JP2795117B2 - 除雪用作業車 - Google Patents

除雪用作業車

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は車体の前端部にフロン
トプラウ、中途部下方にグレ−ダが設けられた除雪用作
業車に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、除雪用作業車は、図4(a)、
(b)に示すように前輪2と後輪3とを備えた車体1を
有し、この車体1には、除雪用のブレ−ドとして前端部
にフロントプラウ4、中途部下方にグレ−ダ5が設けら
れている。
【0003】上記フロントプラウ4およびグレ−ダ5
は、それぞれ油圧によって作動する駆動手段としての油
圧シリンダに連結され、この油圧シリンダが作動するこ
とで上下方向に駆動されるようになっている。
【0004】上記フロントプラウ4は車体1の前方に堆
積した、比較的やわらかな雪を除去するために用いら
れ、上記グレ−ダ5は主として路面に氷結した雪を除去
するために用いられる。フロントプラウ4とグレ−ダ5
とは車体1の幅方向に対して図4(b)に示すように所
定の角度θで傾斜して設けられ、それによって除去した
雪を車体1の側方に排出するようにしている。
【0005】上記フロントプラウ4とグレ−ダ5とが所
定の角度で傾斜して設けられていると、作業車が走行し
ながら除雪を行うことで、上記フロントプラウ4とグレ
−ダ5とには、図3(b)にFで示すこれらの傾斜方向
に対して直交する方向の力(除雪にともなう反力)が発
生する。この力Fは車体1の前後方向に沿う縦成分Fv
と、幅方向に沿う横成分Fs とに分解することができ
る。つまり、フロントプラウ4とグレ−ダ5とが角度θ
で傾斜していることにより、車体1には横成分Fs の力
が発生することが避けられず、とくにグレ−ダ5は路面
に氷結した雪を除去するため、フロントプラウ4に比べ
て大きな横成分Fs が発生する。
【0006】作業車が比較的高速度で走行しながら除雪
している場合には、横成分Fs の力が発生しても、縦成
分Fv の力が十分に大きいため、横成分Fs の力によっ
て車体1が回転方向にスリップ、つまり旋転することが
ほとんどない。
【0007】しかしながら、たとえば作業の終了地点な
どで車体1の走行速度が十分に遅くなり、しかもその状
態でブレ−キを操作する(踏む)と、車体1には縦成分
Fvの力よりも横成分Fsの力、とくにグレ−ダ5から
の横成分Fsの力が強く作用するため、それによって車
体1が図3(b)に矢印Xで示す反時計方向に旋転する
ということがある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように、通常の除
雪車は、フロントプラウとグレ−ダとが車体に対して傾
斜して設けられているため、低速時にブレ−キを操作す
ると、車体に横方向の力が作用し、旋転するということ
があった。
【0009】この発明は上記事情に基づきなされたもの
で、その目的とするところは、低速行時にブレ−キを操
作しても、車体が旋転しずらいようにした除雪用作業車
を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
にこの発明は、前輪と後輪を有する車体と、この車体に
駆動手段によって上下駆動自在に設けられた除雪用のブ
レ−ドと、上記車体の走行速度を検出する第1の検出手
段と、上記前輪と後輪とにブレ−キをかけたときにその
ことを検出する第2の検出手段と、上記第1の検出手段
によって速度が所定以下であることが検出されるととも
に、上記第2の検出手段によってブレ−キがかけられた
ことが検出されるとそれら検出信号によって上記ブレ−
ドを上昇させる方向に上記駆動手段を駆動する制御手段
とを具備したことを特徴とする。
【0011】
【作用】上記構成によれば、速度が所定以下の状態でブ
レ−キを操作すると、ブレ−ドが強制的に上昇させられ
るため、低速走行時に車体に横方向の力が発生して旋転
するのが防止される。
【0012】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図1乃至図3を
