JPS6017141A - 包装用クロス - Google Patents
包装用クロスInfo
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- JPS6017141A JPS6017141A JP58123199A JP12319983A JPS6017141A JP S6017141 A JPS6017141 A JP S6017141A JP 58123199 A JP58123199 A JP 58123199A JP 12319983 A JP12319983 A JP 12319983A JP S6017141 A JPS6017141 A JP S6017141A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shrinkage
- shrink
- stretching
- heat
- density
- Prior art date
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- Granted
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- Wrappers (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明t51、被包装物を収縮包装するのに好適な低7
晶収縮用能な包装用クロスに関する。
晶収縮用能な包装用クロスに関する。
一般に収紺1包装に←1、従来月?す塩化ビニルや長鎖
分岐月?すJ−チレンなどを使用した4・〕(収収縮性
フィシンが多く用いられている。しかしながら、これら
の熱収IIl′−1件フィルン、し11引裂強度、引張
強度、耐摩耗1′1なとの磯+r(Q的強度に劣り、更
にノツチ伝播++があるため、被(ユ装物の角端部−や
突端部で包装用フイシン、が破断するという、保管中又
は輸送中のトラブルが絶えなかった。このだめ、前記し
た従来の熱収縮性フィルムは、重包装分野にVlはとん
ど使用されず、機械的ダメージの比較的小さい軽包装分
野においてもっばら使用さ)1でいた。
分岐月?すJ−チレンなどを使用した4・〕(収収縮性
フィシンが多く用いられている。しかしながら、これら
の熱収IIl′−1件フィルン、し11引裂強度、引張
強度、耐摩耗1′1なとの磯+r(Q的強度に劣り、更
にノツチ伝播++があるため、被(ユ装物の角端部−や
突端部で包装用フイシン、が破断するという、保管中又
は輸送中のトラブルが絶えなかった。このだめ、前記し
た従来の熱収縮性フィルムは、重包装分野にVlはとん
ど使用されず、機械的ダメージの比較的小さい軽包装分
野においてもっばら使用さ)1でいた。
1だ、前記熱収縮性フイシン・は、ノ、、リンクパック
できる温度が高く、このため被包装物の内容物が限定さ
れる問題もあった。
できる温度が高く、このため被包装物の内容物が限定さ
れる問題もあった。
さらに収縮の方向や惜がフイシン、成形機に」、り限定
され例えばM方向超高収縮でT方向低収縮、M方向超高
収縮でT方向超高収縮、逆にM方向低収縮でT方向超高
収縮等の被包装物の形状、包装杉態に合わせた自由な収
縮の方向性や収縮イ1の選択が不可能であり、いわんや
M方向、T方向の全幅中で一部の幅のみ収縮挙動を変化
さぜるという1■など全く及びもつかない状態である。
され例えばM方向超高収縮でT方向低収縮、M方向超高
収縮でT方向超高収縮、逆にM方向低収縮でT方向超高
収縮等の被包装物の形状、包装杉態に合わせた自由な収
縮の方向性や収縮イ1の選択が不可能であり、いわんや
M方向、T方向の全幅中で一部の幅のみ収縮挙動を変化
さぜるという1■など全く及びもつかない状態である。
従って、中純な形状をした被包装物の収縮包装しし1丁
能であるが、被包装物の形状が少しでも複雑になる七所
望の収縮包装ができないのが現状である。
能であるが、被包装物の形状が少しでも複雑になる七所
望の収縮包装ができないのが現状である。
更に、前記熱収縮性フィルl−幻、製膜技術」−の制約
