JPS60174251A - 溶融材料のためのスライド式閉鎖装置 - Google Patents

溶融材料のためのスライド式閉鎖装置

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JPS60174251A
JPS60174251A JP59242595A JP24259584A JPS60174251A JP S60174251 A JPS60174251 A JP S60174251A JP 59242595 A JP59242595 A JP 59242595A JP 24259584 A JP24259584 A JP 24259584A JP S60174251 A JPS60174251 A JP S60174251A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D41/00Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
    • B22D41/14Closures
    • B22D41/22Closures sliding-gate type, i.e. having a fixed plate and a movable plate in sliding contact with each other for selective registry of their openings
    • B22D41/24Closures sliding-gate type, i.e. having a fixed plate and a movable plate in sliding contact with each other for selective registry of their openings characterised by a rectilinearly movable plate
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D41/00Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
    • B22D41/14Closures

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、溶融材料特に金属溶湯のだめのスライド式閉
鎖装置であって、少なくとも1つの位置固定の閉鎖グレ
ートと、該閉鎖グレートと滑り接触している可動の閉鎖
プレートトとが設けられ、該可動の閉鎖プレートが2つ
の貫流口と両貫流口のそばで側方に位置する閉鎖範囲と
を有しており、該閉鎖範囲又はいずれか一方の貫流口を
位置固定の閉鎖グレーI・に設けられた開口と選択的に
合致させるべく可動の閉鎖プレートを作動させる駆動機
構が設けられている形式のものに関する。
従来の技術 可動の閉鎖グレートに2つ(又はそれ以上)の貫流口を
有するスライド式閉鎖装置は一般に、一方の貫流口の摩
耗後に該貫流口をまだ使用されていない別の貫流口と交
換することによって、閉鎖プレートを交換することなし
に長い鋳造時間を得るのに役立つ。この場合貫流口は互
いに等しい直径を有していても異なった直径を有してい
てもよい。
ただ1つの位置固定の閉鎖グレートと同じく1つの可動
の閉鎖グレートとを備えたこのような形式のスライド式
閉鎖装置はドイツ連邦共和国特許第2850183号明
細書に基づいて公知である。この閉鎖装置の構造では閉
鎖装置ケーシング内に、第1の油圧シリンダ駆動装置に
よって作動される往復台が支承されている。この往復台
は旋回フレームと、該旋回フレームに結合された第2の
油圧シリンダ駆動装置とを有している。結局この旋回フ
レームに、セクタ状に形成された可動の閉鎖プレートが
保持されている。
第1の発明が解決しようとする問題点 この公知のスライド式閉鎖装置では第1の駆動装置を用
いて往復台を旋回フレームと共にスライドさせることに
よって閉鎖装置が作動(開放、閉鎖、絞り)せしめられ
るのに対して、第2の駆動装置は、往復台に沿って旋回
フレームを旋回させて一方の貫流口から他方の貫流口へ
の交換のだめに必要であシ、この場合(往復台の運動時
のように)互いに押し合わされた閉鎖プレート同士及び
その他の部材の摩擦が克服されねばならない。
iたこの公知の閉鎖装置はその製作費が極めて高価でし
かも操作が面倒である。さらにまた2つの油圧式駆動装
置はそれぞれ固有の導管と固有の制御装置を必要とする
。このことに加えて作動時には大きな質量すなわち往復
台、旋回フレーム及び第2の駆動装置を動かさなくては
ならないので大きなエネルギが必要である。
ゆえに第1の発明の課題は、冒頭に述べた形式のスライ
ド式閉鎖装置を改良して、特に作動装置の構造を著しく
