JPS60171239A - ガラス体湾曲方法と装置 - Google Patents

ガラス体湾曲方法と装置

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JPS60171239A
JPS60171239A JP59234219A JP23421984A JPS60171239A JP S60171239 A JPS60171239 A JP S60171239A JP 59234219 A JP59234219 A JP 59234219A JP 23421984 A JP23421984 A JP 23421984A JP S60171239 A JPS60171239 A JP S60171239A
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glass body
shaping
carping
press
bed
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ハルベルシユミツト フリードリツヒ
ヨゼフ アウデイ
エルベール ラドウルマツシヤー
ノルベルト シユバルツエンベルク
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Saint Gobain Vitrage SA
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、変形温度にまで加熱したガラス体を水平もし
くは実質上水平な位置で回転自在の部材からなる整形ベ
ッド上を移動させて湾曲することに関する。
〈従来の技術〉 かかる湾曲(カーピング)はフランス国特許第2312
463号に記載されている。ガラス体は自軸回転駆動さ
れる可変形のシースで被覆された湾曲ロッドで形成され
た整形ベッド上を進み、それら湾曲ロッドが徐々に上昇
させられてガラス体を、それらが円筒形状を得るまで徐
々に湾曲させる。
この種のカーピングは特に得易し、装置の維持も容易で
しかも生産速度が高い。
フランス国特許第2442219号は上記のカーピング
に関連した、次のような装置を開示している。
すなわち、ガラス体に二重湾曲、つまり、それらの移動
方向を横断して設けられた、上記と同じ湾曲ロッドの輪
郭に追従する、上記種類の横断方向湾曲と、湾曲ロッド
が湾曲輪郭に沿ってガラス体の移動方向に順次配置され
ていることによる移動方向の長手方向湾曲とを与えるこ
とができるものである。ガラス体には二重の湾曲すなわ
ち、球面湾曲を与えることができる。
しかし上記の方法および装置ではガラス体を純粋に円筒
もしくは球面以外の湾曲を与えることができない。また
、精密に定められた湾曲を施す装置のル・1整(湾曲ロ
ッドの傾き、湾曲の長手方向輪郭、等の調整)に直接左
右されるガラス体の湾曲には、カーピング部全長に亘っ
て調整部を精密に管理、点検しなければならない。
〈発明が解決しようとする問題点〉 本発明は従来技術の上記方法および装置を改良して、極
めて小さい許容差および満足すべき光学的品質で、しか
も装置の安定性および精密度に対する依存度が小さく、
円筒または球面以外も含むいずれの形状の湾曲ガラス体
でも得ることができるようにすることを目的とするもの
である。
〈問題点を解決するだめの手段〉 本発明によれば、第1段階において、回転自在シースに
よって被覆した湾曲ロッドで形成され回転自在整形部材
等の公知手段でガラス体を円筒もしくは球面状の輪郭に
従って湾曲させ、第2段階においては、ガラス体をカー
ピング・プレスの2枚の型板の間に通して捕捉湾曲させ
るもので1、上記プレスの下部型板は回転自在整形部材
の接触面下方の下部静止位置にあって上記の接触面上方
の作業位置へ移動させてカーピング・プレスの上部型板
に接触し、次に湾曲させたガラス体を回転自在整形部材
上へ下降させてそれらを次段の処理部へ移動させること
ができる。
回転自在整形部材どうしの間には高撫のガス、例えば空
気の流れを上方に向けて吹きつけ、このガス流が、回転
自在整形部材上に位置するガラス体の重さの少なくとも