により、現技術レベルでは幅1.000mm〜1500
mmのものが製造できる最大の幅のものであり、かかる
理由からも重包装分野に使用されていなかった。
により、現技術レベルでは幅1.000mm〜1500
mmのものが製造できる最大の幅のものであり、かかる
理由からも重包装分野に使用されていなかった。
本発明者らは、収縮包装に使用される前記しだ熱収縮性
フィルムの問題点を解決すべく鋭意検討の結果本発明に
到達したものであり、その要旨は、密度0045 g/
an”未/l:t#の短鎖分岐を有する直鎖状、−IF
リエチレン20〜90重量部とポリゾロピレン10〜8
0屯附部からなる組成物を溶融押出した後に延伸した糸
状物又はテープ状物を、経糸もしくは結糸のいずれか一
方又は両方に使用して製織又に1編織してなる包装用ク
ロス、である。
フィルムの問題点を解決すべく鋭意検討の結果本発明に
到達したものであり、その要旨は、密度0045 g/
an”未/l:t#の短鎖分岐を有する直鎖状、−IF
リエチレン20〜90重量部とポリゾロピレン10〜8
0屯附部からなる組成物を溶融押出した後に延伸した糸
状物又はテープ状物を、経糸もしくは結糸のいずれか一
方又は両方に使用して製織又に1編織してなる包装用ク
ロス、である。
本発明において使用する短鎖分岐を有する直鎖状、10
l)エチレンは、届j移金属化合物及び有機金属化合
物からなる触媒を用いて、エチレンと、70ロピレン、
ゾV7−1. ヘキセン−1,4−メチル被ンテンー1
、ヘキセン−1、オクテン−1ナトのα−第17フイン
を共IF合することによって得ることができ、小合方法
には特に限定はなく、例えば気相法、スラリー法、溶液
法などのいずれの方法を用いても製造することができる
。
l)エチレンは、届j移金属化合物及び有機金属化合
物からなる触媒を用いて、エチレンと、70ロピレン、
ゾV7−1. ヘキセン−1,4−メチル被ンテンー1
、ヘキセン−1、オクテン−1ナトのα−第17フイン
を共IF合することによって得ることができ、小合方法
には特に限定はなく、例えば気相法、スラリー法、溶液
法などのいずれの方法を用いても製造することができる
。
得られた重合体の密度は、0.9459 / cm”未
満、好ましくは0.935 j9 /cnr3未’jh
0905.9 / t7n37nがよい。重合体の密
度が0.9459 / an3以上となるとクロスの強
度には問題は起らないが、yノル収縮性が低下し、その
ため収縮緊縛力が低下し、その結果収縮包装性が非常に
悪くなる。これに7S]シ、前記重合体の密度が0.9
45 g/an3未満となると、熱収縮率その他の問題
が解決され、Q、 935未感では更に大幅に改良され
る。しかしなから、例えば前記密度が0.90597’
cm”未満になると、フィルムの延伸性に問題が生じ勝
ちである。
満、好ましくは0.935 j9 /cnr3未’jh
0905.9 / t7n37nがよい。重合体の密
度が0.9459 / an3以上となるとクロスの強
度には問題は起らないが、yノル収縮性が低下し、その
ため収縮緊縛力が低下し、その結果収縮包装性が非常に
悪くなる。これに7S]シ、前記重合体の密度が0.9
45 g/an3未満となると、熱収縮率その他の問題
が解決され、Q、 935未感では更に大幅に改良され
る。しかしなから、例えば前記密度が0.90597’
cm”未満になると、フィルムの延伸性に問題が生じ勝
ちである。
前記した範囲の密度を有する直鎖状ポリプロピレンは、
その分岐が短鎖であることが心安であり、分岐鎖の長さ
には特に限定はないが、炭素数10以下であるのが望寸
しく、高圧法ポリニー1−レンのように分岐が、長鎖で
あると延伸1/1が乏しく熱収縮率が不足する傾向にあ
るので好捷しくない。史K 、ffi 鎖状ポリエチレ
ンのノルトフローレ−1・(190℃、21.6kg、
以下MFIえと称する)に何特に限定はないが、強度及
び熱収縮性の観点から、MFRが2.0 g/ I (
l min以下であるのが好捷しく、成形性及び延伸性
の観点からはMFRが0.1 j!710m1n以上で
