JPS60170185A - 誘導加熱装置 - Google Patents

誘導加熱装置

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JPS60170185A
JPS60170185A JP2469284A JP2469284A JPS60170185A JP S60170185 A JPS60170185 A JP S60170185A JP 2469284 A JP2469284 A JP 2469284A JP 2469284 A JP2469284 A JP 2469284A JP S60170185 A JPS60170185 A JP S60170185A
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JP
Japan
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circuit
data
period
switching element
signal
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JP2469284A
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深沢 実
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Publication of JPS60170185A publication Critical patent/JPS60170185A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ)産業上の利用分野 本発明はデジタル制御回路を用いた誘導加熱装置に関す
る。
口)従来技術 誘導加熱装置は直流電源に結ばれた加熱コイル、この加
熱コイルと共振回路を為す共振コ/テンサ及びスイッチ
ング素子から成り、上記スイッチング素子をON、OF
F制御制御ことにより上記加熱フィルに共振電流を発生
させて、この加熱フィルで交番磁界を生成して、この加
熱コイルに近接配置された鉄系金属より成る被加熱物を
誘導加熱するものである。このような誘導加熱装置にあ
っては、例えば特願昭56(15713に示された家庭
用誘導加熱装置のようにスイッチング素子がONしてか
らOFFするまでのタイミングはRCの時定数回路を用
いて行っていた。
然し乍ら、RCの時定数回路では時定数の経時変化、温
度変化が大きく、スイッチング素子ON期間を正確に保
つことが出来ず、出力が設定値からずれると云う不都合
があった。また、使用される調理具の材質、形状によっ
て、設定パワーが同じであっても、加熱出力が異なると
云う問題があった。
ハ) 発明の目的 本発明はこのような点に鑑みて為されたものであって、
スイッチング素子のON期間を正確に保つとともに、調
理具の材質、形状による加熱出力の差を無くすことを目
的とする。
二)発明の構成 本発明は入力電流検出手段と、この入力電流検出手段に
よって検出された電流値をデジタルな入力データPAD
に変換するA/D変換回路と、入力パワーに応じたパワ
ー設定データPrefをデジタル値で設定するパワー設
定回路と、上記A/D変換回路からの入力データPAD
とパワー設定回路からのパワー設定データP refを
受()てPref−PADを出力するSUB回路と、ス
イッチング素子がONされるべき時間に対応したON期
間データP conを保持するとともに、上記SUB回
路からPref−PADを受けたとき」−記P con
をこのP ref−PADで補正して新たなON期間デ
ータを設定保持するON期間設定手段と、から構成され
る。
(ホ)実施例 第1図は本発明誘導加熱装置に用いられるインバータ回
路の回路図であって、(1)はACTtfAt圧を全波
整流する全波整流回路、く2〉はこの全波整流回路(1
)の出力端子に結ばれたチョークコイル、(3)はこの
チョークフィル〈2)とともにフィルタ回路を構成する
フィルタコンデンサ、(4)はこのフィルタコンデンサ
(3)の一端に結ばれた誘導加熱コイル、(5)はこの
誘導加熱コイル(4)とともに共振回路を構成する共振
コンデンサ、〈6)はこの共振コンデンサ(5)に並列
に接続されたトランジスタ等のスイッチング素子、(7
〉はこのスイッチング素子に逆並列に接続されたダンパ
ーダイオードである。(8)は後述する制御回路よりO
N、0FFfB号を受けて、上記スイッチング素子(6
)をON、OFFせしめる駆動回路を示し、この駆動回
路〈8)の入力段には抵抗(9)及びコンデンサ(10
)で構成された微分回路が設けられていて、スイッチン
グの立ち上がり、立ち下がりが急速に行なわれるように
なっている。 (11)は上記AC1[源ラインに設け
