JPS6017281B2 - エラストマー組成物 - Google Patents
エラストマー組成物Info
- Publication number
- JPS6017281B2 JPS6017281B2 JP55084137A JP8413780A JPS6017281B2 JP S6017281 B2 JPS6017281 B2 JP S6017281B2 JP 55084137 A JP55084137 A JP 55084137A JP 8413780 A JP8413780 A JP 8413780A JP S6017281 B2 JPS6017281 B2 JP S6017281B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- thermoplastic polyurethane
- resin
- ethylene
- propylene
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、加工性、耐加水分解性、黄変防止性、耐候性
および耐熱老化性に優れるェラストマー組成物に関する
。
および耐熱老化性に優れるェラストマー組成物に関する
。
各種ポリオールと芳香族ジイソシアネートおよび鎖延長
剤との重付加反応によって得られる鎖状熱可塑性ポリウ
レタンは優れたゴム弾性、耐衝撃性および耐摩耗性を有
しており、各種工業部品ならびに自動車部品として広く
用いられている。
剤との重付加反応によって得られる鎖状熱可塑性ポリウ
レタンは優れたゴム弾性、耐衝撃性および耐摩耗性を有
しており、各種工業部品ならびに自動車部品として広く
用いられている。
しかしながら、熱可塑性ポリウレタンは溶融粘度の温度
依存性が高く、カレンダー加工および押出成形ではロー
ルへの粘着、また射出成形では成形温度幅が狭く、滞留
により粘度が大きく変化するという成形上の欠点を有し
ている。さらに熱可塑性ポリウレタンは耐加水分解性お
よび黄変防止性に劣るといった問題を有している。熱可
塑性ポリウレタンの加工性を改良する試みとして、AB
S樹脂とジェン系重合体を配合した組成物(侍公昭53
‐7187)やM茂樹脂を配合した組成物(特公昭54
−42斑5)が提案されているが、熱可塑性ポリウレタ
ンの耐加水分解性は改善されず、また、熱可塑性ポリウ
レタンの欠点である黄変を促進するといった欠点を有し
ている。
依存性が高く、カレンダー加工および押出成形ではロー
ルへの粘着、また射出成形では成形温度幅が狭く、滞留
により粘度が大きく変化するという成形上の欠点を有し
ている。さらに熱可塑性ポリウレタンは耐加水分解性お
よび黄変防止性に劣るといった問題を有している。熱可
塑性ポリウレタンの加工性を改良する試みとして、AB
S樹脂とジェン系重合体を配合した組成物(侍公昭53
‐7187)やM茂樹脂を配合した組成物(特公昭54
−42斑5)が提案されているが、熱可塑性ポリウレタ
ンの耐加水分解性は改善されず、また、熱可塑性ポリウ
レタンの欠点である黄変を促進するといった欠点を有し
ている。
また、かかる組成物は熱老化性にも劣る。さらに、いず
れもジェン系ゴムを含む重合体であるために得られた組
成物は耐候性に劣り好ましくない。本発明者等は、加工
性、耐加水分解性、黄変防止性、耐候性および耐熱老化
性に優れるェラストマー組成物について鋭意研究した結
果、本発明に到達したものである。
れもジェン系ゴムを含む重合体であるために得られた組
成物は耐候性に劣り好ましくない。本発明者等は、加工
性、耐加水分解性、黄変防止性、耐候性および耐熱老化
性に優れるェラストマー組成物について鋭意研究した結
果、本発明に到達したものである。
熱可塑性ポリウレタン10〜9の重量%とエチレンープ
ロピレンを主体とするゴム共重合体に芳香族ビニル化合
物、シアン化ビニル化合物およびメタアクリル酸ェステ
ル化合物のうち少なくとも2群より選ばれたおのおの1
種以上の化合物をグラフト重合して得られた重合体(以
下AES樹脂と記す。)90〜10重量%からなるェラ
ストマー組成物である。以下、本発明についてさらに詳
しく述べる。
ロピレンを主体とするゴム共重合体に芳香族ビニル化合
物、シアン化ビニル化合物およびメタアクリル酸ェステ