あるのが好寸しい。寸だ延伸性や強度に関係を持つ高イ
)しnメルトフローレ−1・(1qo℃。
その分岐が短鎖であることが心安であり、分岐鎖の長さ
には特に限定はないが、炭素数10以下であるのが望寸
しく、高圧法ポリニー1−レンのように分岐が、長鎖で
あると延伸1/1が乏しく熱収縮率が不足する傾向にあ
るので好捷しくない。史K 、ffi 鎖状ポリエチレ
ンのノルトフローレ−1・(190℃、21.6kg、
以下MFIえと称する)に何特に限定はないが、強度及
び熱収縮性の観点から、MFRが2.0 g/ I (
l min以下であるのが好捷しく、成形性及び延伸性
の観点からはMFRが0.1 j!710m1n以上で
あるのが好寸しい。寸だ延伸性や強度に関係を持つ高イ
)しnメルトフローレ−1・(1qo℃。
2]、6kg)/メルトフローレート(以下HLMFR
/MFRと称する)についても、前記した事情により、
/IO未満が好寸しい。
/MFRと称する)についても、前記した事情により、
/IO未満が好寸しい。
一方本発明のポリプロピレンは特に限定するものではな
いが奸才しくけポリプロピレンポモポリマーでMFRN
’、 0.5〜8 El/ ] Ominさらに好捷し
くに1.1〜5 、q/ l (l minが好寸しい
。
いが奸才しくけポリプロピレンポモポリマーでMFRN
’、 0.5〜8 El/ ] Ominさらに好捷し
くに1.1〜5 、q/ l (l minが好寸しい
。
1、!IIち、I?すfIJピレンコア]?リマ−では
収縮応力保持11.0改良効果がやや小さい。寸たPP
のMFRは組成物中ブレンドニー1゛が低い場合には問
題はないがブV’/ド:1;゛が高い場合にはMFRが
0.5 、!7/ ] Omin未満てr」成形、延伸
性で8g/I(11ηinを越える場合に1熱収縮1う
1゛の点で好1しくな1.7−1゜本発明に、j・・い
てLl、直鎖状、j?17エチレンとポリン011ピl
/ンの混合による組成比が重要である。即ち直鎖状ポリ
エチレンが90重量部を越え、+5リソ°ロピレンが1
0重量部未満の場合、収縮昂等の点では問題ないが所定
温度で収縮包装した後収縮オーブンを出て収縮クロスの
温度が室温迄低下するに従い収縮応力が低下し緊縛包装
の点で問題が見られる。一方、直鎖状ポリエチレン20
重量部未満、ポリプロピレン80重量部以上の組成物と
なると、応力保持率の点では問題はないが、全体の収縮
i1tが低下しかなシ高潟で収裕;しないと収縮包装が
出来ない問題がある。またこの場合クロスの柔軟性、製
織時の分織性の問題もある。
収縮応力保持11.0改良効果がやや小さい。寸たPP
のMFRは組成物中ブレンドニー1゛が低い場合には問
題はないがブV’/ド:1;゛が高い場合にはMFRが
0.5 、!7/ ] Omin未満てr」成形、延伸
性で8g/I(11ηinを越える場合に1熱収縮1う
1゛の点で好1しくな1.7−1゜本発明に、j・・い
てLl、直鎖状、j?17エチレンとポリン011ピl
/ンの混合による組成比が重要である。即ち直鎖状ポリ
エチレンが90重量部を越え、+5リソ°ロピレンが1
0重量部未満の場合、収縮昂等の点では問題ないが所定
温度で収縮包装した後収縮オーブンを出て収縮クロスの
温度が室温迄低下するに従い収縮応力が低下し緊縛包装
の点で問題が見られる。一方、直鎖状ポリエチレン20
重量部未満、ポリプロピレン80重量部以上の組成物と
なると、応力保持率の点では問題はないが、全体の収縮
i1tが低下しかなシ高潟で収裕;しないと収縮包装が
出来ない問題がある。またこの場合クロスの柔軟性、製
織時の分織性の問題もある。
本発明に従えば、前記した組成物は、糸状物又はテープ
状物に成形するが、この成形は従来から一般に使用され
ている方法、例えばインフレーンヨン押出機などを用い
て行うことができる。成形にあたっては、組成物はダイ
スのスリットから溶融状態でフィルム状に押出成形され
、冷却された後、スリッl−され120℃未満、好−i
L < N: 7 (1〜110℃の温度範囲にて高
倍率、例えば2〜9倍の倍率で延伸され、所望の糸状物
又目テーノ0状物に成形される。