参照して説明する。なお、除雪作業車の構成は図4
(a)、(b)に示す構成と同一であるので、同一記号
を引用して説明を省略する。
【0013】図1に示すように、フロントプラウ4は車
体1に駆動手段としての第1のシリンダ11を介して上
下駆動自在に取付けられ、グレ−ダ5は一対の第2のシ
リンダ12によって上下駆動自在に取付けられている。
【0014】上記第1のシリンダ11には上昇用配管1
1aと下降用配管11bとの一端が3ポジションで、4
ポ−トの第1の切換制御弁13を介して給油回路14に
設けられた圧油を供給するための油圧ポンプ15の吐出
側に接続されている。この油圧ポンプ15の吸引側は貯
油タンク15aに連通している。
【0015】上記第2のシリンダ12には上昇用配管1
2aと下降用配管12bとの一端が3ポジションで、4
ポ−トの第2の切換制御弁16を介して上記油圧ポンプ
15に接続されている。
【0016】上記第1、第2の切換制御弁13、16は
それぞれ中立ポジション部13a、16aと、上昇ポジ
ション部13b、16bと、下降ポジション部13c、
16cを備えている。各切換制御弁13、16は上昇用
ソレノイド13d、16dと下降用ソレノイド13e、
16eを有し、上昇用ソレノイド13d、16dに通電
されることで上昇ポジション13b、16bが駆動さ
れ、各上昇用配管11a、12aを油圧ポンプ15の吐
出側に連通させる。
【0017】一方、上記下降用ソレノイド13e、16
eに通電されると、下降ポジション部13c、16cが
駆動され、各下降用配管11b、12bが油圧ポンプ1
5の吐出側に連通されるようになっている。
【0018】上記油圧ポンプ15は除雪作業車のエンジ
ン17の出力を取出す、PTO(パワ−・テイク・オ
フ)装置18によって駆動されるようになっている。上
記エンジン17にはトランスミッション19が接続さ
れ、このトランスミッション19からの出力軸19aに
よって上記前輪2と後輪3あるいは後輪3だけが駆動さ
れるようになっている。
【0019】図2(a)、(b)は上記第1の切換制御
弁13と第2の切換制御弁16との駆動回路を示す。す
なわち、図2(a)に示す第1の切換制御弁13の上昇
用ソレノイド13dと下降用ソレノイド13eとは、そ
れぞれ手動用の上昇スイッチ21aと、下降スイッチ2
1bとを介して電源20に接続されていて、これらスイ
ッチをオンに操作することで各ソレノイドに通電される
ようになっている。なお、各スイッチは操作者が押して
いる間だけオンとなり、押圧力を解除すればオフとな
る。
【0020】上記各スイッチ21a、21bは除雪作業
車の運転席に設けられている。したがって、運転者がこ
れらのスイッチ21a、21bを操作することで、フロ
ントプラウ4を上昇あるいは下降させることができ、し
かもその位置を任意に設定できるようになっている。
【0021】図2(b)に示す第2の切換制御弁16の
上昇用ソレノイド16dと下降用ソレノイド16eと
は、それぞれ手動用の上昇スイッチ22aと、下降スイ
ッチ22bとを介して電源20に接続されている。これ
らスイッチ22a、22bは上記フロントプラウ用のス
イッチ21a、21bと同様、運転席に設けられ、運転
者がこれらスイッチを操作することでオンとなり、操作
を解除すればオフとなる。したがって、グレ−ダ5を手
動で上昇あるいは下降させることができ、しかもその位
置を任意に設定できるようになっている。
【0022】上記上昇用ソレノイド16dには、所定の
条件の下で強制的に通電される、つまりグレ−ダ5を強
制的に上昇させるための強制駆動回路23が上記第1の
上昇スイッチ22aと並列に設けられている。この強制
駆動回路23はコントロ−ラ24を備えている。このコ
トロ−ラ24には、車速を検出する車速センサ25から
の検出信号Aと、上記前輪2と後輪3とにブレ−キをか
けたことを検出する検出信号Bとが入力されるようにな
っている。上記車速センサ25は上記トランスミッショ
ン19の出力軸19aの回転数から車速を検出する。
【0023】上記コントロ−ラ24には、上記検出信号
Aが検出する車速が停止寸前の低速、たとえば5〜10
