JPS6017367Y2 - ベンチレ−タ−を屋根に内蔵した自動車 - Google Patents

ベンチレ−タ−を屋根に内蔵した自動車

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JPS6017367Y2
JPS6017367Y2 JP13560080U JP13560080U JPS6017367Y2 JP S6017367 Y2 JPS6017367 Y2 JP S6017367Y2 JP 13560080 U JP13560080 U JP 13560080U JP 13560080 U JP13560080 U JP 13560080U JP S6017367 Y2 JPS6017367 Y2 JP S6017367Y2
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JP
Japan
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outside air
fixed
middle plate
roof
air inlet
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Expired
Application number
JP13560080U
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English (en)
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JPS5757105U (ja
Inventor
功 中村
Original Assignee
車体工業株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はベンチレーターを屋根に内蔵した自動車に関す
る。
従来、トラックの運転室やその後部に設けた仮眠室の上
部から室内に外気を検流させる換気機構は、車体の屋根
を構成している鋼板とは別に流入路を設けていたため、
それだけ室内の空間を狭めたり空気採り入れのための部
材が屋根に突出して走行中の空気抵抗を増大させ、また
設置作業が煩雑であり、雨水の侵入の原因ともなって居
り、車体の重量の増加や生産費の増加を生するという問
題があった。
本考案はかかる問題を解決するため、屋根の鋼板とカバ
ーを利用して外気の流入路に兼用腰格別の流入路の設置
を不要にして設置作業を簡略化すると共に室内空間の有
効利用を計り、水密性を確保し、車体の軽量化やコスト
の軽減を計ることを目的とした考案である。
車室1上部の本屋根板2の側方隅角部に沿って形威した
中板部分2aを、車体の巾方向に断面階段状に折曲して
、外気送入路7と、この外気送入路7と交叉する方向に
連通した誘導路7aとを形威すると共に該誘導路7aの
内方側に誘導路7aと車室1とを連通した流出口6を穿
設腰中板部分2aに於ける外気送入路7を形成している
傾斜部13を、車室1の隅角部を形威しているカントレ
ールサイド3に固定し、更に中板部分2aの外方側周縁
10を、カントレールサイド3に下部周縁4を固着した
バックサイド5に固定腰中板部分2aの上部及び後部を
カバー8−により覆って進行方向側に取入口17を形威
し、カバー8の外方周縁9は中板部分2aの外方側周縁
10に固定すると共に内方周縁11は前記中板部分2a
の内方周縁12に固定し、取入口17から進入した外気
を外気送入路7並びに誘導路7aを経て流出口6から車
室1内に流出させて成るものである。
本考案の実施例を図面について説明すると、トラックの
運転室1aと該運転室1bの後部に連設した仮眠室1b
とからなる車室1上部の本屋根板2の側方隅角部に沿っ
て取り付けた中板部分2aを、車室1の巾方向に亘り縦
断面から見て3段階に折曲して、外気送入路7とこの外
気送入路7と交叉する方向に連通した誘導路7a*7a
とを形成すると共に誘導路?a、7aの内方側に夫々の
誘導路?aw7aとを連通した流出口6を穿設し、中板
部分2aに於ける外気送入路7を形成している傾斜部1
3を、車室1の隅角部を形成しているカントレールサイ
ド3に鋲留めにより固定し、更に中板部分2aの外方側
周縁10を、カントレールサイド3に下部周縁4を固着
したバックサイド5に固定し、・中板部分2aの上部及
び後部をカバー8によって覆うと共に前方に延設して、
中板部分2aの前方側即ち車体の進行方向側に空気の取
入口17を形成する。
そして、カバー8の外方側周縁9は中板部分2aの外方
側周縁10に溶接固定すると共に内方周縁11は中板部
分2aの内方周縁12に固定する。
図中18.19は流出口6,6の夫々に嵌着した風向調
節機、20は中板部分2aの下部に張設したトリムパッ
ド、21は該トリムパッド21の下側及びカントレール
サイド3の内側に張設した化粧用レザー、22は外気の
取入口17の開口に設けた防塵枠である。
23はカバー8の側部24に固定したアーム25を介し
てカバー8の上に設置したルーフキャリヤーである。
尚、実施例では中板部分2aは本屋根板2と一体に形成
しているが、別々に形成して、中板部分2aの天井部1
6側周縁を本屋根板2の周縁にスポット溶接して固定す
ることもある。
本考案は上述のように構成したので、走行中に外気取入
口17から流入した空気は、縦断面を階段形状に折曲し
た中板部分2aとカバー8との間に於いて外気送入路7
及び誘導路7a*7aを経て流出口6,6に達し、流出
!6,6から運転室1a或いは仮眠室1bから成る車室
1内に流入する。