状物に成形するが、この成形は従来から一般に使用され
ている方法、例えばインフレーンヨン押出機などを用い
て行うことができる。成形にあたっては、組成物はダイ
スのスリットから溶融状態でフィルム状に押出成形され
、冷却された後、スリッl−され120℃未満、好−i
L < N: 7 (1〜110℃の温度範囲にて高
倍率、例えば2〜9倍の倍率で延伸され、所望の糸状物
又目テーノ0状物に成形される。
上記成形において、延伸温度を120℃以上にすると、
延伸性が悪くなるばかりでなく分子鎖間に滑りが生じ、
そのため延伸操作が配向に有効に寄−リせず、従って所
定の強度や熱収縮率が得られなくなるのて好1しくない
。本発明の実施においてに[、+ 20 ℃未/l:’
aの延伸温度であれば特に問題はないが、70℃未満で
は白化が生じたり、諸物性が低下し/こり、あるいけ延
伸性が低下したりする順向にあるので、70〜110℃
の温度範囲で延伸するのがH4しい。特に好ましい延伸
温度は85〜105℃で、この温度範囲では延伸性が優
れ最もバランスした物性がイ(fられる。
延伸性が悪くなるばかりでなく分子鎖間に滑りが生じ、
そのため延伸操作が配向に有効に寄−リせず、従って所
定の強度や熱収縮率が得られなくなるのて好1しくない
。本発明の実施においてに[、+ 20 ℃未/l:’
aの延伸温度であれば特に問題はないが、70℃未満で
は白化が生じたり、諸物性が低下し/こり、あるいけ延
伸性が低下したりする順向にあるので、70〜110℃
の温度範囲で延伸するのがH4しい。特に好ましい延伸
温度は85〜105℃で、この温度範囲では延伸性が優
れ最もバランスした物性がイ(fられる。
不発IJ]においで延伸する際の延伸倍率は、所望の強
度及び熱収縮+’tなどに依存するが、好ましくし12
〜8倍である。延伸倍率が2倍未満では得られた糸状物
又Q、1デーノ0状物の強度及び熱収縮率に問題が生じ
る恐れがあり、8倍を超えると延伸性に問題が生じる場
合がある。史に、延伸後の自然収縮(’l ?、、・低
くするためや巻き取や磯の紙管っぷれを防止するため、
延伸後直ちに寸法固定の状態で加熱処理をしてもよく、
あるいはそのような処」141をしだのが望ましい場合
がある。
度及び熱収縮+’tなどに依存するが、好ましくし12
〜8倍である。延伸倍率が2倍未満では得られた糸状物
又Q、1デーノ0状物の強度及び熱収縮率に問題が生じ
る恐れがあり、8倍を超えると延伸性に問題が生じる場
合がある。史に、延伸後の自然収縮(’l ?、、・低
くするためや巻き取や磯の紙管っぷれを防止するため、
延伸後直ちに寸法固定の状態で加熱処理をしてもよく、
あるいはそのような処」141をしだのが望ましい場合
がある。
本発明に従えば、前記方法で得られた高収縮性及び高強
度の糸状物あるいはデーツブ状物を、経糸の一部もしく
は全部、緯糸の一部もしくは全部、又は経糸及び緯糸の
両方の一部もしくは全部に使用して製織又は編織するこ
とにより目的の収縮包装用クロスを得ることができる。
度の糸状物あるいはデーツブ状物を、経糸の一部もしく
は全部、緯糸の一部もしくは全部、又は経糸及び緯糸の
両方の一部もしくは全部に使用して製織又は編織するこ
とにより目的の収縮包装用クロスを得ることができる。
製織や編織は従来一般的に使用されている織機や編機の
技術で実施することができる。使用原糸のスに7りに、
被包装物の形状によシ適宜選定して決定する。例えば、
MD力方向み収縮(TD力方向収縮しない)する収縮ク
ロスが必要な場合には、経糸に前記直鎖状ポリエチレン
より成る糸状物を使用し、紡糸には通常の熱収縮率の低
い糸状物を使用すればよく、まだ逆にTD力方向み収縮
し、MD力方向、収縮しない、収縮クロスが必要な場合
に−1、前記の経糸と緯糸とを逆にする製織ス波ツクを
用いればよい。また、MD及びTDの両方向とも収縮す
る収縮クロスか必要な場合には、経糸及び緯糸の両方に
前記しだ訂1成物からなる糸状物を使用すればヨイ。f
;/j 、例λ−ば、自動車用ホイルディスクのよう
な異型の被包装物を収縮包装する場合には、前記した組
成物よシなる糸状物で、熱収縮率の異なるものをそれぞ