ル化合物のうち少なくとも2群より選ばれたおのおの1
種以上の化合物をグラフト重合して得られた重合体(以
下AES樹脂と記す。)90〜10重量%からなるェラ
ストマー組成物である。以下、本発明についてさらに詳
しく述べる。
ポリウレタンは化学的に分類すれば絹状構造型と直鏡構
造型に区別される。前者はポリエステル、ポリェーテル
、ポリエステルアミドをベースとし、ジイソシアネート
と反応させてプレポリマーをつくり、鎖延長剤により高
分子化し、架橋剤により硬化させる熱硬化性ポリウレタ
ンである。
造型に区別される。前者はポリエステル、ポリェーテル
、ポリエステルアミドをベースとし、ジイソシアネート
と反応させてプレポリマーをつくり、鎖延長剤により高
分子化し、架橋剤により硬化させる熱硬化性ポリウレタ
ンである。
後者は、ポリエステル等の二官能性活性水素化合物を用
い、ィソシアネート基と活性水素基が線状で高分子化さ
せた熱可塑性ポリウレタンである。本発明においては、
熱可塑性ポリウレタンが用いられる。
い、ィソシアネート基と活性水素基が線状で高分子化さ
せた熱可塑性ポリウレタンである。本発明においては、
熱可塑性ポリウレタンが用いられる。
熱硬化性ポリウレタンを用いると一般の熱可塑性樹脂用
成形機にては成形することはできず、形状的あるいは作
業性においても劣り好ましくない。エチレンープロピレ
ンを主体とするゴム共重合体としては、エチレンおよび
プロピレンのみからなるエチレンープロピレンゴムだけ
でなく「これに第3成分として、たとえばジシクロベン
タジェン、エチリデンノルボルネン、1・4−へキサジ
エン、1・5ーヘキサジエン、1・4ーシクロヘプタジ
ェン、1・5ーシクロオクタジェン等およびこれらの混
合物などを含むエチレンープロピレンターポリマーも含
むものである。
成形機にては成形することはできず、形状的あるいは作
業性においても劣り好ましくない。エチレンープロピレ
ンを主体とするゴム共重合体としては、エチレンおよび
プロピレンのみからなるエチレンープロピレンゴムだけ
でなく「これに第3成分として、たとえばジシクロベン
タジェン、エチリデンノルボルネン、1・4−へキサジ
エン、1・5ーヘキサジエン、1・4ーシクロヘプタジ
ェン、1・5ーシクロオクタジェン等およびこれらの混
合物などを含むエチレンープロピレンターポリマーも含
むものである。
ゴム共重合体中のエチレンとプロピレンのモル比は5:
1〜1:3の範囲であることが好ましい。
1〜1:3の範囲であることが好ましい。
また、エチレン−ブロピレンターポリマ−の場合の不飽
和基の割合はヨウ素価4〜50の範囲であるものが好ま
しい。
和基の割合はヨウ素価4〜50の範囲であるものが好ま
しい。
芳香族ビニル化合物としては、スチレン・Q−メチルス
チレン、Q−クロルスチレン、ジメチルスチレンなどが
挙げられ、特にスチレンが好ましい。
チレン、Q−クロルスチレン、ジメチルスチレンなどが
挙げられ、特にスチレンが好ましい。
シアン化ビニル化合物としては、アクリロニトリル、メ
タアクリロニトリルなどが挙げられ、特にアクリロニト
リルが好ましい。
タアクリロニトリルなどが挙げられ、特にアクリロニト
リルが好ましい。
メタアクリル酸ェステル化合物としてはメチル、エチル
、プロピル、ブチル、ベンジル、ヘキシルなどのェステ
ル化合物が挙げられ、特にメチルメタアクリレートが好
ましい。
、プロピル、ブチル、ベンジル、ヘキシルなどのェステ
ル化合物が挙げられ、特にメチルメタアクリレートが好
ましい。
これら芳香族ビニル化合物、シアン化ピニルおよびメタ
アクリル酸ェステル化合物のうち少なくとも2群より選
ばれたおのおの1種以上の化合物がグラフト重合に用い
られる。
アクリル酸ェステル化合物のうち少なくとも2群より選
ばれたおのおの1種以上の化合物がグラフト重合に用い
られる。
かかる化合物とゴム共重合体との重量比は特に制限され
るものではないが、好ましくは化合物95〜4の重量%
、ゴム共重合体5〜6の重量%である。AES樹脂は塊
状重合法、乳化重合法、溶液重合法、塊状一懸濁重合法
、懸濁重合法、乳化一懸濁重合法等により製造される。
るものではないが、好ましくは化合物95〜4の重量%
、ゴム共重合体5〜6の重量%である。AES樹脂は塊
状重合法、乳化重合法、溶液重合法、塊状一懸濁重合法
