JPS60171271A - 焼結体の原料粉末用2チタンアルミニウム窒化物粉末の製造法 - Google Patents
焼結体の原料粉末用2チタンアルミニウム窒化物粉末の製造法Info
- Publication number
- JPS60171271A JPS60171271A JP59025768A JP2576884A JPS60171271A JP S60171271 A JPS60171271 A JP S60171271A JP 59025768 A JP59025768 A JP 59025768A JP 2576884 A JP2576884 A JP 2576884A JP S60171271 A JPS60171271 A JP S60171271A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- reaction
- titanium
- tin
- titanium nitride
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Ceramic Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はチタンの窒化物とチタン−アルミニウムの金
属間化合物を原料として、真空中、不活性ガス中又は窒
素ガス中において加熱反応させてTi2AANを製造す
る方法に関する。
属間化合物を原料として、真空中、不活性ガス中又は窒
素ガス中において加熱反応させてTi2AANを製造す
る方法に関する。
従来、Ti−AA −Nの二元化合物あるいは三元化合
物として、単体金属を窒化して得られるTiN。
物として、単体金属を窒化して得られるTiN。
AQN等;T1とMを反応させて得られるTi Ag
、 Ti Af!3゜Ti2Ag等′;また製造条件は
不明であるがTizAQNが知られている。
、 Ti Af!3゜Ti2Ag等′;また製造条件は
不明であるがTizAQNが知られている。
そこで、本発明者らは、TizAANを収率よく効率的
に製造する方法について種々横側の結果、次のような知
見を得た。
に製造する方法について種々横側の結果、次のような知
見を得た。
1)−a 原料について
Ti2Ag、Nに着目すると、原子チで’r’1−5o
%、ta=z5チ、N子25チの原料組成であればでき
るはずであると考え、種々の原料で反応させてみた結果
、TiNとAJTiNとAAとTi、あるいはA9Nと
T1との紹み合わせでは、Ti2AANをほとんど得る
ことができないこと、しかしながら、チタンの窒化物(
N/Ti原子比=05以上 )とチタン−アルミニウム
の金属間化合物との絹み合わせを用いることにより、T
i2MNを収率よく効率的に製造することができること
を見い出した。
%、ta=z5チ、N子25チの原料組成であればでき
るはずであると考え、種々の原料で反応させてみた結果
、TiNとAJTiNとAAとTi、あるいはA9Nと
T1との紹み合わせでは、Ti2AANをほとんど得る
ことができないこと、しかしながら、チタンの窒化物(
N/Ti原子比=05以上 )とチタン−アルミニウム
の金属間化合物との絹み合わせを用いることにより、T
i2MNを収率よく効率的に製造することができること
を見い出した。
即ち、TiNとAle、TiNとMとTiを上記の原料
組成で800〜13’ OO1mで反応させたが、結果
はTiNを主体とし、TiAIL、TLM3. AIN
が析出し、T 12 u Nの形成は、はんの少量でし
かなかった。
組成で800〜13’ OO1mで反応させたが、結果
はTiNを主体とし、TiAIL、TLM3. AIN
が析出し、T 12 u Nの形成は、はんの少量でし
かなかった。
更に、MNとTiを同様な条件で反応させたが、はとん
ど未反応であった。
ど未反応であった。
これに対し、チタンの窒化物(N/Ti原子比=0.5
以上・ )とチタン−アルミニウムの金属間化合物との
組み合わせを用いて800〜1200℃で加熱すること
により、Ti2AANが単−相で形成されたのである。
以上・ )とチタン−アルミニウムの金属間化合物との
組み合わせを用いて800〜1200℃で加熱すること
により、Ti2AANが単−相で形成されたのである。
1)−b 原料の配合割合について
Ti2A9Nという三元化合物の形成する組成範囲は、
種々検討の結果、下記の第1表に示したA。
種々検討の結果、下記の第1表に示したA。
B、C,Dの各点で囲まれる四辺形の組成範囲にあるこ
と、したがって、原料の配合割合は上記の組成範囲を満
足するような配合割合としなければならないことがわか
ったのである。
と、したがって、原料の配合割合は上記の組成範囲を満
足するような配合割合としなければならないことがわか
ったのである。
この発明は、以上の知見に基いて発明されたも第 1