単純化しかつその製作費を減じることである。
問題点を解決するだめの手段 この課題を解決するだめに第1の発明の構成では、可動
の閉鎖プレートをシフトさせるためにただ1つの直動式
駆動装置が設けられており、閉鎖範囲から一方の貫流口
又は他方の貫流口に向かって延びている2つの軌道のい
ずれか一方に沿って可動の閉鎖プレートを選択的に案内
する、閉鎖装置の閉鎖状態において切換え可能な受動的
なリンク機構が設けられている。
実施態様 特許請求の範囲第2項によれば受動的なリンク機構とし
て、可動の閉鎖プレートの2つの直線的な運動方向を得
るための切換え可能な軌道案内手段が形成されている。
特許請求の範囲第5項及び第6項と第7項〜第9項には
このような軌道案内手段の2つの異なった可能性が提案
されているのに対して、特許請求の範囲第3項及び第4
項には両軌道間の相対的な配置形式と可動の閉鎖グレー
トに対する両軌道の配置形式とが記載されている。また
特許請求の範囲第10項は運動軌道が円弧状である場合
において特に簡単な構成を有するリンク機構の実施態様
を示すものであシ、第11項は、特に連鋳機設備におけ
る中間炉において用いられる3グレート型閉鎖装置に関
するものである。
第2の発明が解決しようとする問題点 既に述べたドイツ連邦共和国特許第2850183号明
細書に基づいて公知の、2つの貫流口と両貫流口のそば
で側方に位置する閉鎖範囲とを備えた可動の閉鎖グレー
トは、旋回フレームのための旋回軸がプレート面の外側
に遠く離れて位置しているので、セクタ状の形状を有し
ている。この結果両賞流口からは2つの運動軌道が互い
に完全に離れて並んで閉鎖範囲に向かって延びており、
この閉鎖範囲は相応に幅広でなくてはならない。
ゆえに第2の発明の課題は、両方の貫流口の間隔及び直
径が所定の場合に小さなプレー]・面を有する可動の閉
鎖プレートを備えだスライド式閉鎖装置を提供すること
である。
問題点を解決するだめの手段 この課題を解決するために第2の発明では、可動の閉鎖
グレートが耐火性であり、金属製の保持フレームにおい
て可動の閉鎖グレートを適宜な位置で保持するために該
閉鎖グレートのグレート面が主として、正3角形の3辺
上に位置する3つの直線区分によって制限されておシ、
画質流口の中心が、前記正3角形の2つの内角2等分線
上に位置している。
実施例 第1図及び第2図に示されたスライド式閉鎖装置は3プ
レート型閉鎖装置であり、この閉鎖装置は周知のように
例えば連鋳機設備の中間炉である溶融炉の下側に取付け
られている。図m1には炉のうちの金属製の外周壁1と
耐火性のライニング2だけ力絣されている。外周壁1の
開口には耐火性の孔あき煉瓦3が取付けられており、こ
の孔あき煉瓦3の孔4は、この孔4に続く閉鎖装置を貫
いて下方に向かって延びている制御可能な貫流路の始端
部を形成している。
スライド式閉鎖装置は全体を符号1oで示されている(
第1図参照)。スライド式閉鎖装置10のケージフグ上
側部分11は図示されていない周知の形式で溶融炉に固
定されている。溶湯の質流を制御するために閉鎖装置は
耐火性の3つの閉鎖グレート、っまりケージフグ上側部
分11に保持されていて開口5を備えた位置固定の上側
グレート6と、可動の中間グレート7と、開口5と整合
する開口を備えた位置固定の下側プレート8とを有して
いる。下側プレート8は、取外し可能に固定された閉鎖
装置下側部分12の1構成部分であり、この下側部分1
2の構成は本発明を理解するのに意味がないので下側部
分12は単に1点鎖線で示されている。
下側部分12によって又は図示されていない別の形式で
3つの閉鎖フ0レート6.7.5は互いに押し合わされ
ているので、中間グレート7は位置固定の両ブレート6
.8と絶えず滑り接触している。
通常「スライド7’V−1−Jと呼ばれる可動の閉鎖ク
レート7は金属製の保持フレーム14につかまれていて
、この保持フレーム14と共に閉鎖スライダを形成して
いる。この閉鎖スライダにはヒ/ジビ/22を介して直
動式駆動装置が固定されておシ、この駆動装置は図示の
実施例では箇所25に取付けられた持上げンリ/ダであ
る油圧7す/ダ24とピストン棒23とから成っている
(第3図参照)。中間プレート7は汎用のように丸い孔
として製作された2つの貫流口30.31を有している
。両頁流口3゜、3土のそばにおいて側方には、胴線で
示された閉鎖範囲32が位置する。閉鎖スライダの図示
の閉鎖位置では閉鎖範囲32は位置固定の上側グレート
6の開口と下側プレート8の開口との間に位置している
。油圧/す/ダ24の操作並びに以下に述べる特殊なり
/り機構によって、両頁流口30.31のどちらか一方
が選択的に、位置固定の上側プレート6及び下側プレー
ト8に設けられた開口と合致せしめられて、溶湯は流出