Km/h以下であるかどうかを設定値と比較する比較器26
が設けられている。車速が設定値以下である低速時に
は、上記比較器26からは検出信号AがAND回路27
に入力される。
【0024】上記AND回路27に両方の検出信号A、
Bが入力されると、このAND回路27からは駆動信号
Cがリレ−28のコイル28aに通電される。それによ
って、上記リレ−28の電源20に接続されたa接点2
8bが閉成されるから、この接点28bを介して上記上
昇用ソレノイド16dに通電されることになる。
【0025】したがって、上記リレ−28に強制駆動回
路23のコントロ−ラ24からの駆動信号Cが通電され
ると、そのa接点28bが閉じ、上昇用ソレノイド16
dに通電されて油圧ポンプ15からの圧油が上昇用配管
12aに供給されるから、グレ−ダ5は第2のシリンダ
12によって強制的に上昇方向へ駆動されることにな
る。
【0026】図3は除雪作業車の前輪2と後輪3とのエ
ア−ブレ−キシステム31を示す。このブレ−キシステ
ム31はエアタンク32を備えている。このエアタンク
32に蓄えられた圧縮空気はコントロ−ルバルブ33を
介してマスタシリダ34に供給される。このマスタシリ
ンダ34には油圧回路35が接続されていて、マスタシ
リンダ34が作動することで、上記油圧回路35内の油
が加圧されてホイ−ルシリンダ36が作動する。ホイ−
ルシリンダ36が作動すると、一対のブレ−キシュ−3
7が一端を支点として図3に矢印で示す開方向に回動
し、ブレ−キドラム38の内周面に圧接して上記前輪2
と後輪3との回転を規制する。
【0027】上記コントロ−ルバルブ33はブレ−キペ
タル39を踏むことによって開放され、上記エアタンク
32からの圧縮空気を上記マスタシリンダ34へ供給す
るようになっている。コントロ−ルバルブ33とマスタ
シリンダ34との間にはエアスイッチ41が設けられて
いる。このエアスイッチ41は上記コントロ−ルバルブ
33からマスタシリンダ34へ圧縮空気が供給されたと
きである、ブレ−キ操作がなされたときにオンするよう
になっている。そして、このエアスイッチ41がオンし
たときに、このエアスイッチ41から上記コントロ−ラ
24へ上記検出信号Bが出力されるようになっている。
すなわち、上記コントロ−ラ24に設けられたAND回
路27の入力側は上記エアスイッチ41のa接点41a
を介して電源20に接続されていて、上記エアスイッチ
41が作動してそのa接点41aが閉じられることで、
上記電源20の電圧が検出信号Bとして上記AND回路
27に入力されるようになっている。
【0028】つぎに、上記構成の除雪作業車により除雪
を行う場合について説明する。まず、運転席に設けられ
たフロントプラウ4とグレ−ダ5との下降スイッチ21
b、22bをオンにする。フロントプラウ4の下降スイ
ッチ21bをオンにすると、図2(a)に示す第1の切
換制御弁13の下降用ソレノイド13eに通電されるか
ら、そのソレノイド13eによって下降ポジション部1
3cが付勢されて第1のシリンダ11が駆動される。し
たがって、フロントプラウ4は下降することになる。
【0029】上記グレ−ダ5の下降スイッチ22bがオ
ンされると、図2(b)に示すように第2の切換弁16
の下降用ソレノイド16eに通電され、その切換弁16
の下降ポジション部16cが付勢されて第2のシリンダ
12が駆動されるから、上記グレ−ダ5が下降すること
になる。
【0030】これらフロントプラウ4とグレ−ダ5との
下降位置は各スイチ21b、22bの操作によって任意
に設定することができ、所定位置まで下降させた状態で
除雪作業車を走行させれば、これらフロントプラウ4と
グレ−ダ5とによって除雪が行われることになる。
【0031】除雪作業車が除雪作業を行いながら、たと
えば前方の視界が確認しずらくなったり、作業の終了地
点に近付くなどの理由でブレ−キペタル39を踏んで速
度が停止寸前の5〜10Km/h程度までに落ち、車速セン
サ25からの検出信号Aが比較器26に設定された設定
値以下となると、その検出信号Aが比較器26からAN
D回路27に出力される。
【0032】また、ブレ−キペタル39を踏むことで、
エアスイッチ41がオンになると、強制駆動回路23に