られたカレントトランスであって、このインバータ回路
へ入力される交rM電流を検出する。
このようなインバータにおいては、駆動回路(8)を介
してスイッチング素子(6)に第2図AのようなON、
OFF信号が加えられると、このスイッチング素子(6
)には同図Bに示すt流Icが流れ、このスイッチング
素子(6)端子間電圧VCEは同図Cの如く、変動する
。このとき、加熱フィル(4)には共振電流が流れ、高
周波交番磁界が発生して加熱フィルく4)近傍の鉄又は
、18−8ステンレス系金属より成る鍋等の調理具(1
2)に供給きれ、この調理具(12)が誘導加熱される
。尚、ここでV conは全波II流流路路1)からチ
ョークコイル(2)を介して伝えられる余波整流電圧で
ある。
第3図はこのような誘導加熱装置の制御回路を示すブロ
ック図であって、(13)は上記カレント1〜ランスク
12)で検出された入力電流値をテンタルな入力データ
PADに変換するA/D変換回路、〈14)はこのA/
D変換回路(13)がA/D変換をするタイミングを与
えるSample信号及び交流室fg電圧を全波−整流
した脈流の低電位部に同期したMINTI号を生成する
タイミング生成回路を示し、AC電圧を余波整流した整
流電圧の所定のタイミンクで各々Sample(8号及
びMINTI号を出力する。
(15)は上記A/D変換回路(13)からの人力デー
タ(PAD )を受けて、上記加熱コイル(4)に近接
してナイフ、フォーク等の小物が配置きれている状態や
何も配置され工いない無負荷状態を検知する不適正負荷
検知回路であって、上記入力データPが所定値以下のと
き禁止信号を発する。(16)はデジタル値でこの調理
器から出力すべきパワーに応じたパワー設定データP 
refが設定されるパワー設定回路、(17〉はこのパ
ワー設定回路(16)から設定データP refを受け
るとともに上記A/D変換回路(13)から入力データ
PADを受けるSUB回路を示し、設定データPref
から入力データPADを差し引いた値P ref −P
ADが出力される。(18)は上記スイッチング素子(
6〉をONさせる時間に応したON期間データP co
nが設定されるON期間設定手段であって、上記5UB
u路(17)から設定データP refから入力データ
PADを差し引いた差データPref−PADを受けて
上記ON期間データP conが調節きれる。 (19
)は上記全波整流回路く1)からの口流電圧V con
とスイッチング素子く6)の端子電圧VCEを比較して
■。E> V conである共振期間中に“L”レベル
の検出信号を出力する共振期間検出回路であって、Vo
F、< V canとなったときの検出信号の消滅によ
りスイッチング素子(6〉をONさせるタイミングを知
らせるオンタイミング検出手段も兼ねている。(20)
はこの共振期間検出回路(19〉からの検出信号により
共振期間長を計り、この共振期間長に応してスイッチン
グ素子(6)のON時間を制限するだめの制限データI
cpを設定する過電流保護設定回路であって、スイッチ
ング素子(6〉へ大電流が流れるのを防止する。(21
〉は上記共振期間検出回路(19〉からの検出信号を受
け、この検出信号の終了時から計数動作を開始し、この
計数値が上記ON期間設定手段(18)のON期間デー
タP can又は上記過電流保護設定回路(20)での
制限データIcpと同じになると一致信号を出力するO
N期間計数回路、(22)は上記共振期間検出回路(1
9)からの検出信号終了時、即ち% VCE < Vc
onとなったときにセントされるとともに、上記ON期
間計数回路(20〉からの一致信号によりリセットされ
るツリツブフロップ回路を示しこのセット、リセットに
よってH”、“L 11に変化するスイッチング素子(
6)のON、OFFを制御する制御信号を上記駆動回路
(8)へ送る。また、このフリップフロップ回路(22
)は上記不適正負荷検知回路り15)からの不適正負荷
検知回路によりこの動作は禁止される構成になっている
このような制御回路において、調理器動作中は共振期間
検知回路(19)からの“L”レベルの検出信号が消滅
しその出力が“H11レベルになったときフリ・ンプフ
ロツブ回N(22)がセ・ントされ、このフリップフロ
ップ回路(22)からスイッチング素子〈6)の駆動回
路(8)へON信号を送る。これと同時に上記検出信号
の消滅によりON期間計数回路(21)が計数動作をし
、通常、ON期間設定手段(18)内のデータP ca
nとこの計数値が一致したとき、上記フリップフロップ
回路(22)ヘリセラトイg号が送られる。これによっ
て、フリップフロップ回路(22)はリセットし上記駆
動回路(8)へはスイッチング素子(6)のOFF信号
が送られる。即ち、通常動作時は上記ON期間設定手段
(18)から出力されるON期間データP conによ
りスイ・ンチング素子のON期間が決定きれる。・ 一方、パワー設定回路(16)で設定されたパワー設定