れ型に合せて即ち部分的に熱収縮イ・′の異なる経糸と
して使用し、緯糸には一定の熱収紺i率を有する糸状物
を使用すればよい。なお糸状物の熱収縮4< t:+:
、使用するポリエチレンやポリゾ「1ピレンの密度、
メルトフローレートブレンドることにより調1“4°J
することができる。
技術で実施することができる。使用原糸のスに7りに、
被包装物の形状によシ適宜選定して決定する。例えば、
MD力方向み収縮(TD力方向収縮しない)する収縮ク
ロスが必要な場合には、経糸に前記直鎖状ポリエチレン
より成る糸状物を使用し、紡糸には通常の熱収縮率の低
い糸状物を使用すればよく、まだ逆にTD力方向み収縮
し、MD力方向、収縮しない、収縮クロスが必要な場合
に−1、前記の経糸と緯糸とを逆にする製織ス波ツクを
用いればよい。また、MD及びTDの両方向とも収縮す
る収縮クロスか必要な場合には、経糸及び緯糸の両方に
前記しだ訂1成物からなる糸状物を使用すればヨイ。f
;/j 、例λ−ば、自動車用ホイルディスクのよう
な異型の被包装物を収縮包装する場合には、前記した組
成物よシなる糸状物で、熱収縮率の異なるものをそれぞ
れ型に合せて即ち部分的に熱収縮イ・′の異なる経糸と
して使用し、緯糸には一定の熱収紺i率を有する糸状物
を使用すればよい。なお糸状物の熱収縮4< t:+:
、使用するポリエチレンやポリゾ「1ピレンの密度、
メルトフローレートブレンドることにより調1“4°J
することができる。
1だ、本発明の実施にあ/こって使用されるダイススリ
、1・に1、1゛型グイス、ザーギ,ラーグイス、フィ
ラメンI・状ノズル、バンド状長方形ノズルなど、従来
からー・般に使用されているものを用いることができ、
押出成形後の冷却も、例えば水冷、空冷、プールjJ−
ルによる接触などのいずれを用いることもできる。咀に
、延伸は、オーブン延伸、11−ルI−1〔仲、jj,
i!式延伸、熱板延伸などいずれの延伸方法を利用して
もよいが、融点と最適延伸温度との差が大きいため、比
較的安価で少〜:1ント rjールが行ないやすい熱板
延伸の使用が好ましい。
、1・に1、1゛型グイス、ザーギ,ラーグイス、フィ
ラメンI・状ノズル、バンド状長方形ノズルなど、従来
からー・般に使用されているものを用いることができ、
押出成形後の冷却も、例えば水冷、空冷、プールjJ−
ルによる接触などのいずれを用いることもできる。咀に
、延伸は、オーブン延伸、11−ルI−1〔仲、jj,
i!式延伸、熱板延伸などいずれの延伸方法を利用して
もよいが、融点と最適延伸温度との差が大きいため、比
較的安価で少〜:1ント rjールが行ないやすい熱板
延伸の使用が好ましい。
なお、本発明において使用する組成物は、抗酸化剤、紫
外線劣化防止剤、滑剤、顔イ′−1さらには異樹脂を配
合してもよい。
外線劣化防止剤、滑剤、顔イ′−1さらには異樹脂を配
合してもよい。
更に、目的とする用途によっては、本発明の包装用クロ
スに、熱可塑性樹脂を常法に従ってラミネートして使用
しても良く、耐摩耗性などの機械的性質を向上させるだ
めには、本発明の包装用クロスを二枚もしくはそれ以上
の多数枚使用して中間層を挾むザンドイ,チラミネート
などの方法によって積層しても良く、2教具上積層した
力が振動に対する耐摩耗性は枚数以上の感じで犬[1〕
に改良される。
スに、熱可塑性樹脂を常法に従ってラミネートして使用
しても良く、耐摩耗性などの機械的性質を向上させるだ
めには、本発明の包装用クロスを二枚もしくはそれ以上
の多数枚使用して中間層を挾むザンドイ,チラミネート
などの方法によって積層しても良く、2教具上積層した
力が振動に対する耐摩耗性は枚数以上の感じで犬[1〕
に改良される。
以下、本発明を参考例、実施例、比較例に4rY1って
更に詳しく説明するが、本発明の範囲をこれらに限定す
るものでないことに1いう寸でもない。
更に詳しく説明するが、本発明の範囲をこれらに限定す
るものでないことに1いう寸でもない。
参考例1〜j1、a−c
第1表に示す物性を有するエチレンとブテン−1との共
iTI合体であシケυ鎖分岐を有する直釧状ポリエチレ
ント、]=リノ0rff−レンホモポリマー(参考例1
