JPS60173073A - 接着剤組成物 - Google Patents

接着剤組成物

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JPS60173073A
JPS60173073A JP59242169A JP24216984A JPS60173073A JP S60173073 A JPS60173073 A JP S60173073A JP 59242169 A JP59242169 A JP 59242169A JP 24216984 A JP24216984 A JP 24216984A JP S60173073 A JPS60173073 A JP S60173073A
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JP
Japan
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composition
weight percent
adhesive
mixture
acrylic
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JP59242169A
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English (en)
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ルイス エイチ テイトシヤン
シエツク チー ホーン
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Dentsply Sirona Inc
Original Assignee
Dentsply International Inc
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS60173073A publication Critical patent/JPS60173073A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F299/00Macromolecular compounds obtained by interreacting polymers involving only carbon-to-carbon unsaturated bond reactions, in the absence of non-macromolecular monomers
    • C08F299/02Macromolecular compounds obtained by interreacting polymers involving only carbon-to-carbon unsaturated bond reactions, in the absence of non-macromolecular monomers from unsaturated polycondensates
    • C08F299/06Macromolecular compounds obtained by interreacting polymers involving only carbon-to-carbon unsaturated bond reactions, in the absence of non-macromolecular monomers from unsaturated polycondensates from polyurethanes
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K6/00Preparations for dentistry
    • A61K6/70Preparations for dentistry comprising inorganic additives
    • A61K6/71Fillers
    • A61K6/74Fillers comprising phosphorus-containing compounds
    • A61K6/75Apatite
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K6/00Preparations for dentistry
    • A61K6/70Preparations for dentistry comprising inorganic additives
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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    • A61K6/00Preparations for dentistry
    • A61K6/70Preparations for dentistry comprising inorganic additives
    • A61K6/71Fillers
    • A61K6/77Glass

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規組成物、就中、アクリル材料と金属を接
着するもので、特に人間の口腔の周囲の0科前装と義歯
の形成、修理における可視光治療剤に適応される接着剤
に関する。厳しい10腔環境にさらされる際に、材料に
用いら九た接着剤は多くの問題を堤起する。接着剤が完
全に包埋されていないと、口内でのその使用は食物の溶
解作用からアルカリ性および酸性物質および汚染物質ま
で不断の厳しいストレス変化にそれをさらすことになる
。一般に各種アクリル系材料が相互粘着の点では相容性
を有しているが,それらの結合は長期の黙循環、張力お
よび食べ物の咀咽に関わり合ったねじれに耐えるほど、
常に完全であるとは限らない。
また、現在広く使われている市販のアクリル系材料は結
合をもたらすために、時間と温度と圧力を必要とする。
アクリル系材料のひとつ、言い換えれば本発明の好まし
い具体例でのアクリル系義歯が、前もって硬化された歯
1.5石の表面に貫通するに足る溶解特性を持たぬ周囲
条件下に硬化せしめらJした変形自在、成形可能アクリ
ル系材料と合わせられるまでに、作らiL且つ架橋構造
体に硬化せしめられる場合、この接着問題はより深刻で
ある。
本発明の目的はアクリル系部材に耐久性接合を与える硬
化可能な接着材料を供給することで、ある。
本発明のもうひとつの目的は、温度および圧力の周囲条
件のもとて特に化学線により急速に硬化せられる環境的
にも人に対しても安全な接着材を供給することである。
