JPS60171846A - テレメ−タ呼出制御方式 - Google Patents
テレメ−タ呼出制御方式Info
- Publication number
- JPS60171846A JPS60171846A JP59027485A JP2748584A JPS60171846A JP S60171846 A JPS60171846 A JP S60171846A JP 59027485 A JP59027485 A JP 59027485A JP 2748584 A JP2748584 A JP 2748584A JP S60171846 A JPS60171846 A JP S60171846A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- station
- circuit
- call
- slave
- slave station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C25/00—Arrangements for preventing or correcting errors; Monitoring arrangements
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ポーリング型のテレメータ方式における子局
及び子局と親局を結ぶデータ伝送路の異常状態の親局で
の検出並びに検出結果に基づきポーリング呼出時のポー
リング呼出順序を制御するテレメータ呼出制御方式に関
する。
及び子局と親局を結ぶデータ伝送路の異常状態の親局で
の検出並びに検出結果に基づきポーリング呼出時のポー
リング呼出順序を制御するテレメータ呼出制御方式に関
する。
従来、ポーリング型のテレメータ方式において、親局は
子局に対し呼出データを送出した後、子局からの応答デ
ータが返送されない場合は再度呼出を繰シ返し、設定さ
れた一定回数の再呼出においても返送がない總合、あら
かじめ定められた呼出順序に従い次の子局呼出に移行す
るという手順を採用していた。このため吐出に対して応
答データを返送できない状態にある子局及びその原因に
ついては、親局においては知ることができなく、無応答
の子局に対して、毎回のポーリンゲスキャンニング時に
再呼出を継続しづづけてしまうという欠点があった。
子局に対し呼出データを送出した後、子局からの応答デ
ータが返送されない場合は再度呼出を繰シ返し、設定さ
れた一定回数の再呼出においても返送がない總合、あら
かじめ定められた呼出順序に従い次の子局呼出に移行す
るという手順を採用していた。このため吐出に対して応
答データを返送できない状態にある子局及びその原因に
ついては、親局においては知ることができなく、無応答
の子局に対して、毎回のポーリンゲスキャンニング時に
再呼出を継続しづづけてしまうという欠点があった。
本発明の目的は、応答不能な異常状態の子局に対する呼
出をあらかじめ除去し不要な無応答吐出を回避すること
ができると同時に、各異常状態をオペレータ等に通知す
ることができるテレメータ呼出制御方式を提供すること
である。
出をあらかじめ除去し不要な無応答吐出を回避すること
ができると同時に、各異常状態をオペレータ等に通知す
ることができるテレメータ呼出制御方式を提供すること
である。
本発明によれば、１つの親局と複数の子局よシ構成され
ポーリング方式を採用したテレメータシステムにおいて
、自局の異常状態を検知する機能と親局との間のデータ
伝送路上に、データ用信号とは別の自局及び伝送路の状
態を知らしめる為の状態情報用信号を常時送出する機能
を子局に設け、他方４Ｊ！数の子局から送出されてくる
状態情報用信号の１６号種別を検出する機能を親局に設
け、親局において遂次接続される子局の状態を判定表示
すると同時に、異常状態により親局からのポーリング呼
出に応答不能なる子局に対し送受信制御部及び回線切替
部を制御し、あらかじめ定められている子局の吐出順序
から当該子局の呼出を除去したポーリング呼出を行なう
ようにしたテレメータ呼出制御方式が得られる。
ポーリング方式を採用したテレメータシステムにおいて
、自局の異常状態を検知する機能と親局との間のデータ
伝送路上に、データ用信号とは別の自局及び伝送路の状
態を知らしめる為の状態情報用信号を常時送出する機能
を子局に設け、他方４Ｊ！数の子局から送出されてくる
状態情報用信号の１６号種別を検出する機能を親局に設
け、親局において遂次接続される子局の状態を判定表示
すると同時に、異常状態により親局からのポーリング呼
出に応答不能なる子局に対し送受信制御部及び回線切替
部を制御し、あらかじめ定められている子局の吐出順序
から当該子局の呼出を除去したポーリング呼出を行なう
ようにしたテレメータ呼出制御方式が得られる。
次に本発明の一実施例の図面な影照して本発明の詳細な
説明する。まず第１図は、１つの親局と複数の子局Ｎａ
ｌ〜Ｎｕｎとが伝送路によって接続されるテレメータシ
ステムの構成例である。このポーリング方式のテレメー
タシステムにおいて、例えば子局隘３が親局からの呼出
に対し、応答不能となった場合、第２図の呼出チャート
に示すように一定回数の無応答呼出な続けた後、次局の
ポーリング呼出に移行するという手順が従来の方式であ