せしめられる。この場合もちろん適当な駆動制御によっ
て中間位置を得ることで質流横断面を絞ることも可能で
ある。
また閉鎖スライダの構造及び支持形式を適宜に選択する
と、閉鎖装置を位置固定の下側グレートなしに周知の形
式で27″レ一ト型スライド式閉鎖装置として構成する
こともできる。その都度最下位のプレートの貫流口ない
しは開口には通常耐火性の湯出しスリーブ(図示せず)
が接続されている。
中間フ0レート7を運動させるだめの受動的なす/り機
構として閉鎖スライダの高さにおいて両側には、L!′
/16を介してグー/フグ上側部分11に旋回可能に支
承された2腕状のガイドアーム15が1つずつ配置され
ている。両ガイドアーム15は中間プレート7のだめの
定置の、つ寸り閉鎖スライダ運動時に停止している軌道
案内手段を形成している。両ガイドアーム15はそれぞ
れその一端でヒ/ジピ/18及びロッド17を介して互
いに結合されており、このロッド17によって絶えず互
いに平行に保たれている。ロッド17と共に両ガイドア
ーム15は図示の位置15aから1点鎖線で示された第
2の位置15bへと、例えばロッド17に設けられた差
込みピア20によって切り換えることができる。差込み
ピア20はケーンフグ上側部分11に設けられた適宜な
係止孔21a又は21bに差し込まれる。この切り換え
はその都度閉鎖装置の閉鎖時につまり中間プレート7が
図示の閉鎖位置を占めている時に行われ、この際に閉鎖
スライダは動かされない。従ってガイドアーム15の切
り換えは、例えばロッド17に固定されていて閉鎖装置
ケーシングから外に延びているし・ζ−19を用いて手
によって難なく行うことができる。このし・ζ−19を
介して場合によっては差込みピ/20を一方の係止孔か
ら引き出して他方の係止孔に再び差し込むこともできる
。しかしながらもちろん別の形式で両路端位置における
ガイドアーム15の係止を解離することも可能である。
ガイドアーム15と協働するために保持フレーム15は
、互いに平行な2対のガイド面26.28:27,29
を有している。図示の位置15aでは閉鎖スライダはガ
イド面27 、29でガイドアーム15の間をかつ、他
方の位置15bではガイド面26.28で案内されてい
る。
いずれの位置15a又は1.5bを占めているかに応じ
て中間プレート7は油圧ンリ/ダ24によって、中間グ
レート7の閉鎖範囲32から両頁流口30.31に向か
って延びている1点鎖線で示された2つの直線軌道X 
+ ’lのいずれか一方の方向でシフトされる。この両
軌道x、yニ対シて保持フレーム14のガイド面27,
29;26,2δもそれぞれ平行である。
ガイドアーム15の両路端位置15a、15b及びこれ
に対応する閉鎖スライダの動きは第3図及び第4図に示
されている。第3図に示された係止位置ではガイドアー
ム15aは閉鎖スライダを軌道Xの方向で案内する、つ
まり中間フ0レート7は保持フレーム14と共に、図示
の閉鎖位置と1点鎖線で示された開放位置14aとの間
でシフトされ、この開放位fit14aでは貫流口30
は位置固定の開口5と合致する。逆にガイドアーム15
bが第4図に示されだ係止位置を占めている場合閉鎖ス
ライダは軌道yの! 方向で、第3図の閉鎖位置と同じ閉鎖位置と開放位置1
4bとの間でシフトされ、この開放位置14bでは中間
グレート7の他方の質流口31が位置固定の開口5と合
致する。両路端位置の間をガイドアーム15が切り換え
られる間中、閉鎖位置にある閉鎖スライダの中間プレー
ト7はまったく運動しないので、受動的なリンク機構の
切り換えはほとんど力を必要とすることなく行われる。
さらに軌道X及びyの方向における閉鎖スライダの運動
は純然たる直線運動であり、つまり閉鎖スライダは旋回
せしめられず、単に油圧/す/ダ24がその取付は部2
5を中心にして一定の偏位を行うだけである。
両方の軌道Xとyとが600の角度αをなすようにガイ
ド装置が構成されていると特に有利である。また、(閉
鎖スライダの運動の行程長さが所定されている場合に)
それぞれ貫流口30この場合この点33は、画質流口3
0.31にの変化実施例が示されており、この実施例で
は中間グレー′ドアのだめの保持フレーム44が前記保
持フレーム14とは幾分具なった形状を有している。し
かしながらこの閉鎖装置はその他の の点においては上述の実施側路構造に相当しており、対
応する部材は同一符号で示されているスライダの直線的
な運動軌道x、yを規定する定置の軌道案内手段として
この実施例では、有利にはケーノ/グ上側部分11に形
成された位置固定の2対のガイトスリント46.47が
設けられている。保持フレーム44の対向して位置する
2つの伺加部には各1つの一/43が差し込まれており
、このピ/43はそれぞれ両スリット対のうちの一方の
スリットに係合している。図示のようにスリット46は