さらに本発明の目的は、口腔内での長期にわたる使用の
間に汚損あるいは溶解することのない、アクリル系材料
と義歯とを接着させるのに用いられる接着剤を供給する
ことである。さらに本発明の目的は、金属部材への接着
のための硬化可能な接着材を供給することである。
本発明のもうひとつの目的は、義市用装置、口腔補綴ま
たは同様あものの作製および修理に有用な接着剤あるい
はタイコ−1−を供給することである。
本発明のもうひとつの目的じゃ、予め硬化されたアクリ
ル系重合体成形物を接着するための接着剤を供給するこ
とである。
本発明のさらなる目的はひとつの接着剤では通常、直接
に接着することができない非硬化アクリル系組成物と、
予め硬化されたアクリル系重合体を接着させるのに有用
な接着剤を供給することである。
見豆勿棗魯 好ましい態様において本発明では酸、塩およびそれらの
混合物からなる群から選ばれた極性有機組成物と、多官
能ビニル架橋性組成物および新規重合性組成物に溶解反
応を与える溶剤組成物を含む新規重合性組成物が提供せ
られる。この新規重合性組成物において、極性有機組成
物は酸、好ましくはアクリル酸であり、多官能ビニル架
橋性組成物は三官能アクリル系架橋性モノマーであり、
溶剤組成物はジシクロペンテニルオキシエチルメタクリ
レート好ましい態様において、その組成物はさらにウレ
タンジアクリレ−1へオリゴマーと可視光賦活性開始剤
と促進剤を包含する重合開始剤系を含む。
好ましい一態様において、本発明の組成物は接着剤であ
る。隆起のあるアクリル系の歯牙構造を作り、少なくと
もその一部に接着組成物を塗装し、その塗布物をアクリ
ル系義歯ベース組成物と合わせる義歯形成法に接着剤と
して用いられる。
本発明のもうひとつの態様においてこの接着組成物はア
クリルベニヤを金属架橋義歯土台に密着させ、光線、好
ましくは可視光線のエネルギーを用いアクリルベニヤを
通して硬化せしめられる。
!・ましい 、の11 本発明は、その好ましい具体例において、組成物に速か
な硬化、接着を可能にする開始剤と共に使用するのに適
切な新規組成物である。
☆Iましい具体例において、この新規組成物は2つのア
クリル系材料をお互いに接着するための接着材としての
機能を果たす。新しい接着組成物は、まずすでに硬化さ
れ架橋されたアクリル系部材に適用され、硬化された表
面に浸透せしめられ、次にその硬化された表面と強固に
接合されたタイコートを形成すべく硬化せしめられる。
好ましい具体例においてこのタイコートは、あとで未硬
化のアクリル系材料を付着させるため実質的に反応性空
気の遮断された表面をもつ。本発明の好ましい形態で第
2のアクリル系材料は、密着してタイコートに適合適合
され得、かつ元の硬化されたアクリル系部材に接着する
に十分ではないが、容易にタイコ−1−のfnt造に浸
透し、膨張させるに十分な流動性を持つパテ様の成形可
能物の形をしている。本発明組成物は次の必須成分を含
む。極性有機組成物、多官能ビニル架橋性組成物 “溶
剤組成物。好ましくは、ウレタンジアンリレー1−オリ
ゴマーが含まれる。この好ましい溶剤組成物は、ジシク
ロペンテニルオキシエチルメタクリレ−i−を含む。該
組成物はまた好ましくは、活性化に際して官能的化合物
を重合させ、架橋構造体にする光重合性光学線開始剤系
を含む。
好ましい極性有機組成物は、酸、塩、およびそれらの混
合物から成る群より選ばれたものである。極性有機組成
物は、共重合性であることが好ましい。
最も好ましい極性有機組成物は酸である。
好ましい酸は、本発明の新規組成物の他の成分と重合せ
しめられる酸である。最も好ましい酸は、アクリル系の
酸であり、それは、新規組成物中、好ましくは0.1〜
30重皿パーセントより好ましくは、1〜10重皿パー
セント、また最も好ましくは3〜9重1fkバーセント
の割合で存在する。好ましくはこのアクリル系の酸は、
アクリル酸、あるいは、メタアクリル酸、および最も好
ましくは、アクリル酸である。
多官能ビニル架橋性モノマー組成物は好ましくは三官能
アクリル系組成物である。該三官能アクリル系架橋性モ
ノマー組成物は、新規組成物中、好ましくは0.1〜3
0重皿パーセント、より好ましくは0.5〜20重皿パ
ーセント、そして最も好ましくは2〜15重皿パーセン
トの割合で存在する。該アクリル系架橋性モノマー組成
物は好ましくはC2〜C6゜の繰返し単位を持つ低分子
量のオリゴマーを含む千ツマー化合物である。特に、シ
タクリレートエステルが好ましく、ジ、1へり、テI−
ラエチレンジメタクリレー1−(エチレングリコールメ
タクリレ−]−エステルおよび、それらのオリゴマー)
および脂肪族ジエステルが特に好ましい。
本発明の重要な特色は、この新規組成物が他の材料、す
なわち、構造体あるいは、基質に適用される時、該組成
物に溶剤作用を付与する組成物を含む点である。新規組
成物が本発明のある一面での好ましい目的である架橋ア
クリル材との接若のために適用される時、完全な溶解は
起こり得ないがその代わりに、ポリマー鎖セグメン1−
の溶解が生じ、膨潤という結果になる。その膨潤は本発
明複合組成物の架橋構造体への浸透を許容する。接着剤
が「ポリマーハンドブック」 (ブランチャプ、イマー
ガソ1−著、インターサイエンス出版社、1966年)
のP344〜368の第4章に記述されているように、
溶解パラメーター8.5〜13 、3 (cal/cm
1) の化合物を含むのが特に有利である。本発明に効
果的な溶解化合物は上記参照書の第4章、実施例2に含
まれている。特に、それらは弱〜中等度に水素結合され
たもので強い水メ・3結合をもつものは除外される。好
ましい化合物は溶解度パラメーター8.8のメチルメタ
クリレートと、;容乃了度9.7のメチレンクロライド
と、溶解度8.6のジシクロペンテニロキシエチルメタ
クリレートおよびその混合物である。
本発明の特に好ましい特徴は、溶剤組成物がその組成物
の全重量の内、ジシクロペンテニルオキシエチルメタク
リレートを少なくとも20重量パーセン1−の割合で含
むことである。その他の溶剤は、全溶剤含量の少なくと
も25重爪上−セントの割合で、ジシクロペンテニルオ
キシエチルメタクリレートと共に存在せしめられる。よ
り好ましくは、その溶剤は、少なくとも30重重量−セ
ントの他の有機溶剤組成物と、少なくとも25重量パー
セントのジシクロペンテニルオキシオキシエチルメタク
リレートからなる。溶剤組成物の全体量は、複合組成物
中、好ましくは5〜80重景パ重上パーセン1〜好まし
くは20〜60重量パーセン1−1最も好ましくは、3
0〜50重fiバーセントである。ジシクロペンテニル
オキシエチルメタタリレ−1へは複合組成物に予期しな
かった効果的な溶解発生効果を提供する。さらに驚くべ
きことに、ジシクロペンテニルオキシエチルメタクリレ