り、子局嵐３が正常復帰するまで毎回のポーリング呼出
において一定回数の無応答呼出を継続し続けることにな
る。
説明する。まず第１図は、１つの親局と複数の子局Ｎａ
ｌ〜Ｎｕｎとが伝送路によって接続されるテレメータシ
ステムの構成例である。このポーリング方式のテレメー
タシステムにおいて、例えば子局隘３が親局からの呼出
に対し、応答不能となった場合、第２図の呼出チャート
に示すように一定回数の無応答呼出な続けた後、次局の
ポーリング呼出に移行するという手順が従来の方式であ
り、子局嵐３が正常復帰するまで毎回のポーリング呼出
において一定回数の無応答呼出を継続し続けることにな
る。
これに対して、本発明においては、第３図の呼出チャー
トに示す如く、子局直３の異常を常時親局において把握
することができるため、応答不能局に対する不要な呼出
が行なわれないことが判る。
トに示す如く、子局直３の異常を常時親局において把握
することができるため、応答不能局に対する不要な呼出
が行なわれないことが判る。
第４図は本発明の一実施例を示す図で、子局の回路ブロ
ック図である。図で通常の送受信制御回路９に、ｆ１発
振回路１、ｆ！発振回路２及びバンクアップ用′成源回
路６により無停電化されたｆ。
ック図である。図で通常の送受信制御回路９に、ｆ１発
振回路１、ｆ！発振回路２及びバンクアップ用′成源回
路６により無停電化されたｆ。
発振回路３が付加され、さらに装置異常検出回路５と電
源断検出回路７により検出された情報が、リレー制御回
路４に入力され、この回路においてリレーが制御され、
ｆ８． ｆ、、 ｆ、のうちの１つの周波が選択され、
ハイブリットコイル８を経由して伝送路１０に状態情報
用トーン信号として出力される構成となっている。上記
構成によシ、装置が正常な時にＶｉｆ、発振回路１のｆ
、周波が、装置異常時にはｆｔ発振回路２の１７周波が
、又、電源断時にＶｉｆｔ発振回路３の１８周波が常時
状態情報用トーン信号として伝送路１０に出力され親局
に伝送される。
源断検出回路７により検出された情報が、リレー制御回
路４に入力され、この回路においてリレーが制御され、
ｆ８． ｆ、、 ｆ、のうちの１つの周波が選択され、
ハイブリットコイル８を経由して伝送路１０に状態情報
用トーン信号として出力される構成となっている。上記
構成によシ、装置が正常な時にＶｉｆ、発振回路１のｆ
、周波が、装置異常時にはｆｔ発振回路２の１７周波が
、又、電源断時にＶｉｆｔ発振回路３の１８周波が常時
状態情報用トーン信号として伝送路１０に出力され親局
に伝送される。
第５図は本発明の一実施例を示す図で、親局の回路ブロ
ック図である。図で各子局と接続される伝送路１１とデ
ータ信号用周波と状態情報用トーン信号を分岐するハイ
ブリッドコイル１２、さらに各回線の状態情報用トーン
１ｇ号を高速にて順次切替選択する高速スキャンニング
回路１３、スキャンニング回路にて選択されたトーン信
号の検出を行なうトーン信号検出回路１４、検出回路の
結果ン一時記憶する記憶回路１５、記憶された検出結果
を状態表示する表示回路１６、検出結果によりポーリン
グ呼出制御信号を送受信制御回路１９、及び回線切替回
路１８に与える吐出順序制御回路１７より構成される。
ック図である。図で各子局と接続される伝送路１１とデ
ータ信号用周波と状態情報用トーン信号を分岐するハイ
ブリッドコイル１２、さらに各回線の状態情報用トーン
１ｇ号を高速にて順次切替選択する高速スキャンニング
回路１３、スキャンニング回路にて選択されたトーン信
号の検出を行なうトーン信号検出回路１４、検出回路の
結果ン一時記憶する記憶回路１５、記憶された検出結果
を状態表示する表示回路１６、検出結果によりポーリン
グ呼出制御信号を送受信制御回路１９、及び回線切替回
路１８に与える吐出順序制御回路１７より構成される。
上記構成によシ各子局から送出されて来る状態情報用ト
ーン信号をハイブリツトコイル１２、及び高速スキャン
ニング回路１３を経由した後トーン信号検出回路１４に
て検出し、検出結果がｆ、の場合は子局正常、ｆ、の場
合は子局装置異常、ｆ、の場合は子局電源断、周波数が
検出されない場合は伝送路異常を判定し、判定結果を記
憶回路１５に記憶すると同時に表示回路１６に状態表示
し、オペレータ等に通知する。
ーン信号をハイブリツトコイル１２、及び高速スキャン
ニング回路１３を経由した後トーン信号検出回路１４に
て検出し、検出結果がｆ、の場合は子局正常、ｆ、の場
合は子局装置異常、ｆ、の場合は子局電源断、周波数が
検出されない場合は伝送路異常を判定し、判定結果を記
憶回路１５に記憶すると同時に表示回路１６に状態表示
し、オペレータ等に通知する。
さらに判定結果に異常がある場合、吐出順序制御回路１
７にて異常子局の吐出を、あらかじめ足められたポーリ
ング呼出１＠序の中から除去した吐出順序に組み変え、
送受信制御回路１９、回路切替回路１８を制御し、応答
不能子局の吐出を廃止する。
７にて異常子局の吐出を、あらかじめ足められたポーリ
ング呼出１＠序の中から除去した吐出順序に組み変え、
送受信制御回路１９、回路切替回路１８を制御し、応答
不能子局の吐出を廃止する。
本発明は、以上説明したように、親局にて常時子局の状
態を監視することによシ、異常により応答不能な子局の
呼出を除去し、不要な無応答子局への呼出を廃止し、ポ