一部を負担するように均一の動圧力輪郭を有するのが有
利である。
本発明は更に、かかる方法を実施する、次のような装置
を提供するものである。すなわち、その装置とは、回転
自在整形部材からなる整形ベッドを含むもので、整形ベ
ッドの後段部分のそれら回転自在整形部材は、カーピン
グ・プレスの下部型板が、静止時に上記回転自在整形部
材とのガラス体の接触面の下方に来る空間を有しており
、上記型板は上記の接触面の上方にその型板を上昇させ
て上記カーピング・プレスの補足上部型板に対して押し
つけることができる上昇手段と組合わさっている。
整形ベッドの後段部の少なくとも下部に、″ガラス体に
向って高温ガスを吹きつけるブロー・チャンバを設ける
のが有利である。
吹きつけられるガスによりガラス体が支持が与えられる
ので、回転自在整形部材へのガラス体の圧力が著しく低
減される。高温ガスの流れの速さは、ガラス体の高さに
おける動圧力が2乃至30間水柱となるような程度が有
利である。その結果ガラス体の重さはその約80%に達
する程に軽減される。
従って、整形部制には、通常の整形部材による連続した
支えではなく、空間で離された接触ゾーンをガラス体に
与える開口を設けることができ、不利益にはならない。
整形ベッドの後段部分におけるこれら整形部材は、通常
のシースより狭幅でよい回転シースで被覆された、支持
リング付きの湾曲ロッドからなる。
リングを備えない、湾曲ロッドのゾーンのために、副型
板、すなわち、連続面を有する上部型板から離れて対向
するものがないフレームのみからなる、カーピング・プ
レスの下部型板をガラス体との接触面下方に容易に取付
けることができる。
単なる円筒もしくは球面湾曲以外の湾曲形状のガラス板
を高光学品質かつ高生産レートで製造するのは容易であ
る。
本発明の特に重要な特徴は、ガラス体の高さで極めて均
一な動圧力輪郭を有すべきガス流を生じさせる点にある
。ガスの吹きつけは600℃以上で行々い、まだリサイ
クルを行なうにはガスを上部から吸出せば有利である。
〈実施例〉 次に添付図面に従い、本発明を更に詳しく説明する。
第1図は本発明のガラス体湾曲(カーピング)装置の基
本構造を示す。しかし、同装置が中に設けられる炉や、
その炉の後部に高温ガスの上昇流を生じさせる手段は、
説明を簡明にするために図示しない。
この装置においては、整形ベッドを構成する回転自在整
形部材上に載置されたガラス体lは矢印Fの方向へ移動
させられる。これらの回転自在整形部材は湾曲ロッド3
を中心に回転自在の可撓性管状シース2である。図示実
施例においては、湾曲ロッド3はいずれも形状と曲率半
径とが同一である。各湾曲ロッド3はその両端4が、湾
曲した中央部に対してずらされて他方の延長線上にあり
、そのロッド3が傾けられる場合の中心となる枢軸s 
−s’を規定している。ロッド3の端4は2本の長手方
向ビーム6.6′からなるシャーシによシ担持されてい
て、これらビーム6.6′に取付けられた軸受5に支え
られて回転自在である。シャーシ6.6′の外側では、
各湾曲ロッドはその片端がクランク8に取付けられてお
υ、同クランクはその他端にローラ9が設けられてお9
、このローラは、長手方向、すなわち、矢印Fで示す、
ガラス体1の進行方向に配設された、装置の第1部分A
では参照番号10、この第1部分に続く第2部分Bでは
11で示す、U形断面のレール内で転動する。
上記湾曲ロッドは徐々に傾きを増してガラス体1に、や
はシ徐々に増大する横断方向の湾曲を与える。従って、
第1部分Aの、参照番号3′で示す、湾曲ロッド3のグ
ループに属する第1湾曲ロッドが実質上、装置の上手に
到着するガラス体を含む移動平面にあるので、この第1
0ツド3′の、ガラス体1との接触線が実質上その移動
平面上にある。
装置内を進むにつれ、湾曲ロッド3の傾きが変えられ、
第1部分Aの最終湾曲ロッド3“の最大傾きまで徐々に
傾けられる。この最大傾きはガラス体1の所望曲率半径
に応じて決められる。
図示実施例においては整形ベッドは凹面状になっている
湾曲ロッド3の位置を同時に変えて、ロッドからロッド
へ徐々にかつ規則的に変る角度の傾きを与えるためにレ