ートを含む複合組成物内で急速な重合が行なわれる。本
発明の好ましい新規組成物はウレタンジアクリレートオ
リゴマーを含む。それは好ましくは、新規組成物中、2
0〜70重景パー重量1−5より好ましくは、35〜6
0重量パーセン1−1最も好ましくは、40〜500〜
50重皿パーセントる。
好ましいウレタンジアクリレートは、ポリエステルジオ
ールと、その末端が芳香族、あるいは、脂肪族、あるい
は、脂環式ジイソシアン酸エステル、でキャップされ、
アクリレ−1へされたポリエステルジオール、から形成
されるものである。あるいはまた、好ましいウレタンジ
アクリレートは、ヒドロキシエチルメタクリレート、あ
るいは、ヒドロキシプロピルメタクリレ−1−と組合わ
された脂肪族、もしくは、芳香族ジ蔦イソシアネ−1−
から構成される装特に好ましいものは、ポリアルキルグ
リコールにアジピン酸を付け、さらに、芳香族ジイソシ
アネートを付けて平均分子i4000〜5000の第2
ジイソシアネートとなされ、これをさらにアクリレート
化して作られたウレタンジアクリレートである。
好ましい重合開始剤系組成物は放射線賦活性組成物であ
る。場合によっては熱で賦活される開始剤化合物も包含
せられる。より好ましくは、放射線賦活組成物は活性光
線賦活性組成物あるいは、光開始剤システムである。こ
のような組成物は、たとえば、米国特許第4..245
,031号に見られるようによく知られている。
最も好ましくは、開始剤系には重合性組成物を可視光で
硬化性にする可視光賦活性化合物を含む。可視光で賦活
された光開始剤は好ましくは、0.01〜10重量パー
セント、より好ましくは0.05〜5重量パーセント、
最も好ましくは0.1〜1重量パーセントで存在する。
好ましい一群の開始剤はよく知られているβ−ジケ1〜
ンであり、最も好ましいものは、カンホロキノンである
。可視光賦活性光開始剤は、米国特許第4.1.10,
184号に論ぜられている。
好ましい開始剤系は促進剤を含む。好ましい促進剤は有
機アミンである。最も好ましい促進剤は米国特許第48
6,688号に記載されている有機アミン塩である。最
も好ましい有機アミン塩はネオペンチルアクリレート基
を持つジメチル第三アミン部をもつもので該アミン塩は
有機酸で特にメタアクリル酸であることが好ましい。
光開始剤系組成物(開始剤組成物と促進剤組成物を含む
)は、複合組成物の中で、好ましくは0.01〜50重
景パー重量ト、より好ましくは、0.2〜25重量パー
セント、最も好ましくは、0.4〜5重量パーセントを
占める。
本発明の複合組成物にさらに添加物を加えることがしば
しば望まれる。かかる添加物は安定剤、増粘剤、顔料充
填材、湿潤剤、および粘着促進剤のようなものである。
さらに、固有の不純物、安定剤、加工助剤等がしばしば
各構成成分中に存在する。
好ましい形態において本発明は接着剤に係り米国特許第
4,396,377号中にみられるように酊科用装置の
ようなアクリル部材に対する接着目的に特に有用である
好ましい義歯基礎材料は可視光硬化性であり1本発明が
められた理由の如く、それら材料は有機あるいは、無機
充填剤で充填されたものであることが好ましい。
充填剤の例は、シラン系充填剤、ならびにその他の充填
剤、たとえば燐灰石、ソーダガラス、石英、シリカゲル
、ボロシリケートガラス、アルミニウム、金属ファイバ
ー、重合体ファイバー、ならびに特に重合体粒子である
。これらの充填材は球体、板状、繊t、11、ウィスカ
ー、などの形態、あるいは、不規則な形のものであって
かまわない。該充填剤は義歯基礎材量の35〜70%の
量で存在する。一般的に考慮して、充填剤は放射線の通
過障害を極小にするために選択される。
義歯基礎材の好まし、い重合性有機化合物はエチレン系
不飽和化合物、好ましくは付加重合性化合物であり、最
も好ましくは、特に1983年4月26日イリ米国特許
第48(i、688号に見られるアクリレートモノマー
である。好ましくは、有機化合物は重合系の約1〜99
.9重量パーセン1への割合で存在する。
重合系は次に述べる物質のひとつ、あるいはそ]を以上
から成る。それらは、重合性有機化合物あイいは重合性
有機化合物群、重合開始剤、重合促進剤である。
本発明は、アクリル系差歯を可視光硬化性義歯上(礎材
へ接右すること、および欠けたmii?(その中には抜
けた義歯も含む)を修復することに特に有用である。抜
けた義歯の場合接着剤は粘着性プライマーあるいは、義
歯基礎材の可視光硬化性修復部分を接:ひするためのタ
イコートとして用いられるであろう。
あるいはまた、本発明は、金属の爵汀ブリッジおよび、
口内の陶器製ベニヤ金属ブリッジの修復と、新しいブリ
ッジのためのベニヤ材の間のタイコ−1−を提供するの
に有用である。複合化合物の溶剤作用は、塗膜、および
金属性、特に油性塗1痕の表面上の付着層の直面浸透を
可能にする。かくして、すばl〕シい接着が達成せられ
る。
本発明はブリッジ下部構造を形成し、接着組成物で金属
を塗装し、次にアクリルベニヤ材と接着組成物を合わせ
ることによってプラスチックベニヤード義歯ブリッジを
形成する方法に用いられるであろう。
接着組成物は、眞活化されている含有放射線賦活性化合
物によって硬化される。この硬化系は可視光硬化系であ
り、光はアクリルベニヤを通して投射されることが望ま
しい。光年透明剤が義口猜造を美的にするために金属を
g蔽すべく接着組成物に包まれていることが好ましい。
本特許出願中のすべてのパーセンテージは特にこと胎り
なき限り最終組成物を100パーセントとして重量バー
セン1−に基づくものである。特に他の意味が明確に意
図されている場合を除き、組成物は「単独、あるいは組
合せの一定の特性を持つひとつ、あるいはそれ以上の化
合物」を規定するものであり、他方化合物は「特定の化
学化合物」を意味する。複合組成物は徳性のことなる2
つあるいは、それ以上の組成物から成るものである。重
合性組成物は重合可能な組成物である。一般的に理解さ
れているように、本発明の重合性組成物は液体から屈曲
能力を備えた幾分かの剛性を持ち、保形特性、あるいは
硬度の強固な特性を持つ固体に変化しながら重合により
硬化する。
以下、実施例により本発明を説明する。
尖凰孤土 本発明の可視光硬化性接看剤組成物あるいは、接着性タ
イコ−j〜がガラス反応器に下記構成成分を記載の割合
で仕込み、赤色光室内で下記方法により作られた。
堆」Wリ 復−」鼓−1し一腹一一一一−−−21、.
58% ジシクロペンテニルオキシエチルメタクリレ−
1−(CQ 657) ローム アンド ハース社4.
32% アクリル酸 7.19% 1,6−ヘキサンシオールジメタクリレー
1−(HDDMA) 0.31% カンホロキノン(CQ) 1.61% ジメチルアミノネオペンチルアクリレ−1
−−メタアクリル酸(DMNPA−MAA)塩*19.