軌道Xに対して平行にかつスリット47は軌道yに対し
て平行に延びている。閉鎖スライダを図示の閉鎖位置か
らどちらの方向に動かすかを規定するために、各スリッ
ト対には切換え部材、図示の実施例では旋回可能に支承
されたスリーブ48が設けられている。このスリーブ4
8にはスリット46,47が開口していて、半径方向ス
リット50が設けられており、従ってこの半径方向スリ
ット50はスリーブ48の旋回によって一方のガイドス
リット4Gか又は他方のガイトスリント47に整合させ
ることができる。両方のスリーブ48の半径方向スリッ
ト50を同方向に向けるために両スリーブ48は、図示
の実施例ではスリーブ48から延びているレバー51に
よって形成されたロッドと、該ロッドが旋回可能に取り
付けられている1本の横棒52とを介して互いに結合さ
れている。し・5−51は、スリーブ48のつげ49に
設けられた直径方向に延びているスリットを介してスリ
ーブ牛8に固定されている。手によって操作されるロッ
ド51,5−2はこの実施例でも同じく2つの終端位置
において、例えば2つの位置決め孔41a、−41bの
いずれか1つに差し込まれる差込みビア40によって係
止され得る。切換えは、ビ/43が半径方向スリット5
d内においてスリーブ48の中心にある図示の中間グレ
ート閉鎖位置において行われる。
両スリーブ48がどちらの終端位置で係止されているか
に応じて、ただ1つの直動式駆動装置の作動時にスライ
ダは軌道X又はyのいずれかの方向でシフトし、この場
合ビ/43は半径方向スリット50からガイドスリット
46か又は47へと移行する。第5図には軌道X及び貫
流口30に所属の開放位置44aと、軌道y及び貫流口
31に所属の開放位置44bとが1点鎖線で示されてい
る。中間プレート7ないしは閉鎖スライダ全体の運動並
びにその終端位置は第3図及び第4図に示されたものと
1つたく同じである。つまりこの実施例においても定置
の案内手段の切換えは中間グレート7の閉鎖位置におい
て行われ、この場合閉鎖スライダは動かない。
第5図かられかるように両方のピ/43は、両貫流口3
0.31の中心を結ぶ直線上にほぼ位置しており、これ
によって閉鎖装置ケーシングにおけるガイドスリット対
46.47及び切換え部材48.50の位置も決定され
ている。
しかしながらこれに対して閉鎖装置ケーシングにおける
定置の案内手段及び保持フレーム44におけるビ/43
は別の位置に配置されていてもよい。つ捷りビ/43は
例えば、ヒツジピノ22を貫いて延びているスライダの
対称軸線上に位置していてもよい。また、ビン43をい
ずれか一方のガイドスリットに導く切換え部材48.5
0も図示とは異なった位置に配置することができる。
第8図及び第9図に示されたスライド式閉鎖装置のさら
に別の実施例は主として、切換え可能な受動的なり/り
機構の構成に違いがある。
つまりこの実施例ではり/り機構は可動の閉鎖グレート
(中間プレート7)を円弧状の2つの軌道に沿って案内
する。3プレート型閉鎖装置のその他の構造は同様に第
1図及び第2図に示されたものに相当しており、対応す
る部材は同一符号で示しである。
可動の閉鎖プレートつまり中間プレート7は金属製の保
持フレーム74につかまれていて、該保持フレームと共
に閉鎖スライダを形成している。保持フレーム74には
ヒ/ジピ/22を介してただ1つの直動式駆動装置例え
ば油圧式のシリング・ピスト/ユニットが固定されてお
り、図面にはそのうちのピスト/棒23だけがノJぐさ
れている。中間ン°レー1−7の1゛(流1:、130
 。
31のそばにおいて側方には、中間グレート7の斜線で
示された閉鎖範囲32が位置しており、この閉鎖範囲3
2は閉鎖スライダの図示の閉鎖位置では位置固定の上側
グレート6の開口5と同じく位置固定の下側グレート8
の開口との間に位置する。
この実施例では可動の閉鎖グレート(中間プレート7)
をシフトさせるだめの受動的なリンク機構は、貫流口3
0及び31にそれぞれ所属の2つの運動軌道x、yが円
弧状に延びるように構成されている。保持フレーム74
において各円弧軌道X + 3’の中心には孔75.a
、75bが設けられている。スライド式閉鎖装置lOの
位置固定の部分有利には図示のようにケーシノグ上側部
分11には、閉鎖スライダ7.74の閉鎖位置において
孔75a、75bとそれぞれ整合する対応する孔77’
a、77bが設けられている。
これによって旋回ピン76が両孔対75a。
77a ;75b 、77bのいずれか一方に選択的に
差し適寸れ得る。どちらの孔対に旋回ピノ76が差し込
まれたかに応じて、直動式駆動装置の作動時に閉鎖スラ
イダは一方の又は他方の規定された旋回運動を行う。例
えば旋回ピノ76が図示のように孔75aと77aとを
貫いていると、中間フ0レート7の貫痺口30は軌道X
