JPS60170498A - インバ−タの直流過電圧防止装置 - Google Patents
インバ−タの直流過電圧防止装置Info
- Publication number
- JPS60170498A JPS60170498A JP59025519A JP2551984A JPS60170498A JP S60170498 A JPS60170498 A JP S60170498A JP 59025519 A JP59025519 A JP 59025519A JP 2551984 A JP2551984 A JP 2551984A JP S60170498 A JPS60170498 A JP S60170498A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inverter
- cushion
- rate
- circuit
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P27/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage
- H02P27/04—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage using variable-frequency supply voltage, e.g. inverter or converter supply voltage
- H02P27/06—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage using variable-frequency supply voltage, e.g. inverter or converter supply voltage using dc to ac converters or inverters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明（は、インバータの直流過電圧防止装置に関する
。
。
（従来技術と問題点）
電圧形インバータによって誘導′電動機を可変速運転す
る速度制御装置において、減速時にインバータ運転周波
数を下げて行くと、電動機が回生運りのフライホイール
ダイオードを介して直流側にパワーバックされる。この
゛…：力回生運転において、インバータの減速運転が電
動機減速度よりも早過ぎるとインバータ直流側が過電圧
になり、直流側の平滑コンデンサや整流器（順変換器）
、インノく一タのスイッチ素子ヲ酊圧破壊させることが
ある。
る速度制御装置において、減速時にインバータ運転周波
数を下げて行くと、電動機が回生運りのフライホイール
ダイオードを介して直流側にパワーバックされる。この
゛…：力回生運転において、インバータの減速運転が電
動機減速度よりも早過ぎるとインバータ直流側が過電圧
になり、直流側の平滑コンデンサや整流器（順変換器）
、インノく一タのスイッチ素子ヲ酊圧破壊させることが
ある。
この直流過電圧を防止する方法として、従来から直流側
過市圧を検出し、この検出時にインバータ運転周波数の
降下を停止させるものがある。しかし、この従来法では
、減速時の電動機回転数がスムーズに降下しないこと及
びインバータの運転周波数の降下を市めた時点でも・螺
動機のすべり分のエネルギーがパワーバックされて過′
ｍ圧発生が起り得る。
過市圧を検出し、この検出時にインバータ運転周波数の
降下を停止させるものがある。しかし、この従来法では
、減速時の電動機回転数がスムーズに降下しないこと及
びインバータの運転周波数の降下を市めた時点でも・螺
動機のすべり分のエネルギーがパワーバックされて過′
ｍ圧発生が起り得る。
（発明の目的）
本発明は、上述までの事情に鑑みてなされたもので、電
動機の減速を適切にしながら直流過電圧を確実に防止で
きろ過電、圧防１Ｆ装置を提供することを目的とする。
動機の減速を適切にしながら直流過電圧を確実に防止で
きろ過電、圧防１Ｆ装置を提供することを目的とする。
（発明の概要）
本発明は、インバータ直流電圧の変化分を監視し、この
変化分全許容値内に抑えるようインバータ運転指令の変
化率を自動調整することを特徴とする。
変化分全許容値内に抑えるようインバータ運転指令の変
化率を自動調整することを特徴とする。
（実施例）
第１図は本発明の一実施例を下す回路図であり、パルス
幅変調方式インバータに適用した場合である。整流器／
の直流出力を平滑コンデンサコで平滑し、この直流全入
力とするトランジスタ式′屯圧型インバータ主師」＠３
によって交流出力を侍、この交流出力で誘導電動機グを
駆動する。インバータ主回路３の運転周波数は加減速設
定器（図示しない）からの周波数指令ｆをクッション回
路Ｓによって上昇、下降率が制限されて周波数・電圧比
制御回路２の入力にされ、制御回路２の出力に周波数ｆ
及び該周波数に対応した電圧Ｖを持つ正弦波信号を得る
っこの正弦波信号はパルス幅変調（ＰＷＭ）回ｌ＠７に
より搬送波とレベル比較して各相のＰＷＭ波形の信号を
取出し、このＰＷＭ信号全ゲート回路ざで増幅してイン
バータ主回路３の各相スイッチトランジスタをオン・オ
フ制＠１する。
幅変調方式インバータに適用した場合である。整流器／
の直流出力を平滑コンデンサコで平滑し、この直流全入
