JPS60172928A - 甘草中の抗菌性物質の製造法 - Google Patents
甘草中の抗菌性物質の製造法Info
- Publication number
- JPS60172928A JPS60172928A JP59026039A JP2603984A JPS60172928A JP S60172928 A JPS60172928 A JP S60172928A JP 59026039 A JP59026039 A JP 59026039A JP 2603984 A JP2603984 A JP 2603984A JP S60172928 A JPS60172928 A JP S60172928A
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- Japan
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- licorice
- preservative
- antibacterial substance
- extracting
- aromatic hydrocarbon
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は甘草から細菌の生育を抑制する効力を有する物
質を簡便かつ効率的に抽出する方法に関する。
質を簡便かつ効率的に抽出する方法に関する。
甘草は、古くから広く用いられてきた生薬であって、現
在は食品用甘味料、タバコ用香味料、医薬品等の原料と
して用いられており、特に甘草根中に含まれる甘味成分
であるグリチルリチンはチク口、サッカリン等の人口甘
味料の使用の禁止あるいは規制に対する代替甘味料とじ
て注目され、その使用量が増大している。また甘草中に
はアセトン、エタノール等で抽出される抗菌性物質が含
まれていることも既に知られている。しかし甘草をアセ
トン又はエタノールで抽出した場合には、抗菌成分以外
にも臭気を伴う物質、黒褐色の着色物質あるいは異様な
呈味物質などが、同時に多量に抽出される。その結果、
得られた抽出物は抗菌性物質以外に多量の不純物を含ん
でおり、これを食品、化粧品等の保存料として使用する
と、色、臭い、味等に問題が生じる。その問題のない程
度の添加量では効果がないので、実際の使用はかなり限
定される。
在は食品用甘味料、タバコ用香味料、医薬品等の原料と
して用いられており、特に甘草根中に含まれる甘味成分
であるグリチルリチンはチク口、サッカリン等の人口甘
味料の使用の禁止あるいは規制に対する代替甘味料とじ
て注目され、その使用量が増大している。また甘草中に
はアセトン、エタノール等で抽出される抗菌性物質が含
まれていることも既に知られている。しかし甘草をアセ
トン又はエタノールで抽出した場合には、抗菌成分以外
にも臭気を伴う物質、黒褐色の着色物質あるいは異様な
呈味物質などが、同時に多量に抽出される。その結果、
得られた抽出物は抗菌性物質以外に多量の不純物を含ん
でおり、これを食品、化粧品等の保存料として使用する
と、色、臭い、味等に問題が生じる。その問題のない程
度の添加量では効果がないので、実際の使用はかなり限
定される。
本発明者らは、上記の点に鑑み、甘草中の抗菌性物質を
簡便かつ効率的に抽出しうる方法を探究した結果、本発
明に到着した。
簡便かつ効率的に抽出しうる方法を探究した結果、本発
明に到着した。
本発明は、甘草あるいは甘草から水性溶媒を使用して甘
味成分を抽出した残有を、溶媒として芳香族炭化水素を
使用して抽出することにより、不純物の同時抽出が少な
く、抗菌性物質を効率よく抽出する方法である。
味成分を抽出した残有を、溶媒として芳香族炭化水素を
使用して抽出することにより、不純物の同時抽出が少な
く、抗菌性物質を効率よく抽出する方法である。
本発明に用いられる芳香族炭化水素としては単環式芳香
族炭化水素が好ましく、例えばベンゼン、トルエン、キ
シレンなどがあげられる。
族炭化水素が好ましく、例えばベンゼン、トルエン、キ
シレンなどがあげられる。
他の有機溶媒、例えばアセトン、メタノールあるいはエ
タノールを用いて抽出しても、抗菌性物質の含有率が低
く、臭気性物質や着色物質を伴う抽出物が得られる。
タノールを用いて抽出しても、抗菌性物質の含有率が低
