボン酸 (c)8−p−ヒドロキシフェニル−5,8−ジヒドロ
−5−オキソ−2(3−ヒドロキシ−1−ピロリジニル
)ピリド[2,3−d]ピリミジン−6−カルボン酸(
d)8−p−ヒドロキシフェニル−s 、 s−ジヒド
ロ−5−オキソ−2(3−アセトアミド−1−ピロリジ
ニル)ピリド(2,3−d)ピリミジン−6−カルボン
酸(tt)8−p−ヒドロキシフェニル−5,8−ジヒ
ドロ−5−オキソ−2(1−ビ(リジニル)ピリド(2
、3−d)ピリミジン−6−カルボン酸 (1)8−ヒドロキシフェニル−5,8−ヒドロキシ−
5−オキソ−2(4−モルホリニル)−ピリド(2、3
−d)ピリミジン−6−カルボン酸 (g)8−p−ヒドロキシフェニル−5,8−ジヒドロ
−5−オキソ−2(4−チオモルホリニル)ピリド〔2
,3−d)ピリミジン−6−カルボン酸 (h)8−p−ヒドロキシフェニル−5,8−ジヒドロ
−5−オキソ−2(3,5−ジメチル−1−ピペラジニ
ル)ピリド(2,3−d〕ピリミジン−6−カルボン酸
(i)8−p−ヒドロキシフェニル−5,8−ジヒドロ
−5−オキソ−2(1−ホモピペラジニル)ピリド(2
,3−d)ピリミジ/−6−カルボン酸 (j)8−p−ヒドロキシフェニル−5,8−ジヒドロ
−5−オキソ−2(ジエチルアミン)ピリド[2,3−
d)ピリミジ/−6−カルボ/酸 (k)8−p−ヒドロキシフェニル−5,8−ジヒドロ
−5−オキソ−2(2,2−ジメチル−ヒドラジル)ピ
リド[2,3−d]ピリミジン−6−カルボン酸実施例
42 」二L」」ヱ1ど堡五乞張ユl≦聾工已jニエキソー2
3−アミノ−1−ピロリジニル)ピリド〔2゜3−d 
ビlミジy−6−カルボ/酸 実施例27(6)記載の方法で、実施例38(dlの化
合物から8−p−ヒドロキクフェニル−5,8−ジヒド
ロ−5−オキシ−2(3−アミノ−1−ピロリジニル)
ピリド〔2゜3−d〕ピリミジy−6−カルボン酸が得
られる。
実施例43 実施例23(α−d)記載の方法で、エチルβ−アニリ
ノプロピオネートをエチルβ−置換アミノプロピオネー
トに代えると、表3に列挙される追加の8−ft換−5
,8−ジヒドロ−5−オキシ−2−メチルチオピリド(
2,3−d〕ピリミジン−6−カルボ/酸が得られる。
表3 β−アニリノプロ ビオネート買替 8−置換基 α)0−フルオロアニリン 0−フルオロフェニルb)
p−クロロアニリン J−クロロフェニルC)0−クロ
ロアニリン 0−クロロフェニルd)p−メチルアニリ
ン p−メチルフェニルe)p−メトキシアニリン p
−メトキシフェニル/)2.4−ジフルオロア 2.4
−ジフルオロフエニニリン ル g)2−ヒドロキシアニリ 2−ヒドロキシフェニルh
) 2−ヒドロキシ−4−2−ヒドロキシ−4−フルフ
ルオロアニリン オロフェニル s)2.4−ジヒドロキシ 2.4−ジヒドロキシフェ
アニリン ニル j)p−クロロアニリン p−シアノフェニルk)2.