データP refと、A/D変挽回路(13)でAC入
力電力に比例した入力電流値をA/D変換して成る入力
データPADとがSamplefg号に応してS tJ
B回路(17〉に伝えられ、このSUB回路(17)は
このパワー設定データP refから入力データPAD
を引いたデータ値Pref−PADをON期間設定手段
<18)へ送る。このデータPref PADを受けて
ON期間設定手段(18)は最初設定していたON期間
データP canにPref−PADを加え〔新たなO
N期間データとする。これは、入力データPADがパワ
ー設定データP refより小許いとき、ON期間デー
タを増加してスイッチング素子く6)のON期間長を長
くし、入力電力を増加させ、他方、入力データP がパ
ワー設定データP refより小さいとき、ON期間デ
ータP canを減じてスイッチング素子(6)のON
期間長を短くし、人力電力を減少させるように働く。こ
のような動作が入力データPADがパワー設定データP
 refに一致するまで繰り返される。このため、使用
される鍋の材質、形状、導電率によって変動する入力電
力も常に一定になるように自動調節きれる。
また、小物負荷、無負荷でインバータの加熱動作がされ
た場合は入力カレントトランス(11)で検出される入
力電流値が低くなり、A/D変換回路り13)から出力
きれるデータPADも小さくなる。不適正負荷検知回路
(15)はこのような入力データPADの値が所定値よ
り低いことを検知してフリップフロップ回路<22)に
禁止を掛ける。従って、フリップフロップ回路(22)
からスイッチング素子(6)の駆動回路(8)へのON
、OFF信号は禁止される。尚、このとき上記所定値は
パワー設定回路(16)のパワー設定データPrefの
値が大きく設定されたときは大きく、P refの値が
/J\さく設定きれたときは小さくされるようにパワー
設定摘(図示せず)に連動して変化きせるのが好ましい
さらに、アルミ等の非磁性材より成る調理具が加熱コイ
ル(4)に近接配置して加熱された場合、この加熱コイ
ル(4)の等価インダクタンスは磁性調理具を利用した
場合より低くなる。このためスイッチング素子(6)が
OFFしてからスイッチング素子(6)端子電圧V。E
が余波整流回路(1〉からの直流電圧V conより高
い状態となる共振期間の期間長は短くなる。共振期間検
出回路(19)はこの期間を検出し、過電流保護設定回
路(20)が検出された共振期間長に応じ″cON期間
を制限憚る制限データIcpの値を減少させる。これに
よりスイッチング素子(6)のON期間を長くするよう
に数値設定手段(18)のON期間テデータconが大
きな値にきれても、ON期間計数回路(21)の計数は
上記過電流保護設定回路(20)の制限データIcpの
値に制限され、スイッチング素子(6)のON期間が短
くなって、スイッチング素子に大電流が流れると云う危
険はない。
続いて、各ブロックの詳細な説明をする。
第4図はA/D変換回路(13)の一実施例回路図であ
って、(23)は上記カレント)・ランス(11)から
の交流電圧を全波!!流する全波整?AC回路、〈24
)はこの整流回路(23)からの信号を増巾する第1の
オペアンプ、(25)はこの第1のオペアンプ出力によ
り充電されるピークホールド用コンデンサ、(26)は
このピークホールド用コンデンサ(25)に並列に接続
されたFETを示し、ダイオード(27)、コンデンサ
(28)より成る並列回路を介してそのゲート電極にS
ample信号を受ける。尚、このSample信号と
しては、後述するようにAC電圧を全波整流した脈流の
ピーク時のタイミングでケ、えられるものを利用する。
(29〉は上記ピークホールド用コンデンサ(25〉の
端子電圧を増巾する第2のオペアンプ、(30)はこの
第2のオペアンプ(29)出力VCTを■入力端子に受
ける第1のコンパレータ、<31)はこの第1のコンパ
レータ(30)からドライブ端子(D)に信号を受ける
逐次比較用レジスタを示し、動作を開始させるための端
子(SC)、クロンク入力端子(CLOCK)に信号が
入力されることにより、4 bitの出力QO〜Q5を
変化させて出力する。〈32)はこのレジスタ〈31)
出力をD/A変換するD/A9換部であって、その出力
は上記第1のコンパレータ(30)のe入力端子へ入力
される。
(33)は上記逐次比較用レジスタ(31)の出力をラ
ンチするラッチ回路を示し、このA、 / D変換回路
(13〉でA/D変換が完了したときランチ動作が行な
われて逐次比較用レジスタ(31)の出力QO−’Q3
を上記入力データPADとして出力する。
第5図はタイミング信号生成回路の具体的回路図を示し
、(34)はAC電源電圧を全波整流する全波整流回路
、(35)はこの全波を流口路〈34〉からの余波整流
電圧を■入力端子に入力し、定電圧子Vcを抵抗(35
