JP2017109207A - スライディングノズル装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】スライド金枠が固定金枠に回動可能に保持されているタイプのスライディングノズル装置において、スライド金枠の開き角度を大きくする。
【解決手段】弾性体保持部4の長手方向の端部側に固定金枠2から伸延しかつ溶融金属容器とは反対側に伸びるブラケット7を設け、ブラケット7に開閉アーム8の一端を回動可能に設け、開閉アーム8の他端をスライド金枠3に設けたスライド金枠側連結部9に連結し、スライド金枠2が開閉アーム8の回動軸を中心に回動するようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、溶融金属の流量制御を行うスライディングノズル装置に関し、特にスライディングノズル装置におけるスライド金枠の開閉機構に関する。
スライディングノズル装置は、2枚又は3枚のノズル孔を有する耐火物製のプレートを高圧で挟んだ状態(面圧を負荷した状態)で、これらのうち1枚のプレートをスライド(摺動)することにより、ノズル孔の開度を変えて溶融金属の流量を制御する。
プレートは数回の使用で寿命となるため、プレートの交換時あるいは損傷状態をチェックする場合にはスライド金枠を開く必要がある。この際、スライド金枠又は開閉金枠を開かなければならない。
このようなスライディングノズル装置においては、スライド金枠が開閉金枠に保持されているタイプと、スライド金枠が固定金枠に回動可能に保持されているタイプがある。このうち後者のタイプで、しかもプレートに面圧を負荷するための弾性体保持部も固定金枠に回動可能に保持されている場合には、弾性体保持部とスライド金枠とが当たってしまうため、スライド金枠を固定金枠に対して大きな角度で開くことができず十分な作業スペースが確保できない問題がある。
例えば、特許文献1のスライディングノズル装置では、図7に示すように開閉金枠(弾性体保持部)110がスライド金枠120のスライド方向中心線に対して対称に2つ設けられており、それぞれ固定金枠130に取り付けられている。開閉金枠110は、門型アーム111、バネボックス112、面圧ガイド113、及び摺動部材114を備える。具体的には、固定金枠130に設けたピン131に対して門型アーム111の基端部を回動可能に取り付け、門型アーム111のアーム111a間にバネボックス112を配置し、このバネボックス112に面圧ガイド113を一体的に設けている。
この構造において、図8に示すように開閉金枠110を開こうとすると開閉金枠110が溶融金属容器の底のベース板に当たるため開閉金枠110を十分開くことができない。しかも、スライド金枠120を開いた場合にはスライド金枠120の下部ノズル保持部121が開閉金枠110に当たってしまうため、固定金枠130に対するスライド金枠120の開き角度が非常に小さくなってしまう。このため、プレートや下部ノズルを交換するための作業スペースが狭くなる問題がある。
特許文献2のスライディングノズル装置においても特許文献1と同様に、スライド金枠を開こうとすると開閉金枠と当たってしまうためスライド金枠の開き角度が限定されてしまう。
特開2014−208380号公報 国際公開第2009/139471号
本発明が解決しようとする課題は、スライド金枠が固定金枠に回動可能に保持されているタイプのスライディングノズル装置において、スライド金枠の開き角度を大きくすることにある。
本発明によれば、次の(1)から(4)のスライディングノズル装置が提供される。
(1)溶融金属容器の底に取り付けられるスライディングノズル装置であって、
固定金枠と、
固定金枠に対してスライド可能かつ回動可能になるように固定金枠に設けられたスライド金枠と、
固定金枠の両側に回動可能に保持される弾性体保持部とを有し、
さらに、弾性体保持部の長手方向の端部側に固定金枠から伸延しかつ溶融金属容器とは反対側に伸びるブラケットを設け、
ブラケットに開閉アームの一端を回動可能に設け、