1を除く)又に1ノ0「1ピレンとエチし・ン(4重1
11%)のシ1?リノ’ 11ピレンランダムコ、J?
リマー(参考例11のみ)とからなり第1表に示す重
箱比率及び物イ41を有する組成物の各々についてイン
フレー/ワン法で5()μノアのフィルムを成形し、ス
リット後に第1Aに示す倍率、温度で延伸して1000
デニールのテーツ0をイI)だ。これらのテープの引張
強度及び熱収縮率を測定しノζがその結果も第1表に示
す。
iTI合体であシケυ鎖分岐を有する直釧状ポリエチレ
ント、]=リノ0rff−レンホモポリマー(参考例1
1を除く)又に1ノ0「1ピレンとエチし・ン(4重1
11%)のシ1?リノ’ 11ピレンランダムコ、J?
リマー(参考例11のみ)とからなり第1表に示す重
箱比率及び物イ41を有する組成物の各々についてイン
フレー/ワン法で5()μノアのフィルムを成形し、ス
リット後に第1Aに示す倍率、温度で延伸して1000
デニールのテーツ0をイI)だ。これらのテープの引張
強度及び熱収縮率を測定しノζがその結果も第1表に示
す。
不発明におけるテープに該当する参考例]〜11でし1
先ず良好な引張強度及び熱収縮率4示すが、本発明にお
けるテープに該当しない参考例a −cでil’、 、
$ 、!’;例aのように自力“1状、IPリエチレ
ンの密度が高いとd”!s +17縮t、が不良てあり
、参考例(b)のように、+Oリノ°l u−レンの)
、lが少ないと延伸性及び引張強度が不良であり、参拷
例(c)のようにlG鎖秋ポリエ子レしの111が7し
ないと熱収縮率が不良である。
先ず良好な引張強度及び熱収縮率4示すが、本発明にお
けるテープに該当しない参考例a −cでil’、 、
$ 、!’;例aのように自力“1状、IPリエチレ
ンの密度が高いとd”!s +17縮t、が不良てあり
、参考例(b)のように、+Oリノ°l u−レンの)
、lが少ないと延伸性及び引張強度が不良であり、参拷
例(c)のようにlG鎖秋ポリエ子レしの111が7し
ないと熱収縮率が不良である。
第1表において
J) JIS K6760 (ポ+) エチl/ 7
)JTS K6758 (ポリプロ上0レン)2)15
時間での延伸切れ状態 1 非常に多い、連続運転不能 2・・多い、連続運転上 支障有 ;う・・有、 〃 稍支障有 4 ・・イ」、 支障無 5− 無、〃〃 3) JTS L1073 チャック間 300 +nm 引張速度 300mm/ rnin ・1)グリセリンバス中で各温度1分間でν漬後実施例
1〜4 参考例1に、j7・けるデーゾを経糸、わ′r糸に用い
て10本×10本/ II;Jて2700 man l
l]ヌルーザー織機により平織の織イ1+を製織した(
実施例1)。
)JTS K6758 (ポリプロ上0レン)2)15
時間での延伸切れ状態 1 非常に多い、連続運転不能 2・・多い、連続運転上 支障有 ;う・・有、 〃 稍支障有 4 ・・イ」、 支障無 5− 無、〃〃 3) JTS L1073 チャック間 300 +nm 引張速度 300mm/ rnin ・1)グリセリンバス中で各温度1分間でν漬後実施例
1〜4 参考例1に、j7・けるデーゾを経糸、わ′r糸に用い
て10本×10本/ II;Jて2700 man l
l]ヌルーザー織機により平織の織イ1+を製織した(
実施例1)。
゛また実施例1における織布に密度0.9 ] 997
cm3、MFRO,8、q/ I Omi nの低密度
ポリエチレンの25μノ°1フイルノ、介・11而シミ
しく実施例2)、一方、実施例]における織布を実施例
2のフィルン、6二挾んでザンドイッチラミしく実施例
;つ)、さらに参考例3におけるテーク°を用いた仙d
丈ノイji例2と同様にして平織の織布を製織して片面
ラミした(実施例3)。
cm3、MFRO,8、q/ I Omi nの低密度
ポリエチレンの25μノ°1フイルノ、介・11而シミ
しく実施例2)、一方、実施例]における織布を実施例
2のフィルン、6二挾んでザンドイッチラミしく実施例
;つ)、さらに参考例3におけるテーク°を用いた仙d
丈ノイji例2と同様にして平織の織布を製織して片面