表 のであシ、25〜75容量チのチタンの、窒化物(N/
Ti原子比は05以上)粉末と75〜25容量チのチタ
ン−アルミニウムの金属間化合物粉末を混合した後、混
合粉のまま、あるいは型押し成形後、真空中、不活性ガ
ス中又は窒素ガス中において加熱して反応させることを
特徴とするTi2Al!Nの製造方法である。
表 のであシ、25〜75容量チのチタンの、窒化物(N/
Ti原子比は05以上)粉末と75〜25容量チのチタ
ン−アルミニウムの金属間化合物粉末を混合した後、混
合粉のまま、あるいは型押し成形後、真空中、不活性ガ
ス中又は窒素ガス中において加熱して反応させることを
特徴とするTi2Al!Nの製造方法である。
以下、この発明の構成について詳しく述べる。
2)−a 原料
チタンの窒化物は、N/Ti原子比が0.5以上の範囲
であるが、これは、比がこれ未満であるとTiが形成さ
れ結果的に反応を抑制してしまうがらである。そして、
この比は0.5〜1が望ましい。又、チタン−アルミニ
ウムの金属間化合物としては。
であるが、これは、比がこれ未満であるとTiが形成さ
れ結果的に反応を抑制してしまうがらである。そして、
この比は0.5〜1が望ましい。又、チタン−アルミニ
ウムの金属間化合物としては。
状態図上に見られる任意の化合物、例えば、TiAε。
TiAε3. Ti2Al! 、 ’f’13AA等の
中から選択することができる。
中から選択することができる。
2)−b 原料の配合割合
1)−すて述べた四辺形の組成範囲とするためには、粉
末の粒度にもよるが、325メツシユ以下0、3μ以上
位の粒度では、実用的には、チタンの窒化物(N/Ti
原子比−0,5以上 )粉末が25〜75容量係、チタ
ン−アルミニウムの金属間化合物粉末が75〜25容量
チであることが必要である。
末の粒度にもよるが、325メツシユ以下0、3μ以上
位の粒度では、実用的には、チタンの窒化物(N/Ti
原子比−0,5以上 )粉末が25〜75容量係、チタ
ン−アルミニウムの金属間化合物粉末が75〜25容量
チであることが必要である。
これは、チタンの窒化物が25容量チ未満でチタン−ア
ルミニウムの金属間化合物を75容量チより大きくした
場合、反応中に余剰のAMがTiAlt3として析出し
てしまうことになるからであり、逆に、チタンの窒化物
が75容量チより大きく、チタン−アルミニウムの金属
間化合物を25容量チ未満とした場合、Ti2A9Nを
反応形成するのに充分なM量がないため、Ti単体ある
いはTiNとして残存してしまうことになるからである
。
ルミニウムの金属間化合物を75容量チより大きくした
場合、反応中に余剰のAMがTiAlt3として析出し
てしまうことになるからであり、逆に、チタンの窒化物
が75容量チより大きく、チタン−アルミニウムの金属
間化合物を25容量チ未満とした場合、Ti2A9Nを
反応形成するのに充分なM量がないため、Ti単体ある
いはTiNとして残存してしまうことになるからである
。
なお、TiとAAの単体の混合粉末を使わないで、チタ
ン−アルミニウムの金属間化合物を使用する理由につい
ては、前にも述べたが、 AQの融点が低く、加熱中に
他の原料よシ先に溶融してしまい、 AQの窒化物とい
うような形で残存するのを防ぐためである。
ン−アルミニウムの金属間化合物を使用する理由につい
ては、前にも述べたが、 AQの融点が低く、加熱中に
他の原料よシ先に溶融してしまい、 AQの窒化物とい
うような形で残存するのを防ぐためである。
2)−〇 反応原料の形態
反応原料は混合粉のまま加熱することもできるが、型押
し成形してから加熱することもできる。
し成形してから加熱することもできる。
型押し成形は、例えば常法により0.5〜3 torv
/c++fの範囲内の所定圧力でプレス成形すればよい
。
/c++fの範囲内の所定圧力でプレス成形すればよい
。
なお、型押し成形してから加熱反応させた場合には、そ
の後、所望により粉砕して粉末とすることもできる。
の後、所望により粉砕して粉末とすることもできる。
2)−d 反応雰囲気
反応は真空中、不活性ガス中又は窒素ガス中で行なうこ
とが必要である。これは、粉末表面の酸化を防ぎ反応を
促進す、るためである。真空度は10”’ torr以
上が望ましい。
とが必要である。これは、粉末表面の酸化を防ぎ反応を
促進す、るためである。真空度は10”’ torr以
上が望ましい。
2)−e 反応温度
反応温度は800〜1300℃が好ましい。これは、8
00℃未満では充分な反応が行なわれないためであり、
また1300℃よシ高い温度では反応は起こるが、Ti
Nの安定性が増してくるためTi2AεNの形成が不充
分となるためである。前に述べた理由等のために、よシ
好ましくは反応温度は900〜120o℃である。
00℃未満では充分な反応が行なわれないためであり、