力とするトランジスタ式′屯圧型インバータ主師」＠３
によって交流出力を侍、この交流出力で誘導電動機グを
駆動する。インバータ主回路３の運転周波数は加減速設
定器（図示しない）からの周波数指令ｆをクッション回
路Ｓによって上昇、下降率が制限されて周波数・電圧比
制御回路２の入力にされ、制御回路２の出力に周波数ｆ
及び該周波数に対応した電圧Ｖを持つ正弦波信号を得る
っこの正弦波信号はパルス幅変調（ＰＷＭ）回ｌ＠７に
より搬送波とレベル比較して各相のＰＷＭ波形の信号を
取出し、このＰＷＭ信号全ゲート回路ざで増幅してイン
バータ主回路３の各相スイッチトランジスタをオン・オ
フ制＠１する。
こうしたパルス幅変調方式トランジスタインバータによ
る電動機の速度制御装置において、インバータ主面＠３
の直流側゛嵯王ＶＤＣを検出する′屯圧検出嶺９と、こ
の検出器９の検出信号をディジタルｔＫ変換するＡ／Ｄ
変換器１０と、このＡ／Ｄ変換器１０の出力データから
クッション回Ｗ６ｊのクッション時間を自動−周整する
制御回路／／とを具える。
る電動機の速度制御装置において、インバータ主面＠３
の直流側゛嵯王ＶＤＣを検出する′屯圧検出嶺９と、こ
の検出器９の検出信号をディジタルｔＫ変換するＡ／Ｄ
変換器１０と、このＡ／Ｄ変換器１０の出力データから
クッション回Ｗ６ｊのクッション時間を自動−周整する
制御回路／／とを具える。
制御回路／ｌは例えばマイクロコンピュータによって構
成され、減速中の直流電圧ＶＤＣの上昇率ｖＤＣ ｔ 全監視し、この上昇率が高過ぎるときにクッション時間
を長くする自動調＃をする。クッション時間の調整は例
えば該回路Ｓが積分回路で構成される場合に積分時定数
を変える制御で実現される。
成され、減速中の直流電圧ＶＤＣの上昇率ｖＤＣ ｔ 全監視し、この上昇率が高過ぎるときにクッション時間
を長くする自動調＃をする。クッション時間の調整は例
えば該回路Ｓが積分回路で構成される場合に積分時定数
を変える制御で実現される。
第２図は制銅ｊ回路／／ｆマイクロコンピュータで構成
する場合の一実施例ケ示すフローチャートである。電動
機ｑの減速開始で周期的にＡ／Ｄ変換器１０′ｆｔ通し
て直流電圧ＶＤＣの飴を読込み（ステップＳ１）、この
読込みデータＶ ｉ ｆ前回の読込みデータＶＬとの差
に’に演算しくステップＳ２）、この差Ｋが上昇率設定
ｆｔｉ Ｋ ｓより大きいか否か判定しくステップＳ３
）、Ｋ≧に８のときに差Ｋに比例したクッション時定数
ＴＳを計算しくステップＳ４）、この時定数ＴＳだけク
ッション回路Ｓのクッション下降率を調整させる（ステ
ップＳ５）。
する場合の一実施例ケ示すフローチャートである。電動
機ｑの減速開始で周期的にＡ／Ｄ変換器１０′ｆｔ通し
て直流電圧ＶＤＣの飴を読込み（ステップＳ１）、この
読込みデータＶ ｉ ｆ前回の読込みデータＶＬとの差
に’に演算しくステップＳ２）、この差Ｋが上昇率設定
ｆｔｉ Ｋ ｓより大きいか否か判定しくステップＳ３
）、Ｋ≧に８のときに差Ｋに比例したクッション時定数
ＴＳを計算しくステップＳ４）、この時定数ＴＳだけク
ッション回路Ｓのクッション下降率を調整させる（ステ
ップＳ５）。
（発明の効果）
従って、電動機りの減速制御において、第６図に示すよ
うに連関指令ｆからの減速によって直流電圧ＶＤＣが上
昇してくると、上昇率Ｋに比例した時定数Ｔｓだけｆの
下降を制限させ、Ｃα流側電圧■ＤＣの上昇全抑制する
。この自動調整を繰返すことによって電圧ＶＤＣは過電
圧レベルＶＭ Ａ Ｘを越えることがなくなる。そして
、インバータ運転周波数は調整されたクック３フ時定数
を持ってスムーズに低下して行く。なお、第５図中破線
は従来の特性を示し、ＶＭＡＸｆ越えると一定時間だけ
クッション出力を停止Ｆさせるものである。この従来方
式との比較から明らかなように、従来は過電圧レベルＶ
Ｍ Ａ ｘｋ越えて初めてクッション出力全停止させる
のに対して、本発明ではクッション出力の上昇率から予
め電圧上昇率を抑制する予測制御になり、星回の過酵圧
抑制制御になることがらすべりエネルギーＶＣよって過
電圧が発生することがないし、上昇率に比例した抑制で
比較的スムーズな減速制御を可能にする。
うに連関指令ｆからの減速によって直流電圧ＶＤＣが上
昇してくると、上昇率Ｋに比例した時定数Ｔｓだけｆの
下降を制限させ、Ｃα流側電圧■ＤＣの上昇全抑制する
。この自動調整を繰返すことによって電圧ＶＤＣは過電
圧レベルＶＭ Ａ Ｘを越えることがなくなる。そして
、インバータ運転周波数は調整されたクック３フ時定数
を持ってスムーズに低下して行く。なお、第５図中破線
は従来の特性を示し、ＶＭＡＸｆ越えると一定時間だけ
クッション出力を停止Ｆさせるものである。この従来方
式との比較から明らかなように、従来は過電圧レベルＶ
Ｍ Ａ ｘｋ越えて初めてクッション出力全停止させる
のに対して、本発明ではクッション出力の上昇率から予
め電圧上昇率を抑制する予測制御になり、星回の過酵圧
抑制制御になることがらすべりエネルギーＶＣよって過
電圧が発生することがないし、上昇率に比例した抑制で
比較的スムーズな減速制御を可能にする。
第１図は本発明の一実施例を示す回路図、第２図は第１
図におけるフローチャート、第６図は本発明方式と従来
方式の減速動作説明図である。 ／・・・整流器、３・・・インバータ主回路、ｑ・・・
誘導電動機、Ｊ・・・クッション回路、乙・・・周波数