ール10がシャーシの平面6−6′と相対的に傾斜し得
るように取付けられている。
このために、カーピング装置の頭部に横断方向に配され
た水平軸線z −z’を中心として回転させる関節12
がレールに設けられている。この関節12は実体的に高
さを調整できる。この関節を担持しているのは、合体的
フレームの部材15に対する所望の高さにねじ14で閉
止できるアーム1゛3である。以下に述べる肘関節17
.18.19のレバー16がレール10を軸線z −z
’を中心に回転させる働きをなす。湾曲ロッド3の端の
ローラ9が装置の下手端でその中において回転するレー
ル11がレール10の下手端に設けられたビ?ット20
に連接されている。このレールは平行なまま、特に水平
の状態のままレバー16によって上下に移動自在であり
、このレバー16は2つの連続した平行四辺形の変形を
制御するものでアシ、それら2つの平行四辺形の1つは
ロッド18と1第4辺であるレール11の別々の2つの
点に各々取付けられている2つのリング18とから構成
され、第2の平行四辺形はこれら2つの平行四辺形に共
通なロッド18、アーム19、レバー16から構成され
ており、第4辺は2つの取付点21.その片方はアーム
19の、またもう一方はレバー16の、取付点であるが
、それらの周に位置するフレーム部分で形成されている
レール110強制平行変形によシ、カーピング 、装置
の部分B内に取付けられている全湾曲ロッド3〃lの傾
きは同じ値だけ変えられるので湾曲ロッド3″lは全て
、湾曲ロッド3〃、すなわち整形ベッドの部分Aの最後
の湾曲ロッド3の傾きと同じ傾きとなる。
肘関節系16 、17 、18.19の代シに、レール
11の高さを徐々に変化させかつレール10を徐々に傾
斜させるその他の手段を勿論用いることもできる。
整形ベッドの部分Bの湾曲ロッド31″は整形ベッドの
部分Aのシャーシ6−6′の下手端に関節23を中心に
連接されたシャーシ22上で回転するように取付けられ
ている。シャーシ22はレール11t−担持しているも
のと同じ種類の肘関節系24.25.26に取付けられ
ている。この機構24.25.26はレバー27によっ
て作動され、このレバー27はこれと平行なシャーシ2
2をその高さ方向に移動させると共に、整形ベッドの第
1部分へのシャーシ6−61の傾きを変えて、装置のヘ
ッドの軸線z−z’上に位置する関節28を中心にその
シャーシ6−6′を回転させる。
これらの調整部によシ、整形ベッドの曲率半径は容易に
調整できる。
またガラス体の、あるいはガラス体の中心軸線に隣接し
たゾーンの長手方向縁に対して同一の水平高さを保持す
ることもできる。
すでに述べたように、捩れに耐える可撓性の管状金属シ
ース2が湾曲ロッド3を被覆しており、それらシースは
、ロッド3に取付けられておシかつ1つもしくはそれ以
上のチェーン31と咬合っている歯付ピニオン20によ
りロッド3を中心として回転駆動される。
整形ベッドの部分Bの湾曲ロッド31″も被覆する可撓
性管状シースを参照番号33で示す。これらシース33
にはリング34が取付け、固定されている。幅がより狭
くても広くてもよくかつ円筒状ローラの実際部分に似せ
たこれらリング34はシース33上でこのシースの長手
方向に摺動自在としてシースのいずれの部分に固定でき
るようにしてもよい。こうした仕掛けにより、シース3
3とそれに組合わさったリング34との間にはリング3
4と接触する到着ガラス体1の下方にはカーピング・プ
レスに属する、フレーム状の型板36の長手方向部材が
取付けられる空間が生じる。型板36は支持体37によ
りシャーシ38に取付けられておパこのシャーシ38は
昇降手段(図示せず)により上下方向に移動自在である
。上昇させられて上部型板40に対して押圧される下部
型板36上方には連続面を有する副型板40が設けられ
ている。図示の簡明を期して部分的にしか示してないこ
の副型板50は中間支持体41によシシャーシ22に係
止させられている。
湾曲ロッドは凹面状整形ベッドを画定し、副型板40は
凸状になっている。
第2図は、湾曲、調質ガラス板の生産ラインに組込着れ
る、第1図のカーピング(湾曲)装置に似た、本発明に
よるカーピング装置を示す。
