JPS60173206A - ブレ−ド操作自動制御装置 - Google Patents
ブレ−ド操作自動制御装置Info
- Publication number
- JPS60173206A JPS60173206A JP2787584A JP2787584A JPS60173206A JP S60173206 A JPS60173206 A JP S60173206A JP 2787584 A JP2787584 A JP 2787584A JP 2787584 A JP2787584 A JP 2787584A JP S60173206 A JPS60173206 A JP S60173206A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- amount
- load
- rotation speed
- changes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
除雪作業区分のうち路面整正作業は、車両走行の安全確
保上１重要な作業で、一般的には除雪グレーダ、除雪ト
ラック（路面整正装置付）によって行なわれている。こ
の作業は走行操作の他に負荷変動に応じて複雑で高度な
操作が必要であり、また、この傾向は作業の高速化や。
保上１重要な作業で、一般的には除雪グレーダ、除雪ト
ラック（路面整正装置付）によって行なわれている。こ
の作業は走行操作の他に負荷変動に応じて複雑で高度な
操作が必要であり、また、この傾向は作業の高速化や。
エンジンの高出力化にともない一層強くなり、オペレー
タにかかる負担も大斡なものとなっている。
タにかかる負担も大斡なものとなっている。
これらの諸情勢に対応する方法として、エンジンにかか
る負荷を定量的に検出して制御量に変換し、プレードな
上下させるグレード操作自動制御装置を発明した。そし
て、その要旨を下記に述べる。
る負荷を定量的に検出して制御量に変換し、プレードな
上下させるグレード操作自動制御装置を発明した。そし
て、その要旨を下記に述べる。
本発明のものにおけるエンジンにはＲＦＤ型のミニマム
ｅマキシマム仕様のガノ（ナーが装置されており、常用
回転数の範囲ではアクセルペダルの踏み込み量の変化に
より燃料噴射量の増減を行なっており、エンジンにかか
る負荷はアクセルの踏み込み量とエンジン回転数の変動
により検出することが出来る。この結果、アクセル）踏
ミ込み製とエンジン回転数の変化な除雪負荷変動として
検出し、ブレード操作を自動制御するもので、これによ
り運転操作の省力化及び除雪能率、精度の均一化を図る
ことが出来るようにしたものである。
ｅマキシマム仕様のガノ（ナーが装置されており、常用
回転数の範囲ではアクセルペダルの踏み込み量の変化に
より燃料噴射量の増減を行なっており、エンジンにかか
る負荷はアクセルの踏み込み量とエンジン回転数の変動
により検出することが出来る。この結果、アクセル）踏
ミ込み製とエンジン回転数の変化な除雪負荷変動として
検出し、ブレード操作を自動制御するもので、これによ
り運転操作の省力化及び除雪能率、精度の均一化を図る
ことが出来るようにしたものである。
以下図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。
回転数はエンジン１のコンプレッサー軸に取す付けた。
タコメーターセンサーにより検出している。アクセル２
でガバナーのロードコントロールレバーＫ 取付ケた、
ポテンションメータによりアクセルの踏込み量を検出し
ている。プロペラシャフト６で、シャフト回転数をスヒ
ードメータ用のフレキシブルケーブルの中間に取付けた
シャフト回転センサーにより検出している。進行方向圧
乙にグレード１１で圧雪を切削する除に進行方向に作用
する力でブレード反転シリンダー１２の油圧を圧力変換
器により検出で している。押付圧５はブレード圧雪な切削する際に垂直
方向に作用する力でブレード昇降シリンダー１０の油圧
を圧力変換器により検出している。スリップの検出はタ
イヤ６の左右のホイールに取付けた４個のナツトを近接
スイイチにより検出し、左右のタイヤの回転数を比較判
定している。クラッチ状部はクラッチペダル７に取付け
た近接スイッチにより検出しているこれら各検出器によ
り検出された信号が制御信号処理装嘗８へ入力される。
でガバナーのロードコントロールレバーＫ 取付ケた、
ポテンションメータによりアクセルの踏込み量を検出し
ている。プロペラシャフト６で、シャフト回転数をスヒ
ードメータ用のフレキシブルケーブルの中間に取付けた
シャフト回転センサーにより検出している。進行方向圧
乙にグレード１１で圧雪を切削する除に進行方向に作用
する力でブレード反転シリンダー１２の油圧を圧力変換
器により検出で している。押付圧５はブレード圧雪な切削する際に垂直
方向に作用する力でブレード昇降シリンダー１０の油圧
を圧力変換器により検出している。スリップの検出はタ
イヤ６の左右のホイールに取付けた４個のナツトを近接
スイイチにより検出し、左右のタイヤの回転数を比較判
定している。クラッチ状部はクラッチペダル７に取付け
た近接スイッチにより検出しているこれら各検出器によ
り検出された信号が制御信号処理装嘗８へ入力される。
入力された信号はマイクロコンピュータにより第４図に
示す制御信号プログラムフローチャートに従って処理さ
れ適性負荷になるように出力信号を出す。出力された信
号はソレノイドバルプ９へ送られる。それにより油圧ポ
ンプから送られてくる油のｉすれを切替えてブレード昇
降シリンダーを作動させこれによりグレード１１を上下