開閉アームの他端をスライド金枠に設けたスライド金枠側連結部に連結し、
スライド金枠は開閉アームの回動軸を中心に回動するスライディングノズル装置。
(2)スライド金枠側連結部は突起と当接面とを有し、開閉アームは、この突起に嵌合する嵌合孔とこの当接面に当接するスライド金枠受け面とを有している(1)に記載のスライディングノズル装置。
(3)スライド金枠側連結部は開閉アーム保持ロッドを有し、この開閉アーム保持ロッドが開閉アームの貫通孔に遊貫している(1)又は(2)に記載のスライディングノズル装置。
(4)開閉アーム保持ロッドは、スライド金枠側連結部側が太くなっており開閉アームの貫通孔と嵌合する(3)に記載のスライディングノズル装置。
本発明のスライディングノズル装置では、開閉アームを介してスライド金枠が開閉するので、スライド金枠の開き角度を大きくすることができる。すなわち、本発明によれば、スライド金枠を大きく開くことができるようになるので、プレートや下部ノズルを交換するための作業スペースを十分に確保することができる。
本発明の一実施例によるスライディングノズル装置の要部を示す斜視図である。 図1のスライディングノズル装置のスライド金枠を開いた状態を示す要部の斜視図である。 図1のスライディングノズル装置の開閉アーム付近の詳細図である。 図1のスライディングノズル装置に用いた開閉アームの詳細図である。 図1のスライディングノズル装置に用いたスライド金枠の詳細図である。 図1のスライディングノズル装置のスライド金枠を開いた状態をスライド金枠の摺動方向に対して垂直な断面で示す断面図である。 特許文献1のスライディングノズル装置を示し、(a)はその断面図、(b)は(a)のA−A断面図である。 特許文献2と同じ構成をしたスライディングノズル装置のスライド金枠を開いた状態をスライド金枠の摺動方向に対して垂直な断面で示す断面図である。
以下、図面に示す実施例に基づき本発明の実施の形態を説明する。なお、スライディングノズル装置においてスライド金枠の開閉及びプレート交換は、スライド金枠を鉛直状態に立てた状態で行うので、図1から図5でもスライド金枠を鉛直状態に立てた状態として示している。
図1及び図2において、スライディングノズル装置1は、溶融金属容器の底のベース板11に固定保持されしかも上部プレート5を保持する固定金枠2と、固定金枠2に対してスライド可能かつ回動可能に固定金枠2に設けられしかも下部プレート6を保持するスライド金枠3と、固定金枠2の両側に回動可能に設けられた弾性体保持部4を有している。
さらに、スライディングノズル装置1は、スライド金枠3の開閉機構として、弾性体保持部4の長手方向の一方の端部側において固定金枠2に設けられたブラケット7と、このブラケット7に回動可能に設けられた開閉アーム8と、開閉アーム8が連結するためにスライド金枠3に設けられたスライド金枠側連結部9とを含む。なお、前述の弾性体保持部4の長手方向とは、スライド金枠3(プレート)のスライド方向と同じである。
このスライディングノズル装置1の弾性体保持部4は、図7に示した特許文献1の開閉金枠110と同じ構成をしている。すなわち、弾性体保持部4はスライド金枠3のスライド方向中心線に対して対称に2つ設けられており、それぞれ固定金枠2に取り付けられている。それぞれの弾性体保持部4は、弾性体としてバネを保持するバネボックス41を有し、固定金枠2に設けた回動軸21(図3及び図6参照)に対して回動可能に取り付けられている。また、スライド金枠3と摺動するための摺動部材(図7の符号114相当)も有している。
弾性体保持部4の長手方向の一方の端部側には、ブラケット7が固定金枠2に設けられ、このブラケット7に開閉アーム8の一端が回動可能に設けられている。ブラケット7はL字型をしており、固定金枠2の長辺側側面から伸延しかつ溶融金属容器とは反対側に直角に伸びている。このブラケット7のピン71の中心軸は開閉アーム8の回動軸、すなわちスライド金枠3を開閉するときの回動軸となる。このようにブラケット7を固定金枠2から伸延しかつ溶融金属容器とは反対側に伸びるように設けることで、スライド金枠3の回動軸を弾性体保持部4から離すことができるため、スライド金枠3と弾性体保持部4との接触を防止することができる。