66% メチルメタクリレ−1−(MMA)45.33
% アクリレ−1〜化ウレタンオリゴマー(ユビタン7
82 モートンーヂオコール社)ネ53.21 gのD
MANPA、26.73gのMAA、0.46gのr3
1(Tから成るDMANPA−MAA塩。
まずCQがHD D M Aに溶解せられ、次に反応器
に加えられた。次にアクリル酸、 DMANPA−MA
A、QM657、およびMAAが攪拌下に加えられた。
最後に、あらかじめ3時間60℃に暖められたユビタン
が攪拌下に混合物に加えられた。混合物は265時間攪
拌され、視覚的に均一な溶液が得られた。その溶液は遮
光びん中に移された。
−アミン の 2= 有機アミン塩は下記の原料より作られた。
332.1gの氷酸メタアクリル酸(MAA)と5.7
gのB I(Tが2リツトルのポリエチレンボトルに加
えられた。その混合物は[3HTが均一溶液中に溶は込
むまで攪拌された。その後MAA箱液が4時間の間、−
12°Cのフリーザー中に田かれた。その溶液は固体に
なるまで冷凍された。同時に約700gのジメチルアミ
ノネオペンチルアクリレ−h(DMANPA)が1リン
1〜ルのポリエチレンボトルに加えられ、4時間、フリ
ーザーに置かれた。
両ボ1〜ルがフリーザーから取り出され、662.2ど
のD M A N P Aが凍ったMAA溶液に注がれ
た。このMAAとDMANPAが1時間ロール機で混ぜ
られた。得られたアミン塩DMANPA MAAは澄明
で、わずかに粘性のある液体であった。
11土星 1セッ1−のアーチ型義歯が1983年7月1日付、米
国特許第510,405号の教示に従って作られた。
可視光で硬化しうる形成可能義歯基礎組成物が作られた
。この義言基礎物質は下記組成に従い作られた。
1 に める重量パーセント 39.01 ウレタンジメタアクリレート(ヒドロキシ
エチルメタクリレートと2.2.4− トリメチルエキ
シル−1,6−ジイツシアネー1・の反応生成物) 2.54 1..6−ヘキサンシオールジメタクリレー
ト(HDDMA)0.13 カンホロキノン(CQ) 0.66 DMANPA−MAA塩 42、48 ポリ(メチルメタクリレートーコーエチレ
ンジメタクリレート99.8: 0.2) L、 D、
 、コーク社によって供給されたポリマー*0.08 
レッドアセテ−1−ファイバー0.02 顔料 14.92 ヒユームドシリカ無機充填剤(アエロジル
R972デグソサ社豹0.16 ガンマ−メタクリルオ
キシプロピルトリメ1〜キシシラン*該ポリマーは米国
特許第4,396./176号によって形成された。
まず、CQがHD D M A中に溶解せられ、その後
アミン塩、ガンマ−メタクリルオキシプロピルトリメト
キシシランおよびウレタンジメタクリレートと混ぜ合わ
された。得られた液状溶液が45℃に加熱されたダブル
プラネタリ−ミキサーに装填され、20 +m1lH圧
力のもとで混合せられた。次にあらかじめ■−コーン配
合機で配合された顔料とファイバーがポリマーに加えら
れ20胴圧力のもとで混ぜられた。温度を55℃まで上
昇させ、ヒユームドシリカが、はぼ3等分して加えられ
、それぞれ130 mn圧力のもとで混ぜられた。 か
くして可視光硬化性(vr、c)パテ−ペーストが得ら
れた。
このv r−cパテは油圧プレスの中で3.5インチ×
2.5インチX0.10インチのシートに成形せられた
。このシー1−は口腔の圧痕がら作られたスト一ンモデ
ル(セパレーターで塗布されている)のベースプレート
として用いられた。このベースプレー1−を1−リムし
1次に400〜5001mバンドパスフィルターを備え
た4つの150ワット石英ハロゲンランプのもとて回転
ターンテーブルの上で2分間硬化された。この好ましい
装置は1983年5月6日付米国特許第492,284
号に示されている。光束はペースプレートの表面で10
0 mu/ cnTから130 mu/ cnTに変化
した。別のVLCパテが直径0.25インチのロープは
ベースプレー1へのリッジの周囲にアクリルプラスチッ
ク歯のプレスされた完全アーチを受容するような形に適
用さ九た。
俵蛮」鶴嚢1罪 本実施例で記述した接着剤組成物が視覚適に完全な被覆
としてリッジラップ面、m個および計測カラーに約2 
nrlI上、完全アーチ上部口の隣接面域にブラシを用
いることによって適用された。接着剤は2分間ベンチセ
ノ1〜され、次に前述した硬化装置の中で2分間硬化さ
れた。
接着剤を塗布した歯は次にVLCパテのロープの中に加
圧配置された。この歯はさらに咬合器の中の適所に位置
され、次いで2分間の光硬化によってその場で固定され
た。次に義歯のm個、四側表面は別のロープで仕」二げ
られた。
下記に述べる液状オキシダンバリャー塗料が表面処理塗
料として可視光硬化性義歯樹脂を硬化する前に適用せら
れた。4分間の光硬化後核表面は乾燥し光沢があり、不
粘性であった。義歯はその後ストーンモデルから取りは
ずされ、義歯の他側面は液状オキシダンバリャー塗料で
塗布され、光で2分間硬化された。その表面は乾燥し光
沢があり不粘着性であった。次に硬化された義歯は水道
水で洗われ紙タオルで乾かされた。義歯の両表面は光、
沢があり不粘着性であった。
m素バリヤ一層は次の組成によって作られた。
41.00% ポリビニルピロリドン (プラスダン K29/32 GaP社)58.53%
水 0.045% シリコン消泡剤 (SAG 471.ユニオンカーバイド社)0.225
% 界面活性剤 (Makon 10.ステファンケミカル社)0.20
% カリウムツルベート 上記成分が大気条件で共に混ぜられ、得られた溶液は2
2℃で850センチポアズの粘度(ブルックフィールド
粘度#2スピンドル、2Orp用)である粘性の鮮やか