4−ジアミノベン p−アミノピリニルゼン 1)p−ジメチルアミノア p−ジメチルアミノフエニ
ニリン ル nOp−メチルメルカプト クーメチルメルカプトフェ
アニリン ニル n> p−アミノチオフェノ p−メルカブトフェニル
ール o) 4−アミノピリジン 4−ピリジルp)4−アミ
ノピリジニル 4−N−オキシドピリジル−N−オキシ
ド q) 3−アミノピラジン 3−ピラジニルr) 2−
アミノチアゾール 2−チアゾイル8)3−アミノフラ
7 3−フリル t)3−アミノチオフェン 3−チェニルu)3.4−
メチレンジオ 3,4−メチレンジオキシキシアニリン
 フェール 実施例44 実施例23(#)記載の方法で、酸を実施例430表3
に列挙した化合物の酸に代えて、且つピペラジンを適当
なアミン例えはN−メチルピペラジン、ピロリジン、2
−ヒドロキシピロリジン、3−アセトアミドピロリジ/
、3−ジメチルアミノピロリジン、ピイリジ/、モルホ
リン、チオモルホリン、2,6−ジメチルヒドラジン、
ホモピペラジン、ジメチルアミン及び2,2−ジメチル
ヒドラジンに代えると表4に要約して示した次の追加化
合物が得られる。
表 4 ピペラジン買替 実施例43の8− 得られた化合物1
 (R,=H,E=N)ZH置換基 Z H i、ヒーeラジン 0−フルオロフェニル 0−フルオ
ロフェニル ピペラジニル2、ピペラジン p−メトキ
シフェニル p−メトキシフェニル ピペラジニル3、
ピペラジン p−メルカプトフェニル p−メルカプト
フェール ピ(ラジニル4、N−メfルピペラジ/ 2
,4−ジフルオロフェニル 2,4−ジフルオロフェニ
ル N−メチルヒイラジニル5、N−メチルビ(ラジン
 0−フルオロフェニル 0−フルオロフェニル N−
1fルビ(ラジニル6、N−メチルビ(ラジン O−ヒ
ドロキシフェニル 0−ヒドロキシフェニル N−メチ
ルピイラジニル7、ピロリジン 0−フルオロフェニル
 0−フルオロフェニル ピロリジニル8、ピロリジン
 p−ジメチルアミノフェニル p−ジメチルアミノフ
ェール ピロリジニル9、 3−ヒドロキシピロリジン
 0−フルオロフェニル 0−フルオロフェニル 3−
ヒドロキシピロリジニル10、 3−ヒドロキシピロリ
ジン p−クロロフェニル p−クロロフェニル 3−
ヒドロキシピロリジニル11.3−アセトアミトビ四リ
ジ/ p−フルオロフェニル p−フルオロフェニル 
3−アセトアミドピロリジニル12.3−アセトアミド
ピロリジン p−メチルフェニル p−メチルフェニル
 3−アセトアミドピロリジニル13.3−ジメチルア
ミノピロリジン p−フルオロフェニル p−フルオロ
フェニル 3−ジメチルアミノピロリジニル14、ピペ
リジン 0−フルオロフェニル 0−フルオロフェニル
 ヒヘリシニル15、ピぜリジン 3−ピラジニル 3
−ピラジニル ピペリジニル16、ヒ4リシン 3−フ
リル 3−フリル ピペリジニル17、ピペリジン 3
−チェニル 3−チェニル ヒヘリジニル18、モルホ
リン 0−フルオロフェニル 0−フルオロフェニル 
モルホリニル19+ モルホリン 2.4−ジヒドロフ
ェニル 2.4−ジヒドロフェニル モルホリニル20
、モルホリン p−メトキシフェニル p−メトキシフ
ェニル モルホリニル21、チオモルホリン 0−フル
オロフェニル 0−フルオロフェニル チオモルホリニ
ル22、チオモルホリン 2−ヒドロキシフェニル 2
−ヒドロキシフェニル チオモルホリニル23.2.6
−ジメテルピペラジン 0−フルオロフェニル 0−フ
ルオロフェニル 3.5−ジメチル−1−ピペラジニル 24、ホモヒイラジン 0−フルオロフェニル 0−フ
ルオロフェニル ホモピペラジニル25、ジメチルアミ
ン p−メチルフェニル p−メチルフェニル ジメチ
ルアミノ26.2.2−ジメチルヒドラジン 0〜フル
オロフエニル 0−フルオロフェニル 2.2−ジメチ
ルヒドラジル27.チオモルホリン 2−ヒドロキシ−