に清って開放位置に運動し、つ捷り開口5と合致せしめ
られ、この場合保持フレーム74は1点鎖線で示された
位置74aを占める。他方の場合すなわち旋回ピ/76
が孔75b、77bに差し適寸れると、貫流口31が軌
道yに沿って開放位置に達し、位置固定の開口5と合致
する。つまり両方の運動軌道Xとyは位置固定の開口5
の軸線上の点33において交差する。開放位置において
開口5と貫流口30ないしは31が正確に合致すること
を保証するだめに、閉鎖スライダの一方並びに他方の旋
回運動が、場合によっては調節可能な適当な保持フレー
ム用ストッパ(図示せず)によって制限されていてもよ
い。
保持フレーム74における直動式駆動装置の枢着箇所(
ヒ/ジピ/22)は有利には第9図かられかるように孔
75aと75bの間の対称軸線上に位置している。しか
しながら、駆動力の方向が両孔75a、75bのいずれ
か一方を通って延びない限り、別の枢着箇所を選択する
こともできる。
いずれか一方の運動軌道X+yへの受動的なり/り機構
75,76.77の切換えは既に述べたように、閉鎖装
置の閉鎖時つまり両方の孔対75a、77a;75b、
77bが互いに合致している場合に行われる。この場合
旋回ピノ76は容易に差し込むことができる。この作業
は適当な操作レバー又はこれに類したものを用いて閉鎖
装置ケーシングの外側からも可能である。もちろん旋回
ビンのために適当な係止部制(図示せず)が設けられで
いてもよい。
第7図には第2番目の発明による耐火性の可動の閉鎖プ
レート(中間)0レート7)の1実施例が示されている
。図示の実施例では両方の貫流口30.31は互いに異
なった直径を有している。しかしながら両頁流口30.
31の中心を通る(直線的な又は円弧状の)運動軌道X
y並びに、両頁流口30.31に共通な閉鎖箇所(交点
33)の位置は、上に述べた通りである。閉鎖範囲つ捷
りここでは交点33の範囲にこの第7図に示された中間
プレート7は、閉鎖装置の閉鎖時に貫流路にガスを導入
するだめの装置63を有している。符号64は保持フレ
ーム14における適当なガス導管接続部を示している。
との場合ガス通路は図示のように保持フレーム14−(
44)及び中間プレートト7の内部を貫いて装置63に
達している。ガスを導入するだめのこのような装置は別
の形式のスライド式閉鎖装置ないしは可動の閉鎖フ0レ
ートとの関連において自体公知である。
主として中間グレート7はプレート面及びその外周縁に
関しである特定の幾何学形状を有しており、中間プレー
)7はその外周縁において金属製の保持フレーム14に
よって適宜な位置でつかまれている(この場合もちろん
保持フレームは保持フレーム44又は74又はその他の
金属製の保持フレームであってもよい)。図面カラワか
るようにプレート面面の主な制限部は3つの直線区分5
6,57.5’8によって形成されており、これらの直
線区分は正3角形の3つの辺e、f、g上に位置してい
る。さらに両方の質流口30,3↓は、両頁流口の中心
がそれぞれ前記正5角形の内角2等分線r、s上に位置
するようにグレート面に配置されている。中間ブル−ド
アの角隅は面取りされていてもよいが、しかしながら有
利にはδつの直線区分56.57.58は3つの円弧6
0,61.62によって結ばれており、この場合そのう
ちの2つの円弧60’、62はそれぞれ貫流口30 、
31に対して同心的でかつ互いに等しい半径によって形
成されている。第3の円弧61は同様に等シイ半径を有
しているが、この半径は他の2つの円弧60.62より
も大きく又は小さく選択されていてもよい。このように
なっていることによって(保持フレームの適当な形状と
の関連において)、中間プレート7を保持フレームにお
いてただ1つの位置で固定することが保証される。保持
フレーム14における中間プレー1・■の緊締は図示の
実施例では抑圧ねじ59によって達成されており、この
場合抑圧ねじ59は保持フレーム14の脚に位置してい
て、直線区分56を押圧している。これによって直線区
分57と58は保持フレームの残りの2つの脚に向かっ
て押し付けられている。しかしながらもちろんこの耐火
性の可動の閉鎖プレート7は金属製の保持フレーム14
に別の形式で解離可能に保持されていてもよい。
中間プレート7の上に述べた幾何学形状では運動方向つ
まり軌道X + yはそれぞれ直線区分57.58に対
して平行に延びており、正3角形の第3の内角2等分線
を上で交差している(交点33)。可動の閉鎖プレート
がこのような形状を伺与されていることによって、閉鎖
スラ火性椙料を最適に利用することができる。つまり交
点33と貫流口30.31の中心とは同様に、はぼいた
る所で等しい幅のプレート面縁部によって取り四重れた
正5角形を形成している。
第1の発明の効果 以上述べたことかられかるように第1の発明によるスラ