図3及び図4において、開閉アーム8は平面視L字型をしており、開閉アーム8の他端(ブラケット7とは反対側)にはスライド金枠3側に突出する連結ブロック81を有している。この連結ブロック81には、貫通孔82とスライド金枠受け面83とスライド金枠当接面84とを有している。貫通孔82はその長手方向中心軸がスライド金枠3のスライド方向と平行となるように設けられている。
また、開閉アーム8の回動軸であるピン71の中心軸とベース板11との距離は、弾性体保持部4の回動軸21の中心軸とベース板11との距離よりも大きく、かつ開閉アーム8の回動軸であるピン71の中心軸とスライド金枠3のスライド方向中心軸との距離も弾性体保持部4の回動軸21の中心軸とスライド金枠3のスライド方向中心軸との距離よりも大きくなっている。
スライディングノズル装置は前述のとおり、プレート交換時にはプレートを交換しやすくするためにスライド金枠3を鉛直状態に立ててプレートの摺動面が鉛直になる向きに位置することになる。図5に示すように、このプレート交換時の位置において、スライド金枠3の下部ノズル保持部31の下側の側面に、スライド金枠側連結部9が取り付けられている。
このスライド金枠側連結部9は、開閉アーム8の連結ブロック81との当接面91と、この当接面91からスライド金枠3のスライド方向中心軸と平行に伸びる開閉アーム保持ロッド92とを有している。開閉アーム保持ロッド92は円柱状で、その一端(当接面91側)に外径が大きい拡大部93を有している。すなわち開閉アーム保持ロッド92は、スライド金枠側連結部9側の拡大部93において、スライド金枠3のスライド方向に対する垂直断面の断面積が大きく太くなっている。一方、開閉アーム保持ロッド92の他端はスライド金枠3の駆動装置側に固定保持されている。
次に、本発明のスライディングノズル装置の動きについて説明する。
図1においてスライド金枠3は、開閉アーム8の貫通孔82の内径に対して開閉アーム保持ロッド92の外径が小さいため移動することができる。つまり、スライド金枠3は鋳造時の溶融金属の流量制御や面圧負荷解除のために移動することが可能である。この鋳造時には溶融金属容器の下にスライディングノズル装置が位置することになるが、開閉アーム8は開閉アーム保持ロッド92で保持されているため開閉アーム8が鉛直方向に開くことを防止することができる。また、開閉アーム保持ロッド92の拡大部93以外の範囲と貫通孔82の隙間は十分確保され、この範囲において開閉アーム保持ロッド92は貫通孔82に遊貫しているので、スライド金枠3のスライドに悪影響を与えることはない。なお、開閉アーム保持ロッド92は複数設けても良いし、円柱でなくても良く角柱など任意の形状にすることができる。
面圧解除後には、スライド金枠3がスライドするため開閉アーム保持ロッド92の断面の大きな拡大部93が開閉アーム8の連結ブロック81の貫通孔82とほぼ隙間のない状態で嵌合して図3の状態となる。このとき、連結ブロック81のスライド金枠受け面83はスライド金枠側連結部の当接面91と当接する。これにより、スライド金枠3が開閉アーム8に支持される。さらに本実施例では、連結ブロック81のスライド金枠当接面84がスライド金枠3の表面に当接するので、スライド金枠3が開閉アーム8によりがたつくことなく確実に支持される。
図3において、弾性体保持部4を左右に開いた後、スライド金枠3は開閉アーム8で支持されているため、スライド金枠3を開くとスライド金枠3は開閉アーム8の回動軸(ブラケット7のピン71)を中心に回転することになり、図6に示すようにスライド金枠3枠を大きな角度で開くことができる。