また1300℃よシ高い温度では反応は起こるが、Ti
Nの安定性が増してくるためTi2AεNの形成が不充
分となるためである。前に述べた理由等のために、よシ
好ましくは反応温度は900〜120o℃である。
2)−f 反応時間
反応時間は反応温度等にもよるが、5〜120分が望ま
しい。5分未満では反応がほとんど進まないからであり
、また反応自体に必要な時間は量の多少kかかわらず9
0分程度なので、120分よりも長く加熱しても無駄で
ある。
しい。5分未満では反応がほとんど進まないからであり
、また反応自体に必要な時間は量の多少kかかわらず9
0分程度なので、120分よりも長く加熱しても無駄で
ある。
以下、実施例によシ更に詳しく本発明を説明するが、こ
れらは例示のために掲げるものであり、本発明を限定す
るものではない。
れらは例示のために掲げるものであり、本発明を限定す
るものではない。
実施例 1
以下の条件にて’ri、、M、N粉末を製造した。
チタンの窒化物粉末二市販のチタン窒化物粉末〔窒素含
有量は22重量%(N/Ti原子比−〇96)と15重
量%(N/Ti原子比=0.60)の2種類;平均粒径
0,9μ〕 チタン−アルミニウムの金属間化合物二市販のTi粉末
(−200メツシユ)とAQ粉末(−100メツシユ)
をそれぞれTi/A9(重量比> = 84/16゜6
o/+o、40/60で混合した後、850℃で真空中
において反応させ、更に、ピールミルにて粉砕すること
によシ平均粒径1.0μの粉末を得た。
有量は22重量%(N/Ti原子比−〇96)と15重
量%(N/Ti原子比=0.60)の2種類;平均粒径
0,9μ〕 チタン−アルミニウムの金属間化合物二市販のTi粉末
(−200メツシユ)とAQ粉末(−100メツシユ)
をそれぞれTi/A9(重量比> = 84/16゜6
o/+o、40/60で混合した後、850℃で真空中
において反応させ、更に、ピールミルにて粉砕すること
によシ平均粒径1.0μの粉末を得た。
X線回折によりそれぞれTi3 All 、 Ti#!
、 Ti /V!3 となっていることが確認された
。
、 Ti /V!3 となっていることが確認された
。
混合方法:ボールミルにて4時間混合
混合比2反応雰囲気2反応温度及び反応時間は第1表に
記載したとおりである。
記載したとおりである。
得られた粉末の結晶系2組成は第1表に記載のとおりで
あるが、これらは、X線回折及び元素分析で確認した。
あるが、これらは、X線回折及び元素分析で確認した。
又、実施例1記載の方法において、混合粉のまま加熱反
応させる代りに、:L ton/7のプレス圧で20
朋X 20 mln X 20 NILの寸法に型押し
成型することを除いて、同様に反応させても、はぼ同様
な結果が得られた。
応させる代りに、:L ton/7のプレス圧で20
朋X 20 mln X 20 NILの寸法に型押し
成型することを除いて、同様に反応させても、はぼ同様
な結果が得られた。
この発明で得られたTi2AQNは、他の窒化物や金属
間化合物、たとえばTiN、AAN 、 TiAA、
TiAAs等に比較して、焼結性において格段に優れ、
かつ高硬度を有することが判明した。即ち、加熱反応の
後に形成されたTi2MNを粉砕し、型押し成形後、真
空中1400℃で30分保持し焼結して得られた焼結体
の硬さはマイクロビッカース硬さで1500以上であっ
た。
間化合物、たとえばTiN、AAN 、 TiAA、
TiAAs等に比較して、焼結性において格段に優れ、
かつ高硬度を有することが判明した。即ち、加熱反応の
後に形成されたTi2MNを粉砕し、型押し成形後、真
空中1400℃で30分保持し焼結して得られた焼結体
の硬さはマイクロビッカース硬さで1500以上であっ
た。
更に、Ti2AgNは、低温で焼結可能なことから、セ
ラミックス原料の焼結助剤としての用途が期待されるが
、実際に、以下の参考例で示すように、難焼結性セラミ
ックスの焼結助剤としての有効性も確認された。
ラミックス原料の焼結助剤としての用途が期待されるが
、実際に、以下の参考例で示すように、難焼結性セラミ
ックスの焼結助剤としての有効性も確認された。
参考例
焼結助剤としてのT i z AQ Nの有効性を難焼
結性材料の典型例として立方晶窒化硼素(以下、C−B
Nで示す)、窒化チタン(以下、TiNで示す)を対象
に検討した。
結性材料の典型例として立方晶窒化硼素(以下、C−B
Nで示す)、窒化チタン(以下、TiNで示す)を対象
に検討した。
1)c−sN基セラミックスの製造側
実験番号1および8で製造されたTisAgN粉末をボ
ールミルにて粉砕し、平均粒径1μの粉末とし、平均粒
径3μのC−BNと前記Ti2AAN粉末とを混合比(
容積比)90:10として混合し、プレス成形後、70
キロバール、l500℃の条件で焼結した。その結果、