生産ラインはガラス体1を再加熱する炉44を含んでお
り、この炉は、回転駆動される円筒状移動ローラ45と
ガラス板をその湾曲温度にまで加熱する加熱部材46と
を備えており、またこの生産ラインには上記のような(
第1図)カーピング(湾曲)装置47と調質部75とを
含んでいる。
カーピング装置の第1部分Aにおいては、図示の簡明を
期して、湾曲ロッド3を担持しているシャーシ6−6′
の部材6′、ロッド3およびローラ9がその中で回転す
るレール10だけを示している。
シャーシ6−6’、レール10の位置を調整する機構は
図から省略し、これらについては第3図に関連して説明
する。
カーピング装置のこの部分Aには輻射加熱手段48が設
けられており、支持体49,50.51によシ支持され
ている。
この部分Aの下方には、ガラス体1の支持に資する約6
50℃の高温空気流が置かれているOこのために、部分
Aの下方には、ガラス体1が通る経路からある距離をお
いて閉鎖室54が設けられておシ、この閉鎖室は漏斗状
であシ、底部に高温空気が供給ダクト55を通じて供給
される。
この供給ダクト55はその上部を、複数の孔が等間隔に
設けられた有孔板56で覆われている。高温空気の供給
はインペラー(図示せず)により調整される。従って、
湾曲ロッド3を覆う管状シース2の上を通るガラス体の
下面には、約2乃至30mm水柱で実質上全体が動圧力
である均質、均一の輪郭の圧力の空気流が生じる。従っ
て、この高温空気の流れはガラス体lの重さの一部を負
担する。この負担部分は大きくしてもよい。
同様にして、図示の簡明を期して整形ベッドの部分Bの
下方には、管状シース33、これらシース33上のリン
グ34、下部フレーム状型板36、上部副型板40だけ
を示す。また、漏斗状の閉鎖室58も設けられてお9、
この閉鎖室はその下部にダクト59を通じて約650℃
の高温空気を供給される。この閉鎖室58の上部は有孔
板60により閉じられ、その有孔板はガラス体の高さで
均質かつ均一の、ガラス体1に向って上昇する高温空気
の垂直流を分配する。この高温空気流はガラス体10重
みに抗するので、リング34に加わるガラス体lの負荷
はほんの少しとなシ、リングは悪影響を及ぼさない。
カーピング部の上方には、有孔板56.60を通じて放
出される高温空気の流れを吸出すための排気ダク)65
にフード64が接続されている。
ダク)65に回収されたこの高温空気はシース(図示せ
ず)の中を運ばれ、リサイクルされ、そして再加熱され
てダク)55.59を通じて閉鎖室54,58へ戻され
る。
整形ベッドの第2部分Bにおいては、検出器67が設け
られておシ、これらがカーピング・プレスの2枚の下部
型板36、上部型板400間のガラス体1の正しい位置
決めを制御する。ガラス体1が下部型板36のちょうど
上に来ると、型板36を支持するシャーシ38を昇降さ
せる手段が作動され、この°手段はガラス体lを、連続
面を有する副型板40に対して押圧してガラス体にその
最終形状を与える働きをなす。次にそのガラス体1はリ
ング34へ上へ再び載せられ、それらリングが回転して
同ガラス体を下手の調質部75へ移動させる。
調質部75においては、ガラス体1の移動は整形ベッド
の第1部分Aにおけると同様に、すなわち、湾曲ロッド
3を中心九回転する回転自在管状シース2により行なわ
れる。第2図においては図示の簡明を期して、湾曲ロッ
ド3′t−作動する手段は示してない。調質部75は実
質的には、供給ダクト71によシ被圧冷気を供給される
下部ブロー・?ツクスフ0と、供給ダクト73によυ被
圧冷気を供給される上部ブロー・?ツクスフ2とから構
成されている。その冷気は管状ノズル74またはスロッ
ト・ノズルのラインにより公知の方法で供給され、そし
てガラス体が受ける冷却で同ガラス体の調質が行なわれ
る。
湾曲かつ調質された板ガラスの生産ライン、特にカーピ
ング装置の部分Aにおける構造と動作については第3因
を参照して以下に説明する。
第3図はシャーシ6−6′の軸受5の中で回転する整合
端を有する湾曲ロッド3を示す。これらの湾曲ロッドは
U形し−ル10に係合しているロー29を備えたクラン