)(36)で分圧した電圧vA をO入力端子に入力す
る第3のコンパレータであって、その出力はインバータ
(37)を介してSample信号となる。(38)は
上記全波II流流路路34〉からの全波整流電圧を■入
力電力に入力し、定電圧子Vcを抵抗(39)(40)
で分圧した重圧v8 をe入力端子に入力する第3のコ
ンパレータを示し、その出力はMINTI号となる。尚
、上記vAはAC電源電圧のピーク電圧より僅かに低く
、上記VBは零電圧より僅かに高く設定しておく。こる
することにより、第6図の如(Sample信号はAc
t源電圧電圧−ク時付近において発せられ、MINTI
号がAC電源電圧零付近で発せられる。
このようなA/D変換回路(13)及びタイミング信号
生成回路り14)において、カレントトランス(11)
で入力端子に応して検出きれる信号は第1のオペアンプ
(24)を介してピークホールド用コンデンサ(25)
の端子に伝えられる。AC電源電圧の全波整流電圧値が
低いときはす、/ゾル信号がないためFET(26)が
ON状態にあ″す、コンデンサ(25)には充電はされ
ない。AC電源の全波整流電汗ピーク付近になると、タ
イミング生成回路(14)からFET(26)のゲー1
−にSample信号が送らtl、このFET(26)
がOFFする。このときカレントトランス(11)、全
波整dL回路(23)を介して伝えられる入力電流も各
脈流のピークになっており、ピークホールド用コンデン
サ(25)に入力端1lltのピークに応した電荷が蓄
積される。こうして、コンデンサ(25〉端子に現われ
た電圧は第2のオペアンプ<29)を通して■cTとし
て第1のコンパレータ(30)の■端子に加えられる。
この信号VCTにより第1のコンパレータ(30〉は“
H” レベル信号を出力する。
レジスタ(31)は端子SCにSample信号とスイ
ッチング素子〈6)のON10 F F信号によって生
成されるスタート信号が供給され、動作が開始される。
最初のON信号がc 1ock端子に供給されたときD
端子が“H゛レベルあるノーめ、レジスタ(31)出力
Qo QI Q2 Qsは“1000 ” となる。
このt o o o ”はD/A変換部り32)でD/
A変換きれて、上記コンパレータ〈30〉のO入力端子
に与えられる。この状態で例えはこのコンパ【・−タ(
30)の■入力端子電圧の方がe入力端子電圧より高い
場合このコンパレーク(30〉から上記レジスタ(31
)のD端子へ供給される信号は“H”レベル状態を保つ
。このため、このレジスタ(31)は次のON信号の立
ち上がりに同期して前回の出力″1000゛′に“01
00′′を加えた“1100”を出力する。この信号は
きらにD/A変換部り32〉を介して上記コンパレーク
30)のe入力端子に与えられる。このとき、例えばこ
のフンパレータ(30)のe入力端子電圧の方が■入力
端子電圧より高くなるとその出力は“L”レベルになっ
て上記レジスタ(−31)のD端子に与えられる。この
D端子に” L ”レベル信号が与えられているため、
次のON信号の立ち上がりに同期してこのレジスタ(3
1)は前回の出力“1100°゛から’0010°゛を
引いた値“1010°゛を出力する。この逐次比較動作
はさらに続いて繰り返され、レジスタ(31)かON信
号を5回受けた時点て終了する。この比較動作終了後、
レジスタ(31)は上記動作で設定された出力Q。−Q
4例えは“1001 ”を保持した状態で端子EOCか
らラッチ回路〈33)ヘイ8号を与える。ラッチ回路り
33)はこの信号によりレノスフ(31)からの出力Q
。−Q4をラップする。
尚、この実施例ではA/D変換回路(13)として逐次
比較レジスタ(31〉を用いて構成しているか本願のA
/D変換回路(13)はこの方式に限定されるものでは
ない。不適正負荷検知回路(15)及び808回路(1
7)へ伝える。このA/D変換のタイミング生成回路及
びラッチ回路(33)のう/手動作のり(lミングを第
7図に示す。尚、ここでDUTYは例えばデユーティ制
御回路(図示せず)からの制御によりインバータ発振、
停止を指令するタイミング、dutyは実際にインバー
タの発振動作が行なわれるタイミングである。
第8図はON期間設定手段をさらに詳しく説明するため
のブロック図であって、(41)は上記808回路(1
7)からパワー設定テークP refより入力データP
ADを引いた値Pref−PADを受ける禁止回路をか
し、インバータ発振初期時にこのデータPref−r’
、、Dの禁止回路(4])からテークを受けlTyる加
算回路、(43)はこの加算回路(42)の出力をラッ
チするう/グ゛回路を示し、そのラングターrミングl
;l: l記MINT信畳の立ち上かりに同期して行な
われ、その出力はON期間計数回路(21)−\りえら
れる。(44)は低レベルのデータ5oft例え(づ”