4−フルオロ 2−ヒドロキシ−4−フルオロ チオモ
ルホリニルフェニル フェニル 28、モルホリン p−シアノフェニル p−シアノフ
ェニル モルホリニル29・ モルホリン p−アミノ
フェニル p−アミノフェニル モルホリニル30・ 
ビイリジン p−メチルメルカプトフェニル p−メチ
ルメルカプトフェニル ピペラジニル31・ 4−アセ
チルピペラジン p−フルオロフェニル p−フルオロ
フェニル 4−アセチルピペラジンル32・ 4−プロ
ピオニルヒヘラジン p−フルオロフェニル p−フル
オロフェニル 4−プロピオニルピイラジニルお・ ピ
ペラジン 3.4−メチレンジオキシフエ 3.4−メ
テレンジオキシフェ ピペラジニルニル ニル 34・ N−メチルピペラジン 3,4−メチレンジオ
キシフェ 3,4−メチレンジオキシフェ 4−メチル
ビ(ラジニルニル ニル 本発明の精神、特に特許請求の範囲に規定されたもの、
を離れること無く、多くの製造方法処方及び用途の詳細
について多くの変更及び改変が可能であることを理解さ
れたい。
出 願 人 アポ7′ ラボラ′リー′ r−ミ。
代 理 人 弁理士 斉 藤 武 彦軸代 理 人 弁
理士 川 瀬 良 治47fi、”?−q rl、7・ニア ”’6 手続補正書(方式) %式% 1事件の表示 昭和60年特許願第11121、 発明の名称 ナフチリジン及びピリドピリミジン抗菌化合物3袖正を
する者 事件との関係 特許出願人 名称 アボッ1− ラボラl−リーズ 4代理人  07 住所 東京都港区赤坂1丁目1番18号赤坂大成ビル(
電話582−7161)氏名 弁理士 (7175) 
斉 藤 武 彦nゝ−5補正の対象 願書に添付の手書き明細書 6補正の内容 別紙の通り、ただし内容の補正はない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式: 〔但し、R8は水素又はカルボキシ保護基であり:Bは
    N又はCFであり; Rは、S10及びNから辿1よれた少くとも1個のへテ
    ロ原子と炭素原子とで環を形成している5乃至7個の原
    子を含有する芳香族複素項、及び式: (式中、R3は、水素、ハロゲン、ニトロ、カルボキシ
    ル、メチレンジオキシ、シアノsc1からC,アルキル
    及びその置換誘導体、式ニーY−R。 (同式中、−Y−は−〇−あるいは−8−であり、そし
    てR1は水素あるいはC3からC・アルキルである)を
    有する基、及び式: (同式中s R4及びR1は独立して水素あるいはCI
    からC6アルキルである)を有するアミノ基、より成る
    群から選けれた1個又はそれ以上の基である)を有する
    フェニル基より成る群から選はれたものであり;そして
    、Zは4乃至7個の原子を含有する脂肪族複累墳及びそ
    の置換誘導体、式: (但し、R6は水素あるいはCIからC0°アルキル及
    びその置換誘導体であり、そしてR7はCIからC1°
    アルキル及びその置換誘導体、アミン基、モノ(Ctか
    らCO)アルキルアミノ基及びジー(Ctからcm)ア
    ルキルアミノ基より成る群から選はれたものである)を
    有するアミノ基から成る群から選はれたものである〕 を有する化合物、及び製薬上許容し得るその塩。 2、脂肪族複素環が構造: 〔但しR8はジメチレンあるいは式−CH2−R、−C
    H,−(式中R,は−5−1−〇−及び−N−より成る
    群から選はれたものである)の基である〕を有する特許
    請求の範囲第1項記載の化合物。 3、脂肪族複素環が、CIからC6アルキル、CIから
    C6ヒドロキシアルキル、ヒドロキシ、1から6個の炭
    素原子含有アルカノイル、1から6個の炭素原子含有ア
    ルカノイルアミド及び式: 〔但し%R1O及びRImはそれぞれ独立して、水素、
    C□からC6アルキル及びその置換誘導体より成る群か