均質で巣のない焼結体が得られた。前記焼結体はX線回
折によりC−BNとTiNを主体としていることがわか
った。
ールミルにて粉砕し、平均粒径1μの粉末とし、平均粒
径3μのC−BNと前記Ti2AAN粉末とを混合比(
容積比)90:10として混合し、プレス成形後、70
キロバール、l500℃の条件で焼結した。その結果、
均質で巣のない焼結体が得られた。前記焼結体はX線回
折によりC−BNとTiNを主体としていることがわか
った。
1i)TiN系セラミックスの製造例
1)に記載したT i 2 AP、N粉末と平均粒径2
μのTiN粉末を用い、TiNとTigAANの混合比
(容積比)を90:10の比で混合した後、1000℃
。
μのTiN粉末を用い、TiNとTigAANの混合比
(容積比)を90:10の比で混合した後、1000℃
。
300 torr の真空中で焼結したところ、巣のな
い均質な焼結体が得られた。
い均質な焼結体が得られた。
1ii)C−B N 、 TiN系セラミックスの製造
例1)及び11)にそれぞれ記載したTi2AAN 、
C−BN及びTiN粉末を用いて、C−BNとTiN
とTi2MNの混合比(容積比)60:35:5で混合
した後、1100℃で真空中脱気処理し、その後、50
キロバール、1400℃の条件で焼結した。ミクロボア
が皆無で、しかも均質な焼結体が得られた。
例1)及び11)にそれぞれ記載したTi2AAN 、
C−BN及びTiN粉末を用いて、C−BNとTiN
とTi2MNの混合比(容積比)60:35:5で混合
した後、1100℃で真空中脱気処理し、その後、50
キロバール、1400℃の条件で焼結した。ミクロボア
が皆無で、しかも均質な焼結体が得られた。
Ti2AεNを焼結助剤として用いると、得られた焼結
体内の巣を結果的に消滅させるとともに、組織を均質化
する効果を奏するものであシ、固相焼結を行なっても、
あたかも液相焼結を行なったかのような焼結体が得られ
る。そして、他の難焼結性材料とされているセラミック
ス物質、例えば、AQN 、 SiC、B4C、Sis
’N 4 などの焼結助剤としても有効である。
体内の巣を結果的に消滅させるとともに、組織を均質化
する効果を奏するものであシ、固相焼結を行なっても、
あたかも液相焼結を行なったかのような焼結体が得られ
る。そして、他の難焼結性材料とされているセラミック
ス物質、例えば、AQN 、 SiC、B4C、Sis
’N 4 などの焼結助剤としても有効である。
出願人 三菱金属株式会社
代理人 富 1) 和 夫 ほか1名
特許庁長官 若 杉 和 夫 殿
1、事件の表示
特願昭59−25768号
2、発明の名称
]川2A、J’Nの製造方法
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
住所 東京都千代田区大手旬−T目5番2号氏名(名称
> (626)三菱金属株式会社代表者 永 野 健 4、代理人 住所 東京都千代田区神田錦町−丁目23番地宗保第二
ビル8階 自発 6、補正の対象 (1)明細書P、2の2行及び13行(2ケ所)P、3
の1行く2ケ所)及び3行、P、6の1行。
> (626)三菱金属株式会社代表者 永 野 健 4、代理人 住所 東京都千代田区神田錦町−丁目23番地宗保第二
ビル8階 自発 6、補正の対象 (1)明細書P、2の2行及び13行(2ケ所)P、3
の1行く2ケ所)及び3行、P、6の1行。
P、7の5行、P=9の第1表の実験番号12の結晶系
の欄並びにP、10の6行のFT(NJを「チタンの窒
化物」に補正する。
の欄並びにP、10の6行のFT(NJを「チタンの窒
化物」に補正する。
(2)同P、2の3行及び14行、P、3の3行及び5
行、P、10の6行並びにP、12の12行の「△JN
Jを[アルミニウムの窒化物」に補正する。
行、P、10の6行並びにP、12の12行の「△JN
Jを[アルミニウムの窒化物」に補正する。
(3〉同P、5の12行の「75〜25容聞%である」
を「75〜25容量%配合割合である」に補正する。
を「75〜25容量%配合割合である」に補正する。
(4)同P、5の14行の「チタンの窒化物が」をUチ
タンの窒化物の配合割合が」に補正する。
タンの窒化物の配合割合が」に補正する。
(5)同P、5の15行の「金属間化合物を」を「金属
間化合物の配合割合を」に補正する。
間化合物の配合割合を」に補正する。
(6)同P、5の下から3行の「チタンの窒化物」を[
チタンの窒化物の配合割合」に補正する。
チタンの窒化物の配合割合」に補正する。
(7)同P、5の下から2行の「金属間化合物を」を「
金属間化合物の配合割合を」に補正する。
金属間化合物の配合割合を」に補正する。
手 続 補 正 書 (自 発)
昭和59年10月30日
特願昭59−25768号
2、 発明の名称
Ti 2 Affi Nの製造方法
3、 補正をする者
事件との関係 特許出願人