な黄色液体であった。
尖庭制御 この実施例は前述のv r−c義歯床材を個々を共に結
合することによって補修するためのVLC接着薬剤の有
効性を示す。前述のvLc義歯床材は各々の寸法が70
 mm X 13 nyn X 7 mmの3つのキャ
ビティーで120nII+×90IIIIIIX7mI
+の黄銅型に加圧された。
黄銅型は黄銅とアルミニラ11の間のセロファンフィル
ムでアルミニウムバックアップスI−リップの先端に置
かれた。もう一つのセロファンフィルムは3つの試験片
を形成するためv r−c 義歯用材の先端にとりつけ
られた。VLC義歯床材はそれから各々の側で4つの1
50ワソ1−の石英ハロゲンランプを用いてランプから
1.5 cmの距離で5分間硬化された。
(400から500nmの範囲で50Inv/(:11
イ)型がらはがした後硬化したVLC義歯床材の試験片
は低速ののこぎりを用いて半分の幅に切断され、その後
石けんと水で洗い、すすぎ、乾燥された。
接着薬剤は以下の処方を用いて実施例1に述べられた特
有の用材を使用する手段に従って準備された。
15.00g ジシクロペンテニロキシエチルメタクリ
レート3]、50g ユビタン 782 3.00g アクリル酸 5、OOg l−IDDMA 0.15g CQ 0.78g DMANPA−MΔA塩 ]、5.OOg M A A V t、 C接着薬剤は硬化したVLC狡歯樹脂試験片
の片方にブラシ塗され硬化したVLC義fi樹脂試験片
の他の半分は接着薬剤の中に置かれた。弗酸装置は2分
間ベンチセットされ、その後前述の硬化ユニッ1−を用
いて各々の側で5分間硬化された。サンプルは27IO
粒度の紙やすりを使用しているビューラーウィールに1
−リムされ、その後37℃の水中に44時間浸漬された
。5つのサンプルはそれからユニバーサルインストロン
試験機を用いて0.1インチ/分のクロスヘッド速度で
圧力中の引張によってテストさJ+た。5回のテストの
平均接着力は2575±704psi 。
てあった。
大弧■」1 この実施例はデンツプライインターナショナル社の製品
コンバク20のような圧縮充填された熱硬化差歯樹脂を
準備するための実施例2のV T−、C接着薬剤の有効
性を示す。
実施例2の手順が前述の義歯樹脂試験片の作製を除いて
くり返された。70 n1In X ]、 3 nnn
 X 7 unnの寸法のサンプルは黄銅訪型中で石こ
う型を用いてコンバク20にり加工された。圧縮充填さ
れたΔ毛m樹脂は処方どうりに混合され20分間ベンチ
セットされた後、熱湯中で20分間硬化された。鋳型は
その後室温で20分間、水中で20分間冷却された後と
りはずされた。試験片は半分に切断され実施例2の接着
薬剤は硬化したコンバク20試験片の接着表面にブラシ
塗され、そしてもう一方の硬化されたコンバク20試験
片はその後塗布面に匝かれた。集成装匝は実施例2での
ようなそJLぞれの5分間の硬化の前の周囲条件で2分
間ベンチセントされた。5つのサンプルの平均接着力は
1438±502 psi、であった。
実施例4−20 一連の実施例は以下の変更を除いては実施例1の教示に
従って準備さ九、実施例2の教示に従ってテスi〜され
た接着薬剤組成物において行なわれた。
表 ■ ジシクロペンテニロキシ エチルメック1ルート 30.00g 30.OOg 
30.OOg 30.00gアクリル酸ウレタン 低重合体 62.14 62.14 62.14 62
.14アクリノ虚 ooo。
HDDMA OO00 メヂルメタクリレ−1−10,0020,0030,0
040,00カンホロキノン 0.30 0.30 0
.38 0.30DMA、NI’A−MAA塩 1.5
6 1.56 2.00 1.56psj 、 (7)
接着強度* 489 855 804 1045コーヒ
ー汚染度 軽度−軽度−軽度−軽度−(2+1卸叫−ヒ
ー恣沸) 中等度 中等度 中等度 中等度*米国特許
第4,396,377に従って用意されたアクリチの寸
法の長方形の試験片に成形され250’Fて5分間硬化
された。試験片は半分に切断され、その片方は研磨され
v r−c接着薬剤で塗被され2分間ベンチセットさ1
%だ後桟々の既特許出願(米国特許出願第4!112.
4]1−じ)の実施例3に記載の石英ハロゲンはその後
加熱され4分間少し硬化させられた。このように作製さ
itだ長方形の横断面接着試験片は37℃の水中に18
8時間保たれ、インストロンユニバーサル試験機にかけ
0.1インチ/分のクロスヘッド速度を用いて室温で引
張テストンた。各々の物質の5つのサンプルがテストさ
れた。
表■の実施例は、ジシクロペンテニロキシエチルメタク
リレ−1−、アクリル酸、ウレタン低重合体、メチルメ
タクリレート、カンホロキノン、そしてDMANPA−
MAAがら成る明らかに容易に硬化されうる接着薬剤が
中等度の耐汚染性だけを除いては有効な接着薬剤である
ことを示す。接着強度はメチルメタクリレートの含有量
を増加させると増大した。
*サンプルは室温でテストされる前188時間37℃の
水中に保たれた。
**サンプルは室温でテストされる前68時間37℃の
水中に保たれた。表Hの実施例は接着強度と耐汚染性に
おいてのアクリル酸含有量の影響を示す。
アクリル酸を含む実施例8および9のVLC接着薬剤の
接着強度はアクリル酸を含まない実施例5の組成物より
もたいへん高い。実施例11は接着薬剤の耐汚染性が1
6パーセン1へという高いアクリル酸含有量では減少す
るどとを示す。
表 ■ 低重合体 62.1/I 62.14 62.14 6
2.14アクリル酸 6.00 6.00 6.00 
6.00HDDMA OOOO メチルメタクリレート10.00 20.00 30.