く、臭気性物質や着色物質を伴う抽出物が得られる。
本発明において原料とする甘草は、無処理のけ草でもよ
℃・が、水又は温水等の水性溶媒によりグリチルリチン
等の水溶性甘味物質を抽出した残有が、不純物が少な(
かつ入手容易であるため有利に用いられる。
℃・が、水又は温水等の水性溶媒によりグリチルリチン
等の水溶性甘味物質を抽出した残有が、不純物が少な(
かつ入手容易であるため有利に用いられる。
芳香族炭化水素による抽出液を、濃縮乾固したのち粉砕
すると、抗菌性物質の含有率が高く、色、臭い等が著し
く改善された目的物質が粉末状で得られ、そのままで、
あるいは製剤化して食品、化粧品等の保存料として使用
することができる。
すると、抗菌性物質の含有率が高く、色、臭い等が著し
く改善された目的物質が粉末状で得られ、そのままで、
あるいは製剤化して食品、化粧品等の保存料として使用
することができる。
得られた抽出物は、食品へ単独に添加して保存性な向上
させることができるが、他の保存性延長効果を有する物
質と併用することにより、さらに保存性を増強させるこ
とができる。併用しうる食品保存性物質としては、例え
ば合成保存料(ソルビン酸など)、グリシン、縮合リン
酸塩、 :r−fルアルコール、フロピレンクリコール
、グリセリン脂肪酸エステル、しよ糖脂肪酸エステル、
酢酸ソーダ、有機酸、その塩などがあげられる。
させることができるが、他の保存性延長効果を有する物
質と併用することにより、さらに保存性を増強させるこ
とができる。併用しうる食品保存性物質としては、例え
ば合成保存料(ソルビン酸など)、グリシン、縮合リン
酸塩、 :r−fルアルコール、フロピレンクリコール
、グリセリン脂肪酸エステル、しよ糖脂肪酸エステル、
酢酸ソーダ、有機酸、その塩などがあげられる。
実施例1
甘草細断物100gにベンゼン11を加え、1時間68
℃に加温したのち、液層(1)と残有に分別した。残有
にさらにベンゼン11を加えて1時間68℃に加温し、
次いで液層(It)と残有に分別した。液層(1)と(
Il)を合わせて減圧下に濃縮乾固したのち粉砕した。
℃に加温したのち、液層(1)と残有に分別した。残有
にさらにベンゼン11を加えて1時間68℃に加温し、
次いで液層(It)と残有に分別した。液層(1)と(
Il)を合わせて減圧下に濃縮乾固したのち粉砕した。
同様の操作をトルエン、キシレン、メタノール、n−ブ
チルアルコール、アセトン、酢酸エチルを用いて行った
。
チルアルコール、アセトン、酢酸エチルを用いて行った
。
得られた各抽出物を抗生物質検定用のベーパーディスク
(東洋科学産業製)に50γ浸みこませたものを、加圧
殺菌したアンチビオティクス・メディームー5寒天培地
(ディフコ社製)に、バチルス・ズブチリスIAM−1
069の芽胞を4X10’個/ mlとなるように加え
た平板に貼り付け、4℃に40分間冷却したのち、37
℃にて培養を行い、阻止円を測定して抗菌活性を検定し
た。
(東洋科学産業製)に50γ浸みこませたものを、加圧
殺菌したアンチビオティクス・メディームー5寒天培地
(ディフコ社製)に、バチルス・ズブチリスIAM−1
069の芽胞を4X10’個/ mlとなるように加え
た平板に貼り付け、4℃に40分間冷却したのち、37
℃にて培養を行い、阻止円を測定して抗菌活性を検定し
た。
ベンゼン抽出物の抗菌活性を100%とし、相対的な活
性の強さ、ならびに各抽出物の収量及び色、臭いの性状
を第1表に示す。溶液の色は抽出物1000 ppmを
含むエタノール溶液の色を下記の基準により判別した。
性の強さ、ならびに各抽出物の収量及び色、臭いの性状
を第1表に示す。溶液の色は抽出物1000 ppmを
含むエタノール溶液の色を下記の基準により判別した。
粉末の臭いは下記の基準により判別した。
第 1 表
十二薄黄色 士:はとんど無臭
+十二薄橙色 +:食品等に添加しても問題+++:薄
>a色 のない程度の生薬臭++十+ :褐 色 ++
:強い生薬臭十十+++ : 黒褐色十++ ”きわめ
て強い生薬臭実施例2 甘草細断物50gに水500 mlを加え、60分分間
室温での抽出を2回行い、抽出残香にベンゼン500
mlを加え、1時間50℃に加温し、次(・で液層と残
香に分別した。液層を減圧下に濃縮乾固したのち粉砕し
た(試料■)。
>a色 のない程度の生薬臭++十+ :褐 色 ++