住所 東京都千代田区大手町−丁目5番2号氏名(名称
) (626)三菱金属株式会社代表者 永 野 健 4゜ 代 理 人 住所 東京都千代田区神田錦町−丁目23番地宗保第二
ビル81 5、 拒絶理由通知の日付 (1、発明の名称を「ニチタンアルミニウム窒化物の製
造方法」に補正する。
) (626)三菱金属株式会社代表者 永 野 健 4゜ 代 理 人 住所 東京都千代田区神田錦町−丁目23番地宗保第二
ビル81 5、 拒絶理由通知の日付 (1、発明の名称を「ニチタンアルミニウム窒化物の製
造方法」に補正する。
(2、特許請求の範囲を別紙の通りに補正する。
(3)明111書P、1の下から1行のrTi 2Aj
NJを「ニチタンアルミニウム窒化物(以下、Ti
2 Affi Nで示す)」と補正する。
NJを「ニチタンアルミニウム窒化物(以下、Ti
2 Affi Nで示す)」と補正する。
別 紙
特許請求の範囲
25〜75容量%のチタンの窒化物(N/Ti原子比は
0.5以上)粉末と75〜25容吊%のチタン−アルミ
ニウムの金属間化合物粉末を混合した後、混合粉のまま
、あるいは型押し成形後、真空中、不活性ガス中又は窒
素ガス中において加熱して反応させることを特徴とする
ニチタンアルミニウム窒化物の製造方法。
0.5以上)粉末と75〜25容吊%のチタン−アルミ
ニウムの金属間化合物粉末を混合した後、混合粉のまま
、あるいは型押し成形後、真空中、不活性ガス中又は窒
素ガス中において加熱して反応させることを特徴とする
ニチタンアルミニウム窒化物の製造方法。
Claims (1)
- 25〜75容量−のチタンの窒化物(N/Ti原子比は
0.5以上)粉末と75〜25容量チのチタン−アルミ
ニウムの金属間化合物粉末を混合した後、混合粉のまま
、あるいは型押し成形後、真空中、不活性ガス中又は窒
素ガス中において加熱して反応させることを特徴とする
Tj、+AANの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59025768A JPS60171271A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 焼結体の原料粉末用2チタンアルミニウム窒化物粉末の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59025768A JPS60171271A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 焼結体の原料粉末用2チタンアルミニウム窒化物粉末の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60171271A true JPS60171271A (ja) | 1985-09-04 |
JPH0463004B2 JPH0463004B2 (ja) | 1992-10-08 |
Family
ID=12175016
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59025768A Granted JPS60171271A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 焼結体の原料粉末用2チタンアルミニウム窒化物粉末の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60171271A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4788167A (en) * | 1986-11-20 | 1988-11-29 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Aluminum nitride/aluminum oxynitride/group IVB metal nitride abrasive particles derived from a sol-gel process |
US6022823A (en) * | 1995-11-07 | 2000-02-08 | Millennium Petrochemicals, Inc. | Process for the production of supported palladium-gold catalysts |
CN109734452A (zh) * | 2019-03-15 | 2019-05-10 | 济南大学 | 一种无压烧结制备高致密Ti2AlN陶瓷的方法 |
-
1984
