JPS60173229A - 調理台の背面立上り部における受台兼用水切り板 - Google Patents

調理台の背面立上り部における受台兼用水切り板

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JPS60173229A
JPS60173229A JP59026627A JP2662784A JPS60173229A JP S60173229 A JPS60173229 A JP S60173229A JP 59026627 A JP59026627 A JP 59026627A JP 2662784 A JP2662784 A JP 2662784A JP S60173229 A JPS60173229 A JP S60173229A
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JP
Japan
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plate
locking rod
cooking table
draining
rising part
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JP59026627A
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JPS6312979B2 (ja
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畑中 正伸
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  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)
  • Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
  • Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は台所の調理台の背面立上り部の水切り並びにコ
ツプやタワシ等の受けに関するものである。
従来、台所の調理台においては背面部に立上り部を突設
して調理台背面への水等の漏水を防止しているものであ
るが、しかし、流し部よりの水の飛散を充分防止し得な
いもので、そこで出願人は調理台の背面立上り部上端に
着脱自在に嵌着する受台兼用水切シ板を開発し、出願し
たわけであるが、該水切シ板においては成型等に問題が
あり、使用もなし難い等の欠点があった。
本発明は、上記諸欠点を解消する目的において、受台兼
用水切り板を調理台の背両立上υ部に嵌合する水切り枠
、該水切り枠の上面に係合する受台板、該受台板の下面
に係着する石けん、タワシ類の収容器の3組に分割して
組立する様になしたもので、成型がなし易く、受台板を
流しと対応した短尺となし、その端部において布巾掛は
杆を水切り枠に装着して使用時の至便性を向上させ得る
様になしたことを特徴とするものである。
以下、実施例図により本発明の詳細な説明する。
調理台1の背面立上り部2の上端部前後面に嵌着し得る
端面視逆U型状の水切シ枠3の上面後端にC型板4を一
体的に突設し、該口型板4の上端に左右両端に連通した
保合溝5を下面より穿溝した係止杆6を一体的に形成し
、水切り枠3の前部挟着板3′を内側方向へ曲成して上
端寄りの前後位置に切込み7を設け、調理台1の流し部
8と対応した横長の受板9の背面端を上方へ曲成して係
止杆6の係合溝5に係合し得る様になすと共に受板9の
前端に受樋10を設けて水抜き孔11を開孔し、受板9
の下面に水切り枠3の前部挟着板3′の前面に接合する
し型板12を垂下し、石けんやタワシ類の収容器13の
底板の先端寄り位置に水抜き孔11を設けると共に収容
器13の背面板14を上方へ突設してL型板12に係着
するフック15を曲成させ、U型状の布巾掛は杆16の
両端を上方へ曲成して係止杆6の係合溝5に係合し得る
様になした受台兼用水切り板17を構成すべくなして成
るものである。尚、図中18は壁受板、19はコーキン
グ材を示す。
つぎに、実施例図により本発明の作用効果を説明する。
本発明になる受台兼用水切り板17は、水切り枠3、受
板9、収容器13を各々個別に形成しおき、そして台所
に設置した調理台1の背面立上り部2の上端に水切り枠
3を嵌着させて係止杆6と壁受板18との間隙をコーキ
ング材19でンールし、次に受板9の後端曲成を係止杆
6の係合溝5の1端に嵌合させてスライドさせながら流
し部8と対応した位置に受板9を定着させ、次に受板9
下面のL型板12に石けんやタワシ類の収容器13の背
面板14の上端のフック15を係着して垂下し、また受
板9の1方端寄り位置において係止杆6に布巾掛は杆1
6の両端を係着して前方斜上方へ突設するものである。
流し部8より飛散する水、或いは調理時の油滴等は、係
止杆6の背面のコーキング材19でもって調理台°1の
背面間隙へ侵入することなく腐蝕の発生を防止し得るも
のであり、受板9上面にはコツプ等を載せ収容器13に
は石けんやタワシ類を載せて収容しながら適宜使用する
ものである。そして、本発明においては水切り枠3、受
板9、収容器13等を分割したため、成型が容易で、建
築現場への携行時にかさばることなく、また組立も容易
である等、前記した様な顕著な諸効果を奏するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る受台兼用水切り板を調理
台に装着した一部平面図、第2図はその側面図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 調理台の背面立上り部に嵌着し得る端面視逆U型状
    の水切シ枠の背面に[型板を突設してこ型板の上端に下
    面より保合溝を穿溝した係止杆を一体に固定し、調理台
    の流し部と対応した横長の受板の背面を上方へ曲成して
    係止杆に係着し得る様になすと共に前端に受樋を設けて
    水抜き孔を開孔し、受板の下面にL型板を垂下して石け
    ん、タワシ類の収容器を着脱自在に係着すると共に水切
    り枠の係止杆にU型状の布巾掛は杆を着脱自在に係着突
    設したことを特徴として成る、調理台の背面立上り部に
    おける受台兼用水切り板。
JP59026627A 1984-02-14 1984-02-14 調理台の背面立上り部における受台兼用水切り板 Granted JPS60173229A (ja)

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JPS60173229A true JPS60173229A (ja) 1985-09-06
JPS6312979B2 JPS6312979B2 (ja) 1988-03-23

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