ーリング時間を短縮した効率的な子局呼出を行なえる効
果がある。
態を監視することによシ、異常により応答不能な子局の
呼出を除去し、不要な無応答子局への呼出を廃止し、ポ
ーリング時間を短縮した効率的な子局呼出を行なえる効
果がある。
第１図は、テレメータシステムの構成例、第２図は、第
１図における子局嵐３が応答不能となった場合の、従来
方式での呼出チャート、第３図は、本発明を実施し念場
合の呼出チャート、第４図は、本発明の一実施例で子局
のブロック図、第５図は、親局のブロック図である。 図で、１・・・・・・ｆ１発振回路、２・・・・・・ｆ
２発振回路、３・・・・・・ら発振回路、４・・・・・
・リレー制御回路、５・・・・・・装置異常検出回路、
６・・・・・・バック・アップ用電源回路、７・・・・
・・電源断検ｍ回路、８・・・・・・ハイブリットコイ
ル、９・・・・・・送受信制御回路、１０・・・・・・
伝送路、１１・・・・・・伝送路、１２・・・・・・ノ
・イブリットコイル、１３・・・・・・高速スキャンニ
ング回路、１４・・・・・・トーン信号検出回路、１５
・・・・・・記憶回路、１６・・・・・・表示回路、１
７・・・・・・呼出順序制御回路、１８・・・・・・回
線切替回路、１９・・・・・・送受信制御回路。
１図における子局嵐３が応答不能となった場合の、従来
方式での呼出チャート、第３図は、本発明を実施し念場
合の呼出チャート、第４図は、本発明の一実施例で子局
のブロック図、第５図は、親局のブロック図である。 図で、１・・・・・・ｆ１発振回路、２・・・・・・ｆ
２発振回路、３・・・・・・ら発振回路、４・・・・・
・リレー制御回路、５・・・・・・装置異常検出回路、
６・・・・・・バック・アップ用電源回路、７・・・・
・・電源断検ｍ回路、８・・・・・・ハイブリットコイ
ル、９・・・・・・送受信制御回路、１０・・・・・・
伝送路、１１・・・・・・伝送路、１２・・・・・・ノ
・イブリットコイル、１３・・・・・・高速スキャンニ
ング回路、１４・・・・・・トーン信号検出回路、１５
・・・・・・記憶回路、１６・・・・・・表示回路、１
７・・・・・・呼出順序制御回路、１８・・・・・・回
線切替回路、１９・・・・・・送受信制御回路。
Claims (1)
- 親局と複数の子局とより構成されるポーリング方式のテ
レメータシステムにおいて、自局の異常で送出する機能
を各子局に設け、仮数の子局から送出されてくる状態情
報用信号を検出する機能を親局に設け、親局において異
常状態の子局に対しあらかじめ定められた子局の呼出順
序から当該子局の吐出を除去したポーリング呼出を行な
・うことを特数とするテレメータ呼出制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59027485A JPS60171846A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | テレメ−タ呼出制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59027485A JPS60171846A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | テレメ−タ呼出制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60171846A true JPS60171846A (ja) | 1985-09-05 |
Family
ID=12222429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59027485A Pending JPS60171846A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | テレメ−タ呼出制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60171846A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62229498A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-08 | 株式会社東芝 | ロ−ドサ−ベイシステム |
| JPH01320888A (ja) * | 1988-06-23 | 1989-12-26 | Nec Corp | Ｃａｔｖ告知放送端末のポーリング方式 |
-
1984
- 1984-02-16 JP JP59027485A patent/JPS60171846A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62229498A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-08 | 株式会社東芝 | ロ−ドサ−ベイシステム |
| JPH01320888A (ja) * | 1988-06-23 | 1989-12-26 | Nec Corp | Ｃａｔｖ告知放送端末のポーリング方式 |
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