- 1984-02-14 JP JP59025768A patent/JPS60171271A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4788167A (en) * | 1986-11-20 | 1988-11-29 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Aluminum nitride/aluminum oxynitride/group IVB metal nitride abrasive particles derived from a sol-gel process |
US6022823A (en) * | 1995-11-07 | 2000-02-08 | Millennium Petrochemicals, Inc. | Process for the production of supported palladium-gold catalysts |
CN109734452A (zh) * | 2019-03-15 | 2019-05-10 | 济南大学 | 一种无压烧结制备高致密Ti2AlN陶瓷的方法 |
CN109734452B (zh) * | 2019-03-15 | 2021-08-31 | 济南大学 | 一种无压烧结制备高致密Ti2AlN陶瓷的方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0463004B2 (ja) | 1992-10-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5942455A (en) | Synthesis of 312 phases and composites thereof | |
US6042777A (en) | Manufacturing of high density intermetallic sputter targets | |
WO2006129965A1 (en) | Method for manufacturing high strength ultra-fine/nano-structured al /aln or al alloy/aln composite materials | |
US5030596A (en) | Sintered article of diamond and method for production thereof | |
US5773733A (en) | Alumina-aluminum nitride-nickel composites | |
JPS59174575A (ja) | 炭化ケイ素成形体の製造方法 | |
EP0349740A2 (en) | Complex boride cermets | |
JPS60171271A (ja) | 焼結体の原料粉末用2チタンアルミニウム窒化物粉末の製造法 | |
EP0591305B1 (fr) | Cermets a base de borures des metaux de transition, leur fabrication et leurs applications | |
JPS62294142A (ja) | ニツケル−チタン合金の製造方法 | |
JPS6132275B2 (ja) | ||
JP2003095743A (ja) | ダイヤモンド焼結体及びその製造法 | |
JP5093433B2 (ja) | Al添加TiNのバルク体を製造する方法 | |
US4704372A (en) | High-strength molybdenum silicide-based ceramic material and process for producing the same | |
JPS5891065A (ja) | 炭化珪素質セラミツクス焼結体の製造法 | |
US4986961A (en) | Fine grain tungsten heavy alloys containing additives | |
WO1997027965A1 (en) | Synthesis of h-phase products | |
JPS6059195B2 (ja) | すぐれた耐摩耗性と靭性を有する硬質焼結材料の製造法 | |
JP3015009B1 (ja) | チタンシリサイドターゲットおよびその製造方法 | |
JPS63199843A (ja) | モリブデンまたはその合金とジルコニアの複合成形体およびその製造法 | |
JP2716886B2 (ja) | Ti―Al系金属間化合物の製造方法 | |
JP2002187721A (ja) | 多元系セラミックス粉末およびその製造方法 | |
KR840001010B1 (ko) | 치밀한 액상소 결합금의 제조방법 | |
JP2677287B2 (ja) | ニッケル・モリブデン複硼化物基焼結体 | |
JPH0453829B2 (ja) |