本発明のスライディングノズル装置1においてスライド金枠3の回動時の軌跡は、スライド金枠3の開閉時の回動軸つまりブラケット7のピン71の中心軸の位置で決まる。したがって、スライディングノズル装置の設計時に、スライド金枠3の回動時にこのスライド金枠3が弾性体保持部4と接触しないような位置にブラケット7のピン71の中心軸の位置を決めることで、スライド金枠3の開き角度を大きく確保することができる。なお、スライド金枠3の開き角度は、開閉アーム8に例えばストッパーを当接させるようにすることで、予め設定された角度以上に開くことを防止することもできる。
また、ブラケット7の固定金枠2への取り付け位置は、開閉アーム8が回動した時に弾性体保持部4に接触しない位置とする必要もあることから、弾性体保持部4の長手方向の端部側とし、開閉アーム8が回動した時に弾性体保持部に接触しないようにしている。
なお、本実施例では、スライド金枠3の開閉時にスライド金枠3が開閉アーム保持ロッド92周りに回転することを防止するために、開閉アーム保持ロッド92の拡大部93によって開閉アーム8の連結ブロック81をスライド金枠3に押し付けて面接触させる構成としたが、他の構成を採用しても良く、例えばスライド金枠受け面83とスライド金枠側連結部の当接面91にもう一組の嵌合部を設ける構成や、嵌合部の形状を変える構成を採用することもできる。
また、スライド金枠3の開閉アーム8との連結部は、本実施例では、開閉時のスライド金枠3のバランスの面から重心に近い下部ノズル保持部31の下側としたが、この実施例に限定されず任意の位置とすることができる。
本実施例において開閉アーム保持ロッド92は、スライド金枠3の開閉時に開閉アーム8と連結するための突起としての機能と、鋳造中に開閉アーム8の開きを防止するロッドとしての機能を有しているが、これらの2機能を分けて、突起とロッドとを別々に設けることもできる。また、開閉アームとスライド金枠側連結部とは着脱可能な構造として、スライド金枠の開閉時のみ開閉アームとスライド金枠側連結部とが連結する構造とすることもできる。
本実施例は、プレート交換時に駆動装置が下に位置する例であったが、駆動装置が上に位置する場合にも本発明を適用することができる。この場合には、ブラケットを弾性体保持部の上側に位置させ、スライド金枠側連結部もスライド金枠の下部ノズル保持部よりも上側に設けることで本発明を適用することが可能である。
1 スライディングノズル装置
2 固定金枠
21 回動軸
3 スライド金枠
31 下部ノズル保持部
4 弾性体保持部
41 バネボックス
5 上部プレート
6 下部プレート
7 ブラケット
71 ピン
8 開閉アーム
81 連結ブロック
82 貫通孔(嵌合孔)
83 スライド金枠受け面
84 スライド金枠当接面
9 スライド金枠側連結部
91 当接面
92 開閉アーム保持ロッド(突起)
93 拡大部
10 下部ノズル
11 ベース板

Claims (4)

  1. 溶融金属容器の底に取り付けられるスライディングノズル装置であって、
    固定金枠と、
    固定金枠に対してスライド可能かつ回動可能になるように固定金枠に設けられたスライド金枠と、
    固定金枠の両側に回動可能に保持される弾性体保持部とを有し、
    さらに、弾性体保持部の長手方向の端部側に固定金枠から伸延しかつ溶融金属容器とは反対側に伸びるブラケットを設け、
    ブラケットに開閉アームの一端を回動可能に設け、
    開閉アームの他端をスライド金枠に設けたスライド金枠側連結部に連結し、
    スライド金枠は開閉アームの回動軸を中心に回動するスライディングノズル装置。
  2. スライド金枠側連結部は突起と当接面とを有し、開閉アームは、この突起に嵌合する嵌合孔とこの当接面に当接するスライド金枠受け面とを有している請求項1に記載のスライディングノズル装置。
  3. スライド金枠側連結部は開閉アーム保持ロッドを有し、この開閉アーム保持ロッドが開閉アームの貫通孔に遊貫している請求項1又は請求項2に記載のスライディングノズル装置。
  4. 開閉アーム保持ロッドは、スライド金枠側連結部側が太くなっており開閉アームの貫通孔と嵌合する請求項3に記載のスライディングノズル装置。
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