:強い生薬臭十十+++ : 黒褐色十++ ”きわめ
て強い生薬臭実施例2 甘草細断物50gに水500 mlを加え、60分分間
室温での抽出を2回行い、抽出残香にベンゼン500
mlを加え、1時間50℃に加温し、次(・で液層と残
香に分別した。液層を減圧下に濃縮乾固したのち粉砕し
た(試料■)。
また水温を90℃にし、その他は試料Iの場合と同様の
操作を行った(試料■)。
操作を行った(試料■)。
試料Iと■について実施例■と同様にして抗菌活性を検
定した。無処理の甘草のベンゼン抽出物の抗菌活性を1
00%とし、相対的活性の強さを第2表に示す。
定した。無処理の甘草のベンゼン抽出物の抗菌活性を1
00%とし、相対的活性の強さを第2表に示す。
第 2 表
試験例1
スケソウダラ冷凍すり身4 kgに、食塩2.5φ、化
学調味料0.8%、でん粉5チ及び氷水10%を添加し
、サイレントカッターで10分間カッティングしてねり
肉を調製した。このねり肉2kgに、実施例1で得られ
た保存剤を添加し、小型抽潰機で5分間混合したのち、
ポリ塩化ビニリデンフィルム(折径48龍)に約100
gずつ充填し、90℃で60分間ボイルした。冷却後、
各区10木ずつを60℃に保存し、肉眼で観察して防腐
効果を判定した。判定規準としては下記の五段評点点法
を用い、そして平均点として1点に達するまでの時間を
有効保存日数とした。
学調味料0.8%、でん粉5チ及び氷水10%を添加し
、サイレントカッターで10分間カッティングしてねり
肉を調製した。このねり肉2kgに、実施例1で得られ
た保存剤を添加し、小型抽潰機で5分間混合したのち、
ポリ塩化ビニリデンフィルム(折径48龍)に約100
gずつ充填し、90℃で60分間ボイルした。冷却後、
各区10木ずつを60℃に保存し、肉眼で観察して防腐
効果を判定した。判定規準としては下記の五段評点点法
を用い、そして平均点として1点に達するまでの時間を
有効保存日数とした。
腐敗の段階 変敗評点 評点規準
又は部分膨張1個、離水
少しにとる
腐敗2段階 廿 2点 コロニ一様スポット2個以上出
現−又は部分膨張 2個以上、離水にとる 腐敗6段階 +++ 6点 コロニ一様スポット多数出
現又は小さな部分膨張 多数 腐敗4段階 −1+l+ 4点 部分膨張又は部分軟化
腐敗5段階 佃+5点 全体が軟化、膨張得られたかま
ぼこの色と風味につ(・ても良否を判定した。その結果
は第6表に示す。
現−又は部分膨張 2個以上、離水にとる 腐敗6段階 +++ 6点 コロニ一様スポット多数出
現又は小さな部分膨張 多数 腐敗4段階 −1+l+ 4点 部分膨張又は部分軟化
腐敗5段階 佃+5点 全体が軟化、膨張得られたかま
ぼこの色と風味につ(・ても良否を判定した。その結果
は第6表に示す。
試験例2
大豆500gを一夜水に浸漬膨潤させ、蒸煮したのち、
こんぶ20g、調味液(醤油75m1゜座中で放冷した
。次いで固形物約30gと調味液約20gとを無菌袋に
入れて包装したものを60℃で保存し、経日的に一般生
菌数、カビ、酵母数を測定し、防腐効果を判定した。g
I生物検査は試料1agに対し滅菌生理食塩水9fJm
lを加え、ストマツカーにかけたものを試料原液とし、
一般生菌数は標準寒天培地を用いて67℃で48時間培
養し、カビ、酵母数はポテトデキストロース寒天培地を
用いて60°Cで5日間培養したのち測定した。
こんぶ20g、調味液(醤油75m1゜座中で放冷した
。次いで固形物約30gと調味液約20gとを無菌袋に
入れて包装したものを60℃で保存し、経日的に一般生
菌数、カビ、酵母数を測定し、防腐効果を判定した。g
I生物検査は試料1agに対し滅菌生理食塩水9fJm
lを加え、ストマツカーにかけたものを試料原液とし、
一般生菌数は標準寒天培地を用いて67℃で48時間培
養し、カビ、酵母数はポテトデキストロース寒天培地を
用いて60°Cで5日間培養したのち測定した。
一般生菌数又はカビ、酵母数が105個/gに達するま
での日数を有効保存日数とした。試験区及びその結果を
第4表に示す。
での日数を有効保存日数とした。試験区及びその結果を
第4表に示す。
第 4 表
試験例6
強力粉500gに、ボーメ6度の打ち水160m1(ボ
ーメ65度、かんすい12.6ml、水147、7 m
l) 、天然色素(クロシン)4&及び所定量の保存剤