0011’ゝが記憶されたソフトスタート設定回路、(
45)は上記ラッチ回路(43)出力Pcon及びソフ
トスター)・設定回!<44>出力5oftを受けとり
りのデータを出力するかを選択する選択回路T! l 
−。
て、インバータ発振、開始時に5ofjが選択される。
(46)はこのデータセレクタク45)の出力をラップ
ずるラッチ回路を示し、ラッグされた信号は上記加算回
路(42)のもう一方の入力端子に入力される。
このようなON期間設定手段において、インバータ発振
初期時において、禁止回路(41)は禁止状態にあり、
この禁止回路(41)から加算回路(42)へ伝えられ
るデータは見かけ上“0000°゛である。また選択回
路(45)はソフトスタート設定手段(44)のデータ
5oftを出力する状態にある。こうし。
た状態にあってはデータ5oftが選択回路(45)、
ラッチ回路(46)、加算回路(42)を介してラッチ
回路(43)に与えられる。ラッチ回路(43)は〕の
5oftを略MINT信号のタイミングで出力する。イ
ンバータ発振開始後、次のMINT信号に同期して禁止
回路(41)は禁止状態を解除し、選択回路(45)も
ラッチ回路〈43)の出力を選択するようになる。
このため、ラッチ回路(43)からの出力P conが
選択回路(45)、ラッチ回N(46)を介して加算回
路(42)に与えられる。この加算回路(42)で減算
回路(17)から禁止回路(41)を介して伝えられる
データPref−PADがPconに加えられ、ラッチ
回路(43)へ送られる。このPcon+(Pref 
−PAD)がラッチ回路(43)においてMINT信号
のタイミングで新たなON期間データとしてラッチされ
る。即ち、P refとP の差に応じてON期間デー
タPconを逐次補正する。このようなデータの変化を
漸化式で表わすと以下のようになる。
PconK、−Pcong−1+ (Pref −PA
DK )(k= 1.2.3− 、 Pcon o=s
oft)また、このときのタイミングを示すタイミング
ザヤートとデータの遷移を示す表を第9図に示す。尚、
ここで1m(m−1,2,3・・・)はラッチ回路(4
6)入力がその出力に現われるタイミング、rtm(m
= 1.2.3−・)はラッチ回路(43)入力がその
出力に現われるタイミングである。
第10図はON期間計数回路の具体的構成を丞ずブロッ
ク図である。同図において、(47)は上記共振期間検
知回路(19)から共振期間検出信号が消滅したとき即
ち、スイッチング素子(7)のオンタイミングに応じて
発振動作を開始するクロック用発振器を示し、スイッチ
ング素子く7〉のオフタイミングに応してこの動作は停
止きれる。(48)はこのクロック用発振器(47)か
らのクロック信号によりカウントアツプするON期間カ
ウンタであって、−F記共振期間検知回路(19)から
の検出信号が消滅したときクリアが掛けられる。(49
)はこのON期間カウンタ(48)のカウント出力と上
記ON期間設定手段〈18)のラッチ回路(43)出力
であるON期間データP canを比較する第1の比較
器を示し、両出力の一致が採れたとき一致信号を発する
。(50)は上記ON期間カウンタ(48)のカウント
出力と上記過電流保護設定回路(20)出力である制限
データIcpを比較する第2の比較器であって、両出力
が一致したとき一致信号を出力する。(51)は上記第
1、第2の比較回路(49>(50)から一致信号を受
1JるORゲートを示し、少なくとも一方の比較回路(
49)又は(50)から一致信号があったとき、上記第
3図のフリップフロップ回路(22)にリセ・/ト信号
を与えるとともにONクロック用発振器(47)に停止
信号を送る。
従って、このON期間計数回路(21)において、共振
期間検知回路(19)からの検出信−号が無くなると、
ONクロック用発振器〈47)は発振を開始し、クロッ
ク信号を発する。尚、このとき上記スイ・/ラッグ素子
(6)もONされる。これと同時にON期間カウンタ(
48)は初期状態にクリアされ、E記ONクロック用発
振器(47)がらのクロック信号によりカウントアツプ
される。このカウンタ(48)出力はカウントアツプに
応して運次第1及び第2の比較回路(49>(50)に
送られる。第1の比較回路(49)は上記カウンタ(4
8)出力が送られてくる度にこのカウンタ(48)出力
とON期間設定手段(18)がらの出力P conとを
比較する。第2の比較器(5o)は上記カウンタ(48
)出力が送られてくる度にこのカウンタ(48)出力と
過電流保護設定回路(2o)からの出力1cpとを比較
する。通常状態ではON期間データP conの方が制
限データIcpより小さいため、ON期間カウンタ(4
8)の内容がP conと一致するようになると第1の
比較器(49〉からORゲート(51〉を介して上記第
3図のフリ・ンブフロップ回路(22)のりセント端子