クによシ所望の傾きに保持される。管状シース2がロッ
ド3に取付けられておシ、かつシースと一体化した歯付
ビニオン30がエンドレスねじ78に取付けられたピニ
オン77に接続された歯車32と咬合っており、上記エ
ンドレスねじ78はそれらを回転駆動するモータの軸に
接続されている。
整形ベッドを担持しているシャーシ6−6’dZ支持体
80によpフレーム81.82上に取付けられている。
このフレーム81.82は高さの調整を行ない得るジヤ
ツキ84のロッド83に取付けられている。
同様にレール10もジヤツキ85によシ高さを調整でき
る。ジヤツキ85は接触部材86tl−介してフレーム
81.82に係止してそのロッド87金介してレールl
Oに作用する・ 湾曲ロッド3の上方には、カーピング部の部分Aを囲む
、チャンバの耐火材で作られた部分52に支持体50.
51によシ取付けられた加熱手段48が設けられている
上記部分52の土壁には広い開口53が設けられておシ
、この開口を通じて、ガラス体1の支持に資する高温空
気が吸込フード64に達する。この高温空気は供給ダク
ト55を通じて、有孔分配板56によって覆われた漏斗
状閉鎖室54の中に入る。
カーピング部の、カーピング・プレスを備えている後段
部分Bを第4図に詳示する。図示の実施例においては、
カーピング・プレスは作った板ガラスのデザイン(意匠
)を変えることができるように、別のデザインの形状を
有して所定位置に設けられた別のカーピング・プレスと
迅速に交換できるように配設されている。従って部分B
は互換性がある。
部分Bのカーピング手段、すなわち、各々の可撓性管状
シースとリング34とで被覆された湾曲ロッド3#およ
びカーピング・プレスの上下型板40.36はシャーシ
88によシ担持されておシ、このシャーシ88は矢印P
方向の直進で装置から外すことができかつ平面x−x’
上では低レベルでまた平面Y−Y’上では高レベルで装
置から離される。
カーピング手段の引出し中、クランク8の端のローラ9
もU形し−ル10から脱離する。
シャーシ88は空圧ジヤツキ910作用で矢印りの示す
方向に、ホイール92を備えたキャリッジ90がその上
を移動するバー89を備えている。
上記キャリッジ90は下部型板36を担持するシャーシ
38の水平ラグ95がその中に摺動する斜スロットを有
するグロック94を担持している。
ジヤツキ91の作用でシャーシは昇降さ、れられ、また
ラグ95がブロック94の斜孔内で摺動させられる。
副型板40はカーピング部の部分Bを囲むチャンバの側
壁43に固定された支持部42へ部材41により接続さ
れている。上記側壁43自体は湾曲ロッド3/〃がその
中で回転する軸受99を担持するシャーシ98と同様に
シャーシ88に係止する。
カーピング部の上記部分Bにおいては、ガラス体1の支
持に資するガス流を発生、分配、案内する手段が特に重
要である。
支持空気は、漏斗状の囲い58の下方の加熱手段によシ
ロ20℃乃至660℃の温度に加熱すれば良い結果が得
られる。囲い58内においては、過剰圧力はガラス体の
レベルで必要な圧力の関数として調整され、そのガラス
体レベルの圧力自体はガラス体の重さの関数であると共
に空気で支持すべきその重さより小さい。ガラス体のレ
ベルにおけるこの圧力は殆んど全て動圧力であシ、閉鎖
室58内のダージ圧力は10乃至60m水柱(C,E)
、好ましくは15乃至30w+C,E、、例えば25 
mr C,E、(すなわち、250 Pa )に調整さ
れる。かかる圧力では、ガラス体のレベルでは、ガラス
体の重さの20%乃至80%を支え得る2〜30稿C,
E、の圧力が生じる。
有孔板60はガラス体1からある距離だけ離れた位置に
あるので、上記力27体の受ける圧力は殆んど全て動圧
力であって、静圧力は無視できる程度である。上記距離
としては100〜250あるいは300簡が選ばれる。
有孔板60の孔径は12燗〜15w+mであシ、それら
の孔は横断、長手の2方向に25〜35mの等間隔で設
けられている。
このようにして、孔から出る空気噴流は合流しかつ一部
が互いに霊なシ合い、ガラス体のレベルでは均質、均一
の流れとなる。
圧力、距離、孔径等のパラメータは当然、カーピング部