イド式閉鎖装置では、す/り機構の切換えは可動の閉鎖
プレートトを運動させること又は該閉鎖ブレート 閉鎖グレートの閉鎖位置において行われ、従ってこの切
換え動作は手によって容易に行うことができるので、公
知のスライド式閉鎖装置に設けられていた、一方の貫流
口から他方の貫流口への切換えに必要であった第2.の
駆動装置を省くととができる。さらにまたもはや往復台
及び該往復台に重なる旋回フレームが必要なくなるので
、閉鎖装置の構造高さ及び可動の質量は小さくなる。
第2の発明の効果 第2の発明のように構成されていると耐火性の可動の閉
鎖プレートは、両方の貫流口に共通な1つの閉鎖範囲つ
捷り正3角形の1つの角隅に位置する閉鎖範囲しか必要
なくなり、従って摩耗にさらされるプレート材料を特に
良好に利用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は溶融炉に取シ付けられた3プレ一ト型スライド
式閉鎖装置を第2図のml線に清って断面した図、第2
図は第1実施例による切換え可能なリック機構と保持フ
レームとを備えだ可動の中間プレートを示す、第1図の
■−■線に瀘った断面図、第3図及び第4図は第2図に
示された第1実施例の作用形式を示す図、第5図は受動
的なり/り機構と保持フレームの第2実施例を示す、第
2図に相当する図、第6図は第5図の■−■線に沿った
断面図、第7図は第2劇の発明によるスライド式閉鎖装
置に用いられる可動の閉鎖フ0レートの1実施例を示す
図、第8図は第1の発明によるスライド式閉鎖装置のさ
らに別の実施例を示すものであって、第9図の■−■線
に泊った断面図、第9図は第8図の■−■線に浴つだ断
面図である。 ■・外周壁、2・−ライニング、3・・孔つき煉瓦、牛
 孔、5 開口、6 上側プレート(位置固定の閉鎖グ
レート)、7・・中間フ0レート(可動の閉鎖プレート
ト)、8・・下側プレート(位置固定の閉鎖プレート)
、10・・スライド式閉鎖装置、11・・ケーシノグ上
側部分、12・・閉鎖装置下側部分、■4・・保持フン
−ム、15・ガイドアーム、16・・ピン、17・・ロ
アF、1δ・・・ヒ/ジビノ、19・・・レノS−12
0・・差込みピン、21a、211B−係止孔、22・
・ヒ//>ビ/、23・・ピストン棒、24・・油圧ン
リ/ダ、25・・数例は部、26.27.28.29・
°・ガイド面、3 ’0 、31・・貫流口、32・・
・閉鎖範囲、33−交点、40−差込みピン、41 a
 、 41b・・・位置決め孔、43・・ピ/、44・
・・保持フレーム、46.牛7・ ガイトスリント、4
8・・・スリーブ(切換え部材)、49・・・つば、5
0・・半径方向スリット、51・・レバー、52・4F
f m、56.57.58・・直線区分、59・・押圧
ねし、60.61.62 ・円弧、63・・装置、64
・ガス導管接続部、74・保持フレーム、75a+’ 
”f”5 b ・・孔、76・旋回ピン、77a、77
b・・・孔、α・・角度、e+f+g・・・正5角形の
辺、r、s、t・・内角2等分線、X+y・・軌道。 ニを万C2 1り・−クンク機燐 30.31・・・貫jL口 32・・−閑偵範目 MJ 跡・・・ イ危槽りムーA se、s’t、ss ・−直14fLL号x、 y −
−−#LdL e、 f、 3−・ g− r、J・−・内fqL%4j練− ニEEi:3 5−・・閉口 14 ・・・ イ幕pI 7 t−−/へ1!; −=
 リンク檄栖 =)直献f:自良1 30.31−−・145口 x7y−・−〇、iL 二21!ff15 ) 一/ ゝ−61 JjEi′:E 7・−・ 閣」氏7・レト 3Q、31−・・賞^ら口 信 ・・・イ表肯7ムーへ x、/ ・−釈色 ニW# XS g、7.8 −・−11往7−ムート 1O−X74 +−< PAd L! 3Q、31 ・−貫ん口 3z−1・閉鎖応」 Y今 ・・ イ厚、持 フL −tへ 第1頁の続き 優先権主張 [相]1984−1−8月14叶0スイス
(CH)@発明者 ローベルトφフリッカ スイス@発
明者 ビート・トロクスラー スイスし) 03900/84−7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■、 溶融材料のだめのスライド式閉鎖装置(10)で
    あって、少なくとも1つの位置固定の閉鎖70レート(
    6,8)と、該閉鎖グレートと滑り接触している可動の
    閉鎖フ0レート(7)とが設けられ、該可動の閉鎖グレ
    ートが2つの貫流口(30、31)と両貫流口のそばで
    側方に位置する閉鎖範囲(32)とを有しており、該閉
    鎖範囲又はいずれか一方の貫流口を位置固定の閉鎖グレ
    ート(6,8)に設けられた開口(5)と選択的に合致
    させるべく可動の閉鎖プレート(7)を作動させる駆動