、懸濁重合法、乳化一懸濁重合法等により製造される。
本発明のェラストマー組成物は、熱可塑性ポリウレタン
10〜9の重量%およびAES樹脂90〜10重量%、
好ましくは熱可塑性ポリウレタン20〜8の重量%およ
びAES樹脂80〜2の重量%からなる。
10〜9の重量%およびAES樹脂90〜10重量%、
好ましくは熱可塑性ポリウレタン20〜8の重量%およ
びAES樹脂80〜2の重量%からなる。
熱可塑性ポリウレタンが9の重量%を越す領域では耐加
水分解I性、溶融粘度の温度依存性および粘着性が劣り
好ましくない。一方AES樹脂が90重量%を越す領域
ではゴム弾性を示さずェラストマーとしての特徴を失う
。熱可塑性ポリウレタンとAES樹脂との混合は、バン
バリーミキサー、抽出機等の公知の方法で行うことがで
きる。
水分解I性、溶融粘度の温度依存性および粘着性が劣り
好ましくない。一方AES樹脂が90重量%を越す領域
ではゴム弾性を示さずェラストマーとしての特徴を失う
。熱可塑性ポリウレタンとAES樹脂との混合は、バン
バリーミキサー、抽出機等の公知の方法で行うことがで
きる。
また混合時に安定剤、可塑剤、帯電防止剤、糟剤、梁顔
料、充填剤等の添加剤、さらには本発明の目的に対し悪
影響を与えない範囲で、AS(アクリロニトリルースチ
レン)樹脂、MS(メチルメタアクリレートmスチレン
)樹脂、ABS樹脂、MBS樹脂等を添加することにも
可能である。以下に本発明を実施例により詳細に説明す
る。
料、充填剤等の添加剤、さらには本発明の目的に対し悪
影響を与えない範囲で、AS(アクリロニトリルースチ
レン)樹脂、MS(メチルメタアクリレートmスチレン
)樹脂、ABS樹脂、MBS樹脂等を添加することにも
可能である。以下に本発明を実施例により詳細に説明す
る。
実施例〔熱可塑性ポリウレタン〕
0ロイラーE−9(ポリェーテル型)
ショア硬度 90A、ュニロィャル社製
0ェラストランE−1095(ポリエステル型)ショァ
硬度 9松、日本ェラストラン社製〔AES樹脂〕以下
の方法によりAES樹脂を作成した。
硬度 9松、日本ェラストラン社製〔AES樹脂〕以下
の方法によりAES樹脂を作成した。
ヨウ素化8.5、ムーニー粘度61、プロピレン含有率
4乳重量%、ジェン成分としてェチリデンノルボルネン
を含むエチレンープロピレンゴム共重合体30の重量部
をnーヘキサン200の重量部および二塩化エチレン1
50の重量部に溶解し、アクリロニトリル30の重量部
、スチレン70の重量部および過酸化ペンゾィル1の重
量部を仕込んだ後、670で1餌時間窒素雰囲気60比
.p.mの縄梓下で重合した。
4乳重量%、ジェン成分としてェチリデンノルボルネン
を含むエチレンープロピレンゴム共重合体30の重量部
をnーヘキサン200の重量部および二塩化エチレン1
50の重量部に溶解し、アクリロニトリル30の重量部
、スチレン70の重量部および過酸化ペンゾィル1の重
量部を仕込んだ後、670で1餌時間窒素雰囲気60比
.p.mの縄梓下で重合した。
重合液を大過剰のメタノールと接触させ、折出した沈澱
物を分離乾燥後ゴム含有量28.2%のAES樹脂を得
た。(比較例としてM旧S樹脂およびA茂樹脂)〔M旧
S樹脂〕カネェース B−20鐘淵化学社製 〔ABS樹脂〕 クララスチツク K一2弦○住友ノーガタック社製熱可
塑性ポリウレタンとAES樹脂(またはM旧S/ABS
樹脂)とをサーモプラスチツク社製4仇肋押出機を用い
て混合、ベレット化し、日糟樹脂製5オンス射出成形機
でテストピースを作成した。
物を分離乾燥後ゴム含有量28.2%のAES樹脂を得
た。(比較例としてM旧S樹脂およびA茂樹脂)〔M旧
S樹脂〕カネェース B−20鐘淵化学社製 〔ABS樹脂〕 クララスチツク K一2弦○住友ノーガタック社製熱可
塑性ポリウレタンとAES樹脂(またはM旧S/ABS
樹脂)とをサーモプラスチツク社製4仇肋押出機を用い
て混合、ベレット化し、日糟樹脂製5オンス射出成形機
でテストピースを作成した。
各組成と性能を第1表に示す。
第1表
(重量孫)
第2表
※ 60℃温水中に300時間長債後の表面の白化
の有無※※ ロールへの粘着性○ 粘着認められず × 粘着認められる ※※※ ○ 黄変認められず △ わずかK黄変認められる × 黄変認められる ××著しい黄変認められる