な加え、5分間混合したのち製麺しく4寸圧延、10番
切り出し)、100℃で6分間蒸し、次いで水洗後6分
間蒸し、無菌袋に封入した。さらに85℃で60分間の
2次加熱を行い、冷却後、蒸し中華麺の官能評価と30
℃で保存した防腐効果の調査を行った。
ーメ65度、かんすい12.6ml、水147、7 m
l) 、天然色素(クロシン)4&及び所定量の保存剤
な加え、5分間混合したのち製麺しく4寸圧延、10番
切り出し)、100℃で6分間蒸し、次いで水洗後6分
間蒸し、無菌袋に封入した。さらに85℃で60分間の
2次加熱を行い、冷却後、蒸し中華麺の官能評価と30
℃で保存した防腐効果の調査を行った。
蒸し中華麺の官能検査は、色調(中華麺としての黄色系
色調)と風味(味とにおい)Kついて無添加区と比較し
て判定した。防腐効果の判定基準としては、下記の5段
階評点法を用い、そして、平均点として1点に達するま
での日数を有効保存日数とした。その結果を第5表に示
す。
色調)と風味(味とにおい)Kついて無添加区と比較し
て判定した。防腐効果の判定基準としては、下記の5段
階評点法を用い、そして、平均点として1点に達するま
での日数を有効保存日数とした。その結果を第5表に示
す。
第 5 表
Claims (1)
- 甘草あるいは甘草から水性溶媒を使用して甘味成分を抽
出した残有を、溶媒として芳香族炭化水素を使用して抽
出することを特徴とする、甘草中の抗菌性物質の製造法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59026039A JPS60172928A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 甘草中の抗菌性物質の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59026039A JPS60172928A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 甘草中の抗菌性物質の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60172928A true JPS60172928A (ja) | 1985-09-06 |
JPH0434528B2 JPH0434528B2 (ja) | 1992-06-08 |
Family
ID=12182556
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59026039A Granted JPS60172928A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 甘草中の抗菌性物質の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60172928A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6824801B2 (en) | 2000-01-31 | 2004-11-30 | Nihon Starch Co., Ltd. | Process for producing foods having good keeping qualities and food keeping agents |
-
1984
- 1984-02-16 JP JP59026039A patent/JPS60172928A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6824801B2 (en) | 2000-01-31 | 2004-11-30 | Nihon Starch Co., Ltd. | Process for producing foods having good keeping qualities and food keeping agents |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0434528B2 (ja) | 1992-06-08 |
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