ラミした(実施例3)。
これらの包装用クロスについて諸物件を測定したが第2
表に示す如く良好な結果が得られた。
表に示す如く良好な結果が得られた。
比較例1〜5
参考例a Hb + cにおけるデージを用いた他は実
施例2と同様にして平織の織布を製織して11而ラミし
た(比較例1,2.3)。
施例2と同様にして平織の織布を製織して11而ラミし
た(比較例1,2.3)。
1だ比較のため市販の長鎖分岐を有するD(密度月?リ
エチレンの150μ厚/ユリンクフイル1、(比較例4
)及び市販のポリ塩化ビニルの110μ厚ンユリンクフ
イルム(比較例5)を人手した。
エチレンの150μ厚/ユリンクフイル1、(比較例4
)及び市販のポリ塩化ビニルの110μ厚ンユリンクフ
イルム(比較例5)を人手した。
これらについて諸物性を測定したか第2表に/Jりす如
く、比較例1のように直鎖状ポリエチレンの密度が高い
と熱収縮率が低くて収縮包装性も不良であり、比較例2
のように直鎖状ポリエチレンの惜が少なくてもやはり熱
収潴j千が低くて収縮包装性も不良であり、比較例4の
ように長鎖分岐を有する低密度71?リエチレンの7ユ
リンクフイルムでけ引張強力、引裂強力、ダートイン・
ぐクト、耐動的荷11′i衝撃性が低く、比較例5のよ
うにポリ塩化ビニルの7.リンクフィルムでも引張強力
、引裂強力、ダートインがり1・、1ffij”動的荷
重衝撃性が低い。
く、比較例1のように直鎖状ポリエチレンの密度が高い
と熱収縮率が低くて収縮包装性も不良であり、比較例2
のように直鎖状ポリエチレンの惜が少なくてもやはり熱
収潴j千が低くて収縮包装性も不良であり、比較例4の
ように長鎖分岐を有する低密度71?リエチレンの7ユ
リンクフイルムでけ引張強力、引裂強力、ダートイン・
ぐクト、耐動的荷11′i衝撃性が低く、比較例5のよ
うにポリ塩化ビニルの7.リンクフィルムでも引張強力
、引裂強力、ダートインがり1・、1ffij”動的荷
重衝撃性が低い。
第2表において
1)グリセリンバス中で各温度1分間浸漬後。
2)ダート;38%φ半球体、1m高さ、3)自動車の
ホイールディスクに対し長さ15係の余裕を持たせて包
み、端部をヒートシールし、シュリンクトンネル内を2
0秒でタイトに包装できる最低温度。
ホイールディスクに対し長さ15係の余裕を持たせて包
み、端部をヒートシールし、シュリンクトンネル内を2
0秒でタイトに包装できる最低温度。
4)前項と同様にヒートシールし、シュリンクトンネル
内を185℃でタイトに包装できる最小通過11;11
間。
内を185℃でタイトに包装できる最小通過11;11
間。
5)(す・・・J1常に良好、C)・・・良好、×・・
不良6)孔あきの認められた11;7点の回数。
不良6)孔あきの認められた11;7点の回数。
7)
!1.+l″a’r if’、 #+111人 昭和電
]−株式会社大成、j9リマー株式会社 代 理 人 菊 地 精 −
]−株式会社大成、j9リマー株式会社 代 理 人 菊 地 精 −
Claims (1)
- 密度0. !J 4597cm”未満の短鎖分岐を有す
る直鎖状、+C)リエチレン20〜90重量部と7+?
リプロピレン10〜8 (,1ip: ’fj1部から
なる組成物を溶融押出しだ後に延伸した糸状物又ロデー
ゾ状物を、経糸もしくは口(′11糸のいずれか一方又
d両方に使用して製織又に1、編織して/rる包装用ク
ロス。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58123199A JPS6017141A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 包装用クロス |
US06/628,379 US4554202A (en) | 1983-07-08 | 1984-07-06 | Packaging cloth |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58123199A JPS6017141A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 包装用クロス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6017141A true JPS6017141A (ja) | 1985-01-29 |