の第1部分への場合も同一である。
本発明はロッド3が同一物で力<、曲率の異っているカ
ーピング装置においても応用し得る。
同様に、カーピング・プレスおよび/又ハ、ガラス体の
支持に資する高温空気のプロー系統はガラス体に横断お
よび長手両方向の曲面を与える装置にも使用できる。こ
の場合、湾曲ロッドがその中で回転する軸受は整合させ
ず、ガラス体の長手前進方向に湾曲させたシャーシに設
けられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は様々な傾きで湾曲させたロット°に取付けた回
転自在の管状シースで形成され、かつその下部分に、フ
レーム形状の型板と、連続表面を有する副型板とを有す
る整形ベッドの斜視図、第2図は加熱、冷却部を有する
、本発明の湾曲(カーピング)部の縦断面図、 第3図は湾曲部の前段部分を示す、第2図の線■−■に
よる横断面図、 第4図は第2図の線■−IVによる、湾曲部の後段部分
の横断面図、である。 1・・・ガラス体、2・・・整形部材、3・・・湾曲ロ
ッド、33・・・管状シース、34・・・リング、36
・・・下部型板、38・・・ジャーシイ、40・・・上
部副型板、43・・・側壁、58・・・閉鎖室、60・
・・有孔板、64・・・吸引フード、67・・・検出器
、88・・・ジャーシイ、98・・・支持体、99・・
・軸受、A・・・前段部分(第1部分)、B・・・後段
部分(第2部分)。 以下余白 ニEW3 一1ηg;す 第1頁の続き @発明者 ノルベルト シュノくル ドイツエンベルク
 ヌシ。 ン連邦共和国、デー5120ヘルツオゲンラト、ペンプ
リ1シユトラーセ 45 手続補正書(方式) 昭和60年3月13日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年 特許願 第234219号2、発明の名称 ガラス体湾曲方法と装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 サンーゴバン ビトラージュ 4、代理人 住 所 東京都港区虎ノ門−丁目8番10号静光虎ノ門
ビル〒105電話(504)0721 (外 3 名) 5、補正命令の日付 昭浮ロ60;42月26日(発送日) 図 面 7、 補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし) 8、添付書類の目録 浄書図面 工通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、湾曲温度にすでに達したガラス体を、複数の回転自
    在の整形部桐を備えた整形ベッドへ移動させ、その整形
    ベッドの横断方向に湾曲させる、ガラス体を水平位置で
    湾曲させる方法において、整形ベッドの後段部分(B)
    では、整形部材の、ガラス体との接触面下方の静止位置
    に下げられたフレーム形状の下部型板(36)と、整形
    ベッド上方に連続面を有する上部副型板(40)とから
    なるカーピング・プレスにおいてガラス体をそれぞれの
    所望の形にプレスし、このプレス中上記下部型板(36
    )を上部副型板(40)に対して移動させ、次に上記の
    静止位置へ下降させることを特徴とする上記ガラス体湾
    曲方法。 2、整形部材(2)の間においてガラス体の下面に対し
    て高温ガスの流れを向わせ、上昇ガスに、ガラス体の重
    さの一部を負担し得る均質均一の動圧力をガラス体の高
    さで与えることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載のガラス体湾曲方法。 3、ガラス体の移動の長手方向に垂直な横断方向に湾曲
    させた複数の回転自在の整形部材を備えた整形ベッドか
    らなる1、ガラス体を水平位置で湾曲させる装置におい
    て、 整形ベッドの後段部分(B)では、回転自在の整形部材
    (33,34)が、それら整形部材(33゜34)のガ
    ラス体との接触面の下方に、フレーム形状のカーピング
    ・プレスの型板(36)が静止位置に来るスペースを有