依って本案によれば在来のように外気流入のための格別
の装置を本屋根板上に突出させて設けたり組み込むこと
なく、車体に既に設置されている本屋根板の一部である
側方隅角部の中板部分2を利用して折り曲げ、また車体
の隅角部を構成しているカントレールサイド3とバック
サイド5を利用して中板部分2a及びカバー8を支持さ
せ、該中板部分2aの外気送入路7及び誘導路7a。
7aの上部に設けたカバー8との間に形成された間隙を
外気通路として充分活用出来るので、ルーフベンチレー
ターを改めて設ける必要がなく、諸機構の設置に伴う重
量の増大を回避出来、更に、本屋根板上に格別の装置を
突設することがないので、屋根上にルーフキャリヤーを
取り付ける場合も邪魔になるものがなく取り付は易い。
またカントレールサイド3の途中及び下端周縁3aをバ
ックサイド5の下部周縁4及び中板部分2aの傾斜部1
3とに固定したので、これらに囲まれた部分は閉断面と
なり剛性が増大する。
また、従来の外気流入のための格別の機構を設けた車体
に於いては、屋根板が一枚で大面積であるため、走行中
の震動が屋根板に伝播して発生する所謂ドラミングを防
止するための内部骨格を必要としていたが、本案によれ
ば中板部分2a及びカバー8は小さい面積のものを使用
し、然もカントレールサイド3やバックサイド5や中板
部分2aを夫々の端縁部に於いて固定しているので、ド
ラミング防止用の骨格等は不必要となって構造上簡略化
され、外気流入のための格別の装置が不要となったこと
と相俟って資材の節減が計られ、生産コストの削減とな
り、また屋根の上部に空気取り入れのための機構が突出
することもないので外観上も体裁が良好である等の実用
上の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の実施の一例を示すもので、第1図は本考案
の運転席と後部の寝室の屋根の要部の斜視図、第2図は
第1図の結線縦断面図である。 符号:1・・・・・・車室、1a・・・・・・運転室、
1b・・・・・・仮眠室、2・・・・・・本屋根板、2
a・・・・・・中板部分、3・・・・・・カントレール
サイド、4・・・・・・バックサイドの下部周縁、5・
・・・・・バックサイド、6・・・・・・流出口、7・
・・・・・外気送入路、7a・・・・・・誘導路、8・
・・・・・カバー 9・・・・・・カバーの外方周縁、
10・・・・・・外方側周縁、11・・・・・・内方周
縁(カバーの)、12・・・・・・内方側周縁、13・
・・・・・傾斜部、14・・・・・・リベット、15・
・・・・・ドリップサイド、16・・・・・・天井部、
17・・・・・・取入口、18・・・・・・風向調節機
、19・・・・・・風向調節機、20・・・・・・トリ
ムパッド、21・・・・・・化粧用レザー、22・・・
・・・防塵枠、23・・・・・・ルーフキャリヤー、2
4・・・・・・側部、25・・・・・・アーム。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車室1上部の本屋根板2の側方隅角部に沿って形威した
    中板部分2aを、車体の巾方向に断面階段状に折曲して
    、外気送入路7と、この外気送入路7と交叉する方向に
    連通した誘導路7aとを形成すると共に該誘導路7aの
    内方側に誘導路7aと車室1とを連通した流出口6を穿
    設し、中板部分2aに於ける外気送入路7を形威してい
    る傾斜部13を、車室1の隅角部を形威しているカント
    レールサイド3に固定し、更に中板部分2aの外方側周
    縁10を、カントレールサイド3に下部周縁4を固着し
    たバックサイド5に固定し、中板部分2aの上部及び後
    部をカバー8により覆って進行方向側に取入口17を形
    威し、カバー8の外方周縁9は中板部分2aの外方側周
    縁10に固定すると共に内方周縁11は前記中板部分2
    aの内方周縁12に固定し、取入口17から進入した外
    気を外気送入路7並びに誘導路7aを経て流出口6から
    車室1内に流出させることを特徴とするベンチレーター
    を屋根に内蔵した自動車。
JP13560080U 1980-09-24 1980-09-24 ベンチレ−タ−を屋根に内蔵した自動車 Expired JPS6017367Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS5757105U JPS5757105U (ja) 1982-04-03
JPS6017367Y2 true JPS6017367Y2 (ja) 1985-05-28

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JP13560080U Expired JPS6017367Y2 (ja) 1980-09-24 1980-09-24 ベンチレ−タ−を屋根に内蔵した自動車

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100827959B1 (ko) * 2007-08-20 2008-05-08 엔브이에이치코리아(주) 자동차의 헤드 라이닝 조립체

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Publication number Publication date
JPS5757105U (ja) 1982-04-03

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