    機構が設けられている形式のものにおいて、可動の閉鎖
    プレート(7)をンフトさせるためにただ1つの直動式
    駆動装置(23,24)が設けられており、閉鎖範囲(
    32)から一方の貫流口(30)又は他方の貫流口(3
    ■)に向かって延びている2つの軌道(x。 y)のいずれか一方に沿ってW可動の 閉鎖プレー1− (7)を選択的に案内する、閉鎖装置
    の閉鎖状態において切換え可能な受動的なり/り機構(
    15;46,47,48゜50;75,76.77)が
    設けられていることを特徴とする、溶融材料のだめのス
    ライド式閉鎖装置。 2 可動の閉鎖プレート(7)を選択的に2つの直線軌
    道(X、y)のいずれか一方にンフトさせて所定の2つ
    の位置(a、b)のいずれか一方に切換える定置の軌道
    案内手段(15;46.47.48.50)によって、
    受動的なり/り機構が形成されている、特許請求の範囲
    第1項記載のスライド式閉鎖装置。 3 前記両軌道(x、y)が60’の角度(α)をなし
    ている、特許請求の範囲第2項記載のスライド式閉鎖装
    置。 牛、それぞれ貫流口(30,31)の中心を通る両軌道
    (X、y)の、可動の閉鎖プレート(7)の閉鎖範囲(
    32)に位置する交点(33)が、両頁流口(30,3
    1)に共通の閉鎖位置を規定Qている、特許請求の範囲
    第1項から第3項までのいずれか1項記載のスライド式
    閉鎖装置。 5、軌道案内手段が、旋回可能に支承された係止可能な
    2つのガイドアーム(15)によって形成されており、
    該ガイドアームと協働しかつ前記両軌道(X、y)に対
    して平行な2対のガイド面(27,29;26.28)
    が、可動の閉鎖グレート(7)の金属製の保持フレーム
    (14)に設けられている、特許請求の範囲第2項から
    第4項までのいずれか1項記載のスライド式閉鎖装置。 6、強制的な平行案内を実現する両ガイドアーム(15
    )が、2つの終端位置において係止可能なロンド(17
    )によって互いに結合されている、特許請求の範囲第5
    項記載のスライド式閉鎖装置。 7、軌道案内手段として、各1つの切換え部材(48)
    を備えた2対のガイトスリント(46,47)が設けら
    れており、該ガイドスリットに、可動の閉鎖プレート(
    7)の金属製の保持フレーム(44)に固定された2つ
    のピン(43)のいずれか一方が係合しており、各対の
    両ガイドスリット(46,47)がそれぞれ前記両軌道
    (X、y)に対して平行に延びている、特許請求の範囲
    第2項から第4項までのいずれか1項記載のスライド式
    閉鎖装置。 8 各対の両ガイドスリン)(46,47)がそれぞれ
    、半径方向スリット(50)を有しかつ旋回可能に支承
    されたスリーブ(48)に開口している、特許請求の範
    囲第7項記載のスライド式閉鎖装置。 9、両方のスリーブ(48)が、両ガイドスリット対(
    46,47)のいずれか一方に両生径方向スリソ)(5
    0)を同じく方向付けるために1つロンド(51,52
    ,)によって互いに結合されている、特許請求の範囲第
    8項記載のスライド式閉鎖装置。 10、 円弧状に延びだ軌道(X、y)の中心にそれぞ
    れ位置していて、可動の閉鎖グレート(7)の金属製の
    保持フレーム(74)に設けられた2つの孔(75a、
    75b)と、閉鎖装置の閉鎖時に前記孔(75a、75
    b)とそれぞれ合致する位置固定の2つの孔(77a、
    77b)と、互いに合致する2つの孔対(75a、77
    a;75b、77b’)のいずれか一方に差込み可能な
    旋回ビ/(76)とからり/り機構が形成されている、
    特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか1項記
    載のスライド式閉鎖装置。 11、位置固定の上側プレート(6)と可動の中間プレ
    ート(7)と位置固定の下側プレート(8)とを備えた
    3グレート型閉鎖装置である、特許請求の範囲第1項か
    ら第10項までのいずれか1項記載のスライド式閉鎖装
    置。 拐 溶融材料のだめのスライド式閉鎖装置(10)であ
    って、少なくとも1つの位置固定の閉鎖グレート(6,
    8)と、該閉鎖グレートと滑り接触している可動の閉鎖
    プレート(7)とが設けられ、該可動の閉鎖グレートが
    2つの貫流口(30,31)と両頁流口のそばで側方に
    位置する閉鎖範囲(32)とを有しており、該閉鎖範囲