方向に動作させる。
示す制御信号プログラムフローチャートに従って処理さ
れ適性負荷になるように出力信号を出す。出力された信
号はソレノイドバルプ９へ送られる。それにより油圧ポ
ンプから送られてくる油のｉすれを切替えてブレード昇
降シリンダーを作動させこれによりグレード１１を上下
方向に動作させる。
従来、上述の如く路面整正作業時においてエンジンにか
かる負荷は車両の走行負荷と圧雪の切削負荷が作用しこ
れをオペレータが体感により感知し経験的な判断により
アクセルペダルの調整とブレードの上下操作により負荷
を調整し作業を行わなければならなかったが、本発明の
ものによればかかる不便、欠点を解消し運転操作の省力
化、除雪能率の向上、精度の均一化を図ることのできる
有用な発明と言うべきものである。
かる負荷は車両の走行負荷と圧雪の切削負荷が作用しこ
れをオペレータが体感により感知し経験的な判断により
アクセルペダルの調整とブレードの上下操作により負荷
を調整し作業を行わなければならなかったが、本発明の
ものによればかかる不便、欠点を解消し運転操作の省力
化、除雪能率の向上、精度の均一化を図ることのできる
有用な発明と言うべきものである。
第１図は本装置搭載車の路面整正装置全体図、第２図は
同上側面図、第３図は自動制御装置概要図、第４図は制
御信号プログラムフロー＋ヤード図、第５図は制御信号
処理装置ブロックダイヤグラム図である。 １ 、、、、、、エンジン（エンジン回転数） 、 ２
、、、、、。 アクセル（アクセル踏込み量） 、 ５ 、、、、、、
プロペラシャフト（シャフト回転数） 、 Ａ 、、、
、、、進行方向圧、５・・・・・・押付圧、６・・・・
・・タイヤ（スリップ検出器）、７、−、、、、クラッ
チ（クラッチ状態検出器）、８・・・・・・制御信号処
理装置、９ 、、、、、、ソレノイドバルブ％１０ 、
、、、、、グレード昇降シリンダ。 １１ 、、、、、、グレード、１２ 、、、、、、グレ
ード反転シリンダ。 代理人 弁理士 用 成 端 夫、・、。 ；：肖 ゛・１ ： ｌ シ１−二 ’Ｉ＋’＋１
同上側面図、第３図は自動制御装置概要図、第４図は制
御信号プログラムフロー＋ヤード図、第５図は制御信号
処理装置ブロックダイヤグラム図である。 １ 、、、、、、エンジン（エンジン回転数） 、 ２
、、、、、。 アクセル（アクセル踏込み量） 、 ５ 、、、、、、
プロペラシャフト（シャフト回転数） 、 Ａ 、、、
、、、進行方向圧、５・・・・・・押付圧、６・・・・
・・タイヤ（スリップ検出器）、７、−、、、、クラッ
チ（クラッチ状態検出器）、８・・・・・・制御信号処
理装置、９ 、、、、、、ソレノイドバルブ％１０ 、
、、、、、グレード昇降シリンダ。 １１ 、、、、、、グレード、１２ 、、、、、、グレ
ード反転シリンダ。 代理人 弁理士 用 成 端 夫、・、。 ；：肖 ゛・１ ： ｌ シ１−二 ’Ｉ＋’＋１
Claims (1)
- エンジンにミニマム−マキシマム仕様のガバナーが装置
され、常用回転数の範囲ではアクセルペダルの踏み込み
量の変化により燃料噴射量の増減を行なうと共に、エン
ジンにかかる負荷はアクセルの踏み込み量とエンジン回
転数の変動により検出す石ことが出来るよう構成したも
の忙おいて、アクセルの踏み込み紫とエンジン回転数の
変化を除雪負荷変動として検出し、グレード操作を自動
制御するよう構成したことを特徴とするブレード操作自
動制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2787584A JPS60173206A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | ブレ−ド操作自動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2787584A JPS60173206A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | ブレ−ド操作自動制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60173206A true JPS60173206A (ja) | 1985-09-06 |
Family
ID=12233063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2787584A Pending JPS60173206A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | ブレ−ド操作自動制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60173206A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58175404A (ja) * | 1982-03-22 | 1983-10-14 | デイ−ア・アンド・カンパニ− | 車輌及びその制御系統 |
-
1984
- 1984-02-15 JP JP2787584A patent/JPS60173206A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58175404A (ja) * | 1982-03-22 | 1983-10-14 | デイ−ア・アンド・カンパニ− | 車輌及びその制御系統 |
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