(R)及びONクロック用発振器(47)に一致信号が
送られる。これによって上記フリップフロップ回路(2
2)がリセットされ、スイッチング素子(6)がO’F
Fしてインバータ回路内の加熱コイル(4〉、共振コン
デンサ(5)による共振期間が開始諮れる。また上記一
致信号によりONクロック用発振器(47)の発振動作
が停止する。共振期間が終了して共振期間検知回路(1
9)からの検出信号が無くなると−[上述したON期間
SI数動作が再び繰り返きれる。
また、調理具としてアルミ等の非磁性高導電率材料から
成る鍋が使用きれた場合、制限データIcpの方がON
期間データP conより小さくなる。
このような場合にはON期間カウンタ〈48)のカウン
トアツプ過程でこのカウンタ(48)の出力と制限デー
タTcpの値が一致したとき第2の比較器(50)から
一致信号が出力される。この一致信号は上記ORゲート
(51)を介して上記フリップフロップ回路(22〉の
リセット端子(R)に伝えられ、このフリップフロップ
回路(22)をリセットする。即ち、制限データTcp
でON期間が制限される。
第11図は上記共振期間検知回路及び過電流保護設定回
路のブロック回路図であって、上記第3図と同一部分に
は同一図番が付しである。同図において、(52)は共
振電圧検知回路(19)の主構成要素となる第4のフン
パレータを示し、■入の端子には上記全波整流回路(1
)、チョークフィル(2)を介して伝えられる電fAI
E IE V conが分割抵抗(53)り54)で分
圧されて入力きれるとともに、e入力端子には上記スイ
ッチング素子(6〉端子電圧VCEが分割抵抗(55H
56)で分圧されて人力される。(57)は上記第4の
フンパレータ(52)により共振期間検出信号を受けて
発振を開始する共振クロック用発振器、り58)はこの
共振クロック用発振器(57)かりのクロック信号によ
りカウントアンプする共振期間カウンタ、(59)はこ
のカウンタ(58)でカウントアツプきれたカウント内
容をランチするラッチ回路、(60)は上記第4のコ〉
バレータフ52)出力を受けるコントローラを示し、−
]二二基共振期間ウンタ(58)へのクリア信号や上記
ラッチ回路(59)へ送るラッチタイミング信号を生成
する。
このような共振期間検知回路(19)及び過電lAf保
護設定回路(20)においてスイ、/チング素子(6)
がONしている間はスイッチング素子(6)端子電圧V
CEは略零となるため、上記第4のコンパレータ(52
)の■入力端子はθ入力端子電圧より高く、この第4の
コンパレーク(52)からは“H′”レベルの信号が出
力される。この“H゛″″レベル信号1っている間は共
振クロνり用発振器(57)及びコントローラ(60)
は動作しない。上述したようにフリップフロップ回路<
22)にリセットが掛けられてスイッチング素子〈6)
がOFFすると、加熱コイル〈4〉、共振コンデンサく
5〉による共振が開始されて上記スイッチング素子(6
)端子電圧V。。が上昇し、上述した第2図Cのような
共振波形を描く。
この共振期間の期間長は調理具の材質によって異なり、
例えばアルミ等の非磁性高4%を性材料から成る調理具
を使用した場合には短く、鉄系の強磁性で比較的高抵抗
の金属の場合は長くなる。この共振期間開始により上記
スイッチング素子(6〉端子電圧V。。が全波整流電源
電圧V conより高くなったとき、第5のコンパレー
タ(52)は“L”ルベルの共振期間検出信号を出力す
る。コントローラ(60〉はこの検出信号を受けて共振
期間カウンタ(58)の内容をクリアするとともに、共
振クロック用発振器(57)はこの検出信号を受けて、
クリアされた上記共振期間カウンタ(58〉にクロック
信号を与える。共振期間カウンタ(58)はこのクロッ
ク信号に応じてカウントアツプされる。共振期間終了時
になってスイッチング素子(6)端子電圧V。。が電源
電圧V conより低くなると再び第5のコンパレータ
(52)から″H゛レベル信号が発せられる。
これに応じてト記フリップフロップ回路(22)がセッ
トきれ、スイッチング素子(6)がONされる。同時に
共振用クロック発振器(57〉は発振を停止し、共振期
間カウンタ(58)のカウントアツプは停止きれ、共振
期間に応したデータがこのカウンタ(58)内に保持さ
れる。さらに、これと同時にコントローラ(60)はラ
ッチ回路(59)へランチ信号を送る。これにより上記
共振期間カウンタ(58)に保持されたデータがON期
間長を制限する制限デ−タJcpとしてラッチ回路(5
9)を介してON期間Z4数回路(21)へ出力される
。尚、上記共振電圧VCEと全波整流’lit源電圧と
検出信号との関係を第12図に示す。
第13図は本発明誘導加熱装置の制御回路の異なる実施
例を示すブロック図であって、上述した図面と同一部分
には同一図番が付しである。この実施例においては、A
C入力%を流がピークホールド回路(61)でピークホ