    しており、この型板(36)が上昇手段によって上昇さ
    せられて、カーピング・プレスの連続した凸面を備えた
    副型板に対し整形部材(33,34)上方の作業位置へ
    と移動させ得ることを特徴とするガラス体湾曲装置。 4 整形ベッドの後段部分(B)の下方に、ガラス体(
    1)の下面に向ってガス噴流を発する加圧高温ガスが収
    容されている閉鎖室(58)が設けられていることを特
    徴とする特許請求の範囲第3項に記載のガラス体湾曲装
    置。 5、高温ガスの容った上記閉鎖室(58)が、複数の回
    転自在整形部材の、ガラス体(1)との接触面から約1
    00乃至300Il!I下方の位置にある有孔板(60
    )によりその上部を閉じられていることを特徴とする特
    許請求の範囲第4項に記載のガラス体湾曲装置。 6、整形ベッドの後段部分(B)の上方に高温ガス吸引
    フード(64)が取付けられておシ、回収された高温ガ
    スが、その発射源である上記閉鎖室へ複数のシースを通
    じて戻されることを特徴とする特許請求の範囲第4項ま
    たは第5項に記載のガラス体湾曲装置。 7、 回転自在整形部材が、湾曲したロッド(3″’)
    上で自軸回転自在の可撓性管状シース(33)とそれら
    管状シースに取付けられたリング(34)とから形成さ
    れておシ、カーピング・プレスの下部型板(36)のフ
    レームが収容されるスペースが上記リング(34)どう
    しの間に設けられていることを特徴とする特許請求の範
    囲第3項乃至第6項のいずれか1項に記載のがラス体湾
    曲装置。 8、上記リング(34)が管状シース(33)の上で摺
    動するように取付けられておシ、シースに沿って移動さ
    せ、所望の位置に固定できることを特徴とする特許請求
    の範囲第7項に記載のガラス体湾曲装置。 9、湾曲ロッドが所定の曲率を有していて、枢軸線をな
    す端部を中心として傾は得、これら湾曲ロッドの傾きを
    変えると整形ベッドの曲率が変ることを特徴とする特許
    請求の範囲第7項または第8項に記載のガラス体湾曲装
    置。  10、整形ベッドが、複数の回転自在整形部材から形成
    され、且つガラス体(1)の移動方向に曲率が大きくな
    っている第1部分(A)と一定曲率の第2部分(B)と
    からなワていることを特徴とする特許請求の範囲第3項
    〜第9項のいずれか1項に記載のガラス体湾曲装置。 11、カーピング・プレスのフレーム状型板(36)を
    備えている、整形ベッドの部分(B)に、型板(36)
    上方のガラス体(1)の正確な位置決めを制御する検出
    器(67)と、ガラス体の位置が正確である時に上記型
    板(36)を上昇させる作動手段とが設けられているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第3項〜第10項のいず
    れか1項に記載のガラス体湾曲装置。 12、カーピング・プレスを備えている、整形ベッドの
    部分(B)が互換性のある単体であることを特徴とする
    特許請求の範囲第3項〜第11項のいずれか1項に記載
    のガラス体湾曲装置。 13、上記の互換性部分(B)が、管状シース(33)
    とリング(34)とで被覆された湾曲ロッド(3′つの
    軸受(99)の支持体(98)を担持するシャーシ(8
    8)を有し、チャンバの側壁(43)がこの部分(B)
    、カーピング・プレスの上部型板(40)および下部型
    板(36)、また下部型板(36)を担持するシャーシ
    (38)を囲んでいることを特徴とする特許請求の範囲
    第12項に記載のガラス体湾曲装置。
JP59234219A 1983-11-09 1984-11-08 ガラス体湾曲方法と装置 Pending JPS60171239A (ja)

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