設けられた上記エアスイッチ41のa接点41aが閉成
されるから、上記AND回路27には検出信号Bも入力
される。
【0033】AND回路27に2つの検出信号A、Bが
入力されると、このAND回路27からは駆動信号Cが
リレ−28のコイル28aに出力され、このコイル28
aが付勢される。それによって、このリレ−28のa接
点28bが閉成され、このa接点28bを通じて第2の
切換制御弁16の上昇用ソレノイド16dに通電され
る。
【0034】したがって、第2の切換弁16は、その下
降ポジション部16cがもとの位置に復帰し、上昇ポジ
ション部16bが付勢されるから、第2のシリンダ12
が上昇方向に駆動され、グレ−ダ5が上昇することにな
る。すなわち、ブレ−キペタル39を踏んで速度が比較
器26に設定された設定値以下になると、強制駆動回路
23によってグレ−ダ5が強制的に上昇させられる。し
たがって、低速時にはグレ−ダ5を介して車体1に横方
向の成分Fs を含む力が作用するのが防止されるから、
車体1が回転方向にスリップする、いわゆる旋転が発生
ることがほとんどない。
【0035】上記強制駆動回路23によってグレ−ダ5
だけしか上昇させなければ、除雪にともないフロントプ
ラウ4で発生する力が車体1に作用する。しかしなが
ら、フロントプラウ4で発生する力はグレ−ダ5で発生
する力に比べて小さいから、その力に含まれる横方向の
成分Fs によって車体1が旋転することはほとんどない
ものの、フロントプラウ4もグレ−ダ5と同様、所定の
条件下で強制的に上昇させるようにしてもよいこと、勿
論である。すなわち、上記フロントプラウ4とグレ−ダ
5とのブレ−ドのうち、少なくともどちらか一方を所定
の条件下で強制的に上昇させることができる構成であれ
ば、低速走行時における車体1の旋転を減少させること
ができる。
【0036】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明は、除雪作業
時にブレ−キをかけるとともに、車速が所定以下の低速
になったならば、除雪用のブレ−ドを強制的に上昇させ
るようにした。
【0037】そのため、速度が低速になったときに、車
体に横方向の力が作用するのをなくしたり、減少させる
ことができるから、低速走行時に車体が旋転するのが防
止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の油圧回路図。
【図2】(a)は第1の切換制御弁の制御回路図、
(b)は第2の切換制御弁の制御回路図。
【図3】エアブレ−キシステムの構成図。
【図4】(a)は除雪作業車の側面図、(b)は平面
図。
【符号の説明】
1…車体、2…前輪、3…後輪、5…グレ−ダ、6…フ
ロントサスペンション、21…コントロ−ラ(制御手
段)、22…ポテンショメ−タ(検出手段)、24…シ
ョックアブソ−バ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−287716(JP,A) 実開 昭63−103211(JP,U) 実開 昭64−28416(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E01H 5/04 E01H 5/06

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前輪と後輪を有する車体と、この車体に
    駆動手段によって上下駆動自在に設けられた除雪用のブ
    レ−ドと、上記車体の走行速度を検出する第1の検出手
    段と、上記前輪と後輪とにブレ−キをかけたときにその
    ことを検出する第2の検出手段と、上記第1の検出手段
    によって速度が所定以下であることが検出されるととも
    に、上記第2の検出手段によってブレ−キがかけられた
    ことが検出されたときにそれら検出信号によって上記ブ
    レ−ドを上昇させる方向に上記駆動手段を駆動する制御
    手段とを具備したことを特徴とする除雪用作業車。
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