ールドされ、A/D変換部<62)を介して入力データ
P に変換きれた後。
ラッチ回路(63)に伝えられる。一方、パワー設定回
路(16)はアナログ回路で構成さねており、この回路
(16)からの出力は、上記ピークボールド電圧のA/
D変換タイミングと異なるタイミングで、上記A/D変
換部(62)でパワー設定データP refに変換され
てラッチ回路(64)に伝えられる。即ち、ここではA
/D変換部(62)を時分割して使用している。尚、こ
の時分割動作はSample侶号のタイミングでピーク
ホールド回路(61)をA/D変換部(62)に接続し
、上記MINT信号のタイミングでパワー設定回路(1
6)をA/D変換部(62)に接続するように行う。
また、この実施例においてはON期間設定手段(18)
は上記ラッチ回路(63)(64)から夫々入カブータ
PAD及びパワー設定データP refを受け第1の演
算回路(65)でON期間データP canを生成する
とともに、第2の演算回路(66)で上記P refを
ある一定の割合で小キ<シたソフトデータ5oftを生
成する。これ等のデータP con及び5oftの出力
選択はデータセレクタ(67)で行なわれる。即ち、イ
ンバー〃の発振開始時は、データセレクタ(67)は5
oftを出力し、発振から一定時間経過後P conを
出力する。
第14図は本発明誘導加熱装置の制御回路のさらに異な
る実施例を示すブロック図を示し、上述の図面と同一部
分には同一図番が付しておる。この実施例においてはイ
ン・\−タ発振開始の最初の入力データPADI と2
回目のλカデータPAD2の差PAD2− PADI 
を検出して−このP AD2−PADIが所定値より小
さいとき、上記ノリップフロンプ回路(22)に禁止を
掛ける立ち上がり検知回路(68)が設けられている。
また過電流保護設定回路(20)には共振期間を計数す
る共振期間計数回路(69)と、この共振期間計数回路
(69)の計数内容が成る設定値より低くなったとき、
信号出力をする大7ノ1比較器(70〉と、この共振期
間計数回路(69〉の内容を受け通常はそのカウンタ(
69)の計数回路内容をスイッチング素子く6)のON
期間を制限する制限データIcpとして出力し、上記大
小比較器(70)から信号が与えられたときのみ上記計
数回路(69)のカウント内容を減じる方向に補正する
演算回路(71)とが設けられている。即ち、この演算
回路(71)は共振期間が短い場合は上記計数回路(6
9)出力内容をきらに減して制限データIcpとして出
力する。尚、上記演算回路(71)としてはシフトレジ
スタを用い、大小比較器(70)から信号が与えられた
ときその内容を例えば“0101 ”を0010″にす
るように1回シフトする構成にすれば、このような補正
は容易に為される。
へ)発明の効果 以上述へた如く本発明誘導加熱装置は制御回路がデジタ
ル回路で構成きれているので温度変化、計時変化により
、設定されたON期間が変化することなく、スイッチン
グ素子のON10 F F制御が正確に行えるとともに
その制御回路のモ、ノリシックIC化が可能となって装
置全体の小型化、薄型化が図れる。また、入力電流に応
じた入力データとパワー設定回路で設定されたパワー設
定う−−タとを比較1.て上記ON期間データが逐次補
正されるので加熱に適正な調理具であれは、材質、形状
の差異によらず、常にパワー設定値に応した加熱入力が
得られ、パワー設定が正確に行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に用いられるインバータ回路の回路図、
第2図AはON、OFF信号を示す波形図、同図Bはス
イッチング素子に流れる電7A[を示す波形図、同図C
はスイッチング素子端子電圧を示す波形図、第3図は本
発明誘導加熱調理器の制御回路のブロック図、第4図は
A/D変換回路の回路図、第5国はタイミング生成回路
の回路図、第6図はタイミング回路の各点における波形
図、第7図はA/D変換のタイミングを示すタイミング
チャート、第8図はON期間設定回路のプロ・/り図、
第9図Aは禁止回路の動作タイミングを示すタイミング
チャート、同図BはON期間データの生成状態を示す流
れ図、第10図はON期間計数回路のブロック図、第1
1図は共振期間検知回路、及び過1L流保護設定回路の
ブロック回路図、第12図はスイッチング素子端子電圧
、直流型it圧と共振電圧検知回路の検出信号の関係を
示す因、第13図は本発明の制御回路の他実施例を示す
11379図、第14図は本発明の制御回路のさらに他
の実施例を示すブロック図である。 (1) ・全波整流回路、(2)・・チョークコイル、
(3)・・・フィルタコンデンサ、(4) 誘導加熱コ
イル、(5)・・共振コンデンサ、(6)・・スイッチ
ング素子、(7)・・・ダンパーダイオード、(8) 
・駆動回路、(11) カレントトランス、(12) 