00 40.00カンホロキ/ン0.30 0.30 
0.30 0.30psi、の接着強度 1044 1
035 1358 1237(2時間コーヒー煮沸) 
中等度 中等度 中等度 中等度*サンプルはテストす
る前37℃の水中に188時間保たれた。
**サンプルはテストする前37℃の水中に68時間保
たれた。
表■の実施例はアクリル酸とメチルメタクリレートの化
合を用いたVLC接着薬剤が軽度−中等度の耐汚染性を
保ちながら、すぐれた接着強度を与えることを示す。
*サンプルは室温でテストする前37°Cの水中に18
8時間保たれた。
**サンプルは室温でテストする前37°Cの水中に6
8時間保たれた。
表■の実施例は1,6−ヘキサンシオールジメタクリレ
ートの使用がそのすぐれた接着強度を著るしく低下させ
ることなしにVLC接着薬剤の耐汚染性を増大させるこ
とを示す。メチルメタクリレートを含む実施例18.1
9および20の接着強度はメチレン塩化物を含む実施例
20.30および31の同じ組成物の2倍の強度である
寒施」し」− 接着薬剤組成物は以下の変更を除いては実施例1の教示
に従って形成された。
全組成物の重量% 成 分 70.27g ウレタンジメタクリレート0.21 C
Q 1.41 DMANPA−MAA塩 28.11 メチレン塩化物 上記の接着薬剤は米国特許第4,396,377号の教
示に従って準備されたプラスチック義歯材から成る平た
いブロックの表面にはけ塗された。義歯ブロックは溶媒
を気化させるために2分間ベンチセットされた。
明らかに容易に硬化されうる義歯樹脂の塗料はその後塗
被されたプラスチック義歯ブロックに置かれランプの下
で4分間硬化された。義歯ブロックから義歯樹脂を取り
はずすためにねじ回しが使用された実際には義歯樹脂と
義歯材との間には接着がなかった。
去1目1玄ス:5L足 接着薬剤組成は以下の変更を除いて実施例1の教示に従
って形成され実施例21の教示に従ってテストされた。
組 酸物 実施例22 実施例23 実施例24 実施
例25ウレタンジメタクリレート 49.00% 49
.09% 39.27% 四、45%ジシクロペンテニ
ロキシ エチルメタクリレート 21.00 49.09 5B
、90 6B、78CQ O,210,290,290
,29DMANPA−MAA塩 1.09 1.53 
1.53 1.53メチレンクロライド 2g、63 
0 0 013TH(LO7000 押出テストによる かなり良好 かなり良好 かなり良
好 かなり良好ウレタンジメタクリレート とジシクロペンテニロキシ 70/30 50150 
40/60 30/70エチルメタクリレートの比率 接着テストは実施例23に述べられたのと同じ方法で行
なわれた。実施例24では義歯床材とプラスチック義歯
材の間に接着強度が見られた。 実施例24と実施例2
3の比較はジシクロペンテニロキシエチルメタクリレ−
1−が接着薬剤の接着性を強めることを示す。ウレタン
ジメタクリレ−1−とジシクロペンテニロキシエチルメ
タクリレートの比率は実施例24−27において70/
30から50150.60/40.30/70と変更さ
れた。
失1128−30 実施例36−38の接着薬剤組成物は以下の偏向変更を
除いて実施例1の教示に従って形成され、実施例21の
教示に従ってテストされた。
組 成 物 実施例28 実施例29 実施例30ウレ
タンジメタクリレート 46.9B% 47.64% 
48.31%ジシクロペンテニロキシ エチルメタクリレート 20.14 20.42 20
.70CQ O,200,200,20 DMANPA−MAA塩 1.05 1.06 1.0
8メチレンクロライド 27.45 27.83 28
.23アクリノ’l@ 4.11 2.78 1.41
BTHO,070,070,07 押出テストによる かなり良好 かなり良好接着強度 
優秀 −良好 −良好 煮沸コーヒー中 実施例28−30は増大した接着強度がアクリル酸の混
入によって得られるが、汚染は最も低いレベルでさえも
顕著であることを示す。
去111LY二1」一 実施例31−38の接着薬剤組成物は以下の変更を除い
ては実施例1の教示に従って形成された。
*実施例33.34および35の接着薬剤は突合結合引
張接着テストを用いてVLC義歯床とアクリル義歯材と
の間の接着強度をテストされた。義歯材の角型試験片は
多少研磨されVLC接着薬剤は研磨した面に塗布され、
硬化された。次にVLC義歯床は実施例】に述べられた
ように硬化した接着薬剤に適合され硬化された。角型突
合結合サンプル(横断面0.1376インチ平方)は6
日間37℃の水中に保たれた後0.1インイン分のヘッ
ド速度を持つインストロンユニバーサル試験機で引張テ
ストされた。
接着薬剤で得た接着強度は実施例30で681psi、
、実施例31で630psi、、実施例32で584p
si。
であった。
これらの接着強度は磁製義歯を用いたように機械的保留
性に依存することなしに支持義歯床へのアクリル義歯の
接着を可能にする。これまでに述べた実施例3.31お
よび32の接着薬剤は浸出による変色をいっそう妨たげ
、そしてこれはより弱く美的に望ましくないような義歯
を形成することを避ける。
ここに述べられた接着薬剤はこれらの問題を排除する。
実施例28−35の接着強度と汚染可能性は、1.6−
ヘキサンシオールジメタクリレートの含有量の増加で減
少する。実施例33−35は接着強度と耐汚染性の最良
のバランスを与える。
夫1仮1斐 接着薬剤組成物は以下の変更を除いては実施例1の教示
に従って形成された。
皿−」[−掬 ウレタンジメタクリレート 56.15CQ O,19 DMANPA−MAA塩 18.71 メチレンクロライド 24.95 押出テストによる接着強度 非常に良好煮沸コーヒー中
3時間後の汚染 顕 著この実施例は極性化合物DMA
NPA−MAA塩が全くアクリル酸のように接着強度や
汚染可能性に寄与することを示す。
実施例40−41 クラウンやブリッジの金属合金を接着するための接着オ
ペークは室温において粉砕混合機で混合された。
100%中の重量% 組−一成一一焦 実施健包実施何鮭 エチレンジメタクリレート 10.04 9.57ジシ
クロペンチルメタクリレート 10.04 9.571
.6−ヘキサンジオールメタクリレート 25.99 
27.71エトキシレートビスフエノールA ジメタクリレート10.04 9.574−メタクリロ
キシテレフタル酸 (4−META) O4,72 メタクリル酸 8.05 4.72 CQ O,300,28 ジメチルアミノエチルメタクリレート 0.89 0.