    又はいずれか一方の貫流口を位置固定の閉鎖グレート(
    6,8)に設けられた開口(5)と選択的に合致させる
    べく可動の閉鎖フ0レート(7)を作動させる駆動機構
    が設けられている形式のものにおいて、可動の閉鎖プレ
    ート(7)がml火性でちり、金属製の保持フレーム(
    14,44)において可動の閉鎖グレート(7)を適宜
    な位置で保持するために該閉鎖グレート(7)のプレー
    ト面が主として、正3角形の3辺(e、f、g)上に位
    置する3つの直線区分(56゜57.58)によって制
    限されてお沙、前記両頁流口(30,31)の中心が、
    前記正3角形の2つめ内角2等分線<r、、、)上に位
    置していることを特徴とする、溶融材料のためのスライ
    ド式閉鎖装置。 ■3 前記3つの直線区分(56,57,58)が3つ
    の円弧(60,61,62)によって結合されていて、
    該円弧のうちの2っ(60,62)がそれぞれ貫流口(
    30、3,、1)に対して同心的でかつ互いに等しい半
    径によって形成されている、特許請求の範囲第12項記
    載のスジ41式閉鎖装置。 ■4.第3の円弧(61)の半径が他の2つの円弧(6
    0,62)の半径と異なっている、特許請求の範囲第1
    3項記載のスライド式閉鎖装置。 15、可動の閉鎖プレート(7)の閉鎖範囲に、ガスを
    導入するための装置(63)が設けられていて、該装置
    が第3の内角2等分線(t)上に位置している、特許請
    求の範囲第12項から第14項までのいずれが1項記載
    のスライド式閉鎖装置。
JP59242595A 1983-11-18 1984-11-19 溶融材料のためのスライド式閉鎖装置 Granted JPS60174251A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH6201/83-0 1983-11-18
CH6201/83A CH663366A5 (en) 1983-11-18 1983-11-18 Sliding gate nozzle for molten materials, in particular molten metals
CH3900/84-7 1984-08-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60174251A true JPS60174251A (ja) 1985-09-07
JPS6330104B2 JPS6330104B2 (ja) 1988-06-16

Family

ID=4305866

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JP59242595A Granted JPS60174251A (ja) 1983-11-18 1984-11-19 溶融材料のためのスライド式閉鎖装置

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JP (1) JPS60174251A (ja)
CH (1) CH663366A5 (ja)
ZA (1) ZA848971B (ja)

Cited By (2)

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JP2014518158A (ja) * 2011-07-08 2014-07-28 リフラクトリー・インテレクチュアル・プロパティー・ゲー・エム・ベー・ハー・ウント・コ・カーゲー 耐火性セラミックスライディングプレート及びスライディングプレートセット
US9016584B2 (en) 2002-03-28 2015-04-28 Innovation Connection Corporation System, method and apparatus for enabling transactions using a biometrically enabled programmable magnetic stripe

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JPS57106565U (ja) * 1980-12-23 1982-07-01

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ZA848971B (en) 1985-07-31
JPS6330104B2 (ja) 1988-06-16
CH663366A5 (en) 1987-12-15

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