・電圧比制御回路、７・・・パルス幅変調回路、ざ・・
・ゲート回路、９・・・電圧検出器、ＩＯ・・・Ａ／Ｄ
変換器、／ハ・・制御回路。
図におけるフローチャート、第６図は本発明方式と従来
方式の減速動作説明図である。 ／・・・整流器、３・・・インバータ主回路、ｑ・・・
誘導電動機、Ｊ・・・クッション回路、乙・・・周波数
・電圧比制御回路、７・・・パルス幅変調回路、ざ・・
・ゲート回路、９・・・電圧検出器、ＩＯ・・・Ａ／Ｄ
変換器、／ハ・・制御回路。
Claims (1)
- 電圧型インバータで誘導電動機を加減速制御するインバ
ータにおいて、インバータ周波数指令にクッション特性
を持ってインバータ運転周波数信号とするクッション回
路と、インバータの減速運転時にインバータ直流側の検
出電圧信号の９化分が設定値より大きいときに該変化分
に比例して上記クッション回路の変化率を抑制する制御
手段と金備えたことを特徴とするインバータの直流過電
圧防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59025519A JPS60170498A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | インバ−タの直流過電圧防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59025519A JPS60170498A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | インバ−タの直流過電圧防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60170498A true JPS60170498A (ja) | 1985-09-03 |
Family
ID=12168304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59025519A Pending JPS60170498A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | インバ−タの直流過電圧防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60170498A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01149465U (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-17 |
-
1984
- 1984-02-14 JP JP59025519A patent/JPS60170498A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01149465U (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0334319B1 (en) | Power converter and method of controlling the same | |
| KR900005815B1 (ko) | 콘버터 장치의 정전시 정지 회로 | |
| US5932979A (en) | PWM speed-control apparatus for elevators | |
| US20060145649A1 (en) | Control method and controller for ac motor | |
| JPS60170498A (ja) | インバ−タの直流過電圧防止装置 | |
| JP3622410B2 (ja) | インバータによる電動機の制御方法 | |
| JPH0348750B2 (ja) | ||
| JPS60170467A (ja) | インバ−タ装置 | |
| JPH0642797B2 (ja) | インバ−タ制御回路 | |
| JPH0441759Y2 (ja) | ||
| JP3095083B2 (ja) | インバータ装置 | |
| JPH0329996Y2 (ja) | ||
| JPS61258677A (ja) | 電圧形インバ−タ制御方法 | |
| JP2619390B2 (ja) | 誘導電動機の速度制御装置 | |
| JP2835822B2 (ja) | 可変速発電システム | |
| JP2689601B2 (ja) | 回生機能付電力変換装置 | |
| JPH04271288A (ja) | インバータ群の制御方法 | |
| JP2567605B2 (ja) | ポンプの制御方法 | |
| JP2569047B2 (ja) | 誘導機の制御装置 | |
| JP2527149B2 (ja) | 電圧形インバ―タの制御回路 | |
| JPH01283079A (ja) | 誘導電動機の制動装置 | |
| JPH0634582B2 (ja) | インバータの並列運転制御装置 | |
| JPS63174591A (ja) | 交流エレベ−タの制御装置 | |
| JPS63148880A (ja) | インバ−タの停電時制御装置 | |
| JPH0270284A (ja) | 誘導電動機の制御方法 |