85エルバサイト2028 (デュボートの製品) 29.89 27.26アエロ
ジル200 (デグッサの製品) 0.99 0 二酸化チタン 3.21 ’ 4.89酸化鉄 0.0
3 0.05 アエロジルR972 (デグッサの製品) 0.53 0.81デンツプライ
社の製品板状バイオボンド 283 509C&B合金
との間の重ね剪断接着強度(psi)オペークの重ね剪
断接着強度は1982年4月20日出願の米国特許出願
番号370,215号の実施例6に述べられた手段で行
なわれた。実施例40および41は4−METAが義歯
合金に接着するための有効な接着促進物であることを示
す。4−METAの使用は実施例41でのメタクリル酸
との結合において実施例40でのメタクリル酸のみの場
合のほぼ2倍の接着強度を与える。
特許出願代理人 弁理士 伊藤武雄 手続補正書(方式) 1事件の表示 昭和59年特許願第242169号2発
明の名称 接着剤組成物 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所アメリカ合衆国17405ペンシルバニア州ヨーク
、ウエストカレッジアベニュー、70 名称デンップライインターナショナル インコーボレーテッド 代表者エドワードジェーハンソンジュニア国籍アメリカ
合衆国 4代理人 〒540 住所大阪府大阪市東区京橋3丁目57番地76\ 6補正の対象 発明者の住所を正確に記載した願書およ
びタイプ印書により浄書し た明細書(内容の変更なし) 7補正の内容 別紙の通り

Claims (32)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)a)酸、塩、およびその混合物からなる群より選
    ばれた極性有機組成物、b:)多官能性ビニル架橋組成
    物、C)新規重合性組成物に溶解作用を与える溶剤組成
    物、からなる新規重合組成物。
  2. (2)前述の極性有機組成物が全構成成分中、約0.1
    〜30重且パ重上パーセン1−する酸であり。 前述の多官能性ビニル架橋組成物が全描成成分中約0.
    1〜30重景パーセントで存在する二官能アクリル系架
    橋モノマー組成物であり、前述の溶剤組成物が全構成成
    分巾約5〜80重量パーセン1〜で存在し、前述の新規
    重合性組成物がウレタンジアクリレートオリゴマー組成
    物を全構成成分中約20ル70 化開始剤系組成物を全構成成分中、約0.01〜50重
    量パーセン1への割合で含む特許請求の範囲第1項記載
    の新規重合性組成物。
  3. (3)溶剤がシンクロペンテニルオキシエチルメタクリ
    レ−1−からなる特許請求の範囲第1項記載の新規重合
    性組成物。
  4. (4)溶剤が少なくとも約20重量パーセントのジシク
    ロペンテニルオキシエチルメタアクリレートと少なくと
    も約25重量パーセントの他の有機溶剤組成物からなる
    特許請求の範囲第3項記載の新規重合性組成物。
  5. (5)他の有機溶剤化合物がメチルメタクリレートおよ
    びメチレンクロライドから成る群より選ばれる特許請求
    の範囲第4項記載の新規重合性組成物。
  6. (6)開始系が放射線賦活性化合物を含む特許請求の範
    囲第2項記載の新規重合性組成物。
  7. (7)溶剤組成物がアクリル系材料に対して良好な溶剤
    であり、約8.5〜13.3(・・、/・・・7)極の
    溶解パラメーターを有し、弱〜中等度の水素結合をもち
    、重合アクリル系材料を膨潤させ、硬化の際、重合アク
    リル系材料を接着しおよび/または重合アクリル系材料
    に接着する化合物の進入をR′1容するものである特許
    請求の範囲第1項記載の新規重合組成物。
  8. (8)酸組放物が重合可能であり、前記混合物中、約1
    〜10重量パーセントで存在し、二官能アクリル系架橋
    千ツマー組成物が前記混合物中、約0゜5〜20重旦パ
    重上パーセントし、溶剤化合物が前記混合物中、約20
    ル60 在し、少なくとも25重量パーセントのジシクロペンテ
    ニルオキシルメタクリレートであり、ウレタンジアクリ
    レートオリゴマー組成物が前記混合物巾約35〜60重
    量パーセントで存在し、重合開始剤系組成物が前記混合
    物中、約0.2〜25重量パーセントで存在する特許請
    求の範囲第1項記載の新規重合組成物。
  9. (9)アクリル酸組成物がアクリル酸あるいはメタクリ
    ル酸で、前記混合物中、約3〜9重量%パーセントで存
    在し、二官能アクリル系架橋性モノマー組成物が前記混
    合物中、約2〜15重量パーセントで存在し,溶剤組成
    物が前記混合物中、約30〜50重量パーセントで存在
    し、少なくとも30重量パーセントのジシクロペンテニ
    ルオキシエチルメタクリレートと少なくとも25重量パ
    ーセントの他の有機溶剤組成物からなり、ウレタンジア
    クリレートオリゴマー組成物が前記混合物中、約40〜
    50重量パーセン1−で存在し、重合開始剤系組成物が
    可視光光開始剤と促進剤から成り、前記混合物中、約0
    .04〜5重量パーセントで存在する特許請求の範囲第
    8項記載の新規重合性組成物。
  10. (10)a)極性有機組成物、b)多官能ビニル架橋性
    組成物、C)接着剤に実質的な溶解作用を与える溶剤組
    成物から成る接着剤。
  11. (11)多官能ビニル架橋組成物に架橋結合を起かすべ
    く賦活可能な開始系を含む特許請求の範囲第10項記載
    の組成物。
  12. (12)開始系が可視光賦活性化合物から成る特許請求
    の範囲第11項記載の組成物。
  13. (13)極性有機組成物が混合物中、約0.1〜30重
    量パーセントの酸で、多官能ビニル架橋組成物が混合物
    中、約0.1〜30重量パーセントで存在する二官能ア
    クリル架橋モノマー組成物であり、溶剤組成物が混合物
    中、約5〜80重量パーセントで存在し、前記新規重合