    ら選ばれたものである〕のアミン より成る群から選はれた1個又は2個以上の置換基で置
    換されている特許請求の範囲第1項記載の化合物。 4、Rは項中に5乃至7個の原子を含有し且つS%O%
    N及びその組合わせより成る群から選はれた1から2個
    のへテロ原子を含有し、そして残余の環(中の)原子が
    炭素原子である芳香族複素環である特許請求の範囲第1
    顕記載の化合物。 5、芳香族複素環が、C1からC6アルキル及びその置
    換誘導体、ハロゲン及び式ニーY−R。 〔但しYは一〇−あるいは−8−であり、そしてR8は
    ハロゲンあるいはC8からC6アルキルである〕の基よ
    り成る群から選ばれた1個又は2個以上の置換基で置換
    されている特許請求の範囲第4項記載の化合物。 6、Rカフェニル又はp−ヒドロキシアルキルテアリ、
    Zがピペラジニルであり、BがCFであり、そしてRo
    が水素である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 7、Rがp−フルオロフェニルであり、Zが4−メチル
    ビにラジニル又はピペラジニルであり、BlfiCFで
    あり、そしてR1が水素である特許請求の範囲第1項記
    載の化合物。 8、Rがo、p−ジフルオロフェニルであり、2が4−
    メチルピペラジニル又はピペラジニルであり、BがCF
    であり、そしてR1が水素である特許請求の範囲第1項
    記載の化合物。 7、Rがp−フルオロフェニルであり、Zがピペラジニ
    ルであり、BがNであり、そしてR1が水素である特許
    請求の範囲第1項記載の化合物。 ]、Rがo、p−ジフルオロフェニルであり、Zがビ(
    ラジニルであり、BがNであり、そしてR1が水素であ
    る特許請求の範囲第1項記載の化合物。 n、Rがp−フルオロフェニル又41o、p−ジフルオ
    ロフェニルであり、BがNでありsRlが水素であり、
    そしてZが3−アミノ−1−ピロリジニルである特許請
    求の範囲第1項記載の化合物。 mRがp−フルオロフェニル又は01p−ジフルオロフ
    ェニルであり、BがCFであり、R1が水素であり、そ
    して、Zが3−アミノ−1−ピロリジニルである特許請
    求の範囲第1項記依の化合物。 2式: 〔但し、R1は水素又はカルボキシ保護基であり:Bは
    N又はCFであり; Rは、S10及びNから選はれた少くとも1個のへテロ
    原子と炭素原子とで環を形成している5乃至7個の原子
    を含有する芳香族複素環、及び式: (式中、R8は、水素、ハロゲン、ニトロ、カルボキシ
    ル、メチレンジオキシ、シアノ、C3からC,アルキル
    及びその置換誘導体、式ニーY−R1 (同式中、−Y−は−〇−あるいは−8−であり、そし
    てR3は水素あるいはC1からC,アルキルである)を
    有する基、及び式: (同式中、R4及びR5は独立して水素あるいはclか
    らC6アルキルである)を有するアミノ基、より成る群
    から選はれた1個又はそれ以上の基である)を有するフ
    ェニル基より成る群から選ばれたものであり;そして、
    Zは4乃至7個の原子を含有する脂肪族複素環及びその
    置換誘導体、式: (但し、R1は水素あるいはC3からc1oアルキル及
    びその置換誘導体であり、そしてR?はCIからC宣。 アルキル及びその置換誘導体、アミン基、モノ−(Ct
    からCs+)アルキルアミノ基及びジー(C1からC6
    )アルキルアミノ基より成る群から選はれたものである
    )を有するアミノ基から成る群から選はれたものである
    〕 を有する化合物、又は製薬上許容し得るその塩を有効成
    分とする抗菌剤。
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