の有無※※ ロールへの粘着性○ 粘着認められず × 粘着認められる ※※※ ○ 黄変認められず △ わずかK黄変認められる × 黄変認められる ××著しい黄変認められる
第1図は試料No.1(実施例)および試料NO.8(
比較例)の温度に対する流動性の変化(温度依存性)を
表わす。 ノズル径 1柵で ノズル長 1仇帆 圧 力 70k9′の 第2図は試料No.2(実施例)、試料No.7および
8(比較例)のウェザー○ーメーター照射時間と伸びの
保持率との関係を表わす。 第1図 第2図
比較例)の温度に対する流動性の変化(温度依存性)を
表わす。 ノズル径 1柵で ノズル長 1仇帆 圧 力 70k9′の 第2図は試料No.2(実施例)、試料No.7および
8(比較例)のウェザー○ーメーター照射時間と伸びの
保持率との関係を表わす。 第1図 第2図
Claims (1)
- 1 熱可塑性ポリウレタン10〜90重量%とエチレン
−プロピレンを主体とするゴム共重合体に芳香族ビニル
化合物、シアン化ビニル化合物およびメタアクリル酸エ
ステル化合物のうち少なくとも2群より選ばれたおのお
の1種以上の化合物をグラフト重合して得られた重合体
90〜10重量%からなることを特徴とするエラストマ
ー組成物。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55084137A JPS6017281B2 (ja) | 1980-06-20 | 1980-06-20 | エラストマー組成物 |
US06/256,875 US4373063A (en) | 1980-04-28 | 1981-04-24 | Elastomeric composition |
GB8112755A GB2074587B (en) | 1980-04-28 | 1981-04-24 | Elastomeric compositions containing graft polymers |
DE19813116494 DE3116494A1 (de) | 1980-04-28 | 1981-04-25 | Elastomere mischung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55084137A JPS6017281B2 (ja) | 1980-06-20 | 1980-06-20 | エラストマー組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS578245A JPS578245A (en) | 1982-01-16 |
JPS6017281B2 true JPS6017281B2 (ja) | 1985-05-02 |
Family
ID=13822101
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55084137A Expired JPS6017281B2 (ja) | 1980-04-28 | 1980-06-20 | エラストマー組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6017281B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5714641A (en) * | 1980-06-30 | 1982-01-25 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | Softened resin composition |
US4567236A (en) * | 1983-07-18 | 1986-01-28 | The Upjohn Co. | Novel polymer blends |
-
1980
- 1980-06-20 JP JP55084137A patent/JPS6017281B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS578245A (en) | 1982-01-16 |
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