    性組成物が混合物中、約20ル70 レタンジアクリレ−1−と、混合物中、約0.01〜1
    0重量パーセントで存在する重合開始剤系組成物をさら
    に含む特許請求の範囲第10項記載の接着剤。
  14. (14)溶剤がジシクロペンテニルオキシエチルメタク
    リレートから成る特許請求の範囲第10項記載の接着剤
  15. (15)I剤が少なくとも20重量パーセントのジシク
    ロペンテニルオキシエチルメタクリレート、および、約
    25重量パーセントの他の有機溶剤組成物から成特許請
    求の範囲第14項記載の接着剤。
  16. (16)他の有機溶剤化合物がメチルメタクリレートと
    メチレンクロライドから成る群より選ばれる特許請求の
    範囲第15項記載の接着剤。
  17. (17)溶剤組成物がアクリル系物質に対して良fE 
    f.A ?8 *J ’t’あ9、#8. 5〜1 3
    . 3(ca□/cue” )jSの溶解パラメーター
    を持ち、弱〜中等度の水素結合をもち、重合アクリル系
    物質を膨潤させ、硬化の際、重合アクリル系物質を接着
    しおよび/あるいは、重合アクリル系物質に接着する化
    合物の進入を許容する組成物である特許請求の範囲第1
    0項記載の接着剤。
  18. (18)極性有機組成物がアクリル酸組成物で、混合物
    中、約1〜10重量パーセン1〜で存在し、多官能ビニ
    ル架橋組成物が二官能アクリル架橋モノマー組成物で、
    混合物中、約0.5〜20重■パ重上パーセントし、溶
    剤化合物が混合物中、約20ル60 25重量パーセントのジシクロペンテニルオキシエチル
    メタクリレートであり、接着剤に混合物中、約35〜6
    0重量パーセントで存在するウレタンジアクリレートオ
    リゴマー組成物と、混合物中、約0.1〜10重量パー
    セントで存在する重合開始剤系組成物をさらに含む特許
    請求の範囲第17項記載の接着剤。
  19. (19)開始剤系組成物が可視光光開始剤を含む特許請
    求の範囲第18項記載の接着剤。
  20. (20)顔料、充填剤、粘着促進剤、増粘剤湿潤剤およ
    び安定剤から成る一群より選ばれる1種あるいはそれ以
    上の添加剤をさらに含む特許請求の範囲第19項記載の
    接着剤。
  21. (21)重合硬化の後、その表面が酸素遮断によって部
    分的にのみ重合化せられ、モノマー性組成物に接着可能
    である特許請求の範囲第15項記載の接着剤。
  22. (22)隆起したアクリルの歯拵造物を形成し、その一
    部分にa)極性有機組成物、b)多官能ビニル架橋性モ
    ノマー組成物、C)接着剤に実質的な溶解作用を与える
    溶剤組成物から成る接着組成物ヲ塗布し、アクリル義歯
    基礎組成物に上記の被覆かみあわせることから成る義歯
    の製法。
  23. (23)接着組成物が放射線賦活性化合物を含む特許請
    求の範囲第22項記載の製法。
  24. (24)接着組成物が可視光賦活性化合物からなる開始
    剤系を含む特許請求の範囲第22項記載の義歯製造法。
  25. (25)極性有機組成物が酸で混合物中、約0゜1〜3
    0重量パーセン1−で存在し、多官能ビニル架橋組成物
    が混合物中、約0.1〜30重呈パ重上パーセントする
    二官能アクリル系架橋性モノマー組成物であり、溶剤組
    成物が混合物中、約5〜80重量パーセン1−存在し、
    接着組成物が混合物中、約20ル70 タンジアクリレートオリゴマー組成物および混合物巾約
    0.01〜10重量パーセントで存在する重合開始剤系
    組成物をさらに含む特許請求の範囲第22項記載の義歯
    製造法。
  26. (26)溶剤が少なくとも約20重里パーセン1−のジ
    シクロペンテニルオキシエチルメタクリレートと、少な
    くとも約25重里パーセン1−他の有機溶解組成物から
    成る特許請求の範囲第25項記載の義歯製造法。
  27. (27)金属のブリッジ下部構造を形成すること、少な
    くとも前記金属の一部分にa)極性有機組成物、b)多
    官能ビニル架橋性モノマー、C)接着剤に実質的な溶解
    作用を与える溶剤組成物から成る接着組成物を塗布する
    こと、およびその塗布物にアクリルベニヤ物質をあわせ
    ることから成る、プラスチックベニヤ歯科用ブリッジの
    製造法。
  28. (28)接着組成物が放射線賦活性化合物を含み、接着
    組成物がアクリルベニヤと合わせたあと、該アクリル系
    ベニア通し賦活放射線にさらされ、硬化せしめられる特
    許請求の範囲第27項の方法。
  29. (29)放射線賦活性化合物が、可視光で賦活される化
    合物である特許請求の範囲第28項記載の一製法。
  30. (30)極性有機組成物が酸で混合物中、約0。 1〜30重量パーセントであり、多官能ビニル架橋組成
    物が混合物中、約0.1〜30重景パ重上パーセントす
    る二官能アクリル系架橋組成物であり、溶剤組成物が混
    合物中、約5〜80重量パーセントで存在し、接着組成
    物が混合物中、約20ル70 リレートオリゴマー組成物と、混合物中、約0。 01〜10重量パーセントで存在する重合開始剤系組成
    物を含む特許請求の範囲第27項記載の製法・
  31. (31)溶剤が少なくとも約20重里パーセン1−のジ
    シクロペンテニルオキシエチルメタクリレ−1・と、少
    なくとも約25重里パーセン1−の他の有機溶剤組成物
    から成り、接着組成物が光子透明化剤を含む特許請求の
    範囲第30項記載の製法。
  32. (32)光子透明化剤を含む特許請求の範囲第13項記
    載の接着剤。
JP59242169A 1983-11-16 1984-11-16 接着剤組成物 Pending JPS60173073A (ja)

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