調理具、(13)・A/D変換回路、(14)・・・タ
イミング生成回路、(15)・・・不適正負荷検知回路
、(]6)・・パワー設定回路、(17)=SU B 
回路、(18)=−ON期間設定手段、(19)・・共
振期間検知回路、(2o〉過電流保護設定回路、(21
〉・・ON期間計数回路、(22)・・・フリップフロ
ップ回路、(25)・・−ピークホールド用コンデンサ
、(26)−F E T、(3o〉<35>(3111
>(52)・・フンパレータ、(31)・・逐次比較用
レジスタ、(32〉 ・・D/A変換部、(33)(4
3)(46)(59)・・・ラッチ回路、(41)・・
・禁止回路、(42)・・・加算回路、(44)・・ソ
フトスタート設定回路、(45)・・選択回路、(47
)・・ONクロ/り用発振器、<48)・・ON期間カ
ウンタ、(49)(50)・ 比較器、(57〉 共振
クロック用発振器、(58)・ 共振M間カウンタ、 
(60)・・・コントローラ、(62)A/D変換部、
(65)(66)(71)・・演算回路、り68)立ち
上がり検知回路、(69)・ 共振期間1数回路、(7
0)・・・大小比較器。 第8図 手 続 補 正 書(方式) 昭和59年す月2 日 特許庁長官殿 昭和59年特許願第 24692号 2、発明の名称 誘導加熱装置 6、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 (188)三洋電機株式会社 4、代 理 人 住所 守口型京阪本通2下目18番地 連絡先:電話(東京) 835−1111特許センター
駐在中川5、補正命令の日付(発送日) 昭和59年5月29日 6、補正の対象 1〉明細車中発明の詳細な説明の欄。 2)図面。 7、補正の内容 1)明細車中第30頁第3行目を下記の通り補正する。 記 「ことなく、従来の如<RC時定数回路の各素子のバラ
ツキもないので、スイッチング素子のバラツキもないの
で、スイッチング素子の0N10FF制御」 2)明細書中箱30頁第7行目を下記の通り補正する。 記 1薄型化、低消費電力化、コストダウン及びマイフンと
のインターフェイスが図れる。また、入力電流に応じた
入カデ」 3〉明細書中鎖30頁第12行目に1・・・パワー設定
が正確に行える。」とあるのを1・・・パワー設定が正
確に行えるとともに、入力電力が安定するまでの不所望
な発振時間が短くなる。、と補正する。 4)図面中、第9図を別紙のとうり補正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)交流を源電圧を余波!流して成る直流電源と、この
    直流電源に結合された誘導加熱コイルと、この誘導加熱
    フィルとともに共振回路を為す共振コンデンサと、上記
    共振回路に結ばれ、この共振回路に共振電流を生成する
    ためのスイッチング素子と、このスイッチング素子に逆
    並列に接続されたダイオードと、から成り、上記スイッ
    チング素子をON、OFF制御することにより上記共振
    回路に振動電流を生ぜしめる誘導加熱装置において、上
    記交流入力電流を検出する入力電流検出手段と、この入
    力電流検出手段によって検出された電流値をデジタルな
    データPADに変換するA/D変換回路と、人力パワー
    に応じたパワー設定データP refをデジタル値で設
    定するパワー設定回路と、上記スイッチング素子をON
    すべき時間に応答したON期間データP conを保持
    するとともに、上記A/D変換回路からの入力デー〃P
    AD及び上記パワー設定回路からのパワー設定データP
     refを受けこのデータPAD及びPrefにより上
    記ON期間データを補正して新たなON期間データを設
    定する手段と、上記スイッチング素子のONにより計数
    を開始し、この計数内容が上記手段のON期間データ値
    に達したときスイッチング素子へOFF信号を与える計
    数回路と、から成る誘導加熱装置。
JP2469284A 1984-02-09 1984-02-13 誘導加熱装置 Pending JPS60170185A (ja)

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DE19853504260 DE3504260A1 (de) 1984-02-09 1985-02-08 Induktions-heizgeraet

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62119893A (ja) * 1985-11-20 1987-06-01 三洋電機株式会社 制御系の帰還方式
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