JPH0359178B2 JPH0359178B2 (ja) | 1991-09-09 |
Family
ID=14854642
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58123199A Granted JPS6017141A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 包装用クロス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6017141A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6426754A (en) * | 1987-07-22 | 1989-01-30 | Showa Denko Kk | Cloth for shrink packaging |
JPH0577372A (ja) * | 1991-02-28 | 1993-03-30 | Heisei Polymer Co Ltd | 多層延伸テープ、フレキシブルコンテナ用織布およびフレキシブルコンテナ製造用加工布 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS48102076U (ja) * | 1972-02-29 | 1973-11-30 | ||
JPS56144926A (en) * | 1980-04-15 | 1981-11-11 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | Monoaxially stretched product of ethylenic resin |
JPS57176127A (en) * | 1981-04-24 | 1982-10-29 | Showa Denko Kk | Preparation of stretched tape |
-
1983
- 1983-07-08 JP JP58123199A patent/JPS6017141A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS48102076U (ja) * | 1972-02-29 | 1973-11-30 | ||
JPS56144926A (en) * | 1980-04-15 | 1981-11-11 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | Monoaxially stretched product of ethylenic resin |
JPS57176127A (en) * | 1981-04-24 | 1982-10-29 | Showa Denko Kk | Preparation of stretched tape |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6426754A (en) * | 1987-07-22 | 1989-01-30 | Showa Denko Kk | Cloth for shrink packaging |
JPH0577372A (ja) * | 1991-02-28 | 1993-03-30 | Heisei Polymer Co Ltd | 多層延伸テープ、フレキシブルコンテナ用織布およびフレキシブルコンテナ製造用加工布 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0359178B2 (ja) | 1991-09-09 |
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